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2018春、シーバス初心者におすすめのロッドランキングベスト5

シーバスフィッシングは、河川、港湾、磯などの多彩なフィールドがあり、そのフィールドや状況に合わせてロッドを選択することが基本です。そのため、シーバスロッドは各メーカーから多種多様なラインナップがあります。シーバス初心者の方はロッド購入を検討はしたけど、多くのラインナップから、どのようなロッドを購入したらよいのか分からないという方が多いのではないでしょうか?

今回は、初心者におすすめのシーバスロッドを構造や素材の解説も混じえて、ランキングで紹介します!

2018春、シーバス初心者におすすめのロッドランキングベスト5

どんなロッド購入したらよい?知っておくべきシーバスロッドの構造や素材

これからシーバスデビューする入門アングラーや、経験の浅い初心者アングラーの方に向けてロッドを購入する前に知っておくべき、シーバスロッドの構造と素材について解説します。

ピンからキリまでラインナップされているシーバスロッドの主な差は、「ロッドに用いられているカーボン素材の密度の差」、「ロッドそのものの構造による差」、「ガイド素材の差」と「ロッドの塗装や装飾」の違いによるものと考えて下さい。

ここに挙げた4つの差について、もう少し踏み込んでそれぞれの解説します。

ロッドに用いられるカーボン素材

一般的にシーバスロッドの素材として「カーボン」が採用されています。

カーボンはロッド自体の軽量化やロッドの剛性と張りの強化が目的とされ、高価なロッドになればなるほど、高弾性のカーボン素材が使用されています。

シマノ社を例に挙げると、従来使用していたカーボン素材より、さらにカーボン繊維の強化を図った「Cl4」というシマノ社独自の素材を開発。

Cl4は軽量化と高い強度を備えているカーボンです。さらに「Cl4」を、より進化させた軽量カーボン強化素材を開発。軽量・高強度はもちろんのこと、ロッドの感度と操作性をも向上させたCl4+」カーボンをシーバスロッドに採用しています。

このように、高弾性なカーボン素材は、各社で開発が進められています。高弾性カーボンとは、カーボン繊維を束ねる樹脂が従来と比較して軽量、カーボン繊維の高い密度と無駄な樹脂(レジンと言う)が少ない関係性(シマノ社ではマッスルカーボンと呼んでいます)のことを言います。

高弾性カーボンをシーバスロッドに採用することによって、より軽量化され、より強い剛性と張りのあるロッドが実現できるのです。シマノ社の他にもダイワ社では、高弾性カーボン素材を「カーボンテクノロジー」と総称して、数種類のカーボン素材のラインナップがあります。

ロッドの構造

高性能ロッドは、構造自体がより複雑で難しい製法によって作られていると言えます。各メーカー共に独自の構造によって、ロッドのねじれを抑え込む強化を図り、ブランクスの繊維方向を変えてネジリ剛性を高めたりしています。

例えばシマノ社では、「スパイラルX」「ハイパワーX」という技術特性を用いてロッド剛性、パワー性能を向上させたり、穂先の張りを抑制する「タフテックα」という技術を用いて、穂先のしなやかさや繊細な曲がりを実現しています。

ガイド素材

ガイドはフレームとリングで構成されています。ガイドフレームの素材は、主にチタン、ステンレスが使用されていますが、価格の高いロッドにはカーボン素材やチタンを、比較的安価なロッドにはステンレスが使用される傾向があります。

ガイドリングの素材は、トルザイトリングと呼ばれる素材が最も高価で、一部のロッドに採用されています。次いで現在主流とも言われているSICが採用されています。その他に、チタンリングがあります。

リングにはついては、だいたいどのクラスのロッドにもSICかチタンリングが使用されています。

塗装や装飾

一般的にシックながら工夫が凝らされているデザイン塗装やきらびやかな塗装は、上位モデルに見受けられる特徴と言えます。デザイン装飾をあまり気にしない方は、とくにこの点について意識しなくてもよいでしょう。

シーバスロッドの選び方

これまでに先述した内容を踏まえて、シーバスロッドの選び方について解説します。

冒頭にも少し触れましたが、シーバスロッドは、フィールドや状況によって選択することが基本です。とは言うものの、そんな何本も必要かと言うとそうではありませんし、高い技術が採用されたハイエンドモデルを購入すればシーバスが釣れるというものでもありません。

様々なフィールドに対応できる安価なロッドは沢山あります。逆にシーバスフィッシングの専門性を求めたい場合は、より各機能に優れたロッドも沢山あります。

シーバス入門者であれば、釣行する頻度と、ロッドを実際手に取った時のフィーリングもあわせて検討の材料にしてみてください。

筆者として入門者におすすめするロッドは、ロッドの長さが9ft前後、ルアー重量が30g程度までが投げられて、ロッドが柔らかめの「ML」か「L」、多少なりとも軽量化が図られたロッドが操作性含めて扱いやすいと思います。

それでは以下に、シーバスフィッシングにおすすめのシーバスロッドをご紹介します。

第1位 シマノ ムーンショット S900ML

シーバスフィッシングにおいて求められるブランクの強度と軽さをシマノ社の独自構造によって実現されたロッド。オールSICガイドが採用され、フレームはKガイドと、ラインのトラブルの軽減が図られた設計です。

テクニカルな場面や遠投が必要な場面などでも汎用性に優れています。入門者にとっても扱いやすく、コストパフォーマンスにも優れたロッドです。これからシーバスフィッシングをやってみたいと思っている入門者のエントリーモデルとして、おすすめできる1本です。

第2位 ダイワ シーバスハンターⅩ 90L

ブランクの外層をカーボンテープでX状に締め上げてネジレを抑えるダイワ社独自の技術「ブレーディングX」が採用されたパフォーマンスの高いロッド。

ミノーやバイブレーションなど幅広く対応できるオールラウンダーな1本となっています。

また、ガイドのライン絡みを解除するKガイドのリングはオールSICリングが採用されており、価格帯も安価と非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。

筆者一押しのロッドで、入門者の方に是非ともこの1本をおすすめします。

第3位 ダイワ ラブラックスAGS 90M(スピニングモデル)

ダイワ社が誇る中級モデルの中の1つが、このラブラックスAGS。シーバスフィッシングからライトショアジギングまで幅広く対応できるモデルで、ダイワのテクノロジーが集約されたロッドです。

ロッドの素材には、高密度HVFカーボンと呼ばれる素材を採用し、軽量化とパワーの強化などが図られており、ブランクのネジレを防止する構造「X45」によって高い操作性を誇っています。ガイドにはハイエンドモデルで使用されているカーボン素材を使用し、より感度が向上しています。

筆者も愛用しているロッドで、これからシーバスフィッシングに本格的に挑戦したいアングラーに是非おすすめしたい信頼性抜群の1本です。

第4位 シマノ ソルティーアドバンスSEABASS  S900ML

多種多様なフィールドに対応する汎用性の高いオールラウンド的な1本。

トップガイドにSICガイドが採用されたコストパフォーマンスの高いロッドで、入門者にとってもエントリーしやすい1本です。

第5位 シマノ エクスセンス S1100MH/R -Wild Contact1100

筆者が愛用するシマノ社のハイエンドモデル「エクスセンス」は、ハイエンドモデルだけあって価格は高額ですが、シーバスフィッシングに必要な高い技術が全て集約されていると言っても過言ではないくらい信頼の厚いロッドです。

自重、パワー、感度、操作性など、各所に最先端テクノロジーが搭載されているエクスセンスは、予算が許されるのであれば、是非とも手に取ってほしい製品です。

まとめ

ここでは、筆者おすすめのシーバスロッドをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

シーバスの魅力は何と言ってもエキサイティングなやり取り。ただ、最初はバラシも多いのも現実です。そんなシーバスとのやり取りをランディングまでトラブルなく、存分に楽しむために、初心者や入門者の方には、柔らかめのロッドをおすすめします。

ハイエンドモデルに捕らわれず、自分に合った1本を使いこなすことが、後々のロッド購入の基盤にも繋がります。そのためにも、購入前には手に取ってロッドの重さや、硬さを確かめることが最も大切です。自分に合った1本を見つけて、シーバスフィッシングを楽しみましょう。


シーバス釣りで使ってみたいハイギアリールのメリットとは?

シーバス釣りではスピニングリール、ベイトリールともに使われますが、どちらのリールにもハンドル一回転でどれだけラインを回収できるかを表す目安「ギヤ比」があります。
使うルアーや釣り場に合わせて適切なギヤ比のリールを選ぶことにより、釣りがしやすくなり釣果アップにもつながります。
今回はシーバス釣りでよく使われる、ハイギアリールのメリットについて解説します。

シーバス釣りで使ってみたいハイギアリールのメリットとは?

<ハイギアリールのメリット>

●巻き取りが速い

まずハイギアとは、ハンドル1回転あたりのラインの回収量が、通常よりも多いギア比のことです。
メーカーによって異なりますが、ハイギア、スーパーハイギア、エクストラハイギアなどの呼び方になっています。
シーバス釣りで使われるリールの大きさからすると、ハンドル1回転あたりのライン回収量が80cm以上あるものがハイギアに分類されるでしょう。

巻き取りが速いハイギアリールをシーバス釣りで使用するメリットは下記のようなものになります。
1.ラインスラッグを素早く回収できる

キャストしたら必ず出てしまうラインスラッグを素早く回収できるので、ハイギアリールはルアーをより早く始動しアクションさせることができます。
このメリットが活かされるのは、障害物ぎりぎりにキャストしてから誘い始めるときなどです。
さらに強風のときはラインスラッグがより多く出てしまいますので、そんな時にも効率よくラインを回収することができます。

2.ルアーの回収を速くできる

シーバス釣りでは、ヒットしやすいポイントが限られています。
例えば流れが収束していたり、障害物の周りといった場所です。
これらのポイントをルアーが通り過ぎたあとのヒットの確率は極端に下がり、そのままアクションさせ続けてもあまり効率的ではありません。
そういったときにハイギアリールであればルアーの回収の時間短縮ができ、効率よくポイントを探っていくことができます。

3.リトリーブスピードを大きく変化させることができる

シーバス釣りにおいてはルアーのリトリーブスピードがヒットに持ち込むための重要なポイントです。
ハイギアリールはライン巻き取りの回収量が多いので、より多彩にスピードを変化させることができます。
一定の速度で巻き続けることはもちろんのこと、スピードに幅広く緩急をつけて誘うことができるのがハイギアリールのメリットです。

●巻き取りのパワーが若干落ちる

ハイギアリールは巻き取り量が多い反面、巻き取りのパワーが若干落ちてしまいます。
これはハイギアの特性上仕方のないことで、デメリットと捉えられがちですが、見方を変えればメリットと捉えることもできます。その特性を下記に解説します。
1.流れを感じとりやすい

シーバス釣りでは流れがあることがヒットにつながる条件であり、流れの強い場所を把握することがヒットにつなげられる一番のコツです。
ハイギアリールを使っていると、巻き取りのパワーが小さな分、流れの変化をより感じ取りやすくなります。
ハンドルを巻く手に流速の重みが伝わってきますので、それを目安に変化を把握しましょう。

2.ルアーの振動を感じ取りやすい

ハイギアリールはパワーが小さい分、ルアーの振動を感じ取りやすいのが特徴です。
とくにハイプレッシャー化が進むソルトルアーフィッシングにおいては、小さなルアーやよりアクションがナチュラルなルアーを使うことが多くなってきています。
これらのルアーは振動を感じ取りにくいので、それをハイギアリールの感度で補うことができます。
慣れてくると、シーバスがルアーに近づいてきたりして起きる水流の変化を感じ取ることもできるようになります。

<ハイギアリールが使いやすいルアー>

ハイギアリールのメリットが活かしやすいルアーをここで紹介します。
使用する際の目安にしてみてください。

●バイブレーション
バイブレーションは、ハイギアリールのメリットであるリトリーブスピードの幅を利用して使用するのがおすすめのルアーです。
シーズンごとの基本的なスピードですが、活性が低い冬から春にかけてはごくゆっくりと一定のスピードで巻き、活性が高い夏から秋に掛けては速く巻いたり遅く巻いたり緩急をつけて誘っていくのがおすすめです。

●トップウォーター
トップウォータールアーではよりシーバスの捕食範囲を効率よく探っていくことが重要です。
ラインスラッグも出やすいので、ハイギアリールのメリットを活かしてルアーをコントロールするとよいでしょう。

 

ダイワ ルアー T.D.ソルトペンシル 110F-HD トロピカルベイト

●ミノー
ミノーは手元に伝わってくる振動が小さいですが、ハイギアリールであればその振動を感じ取りやすくなります。
ハンドルに伝わってくる流れの変化を感じ取りながら、効率よくシーバスの捕食スポットを探るようにしましょう。

ダイワ ルアー ショアラインシャイナーZ バーティス 140F 不夜城 067102

<まとめ>

シーバス釣りで使ってみたいハイギアリールについてまとめると、
・ラインスラックやルアーの回収が速くできる。
・リトリーブスピードを大きく変化させられる
・流れやルアーの振動を感じ取りやすい
・バイブレーションやトップウォーター、ミノーで使っていくのがおすすめ
以上となります。

ハイギアリールは使ってみると、シーバス釣りにおいてメリットが多くあるのが分かります。
ぜひ今回の記事を参考にしてシーバス釣りでハイギアリールを使ってみてくださいね。

【シーバス初心者】テクニック別リールの選び方を教えて

シーバスには季節や場所によって有効なテクニックがいくつもあります。
テクニックを駆使し快適に釣りをするため、またそれを釣果アップに繋げるために必要なのがタックルバランスです。
バランスを考える上で、考慮しなければいけない重要なアイテムのひとつがリールとなります。
今回はそのリールの適正な選び方をテクニック別に紹介します。

シーバス初心者 テクニック別リールの選び方を教えて

<シーバスのリールを選ぶときの3つのポイント>

リールの機能を決める大きなポイントは3つあります。

まずはなんといっても重量です。
軽量に越したことはありませんが、使用するロッドに対して極端に軽かったり、重たかったりするとタックル全体のバランスが崩れてしまう場合もあるので注意しましょう。

次はドラグ性能です。
シーバスはとても強烈なファイトをしますので、テンションで切られないようにラインを出したり、時には障害物に擦られて切られないようラインを出さないようにしたりと状況に応じてドラグ調整ができるものが必要になります。

最後にギア比です。
ギア比とはリールのハンドルを1回転させたときにどれだけラインを巻き取るかを表したものです。ギア比が高いほど、巻き取り量が多く、巻き取りスピードが早いということになります。
巻き取りが遅いローギア、巻き取りが早いハイギアとありますが、巻き取り量はパワーにも関係します。リールによってそれぞれラインナップされていますのでテクニック別に選ぶようにしましょう。

これらの3つのポイントを考えながら、テクニック別にシーバスのリール選びをするとよいでしょう。
それでは下記にそれぞれのテクニック別リール選びを解説します。

<ミノーのドリフト>

流れを利用して捕食することが多いシーバスに効果的なテクニックがミノーのドリフトです。
ドリフトでは、ルアーをいかに自然に流れに漂わせられるかが肝となります。
ナイトゲームで行うことが多いテクニックですので、トラブルが少ないスピニングリールを使うとよいでしょう
リールの番手は3000番程度がおすすめです。
ミノーのドリフトは障害物周りでヒットすることも多いので、シーバスの引きを瞬時に止められる、強いドラグ性能を持ったリールが必要です。
ギア比においては、安定した巻き取りができるローギアのリールが、より自然にミノーをドリフトさせ易いといえます。

