シーバスおすすめルアー 一覧

シーバス釣りで使ってみたいハイギアリールのメリットとは?

シーバス釣りではスピニングリール、ベイトリールともに使われますが、どちらのリールにもハンドル一回転でどれだけラインを回収できるかを表す目安「ギヤ比」があります。
使うルアーや釣り場に合わせて適切なギヤ比のリールを選ぶことにより、釣りがしやすくなり釣果アップにもつながります。
今回はシーバス釣りでよく使われる、ハイギアリールのメリットについて解説します。

シーバス釣りで使ってみたいハイギアリールのメリットとは?

<ハイギアリールのメリット>

●巻き取りが速い

まずハイギアとは、ハンドル1回転あたりのラインの回収量が、通常よりも多いギア比のことです。
メーカーによって異なりますが、ハイギア、スーパーハイギア、エクストラハイギアなどの呼び方になっています。
シーバス釣りで使われるリールの大きさからすると、ハンドル1回転あたりのライン回収量が80cm以上あるものがハイギアに分類されるでしょう。

巻き取りが速いハイギアリールをシーバス釣りで使用するメリットは下記のようなものになります。
1.ラインスラッグを素早く回収できる

キャストしたら必ず出てしまうラインスラッグを素早く回収できるので、ハイギアリールはルアーをより早く始動しアクションさせることができます。
このメリットが活かされるのは、障害物ぎりぎりにキャストしてから誘い始めるときなどです。
さらに強風のときはラインスラッグがより多く出てしまいますので、そんな時にも効率よくラインを回収することができます。

2.ルアーの回収を速くできる

シーバス釣りでは、ヒットしやすいポイントが限られています。
例えば流れが収束していたり、障害物の周りといった場所です。
これらのポイントをルアーが通り過ぎたあとのヒットの確率は極端に下がり、そのままアクションさせ続けてもあまり効率的ではありません。
そういったときにハイギアリールであればルアーの回収の時間短縮ができ、効率よくポイントを探っていくことができます。

3.リトリーブスピードを大きく変化させることができる

シーバス釣りにおいてはルアーのリトリーブスピードがヒットに持ち込むための重要なポイントです。
ハイギアリールはライン巻き取りの回収量が多いので、より多彩にスピードを変化させることができます。
一定の速度で巻き続けることはもちろんのこと、スピードに幅広く緩急をつけて誘うことができるのがハイギアリールのメリットです。

●巻き取りのパワーが若干落ちる

ハイギアリールは巻き取り量が多い反面、巻き取りのパワーが若干落ちてしまいます。
これはハイギアの特性上仕方のないことで、デメリットと捉えられがちですが、見方を変えればメリットと捉えることもできます。その特性を下記に解説します。
1.流れを感じとりやすい

シーバス釣りでは流れがあることがヒットにつながる条件であり、流れの強い場所を把握することがヒットにつなげられる一番のコツです。
ハイギアリールを使っていると、巻き取りのパワーが小さな分、流れの変化をより感じ取りやすくなります。
ハンドルを巻く手に流速の重みが伝わってきますので、それを目安に変化を把握しましょう。

2.ルアーの振動を感じ取りやすい

ハイギアリールはパワーが小さい分、ルアーの振動を感じ取りやすいのが特徴です。
とくにハイプレッシャー化が進むソルトルアーフィッシングにおいては、小さなルアーやよりアクションがナチュラルなルアーを使うことが多くなってきています。
これらのルアーは振動を感じ取りにくいので、それをハイギアリールの感度で補うことができます。
慣れてくると、シーバスがルアーに近づいてきたりして起きる水流の変化を感じ取ることもできるようになります。

<ハイギアリールが使いやすいルアー>

ハイギアリールのメリットが活かしやすいルアーをここで紹介します。
使用する際の目安にしてみてください。

●バイブレーション
バイブレーションは、ハイギアリールのメリットであるリトリーブスピードの幅を利用して使用するのがおすすめのルアーです。
シーズンごとの基本的なスピードですが、活性が低い冬から春にかけてはごくゆっくりと一定のスピードで巻き、活性が高い夏から秋に掛けては速く巻いたり遅く巻いたり緩急をつけて誘っていくのがおすすめです。

