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春のオフショアのルアー釣り オススメターゲットと釣り方を教えて!

厳寒期を終え、徐々に海水温が上がり始める春先。海中では深場でじっとしていた多くの魚が浅場へと動き始め、産卵シーズンを迎えます。今回は、そんな春にオフショアからルアー釣りで狙うおすすめの魚種「真鯛」について、釣り方を解説します。

春のオフショアのルアー釣り オススメターゲットと釣り方を教えて!

春のオフショア

春のオフショアは、ポイントによって水温が低く、ターゲットが深場に居ついて動かないことが多い時期です。しかし気温の変動と共に徐々に海水温が上がってくると、産卵時期(のっこみ)に突入し、魚が浅場に動き出します。ポイントや潮流による水温の変動の違いで、釣果にムラが出るシーズンとも言えます。

一般的に、産卵にむけて体力をつけるための栄養を魚が補給する時期を「のっこみシーズン」と言います。厳寒期から初春の低水温時期に比べると、活性が上がる時期で、深場でじっとしていた魚が、中層程度まで浮上しエサを捕食し始めます。
この活性が上がるタイミングで楽しめるのが春のオフショアゲームです。
では、春のオフショアのターゲットについて解説します。

春のオフショア、おすすめターゲットは?

春にオフショアからルアーで狙える魚種は、夏に比べるとそれほど多くはありませんが、カンパチ、ブリ、マゴチ、ヒラメそして真鯛などがあげられます。

中でも、おすすめしたい春のオフショアターゲットはズバリ「真鯛」です。なぜ真鯛なのか?タイラバで狙う真鯛は、タックル仕立ても比較的ライトで、以下に解説する「等速巻き」という釣り方は、初心者でも手軽に挑戦することができます。

春のオフショアで狙う真鯛は、ポイントさえしっかり押さえれば好釣果が期待でき、大型と出会う確率も高い時期です。ゲーム性も高く、ファイトも格別となればおすすめしない理由がありません。

またタイラバは真鯛以外の魚種が釣れることもしばしばあります。例えば高級魚と言われているマゴチ。ポイントでマゴチがヒットすると、立て続けにマゴチばかりが釣れることがあります。引きは真鯛ほどではありませんが、食べて美味しい白身の魚でお土産にはもってこいです。

 

 

タイラバとジギングの釣り方

タイラバの釣り方には、「乗せ」「掛け」の2種類の釣り方があります。
タイラバの基本「乗せる」は、アタリがあってもアワセを入れずに巻き続けることで鯛から針に乗ってもらう釣り方です。一方で「掛け」による攻めのタイラバは、アタリを感じたらしっかりとアワセを入れてフッキングさせる釣り方です。掛ける釣りは、まさにルアー釣りの醍醐味である攻めの要素を含む釣り方と言えます。

この二つの釣法は使い分けが大事になりますが、筆者の感覚では春のタイラバは「乗せ」の釣り方に分があるように思います。まずは、タイラバの基本とも言われている「乗せ」をしっかり習得しましょう。

「乗せ」の等速巻き

タイラバの王道と言われている「乗せ」は、等速巻きができるかできないかで、その日の釣果を左右します。基本となる等速巻きについて解説します。

乗せるタイラバゲームは、タイラバを海中にフォールさせ着底したら、同じ速度で巻き上げます。同じ速度で巻き上げるので、等速巻きと言います。乗せはこの動作を繰り返し行います。

●等速巻きとは

乗せで大事なのは、着底して回収するまで「一定の速度で巻き上げる」ことです。
等速巻きは、スムーズでブレのない安定した姿勢でタイラバが泳ぐことで、ネクタイから出される一定の波動がベイトの放つ波動とより近くなりヒット率が上がります。
逆を言えば、等速に巻き上げないと、タイラバの動きに変化が生じて波動が途切れ、ベイトが放つ波動とは異なってしまう事で鯛が違和感を覚え、ヒット率が下がるということです。

●ロッドの握り方と穂先を意識

等速に巻けない原因として、穂先にブレが生じていることがあげられます。穂先にブレを生じさせない為には、ロッドの構え方が重要になります。
ロッドはロッドエンドを脇に挟んでしっかりと固定します。固定が甘いと穂先にブレが生じる原因となります。リールは、手のひらで軽くロッドと一緒に握り、力まない様に意識します。
巻きとり速度は慣れると一定に巻くことができますが、慣れないうちは、速度がカウンターに表示されるベイトリールを使用して、速度を数字で確認しながら練習しましょう。

 

 

「掛け」で攻める

タイラバの「乗せ」はコツさえつかんでしまえば、ビギナーでも簡単に挑戦できる単純な巻き方と言えます。しかし単調な作業の繰り返しゆえアタリが無い時には集中力が欠けてしまったり、またそのせいで少ないバイトチャンスを逃してしまったり…。

そのような時に「掛け」のタイラバを、釣りの組み立ての中に織り交ぜることをおすすめします。「掛け」のタイラバはいわゆる「攻め」の釣り方です。

●掛けのタイラバ

タイラバをフォールさせている途中で鯛がアタックしてきたら、フォール速度を少し遅くして、鯛が捕食する時間を作ります。そして、ゴツゴツと本アタリを感じた時に一気にロッドを振り上げてフッキングさせます。
フッキングした場合、「乗せ」でフッキングした時よりも、しっかりとフッキングしているので、バレの心配が非常に少なくなります。鯛とのファイトを存分に楽しむ事ができるのも魅力です。

●高感度タックルが必須アイテム

掛けのタイラバゲームでは、繊細な前アタリを感知したあと、タイミングを計って一気にフッキングさせるので、高感度である掛け仕様のロッドや、鯛に違和感を与えない高感度のリールを揃えておく必要があります。

 

 

タイジギング

近年ではタイジギングも流行の一つで、タイラバロッド1本で使い回しができ、手軽に行うことができます。
春のタイジギングは、ジグをフォールさせて、「ただ巻き」する、フォールさせてスローなアクションで誘う「スロージギング」で楽しみます。

基本的な釣り方は、まずジグを海中にフォールさせます。着底したら巻き上げ、一定のレンジまで上がってきたら再びフォール、この動作を繰り返し行う「ただ巻き」と言われる釣り方です。等速巻きとほぼ同じ釣り方と考えて下さい。

タックルの性能を活かし、ジグに少しだけ動きをつける釣り方を「スロージギング」と言います。主にジグの性能を生かしたフォールを演出することでフォールスピードを落とす釣り方です。また、このスロージギングと組み合わせるスローピッチジャークという釣り方があります。ジグをフォールさせ着底後、リールを巻き、ある程度のところで巻きを止めます。
その時にジグの重みでロッドがしなりロッドの反発力でジグが水中でアクションを起こします。またこの反動を利用してジグを再びフォールさせます。

巻いた時のジグの波動で誘って、フォールの時間をできるだけ長く保つことで鯛の捕食にスイッチを入れます。タイラバと釣り方が似ているので、簡単にコツが掴めると思います。

 

 

まとめ

春のオフショアターゲットは多様なゲームを楽しめる真鯛をターゲットにした釣りがおすすめです。
釣り方の一つにタイラバを利用した「乗せ」と「掛け」の2種類の釣りがあり、タイラバでは「乗せ」のスタイルが基本となります。「乗せ」は、誰もが楽しめる手軽な釣り方です。まずは「乗せ」から始めて、スタイルに変化をつけたい時に「掛け」に変えると良いでしょう。
基本は「等速巻き」です。等速巻きができないと鯛は違和感を覚え、タイラバにアタックする確率が落ちてしまいます。
また穂先が上下にお辞儀をしていないか、デジタルカウンター付きリールの巻上げスピードが一定の数値を示しているかを確認しましょう。

タイジギングは、近年主流の金属素材であるタングステン素材のジグや鉛のメタルジグを使ったルアーゲームです。
鯛ジギングはタイラバ同様に「フォール」でアタックさせることがキモになります。フォールでアタリが取れなければ直接釣果に響くので、できるだけフォール時間をとり、アタックする時間を長く与えられるようにしましょう。テンションをかけたフォールなどで工夫することが重要です。

タイラバもタイジギングもタイラバロッド1本で楽しめるメリットがあります。
この機会に多様な釣り方をマスターして春のオフショアを存分に楽しみましょう。


鯛ジギングにチャレンジ!おすすめの鯛ジグベスト10

近年鯛ジギングに使用されるジグは各メーカーよりたくさんの種類が発売されています。
一般的にジグと言えば鉛製の素材のメタルジグを指します。
鉛以外にも最近主流になりつつあるタングステン、鉄、アルミ製など複数の素材でできたジグが存在します。
ここに挙げただけでも4種類の素材のジグがあります。

では、素材の違いによるメリットや使い分けなどについてご紹介していきたいと思います。

タングステン

現在各メーカーから発売されているジグの中で最も比重が重たいのがタングステン素材のジグです。
高価な素材のジグですが、近年タングステン素材のジグが流行しており、一般化してきた背景と共に釣果も抜群であると話題です。
メリットとしては、同じ比重の各素材と比較した場合、小さい形状のジグを作ることができるので、遠投性能に長けています。
その他、潮の流れが速いく底取りが難しい状況でも比重があり、小さい形状から水の抵抗を受けにくいので底取りに強く、手返しが早く行える点がメリットです。
特に鯛がよく捕食しているいわしの小さい形状に似せるためには、マッチした素材です。
細いPEラインとの組み合わせで、ジグを自在に操ることができるようになった事もメリットでしょう。

筆者的にまとめて表現すると、タングステン製の小さなシルエットは鯛にとって激しすぎない動きを演出して鯛にとても効果的なのです。

 

鉛素材のジグは一番世の中に流通していると言っても過言ではないほど種類が豊富でその数をはかり知ることができません。
無数と言っても間違いないでしょう。
メリットとしては価格が安価で購入しやすいこと。
安価なので、軽い重量から重い重量、カラーの違いなど、様々な種類のジグを揃えることができること。
フォールスピードのバランスが良いことが挙げられます。
標準的に使用されている素材なので、鉛素材を中心として他の素材を比較していくことが通常です。
また鉛は柔らかい材質のため、岩礁や堤防にぶつけると傷がつきやすい性質があります。

鉛と比較すると比重が軽いので、フォールスピードが遅く、鯛にアタックさせる時間を稼げることが大きなメリットとして挙げられます。

その他、活性が低い時に有効とされています。
鉄はフォールがゆっくりな反面、ラインスラッグが多く出るので根掛りによるライントラブルが発生しやすくなります。

 

アルミ

鉛や鉄、タングステンに比べてもっとも比重が軽い素材です。
フォールスピードは非常にゆっくりであることがお分かりいただけるかと思います。

その他、同じレンジをキープし易い、非常に軽い分、大きいジグの製造が可能になり、鯛へのアピール力が高まります。

その反面、比重が軽いので潮の流れが速い時は、意図しないところまで流されてしまったり、底が取れなかったりします。
そして高価であることが挙げられます。

 

