【ルアー初心者必見!】遠投が命、ショアジギングで行う遠投のコツとは?

ショアジギングはなんといっても遠投が命!
ルアーが遠くに飛べば飛ぶほど広範囲を探ることができ、魚がヒットする確率を上げることができます。
そうはいってもなかなか飛距離を伸ばせないという人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな遠投で悩んでいるあなたに、そのコツを紹介したいと思います!
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遠投が命、ショアジギングで行う遠投のコツとは?

<重たく空気抵抗の少ないメタルジグを使う>

まずは重たいメタルジグを使いましょう!
ロッドのルアーウエイトの範囲内で、自分が投げることができる最も重たいメタルジグを使うのが遠投のコツです。

形状に関しては、ストレートタイプがより飛距離を伸ばすのに向いています。
フラットタイプや左右非対称タイプは、ストレートタイプに比べるとバランスを崩して回転しやすい為、必然的に飛距離は落ちてしまいます。
ストレートタイプのなかでも、後方に重心のあるメタルジグが遠投にはおすすめです。
後方重心だと、回転しにくいストレートタイプの中でもさらに重心が安定するからです。

遠投には自分が投げることができるなかで最も重たい、後方重心のストレートタイプのメタルジグを使うとよいでしょう。

<振り抜ける範囲の硬いロングロッドを使う>

遠投するにはロッドが硬く、長ければ長いほど有利となります。
しかし、長ければその分振り抜きに力が要るようになるので、遠投には振り抜ける範囲で最も硬いロングロッドを使うようにしましょう。
目安にはなりますが、ヘビークラスで10ft程度のロッドがよいと思います。

<ロッドエンドを速く引き寄せることを意識する>

キャストの際に最も速く大きく動くのは、ロッドの先端部となり、さらにその先にあるルアーです。
この先端部分をいかに速く動かすことができるかが、遠投のコツとなります。
具体的には、キャストのときにロッドエンドを自分側に速く引き寄せるようにしてみましょう。
そうするとロッドの先端を効率よく加速させることができ、飛距離を伸ばすことにもつながりますので、ぜひ試してみてください。

<体重移動を使う>

ショアジギングでは硬いロングロッドを振り、重たいメタルジグを使います。

その際に、腕力だけに頼ってキャストしようとするとうまく振り抜くことができません。
キャストの際には体重移動を意識してみるようにしましょう。
足を揃えたままだとバランスも取りにくいので前後に足を開くようにし、メタルジグが自分の後ろにあるテイクバックのときは体重を後ろに、フォローキャストのときは体重を前に、というよう体全体を意識して降り抜くようにしてください。タイミングが上手く取れると、より楽に遠投することができます。
※くれぐれも足元に注意してキャストするよう心掛けてください。

<できるだけ細い8ブレイドのPEラインを使う>

遠投に最も向いているラインは、しなやかで比重が軽いPEラインです。
太い号数だとガイドに当たる際に抵抗が大きいので魚のサイズに合わせた、できるだけ細い号数のPEラインが遠投に向いていると言えます。

PEラインには4ブレイド8ブレイドといった号数とは別に、ラインの製法によって異なる表記があります。
PEラインは複数の糸を編んで作られていますが、4ブレイドとは4本編み、8ブレイドとは8本編みのラインのことを指します。

ゴーセン(GOSEN) ライン 剛戦ジギング 8BRAID 300m 20lb(1号)
この2つのPEラインを例にあげると遠投に向いているのは、よりしなやかな8ブレイドです。
価格は4ブレイドより高くなりますが、飛距離の向上を考えると8ブレイドのPEラインをおすすめします。

<ラインとロッドにコーティングをする>

ラインはキャストの際に必ずガイドを通り、一部ロッド本体のブランクスに当たりながら放出されます。
このライン本体と、接する部分であるガイドやブランクスにフッ素コーティングをすると滑りがよくなり、飛距離アップにつながります。
ラインにはスプレータイプ、ガイドやブランクスにはシートタイプを使うとよいでしょう。

<ラインを掛けた指をタイミングよく離す>

ショアジギングではほとんどの場合、スピニングリールを使用します。
スピニングリールでキャストする際、人差し指にラインを掛けますが、これが遠投に重要なキーポイントになります。
ラインを掛けた人差し指を離すタイミングが速すぎると上に飛んでしまい、遅いと水面に突き刺さるような弾道になってしまいますので、タイミングよく離すことが重要です。
タイミングの目安は、メタルジグが前に飛ぼうとする力が最大限になる瞬間ですが、
慣れも必要ですので、何度もキャストを繰り返してタイミングを掴めるよう練習しましょう。
また人差し指が痛くなりにくいよう、グローブフィンガーガードを使って保護するのもおすすめです!

<タラシをできるだけ長く取る>

遠投するには、トップガイドからメタルジグまでのタラシをできるだけ長く取るとよいでしょう。
タラシが短いとキャストの衝撃によるロッドのブレがメタルジグに伝わり、空中でバランスを崩しやすくなることがあります。
タラシを長く取ることで、キャストのタイミングが取りやすくなり、かつロッドのブレがメタルジグに伝わりにくくなります。
慣れるまでは、タラシを1mくらいから始めて練習するとよいと思います。

<ペンデュラムキャストを使う>

ペンデュラムキャストとはロッドの反発力、遠心力を利用したキャストの方法です。

キャストの方法は、タラシを一番手元のガイドくらいまで長く取り、振り子の要領でメタルジグを自分の前方向に振ります。
メタルジグが前に振り切ると後方に下がり始めますので、それを加速させるようロッドを後ろに持っていきます。
このときロッドは倒し過ぎると上手くキャストできないので注意してください。
メタルジグは弧を描くように後方にいきますので、その弧を保ったまま加速させ、前にロッドを振り切り、ラインを掛けた人差し指をタイミングよく離します。
これがペンデュラムキャストというキャスト方法です。
遠投にはこの方法もおすすめですので、ぜひ練習してみてください。

キャストの際には、くれぐれも自分にメタルジグが当たらないようにし、周囲の安全確認も欠かさないようにしてくださいね。

<まとめ>

ショアジギングの遠投のコツについてまとめると、
・重たく空気抵抗の少ないメタルジグを使う
・振り抜ける範囲の硬いロングロッドを使う
・ロッドエンドを速く引き寄せることを意識する
・体重移動を使う
・できるだけ細い8ブレイドのPEラインを使う
・ラインとロッドにコーティングをする
・ラインを掛けた指をタイミングよく離す
・タラシをできるだけ長く取る
・ペンデュラムキャストを使う
以上となります。

遠投できると魚が釣れる確率を上げられるだけでなく、気分も爽快になることと思います。
今回紹介した内容を一つずつ実践して、ぜひショアジギングでの遠投を楽しんでくださいね!

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