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2018春、シーバス初心者におすすめのロッドランキングベスト5

シーバスフィッシングは、河川、港湾、磯などの多彩なフィールドがあり、そのフィールドや状況に合わせてロッドを選択することが基本です。そのため、シーバスロッドは各メーカーから多種多様なラインナップがあります。シーバス初心者の方はロッド購入を検討はしたけど、多くのラインナップから、どのようなロッドを購入したらよいのか分からないという方が多いのではないでしょうか?

今回は、初心者におすすめのシーバスロッドを構造や素材の解説も混じえて、ランキングで紹介します!

2018春、シーバス初心者におすすめのロッドランキングベスト5

どんなロッド購入したらよい?知っておくべきシーバスロッドの構造や素材

これからシーバスデビューする入門アングラーや、経験の浅い初心者アングラーの方に向けてロッドを購入する前に知っておくべき、シーバスロッドの構造と素材について解説します。

ピンからキリまでラインナップされているシーバスロッドの主な差は、「ロッドに用いられているカーボン素材の密度の差」、「ロッドそのものの構造による差」、「ガイド素材の差」と「ロッドの塗装や装飾」の違いによるものと考えて下さい。

ここに挙げた4つの差について、もう少し踏み込んでそれぞれの解説します。

ロッドに用いられるカーボン素材

一般的にシーバスロッドの素材として「カーボン」が採用されています。

カーボンはロッド自体の軽量化やロッドの剛性と張りの強化が目的とされ、高価なロッドになればなるほど、高弾性のカーボン素材が使用されています。

シマノ社を例に挙げると、従来使用していたカーボン素材より、さらにカーボン繊維の強化を図った「Cl4」というシマノ社独自の素材を開発。

Cl4は軽量化と高い強度を備えているカーボンです。さらに「Cl4」を、より進化させた軽量カーボン強化素材を開発。軽量・高強度はもちろんのこと、ロッドの感度と操作性をも向上させたCl4+」カーボンをシーバスロッドに採用しています。

このように、高弾性なカーボン素材は、各社で開発が進められています。高弾性カーボンとは、カーボン繊維を束ねる樹脂が従来と比較して軽量、カーボン繊維の高い密度と無駄な樹脂(レジンと言う)が少ない関係性(シマノ社ではマッスルカーボンと呼んでいます)のことを言います。

高弾性カーボンをシーバスロッドに採用することによって、より軽量化され、より強い剛性と張りのあるロッドが実現できるのです。シマノ社の他にもダイワ社では、高弾性カーボン素材を「カーボンテクノロジー」と総称して、数種類のカーボン素材のラインナップがあります。

ロッドの構造

高性能ロッドは、構造自体がより複雑で難しい製法によって作られていると言えます。各メーカー共に独自の構造によって、ロッドのねじれを抑え込む強化を図り、ブランクスの繊維方向を変えてネジリ剛性を高めたりしています。

例えばシマノ社では、「スパイラルX」「ハイパワーX」という技術特性を用いてロッド剛性、パワー性能を向上させたり、穂先の張りを抑制する「タフテックα」という技術を用いて、穂先のしなやかさや繊細な曲がりを実現しています。

ガイド素材

ガイドはフレームとリングで構成されています。ガイドフレームの素材は、主にチタン、ステンレスが使用されていますが、価格の高いロッドにはカーボン素材やチタンを、比較的安価なロッドにはステンレスが使用される傾向があります。

ガイドリングの素材は、トルザイトリングと呼ばれる素材が最も高価で、一部のロッドに採用されています。次いで現在主流とも言われているSICが採用されています。その他に、チタンリングがあります。

リングにはついては、だいたいどのクラスのロッドにもSICかチタンリングが使用されています。

塗装や装飾

一般的にシックながら工夫が凝らされているデザイン塗装やきらびやかな塗装は、上位モデルに見受けられる特徴と言えます。デザイン装飾をあまり気にしない方は、とくにこの点について意識しなくてもよいでしょう。

シーバスロッドの選び方

これまでに先述した内容を踏まえて、シーバスロッドの選び方について解説します。

冒頭にも少し触れましたが、シーバスロッドは、フィールドや状況によって選択することが基本です。とは言うものの、そんな何本も必要かと言うとそうではありませんし、高い技術が採用されたハイエンドモデルを購入すればシーバスが釣れるというものでもありません。

様々なフィールドに対応できる安価なロッドは沢山あります。逆にシーバスフィッシングの専門性を求めたい場合は、より各機能に優れたロッドも沢山あります。

シーバス入門者であれば、釣行する頻度と、ロッドを実際手に取った時のフィーリングもあわせて検討の材料にしてみてください。

筆者として入門者におすすめするロッドは、ロッドの長さが9ft前後、ルアー重量が30g程度までが投げられて、ロッドが柔らかめの「ML」か「L」、多少なりとも軽量化が図られたロッドが操作性含めて扱いやすいと思います。

それでは以下に、シーバスフィッシングにおすすめのシーバスロッドをご紹介します。

第1位 シマノ ムーンショット S900ML

シーバスフィッシングにおいて求められるブランクの強度と軽さをシマノ社の独自構造によって実現されたロッド。オールSICガイドが採用され、フレームはKガイドと、ラインのトラブルの軽減が図られた設計です。

テクニカルな場面や遠投が必要な場面などでも汎用性に優れています。入門者にとっても扱いやすく、コストパフォーマンスにも優れたロッドです。これからシーバスフィッシングをやってみたいと思っている入門者のエントリーモデルとして、おすすめできる1本です。

第2位 ダイワ シーバスハンターⅩ 90L

ブランクの外層をカーボンテープでX状に締め上げてネジレを抑えるダイワ社独自の技術「ブレーディングX」が採用されたパフォーマンスの高いロッド。

ミノーやバイブレーションなど幅広く対応できるオールラウンダーな1本となっています。

また、ガイドのライン絡みを解除するKガイドのリングはオールSICリングが採用されており、価格帯も安価と非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。

筆者一押しのロッドで、入門者の方に是非ともこの1本をおすすめします。

第3位 ダイワ ラブラックスAGS 90M(スピニングモデル)

ダイワ社が誇る中級モデルの中の1つが、このラブラックスAGS。シーバスフィッシングからライトショアジギングまで幅広く対応できるモデルで、ダイワのテクノロジーが集約されたロッドです。

ロッドの素材には、高密度HVFカーボンと呼ばれる素材を採用し、軽量化とパワーの強化などが図られており、ブランクのネジレを防止する構造「X45」によって高い操作性を誇っています。ガイドにはハイエンドモデルで使用されているカーボン素材を使用し、より感度が向上しています。

筆者も愛用しているロッドで、これからシーバスフィッシングに本格的に挑戦したいアングラーに是非おすすめしたい信頼性抜群の1本です。

第4位 シマノ ソルティーアドバンスSEABASS  S900ML

多種多様なフィールドに対応する汎用性の高いオールラウンド的な1本。

トップガイドにSICガイドが採用されたコストパフォーマンスの高いロッドで、入門者にとってもエントリーしやすい1本です。

第5位 シマノ エクスセンス S1100MH/R -Wild Contact1100

筆者が愛用するシマノ社のハイエンドモデル「エクスセンス」は、ハイエンドモデルだけあって価格は高額ですが、シーバスフィッシングに必要な高い技術が全て集約されていると言っても過言ではないくらい信頼の厚いロッドです。

自重、パワー、感度、操作性など、各所に最先端テクノロジーが搭載されているエクスセンスは、予算が許されるのであれば、是非とも手に取ってほしい製品です。

まとめ

ここでは、筆者おすすめのシーバスロッドをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

シーバスの魅力は何と言ってもエキサイティングなやり取り。ただ、最初はバラシも多いのも現実です。そんなシーバスとのやり取りをランディングまでトラブルなく、存分に楽しむために、初心者や入門者の方には、柔らかめのロッドをおすすめします。

ハイエンドモデルに捕らわれず、自分に合った1本を使いこなすことが、後々のロッド購入の基盤にも繋がります。そのためにも、購入前には手に取ってロッドの重さや、硬さを確かめることが最も大切です。自分に合った1本を見つけて、シーバスフィッシングを楽しみましょう。


2018年冬、アジングにおすすめのリールランキングベスト5

アジングリールの性能をメーカーの各機種別、またサイズ別に把握するのは難しいですよね。とくにアジング初心者の方はメーカーカタログと睨めっこ状態になってしまうのでは?

今回は、アジングリールの選び方、筆者おすすめのアジングリールを性能などの解説とともに紹介します。

2018年冬、アジングにおすすめのリールランキングベスト5

アジングリールの選び方

アジングは、非常に小さいアジのアタリをとる必要があるゲームであることは既にご存知のことと思います。

それ故、アジングリールには小さなアタリを逃さない感度、掛けてからバラさない、ラインブレイクなどのトラブルを軽減するための精巧なドラグ性能が求められることは言うまでもありません。

ダイワ(Daiwa) スピニングリール アジング メバリング 月下美人 16 MX 2004 (2000サイズ)ダイワ アジング メバリング 月下美人 16 MX 2004

アジングではロッドとライン性能が重要と言われていますが、使用するロッドとライン性能を余す事なく存分に発揮できるバランスの良いリールの装備も必要です。

このことからも、アジングに使用するリールは、アタリを逃さないために可能な限り「軽量」な自重に拘り、バラシ軽減とライン切れを起こさせない「高ドラグ性能」に拘って選んでいきましょう。

アジングリールの使う大きさ(番手)と性能

アジングリールは、1000番~2000番のスピニングリールを使用します。

アジのアタリを逃さない為にも小型で軽量、なおかつラインのキャパシティも満たすリールが最適です。

ちなみに2000番だと様々な釣りに併用できますので、幅広く釣りを楽しみたい方には重宝するサイズです。そんな意味合いからも、実際に2000番は人気があります。

シマノ (SHIMANO) スピニングリール アジング 13 ソアレBB C2000PGSSシマノ アジング 13 ソアレBB C2000PGSS

ドラグ性能は値段の高いモデルであればあるほど、性能は高いと言えます。購入できる懐事情にもよると思いますが、中級程度以上の価格帯のリールであれば、ある程度のドラグ性能はありますので、購入する1つの目安にすると良いでしょう。

また、アジの口は非常に小さく柔らかいので、バラシを軽減するためにも回転がスムーズで巻き心地が良いリールが理想です。

中級程度以上のリールであれば巻き心地は問題ありませんので、そこまで意識して拘る必要はありません。

リールに搭載されているギア比には、ローギアハイギアタイプがあります。アジングに関わらず、釣り方のスタイルによってギア比を選択しますが、アジングでもその選び方は同じです。

全層を安定してじっくりと探りたい場合は、ローギアを、ダートさせてフォールを繰り返すアクションを付けたいアングラーはハイギアが使いやすくおすすめです。

 

以上に記載した通り、アジングで使用するリールの必要な性能については、ある程度知っていただけたかと思いますので、これらを踏まえた上で筆者がおすすめするアジングリールをご紹介していきます。

第1位 シマノ Vanquish(ヴァンキッシュ) C2000HGS

シマノ Vanquish(ヴァンキッシュ)の魅力は何と言っても軽量化。

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ヴァンキッシュ C2000HGSシマノ 16 ヴァンキッシュ C2000HGS

軽量化にとことん拘っており、他のリールでは例のないローターの形状を変えることで肉抜きした構造。軽量化を実現しただけではなく、巻き心地も更に向上しています。

自重はたったの155gと数字から見てもその軽量化は驚異的です。

また、マイクロモジュールギアを搭載して繊細なアタリを逃さず捉えてくれます。ドラグ性能も高性能で逐一調整を気にすることなく滑らかにラインを送り出し、安心したファイトが楽しめます。

シマノ社が誇る最高峰のリールであるため、非常に高価品ですが、この機種を持っていれば他のリールは必要としないほど高機能リールと言っても過言ではありません。

アジングにハマってとことん追求したいアングラーには是非とも一度その感触を肌で感じていただきたいリールです。

第2位 シマノ TWIN POWER(ツインパワー) C2000HGS

上位モデルに引けを取らない、アジングに必要な機能を全て搭載し、そのパフォーマンスが高いツインパワーは筆者も愛用しているリールの1つです。

シマノ (SHIMANO) スピニングリール 15 ツインパワー C2000HGSシマノ 15 ツインパワー C2000HGS

 

特徴を一言で表すと、操作性抜群の非常にタフなリールと言えます。

自重は195gと上位モデルと比較するとやや重量はありますが、数字ほど持ったときの重量感を感じさせません。また、ドラグ性能は上位モデルとほぼ変わらない性能を有しており、コストパフォーマンスにも優れています。

最上位モデルまでは必要ないけれども、多少高くても1つ1つの性能には非常に拘りたい。そんなアングラーにおすすめのリールです。

第3位 ダイワ 月下美人 EX 1003

ソルトウォーターでダイワ最高峰の月下美人EX。

ダイワ(Daiwa) スピニングリール アジング メバリング 月下美人 17 EX 1003

アジング専用に開発されたこのモデルは筆者も愛用しているリールの1つで、自重が165gと非常に軽量です。

さらにドラグ性能はATD(オートマチックドラグシステム)というダイワ独自に開発された最高のドラグシステムを搭載し、ラインブレイクを起こさずしてアジの追従に合わせたドラグの効き具合を実現しています。

また回転性能は長きに渡り劣ることなく性能を維持するマグシールド搭載。

海中から伝わる情報も申し分なく感じ取ることが可能であり、本格的にアジングに力を入れたいアングラーには是非とも使用してほしいリールです。

第4位 ダイワ ルビアス 2004

上位でもなく下位モデルもない、入門からアジングで長く使いたい。そんなアングラーにはダイワのルビアスをおすすめします。

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 ルビアス 2004 (2000サイズ)ダイワ 15 ルビアス 2004 (2000サイズ)

ルビアスはコストパフォーマンスに優れており、自重は何と185gと上位モデルと比較しても引けを取らない軽量化が図られています。

また上位モデルに搭載されているアジングに必要不可欠なラインの滑り出しがスムーズ且つ、魚に違和感を与えにくい柔らかいドラグシステムを搭載。

ファイト中、ドラグを再度調整の手間が省け、ドラグの作動にも粘りがあるのでトラブルを気にせず、ファイトに集中できるのもこのリールならではです。

更にこれだけの性能に留まらず、図られた軽量化により感度が高いことにも驚かされます。

ここまでの性能を兼ね備え、比較的手に届きやすい価格設定はコストパフォーマンスに優れていると言えます。

筆者一押しのルビアスで、明日からのアジングが変わるかも知れません。

第5位 シマノ Soare(ソアレ)BB 2000HGS

価格は少し抑えたいけど、リールの性能はある程度保ちたいと思っているアングラーや入門者の為に、このソアレBBをおすすめします。

シマノ (SHIMANO) スピニングリール アジング 13 ソアレBB 2000HGS

ローターには、上位モデルで採用されている軽量マグナムライトローターを搭載。回転慣性のムラやブレを減少し、高感度と高い操作性能をリーズナブルな価格帯のリールで実現させています。

気になるドラグ性能も十分に兼ね備えており、コストパフォーマンスに優れていることは言うまでもありません。長きに渡り、幅広いアングラーに愛されている人気のリールです。

筆者もアジング入門用として使用し、その性能は十分に満足できるものであることを付け加えておきます。

まとめ

アジングリールは、1000番~2000番のスピニングリールを使用し、2000番のリールは高い汎用性から人気があります。アジングでは、釣果の生命線とも言える「軽量」且つ「ドラグ性能」に拘ったリールを選択しましょう。

リールは各メーカーより発売されていますが、どのリールにしようか迷った時は、ダイワ社、シマノ社の2社から選択すると、機能面や性能面で安心できますので、おすすめです。

アジング専用に設計されたリール、アジングに必要な性能も満たした汎用性のあるリールまで、幅広いラインナップから選択することができます。

また、近年では、ハイギアのスピニングリールが人気ですが、ローギアとハイギアの選択はその時々の釣り方で変えるとよいでしょう。通常使う分には一概にどちらが良いとは言い難い部分がありますが、ジグにアクションを付けたい場合はハイギアを、巻きで全層を狙う場合はローギアを選択するとよいでしょう。

最後に、ハイスペックなリールは、メーカーによる機能や性能の差はほとんど感じられません。最高峰と言われるリールよりも、ある程度の性能を有しているリールであれば、コストパフォーマンスに優ている分、よりアジングを楽しむことができることをお伝えしておきます。


ナイトエギングのエギカラーの選び方

日中のエギングとナイトエギングでは、エギのカラー選択にどのような違いがあるのでしょう?