鯛ジギングでは主に上述した素材が使用されていますが、中でもタングステン素材には分があります。
言わば、鯛を特に意識した設計が可能なのがタングステンだからなのです。

決してタングステン以外の素材が劣っているということではありません。
どれも一長一短があります。
その中でも筆者としては、どんな状況でも1本は忍ばせておきたい素材がタングステン製のジグです。

これまでに触れてきました内容で、各々の素材の特徴について、ある程度理解していただけたかと思いますので、筆者がおすすめする鯛ジグを紹介します。

鯛ジギングにチャレンジ!おすすめの鯛ジグベスト10

第1位 シマノ Soare(ソアレ)TGエース

シマノ(SHIMANO) メタルジグ ソアレ TG エース 70mm 40g グリーンゴールド 03T JT-240P ルアー

 

表裏非対称ボディで、魅力的なアクションを生むタングステン製のジグです。
早いバイブレーションフォールとフラッシング効果で鯛に強烈にアピールし喰わせのスイッチを入れる優れもの。

また、ただ巻きでも激しすぎない鯛が好む小刻みなアクションで泳ぐので、鯛をいち早く魅了し、フォールでしっかりとアタックさせることができます。
必ず1本は忍ばせておきたい筆者一押しのジグです。

 

第2位 シマノ Soare(ソアレ)Metal shot TG

シマノ(SHIMANO) メタルジグ ソアレ メタルショット TG 32g ブルーイワシ 35T SS-232Q ルアー

タングステン製のジグで、ジグの面のキラキラ具合はピカイチ。
フォールして着底後のただ巻きが基本アクションとなるジグです。

フラッシング効果によって鯛に強烈にアピールします。

また、やや中心よりに前にバランス設計されたジグなので、ジャークさせた後に自然にドリフトアクションを発生させてくれます。
少し変化をつけたい時におすすめします。

 

第3位 ダイワ TGベイト

ダイワ メタルジグ ルアー TGベイト100 PHピンク

 

高比重ボディをアクションさせる左右非対称のボディデザインで、フォールでは水平に近い姿勢でスライドし弱ったベイトを演出してくれます。

また、巻き取り時は小刻みなアクションを自然に演出してくれるので、鯛の捕食スイッチを最大限に誘ってくれます。

タングステン製のジグなので、小さいボディで遠くまで飛ばしたいこれまでの要望を全て叶えてくれます。

 

第4位 ダイワ TGベイトスリム PHマイイワシ

ダイワ メタルジグ ルアー TGベイトスリム60 PHアカキン

ダイワ社が発売しているタングステン製の「TGベイト」を更にスリムなボディへ変身させて驚きの飛距離を実現させてモデル。

鯛だけでなく、あらゆるターゲットに効果的な1つです。

特にベイトが小さい状況下でその威力を発揮してくれます。
水深の深いレンジ用に100gや120gのジグがラインナップされているので、幅広く活用することができます。

第5位 ダイワソルティガ TGベイト CHゼブラグロー

ダイワ(DAIWA) メタルジグ ソルティガ TGベイト 80g PH赤金

ダイワ社が発売しているタングステン製の「TGベイト」の重量級と言った、80g~180gまでの重量を揃えたジグです。

コンディションによって1本は必ず必要になるヘビーウェイトジグは必ずや重宝すること間違いありません。
筆者も必ずジグケースに忍ばせています。

 

第6位 ハヤブサ ジャックアイTG

ハヤブサ(Hayabusa) メタルジグ ルアー ジャックアイ TG 約57mm 60g ブルーイワシ #2 FS426

 

タングステン製の素材でしっかり釣果実績を残している優れもの。

アクションが小さく鯛ジギングにマッチしたジグです。

こちらも1本は忍ばせておきたい逸品。

 

第7位 TACKLE HOUSE タイジグ

タックルハウス(TackleHouse) メタルジグ ルアー タイジグ 74mm 80g ピンクシルバーグローベリー #5 TJ80

ただ巻きが基本のジグ。

縦、横、斜めと攻め方は自由自在。
フォールは蛇行しながら木の葉のようにロールし、リトリーブではロールしながらお尻をバイブレーションさせます。

ラインナップ豊富で軽量から重量級のジグを揃えています。

 

第8位 ヤマシタ MARIA ムーチョ・ルチア

マリア(Maria) メタルジグ ムーチョ・ルチア 80mm 60g マイワシ 09H ルアー

投げてただ巻くだけのメタルジグ。
スイミングアクションとフラッシング効果で鯛の捕食スイッチを効果的に入れます。

遠投性能に優れていますが、オフショアのライトジギングでも威力を発揮します。
障害物に当たってもはがれにくいホロを採用しているので、いつまでもフラッシング効果が持続します。

第9位 ディープライナー スロースキップFB

DEEP LINER(ディープライナー)スロースキップFB SG-NSゼブラ(マグマ) (200)

形状はスタンダードなメタルジグですが、ヒラヒラとした動きからキビキビした動きまでできる。

カラーバリエーションが豊富なので、沢山集めたくなるジグです。

 

第10位 ハヤブサ ジャックアイスロー

ハヤブサ(Hayabusa) メタルジグ ルアー ジャックアイ スロー 150g 100mm ピンクイワシ

左右非対称タイプのメタルジグ。
フォール中は、弱った小魚のような姿に鯛がアタックしてくること間違いなし。
特徴的な大きな目玉も鯛を引き寄せてくれます。

値段が手ごろで買いやすい点も魅力的です。

まとめ

鯛ジグは、使用されている素材が複数ありますが、近年注目を集め、釣果実績抜群のタングステン製のジグが人気です。

タングステン製のメリットは小さいボディで比重が重いこと。
このメリットが鯛ジギングにピッタリハマっているのが、人気の要素であると言えます。

ただし、高価なので、手が出しにくいという点がありますが、1つはタックルボックス等に忍ばせておくとそれだけで何故か安心してしまいます。

また、他の素材がタングステンより劣っている訳ではありませので、あしからず。

鉛製のメタルジグは安価で手に入り易く、十分に鯛ジグを楽しめるアイテムです。
各社共にメタルジグの形状が似通っていますので、様々な素材のジグを1つ持って試してみると鯛ジグが更に面白くなります。

誰でも手軽にできる釣りなので、沢山楽しみましょう。


メタルジグでマダイを釣ろう!鯛ジギングの方法とは?

鯛ジギングとは何?

そもそも鯛ジギングって何だろう?と思われているフィッシング初心者の方や何となく言葉は聞いた事があるけど、やったことがないからピンとこない方もいるかと思いますので、簡単に触れておきます。

鯛ジギングとは、鉛や、最近主流の金属素材などで作られた小魚に似せた疑似餌(ジグ)を使って、鯛を釣るゲームです。

小型の軽量なジグを使う場合は「マイクロジギング」とも呼ばれており、近海で手軽に釣りを楽しむことができます。

また、鯛がいわしを荒食いしている時など鯛の活性が高い場合に、より釣果に結びつく釣り方の1つです。

メタルジグでマダイを釣ろう!鯛ジギングの方法とは?

鯛ジギングのタックルは?

ロッド

ジギングは広範囲を探る、また縦方向(バーチカル)に幅広いレンジを探る釣りになるので、広範囲を攻めるのであれば、使用するジグの重量が広い適用範囲にあるロッドを選びます。

例えば、水深が50m前後あるいはそれ以上の範囲を攻める時、ジグの重量は概ね60g以上から使用していきますので、その重量に適応したロッドが必要になります。

また、穂先が高感度、鯛に負けないバットパワーの強いロッドが理想的です。

種類が少ないですが、鯛ジギング専用モデルのロッドが発売されてます。

リール

スピニングリールとベイトリールを釣り方によって使い分けます。
広範囲に探る、ジグを遠投して距離的にも範囲を広げた釣りを行いたい場合にはスピニングリール、ジグをフォールさせてただ巻きで釣りを楽しみたい場合はベイトリールを選択します。

ライン

リールに巻くラインはPEの0.6~1.0号をメインで使用し、リーダーを直結させます。
パワーとドラグ性能は重要な要素なので、巻き取りパワーと、滑らかにラインが放出され且つ引きに負けないドラグ性能を兼ね備えたものを選択します。
リーダーは、フロロカーボン素材の3.5~5.0号(14lb~20lb)程度を使用します。

ジグ

最後にジグは、水深や潮の流れなどその時々の環境に合わせて選択します。

例えば、水深50m以上の深い場所や流れの速い場所では重量のあるジグを選択。水深が非常に浅い場所では軽いジグを選択します。

既にタイラバや一つテンヤの経験のあるアングラーは、タイラバや一つテンヤで使用しているタックルを鯛ジギングにそのまま使用することが可能です。

筆者がお勧めするタックルは、ロッドの長さが7FT前後、ジグが20~120gを扱えるもので、リールは釣り方によって変えることが望ましいのですが、広い釣り方を行う観点から、スピニングリールの3000~4000番台で簡単に言ってしまえば各メーカーが発売している中堅クラス以上のもの、ラインはPE0.8号、リーダーはフロロカーボン16lb、ジグは比重があり、形状が小さいタングステン製をお勧めします。

鯛ジギングの釣り方

釣り方のスタイルは、ジグをフォールさせて、「ただ巻き」する、フォールさせてスローなアクションで誘う「スロージギング」、シャクリを大きく入れるアクションを行うなど様々です。

その中で基本の釣り方は、ジグを海中にフォールさせ、着底したら、単に巻き上げ、一定のレンジまで上がってきたらフォールさせる、この動作を繰り返し行う「ただ巻き」と言われる釣り方です。

鯛を乗せる釣りとも言われていますが、ただ巻きによるジグの激しすぎない動きは、ベイトが他の魚に捕食されそうになって逃げる時に放つ一定の波動に近いと言われています。

鯛はベイトが逃げる時の波動を記憶しているので、ジグはベイトが逃げる時の波動を再現することで、鯛がアタックしてくると考えられています。
このような鯛の習性から基本の釣りのスタイルと考えられています。

次に、ジギングのようにキビキビと動きを付けるようにロッドをシャクリ上げるのではなく、ジグに少しだけ動きをつけるだけのタックルの性能を活かした釣り方があります。
この釣法を「スロージギング」と言います。近年スロージギングは流行りの釣法で、多くのアングラーがこの釣法で釣果を伸ばしています。
スロージギングは主に鯛の活性が低い時に行うと効果的と言われています。

スロージギングのアクションは、ジャークやアクションがスローと思われがちですが、実はそうではなく、フォールをスローに行うという意味が、スロージギングなのです。
フォールがスローなので鯛に喰わせる時がスローということになります。

