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2019年秋発売 ダイワ新製品LBリール、シグナス&ラグザスを徹底解説

磯釣りをする上で、スピニングリールのドラグ性能だけでは対応できなかった魚の引き込みを、レバーブレーキ(LB)が搭載されたことによって迅速にロッドワークに繋げることが可能になりました。現在に至るまでLBリールは磯釣り専用機種として進化を遂げ続け、BITUBO(バイターボ)ブレーキシステムという新たなテクノロジーを搭載した2機種が2019年秋にリリースされます。

ダイワ 2019秋 新製品LBリール、シグナス&ラグザスを徹底解説!

『BITURBO(バイターボ)ブレーキ』とは?

まずは、新製品LBリール「シグナス」と「ラグザス」に新搭載されている注目のBITUBO(バイターボ)ブレーキについて解説します。

■ブレーキ効率が2倍

摩擦係数の高いチタン素材をブレーキディスクに採用することで、従来比で約2倍のブレーキ効率を実現したBITUBO(バイターボ)ブレーキ。ブレーキ力が上がれば、そのぶんレバーを握る力を軽くすることができ、長時間のやり取りの疲労軽減やロッドワークの集中力アップなどブレーキ力アップには大きなメリットがあると着目されています。

 

 

■レスポンスの向上

レスポンスの向上とは、従来製品と比べて制動力が働くまでの反応が早くなったということです。ブレーキに速効性があることで根ズレを回避しやすい、取り込みが早いなどのメリットがあげられます。必要ブレーキ力に到達するまでの時間を従来比1/4にまで短縮し、アワセとともにレバーを握った瞬間、強大な制動力が鋭く立ち上がります。

また、逆転時にスプールが上下動しない『ワンウェイオシレーション』の相乗効果で、スムーズかつスピーディなやり取りを実現します。

 

 

 

クイックオンオフレバーブレーキシステム

レバーを操作する指先でそのままレバーを引けばOFF、押せばONと、ラインを出す、止めるといった操作と、ストッパー機能をレバー1本で瞬時に対応することが可能なブレーキシステムです。

軽い握力で従来よりもブレーキにパワーに加えて、より即効性が向上し、根ズレなどトラブルの回避に頼もしい次世代ブレーキが「バイターボ」なのです。

 

2019年 秋の新製品「ラグザスLBD」

プレイソの後継機種として新登場したラグザスシリーズはトーナメントシリーズで培った新テクノロジーBITUBO(バイターボブレーキ)を搭載しながら、価格帯は変わらず進化だけを遂げてリリース。上位機種との機能差は、自重、回収スピードと逆転フリー性能が挙げられる程度、上級者も納得できるミドルクラスと言えます。

 

 

ロングキャストABS搭載

トラブルレス性は維持しつつ、ライン放出性を徹底的に追求したのがロングキャストABSです。遠投性の向上はもちろんですが、遠投しなくていいシチュエーションでも今までより軽い力で振り込むことが可能になりました。余分なラインが出ないため、ラインメンディングがしやすく、サシ餌が取れ難いなど軽い仕掛けなどの操作性にも大きく貢献しています。

その他主なスペック

●マグシールド:ボディとローターの隙間に磁性を持つオイルの壁を作ることで海水や埃などの侵入をシャットアウトする防水構造

●アルミ鍛造レバー:確実なブレーキ性能を発揮

●ATD:急激な突っ込みに対応しラインブレイクを防ぐ

●ZAION:高密度にカーボン繊維が織り込まれたカーボン樹脂。ハンドル、ボディ、ローター他搭載

●ハイグリップTノブ:確実なグリップ力を発揮

デジギヤ・デジギヤⅡ:ドライブギア歯面形状を完全デジタル化することで、さらなる強度の向上と滑回転を実現。

 

 

 

2019年 秋の新製品「シグナスLBD」

ソライソ後継モデルとして、今秋発売の「シグナス」ですが、BITUBO(バイターボ)ブレーキ、専用ZAIONブレーキ、大口径ドラグノブやLC-ABSなどの新テクノロジーを網羅し、上位機種「ラグナス」と比べて機能性での差がもはや自重ぐらいしかありません。LBリール入門者には間違いなくおすすめの1台です。

 

 

主なスペック

BITUBO(バイターボブレーキ):軽い力で確実なブレーキ制動力を発揮
・ブレーキ力アップ:ブレーキ効率2倍
・レスポンス向上:従来比1/4へ短縮

●マグシールド:ボディとローターの隙間に磁性を持つオイルの壁を作ることで海水や埃などの侵入をシャットアウトする防水構造

●ATD:急激な突っ込みに対応しラインブレイクを防ぐ

●ZAIONブレーキレバー:軽さ・扱い易さを追求

●ワンタッチアルミハンドル:簡単に折りたためる優れもの

●ロングキャストABS:遠投かつ仕掛けを自然に馴染ませやすい

●ハイグリップTノブ:確実なグリップ力を発揮

●デジギヤ・デジギヤⅡ:ドライブギア歯面形状を完全デジタル化することで、さらなる強度の向上と滑回転を実現。

 

 

 

まとめ

2019年秋にダイワから発売されるLBDリールの新製品「シグナス」と「ラグザス」は、トーナメントなどの上位機種シリーズにしか搭載されていなかったBITUBO(バイターボ)ブレーキシステムをはじめ、ロングキャストABSなど様々な機能を網羅しリリースされます。シグナスはレバーブレーキリールの入門者に、またラグザスは上級者にもおすすめできるコストパフォーマンスに優れた新製品と言えるでしょう。


【2019 鮎】ダイワ新製品のおすすめ鮎竿を徹底解説!

平成から令和に元号が変わる5月1日、全国に先駆けて和歌山県で鮎釣りの解禁を迎えます。記念すべき年に新製品としてリリースされる鮎竿のチェックはもうお済でしょうか。

各地の釣具店で開催される鮎新製品の展示会では、鮎竿を実際に手に取って見ることができます。これから手に取って見る機会がある方は予習も兼ねて是非読んでみてください。

また新製品をネットで購入予定の方や、実際に手に取る機会がない方にも参考になるよう、要所を含めて解説します。

【2019 鮎】ダイワ新製品のおすすめ鮎竿を徹底解説!

 

ダイワ鮎竿最高峰モデル NEW グランドスリム

ダイワのグランドスリムと言えば、一番にイメージするのが細身肉厚設計。

細身ならではの風切り性能とは対照的に、良型も安心して獲れるパワーとトルクを兼ね備え、さらに小さなオトリでも引ける変則調子。まさに最高級万能ロッドと言えるのが、歴代グランドスリム設計の特徴です。

3代目ではSMT(ソリッド)、4代目ではZ-SVFカーボン、5代目ではSMTチューブラーに加えて7本継採用に伴うチャージリングやナノプラスなど、常にダイワ最新のテクノロジーを搭載してきたグラスリ。今作で6代目となる新しいグラスリの進化はどこにあるのでしょう?

●NEWグランドスリムのコンセプト

低負荷ではT調子、押しの強い流れで大きな負荷がかかればA調子、さらにオモリ使用時や大型を狙う場合はMT調子と、あたかも状況に合わせて変化するような「変則調子」。それが歴代受け継がれてきたグラスリの特徴のひとつです。
さらにスムーズに、もっと劇的に変化させることがテスト段階での絶対オーダーで、グラスリ調子の継承併せての進化が、生まれ変わったグラスリのコンセプトと言えます。

キーワードは『6通りの調子変化』と、『V-JOINTα』『スペシャルZ-SVFナノプラス』の2つの新テクロノジーです。

 

●穂先3本と穂持ち(#2)2本のスイッチが生み出す変幻自在の調子変化

NEWグラスリには3本の穂先と2本の穂持ちが標準装備されています。

1.1mmの細径カーボンチューブラーを基本穂先に、繊細&柔軟なSMTソリッド替穂先、パワーと回転力を意識した10cm短いSMTチューブラー替穂先の計3本と、更に組み合わせ時に30cm短くなる♯2番のスイッチパーツです。

 

穂先3本と穂持ち2本の組み合わせは全6通りになり、時期、フィールド、鮎のサイズ、釣法や仕掛けに合わせて、組み合わせる事で、初期の10cmサイズから27cmクラスの“メガトルク急瀬抜”が得意とする領域まで幅広く適応可能となります。

 

●新たなロッドテクノロジー<1> スペシャルZ-SVFナノプラス搭載

ダイワのカーボンテクノロジーは樹脂(レジン)量を減らし、より多くのカーボン繊維を密入することで軽さとパワーを両立していく技術です。樹脂が少なくカーボン繊維が高密度なほど、軽量化でき感度&パワーは向上すると言えます。

 

ダイワ カーボンテクノロジー比較図

2010年に精密にコントロールされたカーボン繊維配列により、更なる軽さ・感度・パワーを発揮するZ-SVFカーボンを発表しましたが、NEWグラスリにはそれをさらに超える、スペシャルZ-SVFナノプラスが搭載されています。

■ナノプラスとは?

東レ(株)ナノアロイ®テクノロジー(カーボン繊維同士を繋ぐ接着剤であるミクロンサイズの樹脂)を、通常よりもはるかに細かいナノサイズ(ミクロンの1/1000)として混合するダイワ独自の製造手法です。ロッド機種ごとに最適化を行い、ロッドブランクの更なる高強度化・軽量化を可能にします。

 

●新たなロッドテクノロジー2 V-JOINTα搭載

 

節と節が重なる部分に独自のバイアス構造を採用することで、合わせ部のスムーズな曲がりを実現したのがV-ジョイント構造です。

ダイワ鮎竿テクノロジーの革新構造のひとつと言え、多くのシリーズに搭載されています。

 

今回新たにNEWグラスリに搭載されたV-ジョイントαは、バイアス部に高密度カーボン素材ナノプラスを含む高強度素材を採用し、軽量化をも実現しました。

 

※その他スペック

■ESS(感性領域設計システム)■ X45 ■チャージリング構造 ■ スーパーリング構造 ■ エアグロスフィニッシュ(#4~元竿) ■ ゼロコーティング(#1~#3) ■ セーフティフックタイプメタカラマン ■ 節落ち・食いつき防止合わせ ■ 固着防止リング ■ 特殊撥水処理 ■ 新触感グリップ ■ 固着防止リング ■ 銘板付下栓 ■ 元竿口金処理 ■ ニット竿袋

 

 

ダイワ NEW 銀影競技スペシャル T テクニカル

T調子と言えば、ダイワ鮎竿ではメインシリーズと言え、引き釣りやオモリを使用した止め釣りなど操作性に優れた先調子の竿です。銀影競技シリーズで先に発売となったT調子のテクニカルモデルですが、通常のT調子、また競技シリーズのテクニカルモデルとの住み分けはどういったところにあるのでしょうか。

●T調子とTテクニカル調子の違いとは?

瀬での引き釣りやナマリを使用した止め釣りに特化しているT調子ですが、よりフィネスな操作性をコンセプトに作られたのがTテクニカル調子だと言えます。競技Tをベースに、穂先から胴部までがしなやかな設計で、T調子特有のオトリの直線的な動きとパワーはそのままに、従来以上に繊細に操れて、オトリへのダメージが少ないのがテクニカル調子と言えます。

スペシャルT調子が最適鮎サイズを18~25cmと設定されているのに対して、Tテクニカル調子は12~21cmとし、16cm~18cmにおいて最高のポテンシャルを発揮する設計になっています。

●競技TテクニカルとスペシャルTテクニカルの違いとは?

