【秋のシーバス】初心者におすすめのルアーランキングBEST10

シーバス
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秋のシーバス狙いで初心者が迷ってしまうのが、ルアー選びではないでしょうか?
私も初心者の頃は、とにかくいろんなルアーを使いました。
そこで今回は、秋のシーバス狙いで初心者におすすめルアーをランキングで紹介します。

【秋のシーバス】初心者におすすめのルアーランキングBEST10

第1位:バスデイ レンジバイブ70ES
シーバス用バイブレーションとして愛され続けているルアー

ただ巻きだけで、シーバスの好むナチュラルアクションをしてくれるバイブレーション。
その実績は数知れず、シーバスを長年やっている人では知らない人がいないと断言できるほどの超人気ルアーです。
飛距離、フッキング率、使い心地のバランスがとてもよく、初心者にもっともおすすめです。

 

第2位:エバーグリーン アイアンマービー
ラインにフックが絡みにくいメタルバイブレーション

メタルバイブレーションとしては大きめの5番フックを装備でき、秋のシーバスの強い引きでも安心してファイトができます。
飛距離を出しつつも引き抵抗が軽いため、長時間の釣りでも疲れにくいです。
おすすめの使い方は高速でのストップ&ゴー。
ぜひ覚えておいてください!

 

第3位:アイマ サスケ裂波120
使う場所を選ばないリップレスミノー

秋のシーバスは河川やサーフ、磯場といったさまざまな場所で狙うことができますが、どんな場所であっても使えるのがこのルアーです。
独特のヘッド形状がよく水をとらえ、大きなウォブンロールアクションでシーバスにアピールしてくれます。
3本フックとなっているため、フッキング率も非常によいです。
タングステンウエイトの重心移動で気持ちよいキャストができます。

 

第4位:シマノ エクスセンス サルベージ70S
スローリトリーブでもアクションしてくれるバイブレーション

他のバイブレーションよりゆっくり引いてもアクションしてくれるので、急激な水温変化などでシーバスの動きが鈍くなったときに有効なルアーです。
飛距離も申し分ありません!

 

第5位:コアマン IP-26アイアンプレート
メタルバイブレーションブームの火付け役

発売当時はメーカー在庫が切れるほどの人気を博したルアーです。
大きくワイドに動くアクションと、ボディーにフックが干渉する音でシーバスにアピールします。
自重があるので飛距離も抜群に出すことができます。
濁ったポイントでの使用が特におすすめ。

 

第6位:アイマ コモモSF-125
ナイトゲームで使いたいリップレスミノー

特にナイトゲームの河川で力を発揮するルアー。
流れを横切るようにキャストして、シーバスがいそうなスポットで方向転換、もしくはロッドアクションを加えるのがおすすめの使い方。
大きめのフックとスプリットリングが最初から付いていて、強度の心配をしなくてよいのもうれしい。

 

第7位:邪道 クルクルリベンジ22G
ほぼ水平姿勢でレンジトレース

ボディーから伸びたワイヤーの先にブレードが付いており、シーバスの好む水平姿勢をキープしてリトリーブできます。
もちろん、フォーリング時も安定してブレードが回転してアピール。
しっかりとした巻き抵抗があり、初心者でも非常に使いやすいです。

 

第8位:マリア マールアミーゴⅡ80
フルソリッドボディーのバイブレーション

通常、シーバス用のルアーは中空構造となっていますが、このバイブレーションは中身が詰まっているフルソリッドとなっています。
ボディーとフックの干渉する音を抑えるので、スレたシーバスに違和感のないアピールが可能。
キャストミスで障害物にぶつけたとしても、非常に壊れにくいの特徴があります。

 

第9位:アイマ ピース100
リップ付き、S字アクション

シンキングペンシル系のルアーは、初心者は扱いにくさを感じると思います。
しかし、このルアーはリップが付いているため、引き抵抗があり非常に扱いやすいです。
リップが付いていることで、レンジキープもしやすく、シーバスがいる層を効率よく狙うことができます。
自重があるので、飛距離、キャストコントロールも文句なし!

 

第10位:ダイワ TDソルトペンシル110F-HD
シーバスの黎明期からある元祖トップウォーター

口からエラにかけて水を通す構造を持っていて、強すぎないアピールでシーバスを誘うことができます。
特にイワシを狙ってシーバスがボイルしている時などは、水面を泳ぐルアーにしか反応しないことがあります。
そういったときのために持っておくと、とても重宝します。
水面を割るシーバスのエキサイティングな釣りを楽しめるがこのルアーの最大の魅力です。

まとめ

秋はシーバスのハイシーズンなので、初心者でも比較的釣りやすい時期です。
冷え込みなどで状況が変わりやすいこともあり、ルアーはできるだけ多く持っておくとよいでしょう。
今回紹介したルアーを持参して、秋のシーバスを釣り上げてくださいね!