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初心者の疑問 天然遡上のアユを釣りたい理由は?

アユ釣りを始めた頃、川で釣るアユに種類があることを知りました。
海やダムで生まれ、シーズンになると川に遡る天然遡上のアユ。それから、各県が水産試験場などで育成し放流する人口産のアユです。
海産、湖産、人口産で追い方にもそれぞれ特徴があります。今回は、なぜ天然遡上の河川が人気なのか、また人口産アユとの違いについても解説します。

初心者の疑問 天然遡上のアユを釣りたい理由は?

天然遡上のアユとは?

天然遡上のアユがいる河川と、そうでない河川には違いがあります。
まず、河口から上流にかけてダムや大きな堰がないことです。

現在ではダムや堰にも、アユが遡上する際の通り道となる魚道設備がありますが、
春先に魚道に水量が無い場合は機能しないこともあるようです。アユの遡上に人的建造物の阻害がないことが前提ですが、遡上時期に下流から汲み上げた稚アユを、中流域や上流域に放流する漁協もあります。またダムで生まれ、河川に遡上するダム湖遡上のアユも天然遡上のアユです。

人口産のアユとは?

人口産のアユは各県の水産試験場の種苗センターで、何代も人の手で育てられた(継代飼育)の鮎のことを言い、さらに海産アユ等を掛け合わせた種苗(稚アユ)を河川に放流します。
スーパーなどで販売されている、養殖と表示されている鮎も人口産です。

100%を天然遡上に頼っている漁協はほとんどなく、大半の河川で稚アユの放流が行われます。
放流する稚アユは、人口産アユと合わせて海産や湖産など他河川から購入したアユもあり、その割合は河川によって異なります。
このことから、天然遡上のアユと放流した人口産のアユが混じっている河川がほとんどで、その釣り分けは困難です。

天然遡上のアユと人口産アユの追い方の違い

ここでは、先述した人口産(継代飼育)のアユと、海やダムから溯上した天然遡上のアユとの違いについて説明します。
河川によって人口産の継代年数には違いがあり、F1やF2などと呼ばれますが、数字が小さいほど継代年数は若くDNAは天然に近いとされ、数字が大きくなればなるほど、逆が言えます。

人口産は、放流されるまでの飼育状況からか、群れでまとまって泳ぐことも多いのが特徴です。
また、はっきりとした根拠はありませんが、飼料を与えられる時間になると苔を食むなどとも言われ、石色が良くても時間にならないと掛からないなど、完全な放流河川は、アユの追い方に癖があります。

天然アユと、人口産アユの見分け方

天然遡上100%の河川はほとんどない訳ですが、人口産に海産や湖産などを掛け合わせた放流アユと、継代飼育の人口産アユとの見分け方があります。
掛かったときに以下を参考に確認し、引き方や追い方などの違いも確認してみてください。

掛かったアユを手に取った際、鱗のきめ細やかさなどの違和感もありますが、釣った際に一番分かり易い確認の仕方が、下顎側線孔数です。
アユの下あごを見ると、4対の小さな穴が並んでいますが、これが下顎側線孔です。

天然遡上のアユは下顎側線孔が4対きれいに並んでいますが、人工産のアユはこの孔の数が少なかったり、位置関係も不揃いになっていることがあります。

天然遡上アユの魅力

天然遡上アユの魅力は、引きの強さ、容姿の美しさなど様々だと思いますが、やはり根本的には自然のサイクルで遡上してきた鮎を掛けるということにステータスを感じる部分も大きいのではなかと思います。

放流が行われるようになって現在までの間、放流されたアユももちろんそのサイクルの中に混じっていますので、それを踏まえて考えると本当の天然鮎を釣るのは難しいのかもしれませんが…。

 

 


《鮎釣り初心者》鮎仕掛けの自作、そのメリットと必要な道具とは?

そのまま竿にセットすれば使える完全仕掛けや張り替え仕掛けなど、現在では自分で仕掛けを作らなくても手軽に鮎釣りができるようになっています。
仕掛けをまだ作った事のない初心者の方だけでなく、完成度が高いことからベテランの方まで使用している方も多いのではないでしょうか?
しかし、仕掛けを自作することにはメリットもたくさんあります。今回は鮎釣り仕掛けの自作にはどんなメリットがあるのか、また作るのに必要な道具を紹介します。

《鮎釣り初心者》鮎仕掛けの自作、そのメリットと必要な道具とは?

自分で仕掛けを作るメリット

初心者の方が鮎釣りに手軽にチャレンジできるよう、また高齢者の方が仕掛けづくりの手間を省けるよう、現在たくさんのメーカーから完成度の高い仕掛けが販売されています。
ではわざわざ自分で仕掛けを作る理由は何でしょう?それはズバリ、長く鮎釣りをしていく中で生まれる、細部へのこだわりです。

上達すると、機能の高いタックルが欲しくなるのと同様、接続部分の強度や、ラインの号数バランス、また掛かる鮎のサイズや河川状況など、仕掛けにもよりこだわりを持つようになります。
それぞれ違うメーカーの、使用したいラインやハナカンなどの小物も組合わせて作ることができます。また仕掛け1本あたりのコストを抑えるということも、自作する理由の一つにあるのではないでしょうか。

必ず必要!編み付機

鮎釣り仕掛けの接続部には編み付部分が多くあります。

天井糸の遊動編み付、金属ラインの上下接続部、目印の編み付、移動ハナカン編み付などです。
自分で仕掛けを作るなら、これらの編み付けをするのに編み付機(台)が必ず必要になります。高額な商品が多いですが、最近では低価格で高機能な編み付機も多く発売されています。
逆に言えば、これさえあれば鮎の仕掛け造りはほとんどできてしまうのです。

●タックルインジャパン アユプロノットマスターL

TACKLE in JAPAN(タックルインジャパン) アユプロ・ノットマスター Lタイプ /

巻き取りカウンター機能の付いたこの仕掛け編み付台の特徴は、ラインのスプールや仕掛け巻きのまま固定でき、そのまま編み付けることができます

カウンター機能は、「ハンドル一回転で何センチ」と、それぞれのスプールの一回転の巻き取り量を覚えておくことで、仕掛けを作りながら簡単に仕掛けの長寸が分かる優れ機能です。
また巻き取り時に撚れも入りません。コンパクトに折りたたむ事ができ、遠征時の持ち運びや、収納にも便利です。

<アユプロノットマスターL 製品紹介動画>

イカリ針をつくる

イカリ針は、バラの針を3本、4本を好きなハリスの号柄と組み合わせて作ります。針の重さとハリスの太さで垂れの具合を調整したり、ホームグラウンドの河川の鮎サイズに合わせた針とハリスのバランスを作る事ができます

また、市販の出来上がったイカリ針ではトラブルが多くなった時、自分で針を巻くことで解消できる場合があります。

手で巻く際に必要な道具/ボビンホルダー

根巻糸で針を巻く際、根巻糸のラインがバラけないようホールドでき、必要な分だけを引き出して使用することができます。
無くても巻くことは可能ですが、あれば確実にスピードアップできます。

●タックルインジャパン セラミックスーパーボビンホルダー

TACKLE in JAPAN(タックルインジャパン) セラミックスーパーボビンホルダー

根巻糸が通る先端がセラミック製で、摩擦熱で切れるトラブルがありません

また、アームの部分にラインが絡まらないよう、ラインストッパー部分にホールドできます。
サカサ針の中ハリスへの接続にも根巻糸を使用する人も多く、同じくこのボビンホルダーがあれば小さなサカサ針の巻きつけもスピーディーです。

<名人の針巻き動画>

針巻き器を使用して針を巻く

初めて針を巻くとき、手巻きから入るか、針巻き器から入るかでその後の傾向が決まります。
どちら派にしても慣れてしまえば、巻く速さはあまり変わらないと思いますが、この針巻き器はイカリ針のセンターにハリスを確実に通せる設計で仕上がりにムラがありません。

●オーナーばり 鮎イカリ用針巻き器

OWNER(オーナー) 鮎イカリ用鈎巻き器 AV-25 フルセット

ワンタッチ機構でハリの脱着が可能で、針のサイズに合わせて針受け台を選ぶことができます。携帯に便利なコンパクト設計になっています。

仕掛けハサミは専用の製品を

鮎釣り仕掛けを作るにあたって侮ってはいけないのが、仕掛けハサミです。
鮎仕掛けは細いラインを使用し、ハナカン周りなど使用するパーツは細々としたものが多いです。刃先の大きなハサミはカットし難くおすすめできません

TACKLE in JAPAN(タックルインジャパン) 仕掛バサミ ST
また金属ラインを使用する場合は、専用のハサミを使用しないと切れなかったり、切れ味が落ちてしまうので注意が必要です。


アジングリールを自分好みにカスタマイズしよう!

これまで、アジングにおすすめのリールを数々紹介してきましたが、各釣具メーカーの進歩は著しく、現行モデルのリールに対応した各種カスタムパーツが多くリリースされています。
そのパーツをリールにカスタマイズすることで、自分好みのリールを造ることが可能です。
またデザインにもオリジナリティーが生まれ、釣りがより一層楽しくなります!

アジングリールを自分好みにカスタマイズしよう!

より軽さを求めるのか、機能性を重視するのか、そして何よりカッコよさを追及するのか。
アジングに、よりどっぷりハマるかもしれないおすすめのカスタムパーツを紹介します。

 

カスタムパーツの注意点

多くのカスタムパーツがリリースされていますが、選ぶ際には自身の持っているリールにそのパーツが対応しているか確認して購入しましょう。
多くはその商品のメーカーのホームページやカタログなどにて確認できるようになっています。
アジングなどライトゲームに特化したメーカーの商品を選ぶようにすると失敗はほとんどないでしょう。
例えば、シングルハンドルからダブルハンドルへ変えようとした際に、シーバス用重いダブルハンドル購入してしまい、重すぎてタックルバランスが崩れてしまったなんて話が失敗例としてあります。

リールスタンド、バランサー

ハンドルカバーを外しリールスタンドに変更することにより、リールを地面に置いた際、リール本体にキズがつき難くなります。また上級編として、ダブルハンドルで重心がずれたリールの調整を行い、重心を安定化させる機能があります。

●シマノ 夢屋 アルミリールスタンド 

12セフィアCI4+

他者のシマノリールより差別化を、唯一無二のリールを。
おなじみの夢屋ブランドから。シルバー、ゴールド、グレーと三色から選べるリールスタンドです。値段もお手頃なので、シマノリール愛好者に最初のカスタマイズの選択の一つとしてお勧めです。

●34(サーティーフォー)  オリジナルバランサー verⅡ

【34/サーティーフォー】 オリジナルバランサー2 グレー

アジングメーカーとして大人気の34から。ダブルハンドルが軽量化されてバランサーも改良されました。軽くてバランスがとれるようになりました。デザイン、機能共にレベルアップしたオリジナルバランサーです。

スプール

リールの自重を軽くする為や、釣り場で急遽ジグヘッド単体のアジングから、メタルジグを投げるアジングに変える際など、ラインの変更をよりスムーズに行うための替スプールとしてストックすることがあります。様々な種類のアジングライン、また号数別に巻いておけば、臨機応変に釣りを組み立てることが可能です。