競技Tテクニカルに比べて、スペシャルTテクニカルは♯1~♯3がしなやかで、♯4から下節は張りがある設計になっています。先調子設計はそのままに、より操作性の純度が上がったとされています。さらにスペシャルZ-SVFナノプラスV-ジョイントαと最新の素材とテクノロジーが搭載されています。

※その他スペック

■感性領域設計システム「ESS」■スペシャルZ-SVFナノプラス■V-JOINTα■X45(=Xトルク)■Vコブシ設計■チャージリング■スーパーリング構造■エアグロスフィニッシュ(♯4~元竿)■ゼロコーティング(♯1~3)■特殊撥水処理■セーフティーフックタイプメタカラマン■新触感グリップ■節落ち・食いつき防止合わせ■固着防止リング■銘板付下栓■元竿口金処理■ニット竿袋■SMTチューブラー標準替穂先■#3スイッチパーツ標準替中節(90⇔93)
※標準穂先はカーボンチューブラー
※専用設計の別売り替穂先を設定: SMT(スーパーメタルトップ)/メガトップセンサーオートマ穂先

 

 

ダイワ NEW銀影競技 タイプS

胴調子のA、先調子のT、その中間的調子となるのが「TYPE S」です。Aの得意とする小石底での面の釣りや、Tの得意とする石の大きい河川での泳がせ釣りなど、河川を選ばず、どんな状況でも偏差値の高いのがS調子といえます。

●競技クラスでは初搭載の最新テクノロジー

競技クラスでは、初搭載となる「Z- SVFナノプラス」「V- JOINTα」を採用し、従来のタイプSに比べ最細径のカーボンチューブラー穂先で、♯4までしなやかな設計となっています。上下左右のSアクションは低水温や早朝などのタフコンディションに効く、競技会にも、もってこいの鮎竿です。

●選べる3機種と2本の穂先

対象サイズ12~23cmのTYPE S 90 3機種の中で最もフィネスモデル設計。ベストパフォーマンスは15~18cmサイズで発揮される。

対象サイズ14~25cmのTYPE S H85 軽さ操作性に優れた短竿モデルのラインナップ。

対象サイズ14~25cmのTYPE S H90 人気の新機軸H90。最適応サイズは16~21cmながらも、25cmクラスまで引き抜き可能なパワーをも持ち、最もオールラウンダーなモデル。

※その他スペック

感性領域設計システム「ESS」■Z-SVFナノプラス■X45(=Xトルク)■チャージリング■V-JOINTα■スーパーリング構造■エアグロスフィニッシュ(♯4~元上)■ゼロコーティング(♯2~3)■特殊撥水処理■セーフティーフックタイプメタカラマン■新触感グリップ■節落ち・食いつき防止合わせ■固着防止リング■銘板付き下栓■元竿口金処理■ニット竿袋
■SMTチューブラー標準替穂先(本穂先はカーボンチューブラー)
※専用設計の別売替穂先を設定 :SMT(スーパーメタルトップ)

 

 

まとめ

2019年に新発売となるダイワ鮎竿を高価格帯をメインにご紹介しました。Z-SVFナノプラスやV-ジョイントαなど、新テクノロジー満載で機能もスペックも向上している製品ばかりです。購入するには高額な鮎竿ですが、もし気になる新製品があれば、ぜひ現物を触ってみて店員さんに話を聞いてみましょう。そのための予習も忘れずに!

 


【2019 鮎 針】おすすめの新製品まとめ

全国各地で開催されるフィッシングショーも終わり、春になると今度は釣具店開催の鮎新製品展示会や即売会などが続々と始まります。お買い得鮎用品や新製品が店頭に並び始め、目を見張っている鮎釣り師の方も多いのではないでしょうか?

今回は鮎用品の中でもイカリ針にスポットをあて、注目の新製品をご紹介します。

2019 鮎釣り針の新製品まとめ

 

 

がまかつ THE BOX T1 セッカ 6.5~7.5号(108本入)

 

 

 

T1 セッカは鈎先が短く外向きに設計されており、掛かりの速さが最大の特徴です。

初期の低水温時や人工産鮎、群れ鮎など追い気の弱い鮎の針へのコンタクト性が向上し、鈎立ちも良いとされています。
鈎立ち後は、※「ナノスムースコート」により触れた野鮎に抵抗なく刺さり込むことで、早掛け鈎にありがちなケラレを防ぎます。

「中小型鮎を素早く確実に掛ける」をコンセプトに開発されたこの鈎は、軽量設計によりオトリの自然な泳ぎをサポート。また早掛け鈎の泣き所であったトロ場やチャラ瀬での根掛かりや針先の摩耗も抑えられます。

 

 

がまかつ鮎フィールドテスターの廣岡保貴さんは雑誌のインタビューでセッカについて以下のように話しています。

「以前なら前アタリがあるような場面でも、1発で刺さる掛かりの速さに驚いた。軽量設計のおかげか根掛りも明らかに少ない。日常的なフィールドとなる中小河川ではシーズンを通してとても使いやすいはずです。」

特徴的な形状のセッカ、早掛けタイプのバリエーションとして使ってみたい針のひとつです。

 

ナノスムースコートとは?

ナノスムースコートとは、摩擦抵抗を劇的に減少させる、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン Polytetrafluoroethylene)複合表面処理加工のことです。現在までに発見されているもっとも摩擦係数の少ない物質で、いわゆるフッ素樹脂コートの1つとされています。さらに強い撥水性能もっており、摩擦ゼロ感覚の刺さりの良さを誇るコーティング加工なのです。

現在鮎針においてフッ素加工は針選びの基準になるほど重要な要素になっています。

↓針のコーティングについての関連記事はコチラ↓

【道具の知識】メーカー別、針のフッ素コーティングについて教えて

 

●T1(ティーワン)とは?

高靭性熱処理製法(特殊熱処理技術)を施した針。「高強度=高硬度・高靭性(粘り)」を高次元に実現させた特殊製法を採用したシリーズです。硬いだけでは折れてしまう強度面での弱点を高靭性(粘り)を持たせることによって解決しています。

 

●タイトウェッジ搭載

フッ素コーティングで一番厄介なのが針巻きです。針自体がよく滑るので、とくに手巻きでは歪みから針が倒れたり、ハリスが抜け易かったりトラブルが発生するのですが、このタイトウェッジ構造は針倒れ防止の軸加工として、掛け針の背側に広いフラット面が成型してあります。

このことで従来の丸軸針よりも回転が起きにくく、錨が安定する構造になっています。

 

 

オーナー 妃刃(きば)

 

 

一般的なシワリ型とは違い、独特の形状が特徴の針です。

フトコロの頂点から大きく弧を描くロングテーパー、ロングカーブ鈎先を採用し鈎先が傷みにくい形状をコンセプトに掲げています。チャラ瀬や泳がせ釣りにおいて鈎先は、どうしても底石などと接触する回数が増えます。妃刃の独特なロングカーブ形状は掛かりの良さはもちろん、ノンメッキの針先を石から守り、非常に鋭い鈎先を長い時間持続したまま、オトリを泳がせることが可能なのです。

 

 

鈎軸からフトコロ頂点までは直線でつなぎ、フトコロ頂点を鋭角化させるころにより、鈎先部全体のしなりをうまく調整。より一層の深掛かりを導き、バレにくさを実現しました。

オーナーのノンメッキ針はその名の通り、針先にメッキ加工が施されておらず、鋭さが特徴です。ノンコートだけに非常にデリケートなため錆びには要注意ですが、それを上回る刺さりの良さがメリットとして挙げられます。

 

ダイワ D-MAX 鮎 SPECIAL ワンデイパック ダブルテーパーハリス

 

ハリが持つ本来の鋭さを引き出し、刺さり込み性能と両立。進化した加工技術がスペシャルフィニッシュ加工です。

スペシャルフィニッシュ加工とは、分子レベルの膜形成による、ダイワにしかできないハリの加工技術のことを言います。摩擦抵抗が小さく滑りのよい表面はフッ素メッキと同等以上ですが、膜の厚さで比較すると1000分の1の厚さしかありません。そのため、本来のハリ先(コーティング以前)の鋭さと刺さり込みが実現していると言えます。

滑りやすさとスムーズな刺さり込みが特徴のフッ素加工ですが、さらにそのフッ素膜を薄く加工することが可能な「分子レベル」の膜形成が進化系と言えそうです。

 

 

ダイワ鮎フィールドテスターの伊藤正弘氏はHPで以下の様にインプレッションしています。

「とにかくよく刺さるの一言に尽る。これまでのフッ素メッキ、サクサスも刺さりは良いが、掛かり方としては若干ウロコをすくってから掛かる感じ。対して今回のスペシャルフィニッシュは刺さりが速いだけでなく、ウロコをブチ抜く感覚で一気に針のフトコロまで深く刺さり込むので、バレが少ない。」

D-MAX 鮎 SPECIALバラ針の発売当初はその刺さりの良さが話題になりましたが、値段が高額なことや、他のフッ素加工針同様に手巻きによるスベリやズレの煩わしさがありました。
新製品のワンデイパックは新たにWテーパーハリス採用で、スピード、マルチ、キープ、エアスピード、パワーミニマムなど要となるシリーズのラインナップに加えて手に取り易い価格帯なのも魅力です。

 

がまかつ THE BOX T1 大鮎無双 8~10号(96本入)

ナノスムースコート加工で新しくなった大鮎無双は荒瀬、激流等の高水圧下における身切れを最小限に抑えることを目標に開発されています。主に盛期から終盤の大河川における大鮎を想定した針です。

野鮎に深く刺さり込むストレート鈎先と、魚体を広く抱え込むワイド形状が身切れの原因となる浅掛かりを防ぎます。

がまかつ最太クラスの軸径設定が、魚体の鈎傷を最小限に抑えることで、高水圧下における長時間のやり取りでの身切れを防ぎ、高いキープ力を発揮

 

また、刺さり込みの良さを損なわない程度に鈎先をあえて僅かに鈍角化させたことで、鈎先の耐久性が大幅に向上し、厳しい使用状況下においても鋭さが持続します。

 

 

フィールドテストに携わった田嶋剛氏は雑誌のインタビューで以下のように話しています。

大きな特徴は針先のテーパーをあえて短くしていること。滑って掛かるのではなく、盛期の鮎に対して鱗と鱗の間にすっと針立ちし、適度な抵抗を伴ってしっかり掛かる設計になっています。ナノスムースコートと充分な太軸の効果により、キープ力も全く問題ありません。自信を持っておすすめできます。

田嶋氏と言えば、野嶋玉造氏とともに球磨川に何度も訪れ、荒瀬や激流釣りを得意としている大鮎釣り師です。実際のテストは3シーズンにも及び、この針を使い込んできた実績は製品の信頼に繋がります。

※T1、タイトウェッジ構造

 

 

まとめ

今年の新製品の鮎針は例年になく形状に特徴があると思います。一言にシワリ型、早掛けタイプと言っても、細かい形状のバリエーションは現行モデルだけでも把握できないほど発売されています。コーティング加工技術や、現代の鮎釣り状況下でのフィールドテストを経て製品化される新製品は、必ず進化を遂げているはずです。たくさんあって選べない、他の針を川で試す機会が少ないという方は、まず新製品を手に取って試してみるのが釣果アップの近道なのかもしれません。

 

 


【アウトドア・釣りの防寒着】2017ユニクロウェアー活用と着こなし術を紹介!

