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【エギング】2017発売 おすすめの新製品エギまとめ

待ちに待ったエギングシーズン開幕です。

初心者の方もベテランエギンガーの方も、エギングタックルの準備は、もうお済みですか?

エギング釣行前に、2017年・注目の新製品エギをチェックしておきましょう!

今回は、2017年発売の新製品の中から、おすすめのエギをまとめてご紹介します。

【エギング】2017発売 おすすめの新製品エギまとめ

DUEL パタパタQラトル

発色&波動&音でイカに死角なし!

アップダウングローボディーを搭載した新製品は、フラッシングアピールの高い前面下地採用でありながら、背中側もお腹側も発色する上下からのアピール効果があります。

 

 

発行色はイカに最もよく見えるブルーグリーン。

また釣れる波動を生み出すパタパタフィンにもグリーン発光効果があり、左右からも高アピールします。夜光ボディ、紫外線ボディカラーのラインナップにも注目です。

水中での音速は、空気中の約4.4倍とされています。エビが尾を曲げ、逃げる際に発する波動をパタパタフィンで再現。人気シリーズ、注目の新製品です。

※パタパタQダートマスターは2.5号3号のサイズラインナップが追加

シマノ セフィアクリンチ 蛙飛びアッパーとクロスカウンター

シマノ セフィアクリンチ 蛙飛びアッパーSHIMANO(シマノ) エギ セフィア クリンチ カエル跳びアッパー QE-230Q 07T ムラサキエビ -

 

夏から秋にかけて使いたいのが蛙飛びアッパー。

軽いジャークで広範囲にダートするのが特徴で、シャローやストラクチャー周りのサーチエギとして、また初めての釣り場のパイロットエギとしてもおすすめです。

シマノ セフィアクリンチ クロスカウンターSHIMANO(シマノ) エギ セフィア クリンチ クロスカウンター QE-235Q 06T ケイムラアボカド -

 

クロスカウンターはアクション時のエギの移動距離が短く、手元に戻るまでのアクションを増やすことが可能になります。

アクションは横方向に大きくアピールするスウィングダートで、ボトム付近のタナを外しません。

オールマイティに使用可能ですが、回遊待ちやジックリと攻める秋~春にかけても有効なエギです。

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http://www.tsuri.top/4986-2/

ダイワ エメラスダスストリーム・ラトルに、2.5号追加

ダイワ エギ エメラルダス ストリーム 2.5号 ケイムラ-オレンジキューカンバーダイワ エギ エメラルダス ストリーム 2.5号 ケイムラ-オレンジキューカンバー

ストリーム=「流れ」の名の通り、潮の流れを捉える高い能力で、バックドリフト釣法に最適なエギです。

羽毛がなく、ドリフトフィンがわずかな潮の流れを捉え、イカが好むドリフトアクションに素早く移行する設計になっています。

またラトル入りは、さらに広範囲にエギの存在をアピールできます。状況に応じてノーマルタイプと使い分けがおすすめです。

今期、以上の2種類に2.5号のサイズラインナップが追加新発売となりました。

がまかつ エヴォリッヂ ついに、がまかつからエギが発売!

 

独自のフォルム設計により、小さなシャクりでも驚くほどのダートを実現。

0.5秒でワンアクションさせるイメージの設計のため、常にラインテンションが掛かった状態で操作でき、2段シャクりなどはタイムラグなく連続アクションが可能。

 

斧の形をモチーフにした「アックスシンカー」は、適度に水流を受けつつも復元力を持たせた形状で、ステイの姿勢へ素早く戻る復元力にも優れています。

また、フォール時は、安定した姿勢によりテンションフォールのスピードに緩急を付けやすい設計です。

ヤマシタ エギーノぴょんぴょんサーチ

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギーノ ぴょんぴょんサーチ 18g 3.5号 R04 レッドグレープ”]ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギーノ ぴょんぴょんサーチ 18g 3.5号 R04 レッドグレープ

エギングは難しい?なかなか釣れない…と思っている初心者や入門者にむけて発売!

底を取る、シャクる、アタリを取る、単純な釣り方でいて難しいのがエギングです。

そんなエギングの一連の工程を、エギの機能によってフォローすることにより、初心者や入門者の方にも「簡単に釣れるエギ」となっています。

エギーノレッグは微振動から生まれる波動が、エビをリアルに再現します。またシンカー部分に装着することで、エビが逃げる様を演出できるエギーノリップ、イカが感知する周波数のサーチラトル搭載。

もちろん、ベテランアングラーにもぜひ使用してもらいたいエギです!

ヤマシタ エギ王Q LIVE ハイコントラストカラー

人気のエギ王Q LIVEに、ハイコントラストカラーシリーズが追加ラインナップ

遠くのイカでも見つけやすい「ハイコントラスト柄」で視覚を刺激!紫外線に反応して柄が浮かび上がり、ボディーを立体的に見せてくれます。

墨族 ノーマルタイプ NEWカラー

VE-22FS 墨族ノーマルタイプ 不死鳥
全てのシチュエーションでの視認性、アピール力が高く、ファーストキャスト、パイロットエギに適した万能カラーです。

VE-22EOK 墨族ノーマルタイプ オリーブレッド(改)

過去に惜しまれつつ廃盤となった釣果爆発力トップクラスのオリーブ/レッドがリニューアルして復刻版としてリリースされました。

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【鮎釣り初心者】鮎釣りを始めたい!揃えなければいけない道具とは?

夏になると、鮎釣りが盛んな河川付近の釣具店などでは、たくさんの鮎釣り用品が店頭に並びます。
鮎釣りをしたことがない方は、その製品の多さに驚くかもしれません。また、鮎釣りに興味はあっても、道具が高額だというイメージが強い方もいると思います。

今回は、鮎釣りを始めるのに必要な最低限の道具をご紹介します。

【鮎釣り初心者】鮎釣りを始めたい!揃えなければいけない道具とは?

必ず必要なのは、鮎竿、引舟、鮎タモ、タビ

● 鮎竿

ダイワ ロッド アバンサー 早瀬抜 95M・Jダイワ ロッド アバンサー 早瀬抜 95M・J

 

鮎竿は高額過ぎて、とても購入できない。何か違う竿で代用できないの?と思うかもしれません。

友釣り専用の竿は、最低でも2万円以上します。一般的に鮎釣りをしている方が、初心者にと薦める製品であれば、5~7万円クラスになるのではないでしょうか。

鮎釣り経験者の方と、初心者や入門者の方の鮎竿に対しての認識は大きく違います。

海釣りで2万円以上、また5~7万円の釣り竿と言えば、上級者向けの高級ロッドですが、
鮎釣りで2万円~7万円の竿は初心者向けや、予備竿クラスなのです。

鮎竿は9m前後の長さの製品が多く、専用ロッドは一日釣りをするにあたって、軽さはもちろん、感度やパワーなどの配慮が製品のコストに多くのしかかっています。

しかし、メーカー側も初心者や入門者の方に、もっと鮎釣りの面白さを知ってもらいたいという思いで、近年では低価格帯の鮎竿のコストパフォーマンスには目を見張る製品が多くあります。

《鮎釣りの疑問》40万円クラスも?高い鮎竿って何が違うの?

●鮎竿の代用竿

それでも鮎竿は高額過ぎる!と思う方には、カーボン製で7m~8mの振り出し万能竿をおすすめします。竿の重さを我慢すれば、友釣りも可能です。

選ぶポイントとしては、カーボン製であるということ。また、竿の自重を確認しましょう。できれば、より長い竿が友釣りには適してしますが、専用竿に比べて重くなります。

通常、友釣りの専用竿は9m前後で250gを切る製品が多いですが、万能竿は400g前後といった具合です。体力に合わせて一日持っていても負担のない製品を選びましょう。

 


●引舟

ダイワ 友舟 GX-560W ライトグレー 591508ダイワ 友舟 GX-560W ライトグレー 591508

 

引舟は、掛かった鮎をオトリに循環させる際、泳がせていた鮎を生きたまま収納するビクの様な役割を果たします。腰に装着し、川の流れにのせて浮かせておきます。

 

《鮎釣りを始めよう》2016年、初心者におすすめの引舟ベスト3

 


●鮎タモ

ダイワ 鮎ダモ V39 グレー 645423ダイワ 鮎ダモ V39 グレー 645423

鮎タモは、鮎釣り用品の中でも安価に購入できる製品も多く販売されています。

用途は、掛かった鮎を取り込むのと、オトリ鮎の交換時などに使用します。

 

 

 


●川タビ

阪神素地 フィッシングタビ F-01G阪神素地 フィッシングタビ F-01G 24cm

タビは、サンダルやシューズで代用できそうですが、安全性を考えるとやはり川タビをおすすめします。
ソールがフェルト素材になっており、川の中で苔の付いた石の上を歩く際に滑りません。鮎釣りは想像以上に川の中を歩くことが多い釣りです。
逆に河原や、岸の上から鮎釣りをする方が難しいかもしれません。

 

 

《鮎釣り》2016年、初心者におすすめのタビBest3

 

徐々に揃えよう、鮎釣り道具

●オトリ缶

【Oland/オーランド】鮎かん角(中) 12L ON-120 ホワイト 440216【Oland/オーランド】鮎かん角(中) 12L ON-120 ホワイト 440216

オトリ缶は、釣具店で購入するオトリ鮎を釣り場まで運ぶ際に使用します。エアポンプを取り付けられるようになっており、鮎が弱らせず移動することができます。

オトリ缶のサイズや素材は、メーカーによって様々です。

※オトリ缶がない場合は

バッカンやバケツに水が漏れない様に工夫をして、エアポンプを取り付けましょう。要は酸素をオトリに供給しながら釣り場まで持ち運べればいいのです。

 


●鮎ベスト

サンライン(SUNLINE) STA-0816 ステータス・鮎ベスト ホワイト Lサンライン(SUNLINE) STA-0816 ステータス・鮎ベスト ホワイト L

 

仕掛けを入れたり、針ケースを入れたりするのに便利なポケットが多くついているのが鮎ベストです。ファスナーや撥水性に優れるなどの機能性にこだわらなければ、通常のフィッシングベストでも十分に流用可能です。

 


●鮎ベルト

ダイワ 鮎ベルト DA-4202Sダイワ 鮎ベルト DA-4202S シルバー 75-110cm

鮎ベルトは、鮎ダモを腰に挿したり、引舟をつないだりする際に使用します。

ワンタッチで脱着できる製品が多く、価格も比較的安価で購入できます。

 


●鮎タイツ・ウェダー

プロマリン(PRO MARINE) ウェーダー ストリーム鮎タイツ L/B WPK019-Lプロマリン(PRO MARINE) ウェーダー ストリーム鮎タイツ L/B WPK019-L

鮎タイツを着なくても鮎釣りは可能ですが、鮎タイツを着ることで安全性が上がります。

鮎タイツはネオプレン素材でできており、通常2.5~3㎜厚です。川で転倒した際は、石から足を守ってくれます。またネオプレン素材は保温性にも優れ、川の中に浸かりっぱなしでも体温が下がり難いのが特徴です。

 

初心者の方はウェダーの方が安価で購入しやすくおすすめです。またフェルトソールのブーツが一体化しているので、ウェダーを購入すれば、タビとタイツを別々に購入しなくて済みます。

注意点は、流れのある川の中で転倒した際、ウェダーの中に水が入ってしまうと、とても危険です。流れの強いポイントでのウェダーの着用は控えましょう。

 


●偏光グラス

KICKER 偏光グラス 偏光レンズ サングラス 紫外線カットUV400 アルミニウム・マグネシウム 軽量で持ち運び 車/釣り/スポーツ/ドライブなど適用KICKER 偏光グラス 偏光レンズ サングラス

偏光グラスは必ず必要という訳ではありませんが、石の色や鮎の姿を確認する上で水中を見るという点では、他の釣りよりも必要性が高いと言えるのではないでしょうか。

偏光グラスは、フレームやレンズの素材によって価格は様々ですが、鮎釣りの際には、高額の製品にこだわらず、持っておくことをおすすめします。

 

 

【必須アイテム】偏光グラスの機能と着用のメリットとは?

まとめ

鮎釣りは、友釣りをする際に必ず必要な製品と、代用が効いて、徐々に買い揃えればいい製品とがあります。

まずはお金をかけずに最低限の道具を揃え、鮎釣りを体験してみましょう。一度、体験すれば、おのずと不便に感じたものに必要性が見出せるようになります。

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【アオリイカ釣り】ヤエン・泳がせ釣りに便利!リアドラグリールの使い方を教えて!

ヤエン釣り、ウキを使用した泳がせ釣りスタイル、ともに活き餌となるアジを泳がせて狙うアオリイカ釣り。
使用するリールは通常のスピニングリールでも構いませんが、泳がせ釣りに特化したリールがあるのをご存知ですか?
今回は、アオリイカ釣りにとても便利なリアドラグ搭載のリールを紹介します。

【アオリイカ釣り】ヤエン・泳がせ釣りに便利!リアドラグリールの使い方を教えて!

リアドラグとは?

通常、スピニングリールはスプール上部にあるドラグノブを回転させ、ドラグの強弱調整を行います。
強から弱へ、またその逆への調整を細かく設定でき、ラインの太さや魚に合わせて設定します。
リアドラグとは、通常スプール上部についているドラグ調整ノブがリール本体にあり、強弱の設定がワンタッチで瞬時にできるドラグなのです。

 

通常のスピニングリールを使用してヤエンや泳がせ釣りで活き餌を泳がせている際、置き竿にしてアタリを待つ方が多いと思います。

そんなとき、リールはどのような状態になっているでしょうか?