●TICT(ティクト) CBS SPOOL 

ボビンだけの交換を可能にしたスプールです。通常ダイワやシマノから発売されているリールでは不可能な、ボビン部分だけを交換できる独自のスプール。

CUSTOMPARTS - カスタムパーツ -

別売の替えボビンだけを購入することができ、素早い交換で時合いを逃すことがありません。またストックが嵩張らないので、釣り場への持ち込みにも便利です。


●スタジオオーシャンマーク NO LIMITS EX2000A

純正のスプールより軽くする為、肉抜きされ、極限まで削られ軽さをもとめたスプールは自重が約33gと驚異的な軽さです。

NO LIMITS EX2000A、A2、EX2000 RA/S、RA/D
強度までは削られておらず、実釣強度と軽量化のバランスとして限界点の設計とメーカーが自負しています。(アルミ材のRCS2004=35g、RCS1503=37g/ プラ材のRCS2004=27g)

ハンドル

シングルハンドルよりダブルハンドルの方が巻き易いというアングラーは多いはず。デザイン性やオリジナリティーに関して特にリールのカッコよさが出るパーツなので、こだわるアングラーは少なくありません。

●TICT(ティクト) SSH-30-D

トミー敦が紹介するティクト「カスタムハンドル&ノブ」と「カセットスプール」動画

ショートハンドルで、軽量なジグをじっくりスローに探るフィネスゲームに適しています。直接ベアリングを摘みリーリングする「ベアリングタッチ・センサーノブ」搭載。感度がよく微かな違和感も見逃しません。

●34(サーティーフォー) ゼログラハンドルII ダブルハンドル

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ダブルハンドルは重いという概念があります。その概念を壊すべく、シャフト部分をステンレスとの複合素材から、超々ジュラルミンの一体成型へ変更し、改良を重ねてできたハンドルです。

カラーコンセプトは「大人カスタム」だそうで、非常に渋くおしゃれなデザインになっています。

 


【初心者の疑問】鮎はなぜ友釣りで釣れるの?

みなさんは川で鮎釣りをしている人を見かけたことがないでしょうか?
立ち止まってしっかり見た事のある方は、糸の先に常に魚が一匹ついたままになっているを
不思議に感じたことと思います。
鮎の習性を利用した友釣りは、生きたルアー釣りとも言える日本独特の面白い釣りです。
これから友釣りを始めてみようと思っている初心者の方にむけて、友釣りのメカニズムを解説します。

【初心者の疑問】鮎はなぜ友釣りで釣れるの?

鮎の苔を食む習性と縄張り意識

鮎は春先に河口域からソ上を始め、幼魚のころはプランクトンや飛虫などのエサを食べながら群れで上流を目指します。
さらに成長するとともに石についた苔を食べるようになり、群れでは無く単独でエサを食べるようになるのです。
鮎の成長は著しく早く「年魚」とも呼ばれるその一生は、次の子孫を残すための貪欲な食欲にも現れています。

単独で苔を食む(はむ)ようになった鮎は、縄張り意識を持つようになり、自分の縄張りのエリア内に入ってきた鮎を威嚇し、追い払う行動を見せます。
鮎一匹に対しての縄張り範囲は、その河川にいる鮎の密度、石大きさなどで様々です。たくさん鮎がいれば必然的に縄張りは狭くなり、その逆も言えるのです。

友釣りの仕組み

友釣りとは、鮎の縄張りエリア内に、釣り人が意図的に針の付いた鮎を泳がせて送り込み、威嚇して体当たりしてきた鮎を引っかけることにより成立します。

友釣りの仕組み自体を知らない人が鮎釣りをしているのを見ると、常に鮎が一匹ついているので「釣れているのでは?」と不思議に思うかもしれません。
縄張りに送り込む「オトリ鮎」がいないと、鮎の友釣りは成立しないのです。

鮎釣りのできる河川付近には、必ずオトリ鮎を販売するお店があり、一番最初に使うオトリ鮎は、オトリ店で「養殖の鮎」を購入する必要があります。
鮎が掛かれば、その掛かった元気な鮎がオトリ鮎となり、次々に循環させることが鮎釣りの肝とも言えます。

友釣りの仕掛け

オトリ鮎を泳がせて縄張りまで誘導する訳ですが、オトリ鮎に装着する仕掛けの仕組みはどうなっているのでしょう?

鮎釣りの仕掛けは、大まかに言うとまず穂先から、空中にある「天井糸」、水中に浸かる「水中糸」、鮎に装着する「ハナカン仕掛け」です。それぞれの糸、パーツを接続し一本の仕掛けとなります。

ダイワ  スペクトロン鮎 制覇XP AS完全仕掛け 0.175 976510

水中糸には様々な種類があり、水量や流速によって使い分けることが可能です。
近年では、自分で仕掛けを作らなくてもすぐに使用できる完全仕掛けや、水中糸だけの張り替え仕掛けハナカン仕掛けが販売されています。
トラブルで切れてしまった部分だけを張り替えることも可能で、初心者の方にも使いやすくなっています。

鮎に装着するハナカン仕掛けですが、ハナカンをまずオトリ鮎の鼻に通し、それからイカリ針の付いたサカサ針を尻ビレの付近に刺します
サカサ針には野鮎を引っかける為のイカリ針を付けられるよう、ハリス止式めになっており、鮎のサイズなどによって、臨機応変に針を交換できます。


《鮎釣り初心者の疑問》鮎釣りの時期、傾向と対策を教えて

鮎釣りはシーズンは一言で言ってしまえば夏ですが、解禁日からシーズンの終わりまでの間に、解禁初期、雨の多い梅雨、渇水期、終盤と、
シーズンを区切って分ける事ができます。それぞれの傾向に対して、釣り方やポイントなど知っておけば釣果に差が出る対策が分かります。
今回は、鮎シーズンを区切ってその時の鮎の傾向と、釣果に繋がる対策を解説します。

《鮎釣り初心者の疑問》鮎釣りの時期、傾向と対策を教えて

シーズン解禁直後 5月~6月

例年5月1日、全国で最も早く解禁となるのが和歌山県有田川です。その後、5月中旬から~遅くても7月中には全国各河川で解禁日を迎えます。


解禁初期は朝晩の気温もまだ低く、地域によっては10℃を下回ることもあります。

鮎は水温の変化に敏感なので、縄張り意識が高い状態で苔を食べるのに適した水温にならないと、活発にオトリ追ってこない時期とも言えます。

日中と朝晩の気温の変化が大きい地域の河川人口産の放流鮎が多い河川ほど、朝の低水温時に追いが悪い傾向が強いです。

また低水温時は、鮎が群れて固まりになって泳いでいることも多いので、極端に深くないトロ場や、瀬肩、瀬落ち~開きなど、流速の遅い所がポイントとなります。

そのようなポイントに群れている鮎は、泳がせ釣りで上手く群れに馴染ませる釣り方が基本です。一緒に泳がせて引っかけるようなイメージで釣ってみて下さい。

日が高くなり水温が上がるまでの間に、効率よく群れ鮎を掛けることができれば一日の総釣果数も上がります。またお昼~夕方にかけて、活性の高くなった追い気のある鮎にシフトチェンジすることも大切です。

梅雨時期 6月中旬~7月中旬

梅雨の時期に入ると、河川は増水になる機会が増えます。増水時に竿が出せるか出せないかの目安ですが、まず1つ目は危険な水量でないこと。それから濁りが入っているかいないかという点です。

必ず平水時の水量を目安とし、極端に増水している場合はたとえ濁っていなくても川には近づかないようにしましょう。

支流や上流域は石のサイズが大きいため、増水時でも石裏に苔が残り易く、増水直後でも友釣りができる可能性が高くなります。

また増水後、水位が落ちるとともに石に苔が付き始める「引き水」は、それまでご飯が食べられない状況にあった鮎の活性が高くなり、思わぬ入れ掛りに遭遇できるチャンスです。
流心よりも水深の浅いへチから苔が付き始めるので、いきなり立ち込むのではなく手前から丁寧に探ってみましょう。

国土交通省のホームページから各河川の水位情報が確認できますので、どの程度の増水か、引き水の際の目安にしたりと活用することもできます。

渇水・高水温時期 8月~9月

梅雨が終わり真夏日が続くようになると、川の水位は低くなりがちです。
水量が減るとその分水温も上がり易く、浅いポイントはとくに高水温となります。

その場合、暑いと動きたくなくなるのは鮎も人間も一緒で、活性が低くなります。
このような時、鮎は水深のある淵やトロ場にいることが多くなります水温が安定して低いポイントを探すことが釣果アップに繋がるキーポイントです。
トロ場のほか、支流の流れ込み合流点、近年では発電所の放水口付近などがあげられます。

<オーランド 鮎かん角 12L>

【Oland/オーランド】鮎かん角(中) 12L ON-120 ホワイト 440216

また、高水温時はオトリの管理にも注意が必要です。ポイントに到着しオトリを川に浸ける際には必ず水合わせをしましょう。
オトリ缶の中の水温と川の水の水温に差があると、浸けた瞬間オトリが全滅なんてことは珍しくありません。

オトリ缶の上蓋を取って、川の水を手で掬い入れながら時間をかけて徐々に慣らし、同じくらいになったら浸けて下さい。

シーズン終盤 9月中旬~10月

鮎釣りシーズンも終盤を迎えると、鮎も盛期のように縄張りだけを意識しなくなります。
個体によって差がありますが、産卵を間近にむかえた鮎は体力の消耗を抑えるため付き場が変わります。
とくにメスは、ガンガン流れる瀬よりも、流れが緩やかなポイントを好み、時間帯によって活性の高低差が出てきます。

この時期になると、上流域にいた鮎は河口目指して下りはじめ、極端に石色が良いポイントと悪いポイントで見分けがつきやすくなるのも特徴です。
また水面を跳ねながら群れをなして下る、落ち鮎独特の「まわし」という現象も見られるようになりますが、オトリを入れても掛からないことが多いので、粘らないように見切りを付けましょう。

逆に上流域に鮎は薄くなりますが、まだ産卵を意識していない若い鮎が残っていれば縄張り意識を持っている可能性が高く、盛期の様な友釣りが成立することもあります。
鮎の付き場に一番変化があり、昨日はよく釣れたのに、翌日にはまったくいないという場合もある時期です。


【便利な釣りアイテム】あったら便利な釣り小物をシリーズで紹介 4

現在、把握するのが大変なほどの釣り用品メーカーが存在し、同じく把握しきれないほどの釣りアイテムが販売されています。
リールやロッドなどタックル以外の小物などは、意外なほど便利なものがあったり、知れば釣行時の必需品になるものまで様々です。
それらの見落としがちな、「あったら便利」小物を紹介するシリーズ、第1弾~第3弾に引き続き、今回はシリーズ第4弾をご紹介します!