秋から気になってくるのが朝昼夜の寒暖差です。気温が10℃を下回る日が多くなり、釣りウェアの準備も着こなしも、少々めんどうになってきます。

しかし、防寒着や釣り用ウェアを上手く着こなせば、それだけで釣行は快適なものになりますし、集中力も持続します。

今回は、アンダー・ミドル・アウターを、釣り具メーカーにこだわらず、ユニクロ製品なども含めて、着こなし方、レイヤリング術をご紹介します!

【アウトドア・釣りの防寒着】2017ユニクロウェアー活用と着こなし術を紹介!

防寒対策の基本

防寒対策の基本は、まずレイヤリング方法にあります。レイヤリングとは、「重ね着」という意味です。

レイヤリングには、

・アンダー(ベース)ウェア…地肌に身につける、一番下に身につけるウェア。発熱素材のものなど。

・ミドルウェア…フリースなどの起毛ウェアや、ライトダウンなど保温性の高い素材のもの。

・アウターウェア…防風性、撥水性のあるナイロン素材のレインやウインドブレーカーなど。

アンダー(ベース)で地肌からの熱を活用し発熱。熱を発散させずに守り、保温する役目のミドル。熱を逃がさないよう、また外の寒気や風から、熱を奪わせないようにするアウターです。

この3つのウェアそれぞれの、機能や保温性の適温レベルを変えて上手くレイヤリングすることで、秋~冬かけて快適な釣行ができると言えます。

●レイヤリングの注意点

アンダー(ベース)、ミドル、アウターの基本が分かったところで一つ注意点があります。それは釣りに重要な機動力を含めて着こなし方を考慮する必要があるという事です。

例えば、ミドルウェアに、中綿入りの少し厚手のウェアやダウンを着たとします。その上にさらに防寒スーツなどを重ねて着てしまうと、身動きがとり辛くなってしまうのです。

釣りに関しては、エギングや、ショアジギング、またアジングやメバリングなど、堤防釣りに限らず、地磯なども歩くランガンスタイルなどは、機動力が必要になります。

こういった場合に、暖かさだけを重視した、上記のようなレイヤリングをすると、ウェアの厚みで足が上がり難くなり転倒に繋がる恐れもあるのです。

逆にへら釣りや堤防のウキ釣りなどは仕掛けの投入などだけで、歩いて移動するなどの動作が少ない釣りには、より保温効果の高いウェアを重ねて着ても構わないと言えます。

ユニクロのアイテムを釣りの防寒着に活用しよう!

昨今、ユニクロのウェアのみでエベレストに登頂した女子大生の話が話題になりました。

釣具メーカーに比べて安価で、機能性の高いユニクロの防寒アイテムを、釣りに取り入れない理由はありません!すでに取り入れて活用されているアングラーの方も多いのではないでしょうか?

●ユニクロおすすめアンダー(ベース)ウェア

もう知らない人はいないぐらいのヒット商品ですね。おすすめするのはもちろん、ヒートテックシリーズです。一番の理由は、釣り具メーカーにないラインナップの豊富さです。

メンズ、レディースサイズで、半袖、8分袖、長袖、下着・ソックス・タイツ、それからシーズンに合わせて選べる、通常のヒートテック、極暖、超極暖の厚みです。

・釣りウエアとして注目の主な機能

発熱・保温・吸湿放湿・抗菌・ストレッチ・静電気防止 などがあります。

2017年のすべてのヒートテックには、乾燥する季節に科学繊維は苦手…という人にも嬉しい、アルガンオイルを配合したしっとりなめらか生地に!なんと保湿機能も備わっているんです。釣りガールには嬉しい新機能ですよね。

●ユニクロおすすめミドルウェア

秋や春におすすめのミドルはフリース、冬はやっぱりウルトラライトダウンシリーズです。ユニクロのミドルはアンダーとの組み合わせでどのシーズンにも対応可能です。

・フリース

 

朝晩、気温の下がる秋から初冬にかけては脱着もしやすく、アウターとしても活用できます。

定番のフリースウェアはストレッチ性も肌触りも近年さらに向上しています。カラーやデザインも豊富です。

ヒートテック素材フリースのタートルネックやベストなどもミドルウェアとして、注目のラインナップです。

 

 

 

・ウルトラライトダウンシリーズ

 

ウルトラライトダウンシリーズは薄手で軽く、ミドルとして着ても機動性にストレスをまったく感じません。

また、ベスト、フード付パーカー、インジャケットと選べ、コンパクトに折りたためるのも魅力です。

渡船などを利用した釣りや、ランガンなどで脱いだ際もタックルバックに収納可能な大きさになります。

 

●アウターは、釣りメーカーの機能性を重視

最後にアウターですが、撥水性や機動性に繋がる裁断などは釣りメーカーの方が勝っていると言えます。やはり「釣りをする」前提で性能や機動性なども考慮されているので、当たり前と言えば、当たり前なんですが。

ダイワ(Daiwa) レインウェア ゴアテックス プロダクト レインスーツ DR-1906 ダークオリーブ M

とくに撥水性は、製品の価格によってレベルは違えど、釣りウェアとしては欠かせない機能です。

ただ防風性だけを考えるのであれば、ユニクロウエアでも十分、釣り用のアウターとして活用できる製品もあります。天候さえ注意しておけばウィンドブレーカーなどのスポーツシリーズはおすすめできますね。

 

また、最近になって釣りメーカーでも発売が多い、ポケッタブルパーカー。

防風性能があり、とてもコンパクトに折りたたむ事ができます。

 

 

アウターは、防寒性能よりも、とにかく風を防ぎ、寒気を中に取り込まないことです。そしてせっかくアンダー・ミドルで温めた空気を外に逃がさないこと。

寒気は首、手首の袖、足首の裾などからも入ってきます。真冬の厳寒期はネックウォーマーやグローブ、靴下なども重要な防寒アイテムとなりますので、小物もしっかり活用しましょう。

まとめ

ユニクロウェアでのレイヤリングのポイントは、厚みや脱着に便利な製品を、季節に応じて上手く活用することです。前述したようにエベレスト登頂が可能なわけですから、防寒や機動力に関しては、文句のつけようがないと言えます。厳寒期にはネックウォーマーや靴下などの小物系も要チェックアイテムです。


【2017エギング新製品】ダイワ エメラルダス STOIST AGS NEWラインナップを解説!

エギング界のカリスマ的存在、山田ヒロヒトがプロデュースするエギングロッドがダイワから発売されている、エメラルダスSTOIST AGSシリーズです。

今回はそのエギングロッドに追加ラインナップされた2017新製品3アイテムに焦点を当てて解説します。

【2017エギング新製品】ダイワ エメラルダス STOIST AGS NEWラインナップを解説!

エメラルダスSTOIST AGS 88LM-S(アウトガイドモデル)

ダイワ(Daiwa) エギングロッド スピニング エメラルダス ストイスト AGS 88LM-S

 

山田ヒロヒトの真骨頂とも言えるバックドリフト釣法をコンセプトとして開発されたエギングロッドです。

エメラルダスEX AGS 88L/M-SMTの後継モデルとも言える新製品ですが、エメラルダスEX AGSSMT(スーパーメタルトップ)だったのに対し、今モデルのティップは、カーボンソリッド(メガトップ)を採用しています。

 

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●SMT(スーパーメタルトップ)とは

超弾性チタン合金を素材に採用し、カーボンでは実現不可能な高感度を生み出す穂先(ティップ)。

SMTには、それぞれの竿の種類に合わせて中空(チューブラー)のSMTT(スーパーメタルトップチューブラー)と、ソリッド構造の2種類の進化を遂げています。

●メガトップとは

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カーボン繊維とレジン(カーボンを繋ぎとめる樹脂)を超分散させることで、あらゆる方向への曲がりにもムラが出ない穂先です。

曲がり込みの滑らかさには、目感度の向上に貢献しているとされ、曲がり込み強度は通常の穂先の1.5倍。

今回、SMTの「感度」と区別して搭載された理由は、エギングの基本である、キャスト、シャクリ動作に適している穂先と再認識されたからだと解説。

 

では、SMTに比べ、今回搭載されたメガトップの感度は大丈夫なのかと言うと、AGS・ナノプラスブランクで補い、基本感度はさほど変わらないとしています。

エギングテクニック、バックドリフト釣法とは?

そもそもバックドリフト釣法とはなんぞや?と挑戦してみたいが、理屈がよく分かっていない方も多いのでないでしょうか?

ドリフトとはエギをキャストし、着水点から潮流に乗せてエギを流す事を言い、エギが流れに乗り、お尻から沖に向かって流れていく様を「バックドリフト釣法」と言います。

山田ヒロヒトは、潮が早いことが理由に底取りができない状況下では、

(底を取るため)エギを重くする選択肢によって釣れるアオリイカと、重くすることによって釣れなくなるアオリイカがいると区別しています。

エメラルダス STOIST AGS 76M-SMTT(アウトガイドモデル)

待つことが楽しくなる竿。

そもそもSMTとは穂先に柔軟性のある金属(超弾性チタン合金)を組み合わせたもので、エギングの基本動作である、キャストやシャクリには穂先だけで言うと向いていないと言えます。

ではなぜ?SMT穂先搭載にこだわる理由は「ズバ抜けた感度」にあります。

キャストやシャクリ同様、エギングには着底までの「待つ」時間も基本動作に含まれる大事な要素なのです。フォール中の情報量をより多く得られるのがSMTT穂先と言えます。

●SMTTとは?

SMTTとはスーパーメタルチューブラートップの略です。SMTとの違いは、中空構造になっている事。感度はそのままに、張りがあり操作感がアップ。

76Mの短尺プラス、SMTTの超感度

ロッドの長さが短ければ短いほど、手に伝わる感度は上がります。76M-SMTTは、ショートロッド特性である高感度と、チューブラー(中空)仕様のSMTが合わさった、超高感度ロッドコンセプトと言えます。

潮流の感知やフォール中のアタリなど、海の中でエギに何が起こっているのか、より手感度を必要とするナイトエギングにもおすすめです。

エメラルダス STOIST AGS IL 99LML(インターラインモデル)

ダイワ エメラルダス STOIST AGS IL インターラインモデル 99LMLダイワ エメラルダス STOIST AGS IL インターラインモデル 99LML

 

インターラインの操作性や飛距離に対して否定的なのは、もはや時代遅れです。

ロッド自重も飛距離も十二分な現代のインターラインシリーズに99という、ロングロッドが追加ラインナップされました。

アウトガイドと比べてのストレスの無さはお墨付きのインターラインですが、注目は長さです。長いロッド=飛距離やパワーを想像しますが、このロッドのコンセプトは、

「春のスローな釣り」「3号メインのエギング」のほかに、秋イカにもピッタリのスペックとしています。ロングロッドほど、キャストもシャクリも力要らず。繊細な釣りや、オールラウンドに使用できる注目のラインナップです。

AGS(エアガイドシステム)とは

画像紹介した3機種に搭載されているAGSとは、超軽量カーボンフレームを採用したダイワオリジナルガイドシステム。

従来のチタンガイドシステムより約40%も軽量化。感度、振り抜きスピードの向上による飛距離アップ、剛性アップを実現。

 

X45とは?

ロッドを構成するカーボンを0℃、90℃、±45℃と層にして巻き付ける構造。

ツブレ、曲げ、ネジレに強く、キャスト時やファイト時のパワーロスに繋げている。

まとめ

2017年、エメラルダスSTOIST AGSの追加モデルとして新発売された3機種を紹介しました。

高額ロッドシリーズだけに、採用されている技術はもちろんのこと、特色の濃いコンセプトが目立つように感じます。

エギング中級者以上のアングラーには、注目の新製品なのではないでしょうか。


【アジングリール新製品】シマノ2017 NEWソアレを徹底解説!

2017新発売のアジングリール、NEWソアレCI4+。新製品のインプレッションやカタログを見ても、従来のソアレCI4+とどこが違うのか、比較するのは難しいですよね。

今回は、NEWソアレCI4+の特徴を、従来モデルと比較しながら解説します。

【アジングリール新製品】シマノ2017 NEWソアレを徹底解説!

旧型ソアレCI4+とNEWソアレを徹底比較

まずは旧型ソアレCI4+と、2017NEWソアレCI4+を、搭載機能サイズラインナップ自重などの観点から比べてみたいと思います。

● 追加された搭載機能 

NEW マグナムライトローター②

1.NEW マグナムライトローター

従来のマグナムライトローターは、CI4+を素材に採用した軽量ローターで、回転慣性によるブレ、ムラを減少しながらも十分な剛性を持ち合わせるという特徴を持っていました。

今回、新しく搭載されているNEWマグナムライトローターは、ローターの構造自体を見直し、設計上の配置や肉厚部の再配置をすることで、さらなる軽量化を実現。まったく新しいローター構造になっています。

最大14%の回転慣性を低減し、剛性も約30%アップと、今までにない回転の軽さ強さ、アジングに最も必要な感度や操作性がアップしたと言えます。

 

2.コアプロテクト構造

撥水処理を施すことよって、海水などの水分を水玉形成することにより、細かな隙間から内部への侵入を防ぐ構造になっています。

コアプロテクトは、回転抵抗を増やさずに防水効果を発揮します。

また非接触構造のため、経年摩耗などを起こすことなく起防水効果も長続きします。

 

Gフリーボディ3.Gフリーボディ

スプールを前後運動させるための機能部品をリール本体上部に配置し直し、リール本体の重心を手元に近づけた構造です。

持ち重り感の軽減や、キャストを繰り返す事による疲労軽減、ロッドとの一体感がアップすることによる操作性や感度が向上しました。

 

 

CI4+軽量ハンドル

4.CI4+軽量ハンドル

従来のソアレCI4+は、軽量で剛性のあるCI4+素材はボディ、ローター部に採用されていました。

NEWモデルは、新設計ハンドルにもCI4+素材が採用され、さらに軽量で軽い巻き心地が実現しています。

 

 

 

CI4+軽量ハンドル

5.リジットサポートドラグ

メインシャフト、スプール内のベアリング2点でスプールを支持。スプールのガタツキを抑えることで、安定した滑らかなドラグ性能を発揮します。

 

 

 

 

以上、旧モデルと比べて5つもの機能が新搭載となっています。回転性、防水性、軽量化、ドラグ性能と進化を遂げているのが分かります。

またHAGANEギアX-SHIPは従来モデルより続き搭載。

●サイズラインナップ 

旧モデルが、C2000PGSS(コンパクトサイズ2000番、パワーギア、スーパーシャロースプール)と2000HGS(2000番ハイギア、シャロースプール)の2機種だったのに対し、

2017新型ソアレは、500S、C2000SSPG、2000SHGと3機種になっています。

 

シマノ リール 17 ソアレ CI4+ 500S

C2000より約15%もコンパクトになった500Sを新たにリリース。

最大の特徴は、そのコンパクトなボディです。

さらにゆっくりとしたリーリングが可能で、自重は140gと驚異の軽さです。

1g以下のジグヘッドで主に足元から半径10m圏内の近距離戦を得意とします。

 

2017年新製品のアジングロッド、「NEWソアレCI4+アジングS408ULS」とベストマッチ。ロッドと組み合わせても200gと超軽量!

 

【NEW ソアレCI4+C2000SSPG】

水中の情報をいかに多く掴むことができるかで釣果を大きく左右するアジング。

NEWマグナムライトローター搭載によって、より軽くなった巻き上げで感度が向上しました。

コンパクトボディ仕様の2000番で、スーパーシャロースプール搭載。糸巻き量は、フロロ4lbで85m、ナイロン2.5lbで100mとなっています。

 

パワーギア仕様で、ギア比4.3アジングで最もオールラウンダーに使える機種サイズです。

 

【NEW ソアレCI4+C2000SHG】

通常2000番サイズのハイギア仕様。

通常のシャロースプール採用で、糸巻き量にも安心感があります。飛ばしウキなど遠投系リグを使用した釣りに最適のサイズです。

自重は180g、最大ドラグ力も4kとなっており、パワーの信頼感もあります。

 

沖の潮目、遠投系リグを仕様したアジングに最適のモデル!

●自重の比較 

500Sの追加サイズは別として、C2000SSPG、2000SHGともに従来のモデルと自重は変わりません。ただ、Gフリーボディの採用により、持ち重り感は軽減されていると思われます。

新機能が増え、そのバランスを取っているにしろプラマイゼロということになりますが、200gを切る自重は、アジングリールならではの極限の数値だと言えます。

 

まとめ

新製品と言えど、進化が止まらないですね!

NEWソアレCI4+は、旧モデルと比べ、5つもの新機能が追加搭載。また、C2000SSPG、2000SHGに加えて500Sサイズのリリースは、現在のアジングゲームが反映されていると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【2017.7月発売開始】シマノ ショアエギ セフィア クリンチ

シマノのエギと言えば、セフィア4×4シリーズやエギザエルがありますが、そのエギラインナップに新たに新シリーズが加わります。
エギの新製品と言えば、エギンガーなら誰でも気になる話題ではないでしょうか?
今回は、シマノから7月に発売開始となるショアエギング専用のクリンチシリーズを紹介します。

【2017.7月発売開始】シマノ ショアエギ セフィア クリンチ

2.5~3号 カエル跳びアッパー 2017年7月発売

カエル跳びアッパー=ラッシュダート

 

ラッシュダート

カエル跳びアッパー2.5~3号までの軽ラインナップですが、海面着地やアクション直後の沈下がとてもスムーズなのが特徴です。
初心者の方でも扱いやすく、慣れないシャクリでもメリハリのあるアクションが可能な設計となっています。
シャローやストラクチャー周りのサーチエギとして、また初めての釣り場のパイロットエギとしてもおすすめです。
夏~秋のランガンスタイルに最適で、高活性のアオリイカをいち早くキャッチできます。
基本的なアクションは、軽いジャークで縦横に広範囲に動くラッシュダートです。連続ダートを得意とし、ヒットレンジのリサーチがし易い為、効率アップも図ることができます。

3.5~3.8号 クロスカウンター 2017年10月発売

クロスカウンター=スウィングダート

スウィングダート

クロスカウンターはアクションからのフォールに違和感を感じさせない、よりナチュラルなフォールに拘った設計です。
姿勢は45度よりもやや前傾姿勢とし潮なじみが良く、浮き上がりしないよう様、カエル跳びアッパーに比べて背面で水を受ける構造になっています。
オールマイティに使用可能ですが、回遊待ちやじっくり攻めるパターンによりおすすめのエギです。
アクションは横方向に大きくアピールするスウィングダートで、ボトム付近のタナを外しません。
またアクション時のエギの移動距離が短く、手元にエギが帰ってくるまでの間のアピール回数を増やすことができます。

全16色のカラーラインナップ

普段、イカが捕食している魚をイメージしたリアルベイトシリーズ、新月に強いクリアカラーやケイムラカラーがラインナップ。基本のマーブルからも揃っています。

セフィア クリンチを湯川マサタカ氏が解説!


【2017.7月新製品】ダイワ エメラルダスMXシリーズのロッド&リールを紹介

10年前では考えられない様な機能を続々と搭載し進化を続けるエギングタックル。
現在新製品として発売されるロッドやリールは搭載されているスペックに対し、ハイコストパフォーマンスが当たり前となっています。
今回ご紹介するのは、ダイワから7月に揃って発売予定のエギングロッド、リールのエメラルダスMXシリーズです。

【2017.7月新製品】ダイワ エメラルダスMXシリーズのロッド&リールを紹介

エギングロッドの基本性能を兼ね備え生まれ変わった「エメラルダス MX」シリーズ

エメラルダスには「AIR」「AIR AGS(ロッドのみ)」「MX」「エメラルダス」と、搭載されている機能や価格によって、自分に合ったクラスのモデルがシリーズで選べます。
今回ご紹介するのは、初心者~中級者の方にもおすすめの軽量・高感度といった基本性能を兼ね備えたハイスペック、ハイコストパフォーマンス「MX」シリーズの新製品です。

X45搭載で軽量なのにハイユースにも負けないパワー

力強いキャストやジャークを繰り返すエギングにおいて重要なパワーですが、軽量かつ高弾性、高反発カーボン「HVFナノプラス」の採用に加え、ロッドのネジレを徹底的に防ぐ構造の「X45」搭載で、軽量化とパワーを併せ持っていると言えます。

●X45とは…

2種類のカーボンシート(90度と0度の繊維)を組み合わせて作っている通常ロッドの構造に、さらにバイアス状(±45度)に繊維を巻きつける構造が、「X45」です。ブランクがブレないため、パワーだけでなく感度の向上にも繋がります。

エメラルダスMXロッド アイテム別特徴
アイテム 特徴
83ML-S・E 1.8号~3.5号までのエギに対応。ティップには感度と強度を備えた「メガトップ」を採用し、小型イカのイカパンチでもしっかり捉えることが可能な繊細且つ高感度設計。
83M・E 操作性・軽快さを重視したレングスで、使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号~4号までの幅広いエギサイズに対応。1本で様々な状況に対応可能なオールシーズンモデル。
86ML・E キャスタビリティ、操作性共にバランスの取れたレングスで、3号を中心に1.8号~3.5号までのエギサイズに対応。柔軟なティップも持ち合わせているので秋シーズンはもちろんのこと、低活性時のスローなジャークにも対応。
86M・E キャスタビリティ、操作性共にバランスの取れたレングスで、使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号~4号までの幅広いエギサイズに対応。1本で様々な状況に対応可能なオールシーズンモデル。
86MH・E キャスタビリティ、パワー共にバランスの取れたレングスで3.5号~4.5号エギサイズの使用をメインに開発。MHならではのパワーを生かした力強いジャークで初冬~春先のディープエリア攻略に最適な1本。
89M・E 飛距離重視のロングレングス設定。使用頻度の高い3.5号を中心に2.5号~4号までの幅広いエギサイズに対応。磯や足場の高い堤防、サーフなどで飛距離を出し、ストロークのある大きなジャークにも対応。