ベールを倒したままでは、イカがアジを抱いて走ったとき、負荷を直接感じてバレてしまったり、ひどいときは海中に竿とリールが引きずり込まれるなんてことも。

ベールを起こしてラインフリーにしておけば、風や潮流の影響を受けたラインがどんどん放出され、大量の糸フケが出てしまいます。

いざ、アオリイカのアタリがあっても、これではアワセを入れることができません。

そこで便利なのがリアドラグです。ドラグノブがリール本体の下部にあり、クイックレバーを半回転、またはクラッチのオン・オフをさせるだけで一瞬にしてドラグを締めたり、緩めたり(ドラグフリー状態に)できます。

リアドラグの使い方

●活き餌を泳がせている最中は、ドラグフリー状態で待機

置き竿にして生餌を泳がせているときは、クラッチをオフにするか、レバーを緩めてベールを倒した状態のまま待機します。

この時、アジが沖に泳いでいくような軽いテンションでも、ラインはドラグが効いた状態で放出されます。

メリットは、ベールを起こした状態で放出されるのとは違い、ラインに適度にブレーキが掛かった状態だという事です。

そのため、風に煽られたり、潮が早いといった程度では、ラインは影響を受けす、余分な糸フケを出さずに済みます。

また、アオリイカがアジを抱いて走ったときに抵抗がないため、違和感なくバレにくいのも特徴です。

ドラグフリーの状態では、ジーッというドラグ音がアタリを知らせてくれるアラームの役割も果たします。

●アタリがあれば瞬時にドラグを締めてやりとり開始

イカが完全に生餌を抱いて走ったと確認できれば、ドラグのクラッチをオンにするか、レバーを半回転させドラグを締めてから、アワセを入れます。

あとは、通常のやり取りでアオリイカを釣りあげましょう。

タモ入れの最中や、手元での仕掛けの調整、またウキ止めの移動などの際も、ドラグフリーで作業を行えば、いちいちベールを起こしたり倒したりの手間が省けるのも魅力です。

 

おすすめのリールを紹介

ダイワ アオリトライアル

ダイワ(Daiwa) スピニングリール アオリトライアル 3000BRダイワ(Daiwa) スピニングリール アオリトライアル 3000BR

 

ダイワのリアドラグリールの特徴は、リアドラグと別にフロントドラグも搭載されている事です。また、リアドラグ調整はクラッチでワンタッチで瞬時にオン・オフできます。

クラッチオンのときは、フロントドラグが効き、オフのときにはドラグフリー状態に。

アオリイカがのって、やりとりの最中はフロントドラグで細かなドラグ調整が可能になっています。
アタリクリック機構で、アオリイカのアタリを音で知らせてくれます。価格も安価で購入でき、複数本で竿出しする方にもおすすめです。

シマノ アオリスタBB

シマノ リール 13 アオリスタ BB C3000HGシマノ リール 13 アオリスタ BB C3000HG

 

基本的な操作は、アオリトライアルとほとんど変わりません。リアドラグ調整が、アオリトライアルはクラッチなのに比べ、アオリスタBBはレバー仕様になっています。

また、フロントドラグはなく、レバー下部のプログラマーダイアルでのドラグ調整になります。

通常ヤエン釣りなどで使用する2500番から、ハイギア仕様の3000番、大型アオリイカにも対応できる4000番と幅広いラインナップです。

個人的には、堤防から狙う、ヒラメなどの泳がせ五目釣りにも使用できる4000番にも注目しています。この製品も定価が一万円以下で購入できるコスパに優れた製品です。

シマノ アオリスタCI4

シマノ リール アオリスタCI4 C3000

よりタックルにこだわってアオリイカを狙いたい釣り人に最適な一台です。

ボディ、ローター部に、軽量で剛性のあるCI4素材、A-RCスプールを採用し、
置き竿にしてもリールに本体にキズが付きにくいリールスタンドが付属品としてついています。

プロックス(PROX)バルトムレッドネオアオリ40BR

プロックス リール (PROX) バルトムレッドネオ アオリ VREN40BR 40BRプロックス リール (PROX) バルトムレッドネオ アオリ VREN40BR 40BR

メーカー品以外にも、リアドラグはたくさん販売されています。初心者や入門者の方、また予備竿用にもおすすめです。

 

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【カゴ釣り用タックル】ダイワ ウィンドキャスト リールの特徴を教えて!

数あるカゴ釣り専用リールの中でも、価格帯が中堅クラスで機能も充実の人気シリーズ、ダイワ・ウィンドキャストが新たな機能を搭載して2017年に生まれ変わって新登場しました。

今回は、初心者や入門者の方にもおすすめの、進化を遂げたウィンドキャストについて解説します。

【カゴ釣り用タックル】ダイワ ウィンドキャスト リールの特徴を教えて!

マグシールド搭載、カゴ・磯遠投リールのスタンダードモデル

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17ウインドキャスト 4000QDダイワ(Daiwa) スピニングリール 17ウインドキャスト 4000QD

カゴ釣り用スタンダードモデルのウィンドキャスト。初心者の方や入門者の方にも人気のシリーズです。今回、ダイワが誇るテクノロジー、マグシールドを新たに搭載し、防水、耐久性が向上しました。

以下にNEWウィンドキャストの代表的な機能を解説します。

● マグシールド

マグシールドはローターとボディとの隙間にマグオイルと呼ばれる磁性を持つオイルで膜を作ることで、リール内部への水や塵を遮断するダイワ独自の防水・耐久テクノロジーです。

 

: DAIWA Website

 

パッキンなどを使用した防水システムと比べ、マグオイルは液状のためローターとボディとの摩擦係数を激減させることができ、驚くほど軽やかな回転をもたらします。

カゴ釣りなど、ハードな使用環境でも、初期の滑らかな回転性能が持続するのが特徴です。

 

今や、リールにマグシール機能が搭載されているかいないかで、機種を選ぶ基準になるほど注目の機能となります。

● エアローター

: DAIWA Website

 

リールの自重軽減に大きく貢献するエアローター。マグシールド搭載で可能となった、従来のローター部分の余計な贅肉を削ぎ、大幅な軽量化を実現。

さらに最適リム構造により負荷を分散させることで、従来と同等の強度は保ったままです。
ローターバランスも向上し、遠投の際の仕掛け回収の効率アップにも繋がります。

 

● クイックドラグ(4000QD・6000QDのみ搭載)

ドラグノブを、約1回転するだけでドラグを瞬時に緩める、締めるが可能な機能です。

例えば遠投後に置き竿でアタリを待つ際、ドラグを締めていると竿やリールが水中に引き込まれてしまう危険性があります。

逆にドラグを緩めておくと掛かった際にやり取りまでにドラグを締め直す調整に時間がかかり、アワセが遅れてバラしてしまうことも。

クイックドラグは、魚が掛かるまではドラグを緩め、掛かった後は迅速にドラグを締めることができるとても便利な機能です。

 

デジギヤⅡ

画像

ダイワ独自のデジタル設計技術。デジタル解析によって導き出された理想的なギヤ歯面を実現するために、高精度のマシンカット技術を採用し、鍛造ギヤーの数倍以上の歯面精度を実現しました。

: DAIWA Website

糸落ち防止機構

ラインがスプールから落ちてスプールとローターの間に挟まるトラブルを防止するため、ラインガード摺動式の糸落ち防止機構を搭載。

その他にも、ボディ、ローター部の素材にはDS4(ファイバー強化特殊プラスチック)を採用。

またキャスト時にベールをオープンにするとローター回転がロックされ、キャスト中の不意のベール反転を防止する、キャストロックマニュアルリターン(ベールは手動で返すマニュアルリターン方式)で、カゴ釣りに最適な機能となっている。

まとめ

新製品として生まれ変わったウィンドキャストは、ダイワの誇るテクノロジーが満載です。とくにマグシールドが搭載されたことで、回転性能と持続は格段にアップしたと言えます。

また機能は向上したにも関わらず、価格帯はそのままで、コストパフォーマンスにも優れた製品になりました。カゴ釣り用のリール購入の際に迷ったら記事を参考にして検討してみてください。

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【カゴ釣り用タックル】シマノ ブルズアイリールの特徴を教えて!

カゴ釣り用リールの特徴&オススメのリール3選


【カゴ釣り用タックル】シマノ ブルズアイリールの特徴を教えて!

アジや、真鯛、青物など、釣って面白い、食べて美味しい魚が狙えるのがカゴ釣りの魅力です。
カゴ釣りで重要となるのが、遠投性能を上げるのに関わる竿とリールです。
これからカゴ釣りを始めようと考えている初心者の方、また購入する竿やリールの機種を迷っている入門者の方に、おすすめのリールを紹介します。

【カゴ釣り用タックル】シマノ ブルズアイリールの特徴を教えて!

遠投カゴ釣り用リールに求められる性能とは

カゴ釣りは、アジやイサキなど比較的に中型の対象魚でも遠投して狙う事が前提の釣りです。
時には大きなカゴにコマセを入れたりと使用する仕掛け全体が、遠投が効くように自重があります。

その為、一日中仕掛けを遠投し回収を繰り返しても、故障やトラブルの起こらない耐久性と、真鯛や青物とのやり取りにも負けないパワーが必要です。必然的にリールのボディサイズも大型になります。

また、遠投カゴ釣り専用のリールは、スプール径が大きく、ローギアの製品が多いのも特徴です

重たい仕掛けを沖から回収する際、ハイギア仕様のリールでは腕に負担が掛かってしまうのです。ギヤ比が低いカゴ釣り専用リールは、疲労軽減につながります。

スプール径が大きいことによるメリットは、自重のある仕掛けを遠投する際、瞬間的に放出されるラインをスムーズに送り出すのに効果的なことです。

シマノ カゴ釣り専用機種 ブルズアイの特徴

● アジ、サバ、イサキ、グレ、真鯛など道糸8号までを中心に使用して狙う釣りにはコンパクトな5050・5080がおすすめ

シマノ リール 14 ブルズアイ 5050シマノ ブルズアイ5050

 

5050・5080番は基本的なパワーと剛性を兼ね備え、手返しやリール本体のコンパクト化に注視したリールサイズです。

アジやサバ、イサキなどをカゴ釣りで狙う場合は、魚とのやりとりにリール性能を重視するよりも、仕掛けの回収や、魚が釣れた時の手返しの良さを優先します。

ボディとローター部には、強くて軽量なカーボン素材「CI4+」を採用し、とにかく軽量なのも特徴です。

CI4+とは?

従来の軽量カーボン素材CI4に、さらに剛性と耐久性をプラスし進化した素材です。シマノ社の代表的なカーボン素材。

●ブリやヒラマサなど大型の青物を、道糸10号以上を中心に使用して狙う釣りには9100・9120

シマノ リール 14 ブルズアイ 9120

シマノ ブルズアイ9120

 

大型青物とのやりとりの最中、リールを巻く釣り人側の力と魚の重さが、竿を介してリールに加わります。

両方のパワーを、安定してしっかり受け止められる本体の剛性が必要です。

9100・9120番は「HAGANEボディ」を採用し、青物の強烈な引きをしっかりと受け止めます。

シリーズ全機種にドラグが搭載されており、不意の大物でもやりとりに安心感があります。

またギヤ比3.5と、さらにローギア仕様なので、釣り人側の負担を軽減し、巻き上げも軽くパワー負けしない仕様になっています。

HAGANEボディとは?

軽量で剛性の高いアルミニウムやマグネシウムなどの金属を使うことで、たわみや歪み、ネジレをしっかりと抑制しギアの噛み合わせをアシストします。

ブルズアイに搭載されている機能を紹介

・HAGANEギア(ハガネギア)

金属の塊を約200トンの圧力でプレスし、切削なしにミクロン単位の精度で仕上げる。
精密冷間鍛造と言われる独自の技術が、硬く、粘り強くギアを生み、なめらかな巻きごこちを可能にする。

・X-SHIP(エックスシップ)

ドライブギアの大径化、ピニオンギアの両ギアを最適配置し、ピニオンギアのベアリングによる2点サポートに。
頑強なギアの組み合わせで、負荷にも強く、快適な巻き心地を保持する。

・PARALLEL BODY(パラレルボディ)

キャスト時に道糸が竿を叩きにくくなるよう、竿とリールの位置関係はそのままに、スプールの中心線とロッドを平行にすることで、
スムーズなライン放出が可能になり、飛距離アップにつながります。

・A-RC SPOOL(AR-Cスプール)

「トラブルなく飛距離をのばす」という目的のため、シマノ独自の加工技術で軽量化を施したスプール。
スプールリングの特殊な形状による「ライン整流効果」で、ライン放出がベストな状態に整えられます。

・A-RB
業界初の表面改質により、不動態層を形成。錆を寄せつけないベアリングを実現したのがA-RBです。

・ONE PIECE BAIL(ワンピースベール)

冷間鍛造テクノロジーで、極めて硬く傷つきにくい強度を実現した一体成型の極細形状ベール。段差のない構造により、ラインが引っ掛かるなどのトラブルを克服しました。

まとめ

ブルズアイは対象魚に応じて選べる2サイズです。軽量で手返し重視の5000番クラス、大物狙いにはパワーと巻き上げ性能の高い9000番を。初心者や入門者の方、もちろんカゴ釣り中級者以上の方にもおすすめできるシリーズです。

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カゴ釣りのカゴ選び、使い分けを教えて

 


タイラバのシンカー、ネクタイ、スカートフック、それぞれの役割と使い分けとは?

 

タイラバは一般的にすべてのパーツがセットになって販売されていますが、それぞれのパーツをそれぞれ購入して組み合わせ、オリジナルのタイラバにカスタムすることも可能です。実釣重ねれば、それぞれのパーツ形状やカラーで釣果に差が出ることにも気が付くはずです。

今回は、タイラバのパーツの役割と使い分け方法について解説します。

タイラバのシンカー、ネクタイ、スカートフック、それぞれの役割と使い分けとは?

 

タイラバのシンカー

タイラバのシンカーと呼ばれるパーツは、タイラバのヘッド部分にあたるオモリの事を言い、シンカーの形状には、「丸型」、「ひし形」、「三角形」等、様々な形状のバリエーションがあります。なぜシンカーの形状に様々なバリエーションがあるのでしょうか。

デュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-Oデュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-O

●ヘッド形状の効果

形状によっては、ヘッドを振動させたり、微動させたりして、鯛にアピールさせる性能があります。また形状が変わると、水の抵抗の受け方が変わり、タイラバを速くフォールさせる事がが可能です。さらに水切れがよい形状であれば、スカートに与える抵抗が少なく、スカートの動きを抑制できる効果も。形状によって、タイラバ自体を大きく見せたり、小さく見せたりと、変化をつける事ができるのです。


●シンカーの素材

次に、シンカーの素材には大きく分けて、タングステンの2種類があります。
この2つの素材の大きな違いは比重にあり、タングステンの比重は鉛の約2倍程度と言われています。鉛と比較するとタングステンはヘッド1つあたり、約2倍の重量ということになります。
タングステンシンカーは、ナマリシンカーと同じ重量でも小さなヘッドであることが特徴です。


●タングステン素材のヘッド

ダイワ 紅牙 ベイラバー フリー タングステン タイドブレイカー 80g 艶レッドH

タングステンは自重があり、かつコンパクトなヘッドのため、鉛に比べて水の抵抗を受けにくくなっています
水の抵抗を受けにくいという事は、タイラバをフォールさせた時に安定した姿勢でより直線的に海中に落ちていくので、フォールスピードが速くなります。

参考画像/ダイワ 紅牙 ベイラバー フリー タングステン タイドブレイカー 80g 艶レッドH


●ナマリ素材のヘッド

ダイワ(Daiwa) タイラバ ヘッド 紅牙 ベイラバー フリー 45号 タイラバ ヘッド 紅牙レッドH

鉛はタングステンの逆でヘッドが大きい分、水の抵抗を受けやすくフォールスピードは遅くなります。
姿勢についてはシンカーの形状によって変化しますが、水を切るタイプのヘッド形状であれば姿勢は安定しています。
また鉛素材のタイラバの方がタングステンに比べて安価で購入できます。タングステン素材のシンカーは、鉛素材のシンカーと比べて2倍~3倍の高価格です。このことからも、経験上タングステン素材のシンカーは2~3個程度あれば十分だと感じています。


●シンカーの使い分け

シンカーは、その日の鯛の活性によって使い分けると効果的です。

活性が高い時は、大きくヘッドが振動して鯛にアピールする、ひし形スラローム形のシンカーを使います。ひし形やスラローム形のシンカーは、シンカーの側面がフラットで水抜けが良く、安定した姿勢で大きなアクションをするため、大きなアピール効果を発揮します。