<バイブレーションの早巻き>

デイゲームで回遊しているシーバスに効果的なのがバイブレーションの早巻きテクニックです。
巻くスピードに緩急をつけるのが釣果アップのコツとなります。
キャスト回数が多くなりますので、できるだけ軽量な3000番クラスのスピニングリールを使うとよいでしょう。
バイブレーションの早巻きはオープンウォーターで細めのラインを使って行うことが多いので、ドラグはラインブレイクしないように微調整ができるものを選びましょう。
ギア比は、ストップや減速を織り交ぜやすいハイギアがおすすめです。

<スピンテールジグのフォーリング>

橋脚など縦に伸びるストラクチャー攻略や、活性が低くなったシーバスに有効なのがスピンテールジグのフォーリングです。フォーリング時のバイトを上手く取ることが釣果を左右します。
フォーリングテクニックは、ラインスラッグの調整がしやすい軽量のベイトリールがおすすめです。
ベイト専用ロッドはリール取り付け位置が、スピニング専用ロッドに比べて重心が上部にきますが、リールを軽量化することでバランスがとり易くなります
ドラグはしっかりとフッキングするために強く設定できるものがよいでしょう。
ギア比は、フォーリング時のスラッグを早く巻き取ることができる、ハイギアがおすすめです。

<ビッグベイトのドリフト>

落ちアユパターンやボラパターンで有効となるテクニックがビッグベイトのドリフトです。
流れをしっかり見てシーバスがいる場所を把握し、それに合わせて正確にキャストするテクニックが求められます。
ナイロンラインの20ポンドが最低でも80mは巻けるサイズのベイトリールを選ぶとライントラブルが起きたときも安心です。
ドラグに関しては、簡単には滑らない強い設定ができるものであれば、ライン強度に任せてファイトできます。
ギア比は、ドリフト中のラインスラッグを調整しやすく、シーバスがバイトした際に力強いファイトができるようローギアのものを選ぶとよいでしょう。

<ストラクチャー撃ち>

シーバスは、物陰に隠れてベイトフィッシュを待ち伏せし、目の前を通った時に一気に襲い掛かって捕食することが多い魚です。
入り組んだ障害物に対して、オーバーヘッドキャストやサイドハンドキャストなど、様々なキャスティング方法を駆使して狙う必要があります。
ストラクチャー撃ちには、多彩なキャストがしやすいベイトリールがよいでしょう。
また、障害物の中からシーバスを引き出す際は、擦れに強い太めのフロロカーボンラインを使うことが多い為、16ポンドを100m以上巻くことができ、強引なファイトでもたわまない強固なベイトリールを選びましょう。
障害物の中からシーバスを一気に引き出すのに必要な強いドラグ設定ができるハイギアタイプのベイトリールがおすすめです。

<バチ抜けパターン>

ゴカイの産卵行動をバチ抜けパターンと呼び、特に春のシーバス攻略では欠かせないものとなっています。
軽いシンキングペンシルを繊細なリトリーブでアクションさせることが、バチ抜けパターン攻略のキーポイントになります。
軽量なルアーの操作性に優れているスピニングリールを使用しましょう。
バチ抜けパターンではライトロッドを使うことが多いので、それに合わせて2000~2500番のスピニングリールを選んでください。
ルアーに合わせてラインは細い号数を使うので、ドラグは微調整ができるリールを使いましょう。
ギア比は安定した巻き取りができ、繊細にアクションさせることができるローギアを選ぶとよいでしょう。

<まとめ>

リール選びをしっかり行うことで、釣りがしやすくなり、結果として釣果アップにつながってきます。
漠然と選ばすにどんな釣りをするのかを考えて、リールは選ぶようにしましょう。
今回の記事を参考に、テクニック別のリール選びをしてみてくださいね。

【ルアー初心者必見!】2017年春、シーバス狙いに揃えておきたいルアーベスト10

冬に深場で産卵をしたシーバスは春になると徐々にショアからも狙えるエリアに戻ってきます。
ポカポカと暖かい春の陽気が増えてくると、新しいルアーを持って釣り場に出かけたくなるのではないでしょうか?
今回はそんな皆さんに2017年春、シーバス狙いに揃えておきたいルアーベスト10を紹介したいと思います!

2017年春、シーバス狙いに揃えておきたいルアーベスト10

1位【アムズデザイン アイマ コスケ 110F】

ちょうど良いレンジキープとアクションをしてくれるミノー
シーバスルアーとして人気が高い、コモモサスケの中間的ポジションのルアーです。
リップ形状が特徴的で、リトリーブスピードによってロールやウォブルのアクション変化を起こします。
サイズ的にもちょうどよく、もちろん春以外の時期でも使えます。
デイゲームでもナイトゲームでも使ってもらいたいおすすめのミノーです!

2位【マドネスジャパン shiriten70】

シリコンボディー構造のシンキングペンシル
春はバチ抜けシーズンなので、シンキングペンシルが有効です。
その中でもこのルアーは、シリコン製のボディーによってフックやスプリットリングの干渉音がなく、よりナチュラルなアピールでシーバスを誘ってくれます。
サイズは小さいですが、貫通ワイヤーにより強度を持たせているので安心して使えます。

3位【タックルハウス ローリングベイト RB77】

水平姿勢を保ったままタイトなローリングアクションで誘えるルアー
余分なパーツが無いので飛距離を伸ばすことができ、巻くだけでシーバスを誘ってくれるルアーです。
ローリングアクションはシーバスがスレにくく、初心者におすすめです。
細かい使い分けができる、充実したウエイトラインナップも魅力のひとつです。

4位【シマノ エクスセンス ゴリアテハイ XAR-C 95F】

ビッグシーバスがいる河川で使ってもらいたいリップレスミノー
コンパクトボディーですが、新技術の重心移動システムにより飛距離抜群のリップレスミノーです。
ボディーには浮力の高い素材を使ってあり、デッドスローやドリフトといった小さな力でもアクションします。
産卵後、深場から戻ってきた河川シーバス狙いでぜひ使ってみてほしいルアーです。

5位【ダイワ モアザンスライ 95F】

重心移動システム搭載の水面直下特化型ルアー
春はバチ抜けがシーバス攻略のキーワードのひとつです。
このルアーは水面直下をゆらゆらと泳ぎ、シーバスにアピールしてくれます。
バチ抜けシーズンのシーバスは非常にセレクティブなので、通常のシンキングペンシルと併せてこのルアーを仕懸けてみてください。

6位【メガバス CUTTER90】

水面にV字の波紋を生み出しシーバスにアピールできるルアー
ヘッド形状によって水流を効率的に逃がし、水面に波紋を立てて泳ぐベイトを演出できます。
釣り人が多い激戦区でぜひ使ってもらいたいルアーです。
春のバチ抜けシーズンはもとより、サヨリがベイトとなっているときにも有効です!

7位【アムズデザイン アイマ アルデンテ95S】

ロールアクションが特化しているシンキングペンシル
リトリーブするだけで水面付近をゆらゆらとアクションさせることができるシンキングペンシルです。
ロールアクションに特化していて、リトリーブスピードによりアクションの大きさをかえることができます。ナイトゲームのバチ抜け攻略に特におすすめです!

8位【コアマン アルカリ】

ハードルアーにはないタイトなアクションが特徴のワーム
ジグヘッドと組み合わせてただ巻きで使用してほしいワームです。
主にナイトゲームで威力を発揮します。
春のシーバスではイカがベイトとなることがあり、そのような場合はハードルアーでバイトさせにくい場合が多々あります。
ハードルアーでバイトが少ないと感じた時に投入してほしいタイトアクションのワームです!

9位【デュエル ハードコア リップレスミノー 120F】

よく飛び、機敏に動くリップレスミノー
春の河川シーバス攻略で使ってもらいたいリップレスミノーです。
春の河川に入ってくるシーバスは数は少ないものの大型が多い為、大きなミノーが比較的バイトに持ち込みやすくなります。そこで、ゆっくりとリトリーブしても機敏にアクションしてくれるミノーが必要となります。
このリップレスミノーはよく飛び、よく動いてくれるので春の河川のビッグシーバス狙いにおすすめです。

10位【ダイワ ルアー キャロット 72S】

ハイブリッドデザインのバチ抜け攻略用ルアー
ヘッドの金属部の突起で水面に波紋を立て、シーバスを誘うルアーです。
水面に波紋は立てるもののボディーはしっかり水中にあるので、吸い込みの妨げになりにくく、深いバイトが期待できます。
刺さりのよいフックが標準装備となっており、フッキング率も高いおすすめのルアーです!

まとめ

春は河川のビッグシーバス狙い、もしくは繊細なバチ抜け攻略がメインになると思います。
今回の記事を参考に新しいルアーを揃えて、ぜひ釣り場で試してみてくださいね!


【12月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

12月に入ると冬を感じることが多くなりますが、魚たちにとっては捕食を活発に行う季節です。
他の季節よりも確実にサイズアップした、活性が高い魚たちをルアーで狙うことができます。
今回は、12月に初心者でも手軽に狙える魚と釣り方を紹介します。
文末には、12月の釣りの注意点について紹介していますので、最後まで読んでくださいね。

【12月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

 

<シーバス>

12月はシーバスにとって産卵前の大事な時期です。産卵に向けて体力をつけようと活発に捕食を行います。丸々とした綺麗な魚体が、この時期のシーバスの特徴です。
シーバスの産卵は20メートルより深い水深で行われると言われており、徐々に深場へと向かっていきます。
狙うポイントは、外海に面したサーフや磯がおすすめです。
12月は湾奥での釣果をあまり聞かないようになりますので、そういった場所は避けた方がよいでしょう。
この時期は大型のシーバスがヒットする確率が高いので、パワーのあるタックルを使います。
ルアーは、大きくなったベイトサイズに合わせたものを使うとよいでしょう。
風が強くなることも多いので、遠投できるミノーバイブレーションを使うことをおすすめします。ルアーはスローにアクションさせるとよいと思います。
チャンスタイムであるマズメは、朝は他の季節より遅く、夕方は早くなるので時間帯を合わせて釣行するようにしましょう。

<ヒラメ>

少し荒れた天気が増える12月は、ヒラメにとっては好条件の季節です。
特にサーフでは、岸に向かって風が数日吹き続けるとベイトが岸に寄せられてきて、ヒラメの活性を上げることがよくあります。
ヒラメは非常に成長が早く、1ヶ月に4cm成長するとも言われていますので、春に生まれたヒラメは、12月になれば35~40センチくらいになります。
このクラスのサイズのヒラメはルアーを活発に追ってくるので、初心者にとっても狙いやすいです。
タックルは基本的な9.6ftクラスのものを使うとよいでしょう。
ルアーは12cmクラスのミノーをはじめとして、メタルバイブレーションスプーンなど強風でも遠投できるものを選ぶとよいです
1か所で粘るよりは、できるだけ広範囲を探るほうがよい結果になると思います。

<アオリイカ>

12月になると秋に新子やコロッケサイズと呼ばれたアオリイカが、500g程度まで大きくなります。
このサイズになるとエギへの反応が非常によくなり、群れで居ることが多いので初心者にとって非常に狙いやすくなります。
浅場にいることも多く、目でアオリイカを見つけてサイトで狙うこともできます。
偏光サングラスを装着しているとより水中のアオリイカを見つけやすく、釣果を伸ばすことに
繋がります。
一方で水温が低下すると、アオリイカは極端に活性が低くなりますので、12月は天気のよい晴れの日を狙って釣行するとよいでしょう。
タックルは小型のエギを扱いやすいライトなものを使ってください。
エギは2.5号から3号くらいまでのもので、カラーは明るめと暗めのものを色違いで数種類用意しておくとよいでしょう。
基本的には、鋭くしゃくってアクションさせ、アオリイカのスイッチを入れるようにしたほうがよいと思います。
アオリイカは興奮すると色が濃くなる特性があるので、サイトフィッシングの場合はそれを観察しながらアクションの調整をするとよいでしょう。

<12月のルアー釣りの注意点>

●気温の変化に対応できる服装で
12月は日中、晴れていれば軽装でも過ごせますが、曇っていたり朝夕になるとかなり寒くなります。気温によって調整が利く服装で釣りをするようにしましょう。
私は、透湿防水素材のウィンドブレーカー、もしくはレインスーツを風よけとして羽織り、中にはフリース素材のものを着て釣りをするようにしています。
●天気予報をしっかり見て釣行
12月になると寒波の影響や西高東低の気圧配置により、北寄りの強風が吹く日が多くなります。釣行の際は事前に天気予報をしっかりチェックするようにしましょう。
晴れなのか雨なのかはもちろんですが、風と波の予報をしっかり見るようにしましょう。
私の場合ですが、波が2.5mの予報だと釣りにならないことが多いので釣行は控えるようにしています。

<まとめ>

12月のルアー釣りについてまとめると、
●シーバス・・・産卵前で活発に捕食する、外海に面したポイントがおすすめ
●ヒラメ・・・ルアーを活発に追うサイズが多くなる、ルアーは遠投できるものを選ぶ
●アオリイカ・・・エギへの反応が非常によくなる、晴れの日を狙うのがおすすめ
●気温の変化に対応できる服装で釣行する
●天気予報、特に波の予報はしっかりチェックする
12月は寒くなってきますが、まだまだルアーで魚を狙って釣ることができる季節です。
釣り人が少なくなってくることもあり、普段は人気スポットで釣りができないような場所でも竿が出せたりと、魚に巡り合えるチャンスは多いと思います。
今回の記事を参考にして、年を越す前にわくわくするような釣りをぜひ体験してみてくださいね。

【5月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

5月はゴールデンウィークといった大型連休もあり、天候も安定するので釣りには持って来いの季節です。
天候の安定に合わせて、ルアーで狙うことができる魚もどんどん増えてきます。
今回は5月に初心者でも手軽に狙えるルアー釣りを紹介していきます。
文末には、5月のルアー釣りの注意点を紹介していますので、最後まで読んでくださいね。

【5月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

 

<マゴチ>

5月に入ると、マゴチは産卵のために浅場へと移動してきます。
併せてベイトとなるイワシやアジが岸近くによってくるので釣りやすくなってきます。
マゴチは底に身を潜めてベイトを捕食しますので、狙うポイントは底質が砂もしくは砂利質のところがよいでしょう
目安として、他にハゼやキス、コウイカが釣れるようなポイントを選ぶとよいです。
その中でもブレイクやミオ筋といった深さの変化を見つけて狙っていくようにしましょう。
時間帯は太陽が上がって水温が上がり始める午前9時くらいから夕マズメまでがおすすめです。潮周りのタイミングですが、大潮や小潮といったものはあまり関係ないようですが、満潮前後の時間帯が私の経験上よいと思います。
タックルは遠投できて、広範囲を探れるものを選びましょう。
ルアーは21~28g程度幅が広いタイプのメタルジグがおすすめです。
使い方は、ボトムまでメタルジグを沈めて、リフト&フォールで誘っていきましょう。
フォールさせたときにバイトは集中し、リフトのときに重たくなって気づくことが多いのでそのままフッキングするようにしましょう。
まだ5月は岸近くに寄ってきているマゴチの数は少ないですが、大型が狙えるので集中して釣りを行ってみてください。

