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冬にアオリイカを釣るコツを教えて!

冬のエギングは、秋のエギングシーズンとは違って、アオリイカのいるポイントやエギのアクションが一変します。

冬場のエギングは少し難しいイメージがあると思いますが、釣れれば大型サイズであること、冬エギングならではの攻略なども含めて楽しみ甲斐がある時期です。

今回は、冬場のエギングでおさえておきたい釣りのポイントと、冬におすすめのエギをご紹介します。

冬にアオリイカを釣るコツを教えて!

冬のアオリイカの特徴

海水温が低い冬場のアオリイカは、外洋に面した水温の安定した深場へと潜り、水温が高くなる春先までじっとして生息しています。

秋のシーズン中に狙っていた海域でのアオリイカの活性は低くなる傾向が強く、おのずとエサを取る動きも鈍くなります。

真冬は、ポイントにアオリイカがいなければ釣果の期待は薄くなり、一日を通して全く釣れないことも…。

しかし、秋から冬にかけて成長したアオリイカは1キロ~大きくて2キロ程度になり、サイズ狙いには期待ができる時期になります。

釣るのは難しいけれど、掛かれば十分に手応えのあるアオリイカの引きを味わうことができるのです。

冬に狙うポイント

冬のアオリイカは、ポイント選びが釣果を左右すると言っても過言ではありません。

狙うポイントはボトムを中心に、潮通しがよく水深のある場所を重点的に狙いましょう。

朝まずめや夕まずめの時間帯は、ベイトの活性とともに、アオリイカの活性も若干上がって浮き気味になりますので、その時間帯は狙い目であり釣果が期待できます。

また潮目が確認できたら、潮目のよれを集中的に狙います。潮の変化はとても重要なタイミングですので、逃さないように集中しておきましょう。

冬は風が強い日が多いので、遠投の大敵となる正対風を嫌うエギンガーは、追い風となる場所を選ぶか、山などで囲まれた風を遮る場所を選ぶとよいでしょう。

冬のアオリイカを釣るコツ

 

冬のアオリイカは、沖目の水深の深い場所に生息していることが多いため、重量のあるエギを使って遠投します。

エギがボトムに着底した後は、必要以上にシャクリを入れず、スローなエギの動き(ナチュラル感)からピタッと止まるような動きを演出することが必要です。

秋のエギングのように、アオリイカにアピールさせる激しくシャクリ上げてエギをビシバシと動かす動きは、活性の低いアオリイカに対して逆効果となりますので注意して下さい。

●スローなエギの動きを演出

スローな動きを演出するコツとして、まずボトムにエギを置いてくる感覚をイメージします。手首で軽くシャクリを入れた際、エギがほんの僅かしか動かないようなドラグ調整を行うことが大事です。

その後、テンションをかけたままアオリイカがエギを抱くまで待ちます。ここで我慢してシャクらないこともポイントです。

ステイさせてじっと待っていると、アオリイカがエギを抱いてくる確率は結構高いのです。

活性が低い冬場のエギングは、待つことを心掛けて忍耐強いエギングを実践していきましょう。

冬のアオリイカを狙うエギの選び方

冬のエギングでの、エギの選び方をご紹介します。

冬はアオリイカの個体が大きくなることと、遠投の観点から、エギは3.5号~4号を使用します。基本は3.5号で十分です。

 

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ 王 Q LIVE ベーシック 10g 2.5号 ラメ/レッドオレンジ/クリアボディヤマシタ エギ 王 Q LIVE ベーシック ラメ/レッドオレンジ/クリアボディ

次に、エギカラーですが、日中であれば、光量が多い時に実績の高いクリアボディや、接近戦に強いホロテープのボディをおすすめします。ヤマシタ(YAMASHITA) エギ 王 Q LIVE ベーシック 15g 3号 ダークブラウン/赤テープ

ヤマシタ エギ 王 Q LIVE ベーシック ダークブラウン/赤テープ

また、夕まずめやナイトエギングでは、水深の深いところでシルエットをはっきりさせることができる赤テープボディをおすすめします。

赤テープは夕まずめやナイトエギンギでも実績が高く、冬にかけて個体が大きくなるアオリイカに効果があります。

デュエル(DUEL) エギ パタパタQ 10g 2.5号 ケイムラマーブルピンクデュエル(DUEL) エギ パタパタQ 10g 2.5号 ケイムラマーブルピンク

その他、ケイムラカラーか、ナチュラルカラーをクリアボディと組み合わせたエギは、水温が低く動きが鈍い低活性時のアオリイカに効果的です。

冬に実績が高いラトルを組み合わせると、より効果抜群です。

冬は基本的にオレンジやピンクカラーではなくナチュラルカラーをメインとしてクリアボディを組み合わせるエギに分があります。また夜間ではナチュラルカラーに夜光ボディがよいでしょう。

これらの選び方を踏まえて、筆者が冬場のエギングにおすすめするエギをご紹介します。

DUEL EZ-Q CAST RATTLE RISE (リアルイソスジエビ)

デュエル(DUEL) エギ EZ-Q キャスト ラトル 17g 3.5号 リアルイソスジエビ

日中から夕まずめに釣果実績の高いケイムラカラーがおすすめ。光量が少ない海中でも紫外線はあり、十分に発光してくれます。

クリアボディがナチュラル感を演出し、思わずアオリイカが抱いてくること間違いありません。

また、最大の特徴であるパタパタフットは、自然な足の動きを演出し、アオリイカの本能を刺激します。

筆者も愛用の1本です。

 

YAMASHITA エギ王K 黒潮スペシャルKS07 LNBL ルミナスブルー

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ 王 K HF 黒潮スペシャル 4号 26g ルミナスブルーヤマシタ エギ 王 K HF 黒潮スペシャル 4号 26g ルミナスブルー

冬の澄み潮に馴染んで接近戦に威力を発揮するホロテープでアオリイカを刺激します。

日中の紫外線によるケイムラ発光でナチュラル感を演出し、自然界のオキアミが発行するドット調の生物発光を再現することでより自然なエギに。冬には欠かせない1本です。

YAMASHITA エギ王Q LIVE R26 PONE ピオーネ

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ 王 Q LIVE ベーシック 20g 3.5号 R26 PONE ピオーネ 赤テープ

ボトムでじっくりと攻める冬のエギングでも、シルエットをはっきり見せる赤テープで強力に存在をアピールします。

スポット発光を兼ね備えた490グローでよりアピール効果抜群です。

ワンポイントのアピール効果を織り交ぜたいアングラーにおすすめの1本です。

 

まとめ

冬のアオリイカは海水温が低いため、水深の深い場所でじっとしています。

動きが殆どないため、アオリイカの生息しているポイントへエギを運び、焦らず自然なアピールで抱くまでジックリ待つことも大事です。

選択するエギは、ナチュラルカラーを意識しましょう。

冬は風が強く極寒日が続きますので、防寒対策はしっかりと行い、冬には冬のエギングで、貴重な1杯を楽しんで下さい。


《アマゾン釣り部門》ランキング大賞2017上半期を発表!ベスト10を紹介

アマゾンが、恒例のランキング大賞(釣り部門)を発表しました!ぜひランキングを見て、買い忘れていたものや、あると便利なものをチェックしてみて下さい。ランキングの集計期間は2016年11月14日~2017年5月14日となります。

《アマゾン釣り部門》ランキング大賞2017上半期を発表!ベスト10を紹介

<1位> 第一精工 高速リサイクラー2.0

3ボールベアリング内蔵・高速3.5倍速ハンドルでスムーズ&スピーディな高速タイプ「高速リサイクラー2.0」!
単体スプールと連結スプール用に「ショート」・「ロング」2種類のシャフトを装備!!
新品ラインの巻き取りやリールのラインを空スプールにスピーディに巻き取り保管できます。強力テンションでリールに巻き取れるので、ジギング用PEラインを巻くのにも最適です。

<2位>シマノ リール アリビオ 2500 3号糸付

低価格ライン付きリールの定番!3号ラインがすでに巻いてあるので、アジ釣りのサビキや、キス狙いのチョイ投げ釣りにすぐに使用できて、ファミリーにもおすすめのリーズナブルモデルです。

<3位>釣り用手袋 迷彩フィッシンググローブ指3本出し

伸縮性のある素材に吸湿発散性を兼ね備えた、滑り止め付きフィッシンググローブです。無くしてしまう事の多いグローブ、この価格なら何個揃えてもいいかもしれません。

<4位>フィッシングプライヤーSODIAL ステンレス

プライヤー、ラインカット、針外しとしても使える便利なプライヤーです。不使用時にはロック可能で専用ケースもついています。高品質のステンレススチール製万能プライヤー。

<5位>OWNER P-02 クイックスナップ 1.5

ライントラブルの防止、ルアーやエギの接続・交換がスムーズに行える消耗品、お馴染みのスナップがランクイン。アクションを妨げない軽量設計です。

<6位>メジャークラフト ルアー ジグパラ ショート JPS

メジャークラフトから発売されているソルトルアーシリーズ。手頃な価格と安定の釣果で、初心者からベテランまで多くのアングラーに愛用されています。ジグパラシリーズの「ショート」はその人気・実力が伺えます。

 

<7位>シマノ グラスストラップ BE-0118 ブラック

 

耳掛け部に装着すれば、偏光グラスを外してそのまま首にかけることが可能です。ストッパー部はウレタン素材で滑りにくくなっています。

<8位>プロックス タモジョイントPX-864K

ランディングネットに簡単に取り付けられる超軽量(約75g)ジョイントシステム。 コンパクトな収納から素早くランディングモードに切替が可能です。 収納時、ランディング時のはロック機能付で固定可能となっています。 樹脂製なので錆びることなくメンテナンスも容易です。 タモホルダーとの併用でさらにスピーディーなランディングが可能になりました。

<9位>メイホウ(MEIHO) リバーシブル #100

対面トライアングル構造、画面タイプによりスペースを有効利用できます。エギのカンナ部・ルアーのトリプルフックを溝に差し込むタイプで無駄なスペースを解消。 水抜けダクト付きでケースごと丸洗いOK。 スプーン・トラウトミノー・スッテ・エギ(2.5クラス)等の収納に最適です。

<10位>第一精工 ノットアシスト 2.0

誰でも簡単、確実。スピーディーに編み込みノットができるアシストツール。
スイッチ式波型ラインフックとオフセットアームで、PEラインとリーダーをFGノットで簡単、確実、スピーディに結束できます。
ボディには高強度、超軽量、サビないCFRP(カーボン繊維強化プラスチック含有率20%)を採用し、携帯時にはアームを閉じてコンパクトに収納可能です。

 


2017年夏、暑さ対策におすすめのグッズを紹介

暑い夏の到来を間近にむかえました。すでに梅雨入りを前にして全国各地で30℃を超える真夏日の気温となっていますね。
炎天下の釣りの熱中症対策は本当に重要です。水分補給はもちろん、体感の涼しさを保ちながら紫外線を極力浴びない様にする工夫が熱中症の予防となり、また釣りを快適にします。
今回は、暑さ対策におすすめの製品を2017年の新製品と合わせて紹介します。

【2017夏】暑さ対策におすすめのグッズを紹介

暑さ対策の基本

気温が上がるとなるべく肌を出して涼感を得ようとしてしまいがちですが、真夏の海での肌の露出は意外と危険です。
紫外線を直接長時間にわたって浴びてしまうと、ひどく日焼けしてしまうのはもちろんのこと、体力の消耗にもつながるからです。

これからご紹介する紫外線対策に役立つアイテムやウェアは、そのほとんどが冷感機能をもっており、実はそれらを身につけている方が、地肌に紫外線を浴びるよりもはるかに涼しく感じることがほとんどなのです。

暑さ対策におすすめのグッズ

●モンベル サハラハット

広いツバと首の後ろを覆う日除け布にUVカット機能が付いたハット
血管の多い首筋を紫外線から守るのは熱中症対策にとても効果的です。このハットは首筋まですっぽりと覆う長さで、照り付けるような日差しの中でも優れた遮熱効果を発揮します。

モンベル サハラハットmont-bell(モンベル) サハラハット ブラックネイビー Mサイズ 1118286

帽体の側面には通気性に優れたメッシュ地を配置し、蒸れを軽減。
素材は超耐久撥水加工素地で突然の雨でも安心です。


●偏光グラス

紫外線が吸収されるのは肌からだけではありません。目からも同じように吸収され、疲労や日焼けにつながります。
目にも肌と同じように紫外線対策は必要なのです偏光グラスを選ぶ際は、釣り場に合ったレンズカラーや機能を選ぶ必要がありますが、同じようにUVカット機能にもぜひ着目して選んでみて下さい。


●フリーノット(ハヤブサ) HYOON ネッククーラー 

いくら効率的に紫外線を遮断できるからといって、ハットタイプの帽子ではなくキャップが好みのアングラーも多いはず。
このネッククーラーは、吸汗速乾機能と伸縮性に優れた素地素材で、顔全体を覆うことのできる長さがあります。