活性が低い時は、ヘッドの動きが少ない、または、動かない丸型を使います
低活性の時は鯛に違和感を与えない事が重要な為、自然なアクションを起こして鯛にアタックさせることが大事です。


●ヘッドの重量とカラー

ヘッドの重量とカラーですが、重量は軽量の50g程度から重量のある200g程度まで幅広くラインナップがあり、水深や潮流によって使い分けします。

水深が浅ければ軽量のヘッドを選択し、深い場合には重量のあるヘッドを選びます。また、潮流が緩やかであれば軽量の物を、速ければ重量のある物を選びます。

カラーは、オレンジ、赤、ゴールドがオーソドックスで、筆者はネクタイの色と同色のヘッドを選択します。喰い渋りの時は、緑を選択しています。


●活性で使い分ける

最後に素材の使い分けですが、高活性の時には水流を受ける面の大きい鉛素材に分があります。低活性の時は逆にタングステンを使うと、小さいシルエットを見せることができるので、効果的だと感じます。

タイラバのネクタイ

【ギョ ギョ ギョッ】 2本 × 5色 10本 セット 鯛 ラバ スペアセット スカート タイ ラバ

 

タイラバのネクタイはタイラバの中でも重要な役割を果たすと言われています。何故ならば、ネクタイから出される波動によって鯛のアタリを誘発するからです。

ネクタイですが、素材として、ゴム製シリコン製の2種類があります。

●ゴム製のネクタイ

ゴム製のネクタイは、非常に柔らかく、しなやかな動きを演出させる特徴があります。しかし海中でフック等に絡みやすく、また使用後はメンテナンスが必要です。

保管する容器等にゴムが付かないよう、粉をまぶしておくなど劣化を防ぐ為の手間がかかります。

●シリコン製のネクタイ

シリコン製は厚みがあり、ちぎれにくいのが特徴です。ゴム製のような手入れが不要で、扱いやすいのも利点と言えます。ですが、ゴム製ネクタイと比較すると伸びに弱いのです。

それぞれに一長一短がありますので、どちらが良いとは言い難いですが、経験から言うと、シリコン製のネクタイの方が扱いやすいので、初心者や入門者の方はシリコン製を選ぶことをおすすめします。

鯛の活性が高く、シリコン製よりもさらに動きを求めたいときには、ゴム製のネクタイを使うと良いでしょう。

●ネクタイの形状

次にネクタイの形状ですが、大きく分けてストレートタイプカールタイプがあります。その他にベイトのイワシをモチーフにした形状やタコ足形状のネクタイもあります。


ヤマシタ(YAMASHITA) ルアー 鯛歌舞楽 波動ストレートスリム 04 ケイムラ

よく使われているタイプはストレートで、ボトムから中層まで幅広く使用することができます。ストレートタイプは、小魚系のベイトに似た動きによって波動を産み出すので、鯛がベイトを追いかけている時にはとくに有効です。

参考画像/ヤマシタ(YAMASHITA) ルアー 鯛歌舞楽 波動ストレートスリム 04 ケイムラ

 


ハヤブサ(Hayabusa) 無双真鯛 フリースライド ツインカーリー ラバーセット 赤海老SE134-2
カールタイプは、緩やかな潮流でも流れを掴み、カールした部分で大きな動きを演出するので、アピールさせたい時に使うと効果的です。

参考画像/ハヤブサ(Hayabusa) 無双真鯛 フリースライド ツインカーリー ラバーセット 赤海老SE134-2

 


●ネクタイのカラー

ネクタイのカラーについてですが、絶対的なカラーはないと言っていいと思います。
選択されているのが多いカラーは、オレンジ、赤、ゴールドです。この3種類のカラーを持っていれば、どのような状況でも大抵は対応できます。
その日の潮、天候、海中の濁り具合や捕食しているベイトによってカラーは変わってきますので、まずはこの3種類を試してみて、喰い渋る場合は、グリーングローを使ってみて下さい。

タイラバのスカート

シリコン ラバースカート 自作ルアー カエル 鯛 バス 雷魚 スモラバ タイラバ ラバージグ - シャドック釣り 7本セット ランダム色

タイラバのスカートは、ネクタイと同様にゴム製シリコン製があります。
スカートについてはシリコン製が扱いやすいのでおすすめです。

スカートの役割は、鯛にアピールする事と、フックがネクタイに絡むのを防ぐ事です。スカートのカラーは、ネクタイとは別のカラーにする事でアピールさせることができますので、好みでカラーを選択して組み合わせてみて下さい。

タイラバのフック

ダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 替えフックSS 4本段差 S 釣り針

タイラバのフックは、標準で使用されるフック、大型を対象にしたフック等、多数種類が販売されています。
通常のタイラバであれば、標準的に使用されるフックを使用します。フッキング性能から、フックの表面にフッ素加工がなされていているフックを選択する事をおすすめします。
フッ素加工がなされているフックは、滑り易さから喰い込み性能が良く、カエシまでしっかりとフッキングします。

まとめ

タイラバのシンカー、ネクタイ、スカート、フックはそれぞれに役割があり、その時々の状況に合わせて変更していく必要があります。
よく使われている形状やカラーはありますが、そのカラーが正解という事ではありませんので、実釣で色々試していく事が重要です。
シンカーやネクタイ等の変更はタイラバの一つの楽しみでもありますので、コレクションが増えれば増えるほど、楽しさも倍増する事、間違いありません。

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タイラバのトレーラー、どんな時に使う?トレーラーの種類も教えて!

タイラバの食わせメソッドとして使用されることの多いトレーラー。ネクタイとどう組み合わせて釣りをすればいいのか、またどんなときに使用すると真鯛の釣果アップに繋がるのか、多種多用に販売されているトレーラー種類もあわせて解説します。

タイラバのトレーラー、どんな時に使う?トレーラーの種類も教えて!

タイラバのトレーラーとは

JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛カーリー グローオレンジ.JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛カーリー グローオレンジ.

 

「トレーラー」とは何か、またどんな役割を果たすのか、初心者の方はイメージし難いと思います。トレーラーとは、おもにタイラバのフックに付けるワームなどの事を言います。

ワームとは柔らかいルアー(疑似餌)で、ミミズに似せた物や、ベイトの尾ヒレに似せたものなどがあります。
また、タイラバのフックに付ける以外にも、ネクタイを外して、ネクタイ代わりにトレーラーを付けることもあります。
タイラバではおもに、尾っぽの部分をカールさせ魚の尾ヒレに似せたようなワームを使うことが多く、その種類、カラーは多様にあります。

タイラバトレーラーの種類

トレーラーの種類は、メーカーによって沢山の種類が発売されている為、ここではタイラバで使用されている代表的なトレーラーをご紹介します。
タイラバで使用されているトレーラーは、「ストレート系」、「カーリーテール系」、「スイムベイト系」「ザリガニ、エビ系」がよく使用されています。


JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛節ストレート グローオレンジ.

●ストレート系は、ミミズのような細い直線的な形状の物で、水流の力でミミズのような動きをします。

参考画像/JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛節ストレート グローオレンジ.

 


JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛カーリー グローオレンジ.●カーリーテール系は、ストレートなボディに尾っぽの部分が丸まっていている(カール)形状をしており、尾っぽの部分が魚の尾ヒレのような動きをします。

参考画像/JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛カーリー グローオレンジ.


●スイムベイト系は、ベイトそのものの容姿でベイトのような動きをし、煌びやかなボディで鯛に強烈なアピールをします。
そして、ザリガニ、エビ系は、ヒゲ、足や尾っぽの部分が、ザリガニやエビが動いているかのような繊細でリアル感のある動きをします。


タイラバのトレーラーのセットの仕方と使い方

JACKALL(ジャッカル) ワーム ビンビン玉 スルメデス 130g シロアマグロー/夜光イカ.

●トレーラーセット方法

タイラバトレーラーのセット方法について説明します。
通常タイラバのフックは2本ありますが、そのうちフック1本に少し引っ掛けるように、ちょん掛けしてワームをセットします。

またタイラバのフックに装着するのではなく、ネクタイの代わりとしてトレーラーを使う場合は、ネクタイをセットする時と同じように、スカートを付けているパーツにトレーラーをセットします。
以上のように、トレーラー自体のセットは、誰にでも簡単に行えます。

●トレーラーの使い方

JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛ペケ グローグリーン.JACKALL(ジャッカル) ビンビン ワームトレーラー 鯛ペケ グローグリーン.

次に、トレーラーの使い方ですが、基本的にタイラバゲームは最初からトレーラーを使用することはありません。
何故ならば、ヘッドとネクタイとスカートを組み合わせたタイラバを使用することが基本となるからです。
しかし近年では、フラッシングタイラバと呼ばれている最初から煌びやかなトレーラーをフックにちょん掛けして釣るタイラバが注目を集め、アングラーの間で人気を呼んでいます。
フラッシングタイラバは、タイラバ経験者だから試す事ができる釣り方で、初心者の方や入門者の方は、まずはトレーラーを使わないタイラバゲームをおすすめします。

前置きが長くなりましたが、ではトレーラーを使用する時はどんな時なのか。
それは通常、真鯛を集魚するネクタイを使って鯛がアタリがない時、またアタリはあるけれどフッキングしない時に、トレーラーを使用します。

通常、使用するタイラバのフックにトレーラーをセットすると、タイラバ自体にボリュームが出過ぎてしまい、ネクタイが出す波動とトレーラーから出る波動が入り乱れて、真鯛に違和感を与えて逆効果になってしまう事があります。

トレーラーの効果を発揮させる為にトレーラーを使う時は、ネクタイを外してタイラバのボリュームを抑え、トレーラーから出す波動のみで違和感を与えない工夫が必要です。

筆者の経験上の話をすると、真鯛はトレーラーとなるワームを目がけてアタックしてくる為、フックにちょん掛けする方がしっかりとフッキングします。
ちょん掛けするトレーラーは、いつも同じものでは、真鯛はアタックして来ません。その時々の鯛が捕食しているベイトに合わせてトレーラーを選択する必要があります。その為、トレーラーの種類はなるべく多く用意しておく必要があります。

筆者は、真鯛の活性が高い時は、イワシキビナゴの容姿をしたベイトワームの尾っぽの動きを使ってアピール力を高めたい為、カーリーテール系のワームを使用しています。
逆に活性が低い時は、アピール力を抑えた自然な動きを出すようにして、小さいボディのストレート系のワームを使用しています。

まとめ

タイラバトレーラーは、フックにちょん掛けしてフォールさせることで、ワームめがけてアタックしてきた真鯛がフッキングし易くなります。
ちなみにタイラバのルーツを辿ると、元々、活きたエビをフックにかけて鯛を釣り上げていたようです。その様な背景からも読み取れるように、トレーラーはタイラバゲームにおいて非常に有効なアイテムであると言えるでしょう。
タイラバ初心者の方は、まずはワームを使わないヘッド、ネクタイ、スカートを組み合わせたタイラバで基本的な釣りを楽しんだ後に、トレーラーを使った新たなタイラバにチャレンジすれば、より深くタイラバを楽しむ事ができます。

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タイラバ初心者、タイラバの釣り方を教えて!

タイラバはシンプルなタックルで真鯛釣りにチャレンジできるとして、近年絶大な人気があるルアーフィッシングです。一見してタイラバを巻き上げるという単純な動作ですが、巻き方やパターンを知っているのと知らないのでは釣果に差が出ます。

今回は、基本的なタイラバの釣り方の基本を詳しく解説します。

タイラバ初心者、タイラバの釣り方を教えて!

タイラバの釣り方の種類

タイラバの釣り方には、2種類の釣り方があります。それは、「乗せる」と「掛ける」です。
タイラバの基本は「乗せる」で、アングラーが鯛のアタリに対してアワセを入れるのではなく、向こうアワセで鯛の方からフッキングしてもらう釣り方です。
「掛ける」釣りは、アタリを感じたらしっかりと針かかり(フッキング)させる釣りです。「乗せる」とは対照的に攻めのタイラバで、まさにルアーの醍醐味と言えると思います。

タイラバ入門者は、まずは乗せる釣りから習得し、「乗せ」で感覚が養えたら、掛ける釣りで攻めるタイラバを楽しむことをおすすめします。

タイラバの王道は「乗せ」の等速巻き

「乗せ」のゲームは、タイラバ釣りの王道テクニックと言われる等速巻きができるかできないかで、その日の釣果を大きく左右します。
アングアーの多くは乗せのタイラバゲームを楽しんでいると思いますが、どのようにして「乗せ」の基本となるテクニックの等速巻きを行うのか説明します。

●等速巻きとは

乗せるタイラバゲームは、タイラバを海中にフォールさせ、着底したら一定の速度で巻き上げます。同じ速度で巻き上げるので、等速巻きと言います。乗せは、この動作を繰り返し行います。
乗せで大事なことは、最初から最後まで「等速に巻き上げる」ことです。等速巻きは、タイラバがスムーズにブレのない一定の姿勢で巻き上がることが重要です。
巻き上げ時に、ネクタイから出される一定の波動がベイトが放つ波動と近くなると言われており、それを察知した真鯛がアタックしてきます。

他の魚に捕食されそうになったベイトが逃げる際、一定速度で逃げるのですが、その時に放つ波動というものを真鯛は記憶しているのです。
タイラバはベイトが逃げる時の一定の波動を再現することで、真鯛がアタックしてくると考えられています。このことから、等速巻きが王道テクニックとされているのです。

逆を言えば、等速で巻き上げないとタイラバ自体の動きに変化が生じて波動が途切れ、ベイトが放つ波動とは異なってまいます。真鯛が鯛が違和感を覚え、タイラバにアタックしてこないのです。

実際にタイラバで等速巻きをしていると、海中ではタイラバの動きが目にみえないので、本当に等速巻きになっているのかイメージし難いと思います。そこで、等速巻きができているかの判別方法について解説します。

●等速巻きの見極め方

等速巻きの見極めは、ロッドの穂先を見ることです。
等速巻きが正しくできている場合は穂先がテンションを保ったまま微動だにせず、止まっています。逆に、等速巻きができていない場合は、穂先がお辞儀をしているかの様に上下に振れています。
常に穂先をしっかりと見て、止まっている事を確認して下さい。

●ロッドの構え方

穂先にブレを生じさせない為には、ロッドの構え方も重要になります。
ロッドはロッドエンドを脇に挟んで固定します。固定が甘いと穂先にブレが生じる為、注意が必要です。リールは、手のひらで軽くロッドと一緒に握ります。
リールの回転速度は慣れると一定に巻くことができますが、最初のうちは速度がカウンターに表示されるベイトリールを使用すると速度を数字で確認できるので分かり易いと思います。
ロッドの握り方と穂先を意識して「乗せ」のタイラバを楽しみましょう。

タイラバでも「掛け」で攻める

 

「乗せ」のタイラバに一通り慣れたら、ルアー(タイラバ)を動かして掛けてみたくなるものです。また、等速巻きを行ってもアタリが無い時にも、「掛け」のタイラバで攻めてみることをおすすめします。攻めのゲームで掛けた真鯛の喜びはまた格別です。

「掛け」のタイラバは、タイラバをフォールさせている途中で、鯛がアタックしてきたら、フォール速度を少し遅くして、鯛が捕食する時間を作ります。
ゴツゴツと本アタリを感じた時に一気にロッドを振り上げてフッキングさせます。
掛けでフッキングしたら、乗せよりもしっかりとフッキングしているので、バレる事が少なく、鯛とのファイトを存分に楽しむ事ができます。

掛けのタイラバゲームでは、繊細なアタリを感じて、タイミングを計って一気にフッキングさせるので、高感度である「掛け」仕様のロッドや、リールを揃えておく必要があります。

まとめ

タイラバゲームには「乗せ」と「掛け」の2種類の釣りの楽しみ方があり、タイラバでは「乗せ」のスタイルが基本となっています。
また「乗せ」は、誰もが楽しめる手軽さがあり、タイラバ初心者の方は「乗せ」の釣りから初めて、まずはタイラバの魅力を存分に感じて下さい。
「乗せ」の基本は「等速巻き」です。等速巻きができないと鯛は直ぐに違和感を覚えてタイラバにアタックしてきません。

初心者の方は、等速巻きの鉄則であるロッドエンドを脇でしっかりと固定する事、穂先が上下にブレていないかしっかり確認しましょう。
できれば、デジタルカウンター付き専用リールを推奨します。巻上げスピードが一定の数値を示しているかを確認できれば、等速巻きのテクニックを早く収得できます。
最後に、等速巻きを制する者は、タイラバゲームを制するのです。

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堤防でタイラバ、釣り方を教えて!

