メバリング、ワームとハードルアーの使い分けとは?

メバリングにおいて使用するルアーは、ワームかハードルアーの二つに大別されます。
メバリング初心者にはわかり難い、ワームとハードルアーの使い分けについて解説をします。

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メバリング、ワームとハードルアーの使い分けとは?

メバリング

ワームについて

メバリング初心者が初めて竿出しするときに、私がおすすめするルアーはワームです。
その理由は、安いことと、比較的簡単にメバルを釣ることができることです。

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リーズナブルに楽しめる

メバリングのA級ポイントは、海底の起伏の激しい岩場や、海藻やストラクチャーの複雑な場所が多いです。
そういった場所でやっかいなのが、根掛かりです。

根掛かりすると残念なのが、ルアーをロストしてしまうこと。
釣行前に釣具店で購入したばかりのルアーを、海底に沈めたまま失ってしまうことは、お財布への大打撃となってしまいます。

とはいえ、メバリングに根掛かりは付き物、特に不慣れな初心者ほど、ロストの頻度が否応なく高くなってしまいます。

たとえば、ワームは一袋に大体5~8本ほど入っており、500円程度の金額です。
ジグヘッドも一袋に4~5個入って300円程度。
ジグ単で考えるとつまり、

ワーム一本約100円+ジグヘッド約75円=約175円

必ずしも安い金額ではありませんが、ハードルアーに比べると、お安いものです。
(ハードルアーでは高いものになると2000円近いものも…)

そのため、いきなりハードルアーに手を出すよりも、ワームでのメバリングで釣り方や釣り場の海底の形状に慣れてから、ハードルアーを使用する方が、経済的にもよいと考えます。

簡単にメバルが釣れる

ワームは、メバルが食べているベイトの形に近く、ハードルアーには出せない艶かしい動きや、商品によっては臭い付きだったりするので、メバルが釣れる要素が盛り沢山となります。

特に、釣り場にもっとも多い小型のメバルの反応は、ハードルアーに比べると抜群によいのは間違いありません。
小型を含めて、まずは数を釣って経験値を上げるのが、初心者が上手くなる近道でもあると思います。

他魚も、釣れてしまう

ワームにも、少なからず欠点があります。
それは、他の魚の存在です。

よく釣れるのは何もメバルだけに限りません。
アジや他の根魚も反応するのはよいのですが、フグやベラなどいわゆるエサ取りの反応がよすぎることもあるのです。
フグやベラの多い釣り場では、ワームをズタボロにされて、ワームがいくらあっても足りないなんてことも…。

ハードルアーについて

ハードルアーのメリットは、バリエーションの豊富さ、広範囲と深場を効率よく探れること、大型のヒット率の高いことがあげられます。

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バリエーションの豊富さ

ハードルアーはなんといっても、ミノーやバイブレーション、メタルジグなどバリエーションが豊富です。
ルアーチェンジにより、様々なアクションで狙うことが可能になります。
当たりルアーが偏っているときに上手くドハマリすれば、自分だけ爆釣なんてことも…(その逆の危険もありますが…)。

広範囲と深場を効率よく狙える

ハードルアーは自重が重たいものが多いので、遠投が効きます。
遠投が効けば沖の潮目へダイレクトにルアーの投入も可能、遊泳力のある大型を釣り上げるチャンスも広がります。

また、自重があれば深場を効率よく探ることも可能となります。
メバルのレンジが深いときは、もちろん、効率よく狙うことも可能になります。

大型メバルのヒット率が高い

さらに、ハード―ルアーはワームに比べ、大型のメバルのヒット率が高い傾向にあります。
ハードルアー自体のシルエットがワームに比べ大きいものが多く、大型のメバルが好む傾向にあります。
大型のメバルは小魚を偏食する傾向があるのも、小魚を模したハードルアーが有効な理由の一つだと思います。

中級者以上向き?

しかし、ハードルアーは中級者以上向けというのは否めません。
ハードルアーは高価なものが多く、ロストした際にはかなりの痛手です。
ルアーアクションを起こす必要性もあるので操作や、潮の流れを十分に把握しなければならないのも、初心者にはハードルが高いと思います。
慣れてしまえば難なく扱えるようになりますが、使い始めの頃はロストの心配がない深場のポイントで、明るいうちにルアーの動きを覚える等の練習を積んでおけばよいと思います。

まとめ

メバリング初心者はまず、ワームに慣れてメバルの習性や釣り方、釣り場の形状を理解しましょう。
ワームでのメバリングをある程度理解してから、ハードルアーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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