ハヤブサ ヒョウオン ネッククーラーY3220フリーノット(FREE KNOT) 冷感 HYOON ネッククーラー フリー ブラックカモ Y3220-F-95
キャップを被ったまま後頭部まで引き上げれば、首回りを顔も紫外線から守ってくれます。
体から発する汗、水分に反応し体を冷やす新素材採用のネッククーラー。UVカット:UPF-30
カラーラインナップも多く、釣り以外の外出でもマルチに使えるデザイン性です。


●ダイワ ロングスリーブ フーディラッシュガードシャツ 2017 新製品

素材が汗など水分を含んだ際の気化熱により身体の熱を効率よく放出しクール感が持続します。UVカット機能搭載で、日焼けによる体力の消耗を軽減。首から口元まで紫外線をカバーできるフェイスガード付きです。
フィット性の高い製品が多いですが、このラッシュガードは窮屈感を軽減したゆったりとしたシルエットが特徴です

ダイワ DE-6207 ロングスリーブラッシュガードシャツダイワ ロングスリーブ フーディーラッシュガードシャツ DE-6207 ブルー L

袖には指かけがついており、キャスティングの際でも手首を露出しません。
またライフジャケットやゲームベスト、ロッドケースなどで擦れやすい肩部分は耐摩耗性の強い布帛生地で補強してあります。


●シマノ サンプロテクショングローブ 2017新製品

フィット性の高いラッシュガードをアンダーに半袖Tシャツやポロシャツを重ね着スタイルは、今や定番となっています。
この類のアームカバーは半袖との組み合わせで、より清涼感を得ることができます

シマノ GL-047Q サンプロテクショングローブSHIMANO(シマノ) グローブ サンプロテクション グローブ・ロング GL-047Q ブラックウェイブカモ M

グローブが一体型となっているので、手の甲の日焼けも心配ありません。腕時計もこのグローブの上から装着すれば不自然な手首の日焼けも防ぐことができます。


●シマノ IN-267Q XEFO プロテクトタイツ 2017新製品

地肌をより空気に触れさせ、熱がこもらないようにするのが涼感を得る秘訣。それは下半身も同じです。
ロングパンツよりはショートパンツの方が熱がこもり難いのは当たり前ですが、着用の際は同じく紫外線対策も必須となります。

シマノ IN-267Q XEFO プロテクトタイツSHIMANO(シマノ) XEFO・プロテクトタイツ IN-267Q ブラック M
このプロテクトパンツはUPF50+と高いUVカット素材に加えて、ヒザ・スネ部にクロロプレンガードが搭載されているのが特徴です。転倒時やひざをつくシーンで安全性が高いと言えます。


●LSDデザイン NEWペットボトルホルダー with キーリング

夏の釣り場ではとにかく水分補給が一番大事です。クーラーボックスに入れておくのではなく、いつでも水分補給できるようしっかり身につけておけるようにしましょう。

この製品はボトルホルダーと別にキーリングも一緒になっており、プライヤーなどを装着することができます。

紫外線対策、熱中症対策をしっかりして夏の釣りを楽しみましょう!


釣った魚を神経締めする効果と、おすすめのツールを紹介

釣りあげた魚をそのままクーラーボックスに入れる方、意外と多いのではないでしょうか?
クーラーボックスの氷で冷やしておけば大丈夫…、それも間違いではありませんが、より鮮度を長く保って美味しく食べるための方法として、神経締めという締め方があります。
魚は釣りあげたあとの死後、そのままにしておくとすぐに死後硬直がはじまります。
完全に死後硬直が終わると腐敗していくのですが、神経締めはこれらを遅らせる効果的な手段です。神経締めをするとどうして鮮度を保つことができるのでしょうか。
神経締めの効果と手順を、おすすめのツールとともに解説します。

釣った魚に神経締めをする効果と、おすすめのツールを紹介

釣った魚は死後、どのように変化していく?

釣った魚は、死後すぐに筋肉のエネルギー源ATP(アデノシン三リン酸)の供給が絶たれ、死後硬直が始まります。さらに完全に死後硬直したあと腐敗していきます。
実は死後硬直が完全に終わるまで身は活きている状態に近く、鮮度も保たれています。

神経締めをすると、どうして鮮度が保たれるの?

神経締めツールを使って、脳及び延髄を破壊します。これによって、死後硬直を促す信号がストップされ脳死状態となるのです。
死後硬直が進行する前に延髄と中枢神経を破壊すれば、神経を麻痺させることができ、
死後硬直を遅らせることができますここに鮮度が保たれる理由があるのです。

つまり、死んだと魚に認識させないようにすることで硬直を遅らせることができます。

体内のATPは、イノシン酸などのうま味の元となる物質に分解されるのですが、神経締めをすると魚が暴れることなく、ATPの消費も防ぐことができるのです。
また、暴れることによって乳酸などの疲労物質が蓄積し味を劣化させるのを防ぐという役割も担っています。

神経締めの手順

●まずはしっかりと血抜きする
微生物の繁殖が起こりやすい血液を抜くことで魚の鮮度をより保つ事ができます。
エラの内部から脊髄に向かってナイフを入れ、尻尾の付け根も同様に骨を絶つようナイフを入れて下さい。
その後、海水や流水で流すことで、より血抜きが促されます。

●神経締めを施す
目と目の間の延髄に専用のツールを差し込みます。その挿し込んだ穴から神経締めワイヤーなどのツールを奥まで入れ神経締めの完了です。
神経が分からない場合は、包丁で頭を落とし、脊髄の上部にある神経を目で確認して行う方法もあります。

●しっかりと冷やす
神経締めを施した後は、塩氷(海水に氷を入れたもの)などで冷やして持ち帰りましょう。

神経締めは、あくまでも鮮度を保つため

釣った魚を釣った直後に食べるのは困難です。遠征や夜釣りなどで釣った魚はなおさらですよね。
神経締めを施した魚は、そのまま何もせずに持って帰った魚と比べると鮮度が良い状態を長時間保つ事ができます。
これは、神経締めをした魚の方が美味しいという意味ではなく、神経締めを施すことによって鮮度が保たれる期間が長くなるという意味です。
実は、釣った直後よりも一日寝かせた方が魚は旨み成分が増えるため美味しいとされていますので、美味しく食べるために神経締めはより効果的と言えます。

おすすめの神経締めツール

ルミカ 神経締めセット
ルミカ 神経締めセット A20240 (hd-106421)
錆に強いステンレス製ワイヤー採用。持ちやすいグリップ付き。
硬い頭蓋を貫通させて脊髄までの誘導穴を作ることのできるニードル付き。根魚などのエア抜きとしても使えます。

吉見製作所 鮮度たもつ君

吉見製作所 形状記憶合金神経絞め 鮮度たもつ君ミニ アジメバル用 0.5-23cm
しなやかな形状記憶合金超弾性材で、曲がり癖が付き難く長寿命です。
丸めて持ち運びも可能。線材がストレートなので、簡単に汚れを洗い落せます。
海水に付けても錆びないチタン・ニッケル合金素材
鮮度のよい魚が食べられるのは釣り人の特権です。
せっかくなら美味しく食べられるよう、ひと手間かけて神経締めに挑戦してみてください。

【便利な釣りアイテム】あったら便利な釣り小物をシリーズで紹介 3

現在、把握するのが大変なほどの釣り用品メーカーが存在し、同じく把握しきれないほどの釣りアイテムが販売されています。
リールやロッドなどタックル以外の小物などは、意外なほど便利なものがあったり、知れば釣行時の必需品になるものまで様々です。
それらの見落としがちな、「あったら便利」小物を紹介するシリーズ、第1弾・第2弾に引き続き、今回はシリーズ第3弾をご紹介します!

【便利な釣りアイテム】あったら便利な釣り小物をシリーズで紹介 3

オーシャンルーラー ランガンライブウェル

釣った魚をエアポンプで活かして移動できるのがライブウェルです。
これがあればキープしていた魚の入れ替えリリースも自在、納竿直前にしめることができるので鮮度よく持ち帰る事ができます。

オーシャンルーラー ランガンライブウェル2OceanRuler(オーシャンルーラー) ランガンライブウェル2 ブラック.

海水は水汲みバケツのようそのまま海面にライブウェルを落とし込んで汲むことができます。海水が飛び出にくいファスナー縫製や、小型サイズでランガンでの持ち運びが苦になりません。

オフト リールグリップ

ベイトリール、スピニングリールのどちらでも装着可能となっており、ラバー素材で取り付けも簡単です。


装着することによってグリップ性能が上がるのはもちろん、ハンドルの径が増し、しっかりと握りやすくなります。
バスでもソルトでもファーストムービング系の釣りに最適です。
カラーラインナップが13色もあり、お好みのカラーでリールをスタイリッシュにカスタムすることができます。

ゴールデンミーン(GM)クーラーボックス洗浄剤

釣行後のクーラーボックスの魚の臭いが取れるタブレット型洗浄剤です。
水を張ったクーラーボックスに固形の錠剤を入れるだけで簡単に「洗浄」「除菌」「消臭」「ヌメリ取り」をすることができます。
ゴールデンミーン(Golden Mean) GM クーラーBOX洗浄剤
またクーラーボックスだけでなく、コマセバッカンライブウェルなど同じく臭いの気になる様々なタックルに使用できそうな製品です。

ジークラック ジグロールカラビナ

メタルジグを帯状のケースに入れ、くるっとまるめてコンパクトに収納できる、今や定番のジグロールバッグ。

ジグロールカラビナ
ジグロールカラビナはその名の通り、移動に便利なカラビナ付きになっているショアジギング向けのモデルです。
移動中もハードケースのようにガタツキ音が気にならずジグが傷付かない安心感もあります。バックに入れても重ばらない収納力がジグロールケースならではの魅力です。またメッシュ地になっているため、ジグを入れたまま洗うこともできます。

収納本数:10本 収納ジグサイズ:長さ12cm、幅3cmまで

ベルモント 抗菌・臭いが消えるケース

臭いをシャットアウトするのではなく、臭いを消す効果が画期的な製品です。
ユニチカ社製バイオライナー使用しアンモニア・魚臭・硫黄などの悪臭に化学反応し、臭いを元から除去します。

ベルモント(Belmont) 抗菌・臭いが消えるケース ML-027
耐久性に優れ、洗濯後も効果が持続ランディングネットや、ゲームベストなど収納できる約550×550mmサイズも魅力です。
あったら便利な釣り小物をシリーズ第3弾いかがでしたか?
あわせて1弾、2弾もぜひチェックしてみてください。

【便利な釣りアイテム】あったら便利な釣り小物をシリーズで紹介 2

現在、把握するのが大変なほどの釣り用品メーカーが存在し、同じく把握しきれないほどの釣りアイテムが販売されています。
リールやロッドなどタックル以外の小物などは、意外なほど便利なものがあったり、知れば釣行時の必需品になるものまで様々です。
それらの見落としがちな、「あったら便利」小物を紹介するシリーズ、

第1弾に引き続き、今回はシリーズ第2弾をご紹介します!

【便利な釣りアイテム】あったら便利な釣り小物をシリーズで紹介 2

がまかつ ウィンドメッシュカバー GM-3431

これから夏に向け、夜釣りや朝まずめ狙いでの釣行がますます増えてくるのではないでしょうか?そんなとき、車で仮眠をとる機会があると思います。

だけど、これからの暑い季節は窓を閉め切ったまま快適に仮眠をとるのが難しいですよね。
かと言って、早朝や夜中にエンジンをかけっぱなしでエアコンを入れるとなると、騒音迷惑にもなるし、燃料代も勿体ない…

このウィンドメッシュカバーは車の窓に装着できるメッシュカバー、つまり網戸です。
これがあれば、虫や蚊が車内に入ってくる心配もありません。

リヤ用、フロント用とライナップがあります。

ウィンドメッシュカバー GM-2431

TAKA産業 Q太郎ロッドホルダー

タカ産業(タカサンギョウ) T-123 Q太郎ロッドカーホルダー

車内天井部にロッドホルダーを取り付けている方も多いと思いますが、このロッドホルダーは簡単に取り外し可能なロックレバー式の強力吸盤で、車内にロッドを伸ばしたまま積載可能できます。ランガンする際にロッド装着がワンタッチなのも嬉しいですよね。
車の後部座席・トランクサイドガラスに取り付け可能で、2ケセットで販売されています。

富士工業 リングクリーナーRCM

みなさん、ロッドメンテナンスは定期的に行っていますか?
ロッドガイドのリングやフレーム部分に付着した小さい埃や砂・潮の結晶などは、ラインを傷付けてラインの強度を落とす原因の一つです。
このリングクリーナーは、自宅で磯竿のガイドメンテナンスが簡単に行える便利ツールです。
極小ブラシ&フェルトのW構造で、手入れしにくい小口径ガイドの細部もキレイにメンテナンスが行えます。
また、スピニングリールのラインローラー部やベイトリールのレベルワインド部にも使用でき、多用途に活躍する製品です。

ベルモント マルチロッドレスト

仕掛けやルアー交換時など、ロッドを地面に直置きするとキズが心配ですよね。
このマルチロッドレストは、海釣り公園の手すりなどに巻きつけて使う、ゴム製のロッドホルダーとして販売されていますが、利用方法は工夫次第で幅が広がりそうな製品です。(サイズ:長さ450×60×85mm)

MR-099sub

ヤマワ産業 モバイルアイスピック

夏場の釣行時、氷が溶けにくい大きめの角氷を購入する方も多いと思います。
しかし魚が釣れた際は角のまま魚を冷やすよりも、ピックでロック氷に砕いた方が断然氷の効きは良いはずです。
そんな時、見当たらないがアイスピックです。タックルバックの中か…、それともうっかり忘れてしまったか?
このモバイルアイスピックは、ホルダーをクーラーのうち蓋に貼りつけて収納する事ができ、探す手間がかかりません。

いかがでしたか?「あったら便利」な釣りアイテムシリーズ、まだまだ続きます。シリーズ①もぜひチェックしてみて下さいね!