<ヒラメ>

5月になると、ヒラメの産卵シーズンが終わりに近づいてきます。
産卵を終えたヒラメが体力を回復するための捕食を行うようになってきます。
徐々にヒラメへのプレッシャーも積み重なってきているので、狙い方にコツが出てきます。
狙う場所ですが、ベイトの多い場所をメインに狙っていきましょう。
使うルアーは、小さめのものを使っていきましょう。
おすすめは14グラムくらいのバイブレーションです。
まずは速いリトリーブで広範囲を探り、その後にリフト&フォールで探っていくようにしましょう。
使うルアーに合わせて、使うタックルは9.6ftで少し柔らかめのミディアムライトクラスのものを選ぶとよいと思います。

<シーバス>

5月のシーバスは産卵から体力が回復してきている状態です。
しかし、捕食はまだバチ抜けのゴカイであることが多いです。
この時期のゴカイはサイズが大きなものがメインとなってきます。
それに合わせて使うルアーのサイズを決めていくようにしましょう。
タックルはルアーを繊細に扱うことができるものを使っていきましょう。
ルアーは、9~12cmくらいまでのシンキングペンシルがおすすめです。
バチ抜けは夜の満潮前後に起きるので、その時間帯を狙いましょう。
使い方はゆっくりとしたリトリーブで、ゴカイが流されて集まってくるような潮目や風の当たる面を狙っていきましょう。
ゴカイを捕食しているシーバスは、フッキングが浅いことが多いので、ランディングネットを用意しておくことをおすすめします。

<メバル>

5月はメバルが産卵を始める時期です。
この時期になると大きな群れを作ることが多くなり、連続ヒットが望めます。
狙う時間帯は朝夕のマズメ時がおすすめです。
潮通しのよい防波堤や磯で、ベイトが多く居るような場所を狙っていきましょう。
ルアーは、スピンテールジグがおすすめです。
ロングキャストして広範囲を探っていくようにしましょう。
使い方は、ただ巻きで十分効果がありますので、広範囲を手早く探っていきましょう。
スピンテールジグは何もしないと沈むので、徐々にキャスト後に沈める秒数を多くしていき、だんだんと深い層を探っていくようにしてください。
タックルは少し硬めの7.6ftクラスのものを使っていきましょう。
この時期のメバルは群れが大きいので連続ヒットさせることも可能です。
連続ヒットさせるコツは、ヒットしたメバルをバラさないようにすることです。
バラしてしまうと、群れ全体の警戒心を高めてしまうので気を付けるようにしましょう。

<5月のルアー釣りの注意点>

●虫や動物の活動も活発になる
5月になって天候が安定してくると、意外と注意しないといけないのが虫や動物です。
水辺は生き物たちにとって水分補給やエサを見つけやすい場所となるので、釣りをしていて遭遇することが多くなります。
ハチやヘビといった生き物に注意するようにしましょう。

<まとめ>

5月のルアー釣りについてまとめると、
●マゴチ・・・底質が砂利質のところを狙っていく、使うルアーはメタルジグがおすすめ
●ヒラメ・・・産卵シーズンが終わりに近づく、バイブレーションで狙っていくのがおすすめ
●シーバス・・・バチ抜けのゴカイが大きくなってくる、9~12cmくらいのシンキングペンシルを使っていくのがおすすめ
●メバル・・・産卵が始まる時期で大きな群れを作ることが多くなる、昼にスピンテールジグを使った釣りがおすすめ
今回の記事を参考にして、5月のルアー釣りを楽しんでくださいね。

【4月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

4月は桜も咲き誇り、春めく暖かい日が続くと、魚たちもそれに合わせて活発に行動するようになります。
今回は4月に初心者でも手軽に狙えるルアー釣りを紹介。
文末には、4月のルアー釣りの注意点を紹介していますので、最後まで読んでくださいね。

【4月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

 

<シーバス>

春になると、バチ抜けが起こるようになります。
バチ抜けとはゴカイの産卵行動のことで、砂から抜け出して水中を漂うゴカイの様子です。
バチ抜けのゴカイは、冬に産卵を行ってから体力が完全に回復していないシーバスにとって、簡単に捕食できるエサとなり、好んで捕食するようになります。
春の大潮前後で天候が安定しているようなときが狙い目です。
狙うポイントは、干潟などゴカイが生息しているような場所の近くで、遊泳力の低いゴカイが流れによって集まるような場所です。
時間帯は、バチ抜けが起きる夕方から夜にかけてがおすすめです。
例として、河口付近や干潟にできる潮目がそのような場所になります。
タックルは、ルアーを繊細に扱うことができるライトなものを選びましょう。
ルアーは、ゴカイの動きに近いアクションをしてくれるシンキングペンシルを使っていきましょう。
ゆっくりとただ巻きでリトリーブして誘っていくのが基本となります。
ゴカイを捕食しているシーバスは、吸い込む力が弱いので、バイトがあったら魚の重みを感じつつ、徐々に力を込めるようなフッキングを心がけましょう。

<ヒラメ>

4月はヒラメの産卵シーズン真っ最中となります。
大型のヒラメが岸近くに寄ってくるので、自己記録を狙うにも持って来いの季節です。
浅場に移動してきたヒラメは、産卵に合わせて捕食を活発に行います。
タックルは9.6ftクラスのもので、いろんなルアーを使って釣りができるようにしておきましょう。
ルアーは、ミノーとワームがおすすめです。
ミノーでは速く広範囲を探り、ワームでは遅い釣りを意識して、メリハリをつけて誘っていきましょう。
どちらのルアーも、産卵に備えて体が重たくなっているヒラメに合わせて、ボトムから1m以内を狙っていくようにしましょう。

<メバル>

4月は、産卵前のメバルが活発に捕食する時期になります。
この時期のベイトは小型のイワシがメインとなります。
それに合わせて、昼の釣果が出やすくなるのも春メバルの特徴です。
まだ小さな群れで散っていることが多いので、広範囲を探っていくようにしましょう。
タックルは少し硬めの7.6ftクラスがよいでしょう。
ハードルアーでのおすすめは、アイスジグメタルジグです。
主に足元の障害物を狙っていきましょう。
ロッドでアクションさせることも重要ですが、メバルは落ちてくるものに対してのバイトも多いので、フォールでのバイトを取れるように心がけましょう。
ワームではキャロを使っていくとよいでしょう。
キャロの釣りは、沖にある潮目や海藻などを狙ってみてください。
使い方はリアクションでメバルを誘っていくようにしてみましょう。
重めのシンカーを使ってリーダーを短めにし、速めのリトリーブやロッドアクションで誘うようにしていきましょう。

<アオリイカ>

4月はアオリイカの産卵が本格的に始まる時期です。
また、1年の中で一番大型のアオリイカが狙える時期となります。
海藻が多く生える浅場で、オスとメスのペアになる姿が見られることもあります。
これをペアリングといいますが、この状態になるとほとんどエギには見向きしないようになりますので、産卵に入る前のアオリイカが居るような、浅場近くのポイントを狙っていきましょう。
タックルは大型になるアオリイカに合わせることと遠投することを考えて、強めのミディアムからミディアムヘビーの長めのロッドを使うとよいでしょう。
エギは3.5号をメインとして、通常のフォールスピードのものと、ゆっくりフォールするスローフォールタイプのものを用意しておきましょう。
アクションは、あまりエギを大きく移動させないことを意識して行っていくとよいでしょう。
ボトムでエギをステイさせることも春のアオリイカには有効なので覚えておきましょう。

<4月のルアー釣りの注意点>

●天候の急変に注意
春は暖かくなり、過ごしやすい日が多くなりますが、急に低気圧して天候が悪化することがあるので注意が必要です。
特に春の低気圧には、強風が付き物となります。
強風が吹きだしたときは、釣りを中断することも必要です。
釣行前には天気予報のチェックを欠かさずに、釣りの最中も情報に気を配るようにしておきましょうう。

<まとめ>

4月のルアー釣りについてまとめると、
●シーバス・・・バチ抜けがキーワード、ナイトゲームがメインとなり繊細なタックルで狙っていくのがおすすめ
●ヒラメ・・・産卵シーズン真っ最中、ボトムから1m以内を狙っていくのがポイント
●メバル・・・産卵に向けて活発に捕食する時期、デイゲームでリアクションバイトを狙っていく
●アオリイカ・・・産卵が本格的に始まり大型が狙える時期、エギをあまり移動させないようにアクションさせていく
4月は天候も安定してくるので、釣行計画も立てやすくなります。
今回の記事を参考に、春のルアー釣りを楽しんでくださいね。

サーフでヒラメが釣れない時、同じタックルで釣れる魚とその攻略法は?

サーフでヒラメ狙いをしていると、誰もが釣れない時を体験すると思います。
そんなときには他の魚を狙ってみてはどうでしょうか?
サーフはヒラメだけでなく他のフィッシュイーターにとってもよい捕食場所です。
今回はサーフでヒラメが釣れない時に、同じタックルで狙える魚とその攻略法について
解説します。

サーフでヒラメが釣れない時、同じタックルで狙える魚とその攻略法とは?

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<シーバス>

昼間の釣り方が確立されたことで人気が出るようになった、ソルトルアーの代表的な魚です。
ヒットしたらジャンプやエラ洗いといった激しいファイトで視覚的にも楽しませてくれます。シーバスは、潮が動いているときに活発に捕食するので、そのタイミングを見極めることが攻略の鍵です。
サーフにおいては離岸流を中心に、潮目、またゴロタ場などのストラクチャー周りを狙うとよいでしょう。攻略法としては、表層から中層を重点的に狙っていくことです。
使うルアーはミノー、もしくはバイブレーションがよいでしょう。
使い方は、速めのリトリーブのストップ&ゴーをおすすめします。
サーフに居るシーバスは捕食が目的なので、速めのリトリーブでルアーを見切られないようにして、ストップを一瞬だけ入れつつ誘っていくのが釣果を伸ばすコツです。

<マゴチ>

ヒラメが居るようなサーフには必ずと言っていいほど居るフラットフィッシュです。
砂に潜って自分の近くを通るベイトフィッシュや甲殻類を捕食します。
マゴチはヒラメが釣れにくくなる日中の時間帯でも狙うことができます
ヒラメと違う点は、ヒラメは2mくらいまでならボトムから泳いで捕食しますが、
サーフにおけるマゴチの捕食はせいぜいボトムから50cmくらいまでといったところです。
なので、できるだけボトム付近を狙えるルアーを使うことが重要です。
ソフトルアーヘビーウエイトミノー、メタルバイブレーションがおすすめになります。
使い方は、リフト&フォール、もしくはスローにボトムをズル引きしてくるようにするとよいでしょう
狙う場所は、離岸流やブレイクといった地形変化があるところを重点的に狙ってみてください。
ヒットすると激しいヘッドシェイクでルアーを外そうとしますので、ラインテンションを緩めずファイトすることを心がけましょう。

<ヤズ>

ブリの幼魚であるヤズもサーフで狙える好ターゲットです。
遊泳力の速さを活かしてイワシやサバといったベイトを活発に捕食します。
ヤズがベイトを追ってできるナブラや鳥山を見つけることができれば、高確率でヒットに持ち込めます
使うルアーはメタルジグがよいでしょう。頭側にアシストフックを付けて使ってください。
ヤズはベイトの大きさをよく見て捕食しているので、数種類のサイズのメタルジグを用意しておくとよいでしょう。
私のおすすめサイズは、12g、18g、28gです。
使い方は、表層近くをロッドでアクションさせながら引いてみてください
ヒットしたら一気に走り出しますので、少しドラグを弱めに設定しておくとよいでしょう。
サーフは障害物がほとんどないので時間を掛けてファイトして問題ありません。

<サワラ>

特に秋によく見られ、初心者でも比較的釣りやすい魚です。
ベイトを追って水面を飛び出す様子が見られることもあります。
ベイトが見当たらない時でも群れで回遊していることが多く、上手く捕食のスイッチを入れることでヒットに持ち込むことができます。
歯が鋭いので釣り上げた時は怪我をしないように注意が必要です。
狙う場所は潮目やブレイクなど魚の通り道となるところです。
使うルアーはメタルジグがよいでしょう。テール側にトリプルフックを付けておくと、鋭い歯でリーダーを切られることが少なくなります。
使い方は、一旦ボトムまで沈めてからロッドでアクションさせつつ誘うようにしてください。
リズムよくキレのあるアクションを連続して行うことが釣果を伸ばすコツです。
サワラはヒットしても手前に向かって泳いでくることも多く、ファイトの手ごたえがないときがあります。
しかし、手ごたえがないからといってリールを巻く手を止めるとバラしに繋がりますので、
ヒットしたらリールをできるだけ早く巻くように心がけてください

<チヌ>

他のフィッシュイーターがベイトを追っている時に、近くにいることが多いのがチヌです。
サーフにおいてチヌは自分で活発にベイトを追うことはあまりせず、他のフィッシュイーターが捕食しそこなって傷ついて弱ったベイトを捕食することが多いです。
使うルアーは軽めのバイブレーションをおすすめします。
使い方はボトムをできるだけスローにズル引きしてくるとよいでしょう。
チヌのアタリは他と違って、捕食に失敗しても追い続けてくるので、魚の重みがロッドにしっかり乗ってからフッキングするようにしてください。

<まとめ>

ヒラメが釣れない時に同じタックルで狙える魚と攻略法の要点についてまとめると、
●シーバス・・・捕食のタイミングを見極めるのが鍵
●マゴチ・・・ボトム付近を重点的に狙う
●ヤズ・・・メタルジグのサイズを数種類用意しておく
●サワラ・・・テール側にトリプルフックを付ける
●チヌ・・・魚の重みがロッドに乗ってからフッキングする
サーフはいろんなフィッシュイーターが狙える好ポイントです。
今回の記事を参考にして、ヒラメ以外の魚を狙うことも楽しんでくださいね。

【3月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

3月になると、春を感じられる日もだんだんと多くなってきます。
魚たちも、その春の兆しを感じて行動し始めます。
今回は3月に初心者でも手軽に狙える魚と釣り方を紹介していきます。
文末には、3月の釣りの注意点を紹介していますので、最後まで読んでくださいね。

【3月のルアー釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

 

<シーバス>

3月に入ると、産卵を終えたシーバスがベイトを追い求めるようになります
まだ産卵を終えたばかりでほっそりとしており、体力が無いのでベイトを食べて回復に努めるようになります。
小春日和と言われる麗らかな日が大抵の場合、シーズンインの目安です。
この時期に狙うポイントは、産卵場から浅場へのルートになるような潮通しのよい場所です。
例えば、運河や磯場がそのポイントに当たります。
こういったポイントにはコノシロボラといったベイトも入ってきて来ることが多くなり、それをシーバスは捕食します。
釣れるタイミングは、時間は昼夜問いませんが、天候が安定して海が荒れていない時の方がよいでしょう。
タックルはパワーのある遠投できるものを選び、使うルアーは大きめのミノーがおすすめです。
潮の流れに乗せて、ゆっくりとリトリーブしてくるのが基本で、途中ジャークを入れたり速く巻いたりするといった変化を加えてみてください。

