【ルアー初心者】サーフで大活躍!ヒラメ狙いに必須のルアー10選

ヒラメ
スポンサーリンク

ヒラメ狙いをしてみたいと思ったときに初心者が悩むのが、ルアー選びではないでしょうか?
私もヒラメ狙いを始めた当初は実にさまざまなルアーを使って試行錯誤していました。
そこで今回は、ヒラメ初心者が持っておくべき必須のルアー10選を紹介します。

 【ルアー初心者】サーフで大活躍!ヒラメ狙いに必須のルアー10選

シマノ 熱砂 ヒラメミノーIII 125 飛距離・アクションともにヒラメ専用設計のミノー

高い浮力を活かしたワイドウォブルロールアクションが特徴の3本フックミノー。
フラッシングが強烈で、ヒラメの捕食スイッチを入れることができます。
フローティングとシンキングがあり、それぞれで潜行深度が違い、併せてアクションが少し違っています。
両方持っておくことで、状況に合わせた使い分けができるおすすめのミノーです。

アムズデザイン サスケ裂波120 使いやすく実績も多いリップレスミノー

タングステン重心移動システムにより、安定した飛行姿勢を保ち、飛距離がでます。
どんなロッドであっても使いやすく、通常のリトリーブでしっかりアクションしてくれます。
3本フックで、ヒラメの噛み付き型バイトもしっかりフッキングでき、キャッチに繋げてくれます。
釣り具店の人も「1つだけ持っていくならコレ」と言う実績のあるミノーです。

 

アムズデザイン 魚道ヘビーサーファー90 強い向かい風や流れをものともしないヘビーウエイトミノー

3本フックのミノーではちょっと厳しいなと思うようなときに活躍するヘビーウエイトミノーです。
28gというウエイトでボトムをしっかり取ることができ、リトリーブもリフト&フォールもなんなくこなすことができます。
バタバタと暴れるようなアクションで、ヒラメに逃げ惑うベイトフィッシュを想像させ、ヒットに持ち込むことができるミノーです。

シマノ 熱砂 スピンビーム32g ヒラメ専用・2本フックのメタルジグ

メタルジグとしては珍しい2本フックを搭載したルアーです。
ヒラメの噛み付き型バイトをフッキングに持ち込めるメタルジグはなかなか類を見ません。
ボトムをしっかり取ることができ、ただ巻きでアクションしてくれる使い方も簡単なヒラメ専用のメタルジグです。

ジップベイツ ザブラバイブ80-20G ソリッドボディーでハイピッチなアクションのバイブレーション

ソリッド構造で薄いボディーを実現し、さらにナイフエッジ構造でハイピッチアクションを可能にしたバイブレーションです。
ミノーのワイドなアクションに反応しないとき、ボトム近くを探っていきたいときに持っておくと重宝するバイブレーションです。

 

コアマン アイアンプレートIP-26 アクションがワイドなメタルバイブレーション

ヒラメ釣りでは時に「強い向かい風」が好条件を生み出すことがあります。
そういった状況ではルアーをキャストしたりアクションを把握することが困難です。
そのようなときに活躍するのがこのメタルバイブレーションで、大きなアクションで手元に振動を伝えつつ、ヒラメにアピールしてくれます。
ボトムを取ってからの、速めのリトリーブで使ってみてください。

 

メガバス メタルエッジ バラしを軽減できるメタルバイブレーション

ヒラメはヒットしてから、激しい首振りでルアーを外そうとします。
そのときに重量のあるルアーだと外れやすく、せっかくのチャンスをものにできないことがあります。
こちらのメタルバイブレーションは、ヒラメがバイトしやすいフロントフックをスイベルによって自由に回転するようにして、リアフックまでフッキングできるようにし、バラしの軽減を図っています。

 

デュオ ビーチウォーカー ハウル ヒラメ専用ヘッド付きソフトベイト

リトリーブするだけでボディー全体がロールアクションしてくれるルアーです。
初心者でも簡単にセットできるようになっています。
トリプルフックを2本搭載していますが、後ろ側はラインやテールとの絡みを防止する構造になっています。
深さを問わず使うことができるルアーとなっています。

 

マルキュー エコギア パワーシャッド ソルトルアーで定番のシャッドテールワーム

ボディー全体が細かくアクションし、リトリーブやリフト&フォールでヒラメを誘ってくれるソフトベイトです。
ヒラメ狙いには4inもしくは5inがおすすめの大きさです。
通常のジグヘッドでもよいですが、できればトリプルフック付きのものと組み合わせて使ってみてください。

 

シマノ 炎月投式Ⅱ 他のルアーで喰わないときに試したいルアー

他には無いヘッドのロールアクションと、スカートのゆらめきでヒラメを誘うルアーです。
ボトム付近をしっかりとリトリーブすることができます。
ラインとフックが絡みアクションしないといったことも軽減されており、キャストを無駄にすることなく効率よく釣りをしていくことができます。

 

まとめ

ヒラメ狙いではさまざまな状況に合ったルアーを揃えておけるかどうかが、釣果の分かれ目となります。
できるだけルアーは多く揃えるようにして、数少ないヒラメのヒットチャンスを逃さないようにしていきましょう。
ぜひ今回紹介したルアーを持参して、ヒラメ狙いをしてみてくださいね!

【初心者でもよくわかるヒラメ攻略】タックル、釣り方など総まとめ
ルアーのヒラメ釣りについて、解説した記事をまとめています。 基本的なルアー、サーフや堤防などの釣り場、ロッドやリール、ラインなどのタックルの選び方など、わかりやすく解説しています。 気になる記事を、ご参照くださいね! ...