筆者は、2パターンのスロージギングアクションで鯛のアタックを誘っています。

スローピッチジャーク釣法

ロッドを斜め45度で辺りに構え、ジグをフォールさせます。
着底後、リールを巻き、ある程度のところで巻きを止めます。
その時にジグの重みでロッドがしなりロッドの反発力でジグが水中でアクションを起こします。
ここでロッドを動かすことはしません。
あくまでもジグの重みを利用したアクションであることに留意して下さい。
この反動を利用してジグをフォールさせます。
フォールさせることで水平にジグがフォールし、水中の抵抗を受けながらフォールしていくので、フォールスピードがゆっくりになります。

ロングフォールジャーク釣法

まずジグをフォールさせます。
着底後、リールを巻きある程度のところで巻きを止めます。
ジグの重みを利用して水平にフォールさせます。
その後、リールを巻かずにロッドを頭上まで立てることでラインにテンションをかけます。
そしてロッドを立てたままラインにテンションをかけた状態のままでフォールさせます。
できるだけ長い時間フォールさせることで喰いの時間を与えることが一番のポイントとなります。
慣れるまでにはコツが必要で、テンポよく動作を行わないと、ジグがカクカクしてしまうので、最初のうちはスローピッチジャークで慣らしてから、ロングフォールを行っておきましょう。

まとめ

鯛ジギングは最近主流の金属素材であるタングステン素材のジグや鉛のメタルジグを使って鯛にアタックさせるゲームです。
鯛ジギングのメリットとして、タイラバや一つテンヤと共有してタックルが使えることです。
1本持っていれば3通りの釣りが楽しめます。
更に鯛ジギングを極めたいアングラーは後に状況によってロッドやリールを揃えていくと良いでしょう。

また、鯛ジギングのキモは「フォール」でアタックさせることです。フォールでアタリが取れなければ釣果に結びついていきません。できるだけフォール時間を長くし、アタックする時間が与えられるようにテンションをかけたフォールなどで工夫すると良いです。

簡単に言えば、フォールから着底後、巻き上げて再度フリーフォールを行うアクションだけなので、誰にでも簡単に行うことができる釣りです。

最後にタングステン製のジグは高価ですが、1つ道具箱に忍ばせておくと重宝します。

鉛のメタルジグで全く反応しない時など、変化をつけたい時にタングステンに変更すると思わぬ釣果に繋がることも。
一度経験してみると病みつきになること間違いありません。


安さにこだわるタイラバ用リール選び、2017年秋のベスト3

タイラバで使用するリールは高額であればあるほど、機能性に長けているのは間違いありません。しかし、近年ではハイコストパフォーマンスに優れたリールも多く販売されています。

アングラーのタックルに対する意識は様々で、機能性の高いリールを、安さにこだわってお探しの方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんなアングラーの方に向けて、安さにこだわるタイラバ用リールの2017秋ランキングと、その機能性について詳しく解説します。

安さにこだわるタイラバ用リール選び、2017年秋のベスト3

安価なタイラバリールのメリットとデメリット

タイラバゲームは、リール性能が求められる釣りであり、リール性能が釣果を左右すると言っても過言ではありません。

その為、リール性能にこだわることで、タイラバの楽しさを存分に味わうことができる釣りと言えるのです。

さて、こだわるべきリール性能のポイントですが、「ギアとパワー」、「ドラグ性能」、「リールの自重が軽い」、「デジタルカウンター」この4点です。

高価なリールになれば、各性能が高くなることは言うまでもありませんが、できるだけ安価で性能もそこそこ兼ね備えていれば、さほど釣果には影響しないのではと考えるアングラーも多いのではないでしょうか。

筆者の感覚としては、安価なベイトリールでもタイラバに必要な機能を最低限、兼ね備えていれば、高価なリールまでは必要ないと思っています。上を見ればキリがないですから。

むしろ、安価なリールで釣果が得られた場合の方が、今後リールに対して必要な機能向上も理解しながらタイラバを楽しめると思います。

以下に、安価なタイラバリールのメリットとデメリットに触れていきます。

●安価なタイラバリールのメリット

メリットは、何と言っても購入しやすい事。タイラバ入門者や、釣行回数が少ない方には、お試し程度で気軽に使用できるのでおすすめです。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

最近では、上位モデルに劣らない多機能性と、デジタルカウンター付きのタイラバリールが、安価な価格帯でも発売されており、コストパフォーマンスが目立つ製品が多くあります。

水深とスピードが一目で分かるデジタルカウンター機能が搭載されてタイラバリールは、入門者でも扱いやすいメリットがあります。

●安価なタイラバリールのデメリット

デメリットとしては、ギアの構造などが挙げられます。ギアの噛み合わせが細かくない為、巻き心地がスムーズではありません。

高額のリールのギア性能は、実際に使用して比較してみなければ分からないと思いますが、差は格段にあると言えるのです。

メリットとデメリットを挙げましたが、安価なリールは、安いからと言って、著しく機能が制限されている訳ではなく、細かい部分での性能による価格差と考えましょう。

価格で比較するタイラバリールの性能の違い

ここでは、価格差によるタイラバリールの違いについて触れたいと思います。
先述した通り、価格差の違いは「性能」です。

但し、デジタルカウンターの有無やLEDバックライトの有無など、一部付加機能による差もあります。

高価なリールは、ギアが精密に組み込まれており、数多くのギアが噛み合わせられている為、

巻き上げが非常に滑らかで、十分なパワーを兼ね備えているのが特徴です。

また、ベアリングの数が多いことも滑らかな巻き上げに関係しています。

使われているベアリングの数が多いリールで10個程度、ベアリング数が多くなると、それだけ回転軸の摩擦を軽減する為、滑らかな巻き上げを可能とするのです。

参考:シマノ マイクロモジュールギア

 

対して安価なリールはギアの歯の噛み合わせ枚数が少なく、ギアの作り自体が粗いので、何となく引っ掛かりを感じるような巻き上げとなります。

また、ベアリング数が少なく滑らかさには欠ける面があります。

次にリールのボディに使われている素材によって耐久性衝撃性に違いがあります。
高価なリールには、金属製ボディが使用され耐久性と衝撃性に優れていますが、自重は重たくなる傾向にあります。

安価なリールには、カーボン素材のボディが使用され、自重が軽くなる特徴があります。

価格差による性能の違いについては、概ねここで挙げた通りです。
これらを踏まえて、「安さにこだわるリール選びベスト3」をご紹介します。

第1位 シマノ 炎月BB 100PG

デジタルカウンターにこだわらないのであれば、筆者がダントツにおすすめしたい炎月BB 100PG。

シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右シマノ リール 16 炎月BB 100PG 右

等速巻きがし易い、低速ギア比5.5とパワー面でも安心。

新カーボン素材を採用したボディにより、剛性と耐久性に優れながらも、自重は僅か185gと軽量です。

鯛がフッキングした後もスムーズなラインの滑り出しを可能としたドラグ性能を兼ね備えた、非常にコストパフォーマンスに優れたベイトリールです。

リールハンドルは、ダブルハンドルで且つ、ロングクランクを採用しているので、ラインの巻き上げに更なる安定感があります。

初心者でも扱いやすく、安さと性能にもある程度こだりたい、そんなアングラーの希望を叶えるのが炎月BBです。使用して満足すること間違いありません。

第2位 シマノBarchetta(バルケッタ) BB 300PGHD

SHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 300PGDH RIGHTSHIMANO(シマノ) リール 17 バルケッタ BB 300PGDH RIGHT

巻き上げの安定感に優れているパワーギヤ搭載のバルケッタBB。
そして、デジタルカウンター搭載によって水深の把握が容易にでき、ヒットレンジまでより正確にタイラバを送り込みます。
デジタルカウンター仕様ながらも自重は220gと、一日中使用していても疲れを感じさせません。また、手のひらにフィットするほど小型で扱いやすくなっています。
ギア比5.8の低速ギアで、巻きの安定感から、王道の等速巻きにより近づきます。
安価なリールの中でも筆者が信頼している、期待を裏切らないベイトリールです。

第3位 ダイワ プリード150SH-DH

ダイワ(Daiwa) 両軸リール 16 プリード 150SH-DH-Lダイワ(Daiwa) 両軸リール 16 プリード 150SH-DH-L

まずは、とことん安さに拘わりたい。そんなアングラーの期待以上のパフォーマンスを発揮してくれるのが、プリード150SH-DH。
主にタイラバ入門者におすすめしたいリールです。

自重も205gと軽く、ベアリングを4個搭載しているのはこの価格にして高性能と言えます。

安価でも滑らかな巻き取りと、ギア比7.0とハイギアなので、手返しが早く、釣りの時間を無駄にしません。

まとめ

安いリールにこだわった選び方は、ある意味タイラバのゲーム性のみならず、タックルも含めたタイラバ全体を楽しむ事に繋がるものと思っています。

リールが高価になれば鯛が釣れるかと言えば、それは「NO」です。
安価なリールでも鯛が釣れれば、タイラバゲームをさらに理解できたと言えるのではないでしょうか。

部分的な機能を見ていくと、上位モデルに引けを取らない性能を兼ね備えた安価なリールが発売されていますので、安価にこだわりながらも、機能や性能に妥協しないリールをぜひ見つけてみてください。

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タイラバのリール機能、カウンター付き、ハイギア、電動などメリットを教えて!

タイラバリールを選ぶ際、みなさんはどのような機能に注目しているでしょうか。現在、ブームを巻き起こしているタイラバゲームは、タックルも発展途上にあります。

知ると知らないとじゃ、釣果を左右する?!

今回はタイラバリールに搭載されている機能について、その性能を詳しく解説します。

タイラバのリール機能、カウンター付き、ハイギア、電動などメリットを教えて!

タイラバを有利に展開するタイラバリール

タイラバゲームでは、タイラバの王道テクニックである「等速巻き」がし易いリールが求められます。簡単に言い換えれば、ラインを滑らかに巻くことできるリールです。

加えて、不意の大物でも対応できるパワーとドラグ性能、一日中手で持ち続けるても疲労感の少ない小型で軽量なものなどがあげられます。

これらの要素を兼ね備えたリールが、タイラバをより有利に展開する為に重要となります。

 

年々、各メーカー共に、コストパフォーマンスに優れた高性能なタイラバリールを発売しています。タイラバリールの性能の向上によって、それぞれのメリットを活かしたタイラバゲームが誰でも手軽に楽しめ、多くのアングラーを虜にしています。

タイラバゲームをより楽しむ為にも、知っておきたいタイラバリールのメリットについて触れたいと思います。

 

タイラバリールで重要な機能とメリット

シマノ リール 15炎月 CT 100PG

タイラバでは、何度も「等速巻き」という言葉を耳にします。

等速巻きとは、タイラバが着底後、一定の速度と姿勢を保ったまま、タイラバを等速に巻くことを言います。

等速巻きができるか、できないかで釣果は大きく左右されます。それだけ等速巻きは、タイラバゲームにおいて重要なのです。

現在発売されているタイラバ専用のリールは、この等速巻きを誰もが表現しやすい様、また鯛がフッキングして取り込むまでの手助けを、よりスムーズにトラブル無くしてくれる各機能を搭載しています。

それでは、タイラバリールで重要な機能を、タイラバゲームの「フォール=沈下」と「リトリーブ=巻き」でご紹介します。

●フォール時

フォール時では、フリーに回転する「軽いスプール」が搭載機能として必要不可欠となります。

軽量スプールは、スプール自体の重さ抵抗がなく、スムーズな回転によって一直線に真下へと沈む滑らかなラインの滑り出しが可能です。

海底に辿り着く時間が速くなり、潮流の影響を最小限にヒットレンジへ送り出せるメリットもあります。

参考:ダイワ スピードシャフト

●リトリーブ時

マイクロモジュールギア

最もアタリに神経を集中するリトリーブ時では、滑らかでスムーズな巻き上げと、パワーと安定性の高い「高慣性なギア」、不意の大物の鯛が掛かった時に対処できる「高性能ドラグ」が必要となります。

慣性とは、等速度で動いているものは等速度で動き続けようとする性質のことを言います。

タイラバのネクタイを海中でなびかせ、鯛が反応を示す一定の波動を出し続けるには、高慣性なギアほど可能となり、またメリットであるとも言えるのです。

参考:シマノ マイクロモジュールギア

不意の大物が掛かった時にもラインを巻き取る際の要である、力のあるギアが必要です。

※ギアについては、後に「ローギアとハイギアリールのメリット」で詳しく説明していきます。

●ドラグ性能

最後にドラグですが、大物が掛かった時に、ラインブレイクを起こさず、アタックからフッキングの間に、鯛に違和感を与えないようにするドラグ性能が最低限必要です。

また、ラインのスムーズな滑り出しが可能な性能の高いドラグは、タイラバにとって釣果を更に向上させるメリットがあります。

ここで挙げた、「軽いスプール」、「高慣性なギア」、「高ドラグ性能」は、タイラバゲームで必要なリール性能であり、各機能が高いほどメリットを最大限に発揮してくれます。

デジタルカウンター付きリールのメリット

タイラバのリールには、ベイトリールとスピニングリールの2種類があります。

タイラバでは、等速巻きがし易いベイトリールを使用する頻度が高く、またベイトリールにはデジタルカウンターが付いているリールとカウンターが付いていないリールがあります。

 

ここでは、デジタルカウンター付きのリールについて、そのメリットをご紹介していきます。

デジタルカウンターは、水深が手元に数字で表示されるので、タナが取りやすく、鯛がヒットしたタナが、カウンターの数字で把握できます

次にフォールさせる時に、ヒットレンジまでのタイラバの送り出しがカウンターによって容易に確認できる事が最大のメリットと言えます。

また、メーカーによっては、デジタルカウンターの横にラインを巻くスピードが数字で表示されるベイトリールも発売されており、手元の数字で確認しながら、スピード調整して理想の等速巻に近づけることができます

ローギアとハイギアリールのメリット

タイラバで使用されるベイトリールとスピニングリールには、低速のローギア高速のハイギアがあり、それぞれにメリットがあります。

タイラバでは、ややゆっくり目のスローな等速巻きを行う為、主に使用されるベイトリールの場合、ギア比は5.6~5.8のローギアリールが最適と言われています。

一般的にベイトリールの場合は、

ギア比7.0未満がローギア、7.0以上がハイギアとなり、

スピニングリールの場合は、

ギア比が5.5までがローギア、5.6以上がハイギアと言われています

ローギアは、ラインを巻き取る長さがハイギアに比べて短いので、レンジをじっくりと探ることができ、ゆっくり巻く等速巻きに向いています

対してハイギアは、ラインを巻き取る長さが長いので、速く上昇するタイラバのアクションに反応を示す鯛に効果的です。鯛がスレている時など、変化を付けたい時にメリットを発揮します。

電動リールのメリット

シマノ 電動リール 15 フォースマスター 300DH 右シマノ リール 15 フォースマスター 300DH 右

タイラバゲームにおいて電動リールには、沢山のメリットがあります。

その中でも最大のメリットと言えるのが、完璧な等速巻きを可能とすることです。

手動での感覚とは関係なく、一定の速度で巻き上げることができるのは電動リールだからこそ可能なのです。

次にリールを手で巻かないので、手巻きに比べて疲労軽減できることがメリットとして挙げられます。

その他にも、手巻きで鯛をヒットさせた時の巻きのスピードを電動で再現できる電動リールなども発売されており、沢山のメリットを持ち合わせている電動リールは、タイラバの為にあると言っても過言ではありません。

まとめ

「軽いスプール」、「高慣性なギア」、「高ドラグ性能」、「ローギア」、「デジタルカウンター付き」は、タイラバゲームで必要且つ、釣りを有利に展開してくれる要素と言え、機能が高ければ高いほど、確かなメリットとなります。
電動リールは、タイラバゲームの為にあるリールと言っても過言ではないほど、タイラバに必要な要素を多く兼ね備えています。
これらの機能は、タイラバの釣果を左右しますので、各リールの機能を意識した購入をおすすめします。

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タイラバ用ラインの号数や種類、リーダーの種類や長さ、おすすめの結束方法を教えて

タイラバタックルを揃えたら、今度はリールに巻くライン、結束するリーダーを準備する必要があります。

初心者や入門者の方は、ラインの種類や号柄、必要な長さや結び方などを、しっかり把握してタイラバに挑戦しましょう!

タイラバ用ラインの号数や種類、リーダーの種類や長さ、おすすめの結束方法を教えて

タイラバ用ラインの号数と種類

●PEラインの特徴

タイラバで使用するラインは、細くて強度が高く、感度の良いPEラインを使用します。

 

ダイワ(Daiwa) PEライン UVF 紅牙センサー 8ブレイド+Si 200m 0.8号 13lb マルチカラー

 

PEラインは、細い繊維を何本も編み込んで1本のラインを作っている為、ナイロン製やフロロカーボン製のラインに比べて強度が高いことが特徴です。

また、PEはポリエチレン繊維の為、素材に伸縮性がほとんどなく、感度に優れています

これらPEラインの特徴は、他のルアーフィッシング同様にタイラバゲームでも必要な要素であり、ゲーム性に長けたラインであると言えます。

●PEラインの弱点

しかしPEラインの弱点として、擦れに弱い点が挙げられます。

防波堤からのタイラバの場合は、とくに岩礁やテトラにラインを擦ってしまう可能性があり、思わぬライントラブルに遭遇してしまうこともあるのです。

その為、筆者は8本編みのPEラインを使用することで、途中でラインが切れる事を防いでいます。編み込みの本数が多くなればなるほど、値段は高くなりますが強度を上げることができ、しなやかさも増します。

●タイラバPEラインの号数

次にタイラバ用の号数ですが、概ねどのメーカーも0.6号~1.5号の間で発売されており、通常使用する号数は、0.6号~1.0号が最適であると言われています。

ちなみに筆者は、PEライン0.8号~1.0号8本編みを使用する頻度が高いです。
PEラインの長さは、万が一ライントラブルが発生して切れてしまった場合でも、安心して使用できる200m巻をおすすめします。

タイラバ用リーダーの種類、太さと長さ

タイラバでは、リールに巻くメインラインにPEを使用し、PEの弱点を補う為に、タイラバの上部にリーダーを結束します。

PEの弱点を補うためには、当然、擦れに強いリーダーが必要です。

デュエル(DUEL) リーダー ハードコア パワー タイラバ カーボナイロン 30m 3.0号 ナチュラルクリアーH3626デュエル(DUEL) リーダー ハードコア パワー タイラバ カーボナイロン 30m 3.0号 ナチュラルクリアーH3626

●リーダーの種類

擦れに強いリーダーと言えば、ナイロンフロロカーボンが代表的なリーダーの種類として挙げられます。

両者を比較すると、強度はフロロカーボンが良く、鯛の食い込みに有利な伸びの良さはナイロンと、それぞれに別のメリットがあることが分かります。

タイラバ用のリーダーとしては、どちらを使用しても良いのですが、ナイロンは、伸びきってしまえばリーダーを交換する頻度が高くなりますので、伸びに強いフロロカーボンの方が扱い楽です。

筆者は伸びによる劣化に強く、高強度のフロロカーボンをリーダーとして使用しています。

●リーダーの太さ

次にリーダーの太さは、PEラインの許容範囲、もしくはそれよりも下のものを使用します。

PEラインに対してリーダーが太すぎると、ラインとの結束時に、結びにくくなるだけであまり意味がありません。

タイラバで通常使用するラインの号数に合わせる場合、

0.6号のラインに対して、リーダーの太さは、4~10lb(lb=ポンド)

0.8号のラインに対して、リーダーの太さは、8~12lb

1.0号のラインに対して、リーダーの太さは、12~16lb

が、目安となります。

lb=ポンド表示は、耐えうる重量の指標であり、1ポンドは約450gが目安です。

例えば、指標が4ポンドであれば、450g×4=約1.8kgと計算することができます。
しかし、あくまでも指標であり、メーカーによっても強度が異なりますので、選ぶ基準の参考程度にして下さい。

●リーダーの太さ

リーダーの長さは、これと言って正解はなく、正直、人によってまちまちです。1ヒロ~2ヒロのアングラーもいれば、3ヒロ~4ヒロのアングラーもいます。

※ 1ヒロとは、長さ約1.5mで、2ヒロ以上の場合は、1.5mにそれぞれ掛け算すると求めることができます。

筆者は、根ズレや扱いやすさを考慮して、1ヒロ半~2ヒロのリーダーを結束して使用しています。

リーダーが1m以下のような極端に短い場合、タイラバを変更する度にリーダーが短くなりますので、直ぐに新しいリーダーに変えなければならず、最初から短いリーダーで結ぶことはおすすめできません。

しかし、長いリーダーに関しては特別なデメリットを感じませんので、個人のスタイルや好みで長さを決められて下さい。

PEラインとリーダーの結束方法

PEラインとリーダーの結束方法は沢山あり、これも人によってもまちまちです。

その中でも、多くのアングラーが用いており、おすすめできる結束方法の1つに「FGノット」があります。

FGノットは、ラインとリーダー同士を巻き付け、摩擦によって抜けを防止している接続方法です。

結束箇所は結び目が小さく、ガイドとの接触によるトラブルが少ない点がメリットとしてあげられます。

FGノットは、タイラバのみならず、様々な釣りで活躍する代表的な結束方法と言っても過言ではありません。

FGノットの結束を完成させる為には、段階的に作業する必要がありますので、コツを掴むまで、覚えるまでに多少の練習と時間を要しますが、一度感覚を掴んでしまえば、いつでもどこでも結束できるようになります

FGノット以外の結束方法として、「フィッシャーマンノット」や「SFノット」などがあります。

大物対策、トラブル対策として

最後に、筆者は、ライン1.0号をスプールに巻いて不意の大物対策としています。

リーダーは16lbを使用し、長さを2ヒロとし、結束は基本的にFGノットを行っています。

船釣りの場合は、トラブルが発生した際に、船の揺れにより船上でFGノットを行うことが困難です。
その為、事前にFGノットで結束したラインをスプールに巻いて、予備のリールを必ず携行するようにしています。

まとめ

タイラバで使用するラインは、0.6号~1.0号が最適で、リーダーは、メーカーが表示されている指標によって選ぶとよいでしょう。リーダーの長さは、アングラーの好みで決めて下さい。ラインとリーダーの結束は、FGノットが広く一般的に用いられている結束方法です。

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タイラバ初心者、タイラバの釣り方を教えて!

