釣行記 一覧

【ナマズ初心者】ナマズゲームフィールド解説part2

ナマズゲームが成立するフィールドは他にもあります。
前回に引き続き詳しく解説します!

ナマズゲームフィールド解説part2

極狭のクリーク

048

写真のような水深10㎝のような水路にもナマズが潜んでいることがあります。
産卵期のナマズはこのような水路を遡上し、産卵場所に向かうことがあるのです。

三面護岸のような変化の少ない水路ではゴミだまりなどの岩陰など、わずかな変化に居着くことがあります。
そのような場所を狙えばいいでしょう。

さらに、ハイシーズンにはこんなところにも、ナマズがいることがあります。

049
こんな極狭の場所から大型のナマズが飛び出すこともあるのです。

057

この水路にいた小さなカエルです。
ナマズの格好のベイトになります。

極狭クリークへのアプローチ法

狭い分ナマズとの距離は近くなるので、アプローチは慎重にしなければなりません。
警戒心を与えないためにもゆっくり歩いたり、ライトで水面をうつしたりしないよう気をつけましょう。

キャストも難しいので、テクトロなどで水路沿いを探るのもよいでしょう。
流れが強いことが多いので、強い流れでもしっかり泳ぐハネモノ系が良いでしょう。

ウィード帯(水草)

038

橋脚の周りに水草が繁茂しているのがわかるかと思います。
そういった場所がナマズの潜む場所になります。

しかし、広範囲に生えている場所には効率よくランガンするのがおすすめ。
ここぞというピンポイントで、シェイキングなど重点的に攻めるとよいでしょう。
デイなどで攻めていると水草の中からナマズがにゅるっと出てくるのは見ものです。

アプローチの仕方

写真の中でここぞというピンポイントは、ずばり橋脚の周りです。
この橋脚の周りを重点的に撃っていき、ナマズを探ります。
念のために、周りの水草を探るもよいでしょう。

038-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

写真ではわかりづらいかもしれませんが、赤四角のあたりから上の岸に向かって引くと、丁度水草の切れ目を通過するのです。
そこからナマズが出ることが多いのです。
重点的に攻める際には、シェイキングが得意なカップ系のルアーが良いでしょう。

止水、水たまり

044

043

写真の場所は小さな流れ込みがあるほぼ流れがない止水帯になります。
全体的にカバーが多く、水深もそれほど深くないので、魅力的なポイントだらけと言えます。

アプローチの仕方

043-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

赤星の位置に立ち、赤三角の場所に撃ち込んで探ります。
赤四角の場所は流れ込みなので、一級のポイントと言えますが、カバーが多いので難易度は高めです。

しかし、周りのカバーにも引っかかっても良いので、撃ち込んでみるものよいでしょう。
引っかかった場合はチョウチンで、ナマズを誘えばよいです。


【釣行記】490グローで仕留めた、10月の良型アオリイカ

2016年10月某日、釣友とエギングへ。
悪天候明けの平日、狙いのA級ポイントは手付かずのはず。

お昼過ぎに現地へ到着すると、思惑通りに釣り場には誰もいない。
気持ちに余裕を持って、ゆったりタックルを組む。

ロッド:メジャークラフト ロッド 3代目クロステージエギングモデル CRX-862E
リール:シマノ リール 15 ツインパワー C3000
ライン:サンライン(SUNLINE) ライン スーパーブレイド5 HG 150M 0.8号
リーダー:サンライン(SUNLINE) ライン トルネード Vハード100 100m 2号
小型スナップ

エギは下の写真の中から色々。

エギ

 

潮の流れはほとんどなく、横からの強風がわずらわしい。
0.6号ラインを巻いたリールを自宅に忘れたことに、とても後悔…。
爆風ではないので気を取り直して、風の合間を見はかりながら、堤防をランガン。2投毎に釣り座を移動しながら、堤防の根本からだんだんと先端へ。
約30分かけて、堤防の先端に到着したものの…、釣果はなし_| ̄|○

とはいえ、あまり落胆はしていない。
ここは潮通しのよい堤防なので、時合いに上手くハマれば、アオリイカの群れが回遊してくるはず。
午後5時過ぎの満潮前後に標準を定め、休みながらエギを打ち返す。

午後4時、潮位がかなり高くなり、底潮の圧を手元に感じた頃、二段ジャークの2回目に、快心の一撃を捉える。
大きくはないものの、元気な引きを楽しませてくれたのは、300g級のアオリイカ。

アオリイカのエギング

ジャークの最中のバイトは、かなりの高反応!
中層でアオリイカの群れがエギを追い合う姿をイメージしながら、ダートアクションで攻める。
しかし、アタリは続かず…。

ファーストバイトを捉えてからの30分後、釣り座を数メートル移動し、ややシャローの流れの緩いポイントへエギを投入。
ボトムステイをやや長めのイメージでアクションをしていると、横風の中でありながらも、糸ふけでもない、潮の流れでもないような、ラインの微妙な動きというか、角度の違いを感じる。

念のためにアワセを入れると、これが大正解!

