ベイトリール 一覧

2018年春、バス釣りにおすすめのベイトキャスティングリールベスト10

春のバスは産卵時期にあたる「スポーニング(バスの産卵行動)」と言われる時期に突入します。
春先はバス釣りファンにはたまらないバスフィッシングの時期で、何がたまらないかと言うと、この時期はバスが最も岸近くに寄ってきて、しかもビックバスが寄ってくるのです。

筆者の春先バスフィッシングは、大型バスの自己記録を更新する時期でもあります。
岸際で釣れる時期なので、沖に向けて遠投するより岸際に並行してルアーを通していく釣り方がメインになります。

2018年春、バス釣りにおすすめのベイトキャスティングリールベスト10

ベイトキャスティングリールは、構造上から少なからずバックラッシュ(キャスティング時に糸がもつれてしまう現象)に遭遇してライントラブル処理に時間を要してしまうことや、キャスティングに慣れるまでにコツをつかむ必要があるので、初心者には扱いづらいと思います。

しかし、バスの引きの強さに対応する巻き上げパワーの強さ、ビッグベイトの扱いやキャストコントロールには、ベイトリールが最適と言えます。

ベイトリールを選ぶポイントとして、まず一番に押さえておきたいポイントがあります。
それは、ブレーキの特徴によってベイトリールを選択することです。

ブレーキとはマグネットブレーキ、可変遠心力ブレーキやDC(デジタルコントロールブレーキ)を言い、それぞれのブレーキの特徴を知り、自分に合ったものを選択する必要があります。

マグネットブレーキは段階に応じてスプールの回転にブレーキをかけることができ、扱いやすいので初心者向けです。

可変遠心ブレーキは遠心力で自動的にブレーキがかかります。スプールの回転が低い時は弱く、回転が高い時には強くブレーキがかかるのです。回転力による調整でブレーキがかかり慣れてくると飛距離が出せるので、中級者以上向けと言えます。

最後にDC(デジタルコントロールブレーキ)は使用するラインとルアーの重量によってブレーキを設定することができます。
飛距離が伸び、ブレーキもしっかりとコントロールされるので、初心者から上級者まで誰でも満足できる優れものと言っても過言ではありません。
ただDCブレーキ搭載のリールは高価なので、懐事情に左右されてしまうのも現実です。その他は、パワーがあり軽量でコントロールし易いものを選択すると良いでしょう。

それでは、これまでのリールの選び方のポイントを踏まえて、筆者がおすすめするベイトキャスティングリールを紹介します。

第1位 シマノ Metanium(メタニウム) DC

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 15 メタニウム DC 右ハンドル

ベイトリールの最先進とも言える各機構を兼ね備えた、誰でも扱いやすいベイトリール。
ラインによって選択できるブレーキダイヤルとルアー重量によって選択できるダイヤルで自動的にスプールのブレーキをコントロールしてくれるDCを備えた優れもの。
サミングなしでもバックラッシュすることなく、狙ったポイントにコントロールが集中できるのも嬉しいメリット。
しかも遠投性能が高いのだから驚きです。

一度使ってみたらその良さが分かります。

どのベイトリールを購入しようか迷ったら是非おすすめしたい逸品です。

第2位 シマノ Bantam(バンタム) MGL PG

シマノ リール ベイトリール ブラックバス 18 バンタム MGL PG 右ハンドル

ギア比5.5のローギアで力強い巻き、コンパクト化による感度の向上、何と言ってもこのリールの最大の着目点であるコアソリッドボディを採用し部品数削減によって高まった剛性はまさに強さの象徴で、バスフィッシングの信頼性の厚い代物になっています。

搭載されている遠心力ブレーキは、外部のダイヤル調整でほとんどのシチュエーションに対応できる優れもの。

負荷のかかるパワーゲームでもその安定感に驚くこと間違いありません。

第3位 ダイワ スティーズ(STEEZ) SV TW 1016SV-H

ダイワ(Daiwa) ベイトリール ブラックバス スティーズ SV TW 1016SV-H

自重が非常に軽量でその重量は160g。

スプールにギアに軽量化のために惜しみなくに採用されている素材は超軽量のG1ジュラルミン。

そしてダイワのテクノロジーであるTWS(Tウィングシステム=キャスト時の糸出し抵抗を軽減するシステム)とSVコンセプト(使用するルアーに応じて最適なスプールへのブレーキ力を発揮するシステム)の融合で、その相乗効果は計り知れない。

逆風下でも遠投はトラブルレスでその進化はお墨付きです。
ギアも大型化が図られて、巻きパワーも向上しています。

末永く幅広いアングラーに愛されているモデルです。

第4位 ダイワ T3 AIR 6.8TW

ダイワ(Daiwa) ベイトリール T3 エアー 6.8R-TW

TWSによってキャスティング時に抵抗なく飛距離が出るとその実力はお墨付き、巷ではスピニングリールより飛距離が出るとか言われています。

しかもブレーキ設定はオールラウンドモードで設定しておけばピッチングでもキャスティングでも正確に投げることができるので、初心者に非常に扱いやすいモデルとなっています。