タイラバと言えば、まず船釣りを連想しますが、ショアから真鯛を狙ってタイラバをするアングラーは少なくありません。逆に、初心者の方は陸からの方が入門しやすくおすすめです。

今回は堤防からタイラバで真鯛を釣る際に、おさえておきたいポイントと釣り方について解説します!

堤防でタイラバ、釣り方を教えて!

真鯛は堤防でもタイラバで釣れる

タイラバと言えば、船釣りを連想される方は多いと思います。
しかし、タイラバは堤防でも十分に真鯛が狙える、言わば万能的なルアー釣りなのです。

万能的と言っても、ショアジギングをやっていて、気分転換にタイラバへ変更というような意味ではありません。確実に真鯛狙いで堤防からタイラバをするといった釣行のほうが真鯛の釣果をより多く得る事ができます。
基本的には、船釣りも堤防のタイラバも、釣り方に大きな違いはありませんが、船釣りよりは、堤防で行うタイラバゲームのほうが経験やちょっとしたテクニックが必要です。

堤防から行うタイラバは、ショア(岸)ラバとか、キャスティングタイラバと呼ばれ、船釣り同様に人気のある釣りです。

堤防で、真鯛を狙える場所

●水深

堤防から鯛を狙う際に、具体的にどんな場所を狙うのか、ポイントを抑えておく事が大事です。どの堤防からでも鯛が釣れる訳ではありませんので、ポイント選びは重要なのです。

狙うポイントですが、まず、堤防の足元からできるだけ水深のあるポイントを選びます。
より長い時間、ルアーで海底(ボトム)付近を探る為には、最低でも20m以上の水深は必要です。
どうしても足元の水深が浅い堤防しか近場に無い場合は、遠投すれば水深が深く、堤防に近づくにつれて、かけあがりになっている地形を選ぶとよいでしょう。

●潮通し

次に、ポイントとなるのが、潮通しの良い場所を選ぶことです。基本だと思いますが、真鯛は潮通しの良い場所を好みます。潮通しの良い場所と言えば、堤防の先端などはまさに最高の場所と言えます。
ただし、堤防の先端は人気の高い場所でもあります。休日ともなれば他のアングラーがすでに釣りをしていることも少なくはありません。
堤防の先端や先端近くの場所が確保できない場合は、他の釣り座に移動したほうがよいでしょう。

堤防でのタイラバの釣り方

堤防でのタイラバは、出来るだけ遠投(可能な限りのフルキャスト)をします。船釣りのように足元にタイラバを落としても、堤防では真鯛を釣ることができません。
遠投することによって、真鯛を広範囲に探ることができ、また水深のあるエリアを探ることができます。
遠投した後は、船釣り同様にタイラバが着底するまで待ち、着底後、直ぐにリールを巻き上げ、同じスピード(等速巻き)でラインを巻き取ります。

着底後は直ぐにリールを巻かないと、根掛りする可能性があります。また、動かないタイラバに、真鯛が違和感を覚えてアタックして来ないことがありますので注意が必要です。

●巻き上げスピード

リールを巻き上げるスピードは、その日の真鯛の活性で変えていきます。その為、少しゆっくり巻いたり、速く巻いたりと、真鯛がアタックしてくる巻き上げスピードを探りましょう。
堤防から遠投する場合は、船釣りと比較してほとんどの場合水深が浅い為、リールを15回程度巻き上げたら、タイラバをフォールさせ海底に沈めます。この動作の繰り返しを行います。

●カーブフォール

水深が浅いと、タイラバをフォールさせて直ぐに着底してしまう為、フォール中に鯛がアタックする時間と、巻き上げている間のアタックする時間が短く限られてしまいます。
その場合は、カーブフォールを使って、鯛がアタックする時間を作ります。カーブフォールはシャロー(浅場)エリアを攻める場合に有効な手段となります。

カーブフォールは一度、タイラバをフォールして着底させ、リールを巻き上げて数メートル程ラインを巻き取った後に、ラインテンションを保ったままタイラバをフォールさせます。
この事によって、カーブを描いた状態でタイラバが沈んでいきますので、縦の方向と横の方向を探ることができるようになります。

タイラバの王道テクニックで基本となる、フォールさせてからの等速巻きという鉄則から外れた釣り方なので、タイラバを船釣り中心で行ってきたアングラーにとっては、カーブフォールに違和感があると思います。筆者も最初はそうでした。
しかしながら、カーブフォール中にも鯛はアタックしてくるので、ぜひ試してみて下さい。

堤防でのタイラバのロッドとリールの選択

●ショアラバロッド

メジャークラフト 釣り竿 スピニングロッド N-ONE ショアラバー&ショアスロー NSS-1062MH/SRJ 1062MHメジャークラフト 釣り竿 スピニングロッド N-ONE ショアラバー&ショアスロー NSS-1062MH/SRJ 1062MH

 

堤防でのタイラバタックルは、遠投する事が基本となる為、遠投が可能なバットパワーのあるロッドを選びます。
遠投専用ロッドであれば、遠投する十分なスペースが確保できない船釣りでも、アンダーハンドでキャストするだけで飛距離を稼ぐことができますので、船でも陸でも重宝します。

●ショアラバリール

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 14 カルディア 3000ダイワ(Daiwa) スピニングリール 14 カルディア 3000

 

 

リールは、ベイトリールを使用するのか、スピニングリールを使用するのかによって選ぶロッドが変わってきます。筆者は、遠投がし易いスピニングリールをおすすめします。
ベイトリールでも遠投ができない訳ではありませんが、慣れるまでに時間がかかります。
ちなみに、各社から発売されている遠投用に設計されたロッドは、スピニングリール仕様が多く発売されています。
また筆者は、スピニングリールの3000番のノーマルギヤを使用しています。たまに4000番も使いますが、3000番で十分な能力を発揮してくれます。

まとめ

堤防からのタイラバは場所選びが重要であり、できるだけ水深が深く、堤防の先端を確保しましょう。
釣り方は、タイラバをフォールさせてからの等速巻きが基本ですが、アタリが無い時は、カーブフォールで広範囲に鯛を探ると効果的です。
堤防から狙うタイラバゲームは船釣りのタイラバゲームよりもスリリング抜群で、フッキングした時の興奮は、何とも言い難いくらい忘れる事ができないものになる事間違いありません。
皆さんも是非、堤防からのタイラバで鯛が釣れる事の楽しさを味わって下さい。


遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?

タイラバにはたくさんの種類が各メーカーから販売されていますが、形状やカラーで選ぶ以前に知っておくべきタイラバの特性があります。今回は、遊動式・固定式それぞれの特性とメリットデメリットもあわせて解説します。

遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?

タイラバの遊動式と固定式とは

タイラバは、遊動式固定式の2種類に分類されます。
遊動式と固定式にはそれぞれに特徴がありますが、その前にタイラバとはどのような作りになっているのか触れておきたいと思います。
タイラバの構成は、目玉(ヘッド部)とヘッド部から下(各パーツ類)を組み合わせて作られています。各パーツ類には、真鯛に波動を送るネクタイ、真鯛にアピールをするスカートワームや、針掛けのフックがあります。

それでは、タイラバの固定式と遊動式について説明します。

●固定式

JACKALL(ジャッカル) ルアー ビンビン玉 クイックスプリング 120g レッドレッド/オキアミピンクJACKALL(ジャッカル) ルアー ビンビン玉 クイックスプリング 120g レッドレッド/オキアミピンク

まず、固定式ですが、ヘッド部とパーツ類が一体化して、完全に固定されているタイラバのことを言います。
固定式のタイラバは、最近店頭で見かける機会が少なくなり、陳列されているタイラバのほとんどが遊動式です。

●遊動式

JACKALL(ジャッカル) ルアー 爆流鉛式ビンビン玉スライド100g ラメグリキン/蛍光グリーンJACKALL(ジャッカル) ルアー 爆流鉛式ビンビン玉スライド100g ラメグリキン/蛍光グリーン

 

遊動式は、ヘッド部とパーツ類が固定されていなく、ヘッド部が上下自由に動くように2つに分離(完全遊動)るタイラバを遊動式と言います。
タイラバは固定式からその歴史が始まり、今では遊動式の登場で爆発的な人気を誇る釣りとなっています。
人気の火付け役となった遊動式タイラバの登場よって、真鯛がさらに釣りやすくなったと言えます。釣り具屋で見かけるタイラバのほとんどは遊動式です。

遊動式のメリットとデメリット

●遊動式のメリット

遊動式のタイラバは、タイラバが海中に沈んでいく(フォール中)間、ヘッド部が先に沈み、パーツ部分と完全に分離されるので、ヘッド部よりも軽いパーツ部分が着底するまでの時間が長くなります。
着底までの時間が長くなる事で、喰わせの時間が確保できて、フォール中のバイト(タイラバを突っついたり、かじったりする事)を誘発し易くなります。

また、真鯛がタイラバのフックに針掛かり(フッキング)した時に、真鯛が頭を左右に振って抵抗したり、強い引きをしますが、ヘッド部とパーツ部分が分離するので、ヘッド部の重さを真鯛が感じません。この独自の特徴が違和感なく針掛かりに持ち込み、バラシを防ぐ事にもつながります。

遊動式のメリットと言うより、遊動式が主流の現在では、タイラバゲームの最大のメリットと言っても過言ではありません。

●遊動式のデメリット

着底後の巻き上げ時にヘッド部とパーツ部分が回転しながら巻き上げられてしまう可能性があり、その点がデメリットとして挙げられます。
ヘッド部とパーツ部分が分離している事が原因で起こるのですが、巻き上げの時にタイラバの姿勢が安定していなければ、真鯛はアタックしてきません。
ただ、毎回タイラバが回転している訳ではなく、回転する可能性があるというレベルです。

他にデメリットとして、固定式より根掛りが多い事や、ヘッド部がラインを上下に動く為、擦れてラインが切れる可能性がある事があげられます。
最近では、ラインの擦れを軽減させる為に、ヘッド部のラインを通す部分の材質にセラミックパイプを使用したヘッドが発売されています。

固定式のメリットとデメリット

●固定式のメリット

固定式のメリットは、巻き上げ時にタイラバの姿勢に乱れがなく、直線軌道を保ち続けることができるため、等速巻きに威力を発揮します。
タイラバの王道テクニックである等速巻きが安定して行えることは、真鯛を釣る上で絶対に必要な事です。
また、遊動式とは対照的に、ヘッド部とパーツ部分が完全に固定されているので、摩擦によってのライン切れが発生しない事や、根掛りが少ない事が挙げられます。

●固定式のデメリット

遊動式と違ってヘッド部が固定されているので、真鯛がアタックしてきた時に、タイラバの重さに違和感を覚え、バラシが発生してしまいます。
また、フォール中のバイトは喰わせの時間が短いので、ほぼバイトが発生することはありません。真鯛がアタックしてくるタイミングは、ラインを巻き上げている時のみとなります。

遊動式と固定式のメリットを合わせた半固定式タイラバとは

シマノ メタルジグ 炎月 月華TG 60g 44T ケイコウオレンジ EJ-706Pシマノ メタルジグ 炎月 月華TG 60g 44T ケイコウオレンジ EJ-706P

最近では、シマノ社が半固定式というタイラバを開発して発売しています。
半固定式とは、ヘッド部とフック以外のネクタイやスカートのパーツ部分をシリコンゴムで圧着固定(半固定)したタイラバです。

フック部分は遊動式なので、等速巻きをした時には、安定した姿勢を保つことができ、バイト時では、真鯛に違和感を抱かせない遊動式のフックでバラシを軽減してくれます。

半固定式タイラバは言わば、固定式と遊動式のハイブリッドタイラバと言えるでしょう。
また、ヘッド部とパーツ部分のシリコンゴムを外すことで、遊動式のタイラバにして使用することもできます。
筆者はこの半固定式タイラバで、基本的には遊動式を行い、状況によって半固定式にして真鯛のアタリを探っています。

まとめ

タイラバのそれぞれのメリットとデメリットを把握していただいたかと思いますが、タイラバでは、遊動式タイラバが有利であり、基本的には遊動式をおすすめします。
しかし、鯛のアタリが取れない場合等は、状況によって固定式に切り替えるとアタリが発生する場合もあります。
半固定式タイラバという半固定と遊動の切り替えがスムーズにできる画期的とも言えるタイラバは、非常にメリットが大きい為、これからタイラバを購入する方に、是非おすすめします。


シーズンイン!大鮎におすすめの水中糸ランキング BEST 5

鮎釣り解禁から約3カ月、鮎釣りフリークのみなさんにとっては、あっと言う間の3カ月だったのではないでしょうか?
8月も後半になると、全国各地の河川で大鮎情報を耳にするようになります。地域によって大鮎のサイズ概念は様々です。
今回は、球磨川など尺鮎河川でも使用できる、おすすめの対・大鮎水中糸をランキング形式でご紹介します。

シーズンイン!大鮎におすすめの水中糸ランキング BEST 5

大鮎釣り水中糸の選び方

一言に大鮎と言っても、その概念は地域によって様々です。

例えば尺鮎が釣れる可能性の高い河川が多い九州と比べられる地域は、全国でも少なく特殊と言えます。また、水深のない浅い小石底が特徴の河川で、平均25cmサイズの大鮎が数釣りできるなんて河川もあるのです。例えば球磨川で使用する水中糸は、極端に太糸です。
メタルで言えば0.2号以上を推奨しますが、その理由は急流にあり、尺鮎を確実に取り込むためには決して極端な太さでないことが分かります。