ガツッとハリ先が何かを突き刺す感触を感じるとすぐに、ググッと沖に向かって泳ぐ力が伝わる。
手前に寄せたアオリイカは、10月にしてはグッドプロポーション!
サイズは800g級だろうか???

良型アオリイカ

 

まとまった時合いがなかったものの、その後に250g級を2杯追加して納竿した。

この日の釣果の決め手は…、

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3.0号 B25 BPNO ピンク/虹/OB 虹テープ

釣果は、このエギのみ。
釣り友はかなりの腕前ですが、このエギを持ってなかったために、ノーアオリイカでした。

釣果の決め手というと大げさかもしれないが、少しは違いがあったのでは?
しばらくは、ヤマシタの490シリーズを使ってみたいですね!

 


〜編集部員釣行記〜小型アオリイカ狙いのエギング 2016.09.13

いよいよ秋のアオリイカシーズンが開幕!
とはいえ、まだまだ新子シーズンなので、声高の開幕を叫べませんが…。
ドライブがてら、アオリイカの様子見釣行してみましたよ!

 〜編集部員釣行記〜小型アオリイカ狙いのエギング 2016.09.13

目的の釣り場に到着したのは、お昼過ぎ。
ちょうど最干潮から上げ潮に替わったばかり、潮はまだそんなに動いていない。
まずは、アクセスのよい釣り場で竿出ししたものの、新子の姿は全く無し。
10年前なら、港内で入れ掛かりしたものだが…。

気を取り直して釣行エリアの奥の堤防へ。
秋の新子の多い堤防として地元では知られている場所だ。
車を停めて、沖堤防の根本からそっと沖側を覗くと…、新子の群れがウジャウジャ!

沖漬け確保を確信してエギを投入、しかし、まったくの無反応…。
群れの沖側にエギを投入してそっと寄せて上下させてもダメ、ダメ元で群れの真ん中にエギを投入しても、もちろんダメ。
散歩中の地元のおじさんが、
「毎日、何人もイカ釣りに来るから、エギを見切っている」とのこと。

そうなれば、竿抜けポイントを攻めるしかない。
なんとなく頭に浮かんだのが、かつての人気釣り場で、3年ほど前に工事のあった岸壁。
工事したての堤防や岸壁は、魚が釣れない気がするもの。
しかし、チヌやキスはよく釣れると個人的には思っている(そんな経験が多いので)。
アオリイカについては…、よくない…かな?
とはいえ、水深が深くて潮通しがよく、そろそろ新子の群れが帰ってきてもよさそうかも???

そんな期待を胸に、エギを投入。
使用するエギは、デュエル/ez-Qマグキャスト 2.5号。
昨シーズンのエギングは、このエギが活躍!
フォールスピードがじれったいほど遅いが、これがハマるとアタリが連発する。

エギを沖にぶん投げてダートで寄せるとすぐに、新子軍団がわんさかと集まる。
これは爆釣パターンと思ったが、新子が寄っては来るものの、エギには乗らない…。
マグキャストではダメなのか?

それで、エギを昔購入したヤマシタ/ナオリー 1.8号にチェンジ。
シルエットを小さくしたかったのと、そのついでにアピール力の強いカラーへ。
1.8号とはいえ、フォールスピードはマグキャスト2.5号よりも断然速い。
速過ぎるかと思ったものの、新子の寄り付きはこの方がよい。

しかし…、乗らない…。

時々、イカパンチすることがあっても、それ以上は絶対に近づかない…。
どうしたものか…。
そして、ひらめく。
「フリーフォールで狙ってみよう!」。

エギを軽く投げてすぐにダートで寄せる。
エギのフォールがしっかり見える範囲で、ラインをダラダラに緩めて、フリーフォールを開始。
すると、新子がスッとエギに寄り付いて、ホールド!
ダラダラに緩めた糸を急いで巻いて、アワセ!
で、ようやく1杯目。

%e3%82%a2%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%a4%e3%82%ab

この調子で3杯釣り上げ、2杯を沖漬け、1杯はそのままクーラーに入れて終了。
とりあえず、新子釣りはパターンがハマると乱獲モードになるので、3杯で終了することに決めている。

この日の新子はテンションフォールでのエギの姿勢と、タッチした時のテンションを嫌っていた様子。
フリーフォールのナチュラルさと、ノーテンションが効いたようだ。

新子の時期に限らず、テンションフォールを嫌う時期がアオリイカにはある。
それを久々に思い出させてくれた釣行だった。

 釣ったアオリイカは沖漬けになりました 
→【お魚料理】アオリイカ〜肉厚、旨味の詰まった高級イカ