➀あったら便利な釣り小物シリーズ

 


【2017夏に履く!】釣りにおすすめのフットウエアランキングBEST3

寒かった4月にくらべ、5月になると夏日のように気温が上がる日も増え、季節は一気に夏模様ですね。
こうなってくると夏に向けて、釣りウエアの衣替えを考えはじめるようになります。
そこで忘れてはいけないのが、快適にそして安全に釣りに行くためのフットウエアです。
今回はシーズンの変わり目だからこそチェックしてほしい、夏の釣りにおすすめのフットウエア BEST3を、ランキングでご紹介します。

【2017夏に履く!】釣りにおすすめのフットウエアランキングBEST3

1位 <ダイワ>フィッシングシューズ DS-2301HV 2017新製品 4月発売

堤防・テトラ帯・ボート、幅広いシチュエーションで使用できるローカットスニーカー。

ダイワ フィッシングシューズ DS-2301HV レッドカモ 25.5
滑りにくい・すり減りにくい注目のハイパーVソール(日清ゴム社製)搭載の製品です。
ハイパーVソールのグリップ性能は、すでに釣り業界以外で話題性・使用評価が高いことが知られています。
ソールだけで選べば、このシューズのチョイスにはならないのですが、運動性の高い「釣り用フットウエア」という事で考えれば、やはり軽さや履き心地は軽視できません。
つま先やかかとへの衝撃を緩和する3D立体成型カップソール、さらに高度な通気性を追求したハイパーメッシュ採用で、
疲労軽減と、蒸れを解消。まさに夏に最適のフィッシングシューズです。

2位 モンベル キャニオンサンダル

アウトドアブランドでもあるモンベル製品を、釣りウェアやアイテムを釣りに取り入れている方も多いのではないでしょうか?
アウトドアと釣りに精通するアイテムはフットウエアにもあります。釣りメーカーからも発売されている、今やおなじみのスタイルのサンダルは、手入れのお手軽さと、「サンダル」という気軽さが魅力です。

montbell キャニオンサンダル 〔男女兼用 シューズ サンダル〕 (チャコールブラック):1129392
こういったサンダルをシーンに合わせて選ぶ際、注目しなければいけないのはソールのグリップ力と素材の柔軟性、それからフィット性です。
この製品は、アウトソールに水場でも優れたグリップ力を発揮する耐久性の高いラバーソールを採用。
屈曲性の高いアッパー形状でフィット感の調節は甲部分のベルクロで容易に行えます
さらに22㎝~29㎝と、幅広いサイズラインナップもおすすめ理由のひとつです。

3位 KEEN ニューポートH2

履き心地に定評のあるKEENのサンダル、釣りにおすすめの機能が満載。
水分を吸収しにくく、より軽量な素材でつくられたハイブリッドサンダルがニューポートH2シリーズです。

[キーン] KEEN NEWPORT H2 1001907 BLACK (BLACK/8.5)
アッパー素材には水や汚れに強く、防水効果の落ち難いポリエステルを使用。
足裏の形状に合わせて立体成型されたEVAフットベッドが足に心地良く、クイックドローコードレースでしっかりとしたフィット調整が可能です。
細かい切れ込みが入ったノンマーキングラバーのアウトソールは、堤防やボートでの釣りに高いグリップ力を発揮します。
それから、KEENのウォーターサンダルはなんと洗濯機で洗うことができます。洗う時は洗剤を少なめにし、回転がゆるやかな設定にしてください。

いかがでしたか?釣行時に求められる、履き心地やソールのグリップ力などの安全性能はもちろん、
暑い夏だからこそ快適に、そして気軽にはけるフィッシングウエア。自分に合った一足をぜひ探してみて下さい。

【ルアー初心者必見!】2017年、タチウオ釣りに揃えておきたいルアーベスト10

徐々に釣り方が確立されてきているルアーで狙うタチウオは、
ショアからもオフショアからも狙うことができるゲーム性の高い魚です。
タチウオを狙うときのルアーって何を選べばいいの?と思う人も多いと思います。
そこで今回は2017年、タチウオ釣りに揃えておきたいルアーベスト10を紹介したいと思います!

2017年、タチウオ釣りに揃えておきたいルアーベスト10

ランキング1位【デュエル ブランカ】

何でも狙えるロングセラーのメタルジグ
ただ巻き、フォール、ジャークアクション、どれをとってもバランスのよい動きをしてくれる万能メタルジグです。
クラッシュホロといわれるホログラム塗装がタチウオに強烈にアピールします。
フックはフッキング向上とタチウオの歯でラインブレイクしないように、テール側のみに付けることをおすすめします。

ランキング2位【メジャークラフト ジグパラ ワインド スタートキット】

パッケージから出してすぐ使えるワインド釣法セット
タチウオ狙いのテクニックでよく使われるワインド釣法ですが、これさえあればすぐにチャレンジすることができます。
ワインドは専用ヘッドに上手くセットしないと綺麗に動かないのですが、これは最初からセットしてあるので初心者の方でも安心です。
バイトマーカーとしてワームの腹部に発光体をセットするのもおすすめの方法です。

ランキング3位【ダイワ SWバイブジグR】

しっかりとした引き抵抗で使いやすいメタルバイブレーション
3つのラインアイがあり、前方のアイに付ければ大人しいアクション、後方に付ければ激しいアクションでタチウオを誘います。
難しい操作は要らずただ巻きで十分アピールしてくれるので、初心者の方にもおすすめのルアーです。タチウオのバイトは一瞬なので、集中してリトリーブするようにしましょう。

ランキング4位【マリア マールアミーゴII 80】

ソリッドボディーの壊れにくいバイブレーション
リトリーブするだけでもしっかりとタチウオを誘ってくれるバイブレーションです。
タチウオ狙いの釣行では薄暗い中でのキャストや回収を繰り返す為、ルアーを岸壁やテトラにぶつけて破損してしまうなんてことも。このバイブレーションはボディに空洞が無い高強度な構造のルアーです。カラーはタチウオにアピールしやすいグロー系がおすすめです。

ランキング5位【メジャークラフト ジグパラ ショート JPS】

使いやすいスタンダード形状のメタルジグ
重心がボディー中心に設けられているセンターバランスで、ジャーク、フォールともに使いやすいメタルジグです。
フックが前後に付いていますが、テール側だけフックを装着したほうがファイト時のラインブレイクの確率が少なくなります。
タチウオに有効なゼブラ系カラーがラインナップされているのも魅力的です。

ランキング6位【エバーグリーン アイアンマービー】

フォールさせてもフック絡みが少ないメタルバイブレーション
より水平に近い姿勢と、しっかりとしたアクションでタチウオを誘うメタルバイブレーションです。フォール姿勢もよく落ちてくるものにタチウオの反応がよいときは、2つのトリプルフックが重宝します。
ショアからでもオフショアからでも使えるおすすめのメタルバイブレーションです。

ランキング7位【オンスタックルデザイン マナティー 90】

ワインド釣法の元祖的ワーム
今でこそスタンダードとなっているワインド釣法の先駆けとなったワームです。
タチウオにはもちろんのこと、シーバスや青物までターゲットとなります。
ポイントは専用のジグヘッドに真っ直ぐセットして使うことです。
激しいロッドアクションでタチウオにアピールしてください。

ランキング8位【エバーグリーン カプリスキッド】

安定したフォールと移動距離の少ないアクションが特徴のメタルジグ
フラット形状で特にフォール姿勢が安定しています。フォールにタチウオが反応しやすい状況で使ってもらいたいメタルジグです。
ラインアイが大きい為、ジャークではトリッキーなアクションを起こしタチウオにしっかりとアピールします。
ジャークとフォールを織り交ぜ、タチウオが反応するアクションを意識して使ってください。

ランキング9位【ジャッカル 陸式アンチョビミサイル】

プラグとワーム、良いとこ取りのスーパープラグ
プラグのフッキング率の高さと、ワインドの機敏なアクションを再現したタチウオ専用のプラグです。大きめの120mmボディーでタチウオにしっかりとアピールします。
ウエイトは軽い21gからラインナップされていますので、比較的ライトなタックルでも使用することができます。

ランキング10位【ダイワ DR スティック】

ちぎれにくい素材のスティックベイト
鋭いタチウオの歯でも簡単には切れない耐久性の高い素材を使っているスティックベイトです。ワインドで使用すると、複雑な動きでタチウオを誘います。
背中にはフックセッティングラインがあり、真っ直ぐセットすることが重要なワインド釣法ならではの気配りです。

まとめ

釣り方が確立されてきたとはいえ、まだルアーでタチウオを釣ったことがないという人も多いと思います。
そんな人もそうでない人も、ぜひ今回紹介したルアーを参考にしてタチウオをルアーで狙ってみてくださいね!

【ルアー初心者必見!】ショアジギングでサワラを狙う、ポイント&タックル、釣り方を解説

ショアジギングで比較的手軽に狙えるのがサワラ。
青物やロックフィッシュといったショアジギングで狙う他の魚種に比べて、サワラは近場で狙えるのがその理由です。
今回はそんなサワラをショアジギングで狙うときのポイントやタックル、釣り方を紹介します。

ショアジギングでサワラを狙う、ポイント&タックル、釣り方を解説

<サワラのポイント>

サワラはベイトフィッシュが多い場所を好みます。
流れがほとんど止まっているような湾奥や漁港内でなければ、シーズン中には近場で狙う事ができる魚です。
具体的なポイント例を下記に紹介します。

・防波堤
イワシやアジといったベイトフィッシュが多くいるような防波堤は狙い目です。
地質は岩でも砂でも構いませんが、ハイシーズンにはプレッシャーが高くなるので、その対策が求められるポイントです。

・河口部
流れが常にあり、塩分濃度の変化がある河口部はベイトフィッシュが多く、サワラの好ポイントとなります。
ベイトフィッシュはコノシロボラとなることが多いです。
河口付近は一度サワラの群れが入ると他のポイントに比べ、連日続けて釣れる確率が高くなる場所です。

・サーフ
他の魚種と同じようにサワラにとってもサーフはよい捕食場となります。
サーフでのサワラは群れで回遊していることが多く、それを見つけることが釣果を上げるコツです。

<サワラのタックル>

サワラのタックルは小型のメタルジグが扱えるようなライトなもので十分対応できます。
青物狙いのようなタックルでなくても手軽に狙うことができます。
下記にどのようなタックルがよいのか、例を挙げていますので参考にしてみてください。

・ロッド
長さは9.6ft前後、硬さはミディアムパワー程度あればよいでしょう。
比較的小型のメタルジグであればショアジギング用のロッドでなく、シーバス用ロッドでも十分対応ができます。
遠投性能と長時間アクションを続けられる、バランスのとれたロッドを選ぶとよいでしょう。

・リール
リールはスピニングリールの3000番程度の大きさを選びましょう。
ショアから釣れるサワラは時に1mを越える大型もいますが、根に潜ろうとする魚ではないので時間をかけてファイトすればよいでしょう。
ロッドとのバランスを考慮し、総重量を抑えられるスピニングリールの3000番程度がおすすめです。

・ライン
サワラ狙いのときはPEラインの1~1.5号程度がおすすめです。
遠投することに重点を置いてラインを選ぶようにしましょう。ラインの巻き量は150mあれば十分です。