逆に、トロ場などで狙う大鮎河川ではフロロなども多用します。自分が下って取り込めるポイントであれば、強度よりも掛け優先で水中糸を選ぶことも大事なのです。
手返しなのか、掛け重視なのか、確実な取り込み重視なのかで、選ぶ水中糸は臨機応変に変えることが大事です。

水中糸と大鮎竿のバランス

大鮎釣りをするにあたって大事なことが竿と水中糸のバランスです。各メーカーから大鮎専用の竿が販売されていますが、注目したいのは調子です。
分かり易く言えば、鮎が掛かった時に竿が曲がるか曲がらないかで、糸にかかる負荷が変わるということなのです

曲がる胴調子の竿であれば水中糸にかかる負荷も少なく、またロッド全体に張りのある抜き調子の竿であれば、水中糸や掛かり鮎に負荷がかかります。
掛かる鮎のサイズも加えて重要な要素です。先述した取り込みを優先するか、手返しを優先するか、河川によって変わります。

大鮎におすすめの水中糸ランキング

1位 ダイワ メタコンポⅢ

ダイワ(Daiwa) メタルライン メタコンポIII 12m+1m 0.07号 ブラック

比重が2.1と軽く、しなやかで泳がせ釣りにも対応できる複合メタルラインです。ラインナップは0.2号まであり、尺鮎狙いにも十分使用可能です。
水切れが良い表面コーティングも特徴で、目印の編み込みもストレスがありません。また、ブラックとイエローのラインカラーが選べ、イエローは視認性に優れています。

2位 がまかつ メタブリッドシリーズ

がまかつ(Gamakatsu) 複合ライン メタブリッド 高比重 30M L114Z 0.1

泳がせ釣りにも対応、1.9と低比重のメタブリッドⅡをはじめ、中比重、高比重と場面に応じて選ぶ事ができる複合メタルラインです。
高比重の号数ライナップは0.2号まであり、急流での尺鮎や大鮎釣りにもおすすめです。

3位 サンライン ハイテンションワイヤー

サンライン(SUNLINE) タングステン×ステンレスライン ハイテンションワイヤー鮎 水中糸 12m 0.4号 ブルー

高強力・高比重タングステンとステンレスを撚り合せた比重9.7の複合メタルラインです。急瀬・荒瀬でも沈みが良く、掛かり鮎の強引な引き抜きにも安心な強度です。
また、0.2号以上の号数ラインナップが規格にあるのもめずらしく、対尺鮎用としてのバリエーションとしておすすめできます。

4位 バリバス ハイブリッドメタマックスネオ

モーリス(MORRIS) ライン エクセラ鮎ハイブリッドメタマックスNEO 0.125号.

 

タングステンをコアに高強度ステンレスワイヤーを撚糸した複合メタルラインです。
従来のメタマックスも人気がありましたが、製法はそのままに瀬釣りに特化した製品に生まれ変わり新発売となりました。この製品も0.3、0.35、0.4号と、対大鮎、尺鮎に選べるサイズバリエーションがあります。

5位 DUEL アーマードFH鮎水中糸

デュエル(DUEL) PEライン ARMORED FH 鮎 水中糸 24m 0.06号 ゴールデンイエロー+ブルー H4133-GYB

近年、鮎釣りの水中糸として注目を集めているラインです。鮎専用でシリーズが発売されて間もないですが、ソルトシリーズのアーマードフロロを球磨川で使用した鮎師からその人気が広がりました。
水切れもよく、擦れにも強いのに製品の価格はメタルの半分以下なもの魅力のひとつだと思います。また伸縮性がなく感度にも優れています。比重が約1.0と、泳がせ釣りにも対応します。

まとめ

水中糸は太ければ太いほど、強度は上がります。しかし、球磨川などの尺鮎を釣りに行く河川は別として、大鮎釣りは河川状況に合った水中糸を選ぶことが大事です。また、竿や掛かる鮎のサイズとのバランスもトラブルを回避する重要な要素となります。


2017年秋、初心者におすすめのタイラバリールベスト5

タイラバで使用するリールを選ぶ際、注意するべきリール機能にはどういったものがあるでしょうか。ヒットにつながるリール機能、また真鯛の強い引きに対応できて、一日使用しても疲れないなど、注目すべき様々な注意点があります。今回は、選ぶ際に参考になるリール機能と、おすすめのタイラバリール5選を紹介します!

2017年秋、初心者におすすめのタイラバリールベスト5

タイラバリールの選び方

タイラバは、リール性能が求められる釣りであり、リール性能が釣果を左右すると言っても過言ではありません。
リール性能をこだって選ぶことは、タイラバの面白さをより深く味わうことができるのです。
こだわりたいリール性能とは、「等速巻きがし易い」、「パワーとドラグ性能が高い」、「リールの自重が軽い」、「デジタルカウンター付き」です。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

価格の一番高いリールであれば、当然ながら搭載されている機能も多く、性能は良くなります。ですが価格帯が中堅クラスのベイトリールでも、十分に性能を満たしている製品は多く、最近ではとくにコストパフォーマンスが高いリールが販売されています。

アングラーによってはデザイン性なども含め、こだわるポイントも若干違いますので購入前に各社メーカーから販売されているリールをよく比較してみて下さい。

また、スプールにPEライン0.8号~1.2号が200m以上巻けるリールであれば、実釣でのライントラブルにも安心感をもって使うことができます。

では、筆者がお勧めする初心者が便利なタイラバリールをご紹介します。

第1位 シマノ 炎月CT 100PG

シマノ リール 15炎月 CT 100PGシマノ リール 15炎月 CT 100PG

シマノ社が誇る、炎月シリーズのCT 100PG(パワーギヤ)は、タイラバに最適なギヤ比5.8の低速ギヤで等速巻きがし易く、鯛の引きに負けない巻き上げパワーを兼ね備えています。
デジタルカウンターを搭載しているにも関わらず、ボディ素材は軽くて強い軽量高剛性のカーボン強化素材「CI4+」採用で、リールの自重が200gと非常に軽量なのも特徴です。

タイラバアングラーにとくに嬉しいのが、デジタルカウンターの機能です。水深計機能はもちろんの事、巻き上げ速度表示モードが付いていて巻き上げ時のスピードが数字で表示されるため、確実な等速巻きを可能としてくれます。

何とこれだけではありません。巻き上げスピードを音で把握できるように、メトロノーム機能が搭載されているのです。音で巻き上げスピードを把握でき、カウンターに常に視線を送る必要がありません。音を聞きながら穂先に集中する事ができるので、鯛の微かなアタリも見逃しません。

また、シックなデザイン性がアングラーに人気の理由でもあります。筆者が一番使い易く、そして一番の信頼を置いているこのリールは、初心者の方に是非とも使ってほしい代物です。

第2位 ダイワ 紅牙ICS103

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

ギヤ比が低速の5.6、デジタルカウンターは水深と巻きのスピードが同時に表示され、少々重量感はあるものの、慣れてしまえば問題のないレベルの自重です。

ドラグ性能もダイワの技術が惜しみなく注入されていて、大鯛とのやり取りに十分安心できるパワーを兼ね備えています。これだけのリール性能でこの価格は驚きのコストパフォーマンスです。優れた機能満載の紅牙ICSは、アングラーの期待を裏切りません。
また、キャスティングした時にスプールの回転速度によってブレーキがかかる遠心ブレーキが搭載されていて、キャスティングタイラバにも対応している優れもの。キャスティングでも広範囲を探りたい、あらゆるタイラバゲームを楽しみたいアングラーにおすすめするベイトリールです。

第3位 シマノBarchetta(バルケッタ) BB 600PG

SHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 600PG RIGHTSHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 600PG RIGHT

巻き上げの安定感に優れているパワーギヤ搭載のタイラバリールがバルケッタBBです。
60mmのハンドルと大型化したノブは、パワーの面で優位。ギヤ比5.8の低速ギヤで、等速巻きに優れ、搭載されているデジタルカウンターによって水深の把握が容易にできるモデルです。
夜間でもカウンター表示が見えるようにLEDバックライトが搭載されていて、昼夜問わずに実力を発揮してくれます。
自重は245gと若干重ためではありますが、手に収まりやすい設計の小型のリールなので、1日中使っていても疲れにくいのが特徴です。
筆者がセカンドリールとして常に常備している信頼のベイトリールです。

第4位 ダイワ 紅牙100

自重が170gと軽量なのが特徴です。強度とパワーがアップしているので軽量でも安定したタイラバゲームが楽しめます。自分の感性を大事にタイラバゲームを楽しみたい初心者の方におすすめです。

第5位 シマノ 炎月BB 100PG

コストパフォーマンス抜群の炎月BB。
タイラバゲームに必要な要素を全て兼ね備えており、巻きが非常にスムーズなのが特徴です。初心者が扱いやすいおすすめのタイラバリールです。

まとめ

タイラバゲームで使用するリールはベイトリールが扱いやすく、タイラバ初心者にはおすすめです。また、リール性能に注目して選ぶことが重要です。
初心者のうちは、水深が分かり易く、またスピードも表示されるタイプがデジタルカウンター付きのリールがとくにおすすめです。
デジタルカウンターが無いタイプは自重が軽いので、軽快なタイラバが可能ですが、タナが取れないと釣果にも影響が出ますので、カウンター付きを強くおすすめします。
最後に、ギヤには、PG(パワーギヤ)とHG(ハイギヤ)があり、等速巻きがし易いと言えるPGを選ぶと良いですが、HGの長所である、タイラバが海底に着底後の巻き上げ速度の速さは、釣果に繋がる時があり、HGが有利な場面もあります。可能であれば両方所持しているとタイラバゲームの幅が広がり、益々楽しめる事間違いありません。

 


おすすめタイラバ5選、特徴を教えて!

タイラバは、ロッド、リール、タイラバとシンプルなタックルで楽しめる釣りだけに、その細かなパーツに多くの種類があります。固定式、遊動式、またスカートの種類などそれぞれ組み合わせることでカスタムも可能です。今回はタイラバの各パーツの特徴とおすすめのタイラバ5選を紹介します。

おすすめタイラバ5選、特徴を教えて!

タイラバの構成と特徴

タイラバは、鉛の目玉(ヘッド部)とヘッド部から下のヒラヒラのネクタイ、スカートやワーム等のパーツとフックを組み合わせる構成となっています。
また、タイラバには固定式遊動式の2種類があり、それぞれに特徴があります。

●固定式

JACKALL(ジャッカル) ワーム ビンビン玉 スルメデス 80g メタルレッド/赤イカ.JACKALL(ジャッカル) ワーム ビンビン玉 スルメデス 80g メタルレッド/赤イカ.

固定式は、ヘッド部とネクタイやスカート等のパーツ類が固定されているタイラバのことを言います。巻き上げ時に直線軌道を保ち続けることができ、等速巻きに威力を発揮するメリットがあります。

しかし、鯛がアタックしてきた時に、タイラバの重さを直接感じてしまうことで違和感を覚え、バレてしまうというデメリットも。

●遊動式

ダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー フリー 鍍金ゴールド 80gダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー フリー 鍍金ゴールド 80g

 

遊動式はヘッド部が中通し(中空)になっており、ネクタイやスカート等のパーツ類が遊動するタイラバのことを言います。
遊動式のメリットは、海中に沈んでいく(フォール)間、ヘッド部とパーツ部分が分離されるので、軽いパーツ部分が着底するまでに時間差が発生します。その際、必然とタイラバの食わせの時間が確保されて、フォール中のバイトが誘発し易くなるのです。

また、鯛がアタックしてきた時にヘッド部分の重さを感じないため、喰い込みが良くなりバラシを防ぐ事にも繋がります。

着底後の巻き上げ時にヘッド部とパーツ部分が回転しながら巻き上げられてしまう可能性があり、その点がデメリットとして挙げられます。
タイラバの姿勢が安定しなければ、鯛はアタックしてきません

固定式と誘導式はそれぞれにメリットとデメリットを持っています。

タイラバの選び方

タイラバの構成と特徴でそれぞれのメリットとデメリットを解説しましたが、では実際に釣行する際に、固定式のタイラバを選ぶのか、遊動式のタイラバを選ぶのか、悩むところではないでしょうか?

現在は、バリエーション多く販売されている遊動式のタイラバに分があり、アングラーの多くは遊動式を使用しています。しかし、遊動式のタイラバが販売され始めたのはタイラバが流行してからになります。当初は固定式が主流だったのです。

固定式は、巻き上げている時のみしかヒットする機会はありませんでしたが、その後、遊動式の登場でフォール中のバイトのヒット率が上がり、遊動式が常用されることになります。

以上のことからも、タイラバを選ぶ時は、遊動式を選択すると対応の幅が広がります。
また、遊動式の弱点を補う形で、半固定式のタイラバも発売されています。

半固定式とは、ヘッド部分とパーツの部分をシリコンゴムで付け離しが可能なタイラバです。
固定式と誘導式の切り替えが簡単に出来て非常に便利です。

パーツの選び方

次に、それぞれのパーツの選び方を解説します。

●ヘッド

デュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-Oデュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-O

ヘッド部の重さは、釣行時の潮流に合わせて選ぶので、臨機応変に選んで交換できるよう、60g~120gまでを用意しておくと安心です。

ヘッドのカラーは赤、オレンジ、ゴールド、グリーンの4種類程度を揃えておけば十分です。

●ネクタイ

ネクタイはストレートタイプとカールしたタイプ等の様々なタイプが販売されています。ストレートタイプを使用するアングラーが多く見受けられますが、その日のベイトパターンや、鯛の活性状況でネクタイを選ぶことが大事ですので、様々なタイプを揃えておくことが大事です。

ダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー シリコンネクタイ 間詰チャートダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー シリコンネクタイ 間詰チャート

筆者は、ノーマルのストレートタイプカールタイプを常備しています。
色はまたは、オレンジで、材質がシリコン製の耐久性に優れたものを選ぶことをおすすめします。しかし、ベイトに合わせることも必要な時がある為、グローも揃えておくと安心です。スカートはネクタイとは違う色を付ける事で鯛へのアピールが高まると言われています。その為、ネクタイで使用していないカラーを選びましょう。

ワーム等アピールをする為のパーツ類は、正直好みの問題ですので、必要に応じて好きなものを選ぶと良いでしょう。

以上の事を踏まえて、筆者おすすめのタイラバをご紹介します。

シマノ 炎月タイガーバクバク 02T オレンジゴールド 80g

遊動式タイラバで、食い渋り時でも実力を発揮するタイガーバクバクは、筆者が一押しするタイラバです。
また、シマノ独自のスルスルパーツでネクタイが簡単自在に変更することができ、タイラバに重要な時合いを逃すことがありません。是非ともお試しいただきたいタイラバです。

シマノ 炎月神楽 04T フルレッド 100g

半固定式タイラバで、遊動式への変更も容易に可能。特徴として、速い潮流の抵抗を上手く逃がし、姿勢がブレません。また貫通性に優れたフックが装備されており、鯛のバラシを軽減してくれます。

DAIWA 紅牙ベイラバーフリー 黄金オレンジ 100g

完全遊動式のタイラバです。スラローム型のヘッドによって、狙うレンジまで一直線な姿を描き、着底後の巻きの姿勢も崩しません。
完全遊動式なので、鯛の喰いも違和感なくスムーズで、バラシを軽減してくれるモデルです。

DAIWA 紅牙ベイラバーフリー カレントブレーカー オレンジ 120g

ヘッド上部のラダーによる安定したフォールと巻き取りで、潮流の速い時に実力を発揮してくれます。

DUEL ソルティー・ラバー スライド LSCA 100g

ヘッド部がDUEL社らしい多角デザインで、高いアピール性が特徴のタイラバです。
遊動式と強力なヘッド部の発光が鯛を引き寄せてくれること間違いありません。

まとめ

遊動式タイラバは、広範囲にわたってバイトチャンスがあり、タイラバゲームに有効です。メーカーによっては半固定式タイラバを発売しており、固定と誘導を簡単に切り替えることができます。
各メーカーともに遊動式が主流となっていますが、どの製品も基本的な性能は同じです。釣果を左右するネクタイとスカートは種類が多いと重宝しますので、色々と揃えて、試されることをおすすめします。


2017年秋、初心者におすすめのタイラバロッドベスト10

タイラバは、タックルや釣り方のシンプルさから、初心者の方でも挑戦しやすいルアーフィッシングとして近年、爆発的な人気があります。しかし人気がある故、専用製品の多さに戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか?今回は、初心者や入門者の方におすすめのタイラバロッドをランキング形式でご紹介します。

2017年秋 初心者におすすめのタイラバロッド ベスト10

タイラバロッドの選び方

タイラバロッドは、「乗せ調子」「掛け調子」の2種類のロッドがあります。

●乗せ調子とは?