光量や潮の透明度など、基本的な選び方は日中とあまり変わりませんが、光量が極端に少ないナイトエギングに絞って言えば、その選択肢はグッと狭くなります。

今回は、ナイトエギングでのエギカラーの選び方と、ローテーション方法について解説します!

ナイトエギングのエギカラーの選び方

ナイトエギングのアオリイカの特徴

ナイトエギングは、日中と同様、もしくはそれ以上に釣果が期待できるエギングであり、エギンガーによってはナイトエギングを得意としている方もいると思います。

筆者もその1人ですが、ナイトエギングの魅力は、良型のアオリイカが釣れる可能性が高いところにあります。

夜のアオリイカは、動きの鈍くなったベイトを追いかける捕食本能により、アオリイカの活性が上がる傾向にあります。

また活発にベイトを捕食をする夜は、日中帯と比べてアオリイカの警戒心が薄れているとも言えます。

このように活性の高い傾向にある夜に、エギングでアオリイカを狙えば、釣果に繋がる確率も高くなるのです。

ナイトエギングで選択するエギカラーとは

まず、日中でもナイトエギングでも、アオリイカを釣ることを大前提に、アオリイカにエギの存在を気付かせなければ釣ることができません。

太陽光など、極端に光量の少ないナイトエギングで、アオリイカにエギを気付いてもらう為には、エギの下地カラーの選択は、とても重要になってきます。

ナイトエギングでのカエギラーは、光量と潮の濁り具合によって選択することが重要です

では、ナイトエギングにおいて、どのような下地のカラーを選択していけばよいのかご紹介していきます。

●光量があり、澄み潮の場合

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 K HF シャロー 3号 15g Aピンクマーブルヤマシタ エギ王 K HF シャロー 3号  Aピンクマーブル

ポイントに常夜灯の灯りや月明りがあり、多少なりとも光量があって、潮が澄んでいる場合は、下地のカラーがマーブル(虹)テープ、または紫テープを選択します。

オールラウンドで使用できる下地カラーとも言えますが、エギのシルエットを見せる意味もあり効果的です。

●光量があり、濁り潮の場合

YO-ZURI(ヨーヅリ) エギ パタパタQ ラトル A1723-BLMS BLMS:ブルー夜光マーブルサクラダイ 2.5号パタパタQラトル ブルー夜光マーブルサクラダイ2.5号

また、多少なりとも光量があって濁り潮の場合は、下地のカラーが夜光マーブル(虹)テープを選択します。

多少の光がある為、夜光ボディの発光はマーブルテープでやや抑えつつ、マーブルテープの万能性と2面性を持ってアオリイカにアピールできます。

●光量が少なく、澄み潮の場合

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アカエビ/赤テープヤマシタ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号アカエビ/赤テープ

ほぼ真っ暗な状況で光量が少なく澄み潮の場合は、下地のカラーが赤テープや、夜光ボディと赤テープの組み合わせを選択します。

赤テープは、暗い状況においてエギのシルエットを強力に強調することができ、王道の下地カラーとも呼ばれています。

 

夜光ボディの発光力と赤テープのシルエット力はまさに強力なアピール力を持った下地カラーとも言えるでしょう。

●光量なし、濁り潮の場合

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g ライムチャート/オレンジベリー/夜光ボディヤマシタ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号ライムチャート/オレンジベリー/夜光ボディ

ほぼ真っ暗な状況で光量がなく濁り潮の場合は、夜光ボディを選択します。

ナイトエギングの絶対的存在とも言える夜光ボディは、暗闇でしっかりとボディを見せることができ、アピール力抜群です。

 

また、夜光ボディに金テープの組み合わせの下地カラーを選択すると面白いです。夜光ボディによる発光と金テープの強すぎないアピール力が効果的を発揮することがあります。

日中と比較すると、ナイトエギングで使用する下地カラーは状況によって概ね限定されてきますので、カラーの選択は比較的しやすいと言えます。

ナイトエギングのカラーローテーション

ナイトエギングのカラーローテーションは、エギンガーによってこだわりがあり、正直に言うと人それぞれです。

決まったローテーションがある訳ではありませんので、ここでは一例として筆者のローテーション法をお伝えします。

ナイトエギングをする場合の筆者のカラーローテーションは、下地のローテーションがメインです。あまり上布は意識していません。

なぜなら、夜はシルエットを重視して選択しているからです。もちろん持論なので、一例として参考程度にしてください。

●ナイトエギング、ローテーション例

最初に下地は夜光マーブル(虹)テープで攻めていきます。

マーブルは状況に関わらず釣れる信頼のテープカラーであり、夜光ボディの発光により存在をよりアピールしてくれるので必勝パターンのエギの1つです。

このカラーで渋くなってきた時には、スレに強い赤テープへローテーションしていきます。

赤テープで反応が薄い時は、シルエットのアピールを少し落として紫テープへ変更します。

アピール力の高いものから自然なカラーへシフトしていくのが筆者のローテーションパターンです。

まとめ

ナイトエギングで選択するカラーは、下地のカラーを意識して選択することで釣果に繋がります。

夜のエギングは、日中帯のように多彩な下地カラーを意識する必要がなく、比較的カラーが限定されるので、選択しやすいというメリットがあります。

下地のカラーは、赤テープ、夜光ボディ、紫テープ、金テープ、マーブルテープを基本にすれば、ナイトエギングでは、どのような状況でも対応ができるでしょう。

エギングで使用する下地カラーは、釣果実績の高いカラーを選択するのが望ましいですが、「この状況では、このカラー」と決まりがある訳ではありません。逆に断定してしまう方が、エギングの楽しみが半減してしまうかもしれません。

個々に様々な下地カラーをナイトエギングで使用しながら、自分なりのカラーローテーションを決めていけばよいのです。

下地のカラーは、メーカーによって日々進化しており、種類も増えてきました。1種類の下地カラーのみならず、多色の組み合わせで構成されている下地カラーも存在しています。

色々と試してみることで、新たな発見やエギングの楽しみ方などを見出せるのではないでしょうか。

エギの下地カラーとは?その選び方について

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エギの下地カラーとは?その選び方について

みなさんは、エギを選ぶ際の基準ってありますか?

種類や、重さ・サイズ、色・カラーで、釣行するシチュエーションに合わせたそれぞれの選び方があると思います。

今回はエギのカラーに照準をあてて、エギのカラー下地について、また状況に合わせたカラー選択の方法について詳しく解説します!

エギの下地カラーとは?その選び方について

そもそも下地カラーとは

エギの下地カラーはエギを選ぶ際によく聞く言葉ですが、その意味がよく分からない方も少なくはないはず。そこで下地カラーとは何かについて解説します。

エギのカラー構成は、上布と下地のふたつの布地層の組み合わせで構成されています。

下地はその名の通り、上布に覆われている内側のエギ本体部分のカラーのことです。

本体部分に巻いているテープの色を下地カラーと言い、具体的に金テープや赤テープなどと呼ばれて表示されているものが、下地カラーとなります。

また、エギの本体そのものが夜光性紫外線発光するものなども下地カラーと呼んでいます。具体的には、夜光ボディケイムラボディなどと表記されている製品のことです。

アオリイカは、光やコントラスト(色の明暗の差)を敏感に感じ取る能力に優れていると言われていますので、光に反射する、また、コントラストでシルエットをはっきりさせる下地カラーは、エギングシーンでとても重要な役割を担っています。

下地カラーの種類

釣り具屋さんに行くと、種類やカラー別にエギがぎっしりと陳列されている光景を見たことがあるのではないでしょうか?

そんなたくさんの種類のエギを目の前にしてしまうと、何を買っていいものやら迷ってしまいますよね。

下地カラーには主に、

金テープ/銀テープ/マーブルテープ(虹テープ)/ホロテープ/赤テープ/

ピンクテープ/紫テープ/オレンジテープ/ケイムラボディ/夜光ボディ/クリアボディ

があります。

メーカーによって下地カラーの採用の仕方は様々です。

単色の下地カラーのみのエギから、多色の下地カラーを組み合わせているエギまであり、その数は、数百種類以上とも言われています。

各種下地カラーの特徴と選び方

ここでは下地カラーの特徴について触れていきます。

ヤマシタ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アジ/金テープヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アジ/金テープ

金テープ 

金テープは、日中に絶大な釣果実績があり、オールラウンドに使える定番色として人気があります。光を受けたフラッシングによるアピールでアオリイカを引き寄せるのが特徴です。

比較的光量が多く、濁り潮の時に選択すると金テープの効果を最大限に発揮するでしょう。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アオアジ/銀テープヤマシタ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アオアジ/銀テープ

②銀テープ 

銀テープは、フラッシング(反射)によるアピール力が最も強い下地カラーです。遠くのイカに存在を気付かせるカラーと言えます。

光量が多く、澄み潮の時に選択します。

 


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 K HF シャロー 3号 15g Aピンクマーブルヤマシタ エギ エギ王 K HF シャロー 3号 15g Aピンクマーブル

③マーブルテープ(虹テープ)

様々なカラーが入り混じっているため、どのカラーを使えばよいのか分からない時は「マーブル」と言われるほど、あらゆる状況に対応してくれます。パイロット的な役割を果たす、下地カラーです。

初心者の方や、カラーに迷った時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 K HF 4号 26g N02 MKN マジカルコノシロヤマシタ エギ エギ王 K HF 4号 26g N02 MKN マジカルコノシロ

④ホロテープ 

ホロテープは様々な角度に光を乱反射させてアピールします。特に、近くにいるアオリイカに効果絶大で、エギに確実に引き寄せる能力に長けています。

光量が多く澄み潮の時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ダークブラウン/赤テープヤマシタ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ダークブラウン/赤テープ

⑤赤テープ 

光によるフラッシングとは対照的で、シルエットを見せることにより、存在感をアピールさせます。エギのシルエットを強調したい時に効果的です。

夜間や日中でも水深の深い場所でエギングを行う時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE サーチ ベーシック 2.5号 10.5g B08 BPA #ピンク/赤ヤマシタ エギ王 Q LIVE サーチ ベーシック 2.5号 10.5g #ピンク/赤

⑥ピンクテープ 

金テープと赤テープの長所を併せ持っている下地カラーです。フラッシングとシルエットによる両効果でアオリイカへアピールします。

アオリイカの活性がやや低い時に選択します。まずめ時も効果的です。

 


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ブラック/紫テープヤマシタ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ブラック/紫テープ

⑦紫テープ 

赤テープほどではありませんが、エギのシルエットを見せることで程よく存在感をアピールします。天候など状況によらず、オールラウンドに使える万能的なカラーです。

光量が少なく澄み潮の時に選択します。

 


 

⑧オレンジテープ 

活性の高いアオリイカに対して好釣果の実績を持つ下地テープです。役割としてはピンクテープに近く、ややフラッシング効果の強い特徴を持っています。

アオリイカの活性が高い、まずめ時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g ラメ/オリーブ/ケイムラボディヤマシタ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g ラメ/オリーブ/ケイムラボディ

⑨ケイムラボディ 

紫外線に反応して発光する特徴があります。紫外線が存在していれば、日が差していない状況でも威力を発揮する下地カラーです。

日中で澄み潮よりの時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g ライムチャート/オレンジベリー/夜光ボディヤマシタ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 ライムチャート/夜光ボディ

⑩夜光ボディ 

光量が極端に少ない時に、蓄えられた光によってボディを発光させる特徴があります。発光によって暗い場所でもシルエットをはっきりと見せることができます。

暗い場所やナイトエギングで選択します。

 


デュエル(DUEL) エギ パタパタQ スロー 18g 3.5号 クリアーオレンジデュエル(DUEL) エギ パタパタQ スロー 18g 3.5号 クリアーオレンジ

⑪クリアボディ 

光が当たるとボディが透ける下地カラーです。

シルエットをはっきり見せるのではなく、あくまでも自然に見せたい時に効果を発揮します。主に光量が多い時に使用するとより効果的です。

警戒心の強いスレイカを狙う時に選択します。

まとめ

下地カラーの選び方についていかがでしたでしょうか?

下地カラーを今まで何となくしか気にしていなかったエギンガーや、気にはしていたけど下地カラーを選択するシチュエーションが、はっきりとしてなかったエギンガーにとっては、多少なりとも目安になったのではないでしょうか。

下地カラーは他にも、メーカーによって独自のカラーを発売しています。最近ではヤマシタ社から、夜光ボディの上に虹テープを貼った夜光虹ボディや、ケイムラボディの上に虹テープを貼ったケイムラ虹ボディが発売されています。一度試してみるとエギングの幅が広がるでしょう。

下地カラーの選択によって釣果を左右することはこれまでの実績で証明されていますので、エギを選択する要素の1つとして頭に入れておきましょう。


エギのカラー選びの基本、昼間に釣れるカラー、ローテーションの方法を解説!

エギング初心者の方が、中級者アングラーへの第一歩となるのが、エギのカラー選択や、使い分け、ローテーション方法だと思います。

時間帯や潮、光量などエギカラー選択の基本的な知識を身につけて実践すれば、きっとレベルアップにつながります。

今回は、エギのカラー選びの基本とローテーションについて解説します。

エギのカラー選びの基本、昼間に釣れるカラー、ローテーションの方法を解説!

エギカラーとは

突然ですが、エギのカラーは何種類あるかご存知でしょうか?