●トップウォーター
トップウォータールアーではよりシーバスの捕食範囲を効率よく探っていくことが重要です。
ラインスラッグも出やすいので、ハイギアリールのメリットを活かしてルアーをコントロールするとよいでしょう。

 

ダイワ ルアー T.D.ソルトペンシル 110F-HD トロピカルベイト

●ミノー
ミノーは手元に伝わってくる振動が小さいですが、ハイギアリールであればその振動を感じ取りやすくなります。
ハンドルに伝わってくる流れの変化を感じ取りながら、効率よくシーバスの捕食スポットを探るようにしましょう。

ダイワ ルアー ショアラインシャイナーZ バーティス 140F 不夜城 067102

<まとめ>

シーバス釣りで使ってみたいハイギアリールについてまとめると、
・ラインスラックやルアーの回収が速くできる。
・リトリーブスピードを大きく変化させられる
・流れやルアーの振動を感じ取りやすい
・バイブレーションやトップウォーター、ミノーで使っていくのがおすすめ
以上となります。

ハイギアリールは使ってみると、シーバス釣りにおいてメリットが多くあるのが分かります。
ぜひ今回の記事を参考にしてシーバス釣りでハイギアリールを使ってみてくださいね。

【シーバス初心者】秋の絶好機、落ちアユ攻略法とは?

秋になると、シーバスアングラーの間で話題になる落ちアユ。
落ちアユは、初心者でもビッグシーバスに巡り会える可能性が非常に高い絶好機です。

ただし、他の釣り方に比べると場所や釣り方が限定的になるので、初心者が落ちアユ攻略をするにはしっかりとした知識が必要になります。

そこで今回は、シーバス初心者に向けた落ちアユ攻略法について解説します。
文末には、落ちアユ攻略でおすすめのルアーを紹介しているので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】秋の絶好機、落ちアユ攻略法とは?

落ち鮎

落ちアユとは?

河川の中流域で夏を過ごしたアユが、秋になると産卵活動のために下流へ移動。
産卵を終えたアユは体力を使い果たして弱り、流されて下流域や河口の一部に貯まります。
この弱ったアユは、シーバスにとって簡単に捕食できるベイトフィッシュとなります。
これを落ちアユと呼び、ビッグシーバスが釣れる可能性が非常に高いです。

 

落ちアユパターンで狙う場所

産卵は下流域から河口で行われます。
そのエリアで、流れの速いところのそばにある淀みや堰の下がよいポイントになります。
また、毎年このポイントは変わりにくいのも落ちアユパターンの特徴です。

目印としてシラサギなどの鳥が多くいる場所を見つけるのもよい方法です。
これらの鳥は落ちアユを狙っているので、ポイントを探す目印とするよいでしょう。

 

落ちアユパターンのタックルセッティング

◆スピニングタックル

ロッド:9.6ft以上のミディアムヘビークラスのもの

リール:4000番クラス

ライン:PEだと1.5号以上、ナイロンだと20ポンド以上

リーダー:20ポンド以上

 

◆ベイトタックル

ロッド:8フィート以上のミディアムヘビークラスのもの

リール:パワーのあるベイトリール

ライン:PEだと1.5号以上、ナイロンだと20ポンド以上

リーダー:20ポンド以上

 

落ちアユ攻略では、20cm以上あるアユの大きさに合わせた大きめのルアーを使うので、パワーのあるタックルセッティングが必要になります。

また、ルアーコントロールがしやすく巻き取りに力があるベイトタックルも落ちアユ攻略にはおすすめです。

 

釣り方

メインルアーは大型のビッグベイトやミノー。
淀んで流れが弱くなった場所で、シーバスはアユを待ち構えています。
そこにルアーをドリフトで送り込んで、産卵で弱って流されてきたアユを演出するのが釣り方の基本になります。