乗せ調子とは、タイラバをフォールさせた後、真鯛釣りの王道とも言われる釣りのスタイル、等速巻きで釣り易い設計で、真鯛のアタリがあった時にロッドを軽く立て巻きながら「乗せる」調子です。乗せ調子は、言わば向こうアワセが有効で、自らフッキングさせることを前提とした竿の設計にはなっていません

乗せ調子で必要な事は、真鯛に違和感を与えずに乗せることであり、ロッドの「軽さ」と「感度」が釣果を左右すると言っても過言ではありません。
真鯛がタイラバのネクタイに触れた時のアタリ感度が、穂先(ティップ)の目視確認で分かるほど、柔らかいティップ設計で、また軽くて粘りに優れたロッドは鯛の引きをロッド全体で吸収してくれます。

初心者の方は、オートマチックな感覚でタイラバが楽しめる「乗せ調子」から始めることをおすすめします。

●掛け調子とは?

次に掛け調子とは、タイラバを海中に送り込み、鯛がアタックしてきたら、アワセを入れてフッキングを促す釣りのスタイルで、乗せとは真逆の攻める釣りです。

掛け調子では、僅かなアタリをティップで感じ取ることができ、アワセに耐えるバット強度を持ち合わせたロッドが必要不可欠となります。

その為、「高感度ティップ」「バットパワー」がロッドを選ぶ際のキーポイントになります。

「掛け」「乗せ」では、それぞれ相応のシチュエーションで釣れない真鯛を狙うことができます。しかし釣果が増加するという意味ではなく、手段としてのバリエーションと言えそうです。

一概には言えませんが、意外とロッド任せの「乗せ」に物足りなさを感じてきた頃に、「掛け」で果敢に攻めてみると、「掛け」の楽しさに目覚めてしまうこともあるかもしれません。

●ベイトモデルとスピニングモデル

またロッドには、リールの種類によって使い分けるベイトモデルスピニングモデルがありますが、タイラバの基本となる釣り方では、ベイトリールを使用しますので、まずはベイトモデルをおすすめします。
ちなみにスピニングリールは、キャスティング専用ロッドの場合にスピニングリールを使用します。

以上の選び方を踏まえて、お勧めのタイラバロッドをご紹介します。

第1位 シマノ 炎月PREMIUM(プレミアム) B69ML-S

シマノ社が誇る炎月プレミアムは、タイラバロッドの中でも最も柔らかいと言える最高峰クラスのロッドです。鯛の食い込み性能を向上させるロングソリッドティップはしなやかで強度も抜群の素材です。バット部分は徹底的な乗せを意識し、粘り強く低弾性のカーボンが採用されています。

シマノ ベイトロッド 炎月 プレミアム 鯛ラバ B69ML-S 6.9フィートシマノ ベイトロッド 炎月 プレミアム 鯛ラバ B69ML-S 6.9フィート

一言で言うと、タイラバに重要な等速巻きが非常にしやすく、掛かった真鯛がバレにくいロッド。一度使用したら、他のロッドが使えなくなると言って良いほど、乗せ調子の完成度が高いロッドです。
筆者一押しの炎月プレミアムを一度は使用してその実力を肌で感じてみて下さい。

第2位 ダイワ 紅牙X 69HB

どんなタイラバロッドを購入しようかと迷った時は、タイラバのスタンダードモデルの紅牙 Xをおすすめします。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ロッド 紅牙X 69HBダイワ(Daiwa) タイラバ ロッド 紅牙X 69HB

適合ルアーは40g~100gと様々な状況に対応できるロッドで、ソリッドティップは、真鯛の食い込み性能が重視された仕様となっています。
またパワーも兼ね備え、「パワー」と「繊細さ」で真鯛のアタリからフッキングまで逃すことがない乗せ調子モデルです。
価格は購入しやすい低価格でありながらも、乗せ調子に必要な要素が詰まったコストパフォーマンスに優れたロッドです。

第3位 シマノ 炎月BB B69M-S

乗り調子で設計されたベイトモデルの炎月BB 「B69M-S」。

シマノ ベイトロッド 炎月 BB 鯛ラバ B69M-S 6.9フィートシマノ ベイトロッド 炎月 BB  鯛ラバ B69M-S 6.9フィート

 

柔らかいソリッドティップがクッション性の向上を図り、非常に綺麗な穂先からのカーブを描きます。鯛を違和感なく食い込みさせてくれます。また上位モデルと同じく、スパイラルガイドが導入されていて、タイラバを海中に落とす際のブレが少なく、安定性が抜群です。
筆者も初心者の時に愛用した炎月BBは、初心者アングラーの期待を裏切りません。
まずは、入門者におすすめしたい1本です。

第4位 メジャークラフト ジャイアントキリング GKJ-B69MHTR/S

ルアーの許容重量が最大120gと幅広く、ディープエリアでその実力を惜しみなく発揮するモデルです。

メジャークラフト ベイトロッド ジャイアントキリング鯛ラバソリッド GKJ-B69MHTR/Sメジャークラフト ベイトロッド ジャイアントキリング鯛ラバソリッド GKJ-B69MHTR/S

 

第5位 シマノ 炎月 SS B610M-S

バットパワーやしなやかなティップを兼ね備えたモデルで、様々な状況に対応できる信頼の1本です。

シマノ スピニングロッド 炎月 SS 鯛ラバ B610M-S 6.1フィートシマノ スピニングロッド 炎月 SS 鯛ラバ B610M-S 6.1フィート

第6位 メジャークラフト クロステージ CRJ-B66MHTR/S

潮流の速い場所で威力を発揮するコストパフォーマンスに優れたタイラバロッドです。

第7位 ダイワ 紅牙 AGS N69MHB-METAL

「軽量」「高感度」の絶妙なバランスで万能的に使える、ダイワが誇る最高峰のロッドです。

第8位 ダイワ 紅牙 AGS K67XHB-METAL

究極の掛け調子モデル。掛けを追求したいアングラーにおすすめのタイラバロッドです。

第9位 アブガルシア ソルティーステージKR-X STC-702UL60-KR

7フィートを超えるロングレングスのロッドで、鯛が掛かりやすくバレにくいのが特徴です。

第10位 シマノ 炎月 SS B72M-S

アタリのハジキやバラシが解消された掛け調子モデルで、大物狙いのアングラーにおすすめのロッドです。

まとめ

タイラバ初心者は、「乗せ調子」仕様の「軽さ」と「感度」にこだわったタイラバロッドを選びましょう。上位モデルになればなるほど、真鯛の食い込みに違和感を与えないなど、全ての面でスペックが高くなります。タイラバを長く続けようと思っている初心者の方は、ぜひ上位モデルの購入をおすすめします。


タイラバ初心者、タイラバで釣れる魚を教えて!

タイラバはもちろん真鯛を狙って釣るルアーフィッシングです。しかし、船中から海底に落としたルアーにヒットするのは真鯛だけではありません。タイラバで釣れる外道は、その呼び名に相応しくないほど美味しい魚ばかりです。今回はタイラバで釣れる真鯛以外の魚と、あえて狙って釣る際のテクニックを紹介します。

タイラバ初心者、タイラバで釣れる魚を教えて!

タイラバで、真鯛以外の魚は釣れるのか

タイラバで本命の真鯛を狙っていると、もちろん本命を釣ることを前提に釣っている訳ですが、ときには本命が全く釣れずに、他の魚種が釣れる事もあります。

気が付けば、真鯛は1枚も上がっておらず、他の魚種のオンパレード…なんてこともあるのです。それだけタイラバは、他の魚種が釣れる可能性の高い釣りだと言えます。

アングラーの中には、タイラバで鯛を狙うのではなく、他の高級魚を狙う方もいるほどです。
タイラバの基本である「底を取る」そして「巻き上げる」の動作によって、根魚中心の他魚がタイラバにアタックしてきます。
また、回遊している状況に上手く当たると、フォール中に青物がヒットすることもあるのです。
初心者の方は、真鯛以外にもタイラバで釣れる魚がいることを頭に入れておくと、楽しさも倍増します。

タイラバで釣れる魚種

さて、タイラバで釣れる真鯛以外の魚にはどんな種類がいるのでしょう?以下にご紹介していきます。
タイラバでよく釣れる魚は、マゴチ(コチ)、アコウ(キジハタ)、カサゴ、タチウオ、エソです。他にも青物、ヒラメ、アオハタ等も真鯛に混じって釣れることがあります。

これらの魚は本来、本命以外の魚になるので、通常「外道」と言われるのですが、タイラバで釣れる他魚は、決して外道と呼ばれるような魚ではありません。
例えばアコウは、数が少なく、食べても美味しい立派な高級魚と言われる魚ですし、タチウオも釣り味、食味ともに最高の魚です。
タイラバで釣れる魚は食べて美味しい魚ばかりなのが特徴で、正直鯛が釣れるより嬉しい時があります。

このようにタイラバで釣れる様々な他魚は、釣る時期や、海底が砂地であったり岩礁であったりと生息域によって違いがあります。

タイラバで真鯛以外の魚種を狙う方法

タイラバで鯛以外の魚種を、あえて狙う時の釣り方ですが、根魚を狙う時は基本的にはタイラバと変わりません
タイラバを海底に一直線に沈めて、着底後に王道である、「等速巻き」で巻き取り、ある程度巻き上げたらフォールさせる動作を繰り返し行います。巻き取りの最中に魚がアタックしてきたら、そのままアワセずに等速で巻き上げるだけです。

底付近でアタックしてくる場合や、ある程度巻いた後にアタックしてくる場合があります。
初夏はアタリが出るとアオハタ、アコウ、カサゴのオンパレードという時があります。砂地であれば、マゴチヒラメが上がってきます。

●アタリがない時のテクニック1

しかし、必ずしも等速巻きで毎回アタリがあるとは限りません。等速巻きでアタリが無い時は、ちょっとしたテクニックでアタリをとれる事があります。
アタリが無い時は、軽くゆっくりと1回ジャーク(タイラバロッドを上に上げること)させることで、タイラバの急激な動きの変化でアタックしてくることがあります。

食いが渋い時に、逆にキビキビとしたジャークをすると、フックがリーダーに絡んでしまい、魚に見切られてしまいますので、スローな動きが有効です。

●アタリがない時のテクニック2

また、その他のテクニックとして、タイラバをフォールさせ着底させた後に、タイラバで底を数回叩いてアピールさせた後に、等速巻きの最中にアタックさせる方法もあります。
底を叩くことは単なるアピールなので、その後の等速巻きが重要となってきます。

底ではアタックしてこない場合でも巻き上げについてきて、途中でアタックすることもあります。

●アタリがない時のテクニック3

ちなみに筆者は、ベイトリールで少しだけタイラバをキャスティングさせて、底の少し上まで沈んだら、リールを巻きながら横にタイラバを引くだけのズル引きをすることがあります。
アタリが無い時にしか行っていませんが、足元だけではなく、少し離れた海域を縦にも横にも広範囲に探れ、効果を発揮する場合もあります。
キャスティングすると、今までアタリが無かったことが嘘のように、突然と青物が当たったりする事も経験上ありました。

結果、たまたま回遊している水深に上手くタイラバを馴染せる事ができただけなのですが、キャスティングする事もテクニックのひとつとして一度は試しに行ってみて下さい。

基本的にはタイラバで真鯛以外の魚を狙うと言うより、真鯛を狙っている間に他の魚が釣れるので、鯛以外の魚種を特定して狙うのは難しいです。
真鯛を狙いながら、他の魚種がキャッチできた時は、タイラバの魅力を実感すると共に、自分にしかできない釣り方が確立される一歩かも知れません。

まとめ

タイラバは、多種の魚が狙える釣りで、鯛が釣れなくても他の魚で十分楽しむことができる言わば万能的なルアー釣りです。釣る際のポイントは基本となる「等速巻き」です。
しかし、等速巻きでアタリが無いときは、ジャークを入れる、底を叩く、軽くキャスティングをしてみたりして、魚にアピールを与えたり、工夫も必要であることを頭に入れておきましょう。
また、ネクタイやスカートのカラーを変える事も大事です。その日の状況によって当たりカラーは変わりますので、色々なカラーを試してみて下さい。
誰でも手軽に簡単に楽しむことができるタイラバですが、やればやるほど奥が深いので、自分なりに釣り方を研究すると、タイラバの面白さも進化し、更にゲーム性の高い楽しい釣りを楽しむことができます。


タイラバ初心者の疑問、リールの選び方について教えて!

タイラバ専用のリールを購入するとき、初心者の方が気を付けるべき、選ぶ際の注意点はどんなことでしょう?タイラバのアクションにも、真鯛とのやり取りにも、リールは重要な役割を果たし、釣果にも影響のあるタックルです。今回は、タイラバリールの選び方について詳しく解説します。

タイラバ初心者の疑問、リールの選び方について教えて!