正直分からないのが本音ではないでしょうか。それもそのはず、エギのカラーは単色ではなく、各メーカーが様々なカラーを組み合わせて発売しています。

一言に何色とは言えない、幅広いカラーが発売されているのです。

●基本は上布と下地カラーの組み合わせ

様々な組み合わせで発売されているエギカラー、基本は、上布カラー(布のカラー)下地のカラー(テープカラーやボディーカラー)で構成されています。

カラー名は各社によって違いがありますので、下地に何のカラーが使われていて、上布は何カラーなのかを調べる時は、各社のホームぺージやカタログのスペック表で確認して下さい。

 

ダイワ(Daiwa) エギ イカ釣り用 エメラルダス ラトル 3.5号 赤ー熱血アジブラウンダイワ エメラルダス ラトル 3.5号 赤ー熱血アジブラウン

例えばダイワ社であれば、赤ブラウンと言うカラー名が表記されている場合、上布がブラウンで下地が赤テープです。

しかし、これはダイワ社独自のルールに基づいて表記されています。

一見、同じようなカラーで発売されているエギでも、メーカーが違えばカラー表示は異なるのです。

 

また、エギに使われている下地のカラーは1種類とは限らず、数種類のカラーが使われることもあります。

ヤマシタ社のエギを例に挙げると、上布カラーはピンクで、下地カラーを赤テープと夜光虹ボディの2種類のカラーで組み合わせていることもあるのです。

アオリイカの色覚能力とエギカラーの関係性

アオリイカは色を判別する、色覚能力を持っていません。

色別できても青から青緑までと言われており、基本的には、ほとんどカラーを認識できないと言ってもよいでしょう。

しかしアオリイカは、光やコントラスト(明暗の差)を敏感に感じ取る能力に優れています。

光やコントラストを、アオリイカが敏感に感じ取れるエギであれば、反応を示すことに繋がるという事です。

●光とコントラスト

例えば、エギに青色と赤色のカラーを一緒に配色すると、明暗の差が大きくなり、コントラストが強くなると言えます。

極端な話ですが、アオリイカから見えるエギのシルエットが、くっきりとして見えるのです。

また光とは、エギボディに反射してきらめく反射光だったり、夜光や紫外線発光などが例に挙げられます。

日中帯の紫外線で発光するカラーでアピールする、また光量が多い時はキラキラと反射するカラーでアピール力を高めることで、アオリイカの捕食本能をかき立てることができます。

アオリイカの特徴として、光やコントラストに反応を示すことを知っておきましょう。

エギのカラーの基本的な選び方

エギのカラーの選び方は、

①時間帯 ②光量 ③潮の濁り具合

の3点の状況を勘案しながらエギのカラーを選択していきます。

とは言っても、初心者には少し難しいと思いますので、光量で考えるとシンプルで分かりやすくなります。

●低光量時のカラー選択 

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王Q LIVE 2.5号 R29 OKG オレンジ金グロー EOQL25R29OKGヤマシタ エギ王Q LIVE 2.5号 オレンジ金グロー

ナイトエギング(①時間帯)や、

外が曇っていて薄暗い時(②光量)など、

また水中に光が届きにくく海水が濁っている時(③潮の濁り具合)は、明るい派手目のカラーを基本として選択します。

 

●多光量時のカラー選択 

ダイワ(Daiwa) エギ イカ釣り用 エメラルダス ラトル TYPE-S 3.5号 ケイムラ-トルコブルーダイワ エメラルダス ラトル TYPE-S 3.5号 ケイムラ-トルコブルー

また、日中の明るい時間帯(①時間帯)

光が水中まで届いていて(②光量)

海水が澄んでいる時(③潮の濁り具合)は、

暗い地味なカラーを基本として選択します。

 

この要領でエギのカラーを選ぶと、概ね状況にあったエギカラーを選択していることになります。

しかし、あくまでも一般的に選択する実績ベースでの話ですので、アオリイカの活性があまりにも低いとか、イカが回遊していないなど状況によっては釣果に結びつかない場合もあります。

昼間に釣れるカラーとは

日中エギングでは、どのようなカラーを選択すると釣果に結びつくでしょうか?

カラーの選択は前述したように、その日の光量と水中の濁り具合で決めていきます。

晴れている日で光量が多く、潮が澄んでいる場合は、ナチュラルカラーを選びます。

主にナチュラルカラーの組み合わせは、上布のカラーが暗色系で、下地が金テープ、ホロテープ、ケイムラボディや虹テープです。

●晴れているけど濁り潮

光量が多くても、潮が濁っている場合は、視認性の高い派手目のカラーを選びます。

主なカラーの組み合わせは、上布のカラーがオレンジやピンク系で、下地が金テープ、虹テープ、夜光ボディ、ケイムラボディです。

●悪天候、澄潮の場合

曇りや雨の日で光量が少なく、潮が澄んでいる場合は、ケイムラ発光するボディカラーを中心に選びます。カラーの組み合わせは、上布カラーがオレンジやピンク系で、下地がケイムラボディです。

●悪天候、さらに濁り潮

最後に、光量が少なく、潮が濁っている場合は、視認性の高い派手目のカラーを選びます。

カラーの組み合わせは、上布カラーがオレンジやピンク系で、下地が金テープ、虹テープ、赤テープです。

カラーの選択に迷った時は、全天候型と言われている下地が虹テープのカラーを選ぶと良いでしょう。

エギのローテーションの仕方

エギのローテーションはエギンガーによって様々です。

基本はやはり、光量と潮の澄み具合によってベースとなる下地カラーを決めて、その後に上布カラーをローテーションすることだと思います。

筆者の場合は、下地カラーは光に反射する金テープをベースに上布カラーをローテーションさせます。

万が一、反応が無かった時には、下地カラーをケイムラに変更し、上布カラーをローテーションさせていきます。

とくに決まったローテーションの仕方はありませんので、ここに記載したローテーションは参考程度にしていただければと思います。

まとめ

エギのカラーは、上布と下地の組み合わせで構成されていることは既にご存知だと思いますが、エギングにおいて大切なカラーは下地カラーと言われています。

下地カラーはエギのシルエットをはっきりさせることや、発光してアピールさせるなど、アオリイカの反応を引き出すと考えられているからです。

上布も、もちろん大切な役割を担っていますが、下地を中心に考えてローテーション認識を変えると、エギングの釣果は今までの釣りと比べて、変化が表れると思います。

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価格差のあるエギングロッドはどこが違うのか?

エギング初心者から中級者への段階の移行は、経験や技術だけでなくタックルにも変化をもたらします。エギングの技術や知識が向上すれば、おのずとワンランク上のタックルが欲しくなるものなのです。

とくに初心者の方は、エギングロッドの価格差の理由である、ロッドの構造や素材、またガイドの種類などをしっかり把握して購入することが大事です。

今回は、安いエギングロッド、高いエギングロッドの違いについて解説します。

安いエギングロッドと高いエギングロッドの違いを教えて!中級者以上におすすめのロッド3本紹介

価格差のあるエギングロッドはどこが違うのか?

各メーカーからたくさんのエギングロッドが発売されていますが、安いエギングロッドから高いエギングロッドまで、価格だけで比較してもピンからキリまであります。

この価格差は一体どこにあるのか?購入する際に迷ってしまうのが本音ではないでしょうか?

そこで、安いロッドと高いロッドを比較した時の違いについて解説したいと思います。

価格差が生じる主な理由は、「カーボン素材の差」「ロッド構造による差」「ガイド」「塗装や装飾」の違いによるものです。

では、それぞれの違いについて見ていきましょう。

・カーボン素材 

一般的に高価なロッドは、高弾性のカーボン素材が使用されています。

高弾性カーボンの特徴として、強い剛性と張りがあげられます。また、低弾性カーボンと比較するとロッドの肉薄設計が可能になる為、軽量化できるメリットがあります。

高弾性カーボン素材とは、概ねカーボン繊維の密度が高く、樹脂(レジン)が少ないカーボンのことです。カーボン素材と樹脂の割合のことだと理解してください。

画像

例えば、ダイワ社では、高弾性カーボン素材をカーボンテクノロジーと総称して、数種類のカーボン素材のラインナップがあり、価格に反映されています。

上部図は左からノーマルカーボン、HVFカーボン、SVFカーボン、スーパーSVFカーボン、Z-SVFカーボンとなっており、右へいくほどレジンの割合が少ないのが分かると思います。

・ロッド構造 

高性能なロッドはカーボン自体に手が込んでおり、その分、より複雑な構造をしています。各社共に独自の構造によって、ロッドのネジレを抑え強化を図っていたり、ブランクスの繊維方向を変えてネジレ剛性を高めたりしています。

例えばシマノ社では、「スパイラルX」、「ハイパワーX」という技術を用いてロッドの剛性・パワーを向上させています。

・ガイド 

画像

ガイドフレームとガイドリングの素材による違いによっても価格差が生じます。

ガイドフレームの素材は、高価なロッドには軽量なカーボンが、中堅クラスにはチタンが使われる傾向があります。安価なロッドには主にステンレスが使用されています。

 

 

 

ガイドリングの素材は、トルザイトと呼ばれる素材が高価で、次いで現在主流とも言われているSICです。リングにはついては、どのクラスにもSICかチタンリングが使用されています。

纏めると、ガイドは、ガイドフレーム素材の違いが大きな価格差と言えるでしょう。

・塗装や装飾 

一般的に工夫が凝らされているデザイン塗装や煌びやかな塗装は上位モデルに見受けられる特徴と言えます。

以上に解説した違いから、中級者以上におすすめのエギングロッドをご紹介していきます。

中級者以上のアングラーにおすすめのエギングロッド

ダイワ エメラルダスEX AGS 83MH-T (アウトガイドモデル)

 

ダイワ ロッド エメラルダス EX AGS 83MH-T

 

エギングロッドの最高峰とも言えるエメラルダスEX AGSは、ダイワ社がエギングをとことん追求した究極の専用ロッドです。

ロッドの素材は、樹脂が減らされて、繊維が高密度のSVFカーボンを採用し、高感度で軽量化そして、パワーのあるロッドを実現しています。

また、ガイドには、ダイワ独自のAGS(エアガイドシステム)を搭載。カーボン素材のフレームと、リングにはSICとチタンを組み合わせることによって、更なる軽量化と高感度へと発展。形状からは糸がらみの軽減にも実力を発揮します。

ダイワ社の最新のテクノロジーが詰まった、通年オールラウンドに使用できるこのエギングロッドは、テクニックや更なる感度等、繊細なエギングに活躍すること間違いありません。

ダイワ エメラルダスSTOIST AGS IL 84M(インターラインモデル)

ダイワ ロッド エメラルダス ストイスト AGS 84M

筆者が愛用している信頼のエメラルダスSTOIST AGS IL

何と言っても中通しモデルの良いところは、エントランスガイド以外にアウトガイドがない分、重量が軽く、そしてライントラブルが少ないところです。

このモデルの特徴は、ロッドのカーボン素材にSVFを採用し、ロッドのネジレによる性能の低下を徹底的に防ぐ工夫が凝らされています。

 

ティップが非常に柔軟でしなやかな為、イカの身切れを防ぐと共に、フッキングも向上しています。

インターライン愛用のアングラーのみならず、アウトガイドを使用しているアングラーにもぜひ使用してみてほしい製品です。インターラインの目覚ましい性能の向上に、驚かされること間違いありません。

シマノ セフィアエクスチューン S804L+

シマノ スピニングロッド NEW セフィア エクスチューン エギング S806L 8.6フィートシマノ スピニングロッド NEW セフィア エクスチューン エギング S806L 8.6フィート

ジャークの操作性抜群と言えるモデル。ブランクス全体がしなり、軽く動かすだけでジャークさせることができます。

カーボン素材を使用したロッドは、従来使用していた樹脂と比較しても軽量で、高強度の性質をもっており、ネジレを抑え込む強化構造が施されています。

 

特徴的な新形状のリアグリップ(カーボンモノコックグリップ)により軽量化が図られ、構造から振動伝達性能(感度)が向上しています。

エギを自由自在に動かしたいと思っているアングラーにピッタリなロッドです。

まとめ

価格差で見るロッドの性能の違いについてお分かりいただけましたでしょうか?

エギングロッドについては、ダイワ社が追求してきたロッド性能に、各社が追従する構図といった感じで、ダイワ社のロッド各部における繊細な技術は一歩リードしている状況は否めません。

しかしながら、各メーカー共に独自の研究が進められており、差が無くなりつつあることも事実です。あとはアングラーのこだわりや好みによって、エギングロッドを選択していただければ、それが最適な1本となるのではないでしょうか。

中級者以上のアングラーには、より高性能ロッドを使用することで、釣果に繋がる新たな発見が見つかる近道になると思います。

 


安さにこだわるタイラバ用リール選び、2017年秋のベスト3

タイラバで使用するリールは高額であればあるほど、機能性に長けているのは間違いありません。しかし、近年ではハイコストパフォーマンスに優れたリールも多く販売されています。

アングラーのタックルに対する意識は様々で、機能性の高いリールを、安さにこだわってお探しの方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんなアングラーの方に向けて、安さにこだわるタイラバ用リールの2017秋ランキングと、その機能性について詳しく解説します。

安さにこだわるタイラバ用リール選び、2017年秋のベスト3

安価なタイラバリールのメリットとデメリット

タイラバゲームは、リール性能が求められる釣りであり、リール性能が釣果を左右すると言っても過言ではありません。

その為、リール性能にこだわることで、タイラバの楽しさを存分に味わうことができる釣りと言えるのです。

さて、こだわるべきリール性能のポイントですが、「ギアとパワー」、「ドラグ性能」、「リールの自重が軽い」、「デジタルカウンター」この4点です。

高価なリールになれば、各性能が高くなることは言うまでもありませんが、できるだけ安価で性能もそこそこ兼ね備えていれば、さほど釣果には影響しないのではと考えるアングラーも多いのではないでしょうか。

筆者の感覚としては、安価なベイトリールでもタイラバに必要な機能を最低限、兼ね備えていれば、高価なリールまでは必要ないと思っています。上を見ればキリがないですから。

むしろ、安価なリールで釣果が得られた場合の方が、今後リールに対して必要な機能向上も理解しながらタイラバを楽しめると思います。

以下に、安価なタイラバリールのメリットとデメリットに触れていきます。

●安価なタイラバリールのメリット

メリットは、何と言っても購入しやすい事。タイラバ入門者や、釣行回数が少ない方には、お試し程度で気軽に使用できるのでおすすめです。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

最近では、上位モデルに劣らない多機能性と、デジタルカウンター付きのタイラバリールが、安価な価格帯でも発売されており、コストパフォーマンスが目立つ製品が多くあります。

水深とスピードが一目で分かるデジタルカウンター機能が搭載されてタイラバリールは、入門者でも扱いやすいメリットがあります。

●安価なタイラバリールのデメリット

デメリットとしては、ギアの構造などが挙げられます。ギアの噛み合わせが細かくない為、巻き心地がスムーズではありません。

高額のリールのギア性能は、実際に使用して比較してみなければ分からないと思いますが、差は格段にあると言えるのです。

メリットとデメリットを挙げましたが、安価なリールは、安いからと言って、著しく機能が制限されている訳ではなく、細かい部分での性能による価格差と考えましょう。

価格で比較するタイラバリールの性能の違い

ここでは、価格差によるタイラバリールの違いについて触れたいと思います。
先述した通り、価格差の違いは「性能」です。

但し、デジタルカウンターの有無やLEDバックライトの有無など、一部付加機能による差もあります。

高価なリールは、ギアが精密に組み込まれており、数多くのギアが噛み合わせられている為、

巻き上げが非常に滑らかで、十分なパワーを兼ね備えているのが特徴です。

また、ベアリングの数が多いことも滑らかな巻き上げに関係しています。

使われているベアリングの数が多いリールで10個程度、ベアリング数が多くなると、それだけ回転軸の摩擦を軽減する為、滑らかな巻き上げを可能とするのです。

参考:シマノ マイクロモジュールギア

 

対して安価なリールはギアの歯の噛み合わせ枚数が少なく、ギアの作り自体が粗いので、何となく引っ掛かりを感じるような巻き上げとなります。

また、ベアリング数が少なく滑らかさには欠ける面があります。

次にリールのボディに使われている素材によって耐久性衝撃性に違いがあります。
高価なリールには、金属製ボディが使用され耐久性と衝撃性に優れていますが、自重は重たくなる傾向にあります。