第5位 アブガルシア REVO(レボ)LTX-BF8

アブガルシア(Abu Garcia) ベイトリール REVO LTX-BF8 バス釣り

自重が僅か129gと超軽量でしかもコンパクトなリールでとにかく軽くて使い易いという印象。
軽量でコンパクトなので、感度も操作性も向上しています。

強度もマグネシウム製のフレームを使っているので全く落ちていません。

ハイギアで手返しよくバスフィッシングが楽しめます。強度を落とさず極限の軽量化を実現したこのモデルを一度は手に取って使ってみてはいかがでしょうか。

第6位 アブガルシア ROXANI(ロキサーニ)7/8

アブガルシア(Abu Garcia) リール ロキサーニ 7ギア

ブレーキにマグネットブレーキと遠心ブレーキの両方が搭載されていて、多種多様なフィールド状況に対応できるよう設計されています。

この2つのブレーキを上手く組み合わせるだけで様々な状況に対応できるので、バックラッシュが激減し、上級者は勿論のこと、初心者までもがバスフィッシングを楽しめるリールではないかと思っています。

また、価格帯がお手頃で手が出しやすいのも魅力的です。

第7位 アブガルシア REVO X(レボエックス)

アブガルシア(Abu Garcia) ベイトリール REVO X バス釣り

リーズナブルな価格が魅力的なお手頃のREVO X。
このモデルはコストパフォーマンスに優れています。

空気抵抗の大きいルアーもマグトラックスブレーキシステムで初心者でも扱い易く、バックラッシュを防いでくれます。
また高耐久でハイパワーの大口径のギヤを搭載しているので、大物とのファイトでもパワー負けしません。

まずは手始めにとお考えのアングラーの方にお勧めします。

第8位 シマノ ANTARES(アンタレス) DC

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 16 アンタレス DC 右ハンドル

シマノ社の最高峰に君臨するベイトリールモデル。

シマノ社独自のテクノロジーであるNEW4×8DCブレーキシステムを採用することで更なる遠投を可能に。

そして適度なブレーキによってバックラッシュの恐怖も解消されています。

とにかく遠投は驚くほどに飛びます。
遠投性能にこだわるアングラーをうならせるそんな仕上がりの逸品です。

第9位 シマノ Scorpion(スコーピオン) 70

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 16 スコーピオン 70 右ハンドル

コンパクトなボディで手にすっぽりとフィットするモデル。
その上、ちょっとテクニカルなキャストはお手の物。

更に軽量からヘビーなビックベイトまで幅広くオールマイティーにキャストできるからかなり優れています。
ブレーキ調整も瞬時にそして調整幅が広いので、扱いやすい点が特徴的です。

第10位 ダイワ Z BLACK LTD.2020SH

ダイワ(Daiwa) ベイトリール Z 2020 SH BLACK LTD

パワーと言えばZシリーズと言われるほど、その驚異的なパワーは超大型にも力負けしないパワフルさを兼ね備えています。

そのパワーの秘密はダイワ独自の設計技術であるタフデジギアにあり、Zシリーズには欠かせないパーツとなっています。

そして飛距離性能も十分兼ね備えています。

 

まとめ

ベイトキャスティングリールの選び方のポイントは、スプールのブレーキテクノロジー選びと言っても過言ではありません。
各社のテクノロジー技術によるスプールのブレーキ構造は多岐に渡っています。ブレーキの構造を良く知り、自分にあったブレーキ構造が搭載されたリールを選択しましょう。

リールは各メーカーより発売されていますが、どのリールにしようか迷った時は、バスフィッシングでよく使用されているダイワ社、シマノ社、アブガルシア社の3社から選択すると、機能面や性能面で安心できるでしょう。

最後に、安価なリールはブレーキ設定が扱いにくいことがあるので、若干背伸びをしてもそれなりに優れたブレーキ技術が搭載されたモデルを選ぶことをおすすめします。


ベイトリールのブレーキシステム、それぞれのメリットとデメリットとは?

ベイトリールのバックラッシュを軽減するための機構をブレーキシステムといいます。
各メーカーがさまざまな工夫を凝らしたブレーキシステムをベイトリールに搭載しています。
しかしその種類と機能の多さに初心者の方は、どのブレーキシステムが搭載されたベイトリールを選んでよいのか分からないのではないでしょうか。
そこで今回は、ベイトリールの各ブレーキシステムのメリットとデメリットについて解説します。

ベイトリールのブレーキシステム、それぞれのメリットとデメリットとは?

<ベイトリールのブレーキシステムの役割>

最初にベイトリールにブレーキシステムが搭載されている理由について解説しておきます。
ベイトリールでキャストする際のメインブレーキとなるのが、メカニカルブレーキです。
このメカニカルブレーキの調整でスプールの回転を制御することにより、ルアーをキャストしやすくします。
しかし、このメカニカルブレーキだけではキャスト直後の高回転や着水寸前の失速など、キャスト後のスプール回転数の変化に対して、なかなか対応ができません

ダイワ ベイトリール ブレイゾンダイワ(Daiwa) ベイトリール ブレイゾン 100SH

それを解決に導くのがブレーキシステムです。
ブレーキシステムはスプールが高回転のときには強くブレーキが掛かり、失速したときには弱くブレーキが掛かる仕組みになっています。
このブレーキシステムには大きく分けて、マグネットブレーキ、遠心力ブレーキ、デジタルコントロールブレーキがあります。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、行いたい釣りや自分のレベルに合わせたブレーキシステムを使っていくとよいです。

それでは下記にそれぞれのブレーキシステムの特徴を解説します。

<マグネットