タイラバリールおすすめ 一覧

2017年秋、初心者におすすめのタイラバリールベスト5

タイラバで使用するリールを選ぶ際、注意するべきリール機能にはどういったものがあるでしょうか。ヒットにつながるリール機能、また真鯛の強い引きに対応できて、一日使用しても疲れないなど、注目すべき様々な注意点があります。今回は、選ぶ際に参考になるリール機能と、おすすめのタイラバリール5選を紹介します!

2017年秋、初心者におすすめのタイラバリールベスト5

タイラバリールの選び方

タイラバは、リール性能が求められる釣りであり、リール性能が釣果を左右すると言っても過言ではありません。
リール性能をこだって選ぶことは、タイラバの面白さをより深く味わうことができるのです。
こだわりたいリール性能とは、「等速巻きがし易い」、「パワーとドラグ性能が高い」、「リールの自重が軽い」、「デジタルカウンター付き」です。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

価格の一番高いリールであれば、当然ながら搭載されている機能も多く、性能は良くなります。ですが価格帯が中堅クラスのベイトリールでも、十分に性能を満たしている製品は多く、最近ではとくにコストパフォーマンスが高いリールが販売されています。

アングラーによってはデザイン性なども含め、こだわるポイントも若干違いますので購入前に各社メーカーから販売されているリールをよく比較してみて下さい。

また、スプールにPEライン0.8号~1.2号が200m以上巻けるリールであれば、実釣でのライントラブルにも安心感をもって使うことができます。

では、筆者がお勧めする初心者が便利なタイラバリールをご紹介します。

第1位 シマノ 炎月CT 100PG

シマノ リール 15炎月 CT 100PGシマノ リール 15炎月 CT 100PG

シマノ社が誇る、炎月シリーズのCT 100PG(パワーギヤ)は、タイラバに最適なギヤ比5.8の低速ギヤで等速巻きがし易く、鯛の引きに負けない巻き上げパワーを兼ね備えています。
デジタルカウンターを搭載しているにも関わらず、ボディ素材は軽くて強い軽量高剛性のカーボン強化素材「CI4+」採用で、リールの自重が200gと非常に軽量なのも特徴です。

タイラバアングラーにとくに嬉しいのが、デジタルカウンターの機能です。水深計機能はもちろんの事、巻き上げ速度表示モードが付いていて巻き上げ時のスピードが数字で表示されるため、確実な等速巻きを可能としてくれます。

何とこれだけではありません。巻き上げスピードを音で把握できるように、メトロノーム機能が搭載されているのです。音で巻き上げスピードを把握でき、カウンターに常に視線を送る必要がありません。音を聞きながら穂先に集中する事ができるので、鯛の微かなアタリも見逃しません。

また、シックなデザイン性がアングラーに人気の理由でもあります。筆者が一番使い易く、そして一番の信頼を置いているこのリールは、初心者の方に是非とも使ってほしい代物です。

第2位 ダイワ 紅牙ICS103

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

ギヤ比が低速の5.6、デジタルカウンターは水深と巻きのスピードが同時に表示され、少々重量感はあるものの、慣れてしまえば問題のないレベルの自重です。

ドラグ性能もダイワの技術が惜しみなく注入されていて、大鯛とのやり取りに十分安心できるパワーを兼ね備えています。これだけのリール性能でこの価格は驚きのコストパフォーマンスです。優れた機能満載の紅牙ICSは、アングラーの期待を裏切りません。
また、キャスティングした時にスプールの回転速度によってブレーキがかかる遠心ブレーキが搭載されていて、キャスティングタイラバにも対応している優れもの。キャスティングでも広範囲を探りたい、あらゆるタイラバゲームを楽しみたいアングラーにおすすめするベイトリールです。

第3位 シマノBarchetta(バルケッタ) BB 600PG

SHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 600PG RIGHTSHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 600PG RIGHT

巻き上げの安定感に優れているパワーギヤ搭載のタイラバリールがバルケッタBBです。
60mmのハンドルと大型化したノブは、パワーの面で優位。ギヤ比5.8の低速ギヤで、等速巻きに優れ、搭載されているデジタルカウンターによって水深の把握が容易にできるモデルです。
夜間でもカウンター表示が見えるようにLEDバックライトが搭載されていて、昼夜問わずに実力を発揮してくれます。
自重は245gと若干重ためではありますが、手に収まりやすい設計の小型のリールなので、1日中使っていても疲れにくいのが特徴です。
筆者がセカンドリールとして常に常備している信頼のベイトリールです。

第4位 ダイワ 紅牙100

自重が170gと軽量なのが特徴です。強度とパワーがアップしているので軽量でも安定したタイラバゲームが楽しめます。自分の感性を大事にタイラバゲームを楽しみたい初心者の方におすすめです。

第5位 シマノ 炎月BB 100PG

コストパフォーマンス抜群の炎月BB。
タイラバゲームに必要な要素を全て兼ね備えており、巻きが非常にスムーズなのが特徴です。初心者が扱いやすいおすすめのタイラバリールです。

まとめ

タイラバゲームで使用するリールはベイトリールが扱いやすく、タイラバ初心者にはおすすめです。また、リール性能に注目して選ぶことが重要です。
初心者のうちは、水深が分かり易く、またスピードも表示されるタイプがデジタルカウンター付きのリールがとくにおすすめです。
デジタルカウンターが無いタイプは自重が軽いので、軽快なタイラバが可能ですが、タナが取れないと釣果にも影響が出ますので、カウンター付きを強くおすすめします。
最後に、ギヤには、PG(パワーギヤ)とHG(ハイギヤ)があり、等速巻きがし易いと言えるPGを選ぶと良いですが、HGの長所である、タイラバが海底に着底後の巻き上げ速度の速さは、釣果に繋がる時があり、HGが有利な場面もあります。可能であれば両方所持しているとタイラバゲームの幅が広がり、益々楽しめる事間違いありません。

 


タイラバ初心者の疑問、リールの選び方について教えて!

タイラバ専用のリールを購入するとき、初心者の方が気を付けるべき、選ぶ際の注意点はどんなことでしょう?タイラバのアクションにも、真鯛とのやり取りにも、リールは重要な役割を果たし、釣果にも影響のあるタックルです。今回は、タイラバリールの選び方について詳しく解説します。

タイラバ初心者の疑問、リールの選び方について教えて!

タイラバゲームで重要なリール

タイラバゲームでは、王道テクニックである「等速巻き」がし易いリールであること、大物が掛かった時のやりとりの際に「パワーとドラグ」性能が高いリールであることが重要です。

●等速巻きとは

等速巻きは、タイラバが海底に着底後、一定の速度で巻き上げる事がキモになります。
タイラバのネクタイがなびく波動は、小魚のヒレの波動とよく似ており、その波動に鯛が反応していると考えられているからなのです。捕食されそうになった小魚はヒレを全力で動かしながら逃げ回りますが、その際、ヒレの波動を出し続けています。
タイラバでそのヒレの波動と同じような波動を出し続ける為には、巻いている途中で早すぎたり、遅すぎたりしない、等速のスピードが必要なのです。その為、タイラバを一定のスピードで巻けるか巻けないかによって、釣果に大きく影響するのです。

●パワーとドラグ性能

次にパワーとドラグ性能についてですが、不意に大型の鯛が掛かった時、トラブル無くやりとりできるパワーと、瞬時の突っ込みにも対応できるスムーズなドラグの滑り出しがタイラバゲームでは必要なリール性能となります。

ここまでの記事で既にお分かりいただいたと思いますが、タイラバゲームでは、リールの選択が最重要と言っても過言ではありませんので、リールの性能をしっかり確認して選んで下さい。

タイラバリールの種類

タイラバのリールには、ベイトリールスピニングリール2種類があります。

ベイトリールは、タイラバの王道である等速巻き=乗せ調子で釣りをするスタイルで使用します。その為、鯛を狙う多くのアングラーは、ベイトリールを使用します。

シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右

 

対してスピンニングリールは、キャスティングで飛距離を出して、広範囲を探っていくスタイルで使用します。またスピニングリールは、テンヤゲーム(エサ釣り)に流用することができるメリットがあります。

ダイワ(Daiwa) タイラバ スピニングリール 15 紅牙MX 2508PE-H (2500サイズ)ダイワ(Daiwa) タイラバ スピニングリール 15 紅牙MX 2508PE-H (2500サイズ)

タイラバ初心者の方は、ベイトリールを使用して、まずは王道の等速巻きで、鯛を狙っていく事をおすすめします。

タイラバリールの選び方

●ベイトリール

ベイトリールの選び方ですが、タイラバの重要な要素である「等速巻き」、「パワーとドラグ性能」に焦点をあてて選びましょう。
また、リールが軽いと扱いやすく疲れにくいので、自重が軽い製品がおすすめです。
等速巻きですが、ややゆっくり目なスローな等速巻きには、ギヤ比が5.6~5.8が最良と言われています。

ベイトリールにはローギヤハイギヤがあり、ギヤ比の値が高いほどハイギヤとなります。ギヤ比が7以上のハイギヤになると、ラインを巻き取るスピードが速くなる為、ローギヤよりも非常にゆっくりとハンドルを回さなければいけません。

ハイギヤタイプのベイトリールがタイラバゲームに向いていないとは言いませんが、リールのハンドルをゆっくりと巻き続ける行為は、神経を使いますので意外と疲れます。
上手く巻けないとストレスだけが溜まりますので、等速巻きがし易いローギヤの5.6~5.8をおすすめします。

パワーとドラグ性能ですが、鯛の強い引きに対応できるリールでなければ、タイラバゲームは非常に厳しいものになってしまいます。
その為、大型の鯛が掛かった時にでも十分なやりとりができるパワーを兼ね備えた本体性能とドラグ性能が必要なのです。

スムーズなラインの滑り出しはバラシやラインブレイクなどのトラブルを軽減させるので、大型の鯛になればなるほど、高ドラグ性能が必要となります。
性能の良いリールを選択することで釣果に繋がりますので、以上の点に気をつけて可能な限り高性能のリールを選ぶことをおすすめします。

●スピニングリール

スピニングリールの選び方ですが、ベイトリールと選び方の要点は変わりません。
スピニングリールのデメリットは底取りが分かりにくい事と、カクカクした巻き上げになりやすいことです。巻き上にムラが出ると等速巻きが難しくなります。
スピニングリールは、タイラバ中級者以上の方であれば使いこなせると思いますが、釣果という視点で見た場合、初心者の方にはあまりおすすめできません。

デジタルカウンター付き無し ベイトリールを選ぶならどっち?

ベイトリールにはカウンターが付いているリールとカウンターが付いていないリールの2種類があります。初心者の方は、カウンターが付いている方が圧倒的に便利です。

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デジタルカウンター付きは、水深が数字で表示されるのでタナが取りやすく、また鯛がヒットした水深がカウンターの数字で分かります。次にフォールさせる時に、ヒットレンジまでのタイラバの送り出しが容易にできるため、初心者には分かり易くおすすめです。

メーカーによっては、デジタルカウンターの横にラインを巻くスピードが数字で表示されるリールがあります。数字を見ながら遅くもなく、速くもない、理想の等速巻きができます。

ただ一つだけ、デジタルカウンターが付いている分、リールの自重が重たくなる点がデメリットと言えますが、この場合は釣果に繋がるメリットの方を優先できます。
筆者もデジタルカウンター付きのベイトリールを愛用しています。カウンター付きは、ヒットレンジを簡単に把握でき、釣果を左右します。

まとめ

タイラバ初心者の方は、「等速巻き」、「パワードラグ性能」、「軽量」、「デジタルカウンター付き」のベイトリールに焦点を絞って選ぶと、タイラバに必要な要素を網羅できます。
リール選びは間違いなくタイラバの釣果を左右しますので、釣果アップ為のリールを是非とも手に取って体験してください。