安価なリールには、カーボン素材のボディが使用され、自重が軽くなる特徴があります。

価格差による性能の違いについては、概ねここで挙げた通りです。
これらを踏まえて、「安さにこだわるリール選びベスト3」をご紹介します。

第1位 シマノ 炎月BB 100PG

デジタルカウンターにこだわらないのであれば、筆者がダントツにおすすめしたい炎月BB 100PG。

シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右

等速巻きがし易い、低速ギア比5.5とパワー面でも安心。

新カーボン素材を採用したボディにより、剛性と耐久性に優れながらも、自重は僅か185gと軽量です。

鯛がフッキングした後もスムーズなラインの滑り出しを可能としたドラグ性能を兼ね備えた、非常にコストパフォーマンスに優れたベイトリールです。

リールハンドルは、ダブルハンドルで且つ、ロングクランクを採用しているので、ラインの巻き上げに更なる安定感があります。

初心者でも扱いやすく、安さと性能にもある程度こだりたい、そんなアングラーの希望を叶えるのが炎月BBです。使用して満足すること間違いありません。

第2位 シマノBarchetta(バルケッタ) BB 300PGHD

SHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 300PGDH RIGHTSHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 300PGDH RIGHT

巻き上げの安定感に優れているパワーギヤ搭載のバルケッタBB。
そして、デジタルカウンター搭載によって水深の把握が容易にでき、ヒットレンジまでより正確にタイラバを送り込みます。
デジタルカウンター仕様ながらも自重は220gと、一日中使用していても疲れを感じさせません。また、手のひらにフィットするほど小型で扱いやすくなっています。
ギア比5.8の低速ギアで、巻きの安定感から、王道の等速巻きにより近づきます。
安価なリールの中でも筆者が信頼している、期待を裏切らないベイトリールです。

第3位 ダイワ プリード150SH-DH

ダイワ(Daiwa) 両軸リール 16 プリード 150SH-DH-Lダイワ(Daiwa) 両軸リール 16 プリード 150SH-DH-L

まずは、とことん安さに拘わりたい。そんなアングラーの期待以上のパフォーマンスを発揮してくれるのが、プリード150SH-DH。
主にタイラバ入門者におすすめしたいリールです。

自重も205gと軽く、ベアリングを4個搭載しているのはこの価格にして高性能と言えます。

安価でも滑らかな巻き取りと、ギア比7.0とハイギアなので、手返しが早く、釣りの時間を無駄にしません。

まとめ

安いリールにこだわった選び方は、ある意味タイラバのゲーム性のみならず、タックルも含めたタイラバ全体を楽しむ事に繋がるものと思っています。

リールが高価になれば鯛が釣れるかと言えば、それは「NO」です。
安価なリールでも鯛が釣れれば、タイラバゲームをさらに理解できたと言えるのではないでしょうか。

部分的な機能を見ていくと、上位モデルに引けを取らない性能を兼ね備えた安価なリールが発売されていますので、安価にこだわりながらも、機能や性能に妥協しないリールをぜひ見つけてみてください。

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タイラバのリール機能、カウンター付き、ハイギア、電動などメリットを教えて!

タイラバリールを選ぶ際、みなさんはどのような機能に注目しているでしょうか。現在、ブームを巻き起こしているタイラバゲームは、タックルも発展途上にあります。

知ると知らないとじゃ、釣果を左右する?!

今回はタイラバリールに搭載されている機能について、その性能を詳しく解説します。

タイラバのリール機能、カウンター付き、ハイギア、電動などメリットを教えて!

タイラバを有利に展開するタイラバリール

タイラバゲームでは、タイラバの王道テクニックである「等速巻き」がし易いリールが求められます。簡単に言い換えれば、ラインを滑らかに巻くことできるリールです。

加えて、不意の大物でも対応できるパワーとドラグ性能、一日中手で持ち続けるても疲労感の少ない小型で軽量なものなどがあげられます。

これらの要素を兼ね備えたリールが、タイラバをより有利に展開する為に重要となります。

 

年々、各メーカー共に、コストパフォーマンスに優れた高性能なタイラバリールを発売しています。タイラバリールの性能の向上によって、それぞれのメリットを活かしたタイラバゲームが誰でも手軽に楽しめ、多くのアングラーを虜にしています。

タイラバゲームをより楽しむ為にも、知っておきたいタイラバリールのメリットについて触れたいと思います。

 

タイラバリールで重要な機能とメリット

シマノ リール 15炎月 CT 100PG

タイラバでは、何度も「等速巻き」という言葉を耳にします。

等速巻きとは、タイラバが着底後、一定の速度と姿勢を保ったまま、タイラバを等速に巻くことを言います。

等速巻きができるか、できないかで釣果は大きく左右されます。それだけ等速巻きは、タイラバゲームにおいて重要なのです。

現在発売されているタイラバ専用のリールは、この等速巻きを誰もが表現しやすい様、また鯛がフッキングして取り込むまでの手助けを、よりスムーズにトラブル無くしてくれる各機能を搭載しています。

それでは、タイラバリールで重要な機能を、タイラバゲームの「フォール=沈下」と「リトリーブ=巻き」でご紹介します。

●フォール時

フォール時では、フリーに回転する「軽いスプール」が搭載機能として必要不可欠となります。

軽量スプールは、スプール自体の重さ抵抗がなく、スムーズな回転によって一直線に真下へと沈む滑らかなラインの滑り出しが可能です。

海底に辿り着く時間が速くなり、潮流の影響を最小限にヒットレンジへ送り出せるメリットもあります。

参考:ダイワ スピードシャフト

●リトリーブ時

マイクロモジュールギア

最もアタリに神経を集中するリトリーブ時では、滑らかでスムーズな巻き上げと、パワーと安定性の高い「高慣性なギア」、不意の大物の鯛が掛かった時に対処できる「高性能ドラグ」が必要となります。

慣性とは、等速度で動いているものは等速度で動き続けようとする性質のことを言います。

タイラバのネクタイを海中でなびかせ、鯛が反応を示す一定の波動を出し続けるには、高慣性なギアほど可能となり、またメリットであるとも言えるのです。

参考:シマノ マイクロモジュールギア

不意の大物が掛かった時にもラインを巻き取る際の要である、力のあるギアが必要です。

※ギアについては、後に「ローギアとハイギアリールのメリット」で詳しく説明していきます。

●ドラグ性能

最後にドラグですが、大物が掛かった時に、ラインブレイクを起こさず、アタックからフッキングの間に、鯛に違和感を与えないようにするドラグ性能が最低限必要です。

また、ラインのスムーズな滑り出しが可能な性能の高いドラグは、タイラバにとって釣果を更に向上させるメリットがあります。

ここで挙げた、「軽いスプール」、「高慣性なギア」、「高ドラグ性能」は、タイラバゲームで必要なリール性能であり、各機能が高いほどメリットを最大限に発揮してくれます。

デジタルカウンター付きリールのメリット

タイラバのリールには、ベイトリールとスピニングリールの2種類があります。

タイラバでは、等速巻きがし易いベイトリールを使用する頻度が高く、またベイトリールにはデジタルカウンターが付いているリールとカウンターが付いていないリールがあります。

 

ここでは、デジタルカウンター付きのリールについて、そのメリットをご紹介していきます。

デジタルカウンターは、水深が手元に数字で表示されるので、タナが取りやすく、鯛がヒットしたタナが、カウンターの数字で把握できます

次にフォールさせる時に、ヒットレンジまでのタイラバの送り出しがカウンターによって容易に確認できる事が最大のメリットと言えます。

また、メーカーによっては、デジタルカウンターの横にラインを巻くスピードが数字で表示されるベイトリールも発売されており、手元の数字で確認しながら、スピード調整して理想の等速巻に近づけることができます

ローギアとハイギアリールのメリット

タイラバで使用されるベイトリールとスピニングリールには、低速のローギア高速のハイギアがあり、それぞれにメリットがあります。

タイラバでは、ややゆっくり目のスローな等速巻きを行う為、主に使用されるベイトリールの場合、ギア比は5.6~5.8のローギアリールが最適と言われています。

一般的にベイトリールの場合は、

ギア比7.0未満がローギア、7.0以上がハイギアとなり、

スピニングリールの場合は、

ギア比が5.5までがローギア、5.6以上がハイギアと言われています

ローギアは、ラインを巻き取る長さがハイギアに比べて短いので、レンジをじっくりと探ることができ、ゆっくり巻く等速巻きに向いています

対してハイギアは、ラインを巻き取る長さが長いので、速く上昇するタイラバのアクションに反応を示す鯛に効果的です。鯛がスレている時など、変化を付けたい時にメリットを発揮します。

電動リールのメリット

シマノ 電動リール 15 フォースマスター 300DH 右シマノ リール 15 フォースマスター 300DH 右

タイラバゲームにおいて電動リールには、沢山のメリットがあります。

その中でも最大のメリットと言えるのが、完璧な等速巻きを可能とすることです。

手動での感覚とは関係なく、一定の速度で巻き上げることができるのは電動リールだからこそ可能なのです。

次にリールを手で巻かないので、手巻きに比べて疲労軽減できることがメリットとして挙げられます。

その他にも、手巻きで鯛をヒットさせた時の巻きのスピードを電動で再現できる電動リールなども発売されており、沢山のメリットを持ち合わせている電動リールは、タイラバの為にあると言っても過言ではありません。

まとめ

「軽いスプール」、「高慣性なギア」、「高ドラグ性能」、「ローギア」、「デジタルカウンター付き」は、タイラバゲームで必要且つ、釣りを有利に展開してくれる要素と言え、機能が高ければ高いほど、確かなメリットとなります。
電動リールは、タイラバゲームの為にあるリールと言っても過言ではないほど、タイラバに必要な要素を多く兼ね備えています。
これらの機能は、タイラバの釣果を左右しますので、各リールの機能を意識した購入をおすすめします。

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タイラバ用ラインの号数や種類、リーダーの種類や長さ、おすすめの結束方法を教えて

タイラバタックルを揃えたら、今度はリールに巻くライン、結束するリーダーを準備する必要があります。

初心者や入門者の方は、ラインの種類や号柄、必要な長さや結び方などを、しっかり把握してタイラバに挑戦しましょう!

タイラバ用ラインの号数や種類、リーダーの種類や長さ、おすすめの結束方法を教えて

タイラバ用ラインの号数と種類

●PEラインの特徴

タイラバで使用するラインは、細くて強度が高く、感度の良いPEラインを使用します。

 

ダイワ(Daiwa) PEライン UVF 紅牙センサー 8ブレイド+Si 200m 0.8号 13lb マルチカラー

 

PEラインは、細い繊維を何本も編み込んで1本のラインを作っている為、ナイロン製やフロロカーボン製のラインに比べて強度が高いことが特徴です。

また、PEはポリエチレン繊維の為、素材に伸縮性がほとんどなく、感度に優れています

これらPEラインの特徴は、他のルアーフィッシング同様にタイラバゲームでも必要な要素であり、ゲーム性に長けたラインであると言えます。

●PEラインの弱点

しかしPEラインの弱点として、擦れに弱い点が挙げられます。

防波堤からのタイラバの場合は、とくに岩礁やテトラにラインを擦ってしまう可能性があり、思わぬライントラブルに遭遇してしまうこともあるのです。

その為、筆者は8本編みのPEラインを使用することで、途中でラインが切れる事を防いでいます。編み込みの本数が多くなればなるほど、値段は高くなりますが強度を上げることができ、しなやかさも増します。

●タイラバPEラインの号数

次にタイラバ用の号数ですが、概ねどのメーカーも0.6号~1.5号の間で発売されており、通常使用する号数は、0.6号~1.0号が最適であると言われています。

ちなみに筆者は、PEライン0.8号~1.0号8本編みを使用する頻度が高いです。
PEラインの長さは、万が一ライントラブルが発生して切れてしまった場合でも、安心して使用できる200m巻をおすすめします。

タイラバ用リーダーの種類、太さと長さ

タイラバでは、リールに巻くメインラインにPEを使用し、PEの弱点を補う為に、タイラバの上部にリーダーを結束します。

PEの弱点を補うためには、当然、擦れに強いリーダーが必要です。

デュエル(DUEL) リーダー ハードコア パワー タイラバ カーボナイロン 30m 3.0号 ナチュラルクリアーH3626デュエル(DUEL) リーダー ハードコア パワー タイラバ カーボナイロン 30m 3.0号 ナチュラルクリアーH3626

●リーダーの種類

擦れに強いリーダーと言えば、ナイロンフロロカーボンが代表的なリーダーの種類として挙げられます。

両者を比較すると、強度はフロロカーボンが良く、鯛の食い込みに有利な伸びの良さはナイロンと、それぞれに別のメリットがあることが分かります。

タイラバ用のリーダーとしては、どちらを使用しても良いのですが、ナイロンは、伸びきってしまえばリーダーを交換する頻度が高くなりますので、伸びに強いフロロカーボンの方が扱い楽です。

筆者は伸びによる劣化に強く、高強度のフロロカーボンをリーダーとして使用しています。

●リーダーの太さ

次にリーダーの太さは、PEラインの許容範囲、もしくはそれよりも下のものを使用します。

PEラインに対してリーダーが太すぎると、ラインとの結束時に、結びにくくなるだけであまり意味がありません。

タイラバで通常使用するラインの号数に合わせる場合、

0.6号のラインに対して、リーダーの太さは、4~10lb(lb=ポンド)

0.8号のラインに対して、リーダーの太さは、8~12lb

1.0号のラインに対して、リーダーの太さは、12~16lb

が、目安となります。

lb=ポンド表示は、耐えうる重量の指標であり、1ポンドは約450gが目安です。

例えば、指標が4ポンドであれば、450g×4=約1.8kgと計算することができます。
しかし、あくまでも指標であり、メーカーによっても強度が異なりますので、選ぶ基準の参考程度にして下さい。

●リーダーの太さ

リーダーの長さは、これと言って正解はなく、正直、人によってまちまちです。1ヒロ~2ヒロのアングラーもいれば、3ヒロ~4ヒロのアングラーもいます。

※ 1ヒロとは、長さ約1.5mで、2ヒロ以上の場合は、1.5mにそれぞれ掛け算すると求めることができます。

筆者は、根ズレや扱いやすさを考慮して、1ヒロ半~2ヒロのリーダーを結束して使用しています。

リーダーが1m以下のような極端に短い場合、タイラバを変更する度にリーダーが短くなりますので、直ぐに新しいリーダーに変えなければならず、最初から短いリーダーで結ぶことはおすすめできません。

しかし、長いリーダーに関しては特別なデメリットを感じませんので、個人のスタイルや好みで長さを決められて下さい。

PEラインとリーダーの結束方法

PEラインとリーダーの結束方法は沢山あり、これも人によってもまちまちです。

その中でも、多くのアングラーが用いており、おすすめできる結束方法の1つに「FGノット」があります。

FGノットは、ラインとリーダー同士を巻き付け、摩擦によって抜けを防止している接続方法です。

結束箇所は結び目が小さく、ガイドとの接触によるトラブルが少ない点がメリットとしてあげられます。

FGノットは、タイラバのみならず、様々な釣りで活躍する代表的な結束方法と言っても過言ではありません。

FGノットの結束を完成させる為には、段階的に作業する必要がありますので、コツを掴むまで、覚えるまでに多少の練習と時間を要しますが、一度感覚を掴んでしまえば、いつでもどこでも結束できるようになります

FGノット以外の結束方法として、「フィッシャーマンノット」や「SFノット」などがあります。

大物対策、トラブル対策として

最後に、筆者は、ライン1.0号をスプールに巻いて不意の大物対策としています。

リーダーは16lbを使用し、長さを2ヒロとし、結束は基本的にFGノットを行っています。

船釣りの場合は、トラブルが発生した際に、船の揺れにより船上でFGノットを行うことが困難です。
その為、事前にFGノットで結束したラインをスプールに巻いて、予備のリールを必ず携行するようにしています。

まとめ

タイラバで使用するラインは、0.6号~1.0号が最適で、リーダーは、メーカーが表示されている指標によって選ぶとよいでしょう。リーダーの長さは、アングラーの好みで決めて下さい。ラインとリーダーの結束は、FGノットが広く一般的に用いられている結束方法です。

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【初心者の疑問】タイラバの釣果は、リールで差がつくことはありますか?