ATD(オートマチックドラグシステム)と軽量コンパクトボディ採用、新生エメラルダスMXリール

前モデルにも搭載されていたダイワではお馴染みのテクノロジー・マグシールドをピニオン部に採用とザイオンボディに加え、価格帯はそのままに新たにATD、コンパクトボディも採用されました。
またスプールカラーがエメラルダスグリーンでデザインも鮮やかに一新しています。

●ATDとは…

アオリイカの引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステム。
従来のドラグよりも滑り出しがスムーズでラインブレイクしにくく、イカに違和感を与えにくいため、やりとりの始めにイカが暴れることを防ぎます。
また作動感に独特の粘りがあり、低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り安定感を保ちます。

●マグシールドとは…

ボディとローターの隙間に磁性を持つ「マグオイル」の壁を作ることで海水や異物の侵入をシャットアウトする画期的な防水構造です。
ボディとローターが無接点であるため、軽くて滑らかな回転はそのままに、初期の回転性能が長期間維持します。
水没させたなど特殊な事例を除いて「塩ガミ」や「異物の混入」による回転異常の発生率は大幅に低下し、マグシールドの防水・防塵効果が非常に高いレベルであることを示している。

エメラルダス MXリール スペック表
アイテム 巻取り長さ
(cm/ハンドル
1回転)
ギヤー比 自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準
巻糸量
PE
(号-m)
ベアリング
(ボール/
ローラー)
ハンドル長(mm) メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
2508PE 72 4.8 200 7 0.8-150
1-120
7/1 50 29,500 115094
2508PE‐H 84 5.6 200 7 0.8-150
1-120
7/1 55 29,500 115100
2508PE‐DH 72 4.8 215 7 0.8-150
1-120
7/1 90 31,500 115117
2508PE‐H‐DH 84 5.6 215 7 0.8-150
1-120
7/1 90 31,500 115124

【6月新製品ルアー】根魚・フラットフィッシュ・チヌ、夏のルアーフィッシングにおすすめの新製品を紹介

磯場でのロックフィッシュ、サーフでのフラットフィッシュ、河口域でのブリームゲームなど、夏のルアーフィッシングシーズンが到来しました。

今回はそんな夏のルアーフィッシングにおすすめの6月に発売される新製品ルアーをメインにご紹介します。

【6月新製品ルアー】根魚・フラットフィッシュ・チヌ、夏のルアーフィッシングにおすすめの新製品を紹介


エコギア エコギア熟成アクアバグアンツ 6月新製品

●エコギア アクアとは

エコギア アクアのコンセプトは「ルアー×エサの融合」。
フォルムはルアーででありながら、生エサに匹敵するほどの摂餌性を誇るソフトベイトです。
また「エコギア アクア」は完全生分解性・水溶性ポリマーでつくられており、環境に配慮した生分解性に優れています。
「エコギア アクア」のなかに大量に組み込んでいるとされているのが、集魚効果の高いアミノ酸です。ターゲットに合わせた効果の高いアミノ酸組成をそれぞれ組み合わせ、
集魚力を発揮します。

●アクアを超えた? 新製品 熟成アクアとは

天然素材が持っている旨み成分を酵素の力で引き出す「熟成」という手法に着眼し、魚が「旨い」と感じる全く新しいワームを開発。
熟成旨み成分にこだわることで、バイトの数・バイトの深さ・さらにその効果の持続性機能が向上する結果に至ったとされています。
「酵素」「アミノ酸」は、人間の食べ物のでもよく聞くフレーズです。同く「熟成」という響きには、より高い効果を期待できます。

 


対象魚は、カサゴやハタなどのロックフィッシュはもちろん、真鯛やコチなどのフラットフィッシュ、ブラックバスなど

 

ダイワ HRF KJ ヘッドダブルスピンSS 6月新製品

タダ巻きでもフラッシング効果に優れたハイアピール力を誇るダブルスピンブレード搭載のハードロックルアー。フロントのオフセットフックにワームを装着して使用可でヘッドが立ち上がりやすい低重心設計になっています。

 

 

ハタゲームなどのロックフィッシュゲームにも有効だが、サーフでのヒラメやコチなどでもぜひ試してもらいたい製品です。

●ハードロック専用フック搭載

HRFオフセットフックごん太<2/0>可動式フック搭載により、ワームに自然なアクションをさせることができます。

ダイワ(Daiwa) ロックフィッシュ用オフセットフック ごん太 #1サクサス
「ごん太」フックは線径約1.25mmの太径オフセットフックです。ハリ先にややネムリを入れることにより、ハリ先だけをワームに食い込ませることが可能です。
根掛かりを恐れず積極的なアプローチが可能となり、バレにくさを兼備します。
大型ワームもしっかり保持するデカクランク設計で、さらに貫通力をよりアップさせるロングテーパー尖頭設計となっています。
●驚異の貫通力でチャンスを逃さないSaqSas(サクサス)フックとは

従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。
ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比

ジャッカル チヌ用チビヘッド 6月新製品

身近に潜むターゲットのチヌを、手軽に狙えるジグヘッド式の仕掛けです。ちびチヌヘッドは、底をズルズル巻くだけでOKの初心者にも扱いやすいルアーです。
フックは管付フック仕様で根元から動くため針掛かりがよく、ワームの動きもより自然な演出が可能となっています。

JACKALL(ジャッカル) ジグヘッド チビチヌヘッド3.5g セクシーフナムシ.JACKALL(ジャッカル) ジグヘッド チビチヌヘッド3.5g セクシーフナムシ.

岩場、砂場問わず、平らなルアー形状が根掛りを防ぎながらチヌはもちろん、カサゴなどの根魚も狙うことができます。

使用方法はフックにワームをセットしキャスト後、着底させます。あとは底をゆっくりリトリーブしてくるだけです。


●おすすめのワームはちびチヌ蟹

5月は6月蟹の接岸時期となるため、セットワームは同じくジャッカルから発売されているちびチヌ蟹がおすすめです。

●豊富なウェイトとカラーラインナップがタックルを選びません。

2g~3.5gはメバリングタックルなどが流用可能で、浅い岩場や干潮時の河口域で活躍します。
5g~7gは、万能ウェイトで使用タックルにも幅広く対応。
10g~14gは飛距離を出したいポイントや、潮流が速い時におすすめです。

ダイワ 鮃狂 フラットジャンキー ピンテールシャッド 6月新製品

シャッドテールワームやグラブテールワームに反応しない食い渋りのヒラメ、マゴチも思わず飛びつくリアルピンテールシャッド新製品。
微波動系にのみ反応する低活性時のパターンに着目し、14g以下の軽量ジグヘッドと組み合わせるサーフフィネスゲームにも対応可能です。

画像
スローリトリーブ、スローなリフト&フォールでじっくり誘うことにより、食い渋りのフラットフィッシュ、通常リトリーブではテールを激しく振ってアピールし、左右へのダートアクション(ワインド)にも対応します。根魚、太刀魚、シーバス、バス等にも。

●鮃狂(フラットジャンキー) ピンテールシャッドR4の主な特徴

わずかにテールを震わせる微波動アクション
微流でもしっかりテールが泳ぐソフト素材採用
左右へのダートアクション(ワインド)にも対応
SGグローには長時間蓄光素材ルミノーバを使用

【2017 鮎釣り】おすすめの水中糸と特徴を解説

今年もついに待ちに待った鮎の友釣りシーズンが開幕となりました。
すでに竿を出された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仕掛けは今年も例年通りと準備された方、また今年は違う水中糸を使った仕掛けで友釣りにチャレンジしてみようと思っている方へ、おすすめの水中糸とその特徴をご紹介します。

【2017 鮎釣り】おすすめの水中糸と特徴を解説

シマノ・メタキング 複合メタルライン

メタキングの一番の特徴は細号数で強度があることです。例えば、0.01号は最大強力980gの高強度で、20cm程度の鮎を楽に引き抜くことができます。
通常の複合メタルと言えば、細くても0.04号程度なのでメタキングが、いかに細号数か分かると思います。METAKING
0.08号ではテストの際、瀬で尺鮎を引き抜いた実績のある高強度新素材繊維のコア(芯)と強力タングステンワイヤーのコンポジット複合メタルラインです。
比重が4.28と軽いことから、トロ場の泳がせも可能。もちろん瀬での使用がメインでおすすめできるオールラウンドラインです。

モーリス・メタマックスネオ 複合メタルライン 2017新製品

タングステンをコア(芯)に高強度ステンレスワイヤーを撚糸させた製法はそのままに、引き釣り用の改良モデルとして新発売されました。

メタマックス ネオモーリス エクセラ鮎 ハイブリッドメタマックスネオ ハイライトピンク 16m 0.125号
瀬での引き釣りに特化した、比重:9.8のほぼ単線メタルに近い使用感の高比重モデルです。ラインカラーは視認性に優れたハイライトピンクを採用し、白泡立つ急瀬や荒瀬での視認性に優れています。岩などの擦れにも強い、独自のハードコーティングが施されていて安心です。

サンライン・トルネード鮎 フロロカーボンライン 2017新製品

トリプルレジンプロセッシングという、三層コーティングのサンラインオリジナル加工を施したフロロカーボンラインです。


吸水変化が少なく高強度・高耐久性を持続します。結びにも強く高感度なのに、とてもしなやかなのが特徴で、初期の細号数の泳がせ釣りや、大石・荒石周りの大鮎狙いにもオールシーズン安心して使用可能です。
また、0.8号までのラインナップは、水中糸としてだけでなくツケ糸や中ハリスにも使用できます。

DUEL・アーマードフロロFH 鮎

もともと球磨川の大鮎釣りで、ソルトウォーター用のアーマードフロロを使用したブロガーから爆発的人気に繋がり、鮎用として製品開発されたラインです。
アーマードフロロとはウルトラPE原糸の表面にフロロ粒子を分散しさらにシリコン、ハードコーティングを施した特殊ラインです。


メタルラインよりも伸縮性が低く感度に優れており、結んで接続が可能です。
糸の比重が約1.0と軽く、泳がせ釣りに適していると言えますが、水切れが良いので引き釣りにも使用可能なオールラウンド水中糸です。

一番の魅力は、金属ラインなみに強く価格がとても安いので使用頻度に合わせて気兼ねなく交換することができます。

ダイワ・スペクトロン鮎制覇 ナイロンライン 2017新製品

ナイロンの特徴でもある比重の軽さを特徴に残し、さらに張りを持たせて操作性や結節強度が高いナイロン水中糸です。ナイロンラインにして1850円(50m)は少し高いですが、チヂレにくく、復元性も抜群の高強度ラインだと考えると、価格設定が信用にもつながります。