注意点として、シーバスが居ると推測される場所の上流へ必ずルアーを投げること。
上流からルアーをドリフトさせることで、着水音によるシーバスへのプレッシャーを避け、流されてきた弱ったアユを演出できます。

ドリフトのスピードは、流れより少し速めにルアーを引いてくるのが基本。
できるだけラインテンションを緩めない状態で引いてくると、フッキングがしやすく、そのあとのファイトも有利になります。
アユは流れによって、表層近くや底近くを流されていくので、その深さを把握してドリフトをさせるのが釣果を伸ばすコツです。

また、多くの落ちアユは婚姻色が出て通常よりも全体的に黒っぽくなり、腹側がオレンジ色になります。
通常のアユカラーと、婚姻色に合わせたカラーをそれぞれ用意するとよいでしょう。

 

落ちアユ攻略におすすめのルアー

エバーグリーン シードライブ

S字系のナチュラルな動きで落ちアユを演出。
ジョイントされたボディーとリアルな尾ビレが、落ちアユのシルエットと動きにベストマッチ。
わずかな水流でアクションするので、ドリフトとの相性が抜群。
時にはロッドアクションを加えて、シーバスの捕食スイッチを入れると、なおよいです。

 

アムズデザイン コモモSF-125

マイナーチェンジを繰り返し、進化し続けているリップレスミノー。
タングステンウエイトの重心移動システムで飛行姿勢が安定し、気持ちよいキャスタビリティーと飛距離を出すことができます。
ゆっくり巻いても速く巻いてもしっかりとアクションし、手元にルアーの動きが伝わります。リトリーブ速度の変化でアクションにメリハリをつけると、ドハマリすることがあります。

エバーグリーン ストリームデーモン

柔らかいウォブンロールアクションが特徴の大型リップレスミノー。
大きめのボディーで落ちアユのシルエットを演出し、シーバスにしっかりとアピールできます。
マグネット固定型の重心移動システムが採用されていることで、泳ぎの安定性を実現しています。
落ちアユが表層を流れているときに、特におすすめ。

 

まとめ

・落ちアユパターンは河川の下流域から河口に限定され、毎年ポイントは変わりにくい。

・流れの速いところのそばの淀みや堰の下がよいポイント

・大きめのルアーを使い、弱ったアユをドリフトで演出する

・使うルアーに合わせたパワーのあるタックルセッティングをする

 

落ちアユパターンはシーバスのハイシーズンと重なり、初心者でもビッグシーバスを狙って釣ることができる可能性が高いです。

今回の記事を参考にして、秋の落ちアユパターンを攻略してくださいね!

http://www.tsuri.top/page-4046/


【シーバス初心者】大潮or小潮?潮別シーバス攻略法とは?

シーバス攻略に必要となるのが潮の動きを理解すること。
とはいえ、初心者にとっては、なかなか理解しづらいものだと思います。

シーバスは潮の大きさごとに狙うポイントや使うルアーが変わるものです。
今回はシーバス初心者に向けて、大潮と小潮の潮別シーバス攻略法について解説します。
文末でおすすめのルアーを紹介しますので、最後まで読んでくださいね!

【シーバス初心者】大潮or小潮?潮別シーバス攻略法とは?

シーバスの潮別攻略法

潮汐について

潮の名前は、潮の動く大きさによって大潮や小潮、中潮、長潮、若潮と呼ばれます。
どの潮であっても満潮から干潮までは約6時間と考えるとよいです。

シーバスは潮が流れている時間帯に釣れることがほとんどです。
そのため、釣行日の潮を把握することが、釣果アップに役立ちます。

潮がよく動く大潮

干満の水位の差が大きいのが大潮。
水位の差が大きいから、潮がよく動く特徴があります。
大潮は満月、もしくは新月の前後となることも、覚えておきましょう。

大潮のポイント

大潮で狙い目になるポイントは湾奥、サーフや干潟、普段エントリーできないところになります。

潮の動きにくい湾奥

普段潮の動きがない湾奥ですが、大潮になると潮通しがよくなってシーバスの活性が上がる傾向があります。
なお、昼間の湾奥は、船の交通や港湾作業が多く、シーバスの警戒心が高いのであまり釣れません。
湾奥で狙うのであれば、ナイトゲームがおすすめです。