タイラバは、底を取って巻き上げるというシンプルな釣り方故の人気の高さがあります。

しかし、単純だからこそ、知っておけば釣果に差が付くテクニックや、タックル選択があるのです。今回は知っていて損はない、タイラバリールの機能と、その性能を詳しく解説します。

【初心者の疑問】タイラバの釣果は、リールで差がつくことはありますか?

隣でなぜこんなに釣果が違うのか

同じタイラバ船に乗船して、しかも隣の人との距離が僅か1m以内で釣果の違いを目の当りにしたことがありませんか。

見た感じの等速巻きは、比べて見ても同じようなスピードで、極端に速く遅くラインを巻き上げている訳でもなく、タイラバのカラーも隣と合わせて同じ…。

ロッド性能でここまで釣果に影響が出るとはどうしても思えない。しかも一日を通して好釣果と釣果ゼロの対照的な結果に見舞われ、疑問を抱いて帰宅したという様な経験を何度もしてきました。

基本に返って考えてみたところ、ある1つの疑問が湧いてきました。

「果たして鯛のいる水深に、正確にタイラバを送り込んでいるのだろうか?」

いくらタイラバのテクニックを兼ね備えていたとしても、そもそも鯛のいるレンジにタイラバを送り込めなければ、いつまでも釣れる訳がないのです。

鯛のいるレンジを掴むには、最初にアタリの出た水深を正確に把握する必要があります。

レンジを把握する為には、今までのタイラバで培った感覚だけではなく、リールを変えることで、より正確なレンジが把握できるようになり、そのことが釣果に影響することが分かりました。

では、どのようなリールを使うと、正確にヒットレンジを把握でき、釣果に結びつけることができるのでしょうか。

以下に詳しく解説します。

タイラバのテクニック、初心者が覚えておきたいテクニックを教えて

カウンター付きリールで水深の把握

タイラバゲームでは、釣果を左右する1つの要因としてリールの機能が挙げられます。   では、一体どのようなリールを使えば、釣果に繋がるのかを説明します。

結論から言うと、タイラバゲームにおいてデジタルカウンター付きタイラバ用リールを使用することです。

シマノ リール 15炎月 CT 100PGシマノ リール 15炎月 CT 100PG

 

デジタルカウンターは、集中的にアタリの取れたレンジを数字で示してくれるので、レンジをより正確に把握できるメリットがあります。

正確にレンジを把握できるということは、ヒットレンジまで、確実にタイラバを送り込むことができるようになります。先述したように、鯛のいないレンジでいくら粘っても釣果につながることはありません。

 

画像

 

また、デジタルカウンター付きのリールには、ラインを巻き上げている時のスピードが数値で表示される機能が備わったリールが発売されています。

どのくらいの巻き上げスピードの時に鯛のアタリがあったのか、手元のスピード表示で確認できるので、その日のヒットした巻き上げスピードが目安となります。

このことから、より正確な水深(鯛のヒットレンジ)と巻き上げスピードが分かることは、釣果に繋がる大きな武器になると言えます。

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フォール時のタイラバの送り出し

 

タイラバゲームでは、鯛のアタリの取れた水深と、ヒットスピードの把握以外に、鯛がいるポイントに正確にタイラバを送り込む必要があります。

当然ながら、鯛がいないポイントにタイラバを送り込んでもアタリはいつまでも取ることはできません。

ヒットポイントまでより正確にタイラバを送り出す為には、ここでもリールの機能が影響します。

タイラバをポイントまでスムーズにフォールさせる為には、ラインの出方が重要となります。引っ掛かりなく、滑らかなフォールを実現させる為には、リールにフリー回転の軽いスプールが備わっていることが必要です。

フリー回転とは、勢いある直線スピードを生み出し、潮流などの影響をなるべく受けずに海中の水を切り分けて、狙ったポイントにタイラバを到達させることができるのです。

フリー回転の軽いスプールが搭載されたリールは、ポイントのアプローチにより正確さが生まれ、釣果のブレを最小限に抑えてくれる効果があります。

等速巻きと、パワーに関係するギヤ比

等速巻きは、タイラバゲームにおいて重要な動作であることは、既にご存じだと思いますが、その等速巻きをより完璧なものに近づける為には、ギアが関係していることをご存じでしょうか。

等速巻きは、ゆっくりとハンドルを回転させてラインを巻き上げることで、タイラバのネクタイから生み出される波動によって鯛にアタックさせます。

ゆっくりと等速で巻く為には、ハンドル一回転あたりのライン巻き取り量が少ない、低速ギアが搭載されたローギアリールが最適です。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103 ギア比5.6ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

タイラバゲームで使用するベイトリールでは、ギア比が5.6~5.8のローギアが、最良のギア比と言われています。

ローギアのリールは、大型の鯛が掛かった時でも、十分なやりとりができる低速ならではのパワーを兼ね備えており、バラシを軽減してくれます。

高性能ドラグによる、トラブルの軽減

リールのドラグ性能には、大物が掛かった時にラインブレイクを起こさないことや、鯛のアタックからフッキングまでの間に、鯛に違和感を与えないようにする為の効果があります。

また、フッキング直後のドラグの効き始めは、ラインのスムーズな滑り出しをアシストする重要な役割を果たします。このことから、性能の高いドラグはタイラバゲームにとって必要不可欠な機能と言えます。

不意の大物でのラインブレイク対策に、通常よりもドラグを緩めておけば、高性能なドラグでなくてもいいのではないかと思う方がいるかも知れませんが、ドラグは緩めすぎると、フッキングや巻き上げ時に、トラブルが発生する可能性が高くなります。

そのような事態に陥らない為にも、ドラグの効き始めから、滑らかにラインを送り出してくれるバランスの取れた高性能のドラグが必要で、釣果を左右すると言えます。

まとめ

タイラバゲームは、リール性能によって釣果を大きく左右します。
リールの巻き上げスピード、アタリの取れた水深、アタリの取れたポイントが把握できなければ、いつまでも鯛の釣果は低迷を辿るのみです。

ここに挙げたポイントを外さない性能を兼ね備えたリールでタイラバに釣行すれば、より多くの真鯛のファイトを楽しむことができ、隣のアングラーと差をつけることも可能となるでしょう。

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【アオリイカ釣り】ヤエン・泳がせ釣りに便利!リアドラグリールの使い方を教えて!

ヤエン釣り、ウキを使用した泳がせ釣りスタイル、ともに活き餌となるアジを泳がせて狙うアオリイカ釣り。
使用するリールは通常のスピニングリールでも構いませんが、泳がせ釣りに特化したリールがあるのをご存知ですか?
今回は、アオリイカ釣りにとても便利なリアドラグ搭載のリールを紹介します。

【アオリイカ釣り】ヤエン・泳がせ釣りに便利!リアドラグリールの使い方を教えて!

リアドラグとは?

通常、スピニングリールはスプール上部にあるドラグノブを回転させ、ドラグの強弱調整を行います。
強から弱へ、またその逆への調整を細かく設定でき、ラインの太さや魚に合わせて設定します。
リアドラグとは、通常スプール上部についているドラグ調整ノブがリール本体にあり、強弱の設定がワンタッチで瞬時にできるドラグなのです。

 

通常のスピニングリールを使用してヤエンや泳がせ釣りで活き餌を泳がせている際、置き竿にしてアタリを待つ方が多いと思います。

そんなとき、リールはどのような状態になっているでしょうか?

ベールを倒したままでは、イカがアジを抱いて走ったとき、負荷を直接感じてバレてしまったり、ひどいときは海中に竿とリールが引きずり込まれるなんてことも。

ベールを起こしてラインフリーにしておけば、風や潮流の影響を受けたラインがどんどん放出され、大量の糸フケが出てしまいます。

いざ、アオリイカのアタリがあっても、これではアワセを入れることができません。

そこで便利なのがリアドラグです。ドラグノブがリール本体の下部にあり、クイックレバーを半回転、またはクラッチのオン・オフをさせるだけで一瞬にしてドラグを締めたり、緩めたり(ドラグフリー状態に)できます。

リアドラグの使い方

●活き餌を泳がせている最中は、ドラグフリー状態で待機

置き竿にして生餌を泳がせているときは、クラッチをオフにするか、レバーを緩めてベールを倒した状態のまま待機します。

この時、アジが沖に泳いでいくような軽いテンションでも、ラインはドラグが効いた状態で放出されます。

メリットは、ベールを起こした状態で放出されるのとは違い、ラインに適度にブレーキが掛かった状態だという事です。

そのため、風に煽られたり、潮が早いといった程度では、ラインは影響を受けす、余分な糸フケを出さずに済みます。

また、アオリイカがアジを抱いて走ったときに抵抗がないため、違和感なくバレにくいのも特徴です。

ドラグフリーの状態では、ジーッというドラグ音がアタリを知らせてくれるアラームの役割も果たします。

●アタリがあれば瞬時にドラグを締めてやりとり開始

イカが完全に生餌を抱いて走ったと確認できれば、ドラグのクラッチをオンにするか、レバーを半回転させドラグを締めてから、アワセを入れます。

あとは、通常のやり取りでアオリイカを釣りあげましょう。

タモ入れの最中や、手元での仕掛けの調整、またウキ止めの移動などの際も、ドラグフリーで作業を行えば、いちいちベールを起こしたり倒したりの手間が省けるのも魅力です。

 

おすすめのリールを紹介

ダイワ アオリトライアル

ダイワ(Daiwa) スピニングリール アオリトライアル 3000BRダイワ(Daiwa) スピニングリール アオリトライアル 3000BR

 

ダイワのリアドラグリールの特徴は、リアドラグと別にフロントドラグも搭載されている事です。また、リアドラグ調整はクラッチでワンタッチで瞬時にオン・オフできます。

クラッチオンのときは、フロントドラグが効き、オフのときにはドラグフリー状態に。

アオリイカがのって、やりとりの最中はフロントドラグで細かなドラグ調整が可能になっています。
アタリクリック機構で、アオリイカのアタリを音で知らせてくれます。価格も安価で購入でき、複数本で竿出しする方にもおすすめです。

シマノ アオリスタBB

シマノ リール 13 アオリスタ BB C3000HGシマノ リール 13 アオリスタ BB C3000HG

 

基本的な操作は、アオリトライアルとほとんど変わりません。リアドラグ調整が、アオリトライアルはクラッチなのに比べ、アオリスタBBはレバー仕様になっています。

また、フロントドラグはなく、レバー下部のプログラマーダイアルでのドラグ調整になります。

通常ヤエン釣りなどで使用する2500番から、ハイギア仕様の3000番、大型アオリイカにも対応できる4000番と幅広いラインナップです。

個人的には、堤防から狙う、ヒラメなどの泳がせ五目釣りにも使用できる4000番にも注目しています。この製品も定価が一万円以下で購入できるコスパに優れた製品です。

シマノ アオリスタCI4

シマノ リール アオリスタCI4 C3000

よりタックルにこだわってアオリイカを狙いたい釣り人に最適な一台です。

ボディ、ローター部に、軽量で剛性のあるCI4素材、A-RCスプールを採用し、
置き竿にしてもリールに本体にキズが付きにくいリールスタンドが付属品としてついています。

プロックス(PROX)バルトムレッドネオアオリ40BR

プロックス リール (PROX) バルトムレッドネオ アオリ VREN40BR 40BRプロックス リール (PROX) バルトムレッドネオ アオリ VREN40BR 40BR

メーカー品以外にも、リアドラグはたくさん販売されています。初心者や入門者の方、また予備竿用にもおすすめです。

 

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【カゴ釣り用タックル】ダイワ ウィンドキャスト リールの特徴を教えて!

数あるカゴ釣り専用リールの中でも、価格帯が中堅クラスで機能も充実の人気シリーズ、ダイワ・ウィンドキャストが新たな機能を搭載して2017年に生まれ変わって新登場しました。

今回は、初心者や入門者の方にもおすすめの、進化を遂げたウィンドキャストについて解説します。

【カゴ釣り用タックル】ダイワ ウィンドキャスト リールの特徴を教えて!

マグシールド搭載、カゴ・磯遠投リールのスタンダードモデル

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17ウインドキャスト 4000QDダイワ(Daiwa) スピニングリール 17ウインドキャスト 4000QD

カゴ釣り用スタンダードモデルのウィンドキャスト。初心者の方や入門者の方にも人気のシリーズです。今回、ダイワが誇るテクノロジー、マグシールドを新たに搭載し、防水、耐久性が向上しました。

以下にNEWウィンドキャストの代表的な機能を解説します。

● マグシールド

マグシールドはローターとボディとの隙間にマグオイルと呼ばれる磁性を持つオイルで膜を作ることで、リール内部への水や塵を遮断するダイワ独自の防水・耐久テクノロジーです。

 

: DAIWA Website

 

パッキンなどを使用した防水システムと比べ、マグオイルは液状のためローターとボディとの摩擦係数を激減させることができ、驚くほど軽やかな回転をもたらします。

カゴ釣りなど、ハードな使用環境でも、初期の滑らかな回転性能が持続するのが特徴です。

 

今や、リールにマグシール機能が搭載されているかいないかで、機種を選ぶ基準になるほど注目の機能となります。

● エアローター

: DAIWA Website

 

リールの自重軽減に大きく貢献するエアローター。マグシールド搭載で可能となった、従来のローター部分の余計な贅肉を削ぎ、大幅な軽量化を実現。

さらに最適リム構造により負荷を分散させることで、従来と同等の強度は保ったままです。
ローターバランスも向上し、遠投の際の仕掛け回収の効率アップにも繋がります。

 

● クイックドラグ(4000QD・6000QDのみ搭載)

ドラグノブを、約1回転するだけでドラグを瞬時に緩める、締めるが可能な機能です。

例えば遠投後に置き竿でアタリを待つ際、ドラグを締めていると竿やリールが水中に引き込まれてしまう危険性があります。

逆にドラグを緩めておくと掛かった際にやり取りまでにドラグを締め直す調整に時間がかかり、アワセが遅れてバラしてしまうことも。

クイックドラグは、魚が掛かるまではドラグを緩め、掛かった後は迅速にドラグを締めることができるとても便利な機能です。

 

デジギヤⅡ

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ダイワ独自のデジタル設計技術。デジタル解析によって導き出された理想的なギヤ歯面を実現するために、高精度のマシンカット技術を採用し、鍛造ギヤーの数倍以上の歯面精度を実現しました。

: DAIWA Website

糸落ち防止機構

ラインがスプールから落ちてスプールとローターの間に挟まるトラブルを防止するため、ラインガード摺動式の糸落ち防止機構を搭載。

その他にも、ボディ、ローター部の素材にはDS4(ファイバー強化特殊プラスチック)を採用。

またキャスト時にベールをオープンにするとローター回転がロックされ、キャスト中の不意のベール反転を防止する、キャストロックマニュアルリターン(ベールは手動で返すマニュアルリターン方式)で、カゴ釣りに最適な機能となっている。

まとめ

新製品として生まれ変わったウィンドキャストは、ダイワの誇るテクノロジーが満載です。とくにマグシールドが搭載されたことで、回転性能と持続は格段にアップしたと言えます。

また機能は向上したにも関わらず、価格帯はそのままで、コストパフォーマンスにも優れた製品になりました。カゴ釣り用のリール購入の際に迷ったら記事を参考にして検討してみてください。

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【カゴ釣り用タックル】シマノ ブルズアイリールの特徴を教えて!