【便利な釣りアイテム】あったら便利な釣り小物をシリーズで紹介 4

クレイジーオーシャン マルチホルダー

数あるロッドホルダーの中でも多用途に活躍できそうなロッドホルダーです。船のホースやロープ、クーラーやタックルボックスのハンドル等にも固定可能。
もちろん、車内のロッドホルダー作製にも一役買ってくれるアイテムです。
洗濯ばさみ構造なので、どこでもワンタッチで脱着でき、軽量なので釣り場への持ち運びも苦になりません。2ケ入りワンセットで定価が¥900と安価販売されているのも嬉しいですね。

<クレイジーオーシャン マルチホルダー>

クレイジーオーシャン マルチホルダー GM01 ブラック (ロッドホルダー)

 

 

マグバイト フローティングスカリ

波止場や磯場で釣った魚を活かしてキープできるアイテムです。上蓋がフロートになっており、通常のスカリに比べて水中で型崩れし難い構造になっています。
キーパーサイズの入れ替えや、帰る直前に魚を締めることもでき鮮度がいい状態で魚を持ち帰る事ができます。
またクーラーの持ち運びに苦労する磯場などでは、コンパクトに折りたたんだ状態で持ち運びができます。釣り場で活かしておき、車に戻ってからクーラーに入れれば、とても身軽な状態で移動が可能です。MBT06

サンライン (Shooter) ロッドグローブ

バス釣りやエギングなど、ランガンスタイルで釣りを楽しむシチュエーションで、移動の度にロッドベルトで固定するのは結構わずらわしいものです。
このロッドグローブは上から被せるだけで素早くロッドをまとめることができ、ガイドに通したままのラインも同時に守ります。

釣りの最中はポケットにしまえるコンパクトサイズに折りたためるため、収納も困りません。
サイズラインナップも豊富で、ベイト・スピニングの各サイズの中から選ぶことができます。

<サンラインShooter ロッドグローブ>

バリバス[VARIVAS]ガイドストリング

ライトタックルに関わらず、ガイドの糸通しはとてもめんどくさいものです。

前もってセッティングし釣行する方も多いと思いますが、釣り場でラインブレイクなどのトラブルは付き物。とくにアジングやメバリングなど、細いラインを使用したナイトゲームでのライン通しは、面倒なだけでなくタイムロスにも繋がります。

この製品はワンタッチハリス止め(黒スレッド)と自動ハリス止め(赤スレッド)が、ガイド
へのスムーズなライン通しをサポートします。またラインストッパーのついていないベイトリールのライン止めとしても利用可能です。

ACCEL(アクセル) がっちりサビ防ぐんです

メタルジグ、プラグなどのルアーやリールの手入れをしても、一定期間使用しないと錆が出てしまうことがあります。
この製品はジップロック式の防錆バッグとなっており、リールやルアーを長期間保存するのに最適です。
特許気化防錆成分が金属部分の表面にイオンの保護被膜を形成し、酸化を抑え湿気・潮風・汚れなど、サビの要因からタックルを守ります。
シーズンによってターゲットが変わるアングラーのタックル保存におすすめのアイテムです。

あったら便利な釣り小物をシリーズ第3弾いかがでしたか?
あわせて1弾~3弾も、ぜひチェックしてみてください。

 


《エギング初心者》スレイカ対策に効く、エギ・カラーの使い分けを教えて!

近年のエギング人口の増加と共に、以前の様にアオリイカが簡単に釣れなくなったと感じるエギンガーの方も多いのではないでしょうか?高プレッシャーの釣り場で、スレたイカを如何にして釣るかが現在のエギングの面白さのひとつになっています。

今回は初心者の方、ベテランのエギンガーにも参考にしてもらいたい、スレたイカに有効なエギのカラーの使い分け方について解説します。

スレたイカ対策に効く、エギ・カラーの使い分けを教えて!

スレイカとは?

エギングを目的に釣り座に到着すると、すでにエギングをしているエギンガー(エギングをしている人)が「今日はスレてる」とか「スレイカばっかり」など、エギングを開始する前に、そんな会話が耳に入ってくることがあります。

では「スレている」とは一体どうゆう状況のことを言うのでしょう?

イカが海面に見えているなど、明らかにいるのが分かっているのに、エギに興味を示さない時や、アクションをつけても全く反応がない場合、それらの反応を含めてイカがエギを見飽きているような状況のことを「スレている」と言います。

またエギに興味を示さないイカのことを総称して「スレイカ」などという言い方をします。

エギングの歴史は意外と古く、比較的誰でも手軽に挑戦できるルアー釣りとして今なお人気がありますが、イカシーズンの春と秋に突入すればエギングで有名な防波堤では、見渡す限りエギンガーばかりとなってしまうことも。
それだけの数のエギを海底に沈めて釣っている訳ですから、実際海で捕食しているエサとは違うエギは簡単に見極められてしまいます。

とくに春のアオリイカは、秋のアオリイカと比べて数が釣れません。
春のアオリイカは初夏に誕生すると春までの間、深場で成長します。その過程で、海底に沈んだ数々のエギを見て成長する訳ですから、警戒心が強くなり、エギを簡単に見極めてしまうのも当然かもしれません。
しかし、そんなスレイカを釣る事こそが、近年のエギングの醍醐味でもあります。釣るのが難しいとされる「スレイカ」を狙うことに高いゲーム性があるのです。

エギのカラーってどんな種類があるの?

釣り具屋さんに行くと、たくさんのエギがぎっしりと並んでいる光景を見たことがあるのではないでしょうか?種類豊富なエギを目の前にしてしまうと、何を買っていいか迷ってしまいますよね。
そこでまずは、エギのカラーの種類についてご紹介します。


エギ本体は、下地のテープカラー(ボディカラーという事もあります)と上布のカラーを貼り合わせてできています。
じっくりエギを見ると、色々なテープカラーと上布カラーが組み合わさっているのが分かります。

●下地・テープカラーの主な種類

金テープ、紫テープ、レインボー(虹)テープ、オレンジテープ、ピンクテープ、赤テープ、銀テープ、蛍光ボディ、ケイムラボディ、クリアボディなどのカラーがあります。

●上布カラーの主な種類

ピンク、オレンジ、レッド、グリーン、ブルー、パープル、ホワイト、ダークブラウン、アカエビ、イワシ、ダークブルー、ライトグリーンなどのカラーがあります。

これらを組み合わせ表面上に見えるカラーをオレンジピンクと言ったり、テープカラーと上布のカラーを組み合わせた「オレンジテープ×ピンク」などと言い、各メーカーそれぞれカラーの呼び方に違いがあります。
また近年では、布がないタイプのエギが発売されています。主に、透明感のある夜光性ボディにカラーリングされているのが特徴です。

スレイカに効果的なエギのカラー

エギングをする際にスレイカ対策として、ナチュラルなボディカラーか、レインボーテープを下地にしたダークカラー系のエギを持っていると重宝することがあります
何故そのようなエギがスレイカに効果的なのか、エギのカラーとの関係を解説します。

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王K HF 2.5 N04 AAJ #アオアジヤマシタ エギ王 K HFナチュラルカラー2.5号

スレイカに効果的なカラーをズバリ簡単に言ってしまうと、周囲のエギンガーが使っていない色を選ぶ事です。
エギンガーに絶大な信頼があるアピール力の強いピンク系やオレンジ系は、使用されることが多いので、スレイカ対策としてはあまり好ましいカラーとは言えません。
では効果的なカラーは何でしょうか。「銀テープか金テープのイワシカラー」のエギと、イワシやコノシロのような、主にナチュラルカラーと言われるカラーほど、イカに自然なアピールができると言われています。

おすすめは、ボディが細く見えるストライプ模様の「レインボーテープのダークブルー」のエギや、最後の砦とも言われるほどスレイカに効果があるとされている「赤テープのライトグリーン」です。

その他、筆者が最近よく使うスレイカ対策のエギは、「クリアボディのイワシカラー」か「クリアボディの薄いアカエビカラー」です。
理由は、クリアボディを使っているエギンガーが少ない事と、他のカラーでは出せないナチュラル感でのアピールが実際に回遊している魚やエビと似ていることで、その効果を発揮するからです。

ダイワ(Daiwa) エギ イカ釣り用 エメラルダス ヌード 3.5号 グローベリーオーシャンタイガーダイワ エメラルダス ヌード 3.5号 グローベリーオーシャンタイガー

もう一つ、スレたアオリイカの反応があった時は、捕食しようとしたエギの場所(噛み跡)を探してみて下さい。

エギの頭あたりにかじった跡がある時、アオリイカはエギを魚系に認識している可能性が高く、またエギの腰あたりにかじった跡がある時は、エビ系に認識しています。

かじった跡によってカラーを魚系にしたり、エビ系にしたりして選択すると、その効果は絶大です。

まとめ

エギングを始めて、最初のうちはどんなエギのカラーが釣れるのか、自分なりに今日の釣れるカラーを探すとエギングがとても楽しくなります。
使うカラーの順番は、明るいカラーから使い始め、アタリが無い時は徐々に暗いカラーへ変更しましょう。
超定番カラーであるピンク系やオレンジ系のカラーは視認性が高くアピール力があるので、活性の高いイカに対してとても有効で、一度釣れ始めると数釣りが楽しめます。

反対に、エギに全くアオリイカの反応がない時は、本来イカが捕食しているアジやエビの色に近いナチュラルなカラーが鉄則である事を覚えておきましょう。

何色が当たりカラーなのかはその日によって異なります。ナチュラル系のカラーを使ってもアタリが全く無い時はイカがいない可能性が高いので、ポイントを移動する目安にもしてみてください。


《2017秋》秋イカにおすすめのエギ5選

数釣りが楽しめる秋のアオリイカは、超定番とも言えるオレンジ系カラーと安定度抜群のピンク系カラーで果敢に攻めましょう。
ここでは筆者のお勧めをご紹介しますが、エギは数えきれないほど各メーカーより発売されています。性能や価格帯も幅広く、何を購入したら良いのか正直いつも迷うところです。

《2017 秋》秋イカにおすすめのエギ5選

秋のアオリイカのエギ選び

秋のアオリイカは小型が多いため、エギも小さいサイズを選択します。秋は3号以下のサイズがおすすめです。
秋イカは、産まれて間もない「新子」と呼ばれるアオリイカが多く、まだエギを見る機会が少ないことからスレていません。そのため、アピールに効果絶大のピンク系やオレンジ系の色のエギを使用します。
とは言ってもエギンガーの多いエギングの名所では、新子でもビックリするほどスレている事があるので、ダーク系カラーのエギも持っておくことが大事です。

それでは、以下に秋のエギングシーズンにおすすめのエギをご紹介します。

DUEL EZ-Q CAST 布巻BLMP 3.0号

DUELならではのパタパタフットが特徴、見た目はエビそのもの。
水流によるパタパタフットのバイブレーションと、エビ型のウェーブしたボディが強い波動を発して、アオリイカの本能を刺激してくれます。
高活性でも低活性時のどちらでも威力を発揮して、数釣りが楽しめます。

<デュエル(DUEL) エギ EZ-Q キャスト 3.0号 BLMP>

デュエル(DUEL) エギ EZ-Q キャスト 3.0号 BLMP A1659-BLMP

ピンクとマーブルの下地に、ブルーの夜光ボディの組み合わせは相性抜群のカラーです。
周囲のエギンガーが釣れていなくても、パタパタフットのエギは期待を裏切りません。
初心者から経験者まで幅広く扱いやすく、これまでの経験から信頼のおける1本であることに間違いありません。

ヤマシタ エギ王Q LIVE サーチ ベーシックタイプ BON 3.0号

どのカラーを使ったら良いのか迷った時に、使える1本です。
下地がオールラウンドに使える虹テープで、1年を通して最も万能的に使えるベーシックのオレンジ布。

<ヤマシタ エギ王Q LIVE サーチ ベーシックタイプ BON 3.5号>

ヤマシタ(YAMASHITA) ルアー エギ エギ王 Q LIVE サーチ 3.5 B04 BON
多くのエギンガーの実績を残してきたこのエギは、エギング入門者には重宝すること間違いなしです。また、アオリイカの可聴域に最も感知し易い周波数に近いラトル音が、更にイカへのアピールへと繋がります。
是非、実績の高いエギ王Q LIVEサーチでその威力を試してみてください。