・リーダー
フロロカーボンリーダーの20~40ポンドを、使用するメタルジグの大きさに合わせて選びましょう。
サワラは歯がとても鋭いので、ラインブレイクしないように擦れに強いフロロカーボンを使うことをおすすめします。
メタルジグにサワラがアタックしてくるだけでも、リーダーに傷が入る場合があります。
釣りの最中はリーダーに傷が入っていないかを適時確認するようにして、ラインブレイクしないように注意しましょう。
また、サワラの活性が非常に高いときには、フロロカーボンよりも擦れに強いワイヤーリーダーを使ってみるのもひとつの手です。
ただし、ワイヤーリーダーはメタルジグのアクションを損ないやすく、活性による使い分けが必要となります。

・メタルジグ
サワラ狙いでは30~60グラムのメタルジグがおすすめです。
形状は左右非対称タイプフラットタイプを活性により使い分けるのが釣果を伸ばすコツです。
フックはテール側にトリプルフックを付けるようにしましょう。
サワラの歯は鋭く、ミスバイトが続くとリーダーに傷が入りラインブレイクしてしまいがちです。トリプルフックを使うことで噛みつき型のサワラのバイトをフッキングさせやすくなり、ミスバイトの確率を低くすることができます。

<サワラの釣り方>

サワラが狙いやすい時期は秋となります。

秋になるとベイトフィッシュを追って岸近くを群れで回遊し、活性が高いときには水面を跳ねる姿もよく見られます。
釣り方はメタルジグを遠投しアクションさせましょう。
基本のアクションは小さ目のワンピッチジャークで、使うメタルジグは左右非対称タイプがおすすめです。
あまり大きくアクションさせるとミスバイトが多くなり、フッキングしないだけでなくリーダーに傷が入りやすくなるので注意しましょう。
また、活性が低いときにはフラットタイプのメタルジグを使ってみましょう。
フラットタイプのメタルジグの使い方は、フォールを多用します。
数回のアクションごとにフォールさせることで、活性の低いサワラをバイトさせやすくなります。
サワラがヒットしたらリールを巻く手を止めないようにファイトするようにしてください。
ヒットしたサワラは手前に泳いでくることも多く、フックが外れたように感じることがあります。このときにリールを巻く手を止めてしまうと、フックの掛かりが浅く、メタルジグの重さと相まって外れてしまうことがあるからです。
サワラがヒットしたらとにかく巻く手を止めないことが、釣り上げるためのポイントになりますので覚えておきましょう。
そしていよいよ釣り上げた時のために、フィッシュグリップは必ず用意しておくようにしてください。
フィッシュグリップは、歯が鋭かったり、棘があるような魚を安全に掴めるツールです。
サワラの歯に触れてしまうと手を切ってしまう可能性があるので、ぜひ持っておくとよいでしょう。

<まとめ>

ショアジギングでのサワラ狙いについてまとめると、
・ベイトフィッシュが多い防波堤や河口部、サーフといった場所がポイント
・サワラのショアジギングタックルは比較的ライトなもので十分
・メタルジグは左右非対称タイプとフラットタイプを使い分ける
・ファイト時はリールを巻く手を止めないことが釣り上げるポイント
・釣り上げたときのためにフィッシュグリップを準備しておく

サワラはショアジギングの中でもより近場で狙うことができ、ライトなシーバス用のタックルでもチャレンジすることができます。
またサワラがいるときは、シーバスやチヌといった他のフィッシュイーターも近くにいることがありますので、そういった魚種を狙うためのタックルを準備しておくのもよいでしょう。
ぜひ今回の記事を参考にして、ショアジギングでサワラを狙ってみてくださいね。


ショアジギングで狙える魚、季節別に解説

ショアジギングでは、1年を通していろいろな魚が狙えます。
季節別に釣れる魚を知っておき、その魚に合った釣り方をすることで釣果アップに繋がります。
今回は、ショアジギングで狙える魚を季節別に解説したいと思います。

ショアジギングで狙える魚、季節別に解説

<春>

冬の寒さから解放され水温が上昇してくる春は、岸近くに小魚が集まり、それにともなってフィッシュイーターも接岸します。
また、三寒四温でだんだんと暖まってくる季節でもあるので、水温が安定しやすい底近くにいる魚が春のショアジギングではターゲットとなります。
下記に春に釣れる魚を紹介します。

〇 ヒラメ
ヒラメは春先から産卵をスタートさせます。
産卵は水深20メートルより浅い場所で行われるため、浅場へと移動します。
この浅場に移動してきたヒラメは、ショアジギングの好ターゲットです。
ヒラメはボトムに隠れて捕食を行うので、それを意識してメタルジグをアクションさせましょう。
使うメタルジグはフラット形状で、フォールスピードが遅いものがおすすめです。
↓ショアジギングでヒラメ狙い、もっと詳しく解説!↓

〇 マゴチ
マゴチは春が深まると産卵のために浅場へと移動します。
イワシアジが釣れるような状況になってくると、それに合わせてマゴチのシーズンが始まります。
マゴチはヒラメ以上にボトムに張り付いて捕食を行いますので、
ボトムからメタルジグを離れさせないようにアクションさせましょう。
使うメタルジグは、ヒラメと同じようにフラット形状のものがおすすめです。

<夏>

水温が上がる夏はショアジギングで釣れる魚が一気に増えます。
ベイトフィッシュの存在の有無と潮が動くタイミングを把握できるかが釣果の決めてとなります。
下記に夏に釣れる魚を紹介します。

 〇 ブリ
ショアジギングで狙う代表的な魚がブリです。大きさによって呼び方が変わるので、出世魚と呼ばれます。
ブリはベイトフィッシュの大きさをよく見て捕食しているので、メタルジグのサイズをそれに合わせていくようにしましょう。
表層から中層にかけて狙っていくとよいでしょう。
使うメタルジグは、コンパクトストレートタイプのものがおすすめです。
↓ショアジギングでブリ狙い、もっと詳しく解説!↓

 〇 カンパチ
夏になると活発にベイトを追いかけるようになるのがカンパチです。
群れで行動することが多いようで、メタルジグを数匹で追う姿も見られます。
ヒットすると、一気にボトムに向かって突っ走ろうとするファイトが魅力的であり、キャッチするためにはこのファイトをどう攻略するかがキーとなります。
カンパチは中層からボトムにかけて狙っていくとよいと思います。
使うメタルジグは、ブリと同じようなコンパクトでストレートタイプのものがよいでしょう。

〇 シイラ
夏の訪れとともに岸近くを回遊してくることがあります。
回遊してきた場合には、比較的簡単にメタルジグでヒットします。
ヒットしてからは強い引きやジャンプで釣り人を楽しませてくれます。
狙うのは表層近くがよく、見切られないようにアクションさせていきましょう。
使うメタルジグは、左右非対称タイプがシイラを飽きさせず誘えるのでおすすめです。
↓ショアジギングで釣れる魚、もっと詳しく解説!↓

<秋>

夏の暑さが一段落すると、夏に元気だった青物が見られなくなり、ショアジギングで釣れる魚が変わります。
ライトなメタルジグを使うことも多くなりますので、他のタックルを使ってショアジギングをやってみるのにもよい季節です。
下記に秋に釣れる魚を紹介します。

〇 シーバス
シーバスは秋になると、冬の産卵に向けて活発にベイトを捕食します。
ハードルアーで狙うのも手ですが、メタルジグ特有の速い動きが有効な場合も多いです。
メタルジグではフォールするときにバイトが特に集中しますので、意識してフォール中のバイトを取るようにましょう。
シーバスは表層からボトムまで万遍なく探っていくようにしましょう。
使うメタルジグは、左右非対称タイプがおすすめです。

〇 サワラ
秋になると岸近くを回遊し、活発に捕食を行うようになります。
この時期のサワラはナブラを見つけることが重要です。
ナブラがあれば、その先にメタルジグをキャストしてリトリーブしてくると、比較的ヒットさせやすいです。
サワラは歯が鋭く、ラインを切られる可能性があるので、メタルジグは複数持っておく方がよいと思います。
メタルジグはコンパクトなタイプがおすすめです。
↓ショアジギングでサワラ狙い、もっと詳しく解説!↓

〇 タチウオ
秋が深まるとともにタチウオはショアジギングで狙える範囲に入ってきます。
群れが居る水深をいち早く把握することが釣果を伸ばすコツです。
バイトは噛み付き型で、メタルジグを噛んではすぐに離してしまいます。
なので、その一瞬のバイトをとらえることができるよう、常にフッキングできるように構えておくことが必要です。
フォール中のバイトも多いため、メタルジグはフラット形状のものがおすすめです。
↓ショアジギングでタチウオ狙い、もっと詳しく解説!↓

<冬>

冬は寒さによる水温低下や海が荒れることも多く、釣れる魚が限定されてきます。
しかし、そんな状況下でも遠投できて底取りがしっかりできるショアジギングであれば他の釣り方より魚をヒットさせる確率は高いと思います。
下記に冬に釣れる魚を紹介します。

 〇 ロックフィッシュ
キジハタ、ソイ、カサゴなど岩や海藻周りを好む魚を総称してロックフィッシュと呼びます。
これらは根魚と呼ばれることも多いです。
ロックフィッシュは水温の低下に対して影響を受けづらいようで、冬のショアジギングで狙える数少ないターゲットとなります。
ロックフィッシュを狙うときは、ボトムを意識してアクションさせるとよいでしょう。
気を付ける点としては、岩や海藻といった根がかりしやすいものの周辺を探っていく必要があるので、替えのメタルジグやフックを多めに用意しておくとよいと思います。

<まとめ>

ショアジギングでは、季節別に狙える魚が変わり、狙う水深も変わります。
その季節に狙う魚に合わせて水深や使うメタルジグを替えていくとよいでしょう。
今回の記事を参考に、季節別のショアジギングにチャレンジしてくださいね。
↓ショアジギングに欠かせない便利アイテム紹介↓

真冬のヒラメ攻略法とは?

真冬になると、ヒラメの活性は低くなりがちです。
しかし、その一方で釣れる場所と釣り方が分かれば群れでいることも多いので、
何枚も立て続けに釣れることがあります。
今回はそんな真冬のヒラメ攻略法について解説します。
文末にはおすすめの防寒対策についても紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

真冬のヒラメ攻略法とは?

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<真冬のヒラメの状態とは>

真冬はヒラメにとって水温が低く、海が荒れることも多いため厳しい季節です。
エサを捕食しても水温が低いため、消化に時間が掛かるのも活性が低くなる理由です。
しかし、狙う場所とルアーの使い方を意識することで、他の季節よりも数が釣れることもあります。
それでは、真冬で狙うべき場所と攻略法を解説していきます。

<サーフ>

真冬であってもやはりサーフはヒラメ狙いで重要です。
真冬のサーフの釣りで意識する条件は以下の2点です。
・少しでも水温が高い場所
・波の穏やかな日を狙う
少しでも水温が高い場所とは、暖流の影響を受けるような場所です。
日本列島に影響を及ぼす暖流である黒潮対馬海流があります。
この暖流は海水温に大きな影響を与えていますので、そのような場所を意識して探してみるようにしましょう。
インターネットにおいて、日々の海水温の情報を提供しているサイトもありますので、そういったものを活用してみてください
真冬は西高東低の気圧配置となり、多くの場合強い北風が吹きます。
そのため、北側からの冷たい空気によって水温が下がり、また海が荒れることも多くなります。
水温の低下はヒラメをはじめとする魚の活性を下げる要因になります。
逆に、波の穏やかな日があるとその日にヒラメの捕食活動が集中しやすくなります。
ですので、真冬のサーフのヒラメ釣りでは波の穏やかな日を狙うようにしましょう。
波の穏やかな日を知るためには、週間天気予報をはじめとする情報が不可欠です。
私の場合ですが、特に気圧配置図を見るようにしています。
気圧配置図の見方は、等圧線の間隔が狭ければ風が強く荒れやすい、広ければ風が弱く穏やか、と見ることが基本となります。
気圧配置図が見れるようになると他の時期の釣りでも活かすことができるので、真冬の釣りでまず意識してみましょう。
・使うルアーと動かし方
真冬のサーフで使うルアーは、バイブレーションがおすすめです。
理由としては、少しでもヒラメの近くを通るようにするためです。
使い方は、ただ巻きかリフト&フォールで使ってみてください。
どちらの使い方についても、活性が低いヒラメに対してスローに見せることを意識して使ってみてください。

<防波堤>

防波堤は真冬のヒラメ釣りで外せない場所です。
防波堤の真冬のヒラメ釣りで意識する条件は、以下2点です。
・水深があるところ
・ベイトフィッシュが居るところ
水深があるところは水温が安定するので、天候による影響を受けづらくなります。
特に防波堤で狙うべきポイントは、ミオ筋と呼ばれるところです。
ミオ筋とは、船の座礁を防ぐために深く掘ってある場所のことです。
ほとんどの防波堤において深さの差はあるものの存在するポイントです。
ミオ筋の見つけ方は、シンキングタイプのルアーをキャストして、カウントダウンをしてその数で深さを測っていくことで見つけられます
ベイトフィッシュの存在は真冬でも重要なポイントです。
真冬のベイトフィッシュとして挙げられるのは、ヒイラギサッパです。
これらの目で見つけられることは少ないので、エサ釣りの釣果を目安にしていくとよいでしょう。
・使うルアーと動かし方
真冬の防波堤で使うルアーは、メタルバイブレーションがおすすめです。
沈みが速く、広範囲をリズムよく探っていくことができます。
使い方は、リフト&フォールで使ってみてください。
使う時のコツですが、リフトをとても小さくすること、また何度か同じ場所を通すことを意識してみてください。
リフトを小さくすることで、メタルバイブレーションのきらめきとリフトアップと着底時の砂煙や音でヒラメにアピールすることができます。
また、何度か同じ場所を通すことで、ルアーのアピール力を使って活性の低いヒラメのスイッチを入れやすくすることもできます。

<まとめ>

真冬のヒラメ攻略法についてまとめると、
●サーフ
・暖流の影響を受ける少しでも水温が高いところを狙う
・気圧配置図などを活用して、波の穏やかな日を狙う
・使うルアーはバイブレーションがおすすめ、スローな使用を心がける
●防波堤
・水深がある水温が安定する場所を狙う
・ヒイラギやサッパの釣果情報がある場所を狙う
・使うルアーはメタルバイブレーションがおすすめ、リフト&フォールで使う

おすすめの防寒対策

真冬のヒラメ釣りでは狙い方も重要ですが、防寒対策も必要になります。
私がおすすめする防寒具は、
・発熱素材のシャツとタイツ
・ライトダウン
・釣り用防寒着
・チタニウムグローブ
・ネオプレーンソックス
これらを用意して重ね着することをおすすめします。
特に手先と足元の装備をしっかりしておくとよいですね。
今回の記事を参考に、真冬のヒラメ攻略をしてみてください。

サーフのヒラメ攻略、ベイト別攻略法とは?