ナイトゲームでのシーバス狙いは、ライトスポット周辺で竿出ししましょう。
シーバスは影に潜んで明るいところを通るベイトフィッシュを狙っているので、光と影の境目が好ポイントになります。
ルアーはベイトフィッシュに近いフォルムのシンキングペンシルやミノーを使いましょう。
アクションはただ巻きで問題ありません。
最初は速めのリトリーブからスタートし、食わなければ一投ごとに徐々にスピードを落とすのが基本アクションとなります。

サーフや干潟

サーフや干潟は、潮の流れと共にシーバスが回遊してきます。
回遊するシーバスは、プレッシャーがほとんど掛かっていない個体が多いので、とても釣りやすいです。
基本的には、朝と夕マズメが時合いとなります。
また、ウエーダーがあると、立ち込める分だけ攻める範囲が広くなるので、ヒット率が高くなります。

狙うポイントは、深さの変化のあるところや、離岸流などの潮目。
ルアーは広範囲を探れるメタルバイブレーションやミノーを使ってみましょう。
活性の高いシーバス狙いのため、速めのリトリーブを基本とします。
1キャストごとに数m移動すると、よりヒット率が高くなります。

 

干潮で現れる沈み瀬

大潮の干潮時には、普段は沈んでいる岩場へのエントリーが容易になるので、フレッシュなポイントを攻めれるようになります。

ルアーはミノーを基本として、瀬周りやサラシといった変化のあるポイントを狙いましょう
使い方はゆっくりリトリーブしたり、流れにルアーを漂わせたりするとよいです。

 

潮があまり動かない小潮

小潮は大潮から約半月後に訪れます。
干満の差が小さいので潮が大きく動きませんが、動きが断続的に変化するので、一度ヒットがあると、続きやすい特徴があります。

小潮のポイント

小潮で狙い目になるポイントは橋脚や消波ブロックなどのストラクチャー、河川や運河です。

橋脚や消波ブロックなどのストラクチャー

小潮のときはまず、ストラクチャーに居着くシーバスを狙いましょう。
ストラクチャーのあるポイントをランガンし、スピンテールジグやメタルジグで狙うのがおすすめ。
橋脚や岸壁でのルアーアクションは、フォーリングを意識しましょう。
ルアーがストラクチャー周りから離れないようにフォーリングさせるのが、釣果アップのコツです。

河川や運河

大潮のときは釣りにならないくらい流れが速くなる河川や運河ですが、小潮のときはルアーを通しやすい速さに変わります。
ルアーは、広範囲を探れるバイブレーションやスピンテールジグがよいでしょう。
リトリーブスピードを常に変化させると、シーバスにとって予測できないアクションとなり、バイトのきっかけになることも…。
運河や河川のシーバスは群れで回遊していることが多いので、一度ヒットしたら連続することに期待できます
釣り上げたらできるだけ素早く次のキャストに移ることが、釣果を伸ばすコツです。

それでは最後におすすめのルアーを紹介します!