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【初心者の疑問】タイラバの釣果は、リールで差がつくことはありますか?

タイラバは、底を取って巻き上げるというシンプルな釣り方故の人気の高さがあります。

しかし、単純だからこそ、知っておけば釣果に差が付くテクニックや、タックル選択があるのです。今回は知っていて損はない、タイラバリールの機能と、その性能を詳しく解説します。

【初心者の疑問】タイラバの釣果は、リールで差がつくことはありますか?

隣でなぜこんなに釣果が違うのか

同じタイラバ船に乗船して、しかも隣の人との距離が僅か1m以内で釣果の違いを目の当りにしたことがありませんか。

見た感じの等速巻きは、比べて見ても同じようなスピードで、極端に速く遅くラインを巻き上げている訳でもなく、タイラバのカラーも隣と合わせて同じ…。

ロッド性能でここまで釣果に影響が出るとはどうしても思えない。しかも一日を通して好釣果と釣果ゼロの対照的な結果に見舞われ、疑問を抱いて帰宅したという様な経験を何度もしてきました。

基本に返って考えてみたところ、ある1つの疑問が湧いてきました。

「果たして鯛のいる水深に、正確にタイラバを送り込んでいるのだろうか?」

いくらタイラバのテクニックを兼ね備えていたとしても、そもそも鯛のいるレンジにタイラバを送り込めなければ、いつまでも釣れる訳がないのです。

鯛のいるレンジを掴むには、最初にアタリの出た水深を正確に把握する必要があります。

レンジを把握する為には、今までのタイラバで培った感覚だけではなく、リールを変えることで、より正確なレンジが把握できるようになり、そのことが釣果に影響することが分かりました。

では、どのようなリールを使うと、正確にヒットレンジを把握でき、釣果に結びつけることができるのでしょうか。

以下に詳しく解説します。

タイラバのテクニック、初心者が覚えておきたいテクニックを教えて

カウンター付きリールで水深の把握

タイラバゲームでは、釣果を左右する1つの要因としてリールの機能が挙げられます。   では、一体どのようなリールを使えば、釣果に繋がるのかを説明します。

結論から言うと、タイラバゲームにおいてデジタルカウンター付きタイラバ用リールを使用することです。

シマノ リール 15炎月 CT 100PGシマノ リール 15炎月 CT 100PG

 

デジタルカウンターは、集中的にアタリの取れたレンジを数字で示してくれるので、レンジをより正確に把握できるメリットがあります。

正確にレンジを把握できるということは、ヒットレンジまで、確実にタイラバを送り込むことができるようになります。先述したように、鯛のいないレンジでいくら粘っても釣果につながることはありません。

 

画像

 

また、デジタルカウンター付きのリールには、ラインを巻き上げている時のスピードが数値で表示される機能が備わったリールが発売されています。

どのくらいの巻き上げスピードの時に鯛のアタリがあったのか、手元のスピード表示で確認できるので、その日のヒットした巻き上げスピードが目安となります。

このことから、より正確な水深(鯛のヒットレンジ)と巻き上げスピードが分かることは、釣果に繋がる大きな武器になると言えます。

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フォール時のタイラバの送り出し

 

タイラバゲームでは、鯛のアタリの取れた水深と、ヒットスピードの把握以外に、鯛がいるポイントに正確にタイラバを送り込む必要があります。

当然ながら、鯛がいないポイントにタイラバを送り込んでもアタリはいつまでも取ることはできません。

ヒットポイントまでより正確にタイラバを送り出す為には、ここでもリールの機能が影響します。

タイラバをポイントまでスムーズにフォールさせる為には、ラインの出方が重要となります。引っ掛かりなく、滑らかなフォールを実現させる為には、リールにフリー回転の軽いスプールが備わっていることが必要です。

フリー回転とは、勢いある直線スピードを生み出し、潮流などの影響をなるべく受けずに海中の水を切り分けて、狙ったポイントにタイラバを到達させることができるのです。

フリー回転の軽いスプールが搭載されたリールは、ポイントのアプローチにより正確さが生まれ、釣果のブレを最小限に抑えてくれる効果があります。

等速巻きと、パワーに関係するギヤ比

等速巻きは、タイラバゲームにおいて重要な動作であることは、既にご存じだと思いますが、その等速巻きをより完璧なものに近づける為には、ギアが関係していることをご存じでしょうか。

等速巻きは、ゆっくりとハンドルを回転させてラインを巻き上げることで、タイラバのネクタイから生み出される波動によって鯛にアタックさせます。

ゆっくりと等速で巻く為には、ハンドル一回転あたりのライン巻き取り量が少ない、低速ギアが搭載されたローギアリールが最適です。

ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103 ギア比5.6ダイワ(Daiwa) タイラバ ベイトリール カウンター付き 紅牙 ICS 103

タイラバゲームで使用するベイトリールでは、ギア比が5.6~5.8のローギアが、最良のギア比と言われています。

ローギアのリールは、大型の鯛が掛かった時でも、十分なやりとりができる低速ならではのパワーを兼ね備えており、バラシを軽減してくれます。

高性能ドラグによる、トラブルの軽減

リールのドラグ性能には、大物が掛かった時にラインブレイクを起こさないことや、鯛のアタックからフッキングまでの間に、鯛に違和感を与えないようにする為の効果があります。

また、フッキング直後のドラグの効き始めは、ラインのスムーズな滑り出しをアシストする重要な役割を果たします。このことから、性能の高いドラグはタイラバゲームにとって必要不可欠な機能と言えます。

不意の大物でのラインブレイク対策に、通常よりもドラグを緩めておけば、高性能なドラグでなくてもいいのではないかと思う方がいるかも知れませんが、ドラグは緩めすぎると、フッキングや巻き上げ時に、トラブルが発生する可能性が高くなります。

そのような事態に陥らない為にも、ドラグの効き始めから、滑らかにラインを送り出してくれるバランスの取れた高性能のドラグが必要で、釣果を左右すると言えます。

まとめ

タイラバゲームは、リール性能によって釣果を大きく左右します。
リールの巻き上げスピード、アタリの取れた水深、アタリの取れたポイントが把握できなければ、いつまでも鯛の釣果は低迷を辿るのみです。

ここに挙げたポイントを外さない性能を兼ね備えたリールでタイラバに釣行すれば、より多くの真鯛のファイトを楽しむことができ、隣のアングラーと差をつけることも可能となるでしょう。

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タイラバのテクニック、初心者が覚えておきたいテクニックを教えて

タイラバは、底取りをしっかりして等速で巻くのが基本です。ただ、それだけでは取れないアタリや、アワセやフォールなど、さらに意識することによってヒットに繋げることのできるテクニックがあります。

今回は、基本的なタイラバの一連の動作に加え、覚えておきたいテクニックをご紹介します。

タイラバのテクニック、初心者が覚えておきたいテクニックを教えて

タイラバの王道「乗せ」のテクニック

アングアーの多くは、「乗せ」のスタイルでタイラバゲームを楽しんでいますが、どのようにして「乗せ」の釣りを行うのか、そのテクニックについて触れたいと思います。

 

 

すでにご存知の方は少しおさらいになるかもしれませんが、乗せるタイラバゲームは、タイラバを海中にフォールさせ着底したら、すぐに同じ速度で巻き上げる一連の動作を、繰り返し行います。

乗せで大事な事は、最初から最後まで等速に巻き上げて、タイラバの姿勢を一定に保つことです。

ただ単にリールを回転させて、ラインを巻き取るだけの単純作業の為、動作自体は誰でも簡単にできますが、一定の速度とタイラバの姿勢を保つ為には、穂先にブレを生じさせない構え方や、テクニックが必要となります。

●ロッドの構え方

ロッドの後方(エンド側)を必ず脇にしっかりと挟み、ロッドの穂先を海面に向け斜めにして固定します。

脇の固定が甘いと、穂先にブレが生じてタイラバの動きが不規則になり、鯛が違和感を感じてしまう原因になります。

●リールの持ち方

リールは、手のひらで軽く包み込むようにロッドと一緒に握ります。一緒に握り込むことで、リールが安定し、巻き易くなります。

タイラバゲームは構え方によって釣果に大きく影響を与えますので、タイラバをフォールさせることばかりに気を取られず、毎回自分の構え方をしっかり確認してから、次の動作へ移していきましょう。

フォールでアタリを取るテクニック

タイラバゲームは、フォール後の等速巻きの時にのみ、鯛がタイラバにアタックしてくると思われている方も多いのではないでしょうか。

確かに、フォール直後の巻き上げ10m以内が一番アタリの確率が高いと言われていますが、筆者の経験でも、その通りであると感じます。

しかし、フォール直後にだけアタリがあるとは限りません。実際、タイラバがフォール中に鯛がアタックしてくることは多々あるのです。

フォール中のアタリは、巻き上げ時のアタリと比較するとアタリが取りづらい為、油断していると見逃してしまいます。

そこでフォール中は神経を集中させるとともに、アタリの取り方を知っておくと、アタリが取りやすくなります。

フォール中に鯛のアタリを取るテクニックは、タイラバをフォールさせている間、リールのスプールに軽く親指の指先を当てて、放出されるラインに少しだけテンションをかけます。

テンションをかけている間は、糸フケが発生していないかラインを注視しながらアタリを探っていきます。糸フケは、タイラバに鯛が触れた合図になります。

フォール中に、糸フケが発生したり、またはラインが止まった瞬間に注意し、アタリをとりましょう。

タイラバのアワセのテクニック

タイラバゲームの等速巻きでアタリはあるけれども、フッキングまで辿り着かず、ただリールを巻いている動作に飽きてしまうなんてことを感じたことがあるかもしれません。

そのような時、タイラバの王道に反して、逆に「アワセ」を入れると、鯛が釣れることがあります。

アワセは、等速巻きで軽く前アタリを感じた時に、リールの巻きのスピードを遅らせて、鯛が捕食する間合いを多く取ります。

その際は、鯛の口に確実にフッキングさせる為に、ロッドを少し海面側に下げて、フッキングの溜めを稼いでおきましょう。

ロッドの穂先をグイグイ引っ張るような本アタリを感じたら、一気にロッドを振り上げてフッキングさせてください。アワセでフッキングさせると、「乗せ」よりバレにくくなります。