DAIWA エメラルダス フォール 金-ピンクアジ 3.0号

いつでも安定したフォール姿勢とシャクリを入れた時の跳ね上がりの高さは、どのエギにも負けずピカイチ。
その跳ね上がりは広いレンジを探り、アオリイカへの絶大なアピールへと繋がること間違いなしです。また、エメラルドカラーのエギの目がイカを強力的に挑発します。

<DAIWA エメラルダス フォール 金-ピンクアジ 3.0号>

ダイワ(Daiwa) エギ イカ釣り用 エメラルダスフォール 2.5号 金ピンクアジ

エギの設計から移動距離が狭く、1つのポイントをしっかりと探ることができ、スレイカ対策にも効果的な1本です。スレてると感じる時や、スレイカへのアピールとして使ってみる価値ありのエギです。

エギリー ダートマックス D34GE 2.5号

一見すると特殊に見えるエギリーのダートマックス。その魅力はたっぷり詰まっています。
ダートマックスの特徴は、エギの頭の部分がプラスチックで見た目はべイトに近く、水切れがいいので、クイックでキレのある左右のダートが直ぐに感じ取れることです。

販売されている多くのエギのアイ(ラインを結ぶ部分)はエギの先端にありますが、ダートマックスはエギのアイの部分が上部にあり、シャクリを入れた時のエギのアクションの立ち上がりがよく、動かしやすい設計となっています。
またフックが鋭く、スレイカが少し触っただけでもしっかりとフッキングができるほどスムーズな貫通力を持っています。
他のメーカーでは見たことがないグリーンアジクリスタルグリーンカラーが、スレたアオリイカを最大限に誘います。
明るいカラーで数杯釣りあげた後に、スレはじめたアオリイカに使うと効果的です。

ヤマシタ エギ王Q LIVE サーチB08 BPA ピンク/赤3.0号 490グロー

ヤマシタが誇る最高のエギと言っても過言ではありません。他のエギを合わせてみても、ここまでアオリイカを研究し尽くされた、「アオリイカを絶対に釣るエギ」は他にないと言えるのが、この490グローエギです。

<ヤマシタ エギ王Q LIVE サーチB08 BPA ピンク/赤3.0号 490グロー>

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q LIVE サーチ 3.0 B08 BPA #ピンク/赤
490グローとは、約490ナノメートルという距離で、イカが最も発光色の波長が見えやすいという研究からエギに付加された発光色。
更にはイカが好むラトル音も併せ持ち、音と光で攻めるエギの中では最高峰であること間違いありません。
エギは、赤テープにピンクの配色で秋のアオリイカにはもってこいのカラーリングです。
筆者も愛用しているこのエギは、期待を裏切らない一押しの1本です。

まとめ

近年のアオリイカは釣れにくく、スレていると言われています。確かに経験上でも、10年前と比べると渋いと言わざるを得ません。
しかし、エギンガーがあまりいない釣り座でエギングをすると、どのようなエギでも釣れることがあります。
エギが高価であれば、アオリイカが釣れるというものではありません。筆者は、価格が1本100円程度のエギも含めて、今でもアオリイカを仕留めています。
ぜひ色々なエギを試して自分が信頼できるエギを見つけ、更にエギングを楽しんでみて下さい。

↓つりトップおすすめ 2017エギング関連記事↓

●《2017秋》初心者におすすめのエギングロッドベスト10

●《2017秋》初心者におすすめのエギングリールベスト5 

●《2017年秋》おすすめのエギングPEライン5選


《2017年秋》おすすめのエギングPEライン5選

近年のエギングにおいて、メーカーから様々な種類のタックルやエギ、ラインが発売されています。シンプルなタックルで楽しめるエギングですが、それぞれを選ぶ際に困るのが、豊富過ぎるとも言える製品バリエーションです。
今回は筆者の使用経験をもとに、おすすめのPEライン5選を紹介します。

《2017年秋》おすすめのエギングPEライン5選

エギングラインの選び方

ライン(道糸)には、主にPE、ナイロン、フロロカーボンの3種類があります。
初心者の方は種類があると、どのラインがエギングに最適なのか迷ってしまいがちです。
それぞれの特徴から、エギングには遠投し易く、アタリの感度に優れていて伸びのないPEラインが最適で、多くのエギンガーがPEラインを使用しています。

<サンライン(SUNLINE) ソルティメイト PE EGI ULT HS4 120m >

サンライン(SUNLINE) ソルティメイト PE EGI ULT HS4 120m 0.6号

PEラインは、ナイロン等と比較すると高額ですが、釣り座でラインが高切れを起こすことなく、使用した後のPEラインをコーティングスプレー等でしっかりと手入れをしてあげるだけで、シーズンを通して使う事ができます。結果的にはPEラインの方が、経済的になる場合もあるのです。

ちなみに筆者は、最高で3シーズン通してライントラブルなく使い続けました。PEラインは、製品によって耐久性に差が出やすいので、値段が高くても耐久性の高いPEラインの使用をお勧めします。
エギングに適した号数は、0.6号~1.0号です。シーズンを通してエギングをするのであれば、号数は0.8号が経験上お勧めです。

それでは、筆者がお勧めするエギングPEラインをご紹介します。

シマノ SephiaG5 PE

これまでエギングの際、横風に流されてしまったPEラインでエギが思うように着底しないとか、フケが多くでてしまい、シャクリ上げた時にエギが思うように動いてくれない等、コンディションが悪い時など。とにかく釣りにならない状況を経験をしてきたエギンガーは多いはずです。
しかし、そんな悩みを解消してくれるのが、何と言っても高比重の長所が際立っているシマノSehiaG5PE

<シマノ Sephia G5 PE 200m>

シマノ ライン Sephia G5 PE 200m PL-E65N 5C 0.6

通常のPEラインの比重は1.0程度ですが、このラインは1.25~1.43と高比重横風に強く、水馴染みが良いのでエギが早く沈み、糸フケを少なく抑えることでシャクリ上げた時にエギがアクションしやすくなっています。

ラインは5色のカラーでマーキングされていて、夜間でも視認性が高く扱いやすいPEです。
従来品は4本綴りであったPEが改良されて、中心に1本増えて5本綴りになり、PEの強度が増している事も魅力の製品です。

DUEL HARDCORE X4 エギング150m

PEラインの中でも比較的安価の4本綴りのラインです。その強度はなかなかのもので、秋のアオリイカシーズンでシャクリにシャクっても全く切れるなどのトラブルがなく、信頼のおけるPEラインです。キロアップも仕留めた実績もあります。
エギング入門者や、1シーズンに少しだけしかエギングをしない方、予算を気にされる方には、満足度の高い機能を兼ね備えたこのラインを是非ともお勧めします。

<デュエル(DUEL) HARDCORE X4 エギング 150m>

デュエル(DUEL) ライン HARDCORE X4 エギング 150m 0.8号 MP

DUEL HARDCORE X8 200m(マーキングシステム)

PEが8本組で4本より更に強度やしなやかさが増したラインです。その強度は他のメーカーと比較しても劣らず、しなやかさ抜群で扱い易くなっています。

<デュエル(DUEL) HARDCORE X8 200m>

デュエル(DUEL) ライン HARDCORE X8 200m 0.8号
PEラインにはコーティングが施されていて、シーズンを通してライントラブルがほとんどありません。PEのカラーは5色が使われていて、視認性が高く距離も把握し易い製品です。
これだけの条件が揃っていてるにもかかわらず、コストパフォーマンスにも大満足の一品。
一度は試す価値のあるPEラインです。

VARIVAS アバニ エギングPE ミルキー

ラインカラーがピンクの視認性抜群のPEラインです。その視認性の高さから、ラインの方向や動きが分かり易いので、夜間のエギングで大活躍します。
またラインには、VARIVAS独自の加工が施されており、ガイドとの耐摩擦性能が向上して、ライントラブルが起きにくくなっています。
ラインは4本綴りですが強度は抜群に高く、エギングの為に開発されたエギンガーの為のPEラインとなっています。

<バリバス アバニ エギングPE ミルキー 150m>

バリバス アバニ エギングPE ミルキー 150m (0.8号・1号)

ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅡ

ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅡは、筆者が愛用しているPEの一つです。
ラインが細いのに対し強度は申し分なく、シャクリ易いのでエギへの力の伝わりが、はっきりと分かります。

<ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅡ>

ユニチカ(UNITIKA) ライン キャスライン エギングスーパーPEII 150m 0.8号
強く、細く、扱いやすい3拍子揃ったPEは、他のメーカーも含めてたくさん発売されていますが、その中でも上位としておすすめできる製品です
また、10m毎に3色マーキングされていて視認性がよく、距離が把握し易くなっています。
ただ使い込むうちにPEのマーキングについては色褪せが顕著になりますので、その点だけ注意が必要です。

まとめ

各メーカーよりたくさんのPEラインが発売されていて、どれがいいのか迷いに迷いますが、ここであげた5選はエギングの実践でどれも活躍してきた信頼のPEラインです。
年々、組本数が増えてライン強度が増していることに加え、近年はさらに比重のある次世代PEラインの登場で、コンディションの悪い状況でも対応できるほど成長を遂げてきています。
その反面、コストは高くなりつつある傾向にあり、懐事情と相談しなければならないことも正直あると思います。

高価であればあるほど、性能の高い良い物である事が多いですが、全てがコストに見合ったパフォーマンスを発揮するものであるとも限りません。
出来ることなら釣行の際に試して、自分に最適なPEラインを見つける事が一番ですが、ここで挙げたPEラインは、それぞれの特徴を最大限に発揮してくれるパフォーマンスの高いものですので、ぜひ記事を参考に試してみてください。


《エギングビギナー必見》エギのサイズの使い分けを教えて!

アオリイカを釣る為に、エギングで使用する「エギ」。サイズ表記は号数で表されていますが、そもそも重さなのか、大きさなのか?初心者の方はその目安が分からないと思います。今回は、エギのサイズについての説明と、状況によっての使い分け方法について解説します。

《エギングビギナー必見》エギのサイズの使い分けを教えて!

