泳がせ仕掛けのアオリイカ釣り、狙うタナの選び方とは?

泳がせ仕掛けのアオリイカ釣りの上手な方と同じ仕掛けで釣りをしていても、釣果の差が出ることがありませんか?
正直なところ、私も何度もそんな経験があります^^;

細かなことで大きな差となることもありますが、決定的にその差を決めるのは、間違いなく「タナ」です。
上手い方に共通しているのが時期や場所、その日の時間帯によってこまめにタナを変えることです。

そこで今回はアオリイカがもっと釣れるように「タナの選び方」を解説します。

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泳がせ仕掛けのアオリイカ釣り、狙うタナの選び方とは?

アオリイカのタナ

アオリイカのシーズン別のタナは、秋から初秋が中層、冬から春が底付近の傾向があります。他にも日中は深い、夜は浅いことも上げられます。
前述を抑えて、場所別の基本的なタナ設定法の説明を行います。

堤防:タナ測定が必須

日中の泳がせ仕掛けのタナ設定は、底付近がセオリーとなります。
一般的な堤防の水深は5m~15m程度なので、底が視認できるような場所であればタナ設定は竿1本程度となります。
また、それよりも深い釣り場であれば、オモリを使って水深を測るようにしましょう。

【ナカジマ 棚取りオモリ】

タナをキチッと測ったらそこから約1m浮かせるイメージです。これは昼夜変わらず良い釣果に恵まれる事があります。潮の満ち引きで微調整していきましょう。

水深を測ってから、底から1m程度浅くして、アオリイカのアタリの有無や根掛かりの具合を見ながら、タナの上下をさせて狙いましょう。

空が明るい満月前後は、アオリイカが浮き上がってエサを追い回すことが多いです(晩秋から冬)。
そのため、底を狙うよりも中層を狙うのがセオリーとなります。

磯:浅く狙い、徐々に深く

磯は海底の起伏が激しく、海藻も多いので、深く狙うとすぐに根掛かりしてしまいます。
そのため、海底の形状をよく理解している場所以外で竿出しするときは、浅く狙い始めるようにしましょう。

磯の場合は、防波堤の様な棚取りオモリを使用してまでキッチリ測る必要はありません。
おおよその水深がわかるなら日中は中層より深くねらいます。
なお、渡船を使う場合は、船長に予めタナを聞いておくのがよいでしょう。

夜釣りならイカは浮いてくるので浅めの設定でOKです。
さらに月明かりがある条件だと投入後、入れパクもありますので極端に短く泳がせ仕掛けの長さのみで狙い手返しを良くします。

回遊の群れの規模にもよりますが、欲張って竿二本出ししてるとどちらも疎かになり返って手間がかかる場合もありますので、なるべく竿1本に集中しましょう。

まとめ

泳がせ仕掛けの場合、主に自立ウキを使用します。
ただし、イカが食い上げたらウキにアタリが出ないので、小さいアタリを逃さないように注意をしましょう。深すぎるのはタブーです。

海水温が低い=深く探るが定石です。
理由は簡単で水温が下がると比較的安定した深場に移動するからです。
そして春頃には産卵のため、浅場に寄りますが、産卵場は藻が多いので根掛かりが多発します。
浅場の底を狙えるのがベストなので、根掛かりし難い背バリタイプの仕掛けを使うのもよいでしょう。

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