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タイラバのボリュームを減らしていく

【ギョ ギョ ギョッ】 2本 × 5色 10本 セット 鯛 ラバ スペアセット スカート タイ ラバ

鯛へのアピールを考え過ぎると、ネクタイやスカートを沢山付けてしまい、タイラバ(鯛カブラ)のシルエットが大きくなる傾向があります。

あまり大きくなり過ぎると、ネクタイがハリに絡まったり、ネクタイ同士がおまつり状態になり、かえって逆効果になることもあります。

高活性の場合は、シルエットが大きくてもアピールは効果的と言え、タイラバへアタックしてきます。

大きいシルエットでアタリがない場合は、スカートを少しずつ減らしてボリュームを抑えましょう。

最初はスカートを減らして様子を見て下さい。それでもアタリが取れない場合は、ネクタイ減らして加減していきます。

このような状態の時は、低活性が考えられますので、その日の鯛が捕食しているベイトの大きさに近づけると、突然アタリが取れることもあります。

どちらにしても、真鯛の活性をしっかり把握し、ボリュームを考慮しましょう。

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まとめ

ここで紹介したテクニックのほとんどは、テクニックと言うよりタイラバゲームの基本というべきことかもしれません。
実際、タイラバ初心者や入門者の方によっては、慣れるまでは難しく感じることもあると思います。

最初は、「乗せ」の等速巻きがしっかりと行えるように、ロッドの構え方とリールの握り方を毎回意識しておきましょう。構えなくして他のテクニックは通用しませんのであしからず。

徐々に慣れてきた頃に、自らアワセを行なうなど、テクニックを多用させてタイラバゲームの幅を広げていくと楽しさが倍増すると思います。

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タイラバ初心者、タイラバの釣り方を教えて!

タイラバはシンプルなタックルで真鯛釣りにチャレンジできるとして、近年絶大な人気があるルアーフィッシングです。一見してタイラバを巻き上げるという単純な動作ですが、巻き方やパターンを知っているのと知らないのでは釣果に差が出ます。

今回は、基本的なタイラバの釣り方の基本を詳しく解説します。

タイラバ初心者、タイラバの釣り方を教えて!

タイラバの釣り方の種類

タイラバの釣り方には、2種類の釣り方があります。それは、「乗せる」と「掛ける」です。
タイラバの基本は「乗せる」で、アングラーが鯛のアタリに対してアワセを入れるのではなく、向こうアワセで鯛の方からフッキングしてもらう釣り方です。
「掛ける」釣りは、アタリを感じたらしっかりと針かかり(フッキング)させる釣りです。「乗せる」とは対照的に攻めのタイラバで、まさにルアーの醍醐味と言えると思います。

タイラバ入門者は、まずは乗せる釣りから習得し、「乗せ」で感覚が養えたら、掛ける釣りで攻めるタイラバを楽しむことをおすすめします。

タイラバの王道は「乗せ」の等速巻き

「乗せ」のゲームは、タイラバ釣りの王道テクニックと言われる等速巻きができるかできないかで、その日の釣果を大きく左右します。
アングアーの多くは乗せのタイラバゲームを楽しんでいると思いますが、どのようにして「乗せ」の基本となるテクニックの等速巻きを行うのか説明します。

●等速巻きとは

乗せるタイラバゲームは、タイラバを海中にフォールさせ、着底したら一定の速度で巻き上げます。同じ速度で巻き上げるので、等速巻きと言います。乗せは、この動作を繰り返し行います。
乗せで大事なことは、最初から最後まで「等速に巻き上げる」ことです。等速巻きは、タイラバがスムーズにブレのない一定の姿勢で巻き上がることが重要です。
巻き上げ時に、ネクタイから出される一定の波動がベイトが放つ波動と近くなると言われており、それを察知した真鯛がアタックしてきます。

他の魚に捕食されそうになったベイトが逃げる際、一定速度で逃げるのですが、その時に放つ波動というものを真鯛は記憶しているのです。
タイラバはベイトが逃げる時の一定の波動を再現することで、真鯛がアタックしてくると考えられています。このことから、等速巻きが王道テクニックとされているのです。

逆を言えば、等速で巻き上げないとタイラバ自体の動きに変化が生じて波動が途切れ、ベイトが放つ波動とは異なってまいます。真鯛が鯛が違和感を覚え、タイラバにアタックしてこないのです。

実際にタイラバで等速巻きをしていると、海中ではタイラバの動きが目にみえないので、本当に等速巻きになっているのかイメージし難いと思います。そこで、等速巻きができているかの判別方法について解説します。

●等速巻きの見極め方

等速巻きの見極めは、ロッドの穂先を見ることです。
等速巻きが正しくできている場合は穂先がテンションを保ったまま微動だにせず、止まっています。逆に、等速巻きができていない場合は、穂先がお辞儀をしているかの様に上下に振れています。
常に穂先をしっかりと見て、止まっている事を確認して下さい。

●ロッドの構え方

穂先にブレを生じさせない為には、ロッドの構え方も重要になります。
ロッドはロッドエンドを脇に挟んで固定します。固定が甘いと穂先にブレが生じる為、注意が必要です。リールは、手のひらで軽くロッドと一緒に握ります。
リールの回転速度は慣れると一定に巻くことができますが、最初のうちは速度がカウンターに表示されるベイトリールを使用すると速度を数字で確認できるので分かり易いと思います。
ロッドの握り方と穂先を意識して「乗せ」のタイラバを楽しみましょう。

タイラバでも「掛け」で攻める

 

「乗せ」のタイラバに一通り慣れたら、ルアー(タイラバ)を動かして掛けてみたくなるものです。また、等速巻きを行ってもアタリが無い時にも、「掛け」のタイラバで攻めてみることをおすすめします。攻めのゲームで掛けた真鯛の喜びはまた格別です。

「掛け」のタイラバは、タイラバをフォールさせている途中で、鯛がアタックしてきたら、フォール速度を少し遅くして、鯛が捕食する時間を作ります。
ゴツゴツと本アタリを感じた時に一気にロッドを振り上げてフッキングさせます。
掛けでフッキングしたら、乗せよりもしっかりとフッキングしているので、バレる事が少なく、鯛とのファイトを存分に楽しむ事ができます。

掛けのタイラバゲームでは、繊細なアタリを感じて、タイミングを計って一気にフッキングさせるので、高感度である「掛け」仕様のロッドや、リールを揃えておく必要があります。

まとめ

タイラバゲームには「乗せ」と「掛け」の2種類の釣りの楽しみ方があり、タイラバでは「乗せ」のスタイルが基本となっています。
また「乗せ」は、誰もが楽しめる手軽さがあり、タイラバ初心者の方は「乗せ」の釣りから初めて、まずはタイラバの魅力を存分に感じて下さい。
「乗せ」の基本は「等速巻き」です。等速巻きができないと鯛は直ぐに違和感を覚えてタイラバにアタックしてきません。

初心者の方は、等速巻きの鉄則であるロッドエンドを脇でしっかりと固定する事、穂先が上下にブレていないかしっかり確認しましょう。
できれば、デジタルカウンター付き専用リールを推奨します。巻上げスピードが一定の数値を示しているかを確認できれば、等速巻きのテクニックを早く収得できます。
最後に、等速巻きを制する者は、タイラバゲームを制するのです。

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●堤防でタイラバ、釣り方を教えて!

●遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?


堤防でタイラバ、釣り方を教えて!

タイラバと言えば、まず船釣りを連想しますが、ショアから真鯛を狙ってタイラバをするアングラーは少なくありません。逆に、初心者の方は陸からの方が入門しやすくおすすめです。

今回は堤防からタイラバで真鯛を釣る際に、おさえておきたいポイントと釣り方について解説します!

堤防でタイラバ、釣り方を教えて!

真鯛は堤防でもタイラバで釣れる

タイラバと言えば、船釣りを連想される方は多いと思います。
しかし、タイラバは堤防でも十分に真鯛が狙える、言わば万能的なルアー釣りなのです。

万能的と言っても、ショアジギングをやっていて、気分転換にタイラバへ変更というような意味ではありません。確実に真鯛狙いで堤防からタイラバをするといった釣行のほうが真鯛の釣果をより多く得る事ができます。
基本的には、船釣りも堤防のタイラバも、釣り方に大きな違いはありませんが、船釣りよりは、堤防で行うタイラバゲームのほうが経験やちょっとしたテクニックが必要です。

堤防から行うタイラバは、ショア(岸)ラバとか、キャスティングタイラバと呼ばれ、船釣り同様に人気のある釣りです。

堤防で、真鯛を狙える場所

●水深

堤防から鯛を狙う際に、具体的にどんな場所を狙うのか、ポイントを抑えておく事が大事です。どの堤防からでも鯛が釣れる訳ではありませんので、ポイント選びは重要なのです。

狙うポイントですが、まず、堤防の足元からできるだけ水深のあるポイントを選びます。
より長い時間、ルアーで海底(ボトム)付近を探る為には、最低でも20m以上の水深は必要です。
どうしても足元の水深が浅い堤防しか近場に無い場合は、遠投すれば水深が深く、堤防に近づくにつれて、かけあがりになっている地形を選ぶとよいでしょう。

●潮通し

次に、ポイントとなるのが、潮通しの良い場所を選ぶことです。基本だと思いますが、真鯛は潮通しの良い場所を好みます。潮通しの良い場所と言えば、堤防の先端などはまさに最高の場所と言えます。
ただし、堤防の先端は人気の高い場所でもあります。休日ともなれば他のアングラーがすでに釣りをしていることも少なくはありません。
堤防の先端や先端近くの場所が確保できない場合は、他の釣り座に移動したほうがよいでしょう。

堤防でのタイラバの釣り方

堤防でのタイラバは、出来るだけ遠投(可能な限りのフルキャスト)をします。船釣りのように足元にタイラバを落としても、堤防では真鯛を釣ることができません。
遠投することによって、真鯛を広範囲に探ることができ、また水深のあるエリアを探ることができます。
遠投した後は、船釣り同様にタイラバが着底するまで待ち、着底後、直ぐにリールを巻き上げ、同じスピード(等速巻き)でラインを巻き取ります。

着底後は直ぐにリールを巻かないと、根掛りする可能性があります。また、動かないタイラバに、真鯛が違和感を覚えてアタックして来ないことがありますので注意が必要です。

●巻き上げスピード

リールを巻き上げるスピードは、その日の真鯛の活性で変えていきます。その為、少しゆっくり巻いたり、速く巻いたりと、真鯛がアタックしてくる巻き上げスピードを探りましょう。
堤防から遠投する場合は、船釣りと比較してほとんどの場合水深が浅い為、リールを15回程度巻き上げたら、タイラバをフォールさせ海底に沈めます。この動作の繰り返しを行います。