サーフのヒラメ狙いでキーになるのがベイトの存在です。
ベイトとは、ヒラメのエサとなる小魚のことです。
ベイトが居れば、ヒラメがいる可能性は高くなります。
ベイトには数種類あり、それぞれに特徴があります。
それぞれのベイトについて知ることでよりヒラメに近づくことができます。
今回はそのベイト別攻略法と、ベイトの見つけ方の基本について解説します。

サーフのヒラメ攻略、ベイト別攻略法とは?

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<ヒラメが好むベイトは4種類>

ヒラメが好むベイトは、以下の4種類がメインです。
・イワシ
・アジ
・キビナゴ
・シロギス
それぞれに特徴があり、そのときのベイトに釣り方を合わせることで、ヒラメをヒットさせる確率を上げることができます。

<イワシの攻略法>

イワシには、
・マイワシ
・カタクチイワシ
・ウルメイワシ
といった種類が居ますが、どれもヒラメが好むベイトになります。
イワシは遊泳力が弱いため、風によってサーフに寄ってくることが多いですので、
風向きをよく読んで、正面から風が当たるようなポイントを選びましょう。
イワシは季節によって5cm程度のものから、20cm近いものまで大きさが異なります。
そのときのイワシの大きさに合わせてルアーを選ぶことが重要です。
基本的にはミノーを使うようにしましょう。
カラーは、イワシやカタクチと表記されているものを選ぶとよいと思います。
ルアーの動かし方ですが、イワシは表層近くを泳ぐことが多いので、それを意識するようにしましょう。
まずは表層付近からリトリーブしていき、徐々にレンジを下げていくようにすると効率よく攻めていくことができます。

<アジの攻略法>

アジは回遊性が強く、ボトム付近を泳ぐ習性があります。
サーフの途中に防波堤があるようなポイントは、アジがベイトになっている可能性が高いので覚えておいてください。
アジは潮流のある場所を好むので、離岸流をはじめとする流れに注目していきましょう。
アジがベイトのときは、バイブレーションもしくはスピンテールジグを使ってみてください。
カラーはアジカラーをメインとしたナチュラルカラーを使うとよいでしょう。
動かし方は、リフト&フォールをメインに使ってみましょう。
アジは一定層を泳がず、いろんなレンジを泳ぎ回るのでそのイメージで使ってみてください。

<キビナゴの攻略法>

キビナゴは群れの規模が大きなことが多いベイトです。
群れで行動するため、泳ぐルートが一定になりやすく、そのルートを見極めることが攻略のコツです。また他のベイトに比べて泳ぐスピードが速いのが特徴です。
流れやブレイクといったベイトの通り道を特に意識していきましょう。
キビナゴがベイトのときは、ミノーを使ってみましょう。
カラーはキビナゴカラーをはじめとするシルバー系がよいでしょう。
動かし方は、他のベイトのときと比べて速めにリトリーブすることを心がけてください。
速めにリトリーブするので、速く引いてもバランスを崩しにくいものを選びましょう。

<シロギスの攻略法>

シロギスはほとんどのサーフで見られるベイトです。
特に多くみられるのは、比較的波が穏やかなサーフです。
砂に潜るなど警戒心を見せる一方で、ルアーを追いかけてきたりする好奇心旺盛な面もあります。
シロギスがベイトのときは、ワームを使うことをおすすめします。
カラーはキスカラーと呼ばれる、白っぽくも透明感のあるものを選びましょう。
動かし方は、ボトム近くをスローリトリーブ、もしくはリフト&フォールを試してください。
シロギスはボトム付近から離れることは少ないので、あまりルアーがボトムから離れないようにアクションさせていくことが重要です。

<ベイトの見つけ方>

・ベイトの影を見つける
海を見ていると黒っぽい塊が動いている状況に出会うことがあります。
これはベイトが多く集まった状態で、ベイトボールと呼びます。
ベイトボールができているときは近くにヒラメが居る可能性が非常に高いです。
海を見て黒っぽくなっている場所がないかよく観察するようにしましょう。
・鳥を見つける
ベイトを狙っているのはヒラメだけではありません。
カモメやウが居るところはベイトが居る可能性が高いです。
カモメであれば海面近くを飛んでいるとき、ウであれば水中に何度も潜るときがベイトの多いポイントの目安になります。
・波打ち際を見ていく
ヒラメに追われたベイトはパニック状態になり、波打ち際に打ち上げられることがあります。
このような状況は特にヒラメがヒットしやすいチャンスです。
自分の足元はもちろんですが、波打ち際にカモメやカラスが居ないか注意しておくと、
打ち上げられたベイトをより早く見つけることができますので、覚えておきましょう。

<まとめ>

ヒラメのベイト別攻略についてまとめると、
●イワシ・・・その時の大きさに合わせてルアーを選ぶ、基本はミノーを使う
●アジ・・・バイブレーションもしくはスピンテールをリフト&フォールで使う
●キビナゴ・・・ミノーを使って速めのリトリーブを心がける
●シロギス・・・ワームを使ってボトム付近をアクションさせるようにする
ベイトの見つけ方は、
●ベイトの影を見つける
●鳥を見つける
●波打ち際を見ていく
以上になります。
今回の記事を参考にして、ベイト別攻略をしてみてくださいね。

シーバスのリーダーの種類、長さと太さの適正サイズとは?

シーバス釣りのタックルに必須のラインがリーダーです。
リーダーについてはあまり考えずに選んでいる初心者の方が、多いのではないでしょうか?
そこで今回はリーダーが必要な理由、種類、長さや太さによる違いなどを、釣り方やルアーとの相性を混じえて解説します。

シーバスのリーダーの種類、長さと太さの適正サイズとは?

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リーダーとは?

リーダーとはルアーの手前に結束して使う先糸のこと。
ほとんどの場合、リーダーはメインラインより強度のあるものを使います。

例としてPEライン18ポンドに対して、リーダー20ポンドといった使い方です。
そうすることで飛距離を稼ぎつつ、ルアーに近い場所の強度アップを図ることが可能になります。

シーバスは歯が鋭く、エラ洗いといった激しいファイトをする魚です。
もし、ルアー周りのラインが細くて弱ければ、簡単にラインブレイクしてしまう危険が高まります。

メインラインが切れにくいようにして、シーバスのキャッチ率を上げるのが、リーダーの大きな役割です。

シーバス狙いで使う、2種類のリーダー

ナイロンリーダー

伸びがあり柔らかく、比較的扱いやすい特徴があります。
比重が水に近いため、トップウォーターやミノーなど、表層付近を動かすルアーに向いています。
メインラインとの結束がしやすく、初心者向けです。

ナイロンリーダーのデメリットは、耐摩耗性が比較的低いこと。
また、ナイロンラインは吸水性が高いので、ライン自体が白濁しやすく、シルエットが濃くなってしまいます。

フロロカーボンリーダー

伸びが少なく表面硬度があるため、耐摩耗性に優れています。
比重が水より重たいので、バイブレーションやワームなど、中層以下で釣りをしたいときに使うとよいでしょう。

デメリットとしては、ナイロンリーダーに比べて高価なこと、結束にコツがいることが挙げられます。
フロロカーボンはラインの巻き癖が付きやすいので、手で軽く引っ張って癖を伸ばして使ったほうがよいでしょう。

リーダーの長さと太さの使い分け

リーダーの長さ

リーダーを長めにとるか、短めにするかでどちらにもメリットとデメリットが出てきます。

しかし、デメリットに関しては釣り人側でカバーするようにしてメリットだけを使っていくようにすると上達でき、釣果に繋がってくるでしょう。

根擦れ耐性
長い > 短い
キャストのやりやすさ
長い < 短い
感度
長い < 短い

 

 

リーダーの太さ

 

リーダーの太さは、特にルアーのアクションに影響を与えます。

太いリーダーでアクションが損なわれることをデメリットとして考える人も多いですが、太さによって同じルアーでもアクションを変えられると、思考転換するように私はしています。

ルアーアクション
太い < 細い
強度
太い > 細い
飛距離
太い < 細い

 

 

具体的にどのようにリーダーの長さと太さを使い分けていくとよいか、下記に私が実際にシチュエーション別でやっているリーダーの使い分けを参考例として挙げておきます。

リーダーの長さと太さの適正目安例

河川のトップウォーターの釣り

ナイロンリーダーの20ポンドを1 mほどの長さでセット。

理由は、水と比重が近いのでリーダーが沈み込んだりせず、トップウォーターのアクションの邪魔にならないこと、シーバスがバイトしてきたときに伸びがあるのでルアーが弾かれにくいといったメリットからです。

河川では周りに障害物があることが少ないので、リーダーの結び目はロッドの外に出してキャストするようにしています。

磯場のミノーの釣り

フロロカーボンリーダーの25ポンドを3mほど長さを取って使っています。

理由は、ファイトやリトリーブのときに岩やフジツボなどに触れてラインブレイクしづらいようにすることです。

キャスト時の結び目の抵抗に関しては、遠投できるルアーを使うことで解消しています。

ただし、リーダーが太いとルアーのアクションが小さくなるので、大きなアクションのルアーを使うようにしてください。

ストラクチャー撃ち

フロロカーボンリーダーの20ポンドを1mほど長さを取って使っています。

理由は、キャスト時の抵抗とファイト時の擦れを考えると、この太さと長さがバランスが取れているからです。

併せてドラグを強めにしておき、シーバスがバイトしてきたら一気にストラクチャーから引き離すようにしています。

バチ抜けの釣り

ナイロンリーダーの8ポンドを1.5mほど長さを取って使っています。

理由は、バチ抜けのときのシーバスのバイトは非常に吸い込む力が弱いのでそれを弾かないようにするためと、表層近くで誘うことが多くなるためです。

また、細いリーダーを使うことでルアーのアクションが出やすくなりますので、スローリトリーブが可能になります。

リーダーとしては細いので、シーバスがヒットしたときを考えて、ランディングネットを用意するようにしましょう。

ワームの釣り

フロロカーボンリーダーの8ポンドを1.5mほど長さを取って使っています。

理由は、ラインに対する水の抵抗を減らし感度をよくすること、ワームのアクションを最大限に活かせるようにすることです。

リーダーはルアーの抵抗が少なくなればなるほど、水の抵抗で膨らみ感度が悪くなります。

その感度が悪くならないようにワームの釣りでは細めのリーダーを使っています。

まとめ

シーバスのリーダーの種類、長さと太さの適正サイズについてまとめると、

・メインラインより強度のあるものを使うのが基本

・種類はナイロンリーダーとフロロカーボンリーダーで、それぞれに特徴がある

・リーダーの長さと太さを変えるとさまざまな影響が出るが、メリットだけを活用していくのが上達と釣果を伸ばすコツになる

 

リーダーの使い分けがしっかりとできるようになると、よりシーバスを狙って釣ることができ、満足度も変わってくることでしょう。

今回の記事を参考にして、シーバスのリーダーの使い分けをやってみてくださいね。


泳がせ仕掛けのアオリイカ釣り、上手くアワセを入れるコツとは?