カゴ釣り用リールの特徴&オススメのリール3選


【カゴ釣り用タックル】シマノ ブルズアイリールの特徴を教えて!

アジや、真鯛、青物など、釣って面白い、食べて美味しい魚が狙えるのがカゴ釣りの魅力です。
カゴ釣りで重要となるのが、遠投性能を上げるのに関わる竿とリールです。
これからカゴ釣りを始めようと考えている初心者の方、また購入する竿やリールの機種を迷っている入門者の方に、おすすめのリールを紹介します。

【カゴ釣り用タックル】シマノ ブルズアイリールの特徴を教えて!

遠投カゴ釣り用リールに求められる性能とは

カゴ釣りは、アジやイサキなど比較的に中型の対象魚でも遠投して狙う事が前提の釣りです。
時には大きなカゴにコマセを入れたりと使用する仕掛け全体が、遠投が効くように自重があります。

その為、一日中仕掛けを遠投し回収を繰り返しても、故障やトラブルの起こらない耐久性と、真鯛や青物とのやり取りにも負けないパワーが必要です。必然的にリールのボディサイズも大型になります。

また、遠投カゴ釣り専用のリールは、スプール径が大きく、ローギアの製品が多いのも特徴です

重たい仕掛けを沖から回収する際、ハイギア仕様のリールでは腕に負担が掛かってしまうのです。ギヤ比が低いカゴ釣り専用リールは、疲労軽減につながります。

スプール径が大きいことによるメリットは、自重のある仕掛けを遠投する際、瞬間的に放出されるラインをスムーズに送り出すのに効果的なことです。

シマノ カゴ釣り専用機種 ブルズアイの特徴

● アジ、サバ、イサキ、グレ、真鯛など道糸8号までを中心に使用して狙う釣りにはコンパクトな5050・5080がおすすめ

シマノ リール 14 ブルズアイ 5050シマノ ブルズアイ5050

 

5050・5080番は基本的なパワーと剛性を兼ね備え、手返しやリール本体のコンパクト化に注視したリールサイズです。

アジやサバ、イサキなどをカゴ釣りで狙う場合は、魚とのやりとりにリール性能を重視するよりも、仕掛けの回収や、魚が釣れた時の手返しの良さを優先します。

ボディとローター部には、強くて軽量なカーボン素材「CI4+」を採用し、とにかく軽量なのも特徴です。

CI4+とは?

従来の軽量カーボン素材CI4に、さらに剛性と耐久性をプラスし進化した素材です。シマノ社の代表的なカーボン素材。

●ブリやヒラマサなど大型の青物を、道糸10号以上を中心に使用して狙う釣りには9100・9120

シマノ リール 14 ブルズアイ 9120

シマノ ブルズアイ9120

 

大型青物とのやりとりの最中、リールを巻く釣り人側の力と魚の重さが、竿を介してリールに加わります。

両方のパワーを、安定してしっかり受け止められる本体の剛性が必要です。

9100・9120番は「HAGANEボディ」を採用し、青物の強烈な引きをしっかりと受け止めます。

シリーズ全機種にドラグが搭載されており、不意の大物でもやりとりに安心感があります。

またギヤ比3.5と、さらにローギア仕様なので、釣り人側の負担を軽減し、巻き上げも軽くパワー負けしない仕様になっています。

HAGANEボディとは?

軽量で剛性の高いアルミニウムやマグネシウムなどの金属を使うことで、たわみや歪み、ネジレをしっかりと抑制しギアの噛み合わせをアシストします。

ブルズアイに搭載されている機能を紹介

・HAGANEギア(ハガネギア)

金属の塊を約200トンの圧力でプレスし、切削なしにミクロン単位の精度で仕上げる。
精密冷間鍛造と言われる独自の技術が、硬く、粘り強くギアを生み、なめらかな巻きごこちを可能にする。

・X-SHIP(エックスシップ)

ドライブギアの大径化、ピニオンギアの両ギアを最適配置し、ピニオンギアのベアリングによる2点サポートに。
頑強なギアの組み合わせで、負荷にも強く、快適な巻き心地を保持する。

・PARALLEL BODY(パラレルボディ)

キャスト時に道糸が竿を叩きにくくなるよう、竿とリールの位置関係はそのままに、スプールの中心線とロッドを平行にすることで、
スムーズなライン放出が可能になり、飛距離アップにつながります。

・A-RC SPOOL(AR-Cスプール)

「トラブルなく飛距離をのばす」という目的のため、シマノ独自の加工技術で軽量化を施したスプール。
スプールリングの特殊な形状による「ライン整流効果」で、ライン放出がベストな状態に整えられます。

・A-RB
業界初の表面改質により、不動態層を形成。錆を寄せつけないベアリングを実現したのがA-RBです。

・ONE PIECE BAIL(ワンピースベール)

冷間鍛造テクノロジーで、極めて硬く傷つきにくい強度を実現した一体成型の極細形状ベール。段差のない構造により、ラインが引っ掛かるなどのトラブルを克服しました。

まとめ

ブルズアイは対象魚に応じて選べる2サイズです。軽量で手返し重視の5000番クラス、大物狙いにはパワーと巻き上げ性能の高い9000番を。初心者や入門者の方、もちろんカゴ釣り中級者以上の方にもおすすめできるシリーズです。

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カゴ釣り用リールの特徴&オススメのリール3選

カゴ釣りのカゴ選び、使い分けを教えて

 


タイラバのシンカー、ネクタイ、スカートフック、それぞれの役割と使い分けとは?

 

タイラバは一般的にすべてのパーツがセットになって販売されていますが、それぞれのパーツをそれぞれ購入して組み合わせ、オリジナルのタイラバにカスタムすることも可能です。実釣重ねれば、それぞれのパーツ形状やカラーで釣果に差が出ることにも気が付くはずです。

今回は、タイラバのパーツの役割と使い分け方法について解説します。

タイラバのシンカー、ネクタイ、スカートフック、それぞれの役割と使い分けとは?

 

タイラバのシンカー

タイラバのシンカーと呼ばれるパーツは、タイラバのヘッド部分にあたるオモリの事を言い、シンカーの形状には、「丸型」、「ひし形」、「三角形」等、様々な形状のバリエーションがあります。なぜシンカーの形状に様々なバリエーションがあるのでしょうか。

デュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-Oデュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-O

●ヘッド形状の効果

形状によっては、ヘッドを振動させたり、微動させたりして、鯛にアピールさせる性能があります。また形状が変わると、水の抵抗の受け方が変わり、タイラバを速くフォールさせる事がが可能です。さらに水切れがよい形状であれば、スカートに与える抵抗が少なく、スカートの動きを抑制できる効果も。形状によって、タイラバ自体を大きく見せたり、小さく見せたりと、変化をつける事ができるのです。


●シンカーの素材

次に、シンカーの素材には大きく分けて、タングステンの2種類があります。
この2つの素材の大きな違いは比重にあり、タングステンの比重は鉛の約2倍程度と言われています。鉛と比較するとタングステンはヘッド1つあたり、約2倍の重量ということになります。
タングステンシンカーは、ナマリシンカーと同じ重量でも小さなヘッドであることが特徴です。


●タングステン素材のヘッド

ダイワ 紅牙 ベイラバー フリー タングステン タイドブレイカー 80g 艶レッドH

タングステンは自重があり、かつコンパクトなヘッドのため、鉛に比べて水の抵抗を受けにくくなっています
水の抵抗を受けにくいという事は、タイラバをフォールさせた時に安定した姿勢でより直線的に海中に落ちていくので、フォールスピードが速くなります。

参考画像/ダイワ 紅牙 ベイラバー フリー タングステン タイドブレイカー 80g 艶レッドH


●ナマリ素材のヘッド

ダイワ(Daiwa) タイラバ ヘッド 紅牙 ベイラバー フリー 45号 タイラバ ヘッド 紅牙レッドH

鉛はタングステンの逆でヘッドが大きい分、水の抵抗を受けやすくフォールスピードは遅くなります。
姿勢についてはシンカーの形状によって変化しますが、水を切るタイプのヘッド形状であれば姿勢は安定しています。
また鉛素材のタイラバの方がタングステンに比べて安価で購入できます。タングステン素材のシンカーは、鉛素材のシンカーと比べて2倍~3倍の高価格です。このことからも、経験上タングステン素材のシンカーは2~3個程度あれば十分だと感じています。


●シンカーの使い分け

シンカーは、その日の鯛の活性によって使い分けると効果的です。

活性が高い時は、大きくヘッドが振動して鯛にアピールする、ひし形スラローム形のシンカーを使います。ひし形やスラローム形のシンカーは、シンカーの側面がフラットで水抜けが良く、安定した姿勢で大きなアクションをするため、大きなアピール効果を発揮します。

活性が低い時は、ヘッドの動きが少ない、または、動かない丸型を使います
低活性の時は鯛に違和感を与えない事が重要な為、自然なアクションを起こして鯛にアタックさせることが大事です。


●ヘッドの重量とカラー

ヘッドの重量とカラーですが、重量は軽量の50g程度から重量のある200g程度まで幅広くラインナップがあり、水深や潮流によって使い分けします。

水深が浅ければ軽量のヘッドを選択し、深い場合には重量のあるヘッドを選びます。また、潮流が緩やかであれば軽量の物を、速ければ重量のある物を選びます。

カラーは、オレンジ、赤、ゴールドがオーソドックスで、筆者はネクタイの色と同色のヘッドを選択します。喰い渋りの時は、緑を選択しています。


●活性で使い分ける

最後に素材の使い分けですが、高活性の時には水流を受ける面の大きい鉛素材に分があります。低活性の時は逆にタングステンを使うと、小さいシルエットを見せることができるので、効果的だと感じます。

タイラバのネクタイ

【ギョ ギョ ギョッ】 2本 × 5色 10本 セット 鯛 ラバ スペアセット スカート タイ ラバ

 

タイラバのネクタイはタイラバの中でも重要な役割を果たすと言われています。何故ならば、ネクタイから出される波動によって鯛のアタリを誘発するからです。

ネクタイですが、素材として、ゴム製シリコン製の2種類があります。

●ゴム製のネクタイ

ゴム製のネクタイは、非常に柔らかく、しなやかな動きを演出させる特徴があります。しかし海中でフック等に絡みやすく、また使用後はメンテナンスが必要です。

保管する容器等にゴムが付かないよう、粉をまぶしておくなど劣化を防ぐ為の手間がかかります。

●シリコン製のネクタイ

シリコン製は厚みがあり、ちぎれにくいのが特徴です。ゴム製のような手入れが不要で、扱いやすいのも利点と言えます。ですが、ゴム製ネクタイと比較すると伸びに弱いのです。

それぞれに一長一短がありますので、どちらが良いとは言い難いですが、経験から言うと、シリコン製のネクタイの方が扱いやすいので、初心者や入門者の方はシリコン製を選ぶことをおすすめします。

鯛の活性が高く、シリコン製よりもさらに動きを求めたいときには、ゴム製のネクタイを使うと良いでしょう。

●ネクタイの形状

次にネクタイの形状ですが、大きく分けてストレートタイプカールタイプがあります。その他にベイトのイワシをモチーフにした形状やタコ足形状のネクタイもあります。


ヤマシタ(YAMASHITA) ルアー 鯛歌舞楽 波動ストレートスリム 04 ケイムラ

よく使われているタイプはストレートで、ボトムから中層まで幅広く使用することができます。ストレートタイプは、小魚系のベイトに似た動きによって波動を産み出すので、鯛がベイトを追いかけている時にはとくに有効です。

参考画像/ヤマシタ(YAMASHITA) ルアー 鯛歌舞楽 波動ストレートスリム 04 ケイムラ

 


ハヤブサ(Hayabusa) 無双真鯛 フリースライド ツインカーリー ラバーセット 赤海老SE134-2
カールタイプは、緩やかな潮流でも流れを掴み、カールした部分で大きな動きを演出するので、アピールさせたい時に使うと効果的です。

参考画像/ハヤブサ(Hayabusa) 無双真鯛 フリースライド ツインカーリー ラバーセット 赤海老SE134-2

 


●ネクタイのカラー

ネクタイのカラーについてですが、絶対的なカラーはないと言っていいと思います。
選択されているのが多いカラーは、オレンジ、赤、ゴールドです。この3種類のカラーを持っていれば、どのような状況でも大抵は対応できます。
その日の潮、天候、海中の濁り具合や捕食しているベイトによってカラーは変わってきますので、まずはこの3種類を試してみて、喰い渋る場合は、グリーングローを使ってみて下さい。

タイラバのスカート

シリコン ラバースカート 自作ルアー カエル 鯛 バス 雷魚 スモラバ タイラバ ラバージグ - シャドック釣り 7本セット ランダム色

タイラバのスカートは、ネクタイと同様にゴム製シリコン製があります。
スカートについてはシリコン製が扱いやすいのでおすすめです。

スカートの役割は、鯛にアピールする事と、フックがネクタイに絡むのを防ぐ事です。スカートのカラーは、ネクタイとは別のカラーにする事でアピールさせることができますので、好みでカラーを選択して組み合わせてみて下さい。

タイラバのフック

ダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 替えフックSS 4本段差 S 釣り針

タイラバのフックは、標準で使用されるフック、大型を対象にしたフック等、多数種類が販売されています。
通常のタイラバであれば、標準的に使用されるフックを使用します。フッキング性能から、フックの表面にフッ素加工がなされていているフックを選択する事をおすすめします。
フッ素加工がなされているフックは、滑り易さから喰い込み性能が良く、カエシまでしっかりとフッキングします。

まとめ

タイラバのシンカー、ネクタイ、スカート、フックはそれぞれに役割があり、その時々の状況に合わせて変更していく必要があります。
よく使われている形状やカラーはありますが、そのカラーが正解という事ではありませんので、実釣で色々試していく事が重要です。
シンカーやネクタイ等の変更はタイラバの一つの楽しみでもありますので、コレクションが増えれば増えるほど、楽しさも倍増する事、間違いありません。

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●遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?


遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?

タイラバにはたくさんの種類が各メーカーから販売されていますが、形状やカラーで選ぶ以前に知っておくべきタイラバの特性があります。今回は、遊動式・固定式それぞれの特性とメリットデメリットもあわせて解説します。

遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?