オールマイティに使える、おすすめのルアー

シマノ サイレントアサシン99F AR-C

サーチベイトとして、使ってもらいたいミノー。
サーフや干潟、磯場においてシーバスの捕食レンジとなりやすい、1m未満のシャローで威力を発揮。
ただ巻きで、ボディーが横に倒れるのが明確に分かる大きめのウォブンロール。
ここぞというスポットでジャークアクションを加えると、シーバスのバイトを誘発することも…。
AR-C重心移動システムで飛距離もバッチリです。

 

アイマ コウメ80

細かな振動でシーバスを誘うバイブレーション。
他のバイブレーションより、ベイトフィッシュに近い細身のボディーでありつつ、低速で巻いてもしっかりとアクションをしてくれます。
ボディーバランスが非常によく、フォーリングやロッドアクションを加えても、フックにラインが絡まることがありません。
広範囲のサーチから、ストラクチャー撃ちまでこなせます。

 

ベイトブレス 湾ベイト

ただ巻きだけでも十分シーバスを誘ってくれるスピンテールジグ。
小型のベイトフィッシュが多いときや、ストラクチャー撃ちで力を発揮します。
リトリーブでもフォーリングでもよいアクションをしてくれます。
私のおすすめの使い方は、3~5m巻くごとにフォーリングを1秒ほど入れること。
この使い方でのバイトはフォーリング中か、フォーリングからの巻き始めに出ることが多いです。
ボディーに重さがありフックが1本なので、やり取りは慎重に行うようにしてください。

 

まとめ

・大潮では湾奥、サーフや干潟、普段エントリーできないところが狙い目

・小潮ではストラクチャーや岸壁、河川や運河が狙い目

中潮は大潮と小潮のどちら寄りかを見極め、若潮と長潮は小潮の狙い方を意識しましょう。
潮汐は、釣具店でもらえる潮汐表や、インターネットで簡単に調べることができますよ!

今回の記事を参考にして、シーバスを攻略してくださいね!

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【シーバス初心者】わかりやすく解説、ルアーの種類と使い分けとは?

シーバスに使われるルアーってたくさんの種類がありますよね。
細長かったり、平べったかったり、「どんな動きをするのだろう?」と釣具店で見てるだけでもいつもワクワクします。

でも、これだけたくさんの種類があるとシーバス初心者にとってはどれをどう使ったらよいのか分からないのでは?
私もシーバス初心者の頃は分からなかったので、その不安な気持ちがよく分かります。

そこで今回は、シーバス初心者のあなたに向けて、シーバスのルアーの種類と使い分けについて解説します!

文末にはソルトルアーを長年楽しんでいる私からあなたに向けて、おすすめのルアーを紹介しているので最後まで読んでくださいね!

 【シーバス初心者】わかりやすく解説、ルアーの種類と使い分けとは?

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シーバス狙いのルアー、メインは8種類

シーバス狙いの主なルアー

・ミノー

・シンキングペンシル

・トップウォーター

・バイブレーション

・メタルバイブレーション

・スピンテールジグ

・メタルジグ

・ワーム

これらを上手く使い分けることが、シーバス入門の第一歩です!

 

ミノー

シマノ ルアー EXSENCE サイレントアサシン 129F AR-C XM-129N 01T カガヤキマイワシ

シーバス釣りの基本ともいえるルアー。
細長いシルエットで、いかにも小魚といった形をしています。

ミノーにはリップが付いているものと付いていないものがあります。
リップが付いていないものは、リップレスミノーと呼ばれます。
形に多少の違いはありますが、使う場面や使い方は同じと考えて大丈夫です。

ミノーを使うおすすめポイントは、

  • 河川
  • サーフ
  • 磯場

このように、ミノーは基本的に浅い場所で使います。

 

使い方は、ただ巻きが基本。
それだけで、小魚が泳ぐようなアクションをしてくれます。

シーバスは流れがあるときに活性が上がりやすいのですが、そういったときに流れに対して上流、もしくは横切るように投げて巻いてくると比較的シーバスが喰いついてきやすくなります。

