エギの下地カラーとは?その選び方について

みなさんは、エギを選ぶ際の基準ってありますか?

種類や、重さ・サイズ、色・カラーで、釣行するシチュエーションに合わせたそれぞれの選び方があると思います。

今回はエギのカラーに照準をあてて、エギのカラー下地について、また状況に合わせたカラー選択の方法について詳しく解説します!

スポンサーリンク

エギの下地カラーとは?その選び方について

そもそも下地カラーとは

エギの下地カラーはエギを選ぶ際によく聞く言葉ですが、その意味がよく分からない方も少なくはないはず。そこで下地カラーとは何かについて解説します。

エギのカラー構成は、上布と下地のふたつの布地層の組み合わせで構成されています。

下地はその名の通り、上布に覆われている内側のエギ本体部分のカラーのことです。

本体部分に巻いているテープの色を下地カラーと言い、具体的に金テープや赤テープなどと呼ばれて表示されているものが、下地カラーとなります。

また、エギの本体そのものが夜光性紫外線発光するものなども下地カラーと呼んでいます。具体的には、夜光ボディケイムラボディなどと表記されている製品のことです。

アオリイカは、光やコントラスト(色の明暗の差)を敏感に感じ取る能力に優れていると言われていますので、光に反射する、また、コントラストでシルエットをはっきりさせる下地カラーは、エギングシーンでとても重要な役割を担っています。

下地カラーの種類

釣り具屋さんに行くと、種類やカラー別にエギがぎっしりと陳列されている光景を見たことがあるのではないでしょうか?

そんなたくさんの種類のエギを目の前にしてしまうと、何を買っていいものやら迷ってしまいますよね。

下地カラーには主に、

金テープ/銀テープ/マーブルテープ(虹テープ)/ホロテープ/赤テープ/

ピンクテープ/紫テープ/オレンジテープ/ケイムラボディ/夜光ボディ/クリアボディ

があります。

メーカーによって下地カラーの採用の仕方は様々です。

単色の下地カラーのみのエギから、多色の下地カラーを組み合わせているエギまであり、その数は、数百種類以上とも言われています。

各種下地カラーの特徴と選び方

ここでは下地カラーの特徴について触れていきます。

ヤマシタ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アジ/金テープヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アジ/金テープ

金テープ 

金テープは、日中に絶大な釣果実績があり、オールラウンドに使える定番色として人気があります。光を受けたフラッシングによるアピールでアオリイカを引き寄せるのが特徴です。

比較的光量が多く、濁り潮の時に選択すると金テープの効果を最大限に発揮するでしょう。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アオアジ/銀テープヤマシタ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g アオアジ/銀テープ

②銀テープ 

銀テープは、フラッシング(反射)によるアピール力が最も強い下地カラーです。遠くのイカに存在を気付かせるカラーと言えます。

光量が多く、澄み潮の時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 K HF シャロー 3号 15g Aピンクマーブルヤマシタ エギ エギ王 K HF シャロー 3号 15g Aピンクマーブル

③マーブルテープ(虹テープ)

様々なカラーが入り混じっているため、どのカラーを使えばよいのか分からない時は「マーブル」と言われるほど、あらゆる状況に対応してくれます。パイロット的な役割を果たす、下地カラーです。

初心者の方や、カラーに迷った時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 K HF 4号 26g N02 MKN マジカルコノシロヤマシタ エギ エギ王 K HF 4号 26g N02 MKN マジカルコノシロ

④ホロテープ 

ホロテープは様々な角度に光を乱反射させてアピールします。特に、近くにいるアオリイカに効果絶大で、エギに確実に引き寄せる能力に長けています。

光量が多く澄み潮の時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ダークブラウン/赤テープヤマシタ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ダークブラウン/赤テープ

⑤赤テープ 

光によるフラッシングとは対照的で、シルエットを見せることにより、存在感をアピールさせます。エギのシルエットを強調したい時に効果的です。

夜間や日中でも水深の深い場所でエギングを行う時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE サーチ ベーシック 2.5号 10.5g B08 BPA #ピンク/赤ヤマシタ エギ王 Q LIVE サーチ ベーシック 2.5号 10.5g #ピンク/赤

⑥ピンクテープ 

金テープと赤テープの長所を併せ持っている下地カラーです。フラッシングとシルエットによる両効果でアオリイカへアピールします。

アオリイカの活性がやや低い時に選択します。まずめ時も効果的です。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ブラック/紫テープヤマシタ エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 15g ラメ/ブラック/紫テープ

⑦紫テープ 

赤テープほどではありませんが、エギのシルエットを見せることで程よく存在感をアピールします。天候など状況によらず、オールラウンドに使える万能的なカラーです。

光量が少なく澄み潮の時に選択します。


⑧オレンジテープ 

活性の高いアオリイカに対して好釣果の実績を持つ下地テープです。役割としてはピンクテープに近く、ややフラッシング効果の強い特徴を持っています。

アオリイカの活性が高い、まずめ時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g ラメ/オリーブ/ケイムラボディヤマシタ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g ラメ/オリーブ/ケイムラボディ

⑨ケイムラボディ 

紫外線に反応して発光する特徴があります。紫外線が存在していれば、日が差していない状況でも威力を発揮する下地カラーです。

日中で澄み潮よりの時に選択します。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 10g ライムチャート/オレンジベリー/夜光ボディヤマシタ エギ王 Q LIVE ベーシック 2.5号 ライムチャート/夜光ボディ

⑩夜光ボディ 

光量が極端に少ない時に、蓄えられた光によってボディを発光させる特徴があります。発光によって暗い場所でもシルエットをはっきりと見せることができます。

暗い場所やナイトエギングで選択します。


デュエル(DUEL) エギ パタパタQ スロー 18g 3.5号 クリアーオレンジデュエル(DUEL) エギ パタパタQ スロー 18g 3.5号 クリアーオレンジ

⑪クリアボディ 

光が当たるとボディが透ける下地カラーです。

シルエットをはっきり見せるのではなく、あくまでも自然に見せたい時に効果を発揮します。主に光量が多い時に使用するとより効果的です。

警戒心の強いスレイカを狙う時に選択します。

まとめ

下地カラーの選び方についていかがでしたでしょうか?

下地カラーを今まで何となくしか気にしていなかったエギンガーや、気にはしていたけど下地カラーを選択するシチュエーションが、はっきりとしてなかったエギンガーにとっては、多少なりとも目安になったのではないでしょうか。

下地カラーは他にも、メーカーによって独自のカラーを発売しています。最近ではヤマシタ社から、夜光ボディの上に虹テープを貼った夜光虹ボディや、ケイムラボディの上に虹テープを貼ったケイムラ虹ボディが発売されています。一度試してみるとエギングの幅が広がるでしょう。

下地カラーの選択によって釣果を左右することはこれまでの実績で証明されていますので、エギを選択する要素の1つとして頭に入れておきましょう。

つりトップとは

堤防釣りの仕掛け、季節別(春、夏、秋、冬)に釣れる魚、釣り方、釣り場、ポイントをわかりやすく解説。おすすめのリール、ロッド、ルアーなどの釣り道具の情報を掲載。太刀魚、エギ、バス釣り(琵琶湖)、メバル、シーバス、カゴ釣りのコツを紹介しています。