タイラバゲームで重要なリール

タイラバゲームでは、王道テクニックである「等速巻き」がし易いリールであること、大物が掛かった時のやりとりの際に「パワーとドラグ」性能が高いリールであることが重要です。

●等速巻きとは

等速巻きは、タイラバが海底に着底後、一定の速度で巻き上げる事がキモになります。
タイラバのネクタイがなびく波動は、小魚のヒレの波動とよく似ており、その波動に鯛が反応していると考えられているからなのです。捕食されそうになった小魚はヒレを全力で動かしながら逃げ回りますが、その際、ヒレの波動を出し続けています。
タイラバでそのヒレの波動と同じような波動を出し続ける為には、巻いている途中で早すぎたり、遅すぎたりしない、等速のスピードが必要なのです。その為、タイラバを一定のスピードで巻けるか巻けないかによって、釣果に大きく影響するのです。

●パワーとドラグ性能

次にパワーとドラグ性能についてですが、不意に大型の鯛が掛かった時、トラブル無くやりとりできるパワーと、瞬時の突っ込みにも対応できるスムーズなドラグの滑り出しがタイラバゲームでは必要なリール性能となります。

ここまでの記事で既にお分かりいただいたと思いますが、タイラバゲームでは、リールの選択が最重要と言っても過言ではありませんので、リールの性能をしっかり確認して選んで下さい。

タイラバリールの種類

タイラバのリールには、ベイトリールスピニングリール2種類があります。

ベイトリールは、タイラバの王道である等速巻き=乗せ調子で釣りをするスタイルで使用します。その為、鯛を狙う多くのアングラーは、ベイトリールを使用します。

シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右

 

対してスピンニングリールは、キャスティングで飛距離を出して、広範囲を探っていくスタイルで使用します。またスピニングリールは、テンヤゲーム(エサ釣り)に流用することができるメリットがあります。

ダイワ(Daiwa) タイラバ スピニングリール 15 紅牙MX 2508PE-H (2500サイズ)ダイワ(Daiwa) タイラバ スピニングリール 15 紅牙MX 2508PE-H (2500サイズ)

タイラバ初心者の方は、ベイトリールを使用して、まずは王道の等速巻きで、鯛を狙っていく事をおすすめします。

タイラバリールの選び方

●ベイトリール

ベイトリールの選び方ですが、タイラバの重要な要素である「等速巻き」、「パワーとドラグ性能」に焦点をあてて選びましょう。
また、リールが軽いと扱いやすく疲れにくいので、自重が軽い製品がおすすめです。
等速巻きですが、ややゆっくり目なスローな等速巻きには、ギヤ比が5.6~5.8が最良と言われています。

ベイトリールにはローギヤハイギヤがあり、ギヤ比の値が高いほどハイギヤとなります。ギヤ比が7以上のハイギヤになると、ラインを巻き取るスピードが速くなる為、ローギヤよりも非常にゆっくりとハンドルを回さなければいけません。

ハイギヤタイプのベイトリールがタイラバゲームに向いていないとは言いませんが、リールのハンドルをゆっくりと巻き続ける行為は、神経を使いますので意外と疲れます。
上手く巻けないとストレスだけが溜まりますので、等速巻きがし易いローギヤの5.6~5.8をおすすめします。

パワーとドラグ性能ですが、鯛の強い引きに対応できるリールでなければ、タイラバゲームは非常に厳しいものになってしまいます。
その為、大型の鯛が掛かった時にでも十分なやりとりができるパワーを兼ね備えた本体性能とドラグ性能が必要なのです。

スムーズなラインの滑り出しはバラシやラインブレイクなどのトラブルを軽減させるので、大型の鯛になればなるほど、高ドラグ性能が必要となります。
性能の良いリールを選択することで釣果に繋がりますので、以上の点に気をつけて可能な限り高性能のリールを選ぶことをおすすめします。

●スピニングリール

スピニングリールの選び方ですが、ベイトリールと選び方の要点は変わりません。
スピニングリールのデメリットは底取りが分かりにくい事と、カクカクした巻き上げになりやすいことです。巻き上にムラが出ると等速巻きが難しくなります。
スピニングリールは、タイラバ中級者以上の方であれば使いこなせると思いますが、釣果という視点で見た場合、初心者の方にはあまりおすすめできません。

デジタルカウンター付き無し ベイトリールを選ぶならどっち?

ベイトリールにはカウンターが付いているリールとカウンターが付いていないリールの2種類があります。初心者の方は、カウンターが付いている方が圧倒的に便利です。

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デジタルカウンター付きは、水深が数字で表示されるのでタナが取りやすく、また鯛がヒットした水深がカウンターの数字で分かります。次にフォールさせる時に、ヒットレンジまでのタイラバの送り出しが容易にできるため、初心者には分かり易くおすすめです。

メーカーによっては、デジタルカウンターの横にラインを巻くスピードが数字で表示されるリールがあります。数字を見ながら遅くもなく、速くもない、理想の等速巻きができます。

ただ一つだけ、デジタルカウンターが付いている分、リールの自重が重たくなる点がデメリットと言えますが、この場合は釣果に繋がるメリットの方を優先できます。
筆者もデジタルカウンター付きのベイトリールを愛用しています。カウンター付きは、ヒットレンジを簡単に把握でき、釣果を左右します。

まとめ

タイラバ初心者の方は、「等速巻き」、「パワードラグ性能」、「軽量」、「デジタルカウンター付き」のベイトリールに焦点を絞って選ぶと、タイラバに必要な要素を網羅できます。
リール選びは間違いなくタイラバの釣果を左右しますので、釣果アップ為のリールを是非とも手に取って体験してください。


《2017秋》初心者におすすめのエギングリールベスト5

初心者の方がエギングリールを選ぶ際、一番に注目してしまうのが価格帯ではないでしょうか。エギングリールにも価格のバリエーションは多く、備わっている機能を理解しないと選ぶのが難しいと思います。今回は初心者の方におすすめのエギングリールをランキング形式で紹介します。

2017秋、初心者におすすめのエギングリールベスト5

秋のエギングリールの選び方

秋に使用するエギングリールは、1800番~2500番のスピニングリールを使用します。
選ぶ際に重視する点としては、一日中シャクリ続けても疲れない軽さと、ラインの送り出しが滑らかなドラグ性能を兼ね備えたリールであることです。

また、秋のアオリイカの引きはそれほど強くはないので、巻き取るパワーはそれほど気にしなくてよいのですが、できるだけ回転性能の良いリールを選ぶようにしてください。
安価のリールは回転性能が低く、ライントラブルを発生させるリスクがあります。またリール本体の重量が重たく、ドラグ性能もあまりおすすめできません。

安価な製品が決して悪いということではありませんが、価格と性能は比例しますので、エギングで必要な要素と性能を考えると、それなりの価格帯のリールの購入が妥当と言えます。

それでは、以下に秋のエギングシーズンにお勧めのエギングリールをご紹介します。

第1位 シマノ Sephia(セフィア) SS C3000S

リールにワインレッドのカラーを採用し、ゴールドのスプールデザインがカッコいいセフィアSS。もちろんデザインだけではなく、リール自体の軽さ、ドラグ性能、感度、そして強さとエギングに必要な性能は、上位機種と比較しても全く引けを取らないほどハイスペックです。

シマノ リール 13 セフィアBB C3000SDHシマノ リール 13 セフィアBB C3000SDH

セフィアSSは筆者が信頼する一押しリールで、一度使ったらその性能が実感できます。
大型アオリイカがかかっても瞬時のドラグ調整を気にする事なく、滑らかにラインを送り出してくれる高性能ドラグで、安心したファイトが楽しめます。

また、シーズンを問わず使用できるので、何を購入しようか迷った時はオールマイティに使用できるセフィアSSをおすすめします。

第2位 ダイワ カルディア 2508H

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 14 カルディア 2508H (2500サイズ)ダイワ(Daiwa) スピニングリール 14 カルディア 2508H (2500サイズ)

進化に進化を重ねるカルディアは、エギンガーでも愛用者が多いシリーズのひとつです。軽量化されたリールに、強い巻き取りパワーのハイギアを搭載した2508Hモデルは、
リールの防塵と防水能力が高レベルで、塩がみや埃によるリールの回転異音が軽減されていると共に、滑らかな回転を保つマグシールドが搭載されています。巻き感度が良く、まさにエギングに適したリールと言えます。
また、PE1号でリールに200m巻くことができ、大型アオリイカが乗った時やロングキャスト時のトラブルを考慮しても、安心して使用できる完成度の高いリールです。

第3位 シマノ Sephia(セフィア) Cl4+ C3000HGS

シマノ リール 12 セフィアCI4+ C3000HGSDHシマノ リール 12 セフィアCI4+ C3000HGSDH

リールの重さが200gを下回り、軽量化に工夫が凝らされていると言えるセフィアCl4+は、筆者も愛用しているリールの一つです。
リールに使われているベアリング数の多さで、リール回転の滑らかさは先端を行くと言っても過言ではなく、ストレスを全く感じさせません。
また、ハイギア仕様でパワーがあり、操作性や感度も抜群に良く、通年を通して使用できるハイエンドモデルの一つです。
エギング専用に設計されたリール性能を十分に感じられるおすすめのリールです。

第4位 ダイワ エメラルダス 2508PE

ダイワ(Daiwa) スピニングリール エギング 16 エメラルダス 2508PE (2500サイズ)ダイワ(Daiwa) スピニングリール エギング 16 エメラルダス 2508PE (2500サイズ)

滑らかなラインの送り出しが可能なドラグシステムを搭載し、アオリイカが乗った際に違和感を与えません。ライントラブルも起こり難く、リールパワーも十分兼ね備えていて、大型アオリイカでも十分に対応できるモデルです。
またリールカラーは、エメラルダスの名前から連想できるエメラルドグリーンとブラックの色使いが基調となっていて、シックで上品さが感じられるデザインのリールです。
高機能なのにハイコストパフォーマンス、購入しやすい価格帯のリールなので、予算が気になるエギンガーにもおすすめです。

第5位 シマノ ULTEGRA(アルテグラ) 2500

SHIMANO(シマノ) リール 17 アルテグラ 2500SHIMANO(シマノ) リール 17 アルテグラ 2500

価格は少し抑えたいけど、リールの性能は妥協したくないと思っているエギンガーや初心者の為に、このアルテグラをおすすめします。
上位機種でも採用されている軽量化を施したスプールや、巻き取りの強い安定したローター等、部分的にハイスペック仕様で、エギングに快適な使用感です。
重量は若干上位モデルより重たいですが、それほど気になる重さではありません。
また、エギング以外での釣りにも使用でき、幅広いシーンで活躍するリールです。

まとめ

秋のエギングで使用するスピニングリールは、2500番までのリールで軽量であること、ドラグ性能が高いリールを選択しましょう。
リールは各メーカーより発売されていますが、どのリールにしようか迷った時は、エギングに特化した性能を兼ね備えた専用リールを発売している、ダイワ、シマノの2社からの選択をおすすめします。

また、スピニングリールのハンドルは、シングルハンドルとダブルハンドルの2つに分けられますが、ハンドルは好みの問題でもあるので、一概にどちらが良いとは言い難い部分があります。ダブルハンドルは高比重になる傾向にあるので、軽量の観点からすると初心者の方にはシングルハンドルの選択をおすすめします。

 


《2017秋》初心者におすすめのエギングロッドベスト10

価格帯も長さも、たくさんの種類があるエギングロッド。今年から、エギングに挑戦してみたいと考えている初心者の方には、カタログ表記だけでエギングロッドを選ぶのは至難の業です。今回は、入門者や初心者の方におすすめのエギングロッドをランキングでご紹介します。

2017秋、初心者におすすめのエギングロッドベスト10

秋のエギングロッドの選び方

秋のエギングロッドの選び方は、アオリイカの小さい個体に合わせて、基本的に柔らかく、長さは短めのロッドを選びます。
秋の新子のアオリイカに対してロッドが柔らかいと、アワセ時に身切れを起こさないメリットがあります。また秋イカは、ピンポイントを狙うエギングが多いので、扱いやすい短めのロッドが適しています。

エギングロッドの硬さ

エギングロッドは硬さをアルファベットで表記しており、ロッドに「ML」または、「M」と表示してある柔らかめ、または柔らかすぎず硬すぎない、言わば年間を通して選択できる中間のロッドを選びましょう。

エギングロッドの長さ

選択するロッドの長さは、8.0フィート(約2.43メートル)から8.6フィート(約2.62メートル)程度で、自重95g以下が初心者の方にも扱いやすくおすすめです。
それでは、秋のエギングシーズンにおすすめのエギングロッドをご紹介します。

第1位 ダイワ エメラルダスAIR 83MLI(インターラインモデル)

ダイワ ロッド エメラルダス エア 83MLIダイワ ロッド エメラルダス エア 83MLI

他社が発売しているインターライン(中通し)のエギングロッドを含めてみても、100gを下回る最軽量で、ダイワらしいエギングロッドです。インターラインでもラインの送り出しはスムーズでトラブルレスとなっています。また穂先の感度、エギの操作性ともにメーカー最高峰です。筆者が一番おすすめしたいロッドで、信頼性抜群の1本です。

第2位 シマノ Sephia(セフィア) BB S806ML

軽さを追求したこのモデルは、S806MLクラスで自重が93gと軽量で扱いやすいく、低価格帯ロッドとは思えないほどの振りの軽さを体感できます。シャクリを入れた時の感度は高レベルで、コストパフォーマンスに優れている商品です。

シマノ スピニングロッド セフィア BB エギング S806ML 8.6フィートシマノ スピニングロッド セフィア BB エギング S806ML 8.6フィート

また、ライン絡みを軽減するステンレス製のフレームKガイドが備わっており、グリップや落ち着いたデザインは、セフィアBBならではのこだわりを感じさせます。デザインにも満足するモデルです。初心者から経験者まで幅広く扱いやすい、信頼のおける納得の1本です。

第3位 メジャークラフト X-RIDE(クロスライド) XRS-862EL

ハイコストパフォーマンスで知られているメジャークラフトから紹介したいのが、クロスライドです。強いロッドパワーと、チタンガイドによる高弾性と軽量化は高レベルで、ライントラブルの軽減につながるスペックです。
初心者の方が扱いやすく、お手頃な価格帯も魅力なモデルで筆者も愛用しています。

第4位 シマノ Sephia(セフィア) BB S803M

迷った時、オールラウンドに使えるこの1本。
適合エギは4号までとなっていて「M」クラスでも幅広い汎用性が魅力のロッドです。操作性にも優れ、適合ラインはPE1.0号まで対応。秋イカ~春イカまでシーズンを通してこの1本を使用することができます。まさに、オールラウンダーと言える1本でしょう。
クラスの価格帯から見ても自重は軽く、93gと軽量化がしっかりと図られていて、初心者の方でも扱いやすいモデルです。

第5位 シマノ Sephia(セフィア) SS SI S803ML

シマノ スピニングロッド セフィア SS SI エギング S803ML 8.3フィートシマノ スピニングロッド セフィア SS SI エギング S803ML 8.3フィート

インナーガイドのエギングロッドで、ライントラブルも軽減。軽量化と高感度なティップで、操作性にも優れています。また、TOPが蓄光するので、ナイトエギングでも使いやすいモデルです。

第6位 エバーグリーン スキッドロウ セカンドステージ レーザージャーク86M

エバーグリーン スキッドロウ/セカンドステージ レーザージャーク86/SSSS-86MEVER GREEN/エバーグリーン スキッドロウ/セカンドステージ レーザージャーク86/SSSS-86M