ダイワ スペクトロン鮎制覇ダイワ ライン スペクトロン鮎 制覇 50m クリアー 0.35号
細号数では直線性があり操作性に優れ、太号数になるほどしなやかさを有した高感度ラインです。

友釣りシーズンは始まったばかりです。渇水の高プレッシャー時、増水時など水中糸を変えてみるだけで思わぬ釣果に恵まれる場合もあります。ぜひ色々な種類の水中糸を試してみてください。

 


【2017新製品】6月発売予定 ダイワ Xファイアについて解説

シーバスやサーフでのヒラメなどのルアー釣りにおすすめのスピニングリール、Xファイアがダイワ独自の最先端テクノロジーを搭載して生まれ変わります。
以前のモデルもルアー釣りに照準を合わせた機種でしたが、さらにZAION製コンパクトボディにマグシールドやATD(オートマチックドラグシステム)と進化を遂げています。

価格帯は変わらずハイバリュー設定。Xファイア特徴のブルーのボディーカラーも採用されています。今回は、6月に発売予定のスピニングリールXファイアについて解説します。

【2017新製品】6月発売予定 ダイワ Xファイアについて解説

Xファイアに搭載されているテクノロジー

●マグシールド

ボディとローターの隙間に磁性を持つオイルの壁を作ることで海水や埃などの侵入をシャットアウトするダイワ独自の防水構造です。
初期の回転性能を長期間維持し、過って水に落としてしまうケース等を除き、塩ガミ・異物の侵入を防ぐ高い防塵・防水能力を持っています。
マグシールド搭載のリールの回転異音発生率は、従来のリールと比べて大幅に低下しているとされています。

●ZAION(ザイオン)製軽量コンパクトボディ

ZAIONとは高密度にカーボン繊維が織り込まれたカーボン樹脂で、重量比強度でマグネシウムを上回るという軽量で強い素材です。
金属とは異なり、腐食にも強いという優れた特性をもっています。

●エアローター

負荷を分散させる独自形状により、バランスも向上したうえで従来と同等の強度で大幅な軽量化を実現した、ローター構造です。

●ATD(オートマチックドラグシステム)

魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける新開発されたドラグシステムです。従来よりも滑り出し(効き始め)がスムーズなのでラインブレイクしにくく、魚に違和感を与えにくいとされます。
作動感に独特の粘りがあり、ファイト中のドラグ再調整の頻度が減ってファイトに集中できます。

サイズ別に紹介

●2510PE-H

シーバスを中心とした適応範囲の広いアイテムで40~60g程度のジグも使用可能、ギア比は5.6:1で、ライトジギングもこなせる巻き取りスピード重視のハイギヤ仕様です。
ハンドルノブにはT型ノブを採用しているので、がっちりと掴んでパワーファイトも可能となっています。

2510RPE-H

3000サイズのボディに2500サイズのローター&スプールを組み合わせたパワー優先のRカスタム・ハイギヤ仕様。
ボディは3000番クラス、重量は約220g、パワー優先でこの自重は使い勝手のみならず、使いやすさにも注目です。
ギア比は5.6:1ハイギア仕様60T型ラージハンドルノブ搭載。

3012H

ハイギア5.6:1モデル、PEラインの1.5号が200m巻く事ができるので、サーフや磯場で、ヒラメなどのフラットフィッシュゲームのほか、小型青物まで狙える定評のあるミドルサイズです。
65T型ラージハンドルノブ搭載
品名 巻取り長さ
(cm)
ギヤー比 自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量 ベアリング
(ボール/ローラー)
ハンドル長さ
(cm)
ノブ仕様
メーカー
希望本体
価格(円)
コード
ナイロン
(lb-m)
PE
(号-m)
2510PE-H 84 5.6 205 7 8-150
12-100
1-200
1.5-150
7/1 55
T型
28,500 121873
2510RPE-H 84 5.6 220 7 8-150
12-100
1-200
1.5-150
7/1 60
T型ラージ
29,500 121880
3012H 95 5.6 235 7 8-200
12-150
1-280
1.5-200
7/1 65
T型ラージ
30,500 121897

新製品のリールは、年々ハイスペックにしてハイコストパフォーマンス化されています。

搭載されている機能に比例して高価格なイメージでしたが、その考え自体が古いのかもしれませんね。


【2017 ダイワ鏡牙】ダイワからタチウオジギング専用の新ブランド!

今ではオフショアジギングの人気定番魚となりつつあるタチウオ。
そんなタチウオジギングの新ブランドがダイワから誕生したのをご存知ですか?
タチウオジギングの魅力を楽しむためだけに約3年の歳月をかけて開発されたタックル、その名も「鏡牙」。
今回は「鏡牙」のタックル、ルアーについて紹介します。

【2017 ダイワ鏡牙】ダイワからタチウオジギング専用の新ブランド!

鏡牙AIR 2017 3月新製品

一言にタチウオジギングと言っても様々なアプローチがあり、それぞれの道具立てが目立っていた船上。
AIRシリーズ個性的なラインナップの理由はそこにあり、タチウオジギングのためだけにとことん拘った設計で、より楽しんでもらうというコンセプトになっています。

ダイワ 鏡牙 AIR ベイト 63B-3S

品名 穂先 特徴
63B-1S メガトップ 浅場、喰い渋りに強いライトアクション。あえてパワーを抑えた事でジグを余計に動かさない=ラインスラックが減り噛み切られにくい。タチウオが掛かった際にはバットからきれいに曲がり込むため、釣りをしている際の興奮度も高く楽しめる1本。
63B-2MT メタルトップ メタルトップ搭載高感度モデル。フォールアクションを意図的に発生させ、ジグの落下中のバイトをメタルトップで捕らえるための1本。
63B-3S メガトップ ジグウェイトを重くせざるを得ないシチュエーションやドラゴン狙いのためのシリーズ最強パワーモデル。穂先はソリッドなので、ジグも暴れにくく喰わせやすいセッティング。タチウオテンヤや重めのルアーも扱いやすい1本。
68B-2 チューブラー スロースタイルで誘うテクニカルモデル。シリーズの中で全く異なる調子を持ち、特に鏡牙ジグのセミロングの扱いに長ける。全体的に張りを持たせ、ジャーク幅のコントロールが容易に行える。穂先にトルクを残しジグを扱いやすくするためにチューブラー穂先を採用。
64S-3 チューブラー キャスティング、高速ジャーク対応スピニングモデル。水深の浅いシチュエーションでワインドで狙うためのスペシャルアイテム。もちろんスタンダードなジギングも可能。パワーはキャスティングを意識して強めにしているので、中型青物クラスまでカバーできる汎用性の高い1本。
63B-2TG メガトップ
(全身メガトップ)
ミヨシに立って、誰よりもカッコよく竿を曲げて釣りたい人のためのスリルゲームモデル。軽量ながらしっかり粘るブランクスが美しい曲がりを見せる。

鏡牙 エントリーモデル専用ロッド 2017 3月新製品

初心者でもタチウオジギングをより楽しめるコンセプト設計に。
ただタチウオを釣ることを目的としたロッドではなく、これからタチウオジギングを始める初心者の方が、掛かった瞬間のアタリや引きを「味わう・楽しめる」ことを目指したエントリーモデルになっています。
チューブラー設計で、その素直な曲がりはシャクる際の余計な糸ふけによるトラブルを防ぎ、重たいメタルジグでも楽にシャクることができます。
上位機種のAIRより自重が軽いのも特徴です。

ダイワ 鏡牙 スピニング 64S-2

品名 特徴
63B-1.5 ジグを暴れさせないコンセプトの1本。シャクリの動作からすでにしっかりと曲がって、初心者でも綺麗にジャークアクションが決まる。
63B-2 扱いやすく軽い設計で、それでいてMAX180gまでのジグも扱えるのでこれ1本でオールシーズンカバーできるスタンダードモデル。
63B-3 冬場、深場や大型狙いのためのパワーモデル。抵抗の大きいリグも使いやすい。
64S-2 浅場でのキャスティング釣法にも対応。関東の夏の風物詩であるサバジギングなどにも使いやすい1本。

鏡牙 タチウオ専用ジギングリール 2017 3月新製品

幅広い重さのルアーに対応できるパワーと、タチウオ特有のアタリ衝撃にたわみなのないガッチリとしたボディの耐久性、巻き心地にこだわったリール。
ドライブギアには高耐久素材タフでジギア(ハイパー仕様)、高強度アルミのスーパーメタルボディを備えています。
さらに、マグシールドボールベアリング・ATD(オートマチックドラグシステム)・ドラグ引きだし時のクリック音他、搭載とハイスペックの製品です。

ダイワ リール 鏡牙 100SHL

品名 巻取り長さ
(cm)
ギヤー比 自重
(g)
最大ドラグ力
(kg)
標準巻糸量
PE
(号-m)
ベアリング
(ボール/
ローラー)
ハンドル長さ
(mm)
ノブ仕様
メーカー希望
本体価格
(円)
JAN
コード
100SH 81 7.3 300 7 0.8-250
1-200
6/1 75-85
EVAラージ
45,000 210041*
100SHL 81 7.3 300 7 0.8-250
1-200
6/1 75-85
EVAラージ
45,000 210058*

鏡牙フックSS(サクサス)シリーズ 2017 4月新製品

触れれば掛かるタチウオフックの新定番として発売されたタチウオジギング専用フック
とにかく掛かりの良さに着目したバーブレスの独自の形状が特徴です。針先が内側を向いていて、フックサイズが大き目なのもバラシの軽減につながる設計となっています。
フックセッティング例としては、テイルのみトレブルが基本。喰い渋り時にはクワトロを。セミロングジグ使用時はリア一本から始めて、バイトが拾えない様ならアシストを追加するなどバリエーション豊富なセッティングが可能になっています。
ダイワ 鏡牙フックSS バラシレストレブル #3/0

鏡牙ジグ ベーシック/セミロング 2017 4月発売

完全にタチウオ釣専用に開発されたジグです。これから始める初心者にも嬉しい低価格設定になっています。
べーシックは上下の釣りに強く、ワンピッチジャークやリーリングによるストップ&ゴー、ただ巻きが有効な設計。

セミロングスローピッチ専用非対象タイプでスローピッチでアクションさせて横向きフォールで食わせる設計になっています。
ダイワ メタルジグ 鏡牙 ジグ ベーシック 100g フラッシュピンク新製品のタチウオ専用タックル「鏡牙」ぜひチェックしてみて下さい!