タイラバの遊動式と固定式とは

タイラバは、遊動式固定式の2種類に分類されます。
遊動式と固定式にはそれぞれに特徴がありますが、その前にタイラバとはどのような作りになっているのか触れておきたいと思います。
タイラバの構成は、目玉(ヘッド部)とヘッド部から下(各パーツ類)を組み合わせて作られています。各パーツ類には、真鯛に波動を送るネクタイ、真鯛にアピールをするスカートワームや、針掛けのフックがあります。

それでは、タイラバの固定式と遊動式について説明します。

●固定式

JACKALL(ジャッカル) ルアー ビンビン玉 クイックスプリング 120g レッドレッド/オキアミピンクJACKALL(ジャッカル) ルアー ビンビン玉 クイックスプリング 120g レッドレッド/オキアミピンク

まず、固定式ですが、ヘッド部とパーツ類が一体化して、完全に固定されているタイラバのことを言います。
固定式のタイラバは、最近店頭で見かける機会が少なくなり、陳列されているタイラバのほとんどが遊動式です。

●遊動式

JACKALL(ジャッカル) ルアー 爆流鉛式ビンビン玉スライド100g ラメグリキン/蛍光グリーンJACKALL(ジャッカル) ルアー 爆流鉛式ビンビン玉スライド100g ラメグリキン/蛍光グリーン

 

遊動式は、ヘッド部とパーツ類が固定されていなく、ヘッド部が上下自由に動くように2つに分離(完全遊動)るタイラバを遊動式と言います。
タイラバは固定式からその歴史が始まり、今では遊動式の登場で爆発的な人気を誇る釣りとなっています。
人気の火付け役となった遊動式タイラバの登場よって、真鯛がさらに釣りやすくなったと言えます。釣り具屋で見かけるタイラバのほとんどは遊動式です。

遊動式のメリットとデメリット

●遊動式のメリット

遊動式のタイラバは、タイラバが海中に沈んでいく(フォール中)間、ヘッド部が先に沈み、パーツ部分と完全に分離されるので、ヘッド部よりも軽いパーツ部分が着底するまでの時間が長くなります。
着底までの時間が長くなる事で、喰わせの時間が確保できて、フォール中のバイト(タイラバを突っついたり、かじったりする事)を誘発し易くなります。

また、真鯛がタイラバのフックに針掛かり(フッキング)した時に、真鯛が頭を左右に振って抵抗したり、強い引きをしますが、ヘッド部とパーツ部分が分離するので、ヘッド部の重さを真鯛が感じません。この独自の特徴が違和感なく針掛かりに持ち込み、バラシを防ぐ事にもつながります。

遊動式のメリットと言うより、遊動式が主流の現在では、タイラバゲームの最大のメリットと言っても過言ではありません。

●遊動式のデメリット

着底後の巻き上げ時にヘッド部とパーツ部分が回転しながら巻き上げられてしまう可能性があり、その点がデメリットとして挙げられます。
ヘッド部とパーツ部分が分離している事が原因で起こるのですが、巻き上げの時にタイラバの姿勢が安定していなければ、真鯛はアタックしてきません。
ただ、毎回タイラバが回転している訳ではなく、回転する可能性があるというレベルです。

他にデメリットとして、固定式より根掛りが多い事や、ヘッド部がラインを上下に動く為、擦れてラインが切れる可能性がある事があげられます。
最近では、ラインの擦れを軽減させる為に、ヘッド部のラインを通す部分の材質にセラミックパイプを使用したヘッドが発売されています。

固定式のメリットとデメリット

●固定式のメリット

固定式のメリットは、巻き上げ時にタイラバの姿勢に乱れがなく、直線軌道を保ち続けることができるため、等速巻きに威力を発揮します。
タイラバの王道テクニックである等速巻きが安定して行えることは、真鯛を釣る上で絶対に必要な事です。
また、遊動式とは対照的に、ヘッド部とパーツ部分が完全に固定されているので、摩擦によってのライン切れが発生しない事や、根掛りが少ない事が挙げられます。

●固定式のデメリット

遊動式と違ってヘッド部が固定されているので、真鯛がアタックしてきた時に、タイラバの重さに違和感を覚え、バラシが発生してしまいます。
また、フォール中のバイトは喰わせの時間が短いので、ほぼバイトが発生することはありません。真鯛がアタックしてくるタイミングは、ラインを巻き上げている時のみとなります。

遊動式と固定式のメリットを合わせた半固定式タイラバとは

シマノ メタルジグ 炎月 月華TG 60g 44T ケイコウオレンジ EJ-706Pシマノ メタルジグ 炎月 月華TG 60g 44T ケイコウオレンジ EJ-706P

最近では、シマノ社が半固定式というタイラバを開発して発売しています。
半固定式とは、ヘッド部とフック以外のネクタイやスカートのパーツ部分をシリコンゴムで圧着固定(半固定)したタイラバです。

フック部分は遊動式なので、等速巻きをした時には、安定した姿勢を保つことができ、バイト時では、真鯛に違和感を抱かせない遊動式のフックでバラシを軽減してくれます。

半固定式タイラバは言わば、固定式と遊動式のハイブリッドタイラバと言えるでしょう。
また、ヘッド部とパーツ部分のシリコンゴムを外すことで、遊動式のタイラバにして使用することもできます。
筆者はこの半固定式タイラバで、基本的には遊動式を行い、状況によって半固定式にして真鯛のアタリを探っています。

まとめ

タイラバのそれぞれのメリットとデメリットを把握していただいたかと思いますが、タイラバでは、遊動式タイラバが有利であり、基本的には遊動式をおすすめします。
しかし、鯛のアタリが取れない場合等は、状況によって固定式に切り替えるとアタリが発生する場合もあります。
半固定式タイラバという半固定と遊動の切り替えがスムーズにできる画期的とも言えるタイラバは、非常にメリットが大きい為、これからタイラバを購入する方に、是非おすすめします。


シーズンイン!大鮎におすすめの水中糸ランキング BEST 5

鮎釣り解禁から約3カ月、鮎釣りフリークのみなさんにとっては、あっと言う間の3カ月だったのではないでしょうか?
8月も後半になると、全国各地の河川で大鮎情報を耳にするようになります。地域によって大鮎のサイズ概念は様々です。
今回は、球磨川など尺鮎河川でも使用できる、おすすめの対・大鮎水中糸をランキング形式でご紹介します。

シーズンイン!大鮎におすすめの水中糸ランキング BEST 5

大鮎釣り水中糸の選び方

一言に大鮎と言っても、その概念は地域によって様々です。

例えば尺鮎が釣れる可能性の高い河川が多い九州と比べられる地域は、全国でも少なく特殊と言えます。また、水深のない浅い小石底が特徴の河川で、平均25cmサイズの大鮎が数釣りできるなんて河川もあるのです。例えば球磨川で使用する水中糸は、極端に太糸です。
メタルで言えば0.2号以上を推奨しますが、その理由は急流にあり、尺鮎を確実に取り込むためには決して極端な太さでないことが分かります。

逆に、トロ場などで狙う大鮎河川ではフロロなども多用します。自分が下って取り込めるポイントであれば、強度よりも掛け優先で水中糸を選ぶことも大事なのです。
手返しなのか、掛け重視なのか、確実な取り込み重視なのかで、選ぶ水中糸は臨機応変に変えることが大事です。

水中糸と大鮎竿のバランス

大鮎釣りをするにあたって大事なことが竿と水中糸のバランスです。各メーカーから大鮎専用の竿が販売されていますが、注目したいのは調子です。
分かり易く言えば、鮎が掛かった時に竿が曲がるか曲がらないかで、糸にかかる負荷が変わるということなのです

曲がる胴調子の竿であれば水中糸にかかる負荷も少なく、またロッド全体に張りのある抜き調子の竿であれば、水中糸や掛かり鮎に負荷がかかります。
掛かる鮎のサイズも加えて重要な要素です。先述した取り込みを優先するか、手返しを優先するか、河川によって変わります。

大鮎におすすめの水中糸ランキング

1位 ダイワ メタコンポⅢ

ダイワ(Daiwa) メタルライン メタコンポIII 12m+1m 0.07号 ブラック

比重が2.1と軽く、しなやかで泳がせ釣りにも対応できる複合メタルラインです。ラインナップは0.2号まであり、尺鮎狙いにも十分使用可能です。
水切れが良い表面コーティングも特徴で、目印の編み込みもストレスがありません。また、ブラックとイエローのラインカラーが選べ、イエローは視認性に優れています。

2位 がまかつ メタブリッドシリーズ

がまかつ(Gamakatsu) 複合ライン メタブリッド 高比重 30M L114Z 0.1

泳がせ釣りにも対応、1.9と低比重のメタブリッドⅡをはじめ、中比重、高比重と場面に応じて選ぶ事ができる複合メタルラインです。
高比重の号数ライナップは0.2号まであり、急流での尺鮎や大鮎釣りにもおすすめです。

3位 サンライン ハイテンションワイヤー

サンライン(SUNLINE) タングステン×ステンレスライン ハイテンションワイヤー鮎 水中糸 12m 0.4号 ブルー

高強力・高比重タングステンとステンレスを撚り合せた比重9.7の複合メタルラインです。急瀬・荒瀬でも沈みが良く、掛かり鮎の強引な引き抜きにも安心な強度です。
また、0.2号以上の号数ラインナップが規格にあるのもめずらしく、対尺鮎用としてのバリエーションとしておすすめできます。

4位 バリバス ハイブリッドメタマックスネオ

モーリス(MORRIS) ライン エクセラ鮎ハイブリッドメタマックスNEO 0.125号.

 

タングステンをコアに高強度ステンレスワイヤーを撚糸した複合メタルラインです。
従来のメタマックスも人気がありましたが、製法はそのままに瀬釣りに特化した製品に生まれ変わり新発売となりました。この製品も0.3、0.35、0.4号と、対大鮎、尺鮎に選べるサイズバリエーションがあります。

5位 DUEL アーマードFH鮎水中糸

デュエル(DUEL) PEライン ARMORED FH 鮎 水中糸 24m 0.06号 ゴールデンイエロー+ブルー H4133-GYB

近年、鮎釣りの水中糸として注目を集めているラインです。鮎専用でシリーズが発売されて間もないですが、ソルトシリーズのアーマードフロロを球磨川で使用した鮎師からその人気が広がりました。
水切れもよく、擦れにも強いのに製品の価格はメタルの半分以下なもの魅力のひとつだと思います。また伸縮性がなく感度にも優れています。比重が約1.0と、泳がせ釣りにも対応します。

まとめ

水中糸は太ければ太いほど、強度は上がります。しかし、球磨川などの尺鮎を釣りに行く河川は別として、大鮎釣りは河川状況に合った水中糸を選ぶことが大事です。また、竿や掛かる鮎のサイズとのバランスもトラブルを回避する重要な要素となります。


2017年秋、初心者におすすめのタイラバリールベスト5

タイラバで使用するリールを選ぶ際、注意するべきリール機能にはどういったものがあるでしょうか。ヒットにつながるリール機能、また真鯛の強い引きに対応できて、一日使用しても疲れないなど、注目すべき様々な注意点があります。今回は、選ぶ際に参考になるリール機能と、おすすめのタイラバリール5選を紹介します!

2017年秋、初心者におすすめのタイラバリールベスト5

タイラバリールの選び方

タイラバは、リール性能が求められる釣りであり、リール性能が釣果を左右すると言っても過言ではありません。
リール性能をこだって選ぶことは、タイラバの面白さをより深く味わうことができるのです。
こだわりたいリール性能とは、「等速巻きがし易い」、「パワーとドラグ性能が高い」、「リールの自重が軽い」、「デジタルカウンター付き」です。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

価格の一番高いリールであれば、当然ながら搭載されている機能も多く、性能は良くなります。ですが価格帯が中堅クラスのベイトリールでも、十分に性能を満たしている製品は多く、最近ではとくにコストパフォーマンスが高いリールが販売されています。

アングラーによってはデザイン性なども含め、こだわるポイントも若干違いますので購入前に各社メーカーから販売されているリールをよく比較してみて下さい。

また、スプールにPEライン0.8号~1.2号が200m以上巻けるリールであれば、実釣でのライントラブルにも安心感をもって使うことができます。

では、筆者がお勧めする初心者が便利なタイラバリールをご紹介します。

第1位 シマノ 炎月CT 100PG

シマノ リール 15炎月 CT 100PGシマノ リール 15炎月 CT 100PG

シマノ社が誇る、炎月シリーズのCT 100PG(パワーギヤ)は、タイラバに最適なギヤ比5.8の低速ギヤで等速巻きがし易く、鯛の引きに負けない巻き上げパワーを兼ね備えています。
デジタルカウンターを搭載しているにも関わらず、ボディ素材は軽くて強い軽量高剛性のカーボン強化素材「CI4+」採用で、リールの自重が200gと非常に軽量なのも特徴です。

タイラバアングラーにとくに嬉しいのが、デジタルカウンターの機能です。水深計機能はもちろんの事、巻き上げ速度表示モードが付いていて巻き上げ時のスピードが数字で表示されるため、確実な等速巻きを可能としてくれます。

何とこれだけではありません。巻き上げスピードを音で把握できるように、メトロノーム機能が搭載されているのです。音で巻き上げスピードを把握でき、カウンターに常に視線を送る必要がありません。音を聞きながら穂先に集中する事ができるので、鯛の微かなアタリも見逃しません。

また、シックなデザイン性がアングラーに人気の理由でもあります。筆者が一番使い易く、そして一番の信頼を置いているこのリールは、初心者の方に是非とも使ってほしい代物です。

第2位 ダイワ 紅牙ICS103

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

ギヤ比が低速の5.6、デジタルカウンターは水深と巻きのスピードが同時に表示され、少々重量感はあるものの、慣れてしまえば問題のないレベルの自重です。

ドラグ性能もダイワの技術が惜しみなく注入されていて、大鯛とのやり取りに十分安心できるパワーを兼ね備えています。これだけのリール性能でこの価格は驚きのコストパフォーマンスです。優れた機能満載の紅牙ICSは、アングラーの期待を裏切りません。
また、キャスティングした時にスプールの回転速度によってブレーキがかかる遠心ブレーキが搭載されていて、キャスティングタイラバにも対応している優れもの。キャスティングでも広範囲を探りたい、あらゆるタイラバゲームを楽しみたいアングラーにおすすめするベイトリールです。

第3位 シマノBarchetta(バルケッタ) BB 600PG

SHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 600PG RIGHTSHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 600PG RIGHT

巻き上げの安定感に優れているパワーギヤ搭載のタイラバリールがバルケッタBBです。
60mmのハンドルと大型化したノブは、パワーの面で優位。ギヤ比5.8の低速ギヤで、等速巻きに優れ、搭載されているデジタルカウンターによって水深の把握が容易にできるモデルです。
夜間でもカウンター表示が見えるようにLEDバックライトが搭載されていて、昼夜問わずに実力を発揮してくれます。
自重は245gと若干重ためではありますが、手に収まりやすい設計の小型のリールなので、1日中使っていても疲れにくいのが特徴です。
筆者がセカンドリールとして常に常備している信頼のベイトリールです。

第4位 ダイワ 紅牙100

自重が170gと軽量なのが特徴です。強度とパワーがアップしているので軽量でも安定したタイラバゲームが楽しめます。自分の感性を大事にタイラバゲームを楽しみたい初心者の方におすすめです。

第5位 シマノ 炎月BB 100PG

コストパフォーマンス抜群の炎月BB。
タイラバゲームに必要な要素を全て兼ね備えており、巻きが非常にスムーズなのが特徴です。初心者が扱いやすいおすすめのタイラバリールです。

まとめ

タイラバゲームで使用するリールはベイトリールが扱いやすく、タイラバ初心者にはおすすめです。また、リール性能に注目して選ぶことが重要です。
初心者のうちは、水深が分かり易く、またスピードも表示されるタイプがデジタルカウンター付きのリールがとくにおすすめです。
デジタルカウンターが無いタイプは自重が軽いので、軽快なタイラバが可能ですが、タナが取れないと釣果にも影響が出ますので、カウンター付きを強くおすすめします。
最後に、ギヤには、PG(パワーギヤ)とHG(ハイギヤ)があり、等速巻きがし易いと言えるPGを選ぶと良いですが、HGの長所である、タイラバが海底に着底後の巻き上げ速度の速さは、釣果に繋がる時があり、HGが有利な場面もあります。可能であれば両方所持しているとタイラバゲームの幅が広がり、益々楽しめる事間違いありません。

 


おすすめタイラバ5選、特徴を教えて!