●カーブフォール

水深が浅いと、タイラバをフォールさせて直ぐに着底してしまう為、フォール中に鯛がアタックする時間と、巻き上げている間のアタックする時間が短く限られてしまいます。
その場合は、カーブフォールを使って、鯛がアタックする時間を作ります。カーブフォールはシャロー(浅場)エリアを攻める場合に有効な手段となります。

カーブフォールは一度、タイラバをフォールして着底させ、リールを巻き上げて数メートル程ラインを巻き取った後に、ラインテンションを保ったままタイラバをフォールさせます。
この事によって、カーブを描いた状態でタイラバが沈んでいきますので、縦の方向と横の方向を探ることができるようになります。

タイラバの王道テクニックで基本となる、フォールさせてからの等速巻きという鉄則から外れた釣り方なので、タイラバを船釣り中心で行ってきたアングラーにとっては、カーブフォールに違和感があると思います。筆者も最初はそうでした。
しかしながら、カーブフォール中にも鯛はアタックしてくるので、ぜひ試してみて下さい。

堤防でのタイラバのロッドとリールの選択

●ショアラバロッド

メジャークラフト 釣り竿 スピニングロッド N-ONE ショアラバー&ショアスロー NSS-1062MH/SRJ 1062MHメジャークラフト 釣り竿 スピニングロッド N-ONE ショアラバー&ショアスロー NSS-1062MH/SRJ 1062MH

 

堤防でのタイラバタックルは、遠投する事が基本となる為、遠投が可能なバットパワーのあるロッドを選びます。
遠投専用ロッドであれば、遠投する十分なスペースが確保できない船釣りでも、アンダーハンドでキャストするだけで飛距離を稼ぐことができますので、船でも陸でも重宝します。

●ショアラバリール

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 14 カルディア 3000ダイワ(Daiwa) スピニングリール 14 カルディア 3000

 

 

リールは、ベイトリールを使用するのか、スピニングリールを使用するのかによって選ぶロッドが変わってきます。筆者は、遠投がし易いスピニングリールをおすすめします。
ベイトリールでも遠投ができない訳ではありませんが、慣れるまでに時間がかかります。
ちなみに、各社から発売されている遠投用に設計されたロッドは、スピニングリール仕様が多く発売されています。
また筆者は、スピニングリールの3000番のノーマルギヤを使用しています。たまに4000番も使いますが、3000番で十分な能力を発揮してくれます。

まとめ

堤防からのタイラバは場所選びが重要であり、できるだけ水深が深く、堤防の先端を確保しましょう。
釣り方は、タイラバをフォールさせてからの等速巻きが基本ですが、アタリが無い時は、カーブフォールで広範囲に鯛を探ると効果的です。
堤防から狙うタイラバゲームは船釣りのタイラバゲームよりもスリリング抜群で、フッキングした時の興奮は、何とも言い難いくらい忘れる事ができないものになる事間違いありません。
皆さんも是非、堤防からのタイラバで鯛が釣れる事の楽しさを味わって下さい。


遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?

タイラバにはたくさんの種類が各メーカーから販売されていますが、形状やカラーで選ぶ以前に知っておくべきタイラバの特性があります。今回は、遊動式・固定式それぞれの特性とメリットデメリットもあわせて解説します。

遊動式と固定式、それぞれのタイラバのメリット、デメリットとは?

タイラバの遊動式と固定式とは

タイラバは、遊動式固定式の2種類に分類されます。
遊動式と固定式にはそれぞれに特徴がありますが、その前にタイラバとはどのような作りになっているのか触れておきたいと思います。
タイラバの構成は、目玉(ヘッド部)とヘッド部から下(各パーツ類)を組み合わせて作られています。各パーツ類には、真鯛に波動を送るネクタイ、真鯛にアピールをするスカートワームや、針掛けのフックがあります。

それでは、タイラバの固定式と遊動式について説明します。

●固定式

JACKALL(ジャッカル) ルアー ビンビン玉 クイックスプリング 120g レッドレッド/オキアミピンクJACKALL(ジャッカル) ルアー ビンビン玉 クイックスプリング 120g レッドレッド/オキアミピンク

まず、固定式ですが、ヘッド部とパーツ類が一体化して、完全に固定されているタイラバのことを言います。
固定式のタイラバは、最近店頭で見かける機会が少なくなり、陳列されているタイラバのほとんどが遊動式です。

●遊動式

JACKALL(ジャッカル) ルアー 爆流鉛式ビンビン玉スライド100g ラメグリキン/蛍光グリーンJACKALL(ジャッカル) ルアー 爆流鉛式ビンビン玉スライド100g ラメグリキン/蛍光グリーン

 

遊動式は、ヘッド部とパーツ類が固定されていなく、ヘッド部が上下自由に動くように2つに分離(完全遊動)るタイラバを遊動式と言います。
タイラバは固定式からその歴史が始まり、今では遊動式の登場で爆発的な人気を誇る釣りとなっています。
人気の火付け役となった遊動式タイラバの登場よって、真鯛がさらに釣りやすくなったと言えます。釣り具屋で見かけるタイラバのほとんどは遊動式です。

遊動式のメリットとデメリット

●遊動式のメリット

遊動式のタイラバは、タイラバが海中に沈んでいく(フォール中)間、ヘッド部が先に沈み、パーツ部分と完全に分離されるので、ヘッド部よりも軽いパーツ部分が着底するまでの時間が長くなります。
着底までの時間が長くなる事で、喰わせの時間が確保できて、フォール中のバイト(タイラバを突っついたり、かじったりする事)を誘発し易くなります。

また、真鯛がタイラバのフックに針掛かり(フッキング)した時に、真鯛が頭を左右に振って抵抗したり、強い引きをしますが、ヘッド部とパーツ部分が分離するので、ヘッド部の重さを真鯛が感じません。この独自の特徴が違和感なく針掛かりに持ち込み、バラシを防ぐ事にもつながります。

遊動式のメリットと言うより、遊動式が主流の現在では、タイラバゲームの最大のメリットと言っても過言ではありません。

●遊動式のデメリット

着底後の巻き上げ時にヘッド部とパーツ部分が回転しながら巻き上げられてしまう可能性があり、その点がデメリットとして挙げられます。
ヘッド部とパーツ部分が分離している事が原因で起こるのですが、巻き上げの時にタイラバの姿勢が安定していなければ、真鯛はアタックしてきません。
ただ、毎回タイラバが回転している訳ではなく、回転する可能性があるというレベルです。

他にデメリットとして、固定式より根掛りが多い事や、ヘッド部がラインを上下に動く為、擦れてラインが切れる可能性がある事があげられます。
最近では、ラインの擦れを軽減させる為に、ヘッド部のラインを通す部分の材質にセラミックパイプを使用したヘッドが発売されています。

固定式のメリットとデメリット

●固定式のメリット

固定式のメリットは、巻き上げ時にタイラバの姿勢に乱れがなく、直線軌道を保ち続けることができるため、等速巻きに威力を発揮します。
タイラバの王道テクニックである等速巻きが安定して行えることは、真鯛を釣る上で絶対に必要な事です。
また、遊動式とは対照的に、ヘッド部とパーツ部分が完全に固定されているので、摩擦によってのライン切れが発生しない事や、根掛りが少ない事が挙げられます。

●固定式のデメリット

遊動式と違ってヘッド部が固定されているので、真鯛がアタックしてきた時に、タイラバの重さに違和感を覚え、バラシが発生してしまいます。
また、フォール中のバイトは喰わせの時間が短いので、ほぼバイトが発生することはありません。真鯛がアタックしてくるタイミングは、ラインを巻き上げている時のみとなります。

遊動式と固定式のメリットを合わせた半固定式タイラバとは

シマノ メタルジグ 炎月 月華TG 60g 44T ケイコウオレンジ EJ-706Pシマノ メタルジグ 炎月 月華TG 60g 44T ケイコウオレンジ EJ-706P

最近では、シマノ社が半固定式というタイラバを開発して発売しています。
半固定式とは、ヘッド部とフック以外のネクタイやスカートのパーツ部分をシリコンゴムで圧着固定(半固定)したタイラバです。

フック部分は遊動式なので、等速巻きをした時には、安定した姿勢を保つことができ、バイト時では、真鯛に違和感を抱かせない遊動式のフックでバラシを軽減してくれます。

半固定式タイラバは言わば、固定式と遊動式のハイブリッドタイラバと言えるでしょう。
また、ヘッド部とパーツ部分のシリコンゴムを外すことで、遊動式のタイラバにして使用することもできます。
筆者はこの半固定式タイラバで、基本的には遊動式を行い、状況によって半固定式にして真鯛のアタリを探っています。

まとめ

タイラバのそれぞれのメリットとデメリットを把握していただいたかと思いますが、タイラバでは、遊動式タイラバが有利であり、基本的には遊動式をおすすめします。
しかし、鯛のアタリが取れない場合等は、状況によって固定式に切り替えるとアタリが発生する場合もあります。
半固定式タイラバという半固定と遊動の切り替えがスムーズにできる画期的とも言えるタイラバは、非常にメリットが大きい為、これからタイラバを購入する方に、是非おすすめします。


2016年秋のタイラバ、初心者にオススメの安いタイラバロッドベスト5

タイラバロッドを選ぶ基準は、メインに使用するタイラバの重さに適合した硬さを選ぶことです。
例えば、60g前後ばかりならルアーMAX80g、もしくは食い込み重視で柔らかめのロッドを使用したい時は、使用するタイラバと同じMAX60gを選びます。
最近はちょいキャストでのスタイルも流行ってますが、基本はただ落とすだけなのでロッド表記のMAXウェイトよりも重ためをセットしても大丈夫です。
ルアーMAX60gで80gも扱えます(自己責任でお願いします。個人的にも、周囲のアングラーの中にも、タイラバのオーバーウェイトでロッドを折った人はいません)。
後は、ティップまでガチガチのロッドは避けたいです(最近はなくなりましたが、一昔前ははタイラバ用でもありました)。
ティップが硬過ぎると、せっかくバイトをして来たマダイが放してしまうからです。

2016年秋のタイラバ、初心者にオススメの安いタイラバロッドベスト5

それでは個人的にオススメのロッドをご紹介致します\(^o^)/

第1位:シマノ/炎月BB B69ML-S ルアーMAX 30〜100g

硬過ぎず、操作性がよく、バランスの取れたロッドです。
ロングソリッドティップ仕様なので、弾きとバラシが軽減されます。
また、シマノオリジナルトップのタフテックαを採用しているので、とても折れ難いです。

 

第2位:メジャークラフト/クロステージCRJ-B65UL/TR ルアーMAX80g

水深が50メートルくらいのポイントを想定して作られています。
そのため、60g前後のタイラバが扱いやすいモデルです。
バットパワーもがあるので、大型マダイとのファイトもバッチリ!