<ヒラメ>

3月はヒラメの産卵シーズンが始まる季節です。
産卵に合わせて浅場へと移動してきており、ベイトを捕食して産卵に備えようとします。
タックルは9.6ft前後のものを使い、色々なルアーを使い分けていきましょう。
ルアーは、ミノー、バイブレーション、ワームを用意してください。
ミノーはサーチベイトとして速巻きを意識して広い範囲を探っていくようにしましょう
バイブレーションは、ボトムまで沈めてからあまり浮かせることの無いよう注意して、ボトム付近を探っていくようにしましょう
ワームは他のルアーで一通り探ったあとに使ってみると効率的です。
リフト&フォールをメインにしていくとよいと思います。

<メバル>

メバルは梅雨前に産卵を行いますが、3月ごろからそれに向けて捕食を活発に行うようになります
この時期のベイトはシラスや小型のイカ、ゴカイ類になります。
メバルはとても目がよいので、その時の状況に合わせてルアーローテーションすることが重要です。
●<ナイトゲーム>
ルアーはナイトゲームではワームを基本にして、ミノーを用意してください。
デイゲーム用としてはアイスジグやメタルジグを用意しましょう。
ナイトゲームでは2in程度のワームをジグヘッドにセットして、ゆっくりと漂わせるようにリトリーブしてください。
●<表層でライズ>
メバルの活性が高く、表層でライズするようなときはミノーを使いましょう。
ミノーはトリプルフックが付いているので、活性の高いときのメバルの体当たりするようなバイトでもフッキングしやすくしてくれます。
●<デイゲーム>
デイゲームでは、物陰に潜んだメバルに対してアプローチしていきましょう。
メバルは、防波堤の壁沿いや岩場に潜んでいます。
そのような場所の近くを、アイスジグやメタルジグを使って丁寧に時間を掛けて探っていきましょう
素早くキレのある動きをさせることがデイゲームでメバルをヒットさせるコツです

<アオリイカ>

アオリイカも春に産卵を行います。
産卵は海藻が多く生えた浅場で行われます。
シーズンインの目安は、天候が安定して晴れが続き、水温が上がってきてから大潮のタイミングで始まることが多いようです。
エギは3.5号をメインに使い、フォールスピードの違うものを数種類用意しておきましょう。
アクションはフォールとステイに時間を掛けるようにしましょう
潮の動くタイミングにヒットは集中しますので、タイミングを逃すことがないように釣りをしていきましょう。

<3月のルアー釣りの注意点>

三寒四温に対応できる服装で

昔からよくいわれるように冬から春に向けて、三寒四温でだんたんと暖かくなっていきます。
3日寒く4日暖かいといったリズムで、春が近づいたといってもまだまだ寒くなることがあります。
ウィンドブレーカーなど暴風対策を忘れずに、フリースなどをレイヤリングに取り入れ

ましょう。
天気予報は必ずチェック

3月はまだ天候が安定しないので、釣行前の天気予報は必ずチェックしましょう。
週間予報で気温が急に下がるようなときは、魚にとっても活性が下がる要因となりますので、できるだけ暖かい日が続いているときに釣行したほうがよい結果に繋がります。
また、寒気が入ってくると、急に悪天候になることがあります。
そのようなときは安全第一で、無理をせず釣行を終える判断をすることも必要です。

<まとめ>

3月のルアー釣りについてまとめると、
●シーバス・・・産卵後で体力回復に努める時期、ゆっくりとアクションさせることが重要
●ヒラメ・・・産卵に備えてベイトを捕食、ミノー・バイブレーション・ワームを使い分けていく
●メバル・・・産卵に向けて捕食し始める時期、ルアーローテーションをしっかりと行う
●アオリイカ・・・産卵で浅場に入ってくる時期、エギは3.5号でフォールスピードの違うものを使い分ける
●三寒四温に対応できる服装で釣行する
●天気予報は必ずチェックする
3月は多くの魚がシーズンインとなり、初心者でも狙いやすくなります。
今回の記事を参考に、シーズンインした魚たちを釣ってみてくださいね。

【2月の釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

2月は1月に比べると少し気温が上がりますが、それでもまだまだ寒い季節です。

ナイトゲームが主体となり、今回は、2月に初心者でも手軽に狙える魚とその釣り方を

紹介していきます。

文末には、2月の釣りの注意点を解説していますので、最後まで読んでくださいね。

【2月の釣り】初心者が手軽に狙える魚&釣り方を紹介

 

<メバル>メバリング

冬の好ターゲットであるメバル。繊細なライトゲームの釣りとなり、引きが強いのでファンが多い冬の好ターゲットです。

まだシーズンの走りとなるので小型が多いですが、数を狙えるので初心者にはおすすめです。

小型が多いこの時期は、ナイトゲームでライトが海面を照らしているような場所を選んで釣りをするとよいでしょう。

ライトには白色のもの、オレンジ色のものがあり、その時の状況によってメバルの着き方が変わることがあるので覚えておきましょう。

タックルは、軽量のジグヘッドを扱えるライトなものを用意しましょう。

ラインはフロロカーボンがおすすめです。

使うワームは、2in程度のものを使うようにし、カラーを数種類用意しておきましょう。

使い方は、一定のスピードでゆっくりとワームが水中を漂うようなイメージで使うとよいでしょう。

<鯵>アジング

2月は小型が多くなりますが、数釣りができる時期になります。

しかし、群れの中に大型が混じっていることもあるので気を抜かないようにしましょう。

メバルと同じように小型が多いこの時期はナイトゲームが中心となり、ライトスポットを狙うようにするとよいでしょう。

タックルは軽量のジグヘッドを扱えるもので、細いラインを組み合わせて使うようにしてください。

アジ用のワームは非常に柔らかいものが必要となり、大きさは2in程度がよいでしょう。

動かし方は、まずはただ巻きからスタートしましょう。

メバルよりは少し速めのスピードで巻いてくるのがコツです。

慣れてきたら、徐々にロッドアクションとフォールを交えていくとより釣果を伸ばすことができます。

 

アジはワームの違和感を感じて吐き出すスピードがとても速いので、バイトしてきたら即フッキングするようにしましょう。

フッキングは手首を返してラインを張るくらいで十分成立しますので覚えておいてください。

<ヒイカ>ライトエギング

1月に続いて2月もヒイカは狙うことができます。

狙うポイントは湾奥のライトスポットがおすすめです。

時にはライトに集まっている姿が目視で確認できることもあります。

ヒイカは潮の流れに乗って回遊してくるので、潮が流れているときは一か所で釣りを続け、潮が止まっているときはこまめにポイントを移動するとよいでしょう

エギは2号以下、タックルはメバルやアジ用のものをそのまま流用できます。

動かし方はロッドをチョンチョンと煽ってエギにアクションを加え、フォールを必ず途中に入れます

フォールのときにヒイカはエギにアタックしてきますが、アタリは非常に小さいので見逃さないように集中しましょう。

<シーバス>

2月になると小型ですがシーバスも狙えるようになります。

大きさは最大でも40cmくらいで、ライトタックルで楽しむことができます。

使うルアーはワームがおすすめです。

3in程度のものでジグヘッドと組み合わせていくとよいでしょう。

使い方はただ巻きが効果的です。

速めのスピードで巻いてきた方が経験上バイトが多いです。

<2月のルアー釣りの注意点>

防寒対策は万全に

2月は1月に比べるとほんの少し気温は高いですが、防寒対策は必須です。

防寒グッズとして、

・防寒ウェア

・ヒートテック

・ライトダウンジャケット

・チタニウムグローブ

・ネオプレーンソックス

このようなものを揃えて着用して釣りをするようにしましょう。

  • カイロは低温やけどに注意

手軽に体を温めることができるカイロですが、使い方にコツがあります。

まず注意として、肌に直接貼らないことです。

長時間カイロが直接肌に触れた状態が続くと低温やけどの原因となってしまいます。

必ず衣服の上から貼るようにしましょう。

次にカイロを貼る位置ですが、脇の下と太ももの内側がおすすめです。

どちらも太い血管が通っている場所を温められ、全身にその血液が流れるようになるのでとても暖かく感じられます。

カイロは小さいもので十分役割を果たすので、参考にしてください。

  • ヘッドライトはできるだけよいものを用意

2月の釣りはナイトゲームが主体となります。

そのときに手元や足元を照らすライトは必須です。

できるだけ明るく照らすことができ、長持ちするようなものを選びましょう。

電池は予備を準備しておくとよいでしょう。

<まとめ>

2月のルアー釣りについてまとめると

  • メバル・・・小型が多い時期、ライトが海面を照らすような場所が狙い目
  • アジ・・・小型が多いが数が狙える、即フッキングが釣果を伸ばすコツ
  • ヒイカ・・・ライトスポットを狙う、潮に合わせて釣りをしていくのがポイント
  • シーバス・・・小型をライトタックルで楽しめる、速めのスピードで巻くのがコツ
  • 防寒対策はまだまだ万全にする
  • カイロは低温やけどに注意して使う
  • ヘッドライトはできるだけよいものを用意する

今回の記事を参考に2月の釣りを楽しんでみてくださいね。


シーバスのリーダーの種類、長さと太さの適正サイズとは?

シーバス釣りのタックルに必須のラインがリーダーです。
リーダーについてはあまり考えずに選んでいる初心者の方が、多いのではないでしょうか?
そこで今回はリーダーが必要な理由、種類、長さや太さによる違いなどを、釣り方やルアーとの相性を混じえて解説します。

シーバスのリーダーの種類、長さと太さの適正サイズとは?

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リーダーとは?

リーダーとはルアーの手前に結束して使う先糸のこと。
ほとんどの場合、リーダーはメインラインより強度のあるものを使います。

例としてPEライン18ポンドに対して、リーダー20ポンドといった使い方です。
そうすることで飛距離を稼ぎつつ、ルアーに近い場所の強度アップを図ることが可能になります。

シーバスは歯が鋭く、エラ洗いといった激しいファイトをする魚です。
もし、ルアー周りのラインが細くて弱ければ、簡単にラインブレイクしてしまう危険が高まります。

メインラインが切れにくいようにして、シーバスのキャッチ率を上げるのが、リーダーの大きな役割です。

シーバス狙いで使う、2種類のリーダー

ナイロンリーダー

伸びがあり柔らかく、比較的扱いやすい特徴があります。
比重が水に近いため、トップウォーターやミノーなど、表層付近を動かすルアーに向いています。
メインラインとの結束がしやすく、初心者向けです。

ナイロンリーダーのデメリットは、耐摩耗性が比較的低いこと。
また、ナイロンラインは吸水性が高いので、ライン自体が白濁しやすく、シルエットが濃くなってしまいます。

フロロカーボンリーダー

伸びが少なく表面硬度があるため、耐摩耗性に優れています。
比重が水より重たいので、バイブレーションやワームなど、中層以下で釣りをしたいときに使うとよいでしょう。

デメリットとしては、ナイロンリーダーに比べて高価なこと、結束にコツがいることが挙げられます。
フロロカーボンはラインの巻き癖が付きやすいので、手で軽く引っ張って癖を伸ばして使ったほうがよいでしょう。

リーダーの長さと太さの使い分け

リーダーの長さ

リーダーを長めにとるか、短めにするかでどちらにもメリットとデメリットが出てきます。

しかし、デメリットに関しては釣り人側でカバーするようにしてメリットだけを使っていくようにすると上達でき、釣果に繋がってくるでしょう。

根擦れ耐性
長い > 短い
キャストのやりやすさ
長い < 短い
感度
長い < 短い

 

 

リーダーの太さ

 

リーダーの太さは、特にルアーのアクションに影響を与えます。

太いリーダーでアクションが損なわれることをデメリットとして考える人も多いですが、太さによって同じルアーでもアクションを変えられると、思考転換するように私はしています。

ルアーアクション
太い < 細い
強度
太い > 細い
飛距離
太い < 細い

 

 

具体的にどのようにリーダーの長さと太さを使い分けていくとよいか、下記に私が実際にシチュエーション別でやっているリーダーの使い分けを参考例として挙げておきます。

リーダーの長さと太さの適正目安例

河川のトップウォーターの釣り

ナイロンリーダーの20ポンドを1 mほどの長さでセット。

理由は、水と比重が近いのでリーダーが沈み込んだりせず、トップウォーターのアクションの邪魔にならないこと、シーバスがバイトしてきたときに伸びがあるのでルアーが弾かれにくいといったメリットからです。

河川では周りに障害物があることが少ないので、リーダーの結び目はロッドの外に出してキャストするようにしています。

磯場のミノーの釣り

フロロカーボンリーダーの25ポンドを3mほど長さを取って使っています。

理由は、ファイトやリトリーブのときに岩やフジツボなどに触れてラインブレイクしづらいようにすることです。

キャスト時の結び目の抵抗に関しては、遠投できるルアーを使うことで解消しています。

ただし、リーダーが太いとルアーのアクションが小さくなるので、大きなアクションのルアーを使うようにしてください。

ストラクチャー撃ち

フロロカーボンリーダーの20ポンドを1mほど長さを取って使っています。

理由は、キャスト時の抵抗とファイト時の擦れを考えると、この太さと長さがバランスが取れているからです。

併せてドラグを強めにしておき、シーバスがバイトしてきたら一気にストラクチャーから引き離すようにしています。

バチ抜けの釣り

ナイロンリーダーの8ポンドを1.5mほど長さを取って使っています。

理由は、バチ抜けのときのシーバスのバイトは非常に吸い込む力が弱いのでそれを弾かないようにするためと、表層近くで誘うことが多くなるためです。

また、細いリーダーを使うことでルアーのアクションが出やすくなりますので、スローリトリーブが可能になります。

リーダーとしては細いので、シーバスがヒットしたときを考えて、ランディングネットを用意するようにしましょう。

ワームの釣り

フロロカーボンリーダーの8ポンドを1.5mほど長さを取って使っています。

理由は、ラインに対する水の抵抗を減らし感度をよくすること、ワームのアクションを最大限に活かせるようにすることです。

リーダーはルアーの抵抗が少なくなればなるほど、水の抵抗で膨らみ感度が悪くなります。

その感度が悪くならないようにワームの釣りでは細めのリーダーを使っています。

まとめ

シーバスのリーダーの種類、長さと太さの適正サイズについてまとめると、

・メインラインより強度のあるものを使うのが基本

・種類はナイロンリーダーとフロロカーボンリーダーで、それぞれに特徴がある

・リーダーの長さと太さを変えるとさまざまな影響が出るが、メリットだけを活用していくのが上達と釣果を伸ばすコツになる

 

リーダーの使い分けがしっかりとできるようになると、よりシーバスを狙って釣ることができ、満足度も変わってくることでしょう。

今回の記事を参考にして、シーバスのリーダーの使い分けをやってみてくださいね。


【秋のシーバス】初心者におすすめのルアーランキングBEST10

秋のシーバス狙いで初心者が迷ってしまうのが、ルアー選びではないでしょうか?
私も初心者の頃は、とにかくいろんなルアーを使いました。
そこで今回は、秋のシーバス狙いで初心者におすすめルアーをランキングで紹介します。

【秋のシーバス】初心者におすすめのルアーランキングBEST10

第1位:バスデイ レンジバイブ70ES
シーバス用バイブレーションとして愛され続けているルアー

ただ巻きだけで、シーバスの好むナチュラルアクションをしてくれるバイブレーション。
その実績は数知れず、シーバスを長年やっている人では知らない人がいないと断言できるほどの超人気ルアーです。
飛距離、フッキング率、使い心地のバランスがとてもよく、初心者にもっともおすすめです。

 

第2位:エバーグリーン アイアンマービー
ラインにフックが絡みにくいメタルバイブレーション

メタルバイブレーションとしては大きめの5番フックを装備でき、秋のシーバスの強い引きでも安心してファイトができます。
飛距離を出しつつも引き抵抗が軽いため、長時間の釣りでも疲れにくいです。
おすすめの使い方は高速でのストップ&ゴー。
ぜひ覚えておいてください!

