《堤防釣りの仕掛け》乗りが抜群!アオリイカのヤエン釣りを解説

アジの泳がせ釣りにも反応が薄くなってくる厳寒期から春にかけて有効な釣り方がヤエン釣りです。エサとなるアジに直接仕掛けを付けず、フリーで泳がせるヤエン釣りは、アオリイカのアタリの回数が格段に上がります。

ただ、ヤエン投入からのアワセが難しく、上級者向けの釣り方とも言えます。アタリの回数に対しての釣果のバランスが上達のバロメーターです。

難しいから面白い、ヤエン釣りの仕掛けと釣り方を解説します。

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《堤防釣りの仕掛け》乗りが抜群!アオリイカのヤエン釣りを解説

アオリイカ、ヤエン仕掛け

アオリイカ
時期 冬、春がメイン(秋はアオリイカが小さ過ぎて不適)
場所 堤防、岸壁、磯
エサ 活きた小魚(アジ、ボラの子、イワシなど)
●ヤエン釣りの竿

ダイワ(Daiwa) 磯竿 スピニング リバティクラブ アオリイカ 2号-51 釣り竿ダイワ(Daiwa) リバティクラブ アオリイカ 2号-51 釣り竿

竿は、アオリイカ専用として発売されている製品がヤエン釣りに適しています。アオリイカの乗りがよくなるよう穂先にソリッドが採用されているで製品や、ヤエンを投入する際に、取り回しがいい様、4m前後の長さ設計になっています。

専用竿以外の竿を選ぶ際は、1.5号~2号のカーボン竿で、長さは4~5mクラスの竿にしましょう。アジを投入するときに少し曲がり込みますが、アオリイカの乗りの良さをまずは優先します。

●ヤエン釣りのリール

シマノ リール 13 アオリスタ BB 2500シマノ リール 13 アオリスタ BB 2500

リールは、ワンタッチでドラグフリー操作のできるリアドラグ搭載リールがおすすめです。

置き竿にしていても安心で、とにかく泳がせ釣りには便利な機能が満載です。

↓リアドラグの詳しい解説は↓

【アオリイカ釣り】ヤエン・泳がせ釣りに便利!リアドラグリールの使い方を教えて!
ヤエン釣り、ウキを使用した泳がせ釣りスタイル、ともに活き餌となるアジを泳がせて狙うアオリイカ釣り。使用するリールは通常のスピニングリールでも構いませんが、泳がせ釣りに特化したリールがあるのをご存知ですか? 今回は、アオリイカ釣りにとても便利なリアドラグ搭載のおすすめリールを紹介します。

ヤエン、アオリイカの釣り方

  1. 活きアジの尾の付け根にハリを刺して、海に投入します。
  2. スプールをフリーにし、ラインを出しながらアジを自由に泳がせます。
  3. アオリイカがアタックして来たら、アタリが出ます。アオリイカのアタリは穂先が抑え込まれたり、糸が走ったりします。
  4. アオリイカが乗っていることを確認したら、3分ほど待ちます。待つ理由は、アオリイカにエサを本食いさせるためです。エサに抱きついているだけの時は警戒心が高いので、竿の操作をすると異変を感じて放してしまいます。
  5. ヤエンを投入します。道糸にヤエンを引っ掛けて、海中へ投入します。
  6. ヤエンがアオリイカに到達した頃合いを図って、アワセを入れます。

アジが掛けバリを背負って泳ぐ仕掛けに比べると、ヤエン釣りはヤエンが投入されるまではほぼ何も違和感ない状態でアジが泳いでいますので、アオリイカの警戒心が下がります。

そのため、アオリイカのアタリの回数はとても多いですが、アオリイカにヤエンをフッキングさせるのがとても難しいのです。

●ヤエンをしっかり掛ける

まずアタリがあったら、本食いするまでジックリ待ちます。ヤエン投入のタイミングが来たら、竿を真後ろに向かって倒しラインを手元にヤエンをセットします。

ラインを張った状態で投入し、しっかりアオリイカまでヤエンが到達したのを確認したらアワセを入れます。

ポイントは、本食いするまでジックリ待つこと、ヤエンが到達したのを確認することです。

まとめ

ヤエン釣りは、アジ自体に仕掛けが付いてなく、フリーで泳がせる事ができるためアオリイカが違和感なく抱きます。

ウキ釣りに比べて、アタリの回数が頻発しますが、ヤエンを投入して掛けるまでが難しい釣りです。その難しさもヤエン釣りの魅力の内と言えます。冬から春にかけて、ぜひヤエン釣りで大型のアオリイカを狙ってみてください。

 Yaen fishing is difficult,but interesting!

ヤエン釣りは、難しいけど面白い!

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