エギのサイズ・種類と重さ

初心者の方に「エギのサイズ」と一言に言っても、重さなのか大きさなのかと思われる方もいると思います。
エギのサイズは一般的に号数で表されており、号数とは長さ(エギの針の部分を除く全長)の事を意味しています。

<ダイワ エメラルダス ラトル TYPE-S 3.5号>

ダイワ(Daiwa) エギ イカ釣り用 エメラルダス ラトル TYPE-S 3.5号 ケイムラ-なすび-シュリンプ

●1号=1寸で計算

1寸は約3cmなので、2号(2寸)のエギの長さは、約6cmとなり、2.5号(2.5寸)のエギの長さは、約7.5cmとなります。
目安として、エギのサイズが0.5号上がる毎に約1.5cmずつ長くなりますが、針の部分の長さは加算されていません。

エギの号数は大抵、エギのシンカー(オモリ)に表記されています。メーカー品ではない、価格の安いエギには号数の記載がない事があります。
サイズが表記されていないエギを使う場合に、サイズの意味を知らないと間違って1サイズ以上、小さいエギを使ってしまうなんて事もあるので注意が必要です。
エギ・サイズは、その日の釣果を左右します。しっかりと覚えておきましょう。

 

エギのサイズは各メーカーより、数種類用意されていて、小さいものであれば、1.8号~大きいもので4.5号程度まであります。
また、エギのサイズ(長さ)が大きくなれば、通常はエギも重くなりますが、エギのサイズ(長さ)に対して、エギの重さは統一されていません。
例えば、手元に3号サイズのエギがあり、その重さが12gだとしても、他の人が持っている3号サイズのエギは11gと長さは一緒でも重さに違いがあります

シーズンに合わせてエギのサイズを決める

エギのサイズの決め方は、基本的にシーズンによって使い分けます。春の大型アオリイカシーズンは、大きいサイズの3.5号~4号を選びましょう。
最初は4号を選んで釣れないようであれば、徐々にエギのサイズを小さくしていきます。

<ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q LIVE 2.5号>

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q LIVE 2.5 B29 KRI(氷いちご/490グロー・デザインホロ)

また、秋のアオリイカのシーズンは、サイズの小さいイカから中型サイズのイカが多いので、最初は、大きくても3号くらいまでのサイズのエギを選びます。
釣れないようであれば、2.5号クラスのエギにサイズ変更していきます。

アオリイカは自身の大きさより半分以下の大きさの魚類やエビ類を捕食すると言われているので、エギのサイズだけで考えると、一般的には大きいエギのサイズより、小さいエギのサイズのほうが釣れると言われています。
しかし春は大型、秋は中型~小型というのは、あくまで基本的なイメージであって必ずしもそうではない時があります。
春でも小型が釣りやすい、秋でも大型が釣れるなど、その日の状況によってイカの大きさでエギを選択する事が大事です。

アオリイカのスレ具合や活性に合わせてエギのサイズを決める

スレたイカの多いメジャーポイントでアタリが無い日や、アタリは何となく感じるけどエギに乗ってこない低活性の時は、イカのスレ具合や、その時の活性に合わせてエギのサイズを決めます
スレている時や低活性の時は、周りのエギンガーが使っているサイズよりも、小さい号数を使うと急にアオリイカがエギを追いかけてきて釣れる事があります。
低活性の場合は活性に段階がありますので、3号のエギでもエギをしっかり抱くこともあります。
経験上ですが、逆に大きいサイズでチャレンジした場合は、釣れない事のほうが多いです。
やはりアオリイカ自身の大きさに近いエギは、捕食対象にならなかったり、さらに警戒心を持ってしまう事も多い様です。

風や潮の流れの具合でエギのサイズを決める

風が強い時や潮の流れが速い時に、いつも使っているエギ・サイズでは遠投する時に飛距離が出せなかったり、潮の流れが速すぎてエギのフォール姿勢(エギが海底に達するまでに沈降している姿勢)が安定せずに、潮に流される事があります。

このようにコンディションが良いとは言えない状況の時に対応できるよう、大きいサイズのエギを選択します。
大きく重量があるエギであれば、風が強くても飛距離を出すことができ、潮の流れが速くても重量がある分、エギの沈降スピードが速くなりフォール姿勢が安定します。

<HARIMITSU(ハリミツ) 墨族 4.0号>

HARIMITSU(ハリミツ) 墨族 4.0号 #イザナミゴールド VE-22 IG

サイズはと言うと、通常は4号サイズを選択します。
ただし初心者の方は、普段あまり4号エギは使わないことも多いと思います。シャクリを入れた瞬間に非常に重たく、イメージしているエギの動きに違和感があると、少し扱い難いと感じるはずです。
最初のうちは、風が強いとか潮の流れが速くて釣りにならないと感じた時は、釣り座を変更したほうが、エギングを楽しめるかも知れません。

まとめ

エギのサイズはシーズンによって選択する事が基本です。シーズンを通してエギングする場合は、様々なエギ・サイズを用意しなければなりません。
手元に、2.5号、3号、3.5号と4号をそれぞれ最低1本づつでも用意しておくと、その時の状況に対応する幅が広がります

またアオリイカが釣れない時は、使っているエギより小さいサイズを選択しましょう。
小さくしたら突然アタリが…!なんて事も、大いにある話です。
エギングはサイズの選択が釣果に繋がりますので、常に意識して釣行しましょう。


エギングで大型アオリイカを釣る方法とは?

エギングで大型のアオリイカを釣りたい!エギンガーなら、一度は思ったことのある願望ではないでしょうか?初心者の方をはじめ、エギングを楽しんでいた方も改めて大型のアオリイカを釣るときに必要なタックルと、釣り方、狙うポイントを詳しく解説します。

エギングで大型アオリイカを釣る方法とは?

そもそも大型アオリイカとは?

エギングの魅力のひとつとも言えるのが、やはり「キロオーバー」と言われる大型のアオリイカが掛かった時のやりとりではないでしょうか。
通常、大型アオリイカの大型とはどのくらいのサイズを指すのかと言うと、1キロ~2キロを超えるアオリイカの事で、3キロを超えるサイズだと、超大型という言い方をします。

大型アオリイカが掛かると、リールのドラグから勢いよくラインが引き出され、その時のドラグの音が何とも言えません。
ちなみに、日本に生息しているアオリイカは、「シロイカ」、「クアイカ」そして「アカイカ」の3種類に分ける事ができ、最も大型化するのは、アカイカだと言われています。大きいアカイカになると、6キロにもなるそうで、レッドモンスターと呼ばれています。

大型アオリイカの釣れるシーズンは?

大型のアオリイカが釣れるシーズンは、主に春の4月後半~初夏の6月前半頃です。
この時期は海水温が上昇し、大きくなった親イカのアオリイカが産卵のため浅場に現れる時期にあたります。
その他、春よりは小さいサイズですが、真冬は1キロから大きくて2キロ程度のアオリイカが釣れます。
冬場は海水温が低い為、深場でじっとして生息していることが多く、動きが殆どと言っていいほどありません。狙って釣るには水深のある深場に対して、スローなエギの動きを演出するテクニックと、根気が必要です。
真冬は全く釣れないことも多いので、経験から春のシーズンをお勧めします。

春の大型アオリイカを狙うポイント

春に釣れる大型のアオリイカを狙う主なポイントについてですが、海中に岩礁などがあり、その周りにベイトが集まる潮通しの良い浅場や、藻場があると良いと言えます。

さらに浅場や藻場でベイトを捕食した後に、沖の深場へと通じるブレイクなどがあればさらに最良のポイントです。
このようなポイントは磯場に多く見られますので、アオリイカの釣果実績のある磯場へ足を運んでみるもの良いでしょう。
また、朝まずめや夕まずめの時間帯は、アオリイカの活性が上がるので、その時間帯を狙うと釣果が期待できます。

大型アオリイカのタックルは?

●エギングロッド選び

さて、エギンガーが気になる大型アオリイカを狙うタックルについてご紹介します。
まずエギングロッドは、硬めの長いものを選びます。ロッドに「MH」と表示してあるロッドがお勧めです。

シマノ ロッド セフィア SS R S906MH

シマノ ロッド セフィア SS R S906MH

エギングロッドは、硬さをアルファベットで表記しており、その表記は、L(柔らかい)、M(中間)、H(硬い)となっています。

アルファベットを組み合わせて、「MH」のように硬めよりの表示をしている場合もあります。ロッドが硬いと軽くシャクリを入れた時、重たいエギにアクションを伝えやすい事、ロッドの感度が柔らかい竿に比べて高くなるので、小さなアタリが手元に伝わりやすいというメリットがあります。

また、春イカは遠投する傾向にあるので、飛距離が出しやすいロッドの長さのものを選びます。8.5フィート(2.59メートル)から9フィート(約274メートル)程度で、自重100g以下がお勧めです。


●エギングリール選び

エギングリールは、2500番~3000番のスピニングリールを使用します。できればリールにパワーがある3000番をおすすめします。春のアオリイカは引きが強いので、引き寄せるための力がリールにないと非常に苦労します。

シマノ リール 13 セフィアBB C3000HGSDH

シマノ リール 13 セフィアBB C3000HGSDH

また、3000番でもリールの巻き感度が良く、軽量でドラグからのラインの送り出しが滑らかなものほど扱いやすいリールと言えます。


ユニチカ(UNITIKA) ライン キャスライン エギングスーパーPEII 150m 0.8号

ラインは、PEラインの0.6号から0.8号程度を使用します。
春イカは引きが強いので、その分ラインが引き出されるのも十分考慮し、200m以上の長さのPEをリールに巻いておくと安心です。ラインに結合するリーダーは、強度のバランスから2号~2.5号を使用します。

 


●使用するエギ

エギは、3.5号~4号を使用します。基本は3.5号で十分ですが、メーカーによっては3.5号で4号の沈降速度と同等に沈むエギが発売されています。
着底までのエギの姿勢を違和感の無いものにしたい時は、4号を使用すると良いでしょう。

エバーグリーン(EVERGREEN) ルアー エギ エギ番長 4.0号D #UV0303G

エバーグリーン(EVERGREEN) ルアー エギ エギ番長 4.0号D #UV0303G ブラウン・メバル・ゴールド

また春イカは、暗色系のエギを好む傾向がありますので、ダーク系カラーのエギを揃えておくことをおすすめします
ダーク系以外にも、ダーク系とピンク等の明るい色が混じったエギを1本は所持しておくと重宝します。何故ならば、明るい色のエギは、遠くのアオリイカに姿をアピールさせることで、寄せに威力を発揮するからです。

大型アオリイカを釣るテクニック

大型の春イカは警戒心が強く、その分、動きが鈍いため激しくシャクリを入れるよりも、じっくりと自然にエギを見せることを心掛けることが必要です。
シャクリのテクニックと言うよりかは、エギを動かしすぎないよう潮目に乗せたり、手先だけで少しだけシャクリあげることで、アオリイカに違和感を与えない事が釣果に繋がります。
ただし、遠投した場合は最初は強めにシャクリを入れないと、エギをしっかりと動かす事ができません。釣り座に近づくにつれて、シャクリの強弱を調整する必要があります。

まとめ

●大型アオリイカは春がおすすめの時期となり、春のアオリイカのレンジ(泳層)である低層から中層を探り、違和感を与えないことが釣果を左右します。
●狙い時は、マズメが良いでしょう。

春イカはちょっとしたコツが釣果を分けるので難しい反面もありますが、イカがエギを抱いた時の面白さは格別です。釣れた時のファイトを想像しながら、エギングを楽しんで下さい。

最後に、磯場はゴツゴツとした足場で滑りやすいので、自身の安全の為にも、必ず磯用のフットウェアとライフジャケットを準備して行きましょう。
また磯場に限らず、足場の良い防波堤でも大型は十分に狙えますので、エギング初心者や磯場に不安を感じる方は、防波堤で楽しむことをおすすめします。


自宅で簡単!グリルで美味しく鮎を焼く方法

夏になると全国各地の川では長い竿が立ち並び、その風景が鮎釣りの解禁を知らせてくれます。ご自分で鮎釣りに行かれる方、それから、この季節になると鮎をたくさんいただくという方も多いのではないでしょうか?
炭で焼いて食べるのが一番美味しいと分かっていても、準備に手間が掛かるのも事実です。
今回は自宅のガスコンロでも美味しく焼ける「鮎の塩焼き」の作り方について解説します。