シンキングペンシル

ダイワ(Daiwa) ルアー モアザン スイッチヒッター 65S ライムチャートコノシロ

細長い形状で、小魚やゴカイを模したルアー。
なにもしないと沈みます。
重量があり、空気抵抗が少なく飛距離が出ます。

ミノーと同じように使い方はただ巻きが基本。
ミノーよりおとなしい、ナチュラルな動きでシーバスを誘います。

シンキングペンシルが力を発揮するのは、、

  • プレッシャーが掛かっているポイント
  • バチ抜けのシーズン
  • ベイトがサヨリやイカのとき

大きくアクションするルアーでシーバスの反応が渋いときに、シンキングペンシルが有効です。

特にバチ抜けのシーズンは、シンキングペンシルにしかバイトしないことが多々あります。

バチ抜けとはゴカイの産卵行動のことです。春先にゴカイが砂から抜け出してきて、水中を漂うのですが、これがシーバスにとって良いエサとなります。この状況にはゆらゆらとアクションするシンキングペンシルが有効です。

 

トップウォーター

ダイワ(Daiwa) ルアー T.D.ソルトペンシル 110F-HD バーニングイワシ

水面でアクションさせて使うルアー。
シーバスが水面を飛び出してバイトしてくるので、視覚的にも楽しめます。

トップウォーターにはペンシルベイト、ポッパー、スイッシャーといった種類があります。
どのトップウォーターにおいても、ロッドを動かして水しぶきを上げながら動かしてくるのが基本です。

トップウォーターを使うおすすめの状況は、

  • シーバスがボイルしているとき
  • 小魚が水面近くに多くいるとき
  • 秋の荒食いの時期

シーバスが水面近くを意識しているときは、他のルアーでは釣れなくても、トップウォーターに反応することもあります。

また、私は秋の荒食いの時期にもトップウォーターをよく使います。
トップウォーターはルアー自体にボリュームがあるものが多いので、冬に備えて荒食いする秋のシーバスに有効だからです。
意外かもしれませんが、シーバスにラインの存在や水切り音を知られづらいため、プレッシャーの高い釣り場対策としても使うことがあります。

バイブレーション

バスデイ ORC レンジバイブ 70ES [ORC RANGE VIB 70mm 15g] (H-208 シルバーチャート)

ミノーと並ぶシーバス釣りの基本のルアー。
シーバス初心者に、まずは使っていただきたいルアーです。

引っ張ると細かく震えるので、この名前が付いています。
細かい波動が、シーバスにアピールします。

平べったい形状をしているので飛距離が出やすく、また、引き抵抗も少ないので広い範囲を効率よく探ることができます。

バイブレーションを使うおすすめの状況は、

  • 水深がある場所
  • アジやコノシロがベイトの場合
  • ボートシーバス

使い方はただ巻きでよいで。
その時に、巻くスピードを速くしたり遅くしたりすることによって、シーバスにバイトさせるチャンスを与えるようにするのがおすすめです。

メタルバイブレーション

COREMAN(コアマン) ルアー IP-26 アイアンプレート ピンクイワシ

金属プレートにウエイトが付いたルアー。
バイブレーション以上に飛距離が出て、水中でよく動き、波動もよく出ます。

使い方はバイブレーションと同じように、ただ巻きが基本。
状況によっては、リフト&フォールが効くこともあります。

メタルバイブレーションを使うおすすめの状況は、

  • 沖堤など水深の深い場所
  • 水が濁っている
  • 逆風

重量があるので沈みが速く、深場を効率よく探ることができます。
水が濁っている場合もその激しいアクションと波動で、シーバスにルアーの存在を気づかせることができます。

また、逆風の場合にも効果を発揮します。
知人の話ですが、
「逆風下でバイブレーションとメタルバイブレーションを使っていて、バイトがあったのはより5メートルほど先まで投げられるメタルバイブレーションだけだった」ということがありました。
飛距離を重視する使い方を意識するとよいと思います。

 

スピンテールジグ

デュエル(DUEL) ルアー ハードコア スピン 22g 50mm CIW

ブレードが回転することでシーバスを誘うルアー。
引き抵抗が少ないにも関わらず、ブレードの振動とキラメキで広範囲にアピールできます。

スピンテールジグを使うおすすめの状況は、

  • ベイトがとても小さい
  • 水が澄んでいる
  • 橋脚など縦の障害物を狙う

小さめのシルエットと回転するブレードを上手に使えば、とても強力なルアーになります。

シーバスはよく「偏食」といって、その時の状況で食べるエサが偏っていることがあります。
小さなベイトを偏食しているときは、他のルアーで反応しづらくなりますが、スピンテールジグだと簡単にバイトさせられることが多々あります。