なめらかなロッドのしなりが、エギをキャストした時のバランスのとれた振り抜けを感じさせてくれます。アオリイカを乗せた時の入りをしっかりとキャッチしてくれます。エギングロッドの中でも、軽量で高いバランス性能を持った貴重なモデルです。

第7位 シマノ Sephia(セフィア) SI S806ML

シマノ ロッド セフィア SI S806MLシマノ ロッド セフィア SI S806ML

同シリーズのSI S803MLに遠投性能をプラスした、オールラウンドに使えるモデルです。
買いなおさず、長く使える1本として持っておくことができるモデルです。

第8位 メジャークラフト クロステージ CRX-832EL

メジャークラフト クロステージ エギング CRX-832EL 8.3フィートメジャークラフト スピニングロッド 3代目 クロステージ エギング CRX-832EL 8.3フィート

標準的なエギングロッドとしてシリーズ化されたクロステージは、初代から始まり、現三代目にわたり時代に合わせた、ガイド、ロッド本体が進化し続けています。
Kガイドの標準装備はもちろんのこと、進化したモデルの柔らかめの調子は、アクション時のショックを吸収し、疲れを軽減させてくれます。
コストパフォーマンスに定評のあるメジャークラフトだからできる、この性能と価格は初心者の方はもちろん、多くのエギングファンを魅了すること間違いありません。

第9位 ダイワ エメラルダスAIR AGS 83ML(アウトガイド)

ダイワ ロッド エメラルダス エア AGS83MLダイワ ロッド エメラルダス エア AGS83ML

秋の数釣りシーズンに最適な長さのロッドで、テクニカルなアクションがしやすいのが特徴。また、軽量モデルではありながら、ロッドのパワーロスを抑えるロッドの構造により、パワーもあり、大型狙いでも扱えるロッドです。

第10位 ダイワ リバティークラブ エギング 862MI(インターラインモデル)

ダイワ ロッド リバティクラブ エギング 862MIダイワ ロッド リバティクラブ エギング 862MI

お手頃な価格とラインの中通しでガイド絡みのトラブルが少なく、入門者がストレスなく扱うことのできるエギングロッドです。
お試しでエギングをお考えの入門者には、この1本をおすすめします。

まとめ

ここでは、筆者のおすすめのエギングロッドをご紹介しましたが、各メーカーより様々なエギングロッドが発売されています。エギング経験者から見ても、性能や価格帯の幅が広く、正直なところ初心者の方は、何を購入したらいいのかと迷うと思います。
迷った時は、「M」クラスのエギングロッドを1本用意して使ってみましょう。
Mクラスは万能的なロッドの特徴から、通年を通して使うことができます。もしかしたら、エギングにはまらないかもしれない…と、高額なロッドの購入に不安な初心者の方におすすめします。

 


【エギングを始めるなら揃えよう】おすすめのエギングバッグ・クーラー・ギャフ・タモ

エギングに必要なタックルは揃ったけど…、エギングに必要な道具は、他にどんな製品を揃えればいいだろうと具体的に思い付かない初心者の方も多いのではないでしょうか?ここでは、ロッドやリールなどの基本的なタックルのほかに必要な道具をご紹介します。

エギングを始めるなら揃えよう、おすすめのエギングバッグ・クーラー・ギャフ・タモ

エギングに必要な道具

エギングに使用する道具は、アオリイカを釣る主なタックルであるロッド、リール、ライン、リーダーやエギを除いて他にも揃えておくと便利なアイテムがあります。
エギンガーのこだわりによって必要な道具は変わってきますが、ポイントを転々とランガンすることの多いエギングでは、極力身軽に動けることがストレスなく釣るうえで大事な要素です。また磯場などの足場がよくないポイントへの釣行は、必要な最小限の道具だけを持って行くようにします。

まずエギングを始める前に揃えておく必要があるのは、エギやスナップ、リーダーなどの小道具類を入れる「バッグ」、大型アオリイカが釣れた場合のランディングの際に必要な「タモ」、もしくは「ギャフ」、アオリイカを入れる「クーラーボックス」です。
ちなみにエギングでは主要タックルのほかに、この4つを最低準備しておけば十分です。

エギングバッグ

エギングでは自分のスタイルに合った使い勝手の良いバッグを用意しましょう。
使い勝手の良いバッグとは、バッグから取り出したいものをすぐに取り出すことができ、また整理整頓がしやすいバックのことです。
具体的に言うと、エギが複数収納できるように仕切りがあり、エギの整理が可能なこと。バッグの外側には、小物が収納できるファスナーポケットが複数あるものです。

また、肩にかけるショルダーバックタイプかウエストバックタイプを選ぶと、両手を塞ぐことがないので、エギングシーンにおいて便利です。

このような収納や機能性を兼ね備えたエギングバッグとしておすすめしたいのがシマノ社の「Sephia エギングショルダーバッグXT BS-211K」です。

シマノ Sephia エギングショルダーバッグXT BS-211K ブラックシマノ Sephia エギングショルダーバッグXT BS-211K ブラック

このバッグはエギンガーの為に作られた、エギング専用のバッグです。
小物を収納するファスナーポケットが多く装備されていて、バッグの中にエギを30本収納可能と十分な収納力があります。
その他、ロッドホルダー、タモホルダーやドリンクホルダーも装備されており、ランガンスタイルをサポートしてくれます。

クーラーボックス

クーラーボックスは容量が12L~15L程度で保冷能力が高いものがおすすめです。また機動性を考えると、あまり大きすぎないクーラーが軽量化にもつながります。
そこで筆者お勧めのクーラーはシマノのFIXCEL LIGHT(フィクセルライト)120 LF-012Nです。

シマノ フィクセル ライト 120 LF-012N クーラーボックスシマノ フィクセル ライト 120 LF-012N クーラーボックス

容量は12Lで重量が2.5kgと軽量。容量の20%の氷を30時間保つことができる保冷性能も高いクーラーです。機動力もありエギング向きのクーラーであると同時に、高い保冷能力からキャンプやアウトドアシーンでも活躍します。

ギャフ

ギャフとは、エギを抱いたアオリイカを取り込む際のランディングアイテムです。
振り出しのポールの先端がイカリ型状になっており、アオリイカの胴体に引っ掛けることで取り込むことができます。

アオリイカを取り込む場合には、網(タモ)、またはギャフのどちらかを使用します。
どちらを選択するのかは、使う場面や好みによって分かれます。
ギャフの長所は、タモと比べて、軽くてコンパクトサイズなので、持ち運びが便利である事、また大型のアオリイカを取り込む際に、片手でも掛け易い点などが挙げられます。
反面、短所としては、慣れないうちは扱いづらい事、イカリフックの掛かりが悪いとバレてしまう事などが挙げられます。とは言え、慣れてしまえば使い易く機動力にも優れた道具です。

おすすめのギャフ

筆者おすすめの第一精工社の「オートキングギャフ630」をご紹介します。
このギャフは全長6m30cmで、イカリフックのサイズは3mmあります。

第一精工 オートキングギャフ630 ガンメタ第一精工 オートキングギャフ630 ガンメタ

高低差のある場所でも使用可能で、少し大きめのフックサイズが、大型アオリイカも容易に引き寄せます。
また、意図しない時に先端のハリが開かないようにセーフティーカバーとキャップはロックされていているので、不意にギャフが飛び出すことがなく安全性にも優れています。

タモ

タモとは網のことで、アオリイカのみならず、他魚種でも使用頻度が高いアイテムとして知られています。アオリイカや魚にダメージを与えることなく取り込むことが可能です
エギング初心者の方は、ギャフよりタモが扱い易いのでおすすめですが、タモにも長所と短所がありますので頭に入れておくと、タモとギャフを状況によって使い分けができます。

タモの長所はアオリイカの体にダメージを与えない事、またギャフではフックを刺し難い小型のアオリイカは、タモの方が取り込みやすい事があげられます。

反対に短所としては、網枠の部分がかさばり機動性に欠けること、海水の抵抗を受けて重くなるので、扱いづらい点があげられます。

おすすめのタモ

以上の点を踏まえて、おすすめするのがメジャークラフト社「ファーストキャスト ランディングセットLS-400FC」です。

メジャークラフト ランディングシャフトコンパクト300 セット LS-300CPメジャークラフト  ランディングネット ランディングシャフトコンパクト300 セット LS-300CP

シャフト、枠、網が全てセットになっていて、別々に買い揃える必要がありません。
また、仕舞寸法が60.5cmとコンパクトなので、短所である機動性を十分に確保してくれます。

まとめ

エギング初心者の方は、販売されている、たくさんのエギング道具を見ているうちに、あれもこれも必要!…と思ってしまいがちですが、最低限必要な道具は、バック、クーラー、タモもしくはギャフです。
また大型道具は価格が高くなれば比例して機能性に優れ、長く使えるものばかりです。
しかし筆者がエギングを始めた頃、バックは必要最小限のものが入る小型のウエストポーチ、容量12Lのクーラーと安価のタモを購入し、数年間は最初に購入した道具でエギングを楽しみました。エギングを長く続ける中で、必要な道具の機能性に気づくことも多かったと思います。


初心者の疑問、エギングに必須の偏光レンズの役割とは?

偏光レンズって聞いた事があるけど、なぜ釣りの際に有効なのか、また普通のサングラスとの違いなど知らない初心者の方も多いのではないでしょうか。偏光レンズがエギングでなぜ必須なのか。その必要性について解説します。

初心者の疑問、エギングに必須の偏光レンズの役割とは?

 

エギングシーンでの偏光レンズの必要性

海で釣りをする時に、光が当たっている海面がギラギラしていて海が見えにくかったり、スキーやスノーボードをしている時に、光が当たっている雪面がギラギラして見えにくかったりした経験をしたことがないでしょうか。
このギラギラしたものは乱反射している光で、車のフロントガラスやビルの窓ガラスなど、身近なところでも発生します。

反射光により海面や海中が見え辛いと、アオリイカへの直接的なアプローチが目視で確認できず、釣果に大きく左右してしまいます。
エギングは、目視で直接的なアプローチをすることが多い釣りです。海面や海中が見えることが前提で釣りを組み立てることもあります。そのため、乱反射した光を除去してくれる偏光グラスが必須になるのです。

偏光レンズの役割

偏光レンズの必要性については理解していただけたと思いますので、エギングシーンで活躍する偏光レンズの役割について、触れておきたいと思います。

ZEAL OPTICS(ジールオプティクス) VERO 2nd F-1307 マットブラック EASE GREENZEAL OPTICS(ジールオプティクス) VERO 2nd F-1307 マットブラック EASE GREEN

 

偏光レンズは簡単に言うと、海面のギラつきの原因となる反射光を遮断するレンズです。偏光レンズは、レンズの間に特殊なフィルムが挟み込まれており、多方向から入ってくる自然光の乱反射光を除去して、視界をクリアにしてくれる役割をもっています

ちなみに、一般に使用されているUVカット機能のみのサングラスは偏光グラスと違い、光量は軽減されますが光の乱反射は除去することはできません。

また偏光レンズには、レンズの色が数多くあり、天候や対象物に適した偏光レンズカラーを選択することができます

偏光レンズの選び方

偏光レンズを選ぶ時に重要視するポイントは、「偏光度の高さ」、「ひずみの度合い」、「見え方の質」、「レンズの軽さと素材」の4点が挙げられます。

まず偏光度の高さですが、反射光や雑光を除去する度合いの数値が高ければ高いほど、ギラつきがカットされます。
また、赤いチラつき(可視光線)を透過するレンズでは、対象物がクリアに見えませんので、可視光線をカットする度合いの高さも必要です。

次にひずみの度合いですが、レンズの外側ほどひずみが感じられないものを選択すると、目の疲れが軽減されます。ひずみが酷いと、人によっては見ているだけで、頭痛がしてきたり、めまいがしたりするので注意が必要です。

3つ目の見え方の質ですが、偏光サングラスを使用していない裸眼状態でクリアに見えている時と同じ質で対象物が見えることが重要です。
偏光サングラスも他の製品と同じくピンからキリまであり、偏光レンズ自体の性能によって大きく違いがあります。
要はバランスです。よく、安価な偏光サングラスと高価な偏光サングラスはそれほど違いがないと言う方がいますが、それは偏光機能だけがそれほど変わらないだけであって、ひずみ度合いや可視光線の透過率については、大きく違いがあります
全体的にバランスがよくないと細かな見え方の違いから、長期的に使用する偏光サングラスとしてはおすすめしません。

最後にレンズの軽さと素材ですが、軽くて耐衝撃性に優れているプラスチック素材をおすすめします。
レンズの素材は他に、ガラス、ポリカーボネイトアセテート等があります。

それでは、偏光レンズの選び方から、筆者おすすめの偏光サングラス製品をご紹介します。

ZEAL OPTICS CAVARO F-1205

ZEAL OPTICS(ジールオプティクス) CAVARO F-1205 クリアブラック&レッド TRUEVIEWZEAL OPTICS(ジールオプティクス) CAVARO F-1205 クリアブラック&レッド TRUEVIEW

 

カジュアルなフレームカラーのクリアブラックとレッドが、エギングのみならず普段使いにもおすすめできるデザインです。オールマイティーに使用でき、レンズは信頼のTALEX社製。
レンズカラーは全天候型で自然なクリアな視界がアングラーをうならせるトゥルービューと、汎用性抜群の偏光サングラスです。

DAIWA TLX005 TRUEVIEW SPORTS

ダイワ TLX 005 TRUEVIEW SPORTS/BLACK×IP BLACKダイワ TLX 005 TRUEVIEW SPORTS/BLACK×IP BLACK

デザイン良し、フレーム素材良し、レンズ素材良しと、3拍子揃った、最高峰の偏光サングラスです。フレームはチタン製で軽く、レンズはTALEX社製のトゥルービュースポーツで自然なカラーバランスにコントラスト性能をプラスしたグレー、ブラウンの中間色カラーです。ラインやストラクチャーが見える視界は、偏光レンズで一番の質ではないでしょうか。
筆者も愛用するダイワTLX005は、一度手にしてその質を感じてほしい1本です。

ZEAL OPTICS VERO 2nd F-1307

ZEAL OPTICS(ジールオプティクス) VERO 2nd F-1307 マットブラック EASE GREENZEAL OPTICS(ジールオプティクス) VERO 2nd F-1307 マットブラック EASE GREEN

まずめや曇り等のローライト時に活躍するイーズグリーンの偏光レンズを搭載したモデル。
天候や光量に合わせて偏光レンズを使い分けるとアオリイカの釣果アップに繋がります。
アオリイカの釣果に大事な時間帯のまずめでは、見えるレンズなしではエギングはできません。
普段使う偏光サングラスと合わせて、ぜひ持っておきたい1本です。

まとめ

海面がギラギラした視界の中でのエギングでは、アオリイカや地形、ストラクチャーが見えにくく、そのことが釣果を左右すると言っても過言ではありません。
偏光レンズを搭載したサングラスを使用することで海中が見えるようになると、アオリイカに直接的なアプローチをすることが可能になり、エギングがさらに楽しくなります。
また、安価な製品はひずみの度合いが大きい事があるので、多少高価でもレンズは信頼のおけるメーカー品をおすすめします。


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