 

第3位:アイマ サスケ裂波120
使う場所を選ばないリップレスミノー

秋のシーバスは河川やサーフ、磯場といったさまざまな場所で狙うことができますが、どんな場所であっても使えるのがこのルアーです。
独特のヘッド形状がよく水をとらえ、大きなウォブンロールアクションでシーバスにアピールしてくれます。
3本フックとなっているため、フッキング率も非常によいです。
タングステンウエイトの重心移動で気持ちよいキャストができます。

 

第4位:シマノ エクスセンス サルベージ70S
スローリトリーブでもアクションしてくれるバイブレーション

他のバイブレーションよりゆっくり引いてもアクションしてくれるので、急激な水温変化などでシーバスの動きが鈍くなったときに有効なルアーです。
飛距離も申し分ありません!

 

第5位:コアマン IP-26アイアンプレート
メタルバイブレーションブームの火付け役

発売当時はメーカー在庫が切れるほどの人気を博したルアーです。
大きくワイドに動くアクションと、ボディーにフックが干渉する音でシーバスにアピールします。
自重があるので飛距離も抜群に出すことができます。
濁ったポイントでの使用が特におすすめ。

 

第6位:アイマ コモモSF-125
ナイトゲームで使いたいリップレスミノー

特にナイトゲームの河川で力を発揮するルアー。
流れを横切るようにキャストして、シーバスがいそうなスポットで方向転換、もしくはロッドアクションを加えるのがおすすめの使い方。
大きめのフックとスプリットリングが最初から付いていて、強度の心配をしなくてよいのもうれしい。

 

第7位:邪道 クルクルリベンジ22G
ほぼ水平姿勢でレンジトレース

ボディーから伸びたワイヤーの先にブレードが付いており、シーバスの好む水平姿勢をキープしてリトリーブできます。
もちろん、フォーリング時も安定してブレードが回転してアピール。
しっかりとした巻き抵抗があり、初心者でも非常に使いやすいです。

 

第8位:マリア マールアミーゴⅡ80
フルソリッドボディーのバイブレーション

通常、シーバス用のルアーは中空構造となっていますが、このバイブレーションは中身が詰まっているフルソリッドとなっています。
ボディーとフックの干渉する音を抑えるので、スレたシーバスに違和感のないアピールが可能。
キャストミスで障害物にぶつけたとしても、非常に壊れにくいの特徴があります。

 

第9位:アイマ ピース100
リップ付き、S字アクション

シンキングペンシル系のルアーは、初心者は扱いにくさを感じると思います。
しかし、このルアーはリップが付いているため、引き抵抗があり非常に扱いやすいです。
リップが付いていることで、レンジキープもしやすく、シーバスがいる層を効率よく狙うことができます。
自重があるので、飛距離、キャストコントロールも文句なし!

 

第10位:ダイワ TDソルトペンシル110F-HD
シーバスの黎明期からある元祖トップウォーター

口からエラにかけて水を通す構造を持っていて、強すぎないアピールでシーバスを誘うことができます。
特にイワシを狙ってシーバスがボイルしている時などは、水面を泳ぐルアーにしか反応しないことがあります。
そういったときのために持っておくと、とても重宝します。
水面を割るシーバスのエキサイティングな釣りを楽しめるがこのルアーの最大の魅力です。

まとめ

秋はシーバスのハイシーズンなので、初心者でも比較的釣りやすい時期です。
冷え込みなどで状況が変わりやすいこともあり、ルアーはできるだけ多く持っておくとよいでしょう。
今回紹介したルアーを持参して、秋のシーバスを釣り上げてくださいね!


【シーバス初心者】スレ対策に効果あり、ワームでのシーバス攻略法

シーバス釣りではハードルアーが基本となっていますが、ワームでも釣果を得ることができます。
そこで今回は、ワームをまだ使ったことのないシーバス初心者に向けて、ワームの使い方について解説します。

文末にはおすすめのワーム&ジグヘッドを紹介していますので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】スレ対策に効果あり、ワームでのシーバス攻略法

シーバスワーム

ジグヘッドリグを使いこなす

ワームを使うときにはいろいろなリグがありますが、シーバス釣りのほとんどがジグヘッドリグとなります。

理由として、ジグヘッドのフッキング性能がよいこと、水中での姿勢が小魚に近いこと、飛距離が出ることがあげられます。

ジグヘッド注意点
  1. ジグヘッドにワームを、真っ直ぐ刺すこと。
  2. ワームが曲がった状態だと、左右どちらかに逸れて泳いだり、くるくると回転してしまうので、シーバスに上手くアピールできません。
  3. 真っ直ぐ刺すコツは、ワームにジグヘッドを当てて、フックを出すポイントの見当をつけておくこと。
  4. 自宅で何度も、練習しておくのがよいでしょう。

 

速度のメリハリ、リトリーブが基本

ワームのアクションは、リトリーブ(ただ巻き)が基本。
状況によってリトリーブ速度をゆっくりにしたり、速めにしたりして使いましょう。

また、実釣時はカウントダウンが必須。
カウントダウンとは、ワームの着水時から秒数を数えて沈める深さや、泳がせるレンジを調整することです。
最初は表層から探り、徐々に泳がせるレンジを深くするのが基本となります。
何カウント目でシーバスの反応があったのかを把握することで、釣果を伸ばすことができるので、覚えておきましょう。

ワームを使うポイント

  • ハイプレッシャー
  • ベイトが小さい
  • 深いポイント

釣り人の多いハイプレッシャーエリアは、ハードルアーの強い波動や音に対してスレています。
全く音が出ないワームであれば、そういった場所でもシーバスに違和感を与えることなく誘うことができます。

シーバスは状況によって小さなベイトしか捕食していないときがあります。
例として、5cmほどのイワシやアジ、アミ類、小型のイカなどがそれにあたります。
ワームの柔らかて細かな波動は、このような状況のときに力を発揮します。

水深がある場所では1オンス近いジグヘッドを使ったワインド釣法がおすすめ。
ワインド釣法とは、ロッドアクションでワームを激しく左右にダートさせて、シーバスのリアクションバイトを誘発していく釣り方です。
ハードルアーより沈みが速いので、効率よく広範囲を探ることができます。

 

ワームを使うときのタックルセッティング

◆ロッド:8~9ftのライトアクション

◆リール:3000番でドラグ性能がよいスピニングリール

◆ライン:PE0.6~1号程度、もしくはナイロン8~12ポンド

◆リーダー:フロロカーボン8~12ポンド

ワームを使うときは、操作性の高いタックルを使いましょう。
ラインはできるだけ細めのものを使ったほうが、飛距離が伸び、風や波の抵抗を受けづらいのでおすすめです。
併せてドラグ性能がよいリールを使うようにしてください。

また、ワームのタックルセッティングはライトなものになるので、シーバスの抜き上げが難しくなります。
ランディングネットを用意するようにしておきましょう。

 

シーバス狙いにおすすめのワーム&ジグヘッド

エコギア パワーシャッド

ソルトルアーでは定番のシャッドテールワーム。
リトリーブするとテールが動き、それがボディーに伝わることでうねるようなウォブリングアクションでシーバスにアピールします。
サイズ展開が3~5インチまであるので、ベイトに合わせた大きさを選ぶことができます。
ナチュラルカラーから、夜光カラーまでラインナップされていて、昼夜問わず使うことができます。

 

マーズ  R-32

主に夜のシーバス釣りで力を発揮するワーム。
ただ巻きで、テールが微振動してシーバスにアピール。
使い方のコツとして、できるだけ細いリーダーを使うようにすると、このワームのアクションを最大限に活かすことができます。
カラーも豊富で、その時の濁り具合やベイトに合わせた使い分けが可能です。
プレッシャーが高い場所の対策として、ぜひ持っておきましょう。

 

オンスタックルデザイン マナティー

ワインド用として設計されたスティックベイト型ワーム。
サイズは90mmと105mmがおすすめです。
硬めの素材を使用してあるので、キレのあるダートアクションを出すことができます。
使い方はロッドを激しく動かして、ワームを左右にダートさせていきます。
あらかじめジグヘッドを取り付けるための穴が開いており、初心者でも簡単にセットすることができます。
シーバスのリアクションバイトを誘発させることができる、おすすめのワインド用ワームです。

 

オーナー JH-61 静ヘッド

小さめのワームと組み合わせて使いたいジグヘッド。
水中での水平姿勢が小魚をイメージさせ、シーバスに違和感なくバイトさせることができます。
ラインアイが大きいので直結だけでなく、スナップを付けたままでもセットできるので、ハードルアーとのローテーションを簡単に行うことができます。
しっかりとした強度があり、ロングテーパーフックと相まってしっかりとフッキングができるジグヘッドです。

 

オーナー JH-67 AX-アックス

大きめのワームと組み合わせがおすすめのジグヘッド。
低重心であるため、安定したリトリーブ姿勢を維持することができます。
トリプルフックが標準装備されていて、シーバスのわずかなバイトもしっかりとらえます。
また、メインフックをベンド部分から折ってしまうことで、ワインド用のジグヘッドとして使うことができます。
フックやウエイトバランスが徹底追及されている使いやすいジグヘッドです。

まとめ

  • ワームはジグヘッドで使い、真っ直ぐに刺すのがポイント
  • プレッシャーが高い場所、ベイトが小さいとき、水深がある場所で使う
  • 操作性の高いタックルセッティングをする

ワームはハードルアーには無い独自のアピールでシーバスを誘えます。
ハードルアーと使い分けることで、釣果アップにつながります。
今回の記事を参考にして、ワームを使ったシーバス釣りに挑戦してみてくださいね!

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【シーバス初心者】秋の絶好機、落ちアユ攻略法とは?

秋になると、シーバスアングラーの間で話題になる落ちアユ。
落ちアユは、初心者でもビッグシーバスに巡り会える可能性が非常に高い絶好機です。

ただし、他の釣り方に比べると場所や釣り方が限定的になるので、初心者が落ちアユ攻略をするにはしっかりとした知識が必要になります。

そこで今回は、シーバス初心者に向けた落ちアユ攻略法について解説します。
文末には、落ちアユ攻略でおすすめのルアーを紹介しているので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】秋の絶好機、落ちアユ攻略法とは?

落ち鮎

落ちアユとは?

河川の中流域で夏を過ごしたアユが、秋になると産卵活動のために下流へ移動。
産卵を終えたアユは体力を使い果たして弱り、流されて下流域や河口の一部に貯まります。
この弱ったアユは、シーバスにとって簡単に捕食できるベイトフィッシュとなります。
これを落ちアユと呼び、ビッグシーバスが釣れる可能性が非常に高いです。

 

落ちアユパターンで狙う場所

産卵は下流域から河口で行われます。
そのエリアで、流れの速いところのそばにある淀みや堰の下がよいポイントになります。
また、毎年このポイントは変わりにくいのも落ちアユパターンの特徴です。

目印としてシラサギなどの鳥が多くいる場所を見つけるのもよい方法です。
これらの鳥は落ちアユを狙っているので、ポイントを探す目印とするよいでしょう。

 

落ちアユパターンのタックルセッティング

◆スピニングタックル

ロッド:9.6ft以上のミディアムヘビークラスのもの

リール:4000番クラス

ライン:PEだと1.5号以上、ナイロンだと20ポンド以上

リーダー:20ポンド以上

 

◆ベイトタックル

ロッド:8フィート以上のミディアムヘビークラスのもの

リール:パワーのあるベイトリール

ライン:PEだと1.5号以上、ナイロンだと20ポンド以上

リーダー:20ポンド以上

 

落ちアユ攻略では、20cm以上あるアユの大きさに合わせた大きめのルアーを使うので、パワーのあるタックルセッティングが必要になります。

また、ルアーコントロールがしやすく巻き取りに力があるベイトタックルも落ちアユ攻略にはおすすめです。

 

釣り方

メインルアーは大型のビッグベイトやミノー。
淀んで流れが弱くなった場所で、シーバスはアユを待ち構えています。
そこにルアーをドリフトで送り込んで、産卵で弱って流されてきたアユを演出するのが釣り方の基本になります。

注意点として、シーバスが居ると推測される場所の上流へ必ずルアーを投げること。
上流からルアーをドリフトさせることで、着水音によるシーバスへのプレッシャーを避け、流されてきた弱ったアユを演出できます。

ドリフトのスピードは、流れより少し速めにルアーを引いてくるのが基本。
できるだけラインテンションを緩めない状態で引いてくると、フッキングがしやすく、そのあとのファイトも有利になります。
アユは流れによって、表層近くや底近くを流されていくので、その深さを把握してドリフトをさせるのが釣果を伸ばすコツです。

また、多くの落ちアユは婚姻色が出て通常よりも全体的に黒っぽくなり、腹側がオレンジ色になります。
通常のアユカラーと、婚姻色に合わせたカラーをそれぞれ用意するとよいでしょう。

 

落ちアユ攻略におすすめのルアー

エバーグリーン シードライブ

S字系のナチュラルな動きで落ちアユを演出。
ジョイントされたボディーとリアルな尾ビレが、落ちアユのシルエットと動きにベストマッチ。
わずかな水流でアクションするので、ドリフトとの相性が抜群。
時にはロッドアクションを加えて、シーバスの捕食スイッチを入れると、なおよいです。

 

アムズデザイン コモモSF-125

マイナーチェンジを繰り返し、進化し続けているリップレスミノー。
タングステンウエイトの重心移動システムで飛行姿勢が安定し、気持ちよいキャスタビリティーと飛距離を出すことができます。
ゆっくり巻いても速く巻いてもしっかりとアクションし、手元にルアーの動きが伝わります。リトリーブ速度の変化でアクションにメリハリをつけると、ドハマリすることがあります。

エバーグリーン ストリームデーモン

柔らかいウォブンロールアクションが特徴の大型リップレスミノー。
大きめのボディーで落ちアユのシルエットを演出し、シーバスにしっかりとアピールできます。
マグネット固定型の重心移動システムが採用されていることで、泳ぎの安定性を実現しています。
落ちアユが表層を流れているときに、特におすすめ。

 

まとめ

・落ちアユパターンは河川の下流域から河口に限定され、毎年ポイントは変わりにくい。

・流れの速いところのそばの淀みや堰の下がよいポイント

・大きめのルアーを使い、弱ったアユをドリフトで演出する

・使うルアーに合わせたパワーのあるタックルセッティングをする

 

落ちアユパターンはシーバスのハイシーズンと重なり、初心者でもビッグシーバスを狙って釣ることができる可能性が高いです。

今回の記事を参考にして、秋の落ちアユパターンを攻略してくださいね!