第3位:メジャークラフト/ソルパラ SPJ-B66ML/TR ルアーMAX100g

ぐっと初期費用を抑えたい方へオススメです。
余った予算でタイラバの数を増やしましょう(^^)
持ち運びに便利な2ピースモデルも有ります!

第4位:ダイワ/紅牙 X 69MHB ルアーMAX80g

価格は1万円を少し超えますが、ブランクにX状に巻いたカーボンテープ仕様、オールKガイド、そしてsicガイドと価格の割には高スペックな優れたロッドです!

第5位:アブガルシア/オーシャンフィールド タイラバ OFTC-67ULT-60 ルアーMAX100g

ABU独自のXカーボンテープラッピングで強度を増していますのでねじれや急な突っ込みにも耐えるロッドパワーを持っています。
レギュラーテーパーなのでやり取りは時間を掛けて慎重に!

実際のところ、使ってみなければ分からないのが正直なところですが、少しでも参考になれたら幸いです(^^)


《シマノ》高性能タイラバリールが登場、炎月BB

全国的な盛り上がりを見せるタイラバ。
近年はハードプレッシャーによるマダイのスレが進行し、高感度でのアプローチが必須とされています。
185gへの軽量化を実現、と同時に高感度も備わったNEW炎月BBが登場しました。

《シマノ》高性能タイラバリールが登場、炎月BB

炎月

高剛性で軽量なカーボン強化素材CI4+を採用しているので、頑丈な軽量リールが実現しました。軽量リールの利点は、

  • 一日中リールを巻き続けても、疲れない。疲れないから集中力を維持できるので、釣果に繋がりやすい。
  • 飛躍的に感度が向上する。

タイラバに求められる等速巻きをしやすいギア比5.551mmのロングクランクハンドル採用による巻き取りパワーアップなど、タイラバに求められる機能をふんだんに搭載しています。
タイラバ以外の船釣りでも、幅広く使用できるお得なリールです。

炎月仕様

※100PG:2016年5月発売予定
※101PG:2016年6月発売予定

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《アイマ》リーダーを切らずにワンタッチで ヘッドが交換、真鯛魂レンジセッター

アイマから、ワンタッチでヘッド交換ができる、便利な鯛カブラが発売されますよ!

《アイマ》リーダーを切らずにワンタッチで ヘッドが交換、真鯛魂レンジセッター

マダイソウル

エサが自然に泳ぐ遊動式!
オモリと針が直結されていないのでエサの自由度が高く、魚に対して違和感なくアピールできます。小さなアタリも竿先に出やすく乗せやすいです。

ワンタッチで簡単ヘッド交換!
リーダーを切ることなくワンタッチでヘッドを交換できます。
潮の色(澄み潮、濁り潮)等によるヘッドのカラー変更が簡単なので、刻々と変化する状況に瞬時に対応できます。

高比重タングステンヘッド!
ヘッドには高比重なタングステンを採用。
速い潮の流れでも棚取りがしやすく、すばやく魚の居る場所へエサを落とし込む事ができます。
バイトチャンスが増えて、釣果に繋がりやすいです。

真鯛魂レンジセッター

重量(号):3、5、8、10、13 フック:ハヤブサ 12/10号
価格:1100〜1900円
発売予定:2015年12月10日

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《ジャッカル》タイラバゲームの革新的新パーツ、ビンビン玉バックファイヤーキャップ

揺れる船上でのタイラバのパーツ交換は、とても厄介でなかなか上手くいかないものです。そんなアングラーの悩みを解決する便利なパーツを、ジャッカルが開発しましたよ!

《ジャッカル》タイラバゲームの革新的新パーツ、ビンビン玉バックファイヤーキャップ

バックファイヤーキャップ

“バックファイヤーキャップ” は仕掛けのループにパーツを通すだけの簡単な作業で、揺れる船上においても、ネクタイやスカートの交換を素早く行うことが可能です。

バックファイヤーキャップ01

 

さらに、パーツの暴れを適度に抑えてくれる効果まで備えているので、繊細な誘いを可能にし、パーツ同士の絡まりを防ぐ効果があります。
様々なヘッドに対して効果的に作用し、鯛ラバの性能を高めることができるでしょう。釣果アップに直結すること間違いなし!

サイズ:M、L 入り数:10
価格:350

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《ヤマシタ》タイラバで人気の波動ベイト、新色を追加!

ヤマシタが誇る世界的大ベストセラーアイテムのタコベイトをベースに、その機能を進化させてタイラバに応用した波動ベイトは、各地のタイラバ船で好釣果を輩出していてとても人気があります。その波動ベイトに、新カラーが追加されました。

《ヤマシタ》タイラバで人気の波動ベイト、新色を追加!

波動ベイトに追加された新色は、「07イカ墨ブラック「08ケイムラ」「09ヤリイカブラウン」「10甘エビクリアレッド」「11キジハタイエロー」「12イワシブルー」「13カサゴパール」「14アカハタグロー」の8色です。

波動ベイト01

波動ベイト02

新色の追加により、より地域性やベイトの種類にマッチしたカラーチョイスができるようになりました。これでマダイの釣果がアップするのは確実かも???

タイラバでデカマダイを釣りたい!
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《エコギア》最強のマッチザベイト、タイラバ アクア ゲソ90

鯛が宙に浮きイカを捕食している時に有効な「エコギア タイラバアクア ゲソ 90」が登場です!

最強のマッチザベイト、タイラバ アクア ゲソ90

タイラバアクア

特殊なボディ形状が水流に敏感に反応して大きなアクションを繰り出し、強い波動とボリュームのあるシルエットでアピールします!
主に真鯛が宙層に浮いてイカを捕食していたり、鯛ラバ全体のボリューム感が重要な状況下では最強の“マッチ・ザ・ベイト”アイテムとなります。

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長さ:90mm 個数:6
希望価格:750円


《tailwalk》フォーリングバイトを獲る。エランVTN

タイラバ&タチウオなどライトジギング専用ベイトキャスティングモデルの登場。
ホールドしやすい人気のコンパクトシェィプのボディに、カーボンパワーハンドル&ナロー(幅狭)スプールを搭載。

フォーリングバイトを獲る。エランVTN

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話題のオフショアソルトゲーム、タチウオジギングやタイラバゲームを体験すると、フォーリング時のラインの放出とともに「ブルブル」とロッドが振動し魚のバイトなのか?
レベルワインドにアタるラインの振動なのか?迷うことがある。
これは通常のスプール幅から放出されるラインがレベルワインドに接触するときのノイズだったり潮ガミしたラインが放たれたときに起きていることが多い。
シンクロ機構を組み込めば解消できるのであるが、軽量かつコンパクト化を狙うこのリールのテーマの中では、その限られたボディ形状で組み込むことができない・・・・
そんな問題を解消するのがエランVTNに装備されているナロー(幅狭)スプールだ。
ライン放出幅の狭いナロースプールはスムーズな回転を生み出し、フォーリング中のバタつきや振動を抑えバイトを明確に伝える。
タイラバやタチウオジギングのみならず、細糸を使用し上下に誘うイカメタルの釣りにおいてもスプールとボディの隙間への糸噛みを軽減。
オリジナリティ溢れるカーボンパワーハンドルを標準装備。水深100M以深での巻き取りもイージーにこなす。
エランシリーズが持つドラグ力、スムーズさはそのままに。ビッグワンの突発的な猛ダッシュも安心してクリアできる。

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  • ホールドしやすいコンパクトボディー
  • ライン放出幅の狭いナロースプールはフォーリング時にスムーズに回転、ラインのバタつきや振動を抑えフォール中のバイトを明確に伝える。
  • 強度重視のブラズドライブギア
  • メインフレーム&サイドプレートは耐腐食に優れたアルミニウム合金=TSAL-2を採用
  • 任意調整可能な6点遠心ブレーキシステムでスムーズな回転フィーリングを生む。
  • 8.1:1のハイギアでハンドル一回転89cmの巻取量
  • 力強くリーリングできるカーボンパワーハンドル標準装備(60mm/75mm調整可能)
  • タチウオ、タイラバなどのライトジギングにジャストサイズ、PE1号200mキャパシティ
  • カーボンドラグワッシャーにより耐久性とパワー、スムーズな滑りを実現したドラグ
  • 防錆仕様6+1ボールベアリング
  • ネオプレーンリールカバー付

《ハヤブサ》中深海に対応するサイズと新カラーを追加、無双真鯛フリースライド

激流や深場でのタイラバに対応、180〜400gのヘビー級シンカーがハヤブサの人気シリーズ「無双真鯛」から発売されます。深海向けの、グローカラーも追加されました。

180〜400gを追加した無双真鯛フリースライド

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ディープエリアから中深海エリアまでを攻略するヘビーデューティースペックとして180~400gを追加しました。カラーは人気の高いカラー3色(エビレッド・オレキン・海老オレンジ)を180・210gに採用し、そして暗い中でもアピールできるグローカラー3色を300・400gに採用。また、鈎にはフッ素コーティングフックを使用し、触れるだけで刺さるほどの貫通性能を実現しています。
サイズ・カラーを追加したVSヘッドモデルで真鯛からアカムツまで様々な魚種を狙えます。

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サイズ:180〜400g
カラー:◯180~210g 1.海老レッド /2.オレキン /5.海老オレンジ ◯300~400g 7.ケイムラグロー /8.オレンジグロー /9.ピンクグロー
ハリ:◯180~210g 瞬貫エアロ真鯛 13号 ◯300~400g 瞬貫JASTフック 1/0
価格:オープン


《エコギア》大型マダイ対応のLフックが追加!オーバルテンヤ

ソフトルアーでもエサでも使える次世代のテンヤ型ジグヘッド「オーバルテンヤ」に、 やや大きめなエビ餌にも対応する“Lフック”が追加ラインアップ!

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「オーバルテンヤ」は、エコギア アクアシリーズなどのソフトルアーだけでなく、エビエサの装着も視野に入れた次世代のテンヤ型ジグヘッド。独特なフットボール型のヘッドシェイプは、フリーフォールではスピーディーに深場へ到達し、テンションフォールではしっかりと水を受け独特のスライディングアクションで誘います。着底時は魚に違和感を与えるヘッドの底倒れを防ぎ、根がかり軽減にも大きく貢献。また捕食しやすい着底角度で、フックポジションも理想的な位置をキープするのでフッキングも高確率。マゴ針用のアイにリビングラバー付きのマゴ針を装着しているのでショートバイトにも対応し、また簡単に脱着交換も可能です。小さめのフックが魚の口の中に入りやすく、しっかりフッキングを決められる「Mフック」と、より太軸でサイズもアップしたフックを搭載して大きめのエビやソフトルアーにもフィットする「Lフック」をラインアップ。エビエサに替わる究極のエビ系ソフトルアーとして開発された「エコギア アクア スイムシュリンプ」との相性は抜群です。「エコギア アクア スイムシュリンプ」との相性は抜群です。

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