【2017 4月発売】マグシールドボールベアリング搭載 NEW月下美人登場

2017年4月にダイワから発売になったアジング・メバリング用スピニングリール、NEW月下美人EX。目を引く真っ赤なボディーカラーは圧倒的な存在感です。
今では搭載機種の方が多くなったダイワ独自のテクノロジー・マグシールドと、その機能をベアリング部にも採用したマグシールドボールベアリング。
ふたつのマグシールドを装備し、進化をとげたNEW 月下美人EXについて解説します。

【2017 4月発売】マグシールドボールベアリング搭載 NEW月下美人登場

ダイワ リール 17月下美人 EX 1003RH

 

マグシールドとは

ダイワが独自に開発したマグシールドとは、ボディーとローターの隙間に磁性をもつオイルの壁を作ることで、海水や埃などの侵入を防ぐバリア機能です。
購入した時の回転性能を長期間に渡って持続でき、異物の侵入による異音や潮ガミによる錆びなどを高いレベルで防ぎます。
以前に比べると搭載機種も増え、マグシールドという機能は多くの釣り人が知る構造になりました。

マグシールドボールベアリングとは

ボディ部・ラインローラー部に続き、世界で初めてボールベアリングそのものをマグシールド化
今までベアリングの劣化はオーバーホール等の定期的なメンテナンスが必要とされていました。つまり長期間使用すればするほど、リール自体の性能は落ちているということになります。
マグシールドボールベアリングは、回転の要であるベアリング内部への異物の侵入を抑え、本来の滑らかな性能を維持しながら、錆び・塩ガミ・異音を解消しました。
ベアリングがマグシールド化されたことによってさらに進化をとげ、リール自体の寿命も延びたと言えるでしょう。

ATD(オートマチックドラグシステム)で1ランク細糸使用可能

ATDとは魚の引きに合わせスムーズな作動と、電動リールや小型・大型スピニングなど、リールの性能に合わせたオートマチックなドラグ機能です。
月下美人EXには、あわせショック吸収する滑り出しと滑らかに効き続ける追従性を持ち合わせたフィネス仕様のドラグシステムになっています。
不意の大アジやメバルにもATDならラインブレイクのリスクや口切れによるバラシも軽減します。

1003モデルは漁港常夜灯周り、手返し重視の小場所が中心

ハンドル1回転あたりの巻き取り長さ/60cm ギヤー比:4,8 自重:165g 最大ドラグ力:2kg
ベアリング(ボール/ローラー)10/1 ハンドル長さ:40mm

1003RHはキャロ使用遠投時や大型アジ狙いのハイギアモデル

ハンドル1回転あたりの巻き取り長さ/71cm ギヤー比:5,6 自重:175g 最大ドラグ力:2kg
ベアリング(ボール/ローラー)10/1 ハンドル長さ:45mm

2004C 鉄板のメバルモデル

ハンドル1回転あたりの巻き取り長さ/64cm ギヤー比:4,8 自重:170g 最大ドラグ力:2kg
ベアリング(ボール/ローラー)10/1 ハンドル長さ:40mm

軽量化、感度向上のうえで重要なタックルといえるリール。
紹介したマグシールド他、NEW ZAION製エアローター、ZAION ボディなどダイワテクノロジー満載の機種となっている。

【2017 ついに鮎解禁!】今シーズン注目の鮎サカサ針 新製品を紹介

5月1日は和歌山県・有田川にて全国で最も早い2017年度の鮎の解禁日を迎えます。
ついに待ちに待った、鮎釣りシーズンの開幕です!
初心者の方もベテランの方も、解禁日の情報が気になってソワソワする1日になること間違いなしですね。
今回は2017年の新製品、おすすめのサカサ針をご紹介します。ソワソワ気分を少しでも紛らわすことができる記事であれば幸いです。

【2017 ついに鮎解禁!】今シーズン注目の鮎サカサ針 新製品を紹介

<カツイチ> 巻き巻きサカサ

あれ?この商品はどこかで…?と思った鮎師の方は多いのではないでしょうか。
そう、がまかつのピットサカサシリーズに酷似していますよね。


2017新製品として発売になったこの巻き巻きサカサ使用方法はピットサカサとまったく同じです。
メガネ式サカサの通す穴が見えにくい方でも、挟んで巻きアイに抑えるようにハリスを通せばワンタッチで装着できます。
ピットサカサにそっくりな製品ですが、注目したいのは規格号数です。3号・4号・5号とすべての号数に2.5号までの太ハリスが対応になっています。
終盤の大鮎にも十分に使えるほか、25センチ前後の盛期の鮎にもハリスのバリエーションが効きそうです。
また、アイの向きがピットサカサと逆向きに反っているのも特徴でハリスが真っ直ぐ出るよう設計されています。

 

<がまかつ> G-HARD 競技皮打サカサ

皮打ち対応でシンプルな形状のサカサ針です。軽量設計でコンパクトなので競技にもおすすめです。
また針先は耐摩耗性5倍のG-HARDが採用されており、針先の鋭さの持続が期待できそうな製品です。

がまかつ ザ・ボックス 競技皮打サカサ(フック式) 2号
おそらくサカサ針には初のナノスムーズコート(低摩擦フッ素コート)も、刺さりの良さと、針先の鋭さに一役買っているのではないでしょうか。
ハリス止めが従来品とは逆の「フック逆向きセッティング」により、皮打ちの際、フックの隙間が魚体の方へ向く設計になっています。
10本入りで定価が1200円と少々お高めですが、ぜひ使用してみたい製品です。

<ダイワ> 快適フックサカサ

一見、メガネ式のハリス止めに見えるフック式のハリス止めが特徴のサカサ針です。
この独自の形状は、鮎を引き抜いたあとにタモの目に刺さり込まないとしています。
これはカタログの製品情報なのですが、ハリス止めの部分が引っ掛かることを軽減するのか、それとも針の部分が引っ掛かることを軽減するのかは明記されていません。

ハリス止め部分がタモの目に入り込んでしまうという事例はなかなか無いと思うのは、
わたしだけでしょうか?どちらかと言えば、針がタモの目を拾ってしまう事の方が多い様な…?

ダイワ 快適フックサカサ 3号 徳用
フック式のハリス止めに多い、中ハリスや付け糸を拾ってしまうトラブルを軽減し、フック式の使用感でメガネ式のメリットがあるサカサ針です。

使用してみなければ分かりませんが、今年注目の新製品です。

以上、今年注目の新製品サカサ針3点をご紹介しました。
解禁日に釣行する方もそうでない方も、ぜひチェックしてみてください。

鮎釣り初心者 2017年初心者におすすめの鮎竿3本

年が明け、2017年の鮎新製品情報が続々と舞い込んでくるようになりました。
実際に商品を手に取って触れることのできるフィッシングショーに向け、カタログを読み込んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな新製品の中から、初心者におすすめの鮎竿を、ダイワ・シマノ・がまかつより
選んでみました。

鮎釣り初心者 2017 初心者におすすめの鮎竿3本

グラフィックス1-3

(ダイワ)プロトギア87

以前に販売されていたプロトギアのシリーズが8.7Mとワンアイテムで復刻リリースされました。価格帯はそのままに竿のコンセプトは一新されています。
短竿の長所と80~85にはないプラス30㎝の攻撃範囲、そしてエアタイプS H調子を継承しているとのことで、初期~盛期まで十分に使い勝手がありそうです
一番い驚いたのは自重、この価格帯で215gです。ワンランク上の価格の帯エアシリーズに匹敵する軽さです。近年の新製品は鮎用品に限らず低価格帯の高スペック(機能)でありながらコストパフォーマンスに優れていると感じます。
中節の無塗装により自重軽減はもちろん、持ち重りの軽減や感度・操作性も上がるとされています。

(シマノ)プロセレクトFW

トーナメントシーンで全国制覇を幾度も成し遂げているシマノのテスター小澤 剛氏が開発に携わる人気のFW調子がプロセレクトシリーズに追加ラインナップとして新登場しました。
昨年発売されたプロセレクトVSも話題となりましたが、前述したようにこちらもコストパフォーマンスに優れた製品です。
カタログには「スペシャル競シリーズと言って手渡されたら、分からないかもしれない」と掲載されているほどに完成度が高い竿が中堅クラス以下の価格帯で発売される事になります。
長さは80、85、90と初心者におすすめの短竿から河川幅に合わせて選べる90もラインナップ。
80はサブロッド的な認識もありますが、鮎竿を使い慣れない初心者の方には操作性を重視して選んでもらう事も重要です。

(がまかつ)がま鮎競技GTR

かつての競技シリーズより価格帯をワンランク抑えてリリースされたと言えるGTIシリーズ。血筋は競技スペシャルV6にありながら、徹底してコストパフォーマンスにこだわったとしています。
4タイプから選べるパワーラインナップも魅力ですが、中でもこの新シリーズにしかない「極み泳がせ90」は初心者ならまず通るであろう「泳がせ釣り」に特化した専用設計で、ノーマル仕掛けで泳がせる基本から、オトリを弱らせ難い柔軟さも兼ね備えています。
中小河川での22センチ程度までがターゲットと、盛期まで使えるのも魅力です。

まとめ

以上、各メーカーの新製品を3点あげてみましたが、どのメーカーも以前では考えられない様なコストパフォーマンスです。
メーカー側も、多くの初心者の方に鮎釣りの面白さを伝えたいと同時に、高額な鮎竿のイメージを払拭するべく開発努力しているという事が窺えます。

2016年秋の考察、ダイワのリールの最新機能について(釣具店の立場から)

カタログが出たり、フィッシングショーが開催されたりする度に新しい機能が搭載されて、進化が止まらないリール。
釣具屋も、勉強しなきゃ追いつけません^^;
そこで今回は、ダイワに絞って最新機能について、釣具店の一店員としての視点からその機能と進化について述べたいと思います!(あくまで個人的な意見です)

2016年秋の考察、ダイワのリールの最新機能について(釣具店の立場から)

シーバスフィッシングにレバーブレーキは必要か?

磯釣り師なら使いこなせると思いますが、ルアーアングラーはこれまで、ドラグ調整でやり取りしてましたので違和感があるかもしれません。

 

ダイワ(Daiwa) リール 14 モアザン LBD 2510PE-SH

 

そもそもレバーブレーキの用途は磯で急な魚の突っ込みに竿がのされ、竿を立て直すために糸を「抜く」と言うのがよくある使い方で、シーバス(河川など)ではのされる状況があまりないです。
どちらかというとエラ洗いに注意するのがほとんど。
ですが、シーバスでもレバーブレーキのメリットが沢山あります。

ランディング時、巻き過ぎた糸を送り出す、ヒラスズキなど根の荒い磯場で走られたくない時にブレーキをかけるなど。
レバーブレーキに慣れるまでは時間がかかりますが、使いこなすようになればもっとシーバスを楽にキャッチできるはず。
必ずしも必要な機能ではありませんが、あるととても便利だと思います。

マグシールド

マグシールドはいまや1万後半の価格帯のリールにも搭載されています。
耐久性、防水性がアップした素晴らしい技術だと思います。
釣具店としては皮肉なところで修理が減った、リールの寿命が延びたため買い替え頻度が減ったなどですかね(笑)
そのうにもうランク下までマグシールド搭載する機種もこれから出てくるんじゃないかと個人的に思っています。
自分で内部洗浄やパーツ交換が出来なくなったのが、「自分で内部洗浄やパーツ交換をしたい」派のアングラーからは批判が出ていますが…、その気持ちもわかります^^;
メンテナンスに熱心でない大半のアングラーには、とても有益だと思います。

ザイオン素材

素材がプラスチック素材とカーボンの混合なので錆びない、強度はアルミニウムやマグネシウムに負けない、リールの素材としては最強です!
これからもっとカーボン配合量の多くてさらに軽い、ニューザイオンが出てきそうで気になるますね〜。

エアローター

エアローターは、大きく分けて2種類あります。
高額なアイテムはもちろんザイオン素材。
それ以外はファイバー強化特殊プラスチック。
低価格帯でも軽さを追求してくれるのは有難いです。

一昔前と比べると、(今から釣りを始める方は驚かないと思いますが)だいぶ軽くなってます!
特に回転時のフィーリングも良くなり微妙なアタリも取れる!(ような気がします)

まとめ

ダイワが近年投入した新機能は、さらなる進化を実現しました。
数年前には高価格帯に導入されていた機能も、現在は1万円台の汎用タイプにも惜しみなく導入されているのも驚きです。
来年(2017年)に発売されるリールは、どんな新機能が投入されるのでしょうね???