自宅で簡単!グリルで美味しく鮎を焼く方法

鮎の下処理方法

ご自分で鮎を釣る方も、釣った鮎をたくさん頂いた場合でも下処理はしっかりと行うことが大事です。

1、まずはお腹をしぼってフンを出す

鮎は石についた苔を食べます。養殖ではなく天然鮎であれば大体お腹にはフンが入っているので、焼く前にそれをしぼって出す必要があります。
人差し指と親指で鮎の腹びれから肛門にかけて腹部を挟むようにしてフンを押し出します。出なくなるまで繰り返して押し出して下さい。(2~3回程度で出なくなります)

2、流水でサッと洗う

鮎は魚体の表面にヌメリがありますが、これを取り除くまで洗う必要はありません。
表面の汚れや、しぼり出したフンを洗い流す程度にしましょう。

一度で食べきれないほど鮎がたくさん手に入ったらこちらも読んでみてください↓
【鮎の冷凍保存方法と、冷凍鮎を美味しくいただく方法】

串を打つ

自宅のガスコンロで焼く場合でも、串を打った方が美味しく焼くことができます。大抵の場合がグリルの網に横に寝かせて焼く方法ですが、これだと水分がしっかりと抜けず、水っぽくなってしまいます。串を打つことで、焼く際にお腹を下に鮎を立てて焼く事ができるのがキーポイントです。

串打ちの方法は様々ですが、ここでは最も簡単な方法をご紹介します。まずは鮎のエラの上から竹串を差し込み、鮎がS字を書くよう串を抜きます。
エラの上から串を打つと口が開き、焼き上がりの見栄えも良くなりますよ!
この時、平たい形状の串よりも、楊枝のように尖った串の方が初心者でも打ち易く、お皿に並べる前に串を抜く際も、綺麗に抜くことができます。

塩をふる

高い位置から鮎の両面に塩をふります。背ビレと尾びれには多めの塩を手に取り、ヒレを広げる様にして飾り塩を付けましょう。
こうすることでヒレが立ち、また焦げて無くなってしまうのを防ぎます。

グリルに並べて鮎を焼く

串打ちした鮎を、お腹を下に向けて並べます。お腹から余分な水分が抜け、美味しく焼くことができます。
火加減は弱火で時間を掛けて焼き、じっくり水分を抜きましょう。

完成

焼きあがったら、お皿に並べて串を抜きます。串は回転させながら抜くと身が付かず、綺麗に抜く事ができます。

お正月や催事にも!鮎の甘露煮の作り方はコチラ↓

《魚料理》天然鮎の甘露煮の作り方


【2017.7月発売開始】シマノ ショアエギ セフィア クリンチ

シマノのエギと言えば、セフィア4×4シリーズやエギザエルがありますが、そのエギラインナップに新たに新シリーズが加わります。
エギの新製品と言えば、エギンガーなら誰でも気になる話題ではないでしょうか?
今回は、シマノから7月に発売開始となるショアエギング専用のクリンチシリーズを紹介します。

【2017.7月発売開始】シマノ ショアエギ セフィア クリンチ

2.5~3号 カエル跳びアッパー 2017年7月発売

カエル跳びアッパー=ラッシュダート

 

ラッシュダート

カエル跳びアッパー2.5~3号までの軽ラインナップですが、海面着地やアクション直後の沈下がとてもスムーズなのが特徴です。
初心者の方でも扱いやすく、慣れないシャクリでもメリハリのあるアクションが可能な設計となっています。
シャローやストラクチャー周りのサーチエギとして、また初めての釣り場のパイロットエギとしてもおすすめです。
夏~秋のランガンスタイルに最適で、高活性のアオリイカをいち早くキャッチできます。
基本的なアクションは、軽いジャークで縦横に広範囲に動くラッシュダートです。連続ダートを得意とし、ヒットレンジのリサーチがし易い為、効率アップも図ることができます。

3.5~3.8号 クロスカウンター 2017年10月発売

クロスカウンター=スウィングダート

スウィングダート

クロスカウンターはアクションからのフォールに違和感を感じさせない、よりナチュラルなフォールに拘った設計です。
姿勢は45度よりもやや前傾姿勢とし潮なじみが良く、浮き上がりしないよう様、カエル跳びアッパーに比べて背面で水を受ける構造になっています。
オールマイティに使用可能ですが、回遊待ちやじっくり攻めるパターンによりおすすめのエギです。
アクションは横方向に大きくアピールするスウィングダートで、ボトム付近のタナを外しません。
またアクション時のエギの移動距離が短く、手元にエギが帰ってくるまでの間のアピール回数を増やすことができます。

全16色のカラーラインナップ

普段、イカが捕食している魚をイメージしたリアルベイトシリーズ、新月に強いクリアカラーやケイムラカラーがラインナップ。基本のマーブルからも揃っています。

セフィア クリンチを湯川マサタカ氏が解説!


【ダイワ・シマノ】入門~フラグシップモデルまで、アジングにお勧めリールを紹介!

数あるリールの中で筆者の独断で、アジングにお勧めのリールを入門機、中級者向け、フラグシップモデルをダイワ・シマノの二大メーカーの中からから選んでみました!

アジング初心者の方、これからのステップアップに向けてリール購入をお悩みの方も参考にしてみてください。

【ダイワ・シマノ】入門~フラグシップモデルまで、アジングにお勧めリールを紹介!

初心者におすすめの入門機

●ダイワ 17エクセラー

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17エクセラー 2004 (2000サイズ)ダイワ スピニングリール 17エクセラー2004

販売価格が1万前後で、ダイワが誇る防水テクノロジー「マグシールド」最新ドラグシステム「ATDが搭載されている圧倒的なコストパフォーマンスを誇るリール。
最初の一台としては十分すぎる性能です。スペックは2004と2004Hの二つがお勧めで、ハイギアを体験したい方にも良いかもしれません。


●シマノ 17サハラ

サハラ[SAHARA]

※画像は3000HGです

1万円を切る価格のリールでお勧めするのはこのサハラです。以前のモデルに比べ価格がほとんど変わらないのに、性能は大幅にバージョンアップしています。
シマノが誇る軽量スプール「AR-Cスプール」、スペックも1000番からあるので軽量ジグからスタートしたい時にもおすすめです。

中級者向けステップアップにもおすすめのリール

●ダイワ 月下美人AIR

ダイワ リール 17月下美人 AIR 2003

ダイワ 月下美人AIR 2003

ダイワのライトソルトゲームブランド、月下美人シリーズより。
AIRの名の通り軽量化に力を入れたリールです。軽量化するためにラインストッパーまでもを排除するという大胆なコンセプトです。
入門機でおすすめしたエクセラーに比べ、約80gも軽くなっています。ラインローラー部にもマグシールドが搭載されており、多くのアジンガーを満足させられる性能になっています。


●シマノ ソアレ CI4+

シマノ リール 13 ソアレCI4+ C2000PGSSシマノ soare CI4+C2000PGSS

シマノのライトソルトゲームブランド、ソアレシリーズ。パワーギア、ハイギアモデルの二種類から選べます。
とくにパワーギアモデルで160gという軽さは他には例がほとんどありません。
新カーボン素材CI4+で軽さはそのままに、剛性、耐久性が従来のカーボン素材よりアップしているので小さくても強いリールとなっています。

高機能と性能、最先端技術も多く盛り込まれたフラグシップ

● ダイワ セルテート

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 セルテート 2004 (2000サイズ)

ダイワ スピニングリール 16セルテート2004

多くのプロアングラーが愛用するセルテート。ダイワが誇る防水ベアリング、マグシールド
そのマグシールドがメインシャフト、ラインローラー、そしてドライブギアに搭載されたフル装備モデルです。
防水性能に加えて、最高の巻き心地と軽さを感じられるようになりました。スペックも1000番からあり、どんなアジングスタイルにも対応できます。


●シマノ ヴァンキッシュ

シマノ リール 16 ヴァンキッシュ C2000HGSシマノ リール 16 ヴァンキッシュ C2000HGS

プロアングラーで愛用する方が多い、ヴァンキッシュ。
セルテートと差別化するなら、巻き心地の軽さがセルテート、自重の軽さがヴァンキッシュといった感じです。1000番で155gという圧倒的な軽さを誇ります。
その軽さをもたらしたNEWマグナムライトローターは剛性にも優れており、アジに対して優位にファイトリードをすることができることでしょう。


【2017.7月新製品】ダイワ エメラルダスMXシリーズのロッド&リールを紹介

10年前では考えられない様な機能を続々と搭載し進化を続けるエギングタックル。
現在新製品として発売されるロッドやリールは搭載されているスペックに対し、ハイコストパフォーマンスが当たり前となっています。
今回ご紹介するのは、ダイワから7月に揃って発売予定のエギングロッド、リールのエメラルダスMXシリーズです。

【2017.7月新製品】ダイワ エメラルダスMXシリーズのロッド&リールを紹介

エギングロッドの基本性能を兼ね備え生まれ変わった「エメラルダス MX」シリーズ

エメラルダスには「AIR」「AIR AGS(ロッドのみ)」「MX」「エメラルダス」と、搭載されている機能や価格によって、自分に合ったクラスのモデルがシリーズで選べます。
今回ご紹介するのは、初心者~中級者の方にもおすすめの軽量・高感度といった基本性能を兼ね備えたハイスペック、ハイコストパフォーマンス「MX」シリーズの新製品です。

X45搭載で軽量なのにハイユースにも負けないパワー

力強いキャストやジャークを繰り返すエギングにおいて重要なパワーですが、軽量かつ高弾性、高反発カーボン「HVFナノプラス」の採用に加え、ロッドのネジレを徹底的に防ぐ構造の「X45」搭載で、軽量化とパワーを併せ持っていると言えます。

●X45とは…

2種類のカーボンシート(90度と0度の繊維)を組み合わせて作っている通常ロッドの構造に、さらにバイアス状(±45度)に繊維を巻きつける構造が、「X45」です。ブランクがブレないため、パワーだけでなく感度の向上にも繋がります。

エメラルダスMXロッド アイテム別特徴
アイテム 特徴
83ML-S・E 1.8号~3.5号までのエギに対応。ティップには感度と強度を備えた「メガトップ」を採用し、小型イカのイカパンチでもしっかり捉えることが可能な繊細且つ高感度設計。
83M・E 操作性・軽快さを重視したレングスで、使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号~4号までの幅広いエギサイズに対応。1本で様々な状況に対応可能なオールシーズンモデル。
86ML・E キャスタビリティ、操作性共にバランスの取れたレングスで、3号を中心に1.8号~3.5号までのエギサイズに対応。柔軟なティップも持ち合わせているので秋シーズンはもちろんのこと、低活性時のスローなジャークにも対応。
86M・E キャスタビリティ、操作性共にバランスの取れたレングスで、使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号~4号までの幅広いエギサイズに対応。1本で様々な状況に対応可能なオールシーズンモデル。
86MH・E キャスタビリティ、パワー共にバランスの取れたレングスで3.5号~4.5号エギサイズの使用をメインに開発。MHならではのパワーを生かした力強いジャークで初冬~春先のディープエリア攻略に最適な1本。
89M・E 飛距離重視のロングレングス設定。使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号~4号までの幅広いエギサイズに対応。磯や足場の高い堤防、サーフなどで飛距離を出し、ストロークのある大きなジャークにも対応。