タイラバは、ロッド、リール、タイラバとシンプルなタックルで楽しめる釣りだけに、その細かなパーツに多くの種類があります。固定式、遊動式、またスカートの種類などそれぞれ組み合わせることでカスタムも可能です。今回はタイラバの各パーツの特徴とおすすめのタイラバ5選を紹介します。

おすすめタイラバ5選、特徴を教えて!

タイラバの構成と特徴

タイラバは、鉛の目玉(ヘッド部)とヘッド部から下のヒラヒラのネクタイ、スカートやワーム等のパーツとフックを組み合わせる構成となっています。
また、タイラバには固定式遊動式の2種類があり、それぞれに特徴があります。

●固定式

JACKALL(ジャッカル) ワーム ビンビン玉 スルメデス 80g メタルレッド/赤イカ.JACKALL(ジャッカル) ワーム ビンビン玉 スルメデス 80g メタルレッド/赤イカ.

固定式は、ヘッド部とネクタイやスカート等のパーツ類が固定されているタイラバのことを言います。巻き上げ時に直線軌道を保ち続けることができ、等速巻きに威力を発揮するメリットがあります。

しかし、鯛がアタックしてきた時に、タイラバの重さを直接感じてしまうことで違和感を覚え、バレてしまうというデメリットも。

●遊動式

ダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー フリー 鍍金ゴールド 80gダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー フリー 鍍金ゴールド 80g

 

遊動式はヘッド部が中通し(中空)になっており、ネクタイやスカート等のパーツ類が遊動するタイラバのことを言います。
遊動式のメリットは、海中に沈んでいく(フォール)間、ヘッド部とパーツ部分が分離されるので、軽いパーツ部分が着底するまでに時間差が発生します。その際、必然とタイラバの食わせの時間が確保されて、フォール中のバイトが誘発し易くなるのです。

また、鯛がアタックしてきた時にヘッド部分の重さを感じないため、喰い込みが良くなりバラシを防ぐ事にも繋がります。

着底後の巻き上げ時にヘッド部とパーツ部分が回転しながら巻き上げられてしまう可能性があり、その点がデメリットとして挙げられます。
タイラバの姿勢が安定しなければ、鯛はアタックしてきません

固定式と誘導式はそれぞれにメリットとデメリットを持っています。

タイラバの選び方

タイラバの構成と特徴でそれぞれのメリットとデメリットを解説しましたが、では実際に釣行する際に、固定式のタイラバを選ぶのか、遊動式のタイラバを選ぶのか、悩むところではないでしょうか?

現在は、バリエーション多く販売されている遊動式のタイラバに分があり、アングラーの多くは遊動式を使用しています。しかし、遊動式のタイラバが販売され始めたのはタイラバが流行してからになります。当初は固定式が主流だったのです。

固定式は、巻き上げている時のみしかヒットする機会はありませんでしたが、その後、遊動式の登場でフォール中のバイトのヒット率が上がり、遊動式が常用されることになります。

以上のことからも、タイラバを選ぶ時は、遊動式を選択すると対応の幅が広がります。
また、遊動式の弱点を補う形で、半固定式のタイラバも発売されています。

半固定式とは、ヘッド部分とパーツの部分をシリコンゴムで付け離しが可能なタイラバです。
固定式と誘導式の切り替えが簡単に出来て非常に便利です。

パーツの選び方

次に、それぞれのパーツの選び方を解説します。

●ヘッド

デュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-Oデュエル(DUEL) スライドヘッド 60g O F1097-O

ヘッド部の重さは、釣行時の潮流に合わせて選ぶので、臨機応変に選んで交換できるよう、60g~120gまでを用意しておくと安心です。

ヘッドのカラーは赤、オレンジ、ゴールド、グリーンの4種類程度を揃えておけば十分です。

●ネクタイ

ネクタイはストレートタイプとカールしたタイプ等の様々なタイプが販売されています。ストレートタイプを使用するアングラーが多く見受けられますが、その日のベイトパターンや、鯛の活性状況でネクタイを選ぶことが大事ですので、様々なタイプを揃えておくことが大事です。

ダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー シリコンネクタイ 間詰チャートダイワ(Daiwa) タイラバ 紅牙 ベイラバー シリコンネクタイ 間詰チャート

筆者は、ノーマルのストレートタイプカールタイプを常備しています。
色はまたは、オレンジで、材質がシリコン製の耐久性に優れたものを選ぶことをおすすめします。しかし、ベイトに合わせることも必要な時がある為、グローも揃えておくと安心です。スカートはネクタイとは違う色を付ける事で鯛へのアピールが高まると言われています。その為、ネクタイで使用していないカラーを選びましょう。

ワーム等アピールをする為のパーツ類は、正直好みの問題ですので、必要に応じて好きなものを選ぶと良いでしょう。

以上の事を踏まえて、筆者おすすめのタイラバをご紹介します。

シマノ 炎月タイガーバクバク 02T オレンジゴールド 80g

遊動式タイラバで、食い渋り時でも実力を発揮するタイガーバクバクは、筆者が一押しするタイラバです。
また、シマノ独自のスルスルパーツでネクタイが簡単自在に変更することができ、タイラバに重要な時合いを逃すことがありません。是非ともお試しいただきたいタイラバです。

シマノ 炎月神楽 04T フルレッド 100g

半固定式タイラバで、遊動式への変更も容易に可能。特徴として、速い潮流の抵抗を上手く逃がし、姿勢がブレません。また貫通性に優れたフックが装備されており、鯛のバラシを軽減してくれます。

DAIWA 紅牙ベイラバーフリー 黄金オレンジ 100g

完全遊動式のタイラバです。スラローム型のヘッドによって、狙うレンジまで一直線な姿を描き、着底後の巻きの姿勢も崩しません。
完全遊動式なので、鯛の喰いも違和感なくスムーズで、バラシを軽減してくれるモデルです。

DAIWA 紅牙ベイラバーフリー カレントブレーカー オレンジ 120g

ヘッド上部のラダーによる安定したフォールと巻き取りで、潮流の速い時に実力を発揮してくれます。

DUEL ソルティー・ラバー スライド LSCA 100g

ヘッド部がDUEL社らしい多角デザインで、高いアピール性が特徴のタイラバです。
遊動式と強力なヘッド部の発光が鯛を引き寄せてくれること間違いありません。

まとめ

遊動式タイラバは、広範囲にわたってバイトチャンスがあり、タイラバゲームに有効です。メーカーによっては半固定式タイラバを発売しており、固定と誘導を簡単に切り替えることができます。
各メーカーともに遊動式が主流となっていますが、どの製品も基本的な性能は同じです。釣果を左右するネクタイとスカートは種類が多いと重宝しますので、色々と揃えて、試されることをおすすめします。


タイラバ初心者の疑問、リールの選び方について教えて!

タイラバ専用のリールを購入するとき、初心者の方が気を付けるべき、選ぶ際の注意点はどんなことでしょう?タイラバのアクションにも、真鯛とのやり取りにも、リールは重要な役割を果たし、釣果にも影響のあるタックルです。今回は、タイラバリールの選び方について詳しく解説します。

タイラバ初心者の疑問、リールの選び方について教えて!

タイラバゲームで重要なリール

タイラバゲームでは、王道テクニックである「等速巻き」がし易いリールであること、大物が掛かった時のやりとりの際に「パワーとドラグ」性能が高いリールであることが重要です。

●等速巻きとは

等速巻きは、タイラバが海底に着底後、一定の速度で巻き上げる事がキモになります。
タイラバのネクタイがなびく波動は、小魚のヒレの波動とよく似ており、その波動に鯛が反応していると考えられているからなのです。捕食されそうになった小魚はヒレを全力で動かしながら逃げ回りますが、その際、ヒレの波動を出し続けています。
タイラバでそのヒレの波動と同じような波動を出し続ける為には、巻いている途中で早すぎたり、遅すぎたりしない、等速のスピードが必要なのです。その為、タイラバを一定のスピードで巻けるか巻けないかによって、釣果に大きく影響するのです。

●パワーとドラグ性能

次にパワーとドラグ性能についてですが、不意に大型の鯛が掛かった時、トラブル無くやりとりできるパワーと、瞬時の突っ込みにも対応できるスムーズなドラグの滑り出しがタイラバゲームでは必要なリール性能となります。

ここまでの記事で既にお分かりいただいたと思いますが、タイラバゲームでは、リールの選択が最重要と言っても過言ではありませんので、リールの性能をしっかり確認して選んで下さい。

タイラバリールの種類

タイラバのリールには、ベイトリールスピニングリール2種類があります。

ベイトリールは、タイラバの王道である等速巻き=乗せ調子で釣りをするスタイルで使用します。その為、鯛を狙う多くのアングラーは、ベイトリールを使用します。

シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右

 

対してスピンニングリールは、キャスティングで飛距離を出して、広範囲を探っていくスタイルで使用します。またスピニングリールは、テンヤゲーム(エサ釣り)に流用することができるメリットがあります。

ダイワ(Daiwa) タイラバ スピニングリール 15 紅牙MX 2508PE-H (2500サイズ)ダイワ(Daiwa) タイラバ スピニングリール 15 紅牙MX 2508PE-H (2500サイズ)

タイラバ初心者の方は、ベイトリールを使用して、まずは王道の等速巻きで、鯛を狙っていく事をおすすめします。

タイラバリールの選び方

●ベイトリール

ベイトリールの選び方ですが、タイラバの重要な要素である「等速巻き」、「パワーとドラグ性能」に焦点をあてて選びましょう。
また、リールが軽いと扱いやすく疲れにくいので、自重が軽い製品がおすすめです。
等速巻きですが、ややゆっくり目なスローな等速巻きには、ギヤ比が5.6~5.8が最良と言われています。

ベイトリールにはローギヤハイギヤがあり、ギヤ比の値が高いほどハイギヤとなります。ギヤ比が7以上のハイギヤになると、ラインを巻き取るスピードが速くなる為、ローギヤよりも非常にゆっくりとハンドルを回さなければいけません。

ハイギヤタイプのベイトリールがタイラバゲームに向いていないとは言いませんが、リールのハンドルをゆっくりと巻き続ける行為は、神経を使いますので意外と疲れます。
上手く巻けないとストレスだけが溜まりますので、等速巻きがし易いローギヤの5.6~5.8をおすすめします。

パワーとドラグ性能ですが、鯛の強い引きに対応できるリールでなければ、タイラバゲームは非常に厳しいものになってしまいます。
その為、大型の鯛が掛かった時にでも十分なやりとりができるパワーを兼ね備えた本体性能とドラグ性能が必要なのです。

スムーズなラインの滑り出しはバラシやラインブレイクなどのトラブルを軽減させるので、大型の鯛になればなるほど、高ドラグ性能が必要となります。
性能の良いリールを選択することで釣果に繋がりますので、以上の点に気をつけて可能な限り高性能のリールを選ぶことをおすすめします。

●スピニングリール

スピニングリールの選び方ですが、ベイトリールと選び方の要点は変わりません。
スピニングリールのデメリットは底取りが分かりにくい事と、カクカクした巻き上げになりやすいことです。巻き上にムラが出ると等速巻きが難しくなります。
スピニングリールは、タイラバ中級者以上の方であれば使いこなせると思いますが、釣果という視点で見た場合、初心者の方にはあまりおすすめできません。

デジタルカウンター付き無し ベイトリールを選ぶならどっち?

ベイトリールにはカウンターが付いているリールとカウンターが付いていないリールの2種類があります。初心者の方は、カウンターが付いている方が圧倒的に便利です。

画像

 

デジタルカウンター付きは、水深が数字で表示されるのでタナが取りやすく、また鯛がヒットした水深がカウンターの数字で分かります。次にフォールさせる時に、ヒットレンジまでのタイラバの送り出しが容易にできるため、初心者には分かり易くおすすめです。

メーカーによっては、デジタルカウンターの横にラインを巻くスピードが数字で表示されるリールがあります。数字を見ながら遅くもなく、速くもない、理想の等速巻きができます。

ただ一つだけ、デジタルカウンターが付いている分、リールの自重が重たくなる点がデメリットと言えますが、この場合は釣果に繋がるメリットの方を優先できます。
筆者もデジタルカウンター付きのベイトリールを愛用しています。カウンター付きは、ヒットレンジを簡単に把握でき、釣果を左右します。

まとめ

タイラバ初心者の方は、「等速巻き」、「パワードラグ性能」、「軽量」、「デジタルカウンター付き」のベイトリールに焦点を絞って選ぶと、タイラバに必要な要素を網羅できます。
リール選びは間違いなくタイラバの釣果を左右しますので、釣果アップ為のリールを是非とも手に取って体験してください。


リールメンテナンス方法の紹介

せっかく高級なリールを購入しても、きちんと手入れをしなければ回転部分やリール内部が錆びてしまい、回転不良や故障の原因になってしまいます。リールの価格に関係なく、定期的にメンテナンスをすることで長く愛用することができるのです。
ここでは初心者でもできる簡単なリールのメンテナンス方法を紹介したいと思います。

リールメンテナンス方法の紹介

1 リールを水洗いする

この方法が最も簡単でかつとても大事なメンテナンス方法だと筆者は思っています。通常、海水を浴びたリールはすぐに錆びてしまいます。
真水で塩分を洗い落とすだけで、かなりの防錆効果があります。頻度は釣行後に一回の水洗いをおすすめします。
例えば、遠征時などすぐにリールが水洗いできない時はペットボトルの水などですすぐと良いでしょう。

ここで注意点を1つ。水洗いする際には、ドラグノブをしっかり閉めておきましょう。

ドラグがゆるいと、そこから水分が侵入しリール内部のサビが進行してしまう恐れがあります。水量も普通の蛇口ではなく、シャワーノズルのように弱い水流を分散して、まんべんなく洗うのがコツです。

水洗いした後は、水気をよく切り、風通しの良い場所でなどで陰干しすると良いでしょう。
とくに夏場は直射日光での乾燥は厳禁です。高温で直射日光に当てるとリール内部の油分が溶けてしまう可能性があります。

2 注油をしてみよう

リールのメンテナンスにおいては、2種類の油を使います。それはオイルグリスです。
それぞれ異なった特性を持っており、十分に把握していれば初心者でも問題なく使いこすことができると思います。

●オイルの特性

まずはオイルの特性ですが、オイルは各ローラー部ベアリング部の回転を滑らかにし、揮発性(常温で気体となって発散)があるので高い頻度で使用できるというのが特徴です。

●グリスの特性

一方グリスですが、オイルに比べなめらかさは劣りますが、粘度が高く、長期間ローラー部に付着させることができるのが特徴です。粘度のあるグリスは、海水の浸入などを防ぐバリア機能にも繋がり、防錆効果はオイルより上といえます。

2つの油の使い分けですが、こまめにメンテナンスを行う人であればオイルを。
メンテナンス不精の人であればグリスといった具合になりますが、人によってはリールの部位ごとに二種類を使いわけている場合もあります。常に海水にさらされるラインローラー部は防錆を期待しグリスを使用するけど、ストレスフリーな回転を維持したいので、ハンドルノブにはオイルをといった具合です。

注油の際の注意点

注油する時の注意点ですが、多量の注油はかえって回転を悪くする原因にもなります。スプレータイプのものであれば、軽くワンプッシュで十分です。
またベアリングなどは、注油する前にパーツクリーナーなどで汚れや古い油をきれいに落としてから注油すると効果が倍増します。

大切なリールを長く使うためにもメンテナンスをしっかり行っていきましょう!

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