《鮎釣り初心者》鮎の生涯を教えて!

鮎釣りを上手くなりたいのであれば、鮎について深く知ることが必要です。今回は、年魚と言われる鮎の生涯について、解説をします。

スポンサーリンク

《鮎釣り初心者》鮎の生涯を教えて!

a7e3121b78385e1f91a63614fb6e4748_s

鮎は年魚と言われ、一年でその生涯を終えると言われています。
晩秋〜12月、下流域で孵化した稚魚は海に下り、冬〜3月にかけて、塩分濃度の低い河口近海で動物性プランクトンを食べ成長します。この頃から歯が生え始め、苔を食む為の育みが垣間見えてきます。

3月下旬から4月に10cm前後にまで成長した稚鮎は川を上り始めます。この時点の稚鮎の主食はまだ苔ではなく、水中昆虫や、落下昆虫です。
全国で最も早い鮎の解禁日の5月1日には、鮎は苔を食む様になるのと同時に、縄張り意識を持つようになります。
鮎は7〜8月下旬の盛夏を迎えるまで、より良い水質と苔を求めて上流へ遡上を続けます。その間に意欲的に苔を食み、大きく成長します。この頃がもっとも、釣り味が面白くなる時期です!

鮎

早い河川では8月中旬頃から鮎に婚姻色が見られ、川を下る準備が始まります。ダム湖産の鮎は落ち始めるのが早いと言われ、逆に天然河川では遅いと言われています。水温、種苗で河川によって落ち始める時期にずれがあるものの、10〜11月には群れをなしていっせいに下ります。今まで持っていた縄張り意識を解き、水面表層付近をまとまって下る鮎の状態を「まわし」とも言い、落ちアユ漁が盛んになります。その後、砂利に卵を産み付けた鮎は短い一生を終えます。

いかがでしたか?鮎の一年間の動きが大体、把握できたのではないでしょうか?これを基準に、雨や気温の状況で鮎の動くタイミングが変わるので参考にしてくださいね!

鮎釣りを始めよう
つりトップ

つりトップとは

堤防釣りの仕掛け、季節別(春、夏、秋、冬)に釣れる魚、釣り方、釣り場、ポイントをわかりやすく解説。おすすめのリール、ロッド、ルアーなどの釣り道具の情報を掲載。太刀魚、エギ、バス釣り(琵琶湖)、メバル、シーバス、カゴ釣りのコツを紹介しています。