ATD(オートマチックドラグシステム)と軽量コンパクトボディ採用、新生エメラルダスMXリール

前モデルにも搭載されていたダイワではお馴染みのテクノロジー・マグシールドをピニオン部に採用とザイオンボディに加え、価格帯はそのままに新たにATD、コンパクトボディも採用されました。
またスプールカラーがエメラルダスグリーンでデザインも鮮やかに一新しています。

●ATDとは…

アオリイカの引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステム。
従来のドラグよりも滑り出しがスムーズでラインブレイクしにくく、イカに違和感を与えにくいため、やりとりの始めにイカが暴れることを防ぎます。
また作動感に独特の粘りがあり、低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り安定感を保ちます。

●マグシールドとは…

ボディとローターの隙間に磁性を持つ「マグオイル」の壁を作ることで海水や異物の侵入をシャットアウトする画期的な防水構造です。
ボディとローターが無接点であるため、軽くて滑らかな回転はそのままに、初期の回転性能が長期間維持します。
水没させたなど特殊な事例を除いて「塩ガミ」や「異物の混入」による回転異常の発生率は大幅に低下し、マグシールドの防水・防塵効果が非常に高いレベルであることを示している。

エメラルダス MXリール スペック表
アイテム 巻取り長さ
(cm/ハンドル
1回転)
ギヤー比 自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準
巻糸量
PE
(号-m)
ベアリング
(ボール/
ローラー)
ハンドル長(mm) メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
2508PE 72 4.8 200 7 0.8-150
1-120
7/1 50 29,500 115094
2508PE‐H 84 5.6 200 7 0.8-150
1-120
7/1 55 29,500 115100
2508PE‐DH 72 4.8 215 7 0.8-150
1-120
7/1 90 31,500 115117
2508PE‐H‐DH 84 5.6 215 7 0.8-150
1-120
7/1 90 31,500 115124

【2017鮎釣り動画】鮎釣り名人、針結び方のおすすめ動画

以前に比べ、手軽に使用できる完成イカリ針が多く販売されるようになりました。

初心者の方も手軽に鮎釣りを始められるよう、バリエーションや号数のラインナップは幅広く規格があります。
しかし長く鮎釣りを続けていると、自分の竿と仕掛けのバランスや、針と針ハリスのバランスなどもう一歩考えて釣りをするようになるものです。
初心者の方は今後の参考に見て楽しめる、また中級者~ベテランの方にも是非参考にしてほしい鮎釣りの針巻き方動画と、おすすめの針&ツールを紹介します。

【2017鮎釣り動画】鮎釣り名人の針結び方おすすめ動画

2017鮎釣り動画 島 啓吾名人の段針の作り方

把握するのが難しいほど多くの種類の掛けバリが販売されている現在。

種類は大きく分けて2種類あります。
掛かりの速さが特徴、針先ストレートのスピード系の針と、掛かってから取り込みまでのバレ防止を重視したシワリ型キープ系の針です。

通常は1種類の針をそれぞれの号数で3本イカリや4本イカリなどで作成します。
それら2種類の針を号数違いで対角線状にMIXさせた4本イカリを使用する島 啓吾名人の特徴的な掛けバリの結び方です。
段針と呼ばれるそのイカリ針は、スピードとキープ力と2つの利点を融合させたあたらしいジャンルのイカリ針と言えそうです。

●段針におすすめの針

OWNER(オーナー) 一角 6.5号

オーナーばり 一角 (123本入)
動画でも使用されている、針先ストレート系の早掛けタイプの針です。オーナーの代表的なスピード系の針です。組み合わせるのは、同じくオーナーのJ-TOPやスティングなどのシワリ型がおすすめです。

OWNER(オーナー) 鮎イカリ用鈎巻き器 AV-24 セット

オーナー 針巻き器

一気にたくさんのイカリ針を結ぶときにおすすめなのが、動画でも使用されて入る針巻き器です。素手で巻くとどうしてもハリスが中心に収まらなかったりと苦戦しまいがち。針とハリスを溝にセットするだけでとても簡単なので初心者の方にとくにおすすめです。

2017鮎釣り動画 坂本 禎名人の大鮎専用イカリ針の作り方

大鮎の名手として知られる坂本 禎名人。尺鮎で有名な球磨川をはじめ、全国各地で大鮎釣りを楽しむ名人が重視しているのは、大鮎専用の大針と針ハリスのバランスです。

10号針の4本イカリには2.5~3号のフロロカーボンハリスを使用するなど、通常の鮎釣りとは違う驚きの太号柄ハリスを使用。
サカサ針にセットした際の、針の垂れ具合や強度にこだわったバランス設定なども解説。大鮎針ならではの針の巻き方にも注目です。

●大鮎イカリ針におすすめの針

シマノ 龍の太軸10号

SHIMANO(シマノ) 龍の太軸 HOOK 96本 10号 RG-A51Q

龍の太軸は、その名の通り大鮎・尺鮎にも対応できる太線径のシワリ型の針です。大鮎には掛かりの速さよりも、掛かってからのキープ力や針折れなどのトラブルレスが重視されます。フッ素フィニッシュ加工(FF)されており、スムーズ刺さり込みも期待できる製品です。

最強トーナメンター小澤 剛名人の4本イカリの結び方

最強トーナメンター、小澤 剛名人の4本イカリの結び方を解説した動画です。通常時の釣りで使用するイカリ針のオーソドックスな結び方を解説しています。
初めて自分でイカリ針を巻いてみようと思っている初心者の方にもおすすめです。

鮎釣り専用のストレートタイプの針ハリスでなく、スプールに巻かれているフロロカーボンハリスをカットせずに使用する無駄のない独特な針結び。
また近年施されている製品が多くなったフッ素加工の針に、瞬間接着剤を打つ直前にする「たすきがけ」は、グラつき・スッポ抜け防止につながる必須工程です。

●針結びにおすすめのツール

TACKLE in JAPAN(タックルインジャパン) セラミックスーパーボビンホルダー

●タックルインジャパン セラミックボビンホルダー

これがあるとぐっと針巻きをスムーズに行う事ができます。根巻糸をホルダーに挟むようにセットし糸を通して固定します。先がセラミックになっているため摩擦熱で根巻糸が切れるトラブルが減り、またアームに根巻糸が絡まないカラマン機構が搭載されています。


《アマゾン釣り部門》ランキング大賞2017上半期を発表!ベスト10を紹介

アマゾンが、恒例のランキング大賞(釣り部門)を発表しました!ぜひランキングを見て、買い忘れていたものや、あると便利なものをチェックしてみて下さい。ランキングの集計期間は2016年11月14日~2017年5月14日となります。

《アマゾン釣り部門》ランキング大賞2017上半期を発表!ベスト10を紹介

<1位> 第一精工 高速リサイクラー2.0

3ボールベアリング内蔵・高速3.5倍速ハンドルでスムーズ&スピーディな高速タイプ「高速リサイクラー2.0」!
単体スプールと連結スプール用に「ショート」・「ロング」2種類のシャフトを装備!!
新品ラインの巻き取りやリールのラインを空スプールにスピーディに巻き取り保管できます。強力テンションでリールに巻き取れるので、ジギング用PEラインを巻くのにも最適です。

<2位>シマノ リール アリビオ 2500 3号糸付

低価格ライン付きリールの定番!3号ラインがすでに巻いてあるので、アジ釣りのサビキや、キス狙いのチョイ投げ釣りにすぐに使用できて、ファミリーにもおすすめのリーズナブルモデルです。

<3位>釣り用手袋 迷彩フィッシンググローブ指3本出し

伸縮性のある素材に吸湿発散性を兼ね備えた、滑り止め付きフィッシンググローブです。無くしてしまう事の多いグローブ、この価格なら何個揃えてもいいかもしれません。

<4位>フィッシングプライヤーSODIAL ステンレス

プライヤー、ラインカット、針外しとしても使える便利なプライヤーです。不使用時にはロック可能で専用ケースもついています。高品質のステンレススチール製万能プライヤー。

<5位>OWNER P-02 クイックスナップ 1.5

ライントラブルの防止、ルアーやエギの接続・交換がスムーズに行える消耗品、お馴染みのスナップがランクイン。アクションを妨げない軽量設計です。

<6位>メジャークラフト ルアー ジグパラ ショート JPS

メジャークラフトから発売されているソルトルアーシリーズ。手頃な価格と安定の釣果で、初心者からベテランまで多くのアングラーに愛用されています。ジグパラシリーズの「ショート」はその人気・実力が伺えます。

 

<7位>シマノ グラスストラップ BE-0118 ブラック

 

耳掛け部に装着すれば、偏光グラスを外してそのまま首にかけることが可能です。ストッパー部はウレタン素材で滑りにくくなっています。

<8位>プロックス タモジョイントPX-864K

ランディングネットに簡単に取り付けられる超軽量(約75g)ジョイントシステム。 コンパクトな収納から素早くランディングモードに切替が可能です。 収納時、ランディング時のはロック機能付で固定可能となっています。 樹脂製なので錆びることなくメンテナンスも容易です。 タモホルダーとの併用でさらにスピーディーなランディングが可能になりました。

<9位>メイホウ(MEIHO) リバーシブル #100

対面トライアングル構造、画面タイプによりスペースを有効利用できます。エギのカンナ部・ルアーのトリプルフックを溝に差し込むタイプで無駄なスペースを解消。 水抜けダクト付きでケースごと丸洗いOK。 スプーン・トラウトミノー・スッテ・エギ(2.5クラス)等の収納に最適です。

<10位>第一精工 ノットアシスト 2.0

誰でも簡単、確実。スピーディーに編み込みノットができるアシストツール。
スイッチ式波型ラインフックとオフセットアームで、PEラインとリーダーをFGノットで簡単、確実、スピーディに結束できます。
ボディには高強度、超軽量、サビないCFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%)を採用し、携帯時にはアームを閉じてコンパクトに収納可能です。

 


【6月新製品ルアー】根魚・フラットフィッシュ・チヌ、夏のルアーフィッシングにおすすめの新製品を紹介

磯場でのロックフィッシュ、サーフでのフラットフィッシュ、河口域でのブリームゲームなど、夏のルアーフィッシングシーズンが到来しました。

今回はそんな夏のルアーフィッシングにおすすめの6月に発売される新製品ルアーをメインにご紹介します。

【6月新製品ルアー】根魚・フラットフィッシュ・チヌ、夏のルアーフィッシングにおすすめの新製品を紹介


エコギア エコギア熟成アクアバグアンツ 6月新製品

●エコギア アクアとは

エコギア アクアのコンセプトは「ルアー×エサの融合」。
フォルムはルアーででありながら、生エサに匹敵するほどの摂餌性を誇るソフトベイトです。
また「エコギア アクア」は完全生分解性・水溶性ポリマーでつくられており、環境に配慮した生分解性に優れています。
「エコギア アクア」のなかに大量に組み込んでいるとされているのが、集魚効果の高いアミノ酸です。ターゲットに合わせた効果の高いアミノ酸組成をそれぞれ組み合わせ、
集魚力を発揮します。

●アクアを超えた? 新製品 熟成アクアとは

天然素材が持っている旨み成分を酵素の力で引き出す「熟成」という手法に着眼し、魚が「旨い」と感じる全く新しいワームを開発。
熟成旨み成分にこだわることで、バイトの数・バイトの深さ・さらにその効果の持続性機能が向上する結果に至ったとされています。
「酵素」「アミノ酸」は、人間の食べ物のでもよく聞くフレーズです。同く「熟成」という響きには、より高い効果を期待できます。