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【シーバス初心者】大潮or小潮?潮別シーバス攻略法とは?

シーバス攻略に必要となるのが潮の動きを理解すること。
とはいえ、初心者にとっては、なかなか理解しづらいものだと思います。

シーバスは潮の大きさごとに狙うポイントや使うルアーが変わるものです。
今回はシーバス初心者に向けて、大潮と小潮の潮別シーバス攻略法について解説します。
文末でおすすめのルアーを紹介しますので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】大潮or小潮?潮別シーバス攻略法とは?

シーバスの潮別攻略法

潮汐について

潮の名前は、潮の動く大きさによって大潮や小潮、中潮、長潮、若潮と呼ばれます。
どの潮であっても満潮から干潮までは約6時間と考えるとよいです。

シーバスは潮が流れている時間帯に釣れることがほとんどです。
そのため、釣行日の潮を把握することが、釣果アップに役立ちます。

潮がよく動く大潮

干満の水位の差が大きいのが大潮。
水位の差が大きいから、潮がよく動く特徴があります。
大潮は満月、もしくは新月の前後となることも、覚えておきましょう。

大潮のポイント

大潮で狙い目になるポイントは湾奥、サーフや干潟、普段エントリーできないところになります。

潮の動きにくい湾奥

普段潮の動きがない湾奥ですが、大潮になると潮通しがよくなってシーバスの活性が上がる傾向があります。
なお、昼間の湾奥は、船の交通や港湾作業が多く、シーバスの警戒心が高いのであまり釣れません。
湾奥で狙うのであれば、ナイトゲームがおすすめです。

ナイトゲームでのシーバス狙いは、ライトスポット周辺で竿出ししましょう。
シーバスは影に潜んで明るいところを通るベイトフィッシュを狙っているので、光と影の境目が好ポイントになります。
ルアーはベイトフィッシュに近いフォルムのシンキングペンシルやミノーを使いましょう。
アクションはただ巻きで問題ありません。
最初は速めのリトリーブからスタートし、食わなければ一投ごとに徐々にスピードを落とすのが基本アクションとなります。

サーフや干潟

サーフや干潟は、潮の流れと共にシーバスが回遊してきます。
回遊するシーバスは、プレッシャーがほとんど掛かっていない個体が多いので、とても釣りやすいです。
基本的には、朝と夕マズメが時合いとなります。
また、ウエーダーがあると、立ち込める分だけ攻める範囲が広くなるので、ヒット率が高くなります。

狙うポイントは、深さの変化のあるところや、離岸流などの潮目。
ルアーは広範囲を探れるメタルバイブレーションやミノーを使ってみましょう。
活性の高いシーバス狙いのため、速めのリトリーブを基本とします。
1キャストごとに数m移動すると、よりヒット率が高くなります。

 

干潮で現れる沈み瀬

大潮の干潮時には、普段は沈んでいる岩場へのエントリーが容易になるので、フレッシュなポイントを攻めれるようになります。

ルアーはミノーを基本として、瀬周りやサラシといった変化のあるポイントを狙いましょう
使い方はゆっくりリトリーブしたり、流れにルアーを漂わせたりするとよいです。

 

潮があまり動かない小潮

小潮は大潮から約半月後に訪れます。
干満の差が小さいので潮が大きく動きませんが、動きが断続的に変化するので、一度ヒットがあると、続きやすい特徴があります。

小潮のポイント

小潮で狙い目になるポイントは橋脚や消波ブロックなどのストラクチャー、河川や運河です。

橋脚や消波ブロックなどのストラクチャー

小潮のときはまず、ストラクチャーに居着くシーバスを狙いましょう。
ストラクチャーのあるポイントをランガンし、スピンテールジグやメタルジグで狙うのがおすすめ。
橋脚や岸壁でのルアーアクションは、フォーリングを意識しましょう。
ルアーがストラクチャー周りから離れないようにフォーリングさせるのが、釣果アップのコツです。

河川や運河

大潮のときは釣りにならないくらい流れが速くなる河川や運河ですが、小潮のときはルアーを通しやすい速さに変わります。
ルアーは、広範囲を探れるバイブレーションやスピンテールジグがよいでしょう。
リトリーブスピードを常に変化させると、シーバスにとって予測できないアクションとなり、バイトのきっかけになることも…。
運河や河川のシーバスは群れで回遊していることが多いので、一度ヒットしたら連続することに期待できます
釣り上げたらできるだけ素早く次のキャストに移ることが、釣果を伸ばすコツです。

それでは最後におすすめのルアーを紹介します!

オールマイティに使える、おすすめのルアー

シマノ サイレントアサシン99F AR-C

サーチベイトとして、使ってもらいたいミノー。
サーフや干潟、磯場においてシーバスの捕食レンジとなりやすい、1m未満のシャローで威力を発揮。
ただ巻きで、ボディーが横に倒れるのが明確に分かる大きめのウォブンロール。
ここぞというスポットでジャークアクションを加えると、シーバスのバイトを誘発することも…。
AR-C重心移動システムで飛距離もバッチリです。

 

アイマ コウメ80

細かな振動でシーバスを誘うバイブレーション。
他のバイブレーションより、ベイトフィッシュに近い細身のボディーでありつつ、低速で巻いてもしっかりとアクションをしてくれます。
ボディーバランスが非常によく、フォーリングやロッドアクションを加えても、フックにラインが絡まることがありません。
広範囲のサーチから、ストラクチャー撃ちまでこなせます。

 

ベイトブレス 湾ベイト

ただ巻きだけでも十分シーバスを誘ってくれるスピンテールジグ。
小型のベイトフィッシュが多いときや、ストラクチャー撃ちで力を発揮します。
リトリーブでもフォーリングでもよいアクションをしてくれます。
私のおすすめの使い方は、3~5m巻くごとにフォーリングを1秒ほど入れること。
この使い方でのバイトはフォーリング中か、フォーリングからの巻き始めに出ることが多いです。
ボディーに重さがありフックが1本なので、やり取りは慎重に行うようにしてください。

 

まとめ

・大潮では湾奥、サーフや干潟、普段エントリーできないところが狙い目

・小潮ではストラクチャーや岸壁、河川や運河が狙い目

中潮は大潮と小潮のどちら寄りかを見極め、若潮と長潮は小潮の狙い方を意識しましょう。
潮汐は、釣具店でもらえる潮汐表や、インターネットで簡単に調べることができますよ!

今回の記事を参考にして、シーバスを攻略してくださいね!

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【シーバス初心者】雨の日のシーバス攻略法とは?

雨の日は基本的に、シーバスがよく釣れます。
しかし、状況に合わせて釣りしないと、ただ雨に濡れて終わってしまうなんてことにもなりかねません。
そこで今回は、シーバス初心者に向けて、雨の日のシーバス攻略について解説します。
文末には、雨の日におすすめのルアーを紹介しているので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】雨の日のシーバス攻略法とは?

雨シーバス

警戒心が下がる、食い気が上がる

雨の日は濁りが入るので、水中の光量が少なくなります。
そうなると、人の気配に気づき難くなったり、ルアーのシルエットがはっきりしなくなったりするので、シーバスの警戒心が薄れます。

それと同時に、雨の日はシーバスの活性が上がります。
その理由は、低気圧にあると言われています。
低気圧によってシーバスのエサとなるベイトの浮き袋が膨らみ、シャローに浮き上がります。
シーバスが捕食しやすく、しかも見つけやすい水面近くにベイトが集まれば、当然シーバスの活性が高まるのです。
この傾向は、急激に天候が悪くなる日ほど強くなります。
こういった状況のときはシーバスが釣りやすいタイミングであることを、覚えておきましょう。

雨の降り始めの攻略法

雨の降り始めは、もっともシーバスを釣りやすいチャンスタイム。
こんなときは、表層を素早く探るができるルアーを使いましょう。

あまり潜らないバイブレーションや、スピンテールジグが初心者にはおすすめ。
イワシやアジなどのナチュラルカラーを選ぶようにしましょう。

また、一か所で粘るよりも、こまめに歩いて移動を繰り返して狙う方が、シーバスが釣れる可能性が高まります。
私の場合は、キャストごとに1~2メートル移動するようにしています。

長雨の攻略

長雨は、ほぼ間違いなく濁りが入ります。
こんなときは、濁りの入り難いところを攻める、もしくは濁りに強いルアーで攻めることになります。

濁りが入り難いのは、流れ込みです。
濁りが酷いときほど、こういったところにシーバスや小魚が集まる傾向があります。
流れ込みは狭いポイントが多いので、ルアーの移動距離を少なく誘えるトゥイッチング対応のミノーを選びましょう。

濁りの入っていないポイントがなければ、濁りに強いルアーで攻めることになります。
濁りに強いルアーとは、大きな波動の出る大型ミノーやバイブレーションなどになります。
シーバスは、20cm超のベイトを捕食するので、人間から見て多少大きいと思うようなルアーでも問題ありません。

濁りの中ではできるだけ、ゆっくりリトリーブを続けることが重要です。
ストップを入れてしまうとルアーの波動が消えてしまうので、シーバスがルアーを見失ってしまうからです。

濁りが入ったときに使うカラーでは、チャートやホワイトといった膨張色がおすすめ。
派手なカラーを使のもよいでしょう。

雨の日の注意点

雨の日は、足元が濡れていて滑りやすくなっていることと、雷に注意してください。

普段乾いた状態であれば立てる場所でも、雨が降ることによって滑りやすくなります。
特に、コケが生えているようなところや、粘土質のところは注意をして、なるべく避けて歩くようにしましょう。
もしそういった場所を歩くときは、できるだけ平坦なところに上から真っ直ぐに体重を掛けて、小さな歩幅で歩いてください。
すり足に近いような形だと、滑りやすくて危険です。

雷が鳴った時はすぐに釣りを中断するようにしましょう。
ロッドに使われているカーボン素材は帯電しやすいので、最悪の場合、ロッドに落雷してしまうことも考えられます。
橋の下などに避難して、雷が収まるのを待つのが賢明です。
もし、雷が鳴り始めて避難するまでに時間が掛かりそうなときは、ロッドを地面と平行になるようにして持って移動してください。
また、2ピースのロッドは折りたたんで移動しましょう。

それでは最後に、雨のシーバスにおすすめのルアーを紹介します!

雨の日のシーバス狙いにおすすめのルアー

メガバス X-80BEAT SW

狭いポイントで移動距離を少なくしてシーバスを誘えるミノー。
ロッドアクションを加えると、泳ぐ層を保ったままで機敏なアクションを見せてくれます。
使い方のコツとして、アクションの最中にはストップを必ず入れるようにしてください。
2~3回のアクションに1回のストップがおすすめです。
速い動きとストップの緩急差にシーバスがたまらずバイトしてきます。

ダイワ ショアラインシャイナー SL145F

ゆっくりとしたリトリーブでもしっかりとアクションする大型ミノー。
ワイドなアクションで、濁った水のなかでもシーバスにアピールしてくれます。
ボディー内には、ワイヤーを使った重心移動システムが2つあり、抜群の飛距離を出してくれます。
飛距離を出すコツとしては、ルアーの姿勢が安定するようにゆっくりと大きなモーションで投げることです。
シーバスがバイトしてきたときは、3本フックでしっかりとしたフッキングができます。

エバーグリーン マービー90

動きが大きく、濁りに強いバイブレーション。
動きは大きいですが、引き抵抗は心地よいので雨の中でも集中力を保ってリトリーブできます。
ウエイトが27gあり、飛行姿勢もよいので、数あるバイブレーションの中でも特に飛距離を出すことができます。
チャートカラーがおすすめ。

 

まとめ

・雨の日は基本的にシーバスの活性が高く、警戒心が下がる

・濁りのない場所を探す

・濁りに強い種類、カラーのルアーを使う

・足元、雷に注意して釣りをする

雨の日は、シーバス初心者にとって釣果を得るチャンス!
今回の記事を参考に、雨のシーバス攻略にチャレンジしてくださいね!

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【シーバス初心者】春の必須テクニック、バチ抜けパターンの攻略法とは?

春になると「バチ抜け」という言葉を雑誌などで目にすることが多くなります。
バチ抜けのときのシーバスはセレクティブで、攻略が簡単ではありません。
しかし、攻略することで他の季節とは一味違った醍醐味を味わうことができます。

今回はシーバス初心者に向けて、春のバチ抜け攻略法について解説します。
文末にはバチ抜けにおすすめのルアーを紹介していますので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】春の必須テクニック、バチ抜けの攻略法とは?

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バチ抜けとは?

バチ抜けとは、ゴカイの産卵行動のこと。
ゴカイは普段、砂や泥の中に潜って生活していますが、春の産卵時期になるとそこから抜け出して、水中を泳ぎまわります。
「バチ」(ゴカイ)が砂や泥から「抜け」だすので、このような呼ばれ方をしています。

ゴカイにはさまざまな種類があり、くるくると回るように泳ぐ小型のものから、30cmを越える大型のものまでいます。
しかし、どのゴカイも遊泳力があまりないので、シーバスにとってよいエサとなります。

このバチ抜けが起きる時期のシーバスは産卵後であり、小魚を追い回して捕食するような体力がまだありません。
たくさんのゴカイが水中にただようバチ抜けは、シーバスにとって願ってもない、簡単にエサを捕食できるタイミングとなるわけです。

バチ抜けが起きるタイミングと場所とは?