活きたアジを泳がせ、それに襲いかかるアオリイカを狙う泳がせ釣り。
他の釣りとの大きな違いは、口にハリを掛ける釣りではないこと。

さて、ベテランの方は1撃必釣の泳がせ釣りですが、初心者は複数回のアタリでやっと1杯を釣り上げるので精一杯…、なんてことも…。
そこで今回は、初心者に向けて上手くアワセを入れるコツを、私なりに解説させていただきます。

泳がせ仕掛けのアオリイカ釣り、上手くアワセを入れるコツとは?

アオリイカ仕掛け

アワセ方の基本

まずは、泳がせ釣りのアワセの大前提から。
アタリがあってから、すぐにアワセを入れてはいけません!

アオリイカが走ってる場合は完全に止まってからが、タイミングの基本となります。
その理由は、アオリイカが走っている間は、進行方向の逆側に掛け針があるからです。

そのため、アワセを入れる前に、アオリイカをこちらに向かせなければなりません。
アオリイカが止まっている間に竿をゆっくり起こして、ほんの少しだけ手前に寄せてこちらを向かせます。
この基本をまずは、覚えておきましょう。

力任せはNG

力任せに思いっきり、アワセを入れるのは禁物。
小型、中型なら身切れしてしまいます。
大型なら竿が折れる危険もあります。

どの程度の力でアワセを入れるかは、文章で伝えるのが難しいですが、感覚としてはゆっくり道糸を巻いて張ってから、マックスパワーの半分くらいの力と速さ位でしょうか?

「軽くアワセるよりも、やや強め」と覚えておいてください!

それに加えて重要なのが、アワセを入れるときの竿の方向です。

アオリイカが左に走ったなら右上方向、右に走ったら左上方向にアワセを入れましょう。
下に潜ったり、手前に来てしまったら真上にアワセるのがよいでしょう。

仕掛けのタイプ別:アワセ方の紹介

ハリス式:シングルタイプ

掛け針が1本の場合は、ウキにアタリが出ても、しばらくアジを食わせる間を作ります。
「ジーッ、ジーッ」とドラグが鳴って、アオリイカが安全な場所にアジを持って行ってとまってから、約30秒後が目安となります。
ちなみに、大型アオリイカシーズンであれば、30秒も経たずにアジが食べつくされるので、10秒程度でよいでしょう。

ハリス式:背掛けタイプ

イカの活性が高く、手返し良く狙いたい時に効果的な仕掛けです。
基本的には、ウキが消し込むと同時にアワセを入れます。
その理由は、アオリイカの捕食ポイントであるアジの首元に、針をセットしてあるからです。
アオリイカがハリの違和感を感じる前に、しっかりアワセを入れるのが、上手くフッキングさせるコツとなります。

はねあげ式

はねあげ式は、向こう合わせが基本となります。
向こう合わせといっても、こちらから軽くアワセを入れて針を跳ね上げるイメージも大事です。
ですが、アオリイカが持って行く時に、すでにフッキングしていることがほとんどなので、道糸がたるまない様に気をつけましょう!

大まかなアワセ方は同じですが、針周りが変わると少しずつ、適したアワセ方が変わることを覚えておきましょう!
大型アオリイカの出る確率の高い、泳がせ釣りを楽しみましょうね!

 

 


【釣行記】490グローで仕留めた、10月の良型アオリイカ

2016年10月某日、釣友とエギングへ。
悪天候明けの平日、狙いのA級ポイントは手付かずのはず。

お昼過ぎに現地へ到着すると、思惑通りに釣り場には誰もいない。
気持ちに余裕を持って、ゆったりタックルを組む。

ロッド:メジャークラフト ロッド 3代目クロステージエギングモデル CRX-862E
リール:シマノ リール 15 ツインパワー C3000
ライン:サンライン(SUNLINE) ライン スーパーブレイド5 HG 150M 0.8号
リーダー:サンライン(SUNLINE) ライン トルネード Vハード100 100m 2号
小型スナップ

エギは下の写真の中から色々。

エギ

 

潮の流れはほとんどなく、横からの強風がわずらわしい。
0.6号ラインを巻いたリールを自宅に忘れたことに、とても後悔…。
爆風ではないので気を取り直して、風の合間を見はかりながら、堤防をランガン。2投毎に釣り座を移動しながら、堤防の根本からだんだんと先端へ。
約30分かけて、堤防の先端に到着したものの…、釣果はなし_| ̄|○

とはいえ、あまり落胆はしていない。
ここは潮通しのよい堤防なので、時合いに上手くハマれば、アオリイカの群れが回遊してくるはず。
午後5時過ぎの満潮前後に標準を定め、休みながらエギを打ち返す。

午後4時、潮位がかなり高くなり、底潮の圧を手元に感じた頃、二段ジャークの2回目に、快心の一撃を捉える。
大きくはないものの、元気な引きを楽しませてくれたのは、300g級のアオリイカ。

アオリイカのエギング

ジャークの最中のバイトは、かなりの高反応!
中層でアオリイカの群れがエギを追い合う姿をイメージしながら、ダートアクションで攻める。
しかし、アタリは続かず…。

ファーストバイトを捉えてからの30分後、釣り座を数メートル移動し、ややシャローの流れの緩いポイントへエギを投入。
ボトムステイをやや長めのイメージでアクションをしていると、横風の中でありながらも、糸ふけでもない、潮の流れでもないような、ラインの微妙な動きというか、角度の違いを感じる。

念のためにアワセを入れると、これが大正解!

ガツッとハリ先が何かを突き刺す感触を感じるとすぐに、ググッと沖に向かって泳ぐ力が伝わる。
手前に寄せたアオリイカは、10月にしてはグッドプロポーション!
サイズは800g級だろうか???

良型アオリイカ

 

まとまった時合いがなかったものの、その後に250g級を2杯追加して納竿した。

この日の釣果の決め手は…、

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3.0号 B25 BPNO ピンク/虹/OB 虹テープ

釣果は、このエギのみ。
釣り友はかなりの腕前ですが、このエギを持ってなかったために、ノーアオリイカでした。

釣果の決め手というと大げさかもしれないが、少しは違いがあったのでは?
しばらくは、ヤマシタの490シリーズを使ってみたいですね!

 


クーラーボックスをカスタマイズ、おすすめツールを紹介!

釣りの必需品であるクーラーボックスを、より快適な釣りができるようにカスタマイズしてみましょう(^^)
市販品のカスタムツールには、魅力的で取り付けが簡単なものがたくさんありますよ〜(^^)

*先に注意しておきますが、お手持ちのクーラーが真空断面、真空パネルの場合はビスでの穴空けは、保冷機能を低下させるので絶対禁止です!

クーラーボックスをカスタマイズ、おすすめツールを紹介!

ロッドホルダーを取り付けよう

ロッドホルダーがあれば、釣れた魚をクーラーに入れる際に、ロッドを地面に直置きせずに済むのがうれしいです!
ロッドを絶対に、傷つけたくない方必須のアイテムです。

シマノ ロッドレスト RS-502I

シマノ ロッドレスト ブラック RS-502I

プライヤーホルダー付きのシマノのロッドホルダー。。

シマノ ロッドホルダー AB-014J

シマノ ロッドホルダー (アクセサリーベース用) AB-014J ブラック 743091

クーラーの側面に取り付けるタイプ。
仕掛交換時や置き竿の時便利です。
横置きタイプなので、ロッドを置く動作がとても楽。

ダイワ CPホルダー

ダイワ(Daiwa) CPホルダー ブルー 866835

竿の角度、向きの調整が可能。
ロングセラー商品です!

ダイワ CPキーパー

ダイワ(Daiwa) CPキーパー

台座はクーラーボックスに固定、竿立て部が着脱式のため取り外せば収納の邪魔になりません。

第一精工 MSロッドラック33

第一精工 MSロッドラック33セパレート クロ

セパレートタイプのなので、グリップが長めのロッドにもオッケー!

こだわりの自分流、ピンポイントで便利なアイテム

BMO ジャパン 吸盤レール ベーシックセット

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) 吸盤レール(ベーシックセット) BM-QR400-R-SET-01 レッド 400

強力な吸盤なので、取り付けが簡単。
付属品にロッドホルダー、カップホルダー、フックが付いています。
セット価格がお買い得です。

 

BMOジャパン つりピタ カップホルダー折畳み式

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) 折り畳みカップホルダー (単品) C13600W-B5MA

吸盤付きなので取り外しが出来るのでどこにでも取り付け可能!
クーラーBOXがテーブル代わりになりますね(^^)

BMOジャパン つりピタ フック

ビーエムオージャパン(BMO JAPAN) つりピタ/フックL(吸盤ベースセット) BM-HOOKL-SET-Q

 

風で飛ばされないようゴミ袋を掛けたりしましょう!

プロックス ウルトラLED万能ライトPX914

プロックス ウルトラLED万能ライト ブラック(PX914K) PX914K

吊り下げフック付きなので先ほど紹介したつりピタフックにかけられます!

タカ産業 吸盤サイドテーブル T-144

タカ産業 吸盤サイドテーブル T-144

ドリンクを置いたり、プライヤーを差し込んだり出来ます。
やはりクーラーの上に物を置いてるといざ開ける時どかさなきゃいけないので小さくてもテーブルあると便利です。

ダイワ CPサイドボックスハード

ダイワ(Daiwa) CPサイドボックスハード

もはやタックルボックスは持ち歩く必要なし?
嬉しい左右どちらからでも開けられる両開き仕様。

まとめ

クーラーボックスはながーくお付き合いする大切なパートナーです。
自分好みにカスタムして、快適な釣りができると良いですね(^^)


【ダイワやシマノのリール】リールの数字、アルファベットの見方とは?

毎年ニューモデルが出る、ダイワやシマノの高機能リール。
釣具屋の店員も、しっかり説明出来るよう勉強しなければなりません(^_^;)

そこで今回は、初心者や中級者にはとてもわかり辛い、リールの番手とそれに付随するアルファベットの見方について解説します。
(ダイワ:2506Hとか、シマノ:C2000とか)

数字はリールの大きさを、アルファベットはそのリールの特性、仕様を表します。
ダイワとシマノで、その表記に違いがありますよー(^^)

【ダイワやシマノのリール】リールの数字、アルファベットの見方とは?

リールの表記説明:ダイワ編

ダイワのリールの表記順は

名前+数字+英語

数字はリール本体の大きさ、英語はそのリールの特色を意味しています。

例えば

フリームス2500であれば、大きさが2500番。
フリームス3000であれば、大きさが3000番という具合です。

厄介なのが、
フリームス2506やフリームス2508。
大きさの表示が中途半端と思いませんか?
この数字の見方は、どちらも大きさは2500番ですが、
最後の数字はラインの巻き量を意味しています。
フリームス2506: 6ポンドのナイロンラインを100m
フリームス2508: 8ポンドのナイロンラインを100m

それでは次に、数字の後にアルファベットがあるときの表記の意味を解説します。

【C】コンパクト

コンパクトボディのC。
リール本体の大きさがひとつ前のリールと同じという意味です。

例:イグジスト2003C

ダイワ(Daiwa) リール 15 イグジスト 2003C

この場合はイグジスト2000よりも1サイズ小さい、1000番と同じボディサイズという意味。
2003の3は、ナイロンライン3号を100m巻けますよという目安。
つまり、コンパクトボディながら、少し太めの糸が巻けますよってことですね!

