【2017エギング新製品】ダイワ エメラルダス STOIST AGS NEWラインナップを解説!

エギング界のカリスマ的存在、山田ヒロヒトがプロデュースするエギングロッドがダイワから発売されている、エメラルダスSTOIST AGSシリーズです。

今回はそのエギングロッドに追加ラインナップされた2017新製品3アイテムに焦点を当てて解説します。

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【2017エギング新製品】ダイワ エメラルダス STOIST AGS NEWラインナップを解説!

エメラルダスSTOIST AGS 88LM-S(アウトガイドモデル)

ダイワ(Daiwa) エギングロッド スピニング エメラルダス ストイスト AGS 88LM-S

山田ヒロヒトの真骨頂とも言えるバックドリフト釣法をコンセプトとして開発されたエギングロッドです。

エメラルダスEX AGS 88L/M-SMTの後継モデルとも言える新製品ですが、エメラルダスEX AGSSMT(スーパーメタルトップ)だったのに対し、今モデルのティップは、カーボンソリッド(メガトップ)を採用しています。

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●SMT(スーパーメタルトップ)とは

超弾性チタン合金を素材に採用し、カーボンでは実現不可能な高感度を生み出す穂先(ティップ)。

SMTには、それぞれの竿の種類に合わせて中空(チューブラー)のSMTT(スーパーメタルトップチューブラー)と、ソリッド構造の2種類の進化を遂げています。

●メガトップとは

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カーボン繊維とレジン(カーボンを繋ぎとめる樹脂)を超分散させることで、あらゆる方向への曲がりにもムラが出ない穂先です。

曲がり込みの滑らかさには、目感度の向上に貢献しているとされ、曲がり込み強度は通常の穂先の1.5倍。

今回、SMTの「感度」と区別して搭載された理由は、エギングの基本である、キャスト、シャクリ動作に適している穂先と再認識されたからだと解説。

では、SMTに比べ、今回搭載されたメガトップの感度は大丈夫なのかと言うと、AGS・ナノプラスブランクで補い、基本感度はさほど変わらないとしています。

エギングテクニック、バックドリフト釣法とは?

そもそもバックドリフト釣法とはなんぞや?と挑戦してみたいが、理屈がよく分かっていない方も多いのでないでしょうか?

ドリフトとはエギをキャストし、着水点から潮流に乗せてエギを流す事を言い、エギが流れに乗り、お尻から沖に向かって流れていく様を「バックドリフト釣法」と言います。

山田ヒロヒトは、潮が早いことが理由に底取りができない状況下では、

(底を取るため)エギを重くする選択肢によって釣れるアオリイカと、重くすることによって釣れなくなるアオリイカがいると区別しています。

エメラルダス STOIST AGS 76M-SMTT(アウトガイドモデル)

待つことが楽しくなる竿。

そもそもSMTとは穂先に柔軟性のある金属(超弾性チタン合金)を組み合わせたもので、エギングの基本動作である、キャストやシャクリには穂先だけで言うと向いていないと言えます。

ではなぜ?SMT穂先搭載にこだわる理由は「ズバ抜けた感度」にあります。

キャストやシャクリ同様、エギングには着底までの「待つ」時間も基本動作に含まれる大事な要素なのです。フォール中の情報量をより多く得られるのがSMTT穂先と言えます。

●SMTTとは?

SMTTとはスーパーメタルチューブラートップの略です。SMTとの違いは、中空構造になっている事。感度はそのままに、張りがあり操作感がアップ。

76Mの短尺プラス、SMTTの超感度

ロッドの長さが短ければ短いほど、手に伝わる感度は上がります。76M-SMTTは、ショートロッド特性である高感度と、チューブラー(中空)仕様のSMTが合わさった、超高感度ロッドコンセプトと言えます。

潮流の感知やフォール中のアタリなど、海の中でエギに何が起こっているのか、より手感度を必要とするナイトエギングにもおすすめです。

エメラルダス STOIST AGS IL 99LML(インターラインモデル)

ダイワ エメラルダス STOIST AGS IL インターラインモデル 99LMLダイワ エメラルダス STOIST AGS IL インターラインモデル 99LML

インターラインの操作性や飛距離に対して否定的なのは、もはや時代遅れです。

ロッド自重も飛距離も十二分な現代のインターラインシリーズに99という、ロングロッドが追加ラインナップされました。

アウトガイドと比べてのストレスの無さはお墨付きのインターラインですが、注目は長さです。長いロッド=飛距離やパワーを想像しますが、このロッドのコンセプトは、

「春のスローな釣り」「3号メインのエギング」のほかに、秋イカにもピッタリのスペックとしています。ロングロッドほど、キャストもシャクリも力要らず。繊細な釣りや、オールラウンドに使用できる注目のラインナップです。

AGS(エアガイドシステム)とは

画像紹介した3機種に搭載されているAGSとは、超軽量カーボンフレームを採用したダイワオリジナルガイドシステム。

従来のチタンガイドシステムより約40%も軽量化。感度、振り抜きスピードの向上による飛距離アップ、剛性アップを実現。

X45とは?

ロッドを構成するカーボンを0℃、90℃、±45℃と層にして巻き付ける構造。

ツブレ、曲げ、ネジレに強く、キャスト時やファイト時のパワーロスに繋げている。

まとめ

2017年、エメラルダスSTOIST AGSの追加モデルとして新発売された3機種を紹介しました。

高額ロッドシリーズだけに、採用されている技術はもちろんのこと、特色の濃いコンセプトが目立つように感じます。

エギング中級者以上のアングラーには、注目の新製品なのではないでしょうか。

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