バチ抜けが起きるタイミングは春の大潮から中潮にかけてです。
他の潮でも起きることはありますが、規模が小さいことがほとんどです。
潮がよく動く時間帯のほうが、他のゴカイに出会う可能性が高いので、そのタイミングでバチ抜けは大規模に起こります。

潮のタイミングに付随して風が無い日には、バチ抜けがさらに活発に行われます。
こういったときはゴカイが水中を漂う姿をよく確認できます。
逆に風が強かったり、急な冷え込みが起きたりしたときは、バチ抜けはあまり行われません。

バチ抜けが起きるのは底が砂や泥の干潟や河口が、主な場所になります。
岩をひっくり返したりしてゴカイが居るような場所は、バチ抜けのポイントとして見てよいでしょう。

ゴカイは遊泳力がないので、潮の流れや風によって簡単に流されてしまいます。
潮がぶつかり合ってできる潮目や、風が当たる面にはゴカイが集まりやすいです。
こういったところを見つけることで、シーバスの密度の高いところで釣りをすることができます。

バチ抜けのタックルセッティング

バチ抜けでおすすめのタックルセッティングは次の通りです。

◆ロッド:8ftクラスのライトアクション

◆リール:3000番のスピニングリール

◆ライン:PE0.8号程度、もしくはナイロン10ポンド程度

◆リーダー:フロロカーボン12ポンド程度

バチ抜けが起きて、ゴカイを捕食しているシーバスは非常にセレクティブになります。
操作性の高い短めのロッドを使わないとヒットに持ち込むことが難しいです。
また、ゴカイを捕食するシーバスは吸い込む力が弱いので、バイトを弾かない柔らかいロッドを使いましょう。
ルアーも軽量のものが多いので、ライトアクションのロッドが使いやすいです。

ラインですが、これも軽量のルアーをできるだけ遠くへキャストするために細めのものを選びましょう。
リーダーも細いものを使ったほうが、ルアーのアクションを活かすことができます。

バチ抜けのタックルセッティングはライトなものになり、掛かりも浅いことが多いので、シーバスを抜き上げるようなことは難しいです。
ですので、ランディングネットを持っていくことをおすすめします。

バチ抜けに効く、シンキングペンシル

バチ抜けにはシンキングペンシルがおすすめ。
シンキングペンシルは、細身で見た目のシルエットと、巻くとゆらゆらゆっくり動くアクションがゴカイの泳ぐ姿に近いからです。

何もしないと沈むタイプのルアーなので、カウントダウン(ルアーを沈ませる秒数を数えて泳がせる層を変えるテクニック)をして泳がせる層を変えていくこともできます。

使い方としてはただ巻きが基本。
ロッドアクションを入れてしまうと、セレクティブになっているシーバスにルアーを見切られてしまいます。

シンキングペンシルには、同じような形であっても動きの質が違うものが多いです。
ルアーは多いに越したことはありませんが、まずは真っ直ぐにしか泳がないものと、速い速度で左右にゆらゆらと動くものを揃えるとよいでしょう。
これをローテーションして水面を起点に、カウントダウンで泳ぐ層を変えていってみてください。
ただ巻きをするときには、水面で波紋を出しつつ巻いたり、カウントダウンで泳がせる層を変えたりしてみましょう。

バチ抜けのときのシーバスは、ルアーを泳がせる層で釣果が大きく変わります。
シーバス初心者の場合は、カウントダウンを3秒刻みくらいで泳がせる層を変えるとよいでしょう。
バチ抜けのときは、時間帯によってシーバスが反応する層が変わることが多いので、こまめに泳がせる層を変えて試してみましょう。

ラインの弛みを保ったままリトリーブ

シーバス初心者にぜひ試してほしいテクニックとして、ラインの弛みを保ったままリトリーブする方法があります。
私はバチ抜けのときはこのテクニックをいつも使っています。

方法としては、ロッドを水面と平行に真っ直ぐにして、ラインの弛みを作って弛みだけを巻き取る様にリトリーブします。
シンキングペンシルはこのくらいのリトリーブでも十分にアクションしてくれます。
ロッドとラインに角度を付けておかないと、シーバスのバイトがわからないと初心者は思いがちだと思います。
ですが、ロッドの抵抗が無いので、シーバスがルアーを深く吸い込みやすくなり、明確にバイトが出るので問題ありません。
シーバス初心者にぜひチャレンジしてみてほしいおすすめのテクニックです。

それでは最後にバチ抜けにおすすめのルアーを紹介します。

バチ抜けにおすすめのルアー

ジャクソン にょろにょろ

バチ抜けの定番ルアーとして愛されるシンキングペンシル。
バチ抜け用のシンキングペンシルとしてもかなり細身、飛行姿勢が安定していてよく飛びます。
リトリーブすると、ゆっくり左右にゆらめくアクションでシーバスを誘ってくれます。
6cmから12.5cmまでのサイズラインナップがあり、その年のゴカイの大きさに合わせたセレクトが可能です。

ラッキークラフト ワンダースリム

シンキングペンシルの定番、バチ抜け以外のシーズンでも使い勝手がよいルアーです。
数種類のサイズがありますが、基本的には7cmのものが使い勝手がよくシーバス初心者におすすめ。
このシリーズで注目すべきは、4.5cmのルアーサイズが用意されていること。
特に小型のゴカイが多いときは、そのサイズにルアーをマッチさせる必要があるので便利です。
アクションが他のものに比べて大きいので、引き抵抗を感じつつ釣りができます。

デュオ ベイルーフ マニック

今回紹介しているルアーの中で、最もアクションが細かくピッチが速いです。
リトリーブすると水面に浮き上がろうとするので、ゴカイが水面で波紋を立てているような状況で特におすすめ。
アクションが唯一無二なので、他のシンキングペンシルとぜひ一緒に揃えてもらいたいルアーです。

 

まとめ

・バチ抜けとはゴカイの産卵行動のこと

・大潮、中潮で風のないときがチャンス

・セレクティブなので、ライトなタックルセッティングをする

・ルアーはシンキングペンシルがおすすめ、数種類の動きの違うものを揃える

シーバス初心者にとってバチ抜けを攻略することは、レベルアップにつながりますので、ぜひ今回の記事を参考に釣行してみてください。


【シーバス初心者】ベイトを荒食い、秋のシーバス攻略法とは?

秋の河川や海辺はシーバスが活発にベイトを追い回すので、初心者が実戦で腕を磨ける最高の季節。
そこで今回は、初心者に向けて、秋のシーバス攻略法について解説します。
文末には、私が秋におすすめするルアーを紹介しているので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】ベイトを荒食い、秋のシーバス攻略法とは?

秋シーバス

産卵前に向けて体力を蓄える秋

秋はシーバスが、産卵に向けて体力を蓄える時期。
そのため、シーバスがベイトを活発に捕食するので、ルアーへの反応が抜群によくなります。

秋の前半は河川や干潟、後半はサーフや磯場でベイトを捕食し、冬になると産卵場である深場へ。
これらのポイント毎の攻略法をしっかり把握しておくことが、秋のシーバス攻略に重要です。

それでは、各ポイントの攻略法、タックルを解説していきます。

 

河川

秋の河川は、デイゲームでもナイトゲームでも、シーバスの釣果を得やすいA級ポイント。
私が初めて70cmアップを釣ったのも秋の河川でした。

狙うべきポイントは、川幅が狭くなっている橋脚や、地形の変化のある瀬の周りなど。
そのように変化のあるポイントが、ベイトの通り道やたまり場になりやすいので、シーバスの反応も高くなります。
満潮前後で水位が高く、流れのある時間帯が釣りやすく、シーバスも出やすいです。

デイゲームでは地形の変化と流れの複合するポイントを狙い、ナイトゲームではライトと流れが複合するポイントを狙うのがよいでしょう。
特にナイトゲームでは、橋の上などからライトで照らされている水面を見るとシーバスの姿を確認できます。
運がよければ捕食シーンを見ることができたりも…。
これを手がかりにして、釣りを組み立てていくことを私はよくやっています。

ベイトはボラ、コノシロ

ベイトはボラ、もしくはコノシロが多いです。
ベイトは群れているので、シーバスにルアーを発見してもらえるようにアピール重視。
しっかり大きくアクションするルアーを選ぶようにしましょう。

河川でのタックルセッティング

ロッド:9.0~9.6ftのミディアムクラスのもの

リール:3000番クラス

ライン:ナイロンだと16ポンド程度、PEだと1.2号程度

リーダー:16ポンド程度

橋脚周りだと強引なやり取りが必要なこともあり、また流れが強いときにヒットするとシーバスの引きと流れの相乗効果でとても強い引きになったりするので、ラインは比較的太めをセット。
ロッドは様々なルアーを使える、ミディアムクラスが扱いやすい。

9〜12㎝のミノーとバイブレーション

ルアーは、ミノーとバイブレーションを中心にそろえて、9~12cmくらいまでのサイズ違いを持っておくとよいでしょう。

ミノーのアクションはただ巻き、イメージはボラ。
それに併せて、流れを利用して弧を描くような軌道で引いたり、流れに乗せてルアーをゆっくりと泳がせるドリフトを織り交ぜましょう。
ミノーは細めのシルエットよりも、できるだけ大きなアクションをする太めのボディー形状がおすすめです。

バイブレーションのイメージはコノシロ。
レンジをだんだんと深くしたり浅くしたりするのが基本。
ミノーと同じように時々、大きなアクションも織り交ぜましょう。
使用するバイブレーションは、ボディーに厚みのあるタイプがよいでしょう。

 

干潟

干潟は、比較的遠浅のなだらかな地形が続いています。
干潟で狙うポイントは、水の流れによってできた溝だったり、流れがぶつかり合ってできる潮目です。
どちらも水面をよく観察すると、深さの違いで色が違って見えたり、水面が鏡のようになっていたり、ゴミが集まっていたりと何かしらの変化があります。
そういった場所にシーバスは集まり、ベイトを捕食しやすい傾向があります。

干潟でのタックルセッティング

ロッド・・・9.0~9.6ftのミディアムクラスのもの

リール・・・3000番クラス

ライン・・・ナイロンだと12ポンド程度、PEだと1号程度

リーダー・・・16ポンド程度

飛距離重視のセッティングとなります。
やり取りに関しては、障害物が少ないので慌てずに時間をかけて行いましょう。

干潟で使うルアーはミノーがおすすめです。
遠浅なので、表層近くを泳ぐタイプや表層から1mくらいまで潜るミノーを揃えておきましょう。
シーバスは自分より上を通るベイトが捕食しやすいので、浅く狙うようにしましょう。

干潟では、ウエーダーがあるとより広い範囲を狙うことができます。
もちろん、ライフジャケットが必須!
歩き方のコツは足を浮かせず、水底を擦るように歩くのがよい方法です。
水中の段差や、エイのヒレに注意してください。

サーフ

サーフとは砂浜。
砂浜といってもサラサラした砂のところから、少し大きな石が混じった砂利浜もあります。

基本的には、朝マズメと夕マズメが狙い時。
シーバスにとってサーフは休息をするのではなく、捕食のための場所なので、釣れなかったりしたときはすぐに移動したほうがよい結果につながります。

また、鳥を目印にして場所を選んでいくのも有効な手段です。
鳥が水面に突っ込んでいたり、低い位置を飛でいる場所はベイトが回遊し、それに着くシーバスもいる可能性が高いです。

サーフでは、地形の変化と離岸流を狙います。
地形の変化とは流れによってできた溝やブレイクといった段差のことを指します。
そのようなポイントはシーバスやベイトの通り道になっていることが多いです。

離岸流とは、沖に流れ出していく流れのこと。
流れが収束しているので、ベイトが集まりやすいポイントです。
見つけ方としては、波が立っているなかでも水面が穏やかである場所が離岸流であることが多いです。
目でわからないうちは、ルアーを投げて流してみると、流れを確認できます。

サーフのベイトは、イワシであることが多いです。
イワシは泳ぐ力があまりないので、風や波に押されて流されてきます。
風が岸に向かって数日吹き続いたりしているときはチャンスです。

 

サーフでのタックルセッティング例

ロッド・・・9.0~9.6ftのミディアムヘビークラスのもの

リール・・・3000番クラス

ライン・・・ナイロンだと12ポンド程度、PEだと1.2号程度

リーダー・・・16ポンド程度

風や波がどんな状況であっても対応できるように、タックルは少し強めのものがおすすめです。

ルアーはミノーとメタルバイブレーションを基本に組み立てます。

ミノーは12cmを基本。
フローティングとシンキングを持っておくとなおよいです。
使い方は早巻きが基本、状況に応じて他のアクションを交えます。
サーフに来ているシーバスは、基本的に活性が高いので早巻きが有効になります。

メタルバイブレーションは、風が思ったより強いときや、波が高いときに使います。
使い方は一度底まで沈めてから巻き上げてくるとよいです。
巻き上げてくるときには、早く巻いたりゆっくり巻いたりと変化を付けたほうが、シーバスにバイトするきっかけを与えやすいです。

取り込みでは、バレやすい波打ち際に要注意です。
波打ち際でラインテンションが緩むと、簡単にバレることがあります。
波のタイミングを見つつ、波が打ち付けるのと同じタイミングでシーバスを引き上げましょう。

サーフでは、シーバスの他にもヒラメやブリなどが釣れることもあり、多魚種を狙える楽しみもあります。

磯場

シーバスが深場に落ちる前の最後の捕食を行うのが磯場です。
秋が終わりに近づくころ、磯場が好ポイントになります。

磯場で大事なことは、ベイトの存在です。
サーフと同じように鳥を目印にするのもよいです。

ベイトは、イワシやキビナゴといった細めの魚のことが多いです。
それに合わせてルアーを選ぶようにしましょう。

磯場のタックルセッティング

ロッド・・・9.6~10ftのミディアムヘビークラスのもの

リール・・・3000番クラス

ライン・・・ナイロンだと20ポンド程度、PEだと1.5号程度

リーダー・・・20ポンド程度

足場の高低差や、やり取りのときの主導権を考えて長めのロッドを推奨。
複雑な地形の場合は、根ズレ対策にナイロンラインを。
ルアーはベイトであるイワシやキビナゴに合わせた12㎝程度のミノーを推奨。
使い方はただ巻き、もしくは流れの中に漂わせるといった方法を試しましょう。

狙うポイントは、岩の間の溝やサラシ。
サラシとは、波が岩で砕けて、白く泡立つところ。
サラシの中はシーバスにとって隠れ家にも、捕食場にもなります。
波にルアーを取られないようにタイミングを図りつつキャストして、巻いてくるとよいでしょう。

最後に磯場は海藻が生えたりしているので、滑りやすく危険です。
安全のために、スパイクフェルトの磯靴を履いて釣行しましょう。

秋のシーバス攻略、おすすめルアー3選

アイマ コモモⅡ

秋はシーバスのハイシーズンであり、トップウォーターが楽しめる時期でもあります。
ただ、シーバス用のペンシルベイトなどは動かし方によって釣果に差が出たりするので、シーバス初心者にはあまりおすすめしません。
そこで、おすすめするのが巻くだけでアクションするアイマ コモモⅡ。
ロッドの上下の高さを調整して水面に波紋を出したり、水面直下をアクションさせたりが簡単にできます。
ボディーバランスが安定しているので遠投性が高く、ヘッド形状を活かしてポップ音を加えると、より強くシーバスにアピールすることも可能です。

ダイワ ショアラインシャイナーZ バーティス120F

ボディー内にあるワイヤー内をウエイトが移動する、重心移動システムを搭載したミノー。
飛行姿勢が非常に安定しているので、遠投性能がとても高い。
この重心移動システムは、サイレント仕様となることにも貢献し、シーバスに違和感を与えるような音を発生させません。
波に揉まれたりしてもアクションを崩し難い特徴もあります。
河川、干潟、サーフ、磯場、どの釣り場状況であっても対応できるミノーです。

クロスウォーター 爆岸VIB SEGARE MV-20

秋の天候は変わりやすく、また予想していたよりも風が強く吹いたり波が高かったりすることが多々あります。
長さのあるミノーだと飛距離が出なかったり、水を上手くつかめずアクションしてくれなかったりします。
そんなときには、重量のある比較的ボディーが小型のメタルバイブレーションを持っておくとよいです。
ラインアイが3つあり、付ける場所によってアクションの大きさと質が変わります。
前がタイトアクション、後ろがワイドアクション、真ん中はその中間のアクションとなり、状況による使い分けができます。
最初から付いているフェザーフックはアクションと姿勢を制御して、シーバスにほどよいアピールをしてくれます。

まとめ

秋のシーバス攻略法についてまとめると、

・秋はシーバスのベストシーズンであり、初心者にとって釣果を得やすい時期

・シーバスは荒食いをするので、ベイトの存在を常に意識して狙う

・秋の前半には河川や干潟、後半にはサーフや磯場がおすすめ

・ルアーはミノーが基本、バイブレーションやメタルバイブレーションをサブで使用

 

秋のシーバス最盛期にしっかり数を釣って、シーバス釣りの基本動作や考え方をしっかり身につけましょう!