 

【H】ハイギア

これは簡単、ハイギアですね!
ハイギアとは、リールのハンドル一回転当たりの糸の巻取り量が多いこと。


レブロス2506:72㎝
レブロス2506H:84㎝
(一回転当たりの糸巻き取り量)

レブロスの場合、同じ2506番でもハイギアとノーマルタイプで一回転当たり12㎝もの差があります。

【F】フロロカーボンモデル

フロロカーボンラインのF、つまり、フロロカーボンライン専用モデル。
「フロロカーボン専用は何が違うの?」って思いますよね。

実は、ラインローラーやスプールがフロロカーボン設定になっています。
詳しく知りたい方は、下記のダイワHPを御覧ください。

http://www.daiwa.com/jp/fishing/column/technology/contents/1188537_4201.htm

ラインによってここまでするとは…;^_^A

例:イグジスト2003F-H

ダイワ(Daiwa) リール 15 イグジスト 2003F-H

大きさは2000番、3ポンドのフロロカーボンラインを100m巻ける、ハイギアタイプのリール。

 

【PE】PEラインモデル

PEライン専用の、浅溝のスプールタイプ。
そのため、太めのナイロンラインを長く巻くことが出来ません。
PEラインを使うエギングやジギング専用リールに記載されてます。

例:イグジスト2506PE-H

ダイワ(Daiwa) リール 15 イグジスト 2506PE-H

大きさは2500番、0.6号のPEラインを100m巻ける、ハイギアタイプのリール。

【DH】ダブルハンドル

ダブルハンドル。
主にスピニングリールの場合記載されます。
ダブルハンドルのメリットは、ハンドルを直ぐに掴めること。
シングルだとハンドルの重さで勝手に回転してしうことがありますが、ダブルハンドルではその心配もありません。

例:レブロス2506H-DH

ダイワ(Daiwa) リール 15 レブロス 2506H-DH

大きさは2500番、0.6号のナイロンラインを100m巻ける、ハイギアタイプ、ダブルハンドルのリール。

【HD表記】ヘビーデューティー

セルテートにラインナップされています。
HDの意味はヘビーデューティー。
ボディがワンパーツで作られているため、ビスの必要がなく海水の侵入を防ぎます。
ギアも大口径化されているので、パワフルな釣り(オフショアや、ヒラスズキなど)に向いてます。

例:セルテートHD3500H

ダイワ(Daiwa) リール 16 セルテート HD 3500H

※HDは、数字の前に表記されます。
大きさは3000番、ハイギアタイプ、ヘビーデューティーのリール。

 

【LBD】ドラグ付きレバーブレーキ

磯用スピニング、最近ではシーバスにも採用されてるドラグ付きのレバーブレーキ付きリリール。
昔は、ドラグ機能のないLB表記のものもありましたが、現在はすべてドラグ付きのようです。

例:プレイソ2500LBD

ダイワ リール 16 プレイソ 2500LBD

大きさは2000番、ドラグ付きレバーブレーキ付き。

 

リールの表記説明:シマノ編

シマノのリールの表記順は

名前+数字+英語

数字はリール本体の大きさ、英語はそのリールの特色を意味しています。

ダイワとほぼ同じですが、Cだけ、数字の前に表記されます。
シマノはダイワのように、数字の末尾でラインの巻取り量を表示しないので、すっきりしています。
それでは、数字の後に(Cのみ前)アルファベットがあるときの表記の意味を解説します。

 

【C】コンパクトボディ

ダイワと共通、コンパクトボディの意味です。
ひとつ前の番手と同じ、ボディサイズになります。

例:ストラディックC3000

シマノ リール 15ストラディック C3000

1サイズ小さい2500番のボディー、スプールが3000番。

 

【S】シャロースプール

シャロースプールのこと。
主に、PEラインを使う釣り向き。
エギング、アジングなど細めのライン対応のスプール搭載。

例:ストラディック2500S

シマノ リール 15ストラディック 2500S

ボディサイズが2500番、シャロースプールタイプ。

【PG】パワーギア

パワーギアのこと。
負荷が掛かっても難なく巻き上げる事が出来るため、ロックフィッシュ、オフショアのジギングに最適!

例:ツインパワーSW6000PG

ボディサイズが6000番、パワーギア搭載。

【HG】ハイギア

ハイギアのこと。

例:ステラ2500HGS

シマノ リール 14 ステラ 2500HGS

ボディサイズが2500番、ハイギア、シャロースプール。

【XG】エクストラハイギア

ハイギアよりも更にギア比が高いこと。
過酷な状況下での釣り(磯のヒラスズキや青物など)で有利になります!
荒瀬でのファイトも、瀬に持って行かれる心配が激減。

例:ステラ4000XG

シマノ リール 14 ステラ 4000XG

ボディサイズが4000番、エクストラギア。
※ステラ4000で78㎝、ステラ4000HGで89㎝、ステラ4000XGで95㎝。
一回転当たりの巻取り量。

【HGM】ハイギア、ミディアムスプール

HGがハイギア、Mはミディアムスプールということ。
特性としてはPEラインや細いラインを下糸を巻かずにセッティング可能というところですかね。
浅溝よりも深い、ちょうど真ん中のミディアムと考えて良いでしょう。

例:ステラ3000HGM

シマノ リール 14 ステラ 3000HGM

ボディサイズが3000番、ハイギア、ミディアムスプール。

【DH】ダブルハンドル

ダブルハンドルのこと。
ダイワと共通の表記は助かります(^^)

例:ナスキーC3000DH

シマノ リール リール 16 ナスキー C3000DH

ボディがワンサイズ小さい2500番のコンパクトボディ、スプールは3000番、ダブルハンドル。

 

 

 

まとめ

リールの表記は、中級者でも普段使わないものだとその意味を簡単に理解できないものです。
様々なラインナップの中から、自分の目的に合致するリールを選びましょうね!


【シーバス初心者】初めてのリール選びのチェックポイントとは?

シーバス初心者の頃の私は、店員さんに聞くと高価なリールをを売りつけられそうで、リールの疑問をきくことができませんでした(笑)
それで、間違ったリール選びをしてしまったのも事実です…。

そこで今回は、シーバス初心者向けのリールの選び方についてのチェックポイントを解説します。
文末にはおすすめのリールを3つ紹介しているので、最後まで目を通してくださいね!

【シーバス初心者】初めてのリール選びのチェックポイントとは?

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初心者は扱いやすさを優先、スピニングリールが必須

リールにはスピニングリールとベイトリールといった2種類があります。
シーバス初心者が選ぶべきリールは、扱いやすさを優先してスピニングリールです。

ベイトリールでのキャスティングでは必然的に、バックラッシュという糸が出すぎることによるトラブルが起きてしまいます(個人差あり、初心者は特に多い)。
スピニングリールはキャストしてそのままにしておいても、バックラッシュなどのトラブルが基本的には起きません。

それに加えてキャスティングでの飛距離では、スピニングリールの方が明らかに優れています。
ベイトリールが有用なシチュエーションもありますが、その説明はまた別の機会に…。

3000〜4000番がベスト

スピニングリールは、さまざまな大きさがラインナップされています。
大きさは数字で表現されることがほとんどで、「2000番」や「3000番」といった呼び方をします。

それぞれの数字の意味はメーカーによって違いますが、スプールの糸巻き量だったり、ボディの大きさを表すようになっています。

その中でシーバス釣りに合うリールの大きさは「3000~4000番」です!

この大きさであれば、シーバス釣りで使われる8〜10フィートクラスのロッドとのバランスがよいです。

小さいリールだと、ロッドの重心がティップ寄りになってしまい、重たく感じてしまいます。
逆に大き過ぎると重量が増すので、疲れやすくなります。

8フィートから9.6フィートくらいまでのロッドには3000番、それ以上の長さでは4000番がおすすめです。
もし、リールの大きさで迷ったときは、応用範囲の広い3000番を選びましょう。

 

ナイロン4号を150m以上巻けるスプール

スピニングリールのスプールには大きく分けて浅溝と深溝があります。
スプールの溝の深さはラインの巻ける量に直結します。
巻ける量はメーカーカタログやスプールに表記してあるので、それぞれ確認してください。

PEライン愛用者が増えたシーバス釣りでは、下巻きの要らない浅溝はとても便利になっているものの、それに反して私は、深溝スプールをシーバス初心者におすすめしています。

 浅溝スプールをすすめない理由 

  • 浅溝ではナイロンラインの巻量が少ない
  • 浅溝は最大ドラグ力が弱いものがある

シーバス初心者にはまずナイロンラインを使って釣りに慣れることをおすすめしているので、浅溝スプールだとナイロンラインの必要量が巻けません。
具体的には、ナイロン4号を150m以上巻けるスプールを選ぶようにしてください。

また、浅溝のスプールは細いライン用として考えられていることも多く、最大ドラグ力が低めに設定されていることがほとんどです。
ドラグの微調整が効くといった利点はありますが、シーバス初心者にはあまり向きません。

深溝のスプールで細いラインを巻くときは下巻きという底上げの方法もあるので、シーバス初心者は深溝のスプールを選ぶ方がよいと考えます。

 

最大ドラグ力 4〜6kg以上

シーバスがヒットすると、かなり強烈な引きを見せてくれます。
このときにドラグ力が弱いと、必要以上にラインを引き出されてしまいます。
障害物が何もない砂浜のような場所だと問題はありませんが、大抵の場合、牡蠣などが付いた岩が水底に沈んでいます。
シーバスはヒットするとそういったところに潜り込んで、ルアーを外そうとしたりラインを切ろうとしたりするのです。

そういったときはやはり、リールのドラグ力が物をいいます。
基準としては最大ドラグ力が4㎏以上、できれば6㎏以上のリールを選びましょう。

ちなみに、最大ドラグ力が4kgのリールは強さとしては問題ないですが、常にドラグを締めこんでおく必要が出てきます。
そうすると、数枚のワッシャーで構成されているドラグの傷みが早くなってしまいます。
その点、最大ドラグ力が6㎏くらいだと、締めこんだ状態から少し緩めたくらいで使えるので、比較的痛み難いメリットがあります。

 

T型ハンドルノブ、リーリングとパワーのバランスよし

ハンドルノブの形状は、実に様々、ルアーのリトリーブ性重視を重視したI型ハンドルノブから、ジギングのように大型魚相手のパワーハンドルノブなどがあります。。

そんなハンドルノブの形状の中で、シーバス初心者におすすめなのがT型ハンドルノブ。
先に述べたリールの3000~4000番には大抵このT型ハンドルノブが付いています。

 T型ハンドルノブのメリット 

  • やり取りの時にしっかり握りこめる
  • ルアーのリトリーブの時には手を軽く添えて巻くことができる

私がシーバス釣りを始めて最初に買ったリールには、I型ハンドルノブが付いていました。
リトリーブではよいのですが、シーバスとのファイトではハンドルを持っている指が滑ってしまったり、指先の力が入り難いなどのトラブルがありました。
その後、T型ハンドルノブに変えると、力の必要なシーバスとのファイトも問題なくこなせるようになった経験があります。

ベールのストッパーの強さ

スピニングリールのキャストは、ベールを手で返してから行います。
しかし、ベールの位置が悪いと、キャストの衝撃でベールが返ってしまうことがあり、ロッドの破損やルアーロストの原因になることも…。

そのベールの返りを軽減してくれるのがストッパーの役割です。
ベールストッパーの強さは、釣具店で確認できます。

ベールを返してリールを上下に振ってみて、どこも動かなければ問題ありません。
このとき糸を巻き取るローター部分やハンドルがちょっとずつ動くようなら、ベールストッパーが弱い、もしくは付いていないリールであることが推測できます。

少し値段の高いリールにはベールストッパーの強いものが付いていることがほとんどなので、予算の中でできるだけ高いリールを買ったほうが間違いありません。

それでは、最後にシーバス初心者におすすめのスピニングリールを紹介します!

シーバス初心者におすすめのスピニングリール

ダイワ ジョイナス3000

手軽に購入できる価格帯でありつつ、シーバスに必要な基本的機能を持ったスピニングリールです。
最初からライン4号が150メートル巻いてあるので、買ったらそのままシーバス釣りをすることができます。
リールの駆動部分であるギアには、耐久性のあるデジギアⅡを搭載してあり、シーバスの強い引きでも安心してやり取りできます。
また、しっかりと握りこめるT型ハンドルノブが付いているので、力強いファイトができます。
ライントラブルを減少させる逆テーパースプールや糸ヨレ対策がなされているラインローラーも搭載されています。
シーバス初心者で、できるだけ価格の安いものを求めるならこのリールです!

シマノ ナスキー4000

なめらかな巻き心地をもたらすHAGANEギアが搭載されています。
巻き心地のよさはルアーをキャストし続ける集中力の継続に貢献してくれます。
高精度でありつつ、強度があるこのギアシステムは大きなシーバスがヒットしたときでも、安心です。
防水性能を持たせつつも、巻き心地に影響を及ぼさないコアプロテクトの機能もおすすめの理由です。
最大ドラグ力が6㎏あるので、強引なやり取りにも対応してくれます。
ボディーバランスにもこだわり、長時間のキャストやリトリーブにも一役買ってくれています。
巻き心地を重視したいシーバス初心者におすすめのリールです!

 

ダイワ エクセラー3000

回転ブレを少なくするエアローターが目を引くスピニングリールです。
強度を保ちつつ、形状を検討したこのローターは初期回転を妨げることなく軽い回転を維持するので、シーバスのアタリを敏感に感じ取ることができます。
ボディーには特殊アルミニウム素材を使用、さらに最大ドラグ力が6㎏あるため、大きなシーバスとのやり取りの時でも問題なく耐えられる剛性を持っています。
逆テーパースプール、ライン同士の食い込みを減少するクロスラップにより糸ヨレ対策もばっちりです。
ベールの返りを防ぐローターブレーキを搭載しているので、キャスト時の不意なトラブルも減少できます。
予算に余裕があれば購入したいリールです!