 


対象魚は、カサゴやハタなどのロックフィッシュはもちろん、真鯛やコチなどのフラットフィッシュ、ブラックバスなど

 

ダイワ HRF KJ ヘッドダブルスピンSS 6月新製品

タダ巻きでもフラッシング効果に優れたハイアピール力を誇るダブルスピンブレード搭載のハードロックルアー。フロントのオフセットフックにワームを装着して使用可でヘッドが立ち上がりやすい低重心設計になっています。

 

 

ハタゲームなどのロックフィッシュゲームにも有効だが、サーフでのヒラメやコチなどでもぜひ試してもらいたい製品です。

●ハードロック専用フック搭載

HRFオフセットフックごん太<2/0>可動式フック搭載により、ワームに自然なアクションをさせることができます。

ダイワ(Daiwa) ロックフィッシュ用オフセットフック ごん太 #1サクサス
「ごん太」フックは線径約1.25mmの太径オフセットフックです。ハリ先にややネムリを入れることにより、ハリ先だけをワームに食い込ませることが可能です。
根掛かりを恐れず積極的なアプローチが可能となり、バレにくさを兼備します。
大型ワームもしっかり保持するデカクランク設計で、さらに貫通力をよりアップさせるロングテーパー尖頭設計となっています。
●驚異の貫通力でチャンスを逃さないSaqSas(サクサス)フックとは

従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。
ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比

ジャッカル チヌ用チビヘッド 6月新製品

身近に潜むターゲットのチヌを、手軽に狙えるジグヘッド式の仕掛けです。ちびチヌヘッドは、底をズルズル巻くだけでOKの初心者にも扱いやすいルアーです。
フックは管付フック仕様で根元から動くため針掛かりがよく、ワームの動きもより自然な演出が可能となっています。

JACKALL(ジャッカル) ジグヘッド チビチヌヘッド3.5g セクシーフナムシ.JACKALL(ジャッカル) ジグヘッド チビチヌヘッド3.5g セクシーフナムシ.

岩場、砂場問わず、平らなルアー形状が根掛りを防ぎながらチヌはもちろん、カサゴなどの根魚も狙うことができます。

使用方法はフックにワームをセットしキャスト後、着底させます。あとは底をゆっくりリトリーブしてくるだけです。


●おすすめのワームはちびチヌ蟹

5月は6月蟹の接岸時期となるため、セットワームは同じくジャッカルから発売されているちびチヌ蟹がおすすめです。

●豊富なウェイトとカラーラインナップがタックルを選びません。

2g~3.5gはメバリングタックルなどが流用可能で、浅い岩場や干潮時の河口域で活躍します。
5g~7gは、万能ウェイトで使用タックルにも幅広く対応。
10g~14gは飛距離を出したいポイントや、潮流が速い時におすすめです。

ダイワ 鮃狂 フラットジャンキー ピンテールシャッド 6月新製品

シャッドテールワームやグラブテールワームに反応しない食い渋りのヒラメ、マゴチも思わず飛びつくリアルピンテールシャッド新製品。
微波動系にのみ反応する低活性時のパターンに着目し、14g以下の軽量ジグヘッドと組み合わせるサーフフィネスゲームにも対応可能です。

画像
スローリトリーブ、スローなリフト&フォールでじっくり誘うことにより、食い渋りのフラットフィッシュ、通常リトリーブではテールを激しく振ってアピールし、左右へのダートアクション(ワインド)にも対応します。根魚、太刀魚、シーバス、バス等にも。

●鮃狂(フラットジャンキー) ピンテールシャッドR4の主な特徴

わずかにテールを震わせる微波動アクション
微流でもしっかりテールが泳ぐソフト素材採用
左右へのダートアクション(ワインド)にも対応
SGグローには長時間蓄光素材ルミノーバを使用

これからがハイシーズン!夏のライトハタゲームについて解説

グルーパーゲームとも呼ばれるハタゲーム。初心者のかたも含めて、誰でも気軽にエントリーできるのが魅力です。ルアーで狙えるということもあり、近年ではゲーム性の高さにも注目が集まっています。
今回はショアからライトタックルで楽しめる夏のハタゲームについて、タックルやポイント解説もあわせて紹介します。

これからがハイシーズン!夏のライトハタゲームについて解説

これからが秋にかけてハタゲームのハイシーズン

ショアジギングやロックフィッシュゲームなどの釣果にも登場することが珍しくないハタですが、一言にハタと言っても、キジハタアカハタ、オオモンハタなど釣れる種類は海域や地域によって様々です。シーズンは6月~10月いっぱいの水温が安定して高い時期です。まさにこれからがハタのハイシーズンを迎えます。

ポイントはエギングやロックフィッシュと類似

基本的には根魚の分類となりますから、釣り方もポイントもおおよそロックフィッシュと同じイメージとなります。
根周りに藻が群生しているポイントや、キャストして届く範囲内の沖にブレイク(かけあがり)があるポイントがおすすめです。
また、ハタがいる海域でのサーフでもゴロタ石などが点在していれば十分釣果に期待できます。
気にしてほしいのはベイトの存在。ショアジギングでの釣果にハタが混じることからも分かるように、獰猛なハタにはベイトの存在が釣果に繋がる重要なポイントです。

タックルはメバリングやエギングタックルを流用可能

ライトハタゲームで釣れるサイズは基本的に20センチから、大きくても40センチまでです。
このことからメバリングやエギング等のソルトゲームのタックルを流用することができます。よりヘビータックルで沖へキャストしたいと考えれば、シーバスタックルなどもおすすめです。近年では、メーカーから専用タックルが続々と発売されています。

●ロッド

エギング・メバリング・シーバスタックル(7ft前後)

いずれも使用するルアーウェイト、魚のサイズに合わせて選んでください。


●リール 

シマノ シティカ 201HGシマノ リール 15 シティカ 201HG (左)

・スピニングリール2500~3000番クラス

・ベイトリール100~200番クラスのキャスティング可能モデル

リールはスピニングリールで問題ありませんが、タックルを揃えようと考えているなら断然ベイトタックルがおすすめです。
根周りをピンポイントに高い精度でキャスティングでき、ルアーフォール時にも片手で簡単にクラッチを切る事ができる手返しの良さが一つ。さらにヒットした際、根に潜られないようフッキングからのやり取りにパワーがある方が安心です。

●ライン PEライン0.8~1.5号

●リーダー フロロカーボン3~4号(12~16lb)

おすすめのルアーと釣り方

根魚で使用するルアーで一番初めに思い浮かぶのが、ワームを装着したテキサスリグではないでしょうか。
根周りやゴロタポイントは根掛りが多発するため、ロストした時のダメージが低いのも大きな理由となりますよね。使用するワームは、甲殻類系やテールが大きいものなど、アピール力の高いものを選びましょう。

「キジハタホッグ3″」エコギア ルアー キジハタホッグ3 373 ロックフィッシュインパクト2

釣り方は、キャスト後ボトムからだいたい20センチくらい上をイメージしてゆっくりリトリーブしてくるか、
岩礁や沖の沈み瀬など側面をリフト&フォールでなぞるように探ります。砂地が混じるようなポイントではボトムノックをアクションに加えるなど、基本はボトム付近をイメージして釣ってみてください。
広範囲でボトムを探る時には、飛距離もだせて効率的なメタルジグやバイブレーションが有効です。
同じく、ボトム付近をリトリーブすることが基本です。根掛りに注意し広範囲に探ってみてください。


【2017 鮎釣り】おすすめの水中糸と特徴を解説

今年もついに待ちに待った鮎の友釣りシーズンが開幕となりました。
すでに竿を出された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仕掛けは今年も例年通りと準備された方、また今年は違う水中糸を使った仕掛けで友釣りにチャレンジしてみようと思っている方へ、おすすめの水中糸とその特徴をご紹介します。

【2017 鮎釣り】おすすめの水中糸と特徴を解説

シマノ・メタキング 複合メタルライン

メタキングの一番の特徴は細号数で強度があることです。例えば、0.01号は最大強力980gの高強度で、20cm程度の鮎を楽に引き抜くことができます。
通常の複合メタルと言えば、細くても0.04号程度なのでメタキングが、いかに細号数か分かると思います。METAKING
0.08号ではテストの際、瀬で尺鮎を引き抜いた実績のある高強度新素材繊維のコア(芯)と強力タングステンワイヤーのコンポジット複合メタルラインです。
比重が4.28と軽いことから、トロ場の泳がせも可能。もちろん瀬での使用がメインでおすすめできるオールラウンドラインです。

モーリス・メタマックスネオ 複合メタルライン 2017新製品

タングステンをコア(芯)に高強度ステンレスワイヤーを撚糸させた製法はそのままに、引き釣り用の改良モデルとして新発売されました。

メタマックス ネオモーリス エクセラ鮎 ハイブリッドメタマックスネオ ハイライトピンク 16m 0.125号
瀬での引き釣りに特化した、比重:9.8のほぼ単線メタルに近い使用感の高比重モデルです。ラインカラーは視認性に優れたハイライトピンクを採用し、白泡立つ急瀬や荒瀬での視認性に優れています。岩などの擦れにも強い、独自のハードコーティングが施されていて安心です。

サンライン・トルネード鮎 フロロカーボンライン 2017新製品

トリプルレジンプロセッシングという、三層コーティングのサンラインオリジナル加工を施したフロロカーボンラインです。


吸水変化が少なく高強度・高耐久性を持続します。結びにも強く高感度なのに、とてもしなやかなのが特徴で、初期の細号数の泳がせ釣りや、大石・荒石周りの大鮎狙いにもオールシーズン安心して使用可能です。
また、0.8号までのラインナップは、水中糸としてだけでなくツケ糸や中ハリスにも使用できます。

DUEL・アーマードフロロFH 鮎

もともと球磨川の大鮎釣りで、ソルトウォーター用のアーマードフロロを使用したブロガーから爆発的人気に繋がり、鮎用として製品開発されたラインです。
アーマードフロロとはウルトラPE原糸の表面にフロロ粒子を分散しさらにシリコン、ハードコーティングを施した特殊ラインです。


メタルラインよりも伸縮性が低く感度に優れており、結んで接続が可能です。
糸の比重が約1.0と軽く、泳がせ釣りに適していると言えますが、水切れが良いので引き釣りにも使用可能なオールラウンド水中糸です。

一番の魅力は、金属ラインなみに強く価格がとても安いので使用頻度に合わせて気兼ねなく交換することができます。

ダイワ・スペクトロン鮎制覇 ナイロンライン 2017新製品

ナイロンの特徴でもある比重の軽さを特徴に残し、さらに張りを持たせて操作性や結節強度が高いナイロン水中糸です。ナイロンラインにして1850円(50m)は少し高いですが、チヂレにくく、復元性も抜群の高強度ラインだと考えると、価格設定が信用にもつながります。

ダイワ スペクトロン鮎制覇ダイワ ライン スペクトロン鮎 制覇 50m クリアー 0.35号
細号数では直線性があり操作性に優れ、太号数になるほどしなやかさを有した高感度ラインです。

友釣りシーズンは始まったばかりです。渇水の高プレッシャー時、増水時など水中糸を変えてみるだけで思わぬ釣果に恵まれる場合もあります。ぜひ色々な種類の水中糸を試してみてください。

 


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