それと、スピンテールジグの強みはフォーリングでのバイトを得やすいことです。
シーバスは落ちてくるエサを好んで食べる習性があります。
特に橋脚などの縦の障害物周りに投げてのフォーリングは、よく効くことがあるので覚えておきましょう。

メタルジグ

メジャークラフト ルアー ジグパラ short20g #4 BLUE PINK

全体がウエイトとなっているので、最も重量のあるルアー。
沈みがどのルアーよりも速く、飛距離も抜群です。

ただ巻きだけではあまりアクションしないのですが、ロッドを煽ると横にスライドしたり、飛び上がったりして、不規則な動きでシーバスを誘います。
この不規則な動きで、リアクションバイトすることがあります。

メタルジグを使うおすすめの状況は、

  • 他のルアーでは届かないところでシーバスがボイルしている
  • 他のルアーではシーバスに見切られてしまう
  • 岸壁、ボートなどでジギング

他のルアーに比べて使い方がちょっと特殊になります。

ワーム

ダイワ(Daiwa) ルアー ミドルアッパー 4.2インチ 銀粉生イワシ

柔らかいプラスチック素材で出来ているルアーです。
主にジグヘッドと組み合わせて使います。

ワームには、シャッドテール形状と、ストレートテール形状のものがあります。
前者はただ巻き、後者はただ巻きやロッドで動かして使います。

ワームを使うおすすめの状況は、

  • 水中に海藻などが多い
  • 他のルアーで釣った後に、さらに1匹を引き出したい

他のルアーではフックに海藻が絡みアクションしなくなるようなときでも、ワームでは海藻が絡みにくいのでシーバスにアピールすることが出来ます。

ハードルアーで釣った後、シーバスの警戒心が高まったとき、ワームの自然で細かく柔らかな動きが、さらにシーバスを引き出すこともあります。

シーバス初心者におすすめのルアーとは?

アイマ/サスケ120裂波

リップレスミノーと呼ばれるタイプのルアー。
タングステンウエイトを採用してあり、安定した飛行姿勢で飛距離が出ます。
シーバス以外にもヒラメ狙いで私は使っています。
アクションはピッチの速いウォブンロールで、使い勝手がかなりよいです。

 

バスデイ/レンジバイブ70ES

発売からかなりの年月が経ちますが、今なお愛用している人が多い、シーバスでは定番のバイブレーションです。
安定した飛距離と扱いやすさがその愛され続けている理由だと思います。
ただ巻きをするだけでとてもタイトなアクションをしてくれて、シーバスを誘ってくれます。シーバス初心者にもし1つだけすすめるとしたら、このルアーです。

 

コアマン アイアンプレートIP-26

バイブレーション以上のウエイト、飛距離で広範囲を手早く探っていくことができるメタルバイブレーションです。
激しい動きとフラッシングでシーバスに強くアピールしてくれます。
しっかりとした引き抵抗があり、シーバスのバイトがあれば手元に明確に伝わってくるので使いやすいです。
刺さりが抜群のオリジナルフックを使ってあり、掛かりがとてもよいです。

 

まとめ

今回はシーバス初心者に向けたルアーの種類と使い分けについて解説しました。
実にたくさんの種類のルアーがあり、場面や状況によって使い分けるのがよいと思います。
どのルアーを使えばよいか決められない方は、まずおすすめルアーの3種類を揃えるようにしてください。
この3種類のルアーがあれば、昼夜問わず、さまざまな状況や場所に対応することができると思います。
今回の記事を参考にルアーの種類と使い分けをしてみて、シーバスを釣り上げてくださいね!

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