【シーバス初心者】知っておきたい、 時期別シーバス攻略法とは?

シーバス初心者にとって、一年間の流れを知っておくことはとても重要です。
季節に合った釣り方をしないと、簡単には釣果を得ることができません。

シーバスは季節による行動の明確な変化があります。
私も最初は全く分からず、釣果もそれなりにしかありませんでしたが、一年の流れを知ることで、それに合わせた準備が上手くでき、どうにか釣果を伸ばすことができるようになりました。

今回はシーバス狙いの一年間の流れについて、おすすめのルアーの種類を交えつつ解説します。

 【シーバス初心者】知っておきたい、 時期別シーバス攻略法とは?

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春:アフター&バチ抜け攻略

春はアフター(産卵後)のシーバスが体力を回復する時期。
産卵で体力を使っているので、比較的細めの体型になっています。

水温が低いこと、また体力が回復していないので、低活性で泳ぎがゆっくり。
どちらかというと、水温の高くなる昼間に行動することが多いと感じます。

陸っぱりから釣れる目安は、小春日和で風がなく、太陽の日差しが心地よく感じられる頃。
それに大潮が重なると、なおよいです。
春の大潮の暖かい日に合わせて動き始めるのは、大型のシーバスからになります。
大型ほど、河川に入ることが多いと私は思います。

春先によく効く、大型ミノー

大型ミノーのスローリトリーブで、じっくり見せることを意識してください。
河川では流れに対して横切らせるか、下流方向から引いてくるとよいと思います。
タックルは9.6ft以上のパワーのあるロッド、普段より一段階強めのラインを使っていくと安心です。

バチ抜けパターン

この時期に合わせて起こるのが、バチ抜けです。
バチ抜けとは、ゴカイが産卵のために砂から抜け出して水中を泳ぐこと。
大抵の場合、大潮や中潮の夜にバチ抜けは起こります。
あまりにも冷え込んだり、風が強かったりするとバチ抜けは行われません。
→バチ抜けについては、別で詳しく!

夏:朝夕、夜に、小型ルアーで狙おう

高水温の夏は、シーバスにも厳しい季節です。
真夏の暑さに、シーバスの体力が奪われるからです。

そのため、水温の比較的低い朝や夕方、夜に狙うのが基本となります。
もし日中に狙うのであれば、橋などの影や、暑さを避けられる流れの強い川を狙ってみてください。

夏は小型のアジやサヨリ、イワシなどがシーバスのベイトになります。
また、エビといった甲殻類も多くなるので、これもシーバスのエサになります。
使うルアーはベイトの大きさに合わせて小さめ、スピンテールジグや7cmくらいのバイブレーションをおすすめします。
できるだけ細かいアクションをするルアーを選ぶのがポイントです。
使うロッドは操作性とキャストの距離のバランスが取れる9ft前後のものがおすすめです。

秋:産卵前の荒食い、もっとも釣れる時期

秋は産卵前の荒食いの時期。
昼夜ともに釣果が見込まれ、いろんなパターンがあり、一年を通してもっともシーバスが釣りやすい季節です。
河川から干潟、サーフといった様々な場所でシーバスを狙うことができます。

ベイトは、河川や干潟においては、ボラやコノシロといった大型のもの、サーフにおいてはイワシがメインになります。
ボラが多いときは表層系のミノーやトップウォーター、コノシロが多いときは9cmクラスのバイブレーションを使ってみましょう。
イワシが多いところでは10cm程度のミノーやバイブレーションがおすすめです。
たくさんいるベイトの中でもアピールできる、動きの比較的大きなルアーが活躍することが多いです。
風が強いことも多くなる季節なので、私は動きが大きく飛距離を稼げるルアーを使うようにしています。

秋が深まるにつれて、シーバスは産卵のためにだんだんと深場へ移動します。
産卵のために体力を蓄えていくシーバスは体高に厚みが出て、ヒットすると非常に強力なファイトを見せてくれます。
この頃になると陸っぱりよりは、ボートの方が釣果を得やすくなります。
ボートでのシーバス釣りにおいては、浅いところではミノー、深いところではメタルバイブレーションが使いやすいです。
アクションはただ巻きでよいですが、いろんなリトリーブスピードを試すほうがよい結果につながることが多いです。

ロッドは陸っぱりにおいては9.6ftくらいがパワー、飛距離のバランスが取れており様々な場所で使いやすいと思います。
ボートシーバスにおいては8ft以下のロッドが扱いやすいです。

冬:ボートの深場で大型、ショアでお手頃サイズ

大型のシーバスは産卵のため深場に落ちます。
私の住んでいる地域では、20~30mの深場で産卵を行うようです。
産卵に入っているシーバスはボートからしか狙うことができませんし、この時期は海が荒れることも多いので、釣ることがとても難しいです。

その一方、浅場で活発になるのが、30~50cmくらいのシーバスです。
よくメバル釣りをしている人にヒットしたりします。

ベイトはシラウオやイカ。
使うルアーはワーム&ジグヘッドがおすすめ。
ベイトになっているシラウオやイカは真っ直ぐ泳ぐので、アクションを入れずに1秒間にリールのハンドルを1~2回転くらいのスローリトリーブがよいです。

ロッドはシーバスの引きを楽しめる8ft以下でライトクラスの柔らかいもの、もしくはメバルロッドでもよいと思います。

まとめ

 

 春  産卵後のバチ抜けパターン、もしくはルアーはゆっくり動かす。
 夏  シーバスにとって厳しい季節。小型ルアーがおすすめ。
 秋  シーバスのハイシーズン、ルアーは動きの大きいもの、ボートもおすすめ
 冬  産卵時期。小型のシーバスをワームで狙う

シーバス釣りにおいて、ベイトの動きも含めて一年の流れを知っておくと、釣果アップにつながりやすいです。
どの季節においても釣り方を合わせて「狙って」釣ることができると、よりシーバス釣りは楽しく魅力的なものになります。

併せてですが、シーバスは潮の動きが大きなときを狙ったほうが釣果につながりやすいです。大潮、中潮のときは特に意識して釣行してみるとよいと思います。

この記事を参考にして、ぜひあなたのシーバス釣りの釣果アップに活かしてください!

http://www.tsuri.top/page-4046/

 


【シーバス初心者】初めてのリール選びのチェックポイントとは?

シーバス初心者の頃の私は、店員さんに聞くと高価なリールをを売りつけられそうで、リールの疑問をきくことができませんでした(笑)
それで、間違ったリール選びをしてしまったのも事実です…。

そこで今回は、シーバス初心者向けのリールの選び方についてのチェックポイントを解説します。
文末にはおすすめのリールを3つ紹介しているので、最後まで目を通してくださいね!

【シーバス初心者】初めてのリール選びのチェックポイントとは?

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初心者は扱いやすさを優先、スピニングリールが必須

リールにはスピニングリールとベイトリールといった2種類があります。
シーバス初心者が選ぶべきリールは、扱いやすさを優先してスピニングリールです。

ベイトリールでのキャスティングでは必然的に、バックラッシュという糸が出すぎることによるトラブルが起きてしまいます(個人差あり、初心者は特に多い)。
スピニングリールはキャストしてそのままにしておいても、バックラッシュなどのトラブルが基本的には起きません。

それに加えてキャスティングでの飛距離では、スピニングリールの方が明らかに優れています。
ベイトリールが有用なシチュエーションもありますが、その説明はまた別の機会に…。

3000〜4000番がベスト

スピニングリールは、さまざまな大きさがラインナップされています。
大きさは数字で表現されることがほとんどで、「2000番」や「3000番」といった呼び方をします。

それぞれの数字の意味はメーカーによって違いますが、スプールの糸巻き量だったり、ボディの大きさを表すようになっています。

その中でシーバス釣りに合うリールの大きさは「3000~4000番」です!

この大きさであれば、シーバス釣りで使われる8〜10フィートクラスのロッドとのバランスがよいです。

小さいリールだと、ロッドの重心がティップ寄りになってしまい、重たく感じてしまいます。
逆に大き過ぎると重量が増すので、疲れやすくなります。

8フィートから9.6フィートくらいまでのロッドには3000番、それ以上の長さでは4000番がおすすめです。
もし、リールの大きさで迷ったときは、応用範囲の広い3000番を選びましょう。

 

ナイロン4号を150m以上巻けるスプール

スピニングリールのスプールには大きく分けて浅溝と深溝があります。
スプールの溝の深さはラインの巻ける量に直結します。
巻ける量はメーカーカタログやスプールに表記してあるので、それぞれ確認してください。

PEライン愛用者が増えたシーバス釣りでは、下巻きの要らない浅溝はとても便利になっているものの、それに反して私は、深溝スプールをシーバス初心者におすすめしています。

 浅溝スプールをすすめない理由 

  • 浅溝ではナイロンラインの巻量が少ない
  • 浅溝は最大ドラグ力が弱いものがある

シーバス初心者にはまずナイロンラインを使って釣りに慣れることをおすすめしているので、浅溝スプールだとナイロンラインの必要量が巻けません。
具体的には、ナイロン4号を150m以上巻けるスプールを選ぶようにしてください。

また、浅溝のスプールは細いライン用として考えられていることも多く、最大ドラグ力が低めに設定されていることがほとんどです。
ドラグの微調整が効くといった利点はありますが、シーバス初心者にはあまり向きません。

深溝のスプールで細いラインを巻くときは下巻きという底上げの方法もあるので、シーバス初心者は深溝のスプールを選ぶ方がよいと考えます。

 

最大ドラグ力 4〜6kg以上

シーバスがヒットすると、かなり強烈な引きを見せてくれます。
このときにドラグ力が弱いと、必要以上にラインを引き出されてしまいます。
障害物が何もない砂浜のような場所だと問題はありませんが、大抵の場合、牡蠣などが付いた岩が水底に沈んでいます。
シーバスはヒットするとそういったところに潜り込んで、ルアーを外そうとしたりラインを切ろうとしたりするのです。

そういったときはやはり、リールのドラグ力が物をいいます。
基準としては最大ドラグ力が4㎏以上、できれば6㎏以上のリールを選びましょう。

ちなみに、最大ドラグ力が4kgのリールは強さとしては問題ないですが、常にドラグを締めこんでおく必要が出てきます。
そうすると、数枚のワッシャーで構成されているドラグの傷みが早くなってしまいます。
その点、最大ドラグ力が6㎏くらいだと、締めこんだ状態から少し緩めたくらいで使えるので、比較的痛み難いメリットがあります。

 

T型ハンドルノブ、リーリングとパワーのバランスよし

ハンドルノブの形状は、実に様々、ルアーのリトリーブ性重視を重視したI型ハンドルノブから、ジギングのように大型魚相手のパワーハンドルノブなどがあります。。

そんなハンドルノブの形状の中で、シーバス初心者におすすめなのがT型ハンドルノブ。
先に述べたリールの3000~4000番には大抵このT型ハンドルノブが付いています。

 T型ハンドルノブのメリット 

  • やり取りの時にしっかり握りこめる
  • ルアーのリトリーブの時には手を軽く添えて巻くことができる

私がシーバス釣りを始めて最初に買ったリールには、I型ハンドルノブが付いていました。
リトリーブではよいのですが、シーバスとのファイトではハンドルを持っている指が滑ってしまったり、指先の力が入り難いなどのトラブルがありました。
その後、T型ハンドルノブに変えると、力の必要なシーバスとのファイトも問題なくこなせるようになった経験があります。

ベールのストッパーの強さ

スピニングリールのキャストは、ベールを手で返してから行います。
しかし、ベールの位置が悪いと、キャストの衝撃でベールが返ってしまうことがあり、ロッドの破損やルアーロストの原因になることも…。

そのベールの返りを軽減してくれるのがストッパーの役割です。
ベールストッパーの強さは、釣具店で確認できます。

ベールを返してリールを上下に振ってみて、どこも動かなければ問題ありません。
このとき糸を巻き取るローター部分やハンドルがちょっとずつ動くようなら、ベールストッパーが弱い、もしくは付いていないリールであることが推測できます。

少し値段の高いリールにはベールストッパーの強いものが付いていることがほとんどなので、予算の中でできるだけ高いリールを買ったほうが間違いありません。

それでは、最後にシーバス初心者におすすめのスピニングリールを紹介します!

シーバス初心者におすすめのスピニングリール

ダイワ ジョイナス3000

手軽に購入できる価格帯でありつつ、シーバスに必要な基本的機能を持ったスピニングリールです。
最初からライン4号が150メートル巻いてあるので、買ったらそのままシーバス釣りをすることができます。
リールの駆動部分であるギアには、耐久性のあるデジギアⅡを搭載してあり、シーバスの強い引きでも安心してやり取りできます。
また、しっかりと握りこめるT型ハンドルノブが付いているので、力強いファイトができます。
ライントラブルを減少させる逆テーパースプールや糸ヨレ対策がなされているラインローラーも搭載されています。
シーバス初心者で、できるだけ価格の安いものを求めるならこのリールです!

シマノ ナスキー4000

なめらかな巻き心地をもたらすHAGANEギアが搭載されています。
巻き心地のよさはルアーをキャストし続ける集中力の継続に貢献してくれます。
高精度でありつつ、強度があるこのギアシステムは大きなシーバスがヒットしたときでも、安心です。
防水性能を持たせつつも、巻き心地に影響を及ぼさないコアプロテクトの機能もおすすめの理由です。
最大ドラグ力が6㎏あるので、強引なやり取りにも対応してくれます。
ボディーバランスにもこだわり、長時間のキャストやリトリーブにも一役買ってくれています。
巻き心地を重視したいシーバス初心者におすすめのリールです!

 

ダイワ エクセラー3000

回転ブレを少なくするエアローターが目を引くスピニングリールです。
強度を保ちつつ、形状を検討したこのローターは初期回転を妨げることなく軽い回転を維持するので、シーバスのアタリを敏感に感じ取ることができます。
ボディーには特殊アルミニウム素材を使用、さらに最大ドラグ力が6㎏あるため、大きなシーバスとのやり取りの時でも問題なく耐えられる剛性を持っています。
逆テーパースプール、ライン同士の食い込みを減少するクロスラップにより糸ヨレ対策もばっちりです。
ベールの返りを防ぐローターブレーキを搭載しているので、キャスト時の不意なトラブルも減少できます。
予算に余裕があれば購入したいリールです!

 

まとめ

シーバス初心者が初めてリールを選ぶときのチェックポイントをまとめると、

  • スピニングリールが必須
  • 3000~4000番
  • 深溝のスプール
  • 4〜6㎏以上のドラグ力
  • T型ハンドルノブ
  • ベールのストッパーの強いもの

最後に、スピニングリールを使うときの注意点をお伝えしておきます。

スピニングリールは糸を巻き取るとき、ローターと言われる部分が回転しますが、回転しているときには指を触れないようにしてください。指が挟まり怪我をする可能性があります。
また、キャストのときにラインが勢いよく出ていきますが、これも触らないことです。
ラインで指を切ったりしてしまいます。
シーバス初心者は特にこのようなことに気を付けるようにしてください。

以上、シーバス初心者に向けた、初めてのリール選びのチェックポイントの解説でした(^^)

http://www.tsuri.top/page-4046/

 

 


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