 

まとめ

シーバス初心者が初めてリールを選ぶときのチェックポイントをまとめると、

  • スピニングリールが必須
  • 3000~4000番
  • 深溝のスプール
  • 4〜6㎏以上のドラグ力
  • T型ハンドルノブ
  • ベールのストッパーの強いもの

最後に、スピニングリールを使うときの注意点をお伝えしておきます。

スピニングリールは糸を巻き取るとき、ローターと言われる部分が回転しますが、回転しているときには指を触れないようにしてください。指が挟まり怪我をする可能性があります。
また、キャストのときにラインが勢いよく出ていきますが、これも触らないことです。
ラインで指を切ったりしてしまいます。
シーバス初心者は特にこのようなことに気を付けるようにしてください。

以上、シーバス初心者に向けた、初めてのリール選びのチェックポイントの解説でした(^^)

http://www.tsuri.top/page-4046/

 

 


【シーバス初心者】シーバス狙いのラインの使い分け、PEorナイロン?それぞれのメリット、デメリットとは?

シーバス初心者にとってライン選びは、とても悩ましいもの。
安いものから、びっくりするような高価なものまで、たくさんの種類を見たことがありますよね?

私も初心者の頃は何が何だかさっぱり分からず、他の釣りで使っていたラインをそのまま使ったりしていました。
今思うと、「やっぱり使いづらかったなぁ…」と思います。
シーバス釣りに使われるメインラインは、PEラインとナイロンラインの2種類。

今回はシーバス初心者に向けて、この2種類のラインのメリットとデメリットについて解説します。

文末にはシーバス初心者におすすめのラインも紹介しています。
最後までぜひ読んでくださいね!

【シーバス初心者】シーバス狙いのラインの使い分け、PEorナイロン?それぞれのメリット、デメリットとは?

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PEラインとは?

ポリエチレン繊維を編み込んで作ってあるライン。
4本編み、もしくは8本編みが基本です。
とてもしなやかで柔らかく、比重が軽くて水に浮く特徴を持っています。

PEラインのメリットとは?

  • 飛距離が出せる
  • 直線強度は同じ太さのナイロンの4倍ほどある
  • 伸びが無いのでアタリが分かりやすい
  • 糸癖が付かない

PEラインの最大のメリットは、なんといっても飛距離が出せること。
その理由は、直線強度がとても高いので、細いラインを使えるからです。
陸っぱりからのシーバス釣りでは飛距離は欠かせません。
遠くまでキャストできるほど広範囲を探れるので、シーバスにルアーを見せるチャンスが高まります。

また、PEラインは伸びがないので、アタリが分かりやすい特徴もあります。

しなやかで糸癖が付くこともないため、使用感が使い始めからずっと変わらないこともメリットとして挙げられます。

 

PEラインのデメリットとは?

  • 摩擦に弱い
  • ガイドに絡みやすい
  • ショックリーダーが必ず必要
  • ナイロンラインに比べて高価
  • ベイトリールでは扱い難い

摩擦に弱いので、やり取りをしていたりして、ラインが障害物に触れてしまうと簡単に切れてしまうことがあります。

また、しなやかなのですが、使い慣れないうちはガイドに絡ませてしまうことがよくあります。
風に舞って絡むことが多いので、ラインを緩めないようにすることで大抵の場合は回避できますが…。

値段は、ナイロンラインの2~3倍程度します。
ただし、ラインの持ちがよいので、長い目で見るとあまり変わらないかも?
また、4本編みより8本編みの方が高いですが、その分だけ強度が増します。

ショックリーダーを結ばないといけないことも、シーバス初心者にとってはデメリットです。
自宅で結び方を練習して、釣り場では問題なく結べるようにしましょう。

それとベイトリールでの使用ですが、バックラッシュしてしまうとなかなか元の状態に戻せません。
糸同士がスプール内で食い込みやすいこともあるので、使うときはPEライン専用のベイトリールを使うことをおすすめします。

ナイロンラインとは?

ナイロン素材を使ったモノフィラメントラインと呼ばれるものです。
ナイロン素材はメーカーごとに様々なものがあり、それによって特徴に多少の差が出ます。
全ての釣りにおいて一般的に広く使われているラインです。

ナイロンラインのメリットとは?

  • シーバス初心者にとって、もっとも扱いやすい
  • ショックリーダー無しでも使える
  • 値段が安い

シーバス初心者が使うには最適なラインです。
私もシーバス釣りはナイロンラインから始めました。

ショックリーダー無しでも使うことができるため、そのままルアーを結んで釣りをすることができます。
ただし、シーバスの歯や鰓の棘は鋭いので、できればショックリーダーを結ぶことをおすすめします。

価格が安いこともシーバス初心者にとってはメリットです。
ライントラブルの対処に慣れていないうちはナイロンラインを使うことをおすすめします。

ナイロンラインのデメリットとは?

  • PEラインに比べて飛距離が出にくい
  • 糸癖が付きやすい
  • 吸水と紫外線で劣化してしまう
  • 伸びがあるので、遠くでのアタリが分かりにくい

糸癖が付いてしまうと、ガイドにバタバタと当たって干渉することが多くなってしまい、飛距離が落ちてしまいます。
対処法としては、ラインを巻き替えるしかありません。

また素材の特性上、吸水や紫外線による劣化が避けられません。
現在では、ラインにコーティングを施すメーカーもあり、極端な強度の劣化は避けられるようになっています。

ナイロンラインは伸びる特徴を持っています。
そのため遠くでアタリがあっても、手元に伝わってこないことがあります。
※ラインが伸びる分だけ、魚がバレ難い面もありますが…。

PEラインとナイロンライン、それぞれの使い分けとは?

ここまで解説してきたPEラインとナイロンラインの特性を考慮して使い分けを考えると、

 PEライン向けのシチュエーション 

  • 干潟や砂浜などのポイントで飛距離が必要な場所で有利
  • スピニングタックル向け
  • ショックリーダーの結び方に慣れてから使いたい

 ナイロンライン向けのシチュエーション 

  • シーバス初心者向け
  • ベイトタックル向け
  • 障害物が多い場所

このような使い分けをするといいと思います。

それぞれのデメリットに関しては、釣りを続けていくうちに対処できるものがほとんどです。
なので、ラインごとのメリットを上手く把握してシーバス釣りをするようにしましょう。

それでは最後に、シーバス初心者におすすめのラインを紹介します。

シーバス初心者におすすめのラインとは?

東レ/ソルトラインPEシーバスF4

シーバス初心者がまず使うのに適した、4本編みのPEラインです。
ライトグリーンカラーを採用しており、昼夜問わず視認性が高い特徴があります。
ラインの滑りも良くしてあり、飛距離を伸ばすことができます。
求めやすい価格で、コストパフォーマンスに優れています。

モーリス/バリバス ソルトウォーターVEP

障害物や魚の歯など、摩擦に対して強さを持たせたナイロンライン。
ライン表面にはフッ素加工がしてあるため、ラインの滑りがスムーズで、飛距離・ライントラブル回避性能を向上させてあります。
糸潰れを防ぐ平行巻きが採用してあり、安定した強度を保っています。
シーバス初心者が最初に使うラインとしておすすめです!

クレハシーガー/フロロショックリーダー

PEやナイロンの先に結んで、シーバスの歯や鰓の棘でラインブレイクしないようにするショックリーダーです。
しなやかなので、メインラインとの結節が強固なものとなります。
スプールバンドが付いているので、ラインがスムーズに引き出されて、バラバラになって出てくることもありません。
値段が安く、シーバス初心者におすすめのショックリーダーです。

まとめ

シーバス釣りで使われるPEラインとナイロンラインにはそれぞれメリット、デメリットがあることを解説しました。
ただし、使い分けのところでも述べたように、メリットを把握して使っていくことで釣果を伸ばすことができると思います。

それと最後になってしまいましたが、ラインを買うときは150メートル巻きがおすすめです。
どうしてもシーバス初心者のうちはライントラブルに見舞われてしまうので、トラブルがあっても釣りを続けることができる量のラインをリールに巻いておきましょう。
そしてラインは釣具店でリールに巻いてもらうようにしたほうが慣れないうちは安心できます。

今回の記事を参考に、ラインを上手く使い分けてシーバス釣りを楽しんでください!

http://www.tsuri.top/page-4046/

 


【磯のグレ釣り中級者向けテクニック】食い渋り時のグレバリの選び方とは?

ハリは唯一、魚に接する道具です。
そのため、グレ釣りではハリのちょっとした違いで、天と地ほどの釣果の差が出ることがよくあります。
そこで今回は、食い渋り時のグレバリの選び方を解説します。

【磯のグレ釣り中級者向けテクニック】食い渋り時のグレバリの選び方とは?

ハリの部位の説明

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ハリの色

近年のグレバリのカラーの主流は黒、オキアミカラー。
どちらのハリもエサがズレてハリの一部がむき出しになった時に、目立たないことから、広く使われています。

オキアミカラーは歯のある魚がエサをかじれば歯形がつくので、エサ盗りの種類を推測できます。
ただし、塗装されている分だけ、黒いハリよりも若干刺さりが悪くなります。
ほんのわずかな刺さりの差ですが、この差を大きく感じるグレ師も少なくありません。

金や銀のハリは、エサがズレた時に目立つことから、使用を避ける傾向があります。

 

軸の太さ

ハリの軸の太さは、強度を決定づけます。
ハリの軸が太ければ曲がったり折れたりする危険が少なくなります。

ただし、軸の太いハリにはデメリットがあります。
それは、グレの食いが渋くなることです。
そのため通常のグレ釣りでは、大型グレが高活性、もしくはオナガやマダイの一発を獲りたい時以外は太軸を使用することはありません。

一般的なグレ釣りでは中軸を基本とし、食いが渋い時に細軸を使用します。
そのため、グレが居るのに食わなかったり、アタリがあっても食い込まない時に、同じ号数のハリで軸だけサイズダウンさせて狙うスキルが、グレ釣り師の間で定着しています。

軸の長さ

軸が長いと糸を結びやすかったり、エサにハリを刺しやすかったり、魚に掛かったハリを外しやすいなど、操作性がよくなります。

軸が短いと操作性が落ちますが、短い分だけ重量が軽くなるのと、エサのシルエットが小さくなることから。グレの食いがよくなる傾向があります。

ミミ(チモト)

グレがサシエを吸い込んだ時にミミが大きいと、違和感を感じて吐き出すことがあります。
そのため、グレバリは小さなミミが定着しています。

糸がスっぽ抜けやすくなるといったデメリットもありますが、2号までのハリスであれば、あまり気にする必要はないでしょう。

フトコロ

フトコロの幅

フトコロが広いほど掛かりがよい。ただし、バレやすい。
フトコロが狭いほどバレ難い。ただし、掛かり難い。

フトコロの深さ

フトコロが深いほどバレ難い。ただし、掛かり難い。
フトコロが浅いほど掛かりがよい。ただし、バレやすい。

カエシの有無

カエシ有り

ハリが抜け難い

 

カエシ無し

ハリの刺さりがよい。
釣った魚のハリを外しやすいので、手返しが速くなる。
衣服に引っ掛かっても、簡単に外れる。

近年のグレ釣りでは、カエシの無いハリを使用することが多いようです。

ハリ先

ハリ先は外に向かっているほど掛かりやすく、内に向かうほど掛かりにくくなります。
その反面、外に向かっているほど外れやすく、内に向かうほど外れ難い傾向があります。
それに加えて、内向きのハリは、口周りに掛かりやすいので、オナガなどの歯のある魚を狙う時にとても有利です。
※ハリを飲まれたら、ハリスが歯によって切断されるため。

ハリが折れる原因は?

グレ釣りでちょくちょく耳にするトラブルが、ハリが折れたり、伸びたりすることです。

その原因は、ハリが不良品だからと思いますか?
それとも、元々の品質に問題があると思いますか?

個人的には、そういったトラブルの大半が、ハリのせいではないと思っています。
その原因は、釣り人のスタイルによるものだと推測しています。

ハリが折れたり、伸びたりするのは、ハリの掛かりが浅いからではないでしょうか?
ハリ先だけ浅く掛かっている状態でのヤリトリは、ハリの一部分だけに集中して力が加わります。
そういった意味では、沈め釣りなどの向こうアワセのスタイルでグレを狙う釣り師に、ハリのトラブルが多いと感じています。
アワセを入れるタイプの釣り師は、比較的ハリのフトコロまでしっかり刺さった状態でヤリトリをするので、トラブルが少ないようです。
※あくまで、主観ですが…。もちろん、細い短軸はトラブルが多いです。その分だけ、食いがよいのは間違いありません。

まとめ

私のホームグランドは最盛期は30〜35㎝級主体、最大で45〜48㎝級、冬場はオナガが出ることは滅多にないので、比較的細軸のハリがメイン、食いが渋いと感じたら迷わず細い短軸を使っています。
太軸を使うのは夏場から秋、オナガの出るような釣り場で竿出しするときだけです。

グレの食いを見てまずは細軸、それでも食い込みが渋ければ細い短軸を選ぶようにしましょう。
状況に応じてハリを使い分け、納得のいくグレ釣りを楽しみましょう!!!


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