2016年に発売された電動リールのオススメ&定番電動リールを紹介

年々進化する電動リール。
今では低価格帯の電動リールでも一昔前と比べてみれば巻き上げパワー、ドラグの強度アップ、小型化など、様々な機能が大幅にアップしています!

そこで今回は2016年に発売された注目の電動リールと、変わらぬ人気の定番アイテムまでを紹介します!

 2016年に発売された電動リールのオススメ&定番電動リールを紹介

2016年に発売されたオススメ電動リール

ダイワ レオブリッツS 500

船釣りの定番、マダイ・青物・アジ・サバはもちろん、小型電動リールでは荷が重いような高負荷の釣りを安心感を持ってオールマイティにこなせる500サイズ。
1台であらゆる船釣りをカバーしたいという船釣り師にはうってつけです!

大型青物を相手にしても申し分ない巻き上げパワーに加え、魚群を直撃する高速仕掛け落下を可能にするシンクロレベルワインド&スーパースプールフリー、フカセ釣りに対応するフカセモードもしっかり搭載。
パワーとフリー性能という、電動リールにとってもっとも大切な基本性能を充実させることにこだわったハイパフォーマンス・ベーシックの一台です!

シマノ プレイズ3000

シマノ電動リールのベーシックモデルでありながらついにMUTEKI MOTORが搭載されて一新されました!
巻上力50kg、前作から120%アップの6kgに達した巻上持久力ほか、15kgと大幅に上がった最大ドラグ力を誇ります。

また、高いスプールフリー性能を誇るファイアマッハシステム、目的に応じて選択できる電動巻上げ機能の楽楽モード/速度一定モード、完全フカセの釣りに便利なフカセモード、そして視認性と操作性に優れたドット液晶であるファインドットLCDも新たに採用。
もはやベーシックという枠組みを凌駕するほどのパワーと機能は、かつてフォースマスターが担っていた役割を受け継ぎ、上位機種に負けず劣らない人気の一台です!

シマノ ビーストマスター3000XP

今までのビーストマスターがさらに進化を遂げて登場。
GIGA-MAX MOTORのサイズを従来より拡大、強靭さをさらに増し、確固たるパワーの上に、さらなるパワーとハイスピードをプラス。
パワー重視なら「XP」高速巻上げで手返しにを求めるなら「XS」。
目的に応じたリールを選びましょう!

2016年も人気、不動の定番電動リール

ダイワ シーボーグ500J

手持ち操作でも右、左関係なく快適に使えるセンターレバーを搭載。
モーターも高出力のMAG MAXモーターを採用しており青物までも幅広く対応しています。
またベアリングにマグシールドボールベアリングを使っているので、モーターの駆動効率と耐久性もUP!

シマノ プレミオ3000

価格の安さが売りです。
難しい機能を省き船釣り入門にはもってこいの一台です。
アジ、サバ、真鯛、イサキなど五目釣りには十分に力を発揮する、当店人気ナンバーワンの電動リールです!

ダイワ タナコン750

ブリやハマチ、落とし込み釣り、深海釣りの定番タナコン750。
力強い巻き取りをサポートするアルミラウンドノブも標準装備。
大型電動リールの入門機として最適な一台です!

最新モデルから定番モデルまでを簡単に紹介しました。
最近の電動リールは壊れ難くなり、長年使用できるようになりました。
少々お高めのものを、大事に使うのが、使用するにも経済的にも長い目で見ればお得だと思いますよ(^^)


【エバーグリーン】アジングのボトムレンジ攻略に活躍?ドットテール

アジング

ライトゲームで頻発するのが、アジやメバルがボトムでベイトを捕食すること。
このような時に、さらなる釣果アップを狙えるのが、エバグリーンから新発売されるドットテールだ。

最大の特徴は、中空球状テール。
球の後部の極薄フィンにより、細やかで柔らかなナチュラルアクションを演出するとのこと。
着底後のボトムステイでは、中空の球のエアーの浮力がテールを持ち上げ、独特の水中姿勢へ。
水を受けてフワフワと、オートマチックアクションで魚を誘う。
ボトムレンジのベイトを偏食するターゲットへの効果は抜群、バイトを誘発するはず。

あえて太めに設計したボディ部は抵抗感によって潮流の変化を感知しやすい。

サイズ:1.8INCH
カラー:10種類

 


2016年、注目のエギングアイテムBEST5

先日、今季初のエギングへ行きましたが、天候が不安定で雨が降ったり…。
カミナリが光った瞬間、残念ながら納竿。
釣果は…、なし!
一年でもっとも簡単な秋イカ釣りだったのに(T_T)

そんな傷心な私ですが、お店に並ぶエギングアイテムを眺めながら心を癒やしています。
そこで今回は、2016年に登場した、注目のエギングアイテムをランキング形式で紹介します。
もちろん、

この前、エギングに行ってきたばかりのわたくしより新商品のご紹介を致します(^^)
エギングの釣果はカミナリが怖くて退散しました(笑)
命は一つ!釣りはいつでも行けるので皆さんも無理しないように!
今回は個人的に欲しい物も含め、色々とご紹介させて下さい(^^)

2016年、注目のエギングアイテムBEST5

第1位:ダイワ/エメラルダス STOIST AGS 90ULL-S

エギング界のカリスマ「ヤマラッピ」完全監修ダイワ最高級エギングロッド。
ヤマラッピが求めたことは、
・軽量であること
・高感度であること
・張りを抑えながら、しなやかでトルクを持ったブランクであること

開発秘話をダイワHPより拝見させて貰いましたが、そこまで追い込むか!?(笑)と思いました。

http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/egi_rd/emeraldas_stoist_ags/index.html

完璧を求めるテスター、それを技術で乗り越えていくダイワの凄さが詰まっています。
あの超軽量AGSを、更なる開発でもっと軽くしたから驚きです。

エギングにおいて9ftという長さはロングキャスト以外、デメリットしか感じられませんでしたが、ここまで軽量化されると、シャクリの負担軽減、ラインの操作性、小型のイカのアタリも明確に分かるなどなど、メリットだらけですね!

第2位:オリムピック スーパーカラマレッティー GSCS-872ML

 

オリムピックのエギングロッドシリーズのフラッグシップモデルであるスーパーカラマレッティーが、ついにフルモデルチェンジしました!

ブランクスには最強強度を誇る新素材、東レの「T1100G」(東レの炭素繊維の中で最上級品、航空、宇宙などあらゆる分野で使われてる凄い物!)をメインに「クワトログラファイトクロスXX」、「スーパークワトログラファイトクロス」でブランク全体をアシスト。
軽量なのに強靭で復元力の高い高性能ブランクス。
さらにPEラインのベタ付きを抑えるマットフィニッシュ塗装で快適なエギングをサポートします!

 

第3位:シマノ/16ストラディックCI4+2500HGS

ストラディックがCI4+を搭載してリニューアル!

さらに、ステラと同じ「G FREE BODY」を採用しウォームシャフトをドライブギア上部に配置、操作性が向上しました。

さらにさらに丈夫なハガネギア、コアプロテクトなど最上位機種に劣らない作りになっています。

もう一つ嬉しいのが「ベールの開き角度の拡大」。
これでキャスト時のベールの返りが無くなり、ラインブレイクを防げます!

 

第4位:デュエル/スーパーエックスワイヤー8  0.8号150m

main1_sx8

10月以降から発売ですが、実物を触らせて貰いました。
前回のモデルと違い、コシの強さを実感。

触った感じは真円に近い触り心地でしたね。
真円に近く感じた理由は、新技術「H.I.製法(ヒートインテグレーション製法)」で原糸同士の密着度を高めたそうです。
それによって今までのPEラインでは実現できなかった、ハリやコシ、耐摩耗性が向上したとのこと。

 

第5位:ゴーセン/エギ人スペシャル 0.8号150m

エギングの重鎮と言えば重見さん!
重見さんがオススメするなら使ってみたくなるPEがゴーセンより新発売です。

ゴーセン独自のSG加工により高強度、高操作性、高感度と三拍子揃ったオススメのPEラインです。
価格もさほど高くなく、強度があるのは財布に優しいですね!
こちらも適度な張りがあるのでキャストのトラブルが激減するはずです。

最大限まで伸度を無くしているので、秋の小型のイカのアタリも明確にキャッチするでしょう。

 

オマケ:カシオ/G-SHOCK GAX-100MA-2AJFシリーズ

釣り人に必要不可欠な潮の満ち引きであるタイドグラフ機能搭載!
釣り場によっては上げ潮が良いか下げが良いかがありますよね?
そんな時わざわざスマホで調べるよりも、いつも身につけてる時計を見るだけでOK!

ムーンデータ(月齢、月の形表示) 、温度計測機能、 LEDライトなどなど男心をわし摑みのアイテムですね!


【ダイワ】フラッグシップモデルがリニューアル、トーナメントISO AGS

発売前から専用サイトで、7人もの磯釣りテスター陣を集めた動画を定期的にアップし、ダイワ愛好家のグレ釣り師の興味と購買欲をあおり続けた「トーナメントISO AGS」。

その動画は7人のテスター、ドローン(?)、船のチャーター(?)など、かつての磯釣り最盛期を彷彿させるような豪華予算を注ぎ込んでいるようです!

ダイワの磯への回帰、そしてやる気に万歳!!!

【ダイワ】フラッグシップモデルがリニューアル、トーナメントISO AGS

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4部構成のメイクドキュメンタリー、そのファイナルを見て思ったこと。

それは、「粘り」へのこだわり。

近年のダイワのグレ竿にはなかった、調子が胴寄りの粘る竿の印象を受けた。

機能的にはダイワのすべてのジャンルのロッドに幅広く搭載されている、AGS(エアガイドシステム)を搭載。
もちろん、SMT(スーパーメタルトップ)モデルもラインナップされている。

そして、何よりも驚きなのが価格設定。

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メガトップ搭載のノーマルモデルの定価は8万円前後に抑えられている。

実売価格は恐らく、7万円を切るだろう。

フラッグシップモデルで、機能はもちろん、宣伝にもかなりの予算を費やしているのに、価格だけなら中級機レベルなのが、とてもうれしい。
普段のダイワであれば、絶対に10万円台を超えるはずなのに…。

これは恐らく、トーナメントISO AGSを起爆剤に、磯釣り愛好家のシェアを奪い取る考えではないでしょうか?

粘るグレ竿と言えば、ほとんどのグレ釣り愛好家はG社と答えるはず。

ダイワの磯釣りは、本気だ!

今秋登場の【ダイワ】トーナメントISO AGSから、絶対に目を離せない!!!

 


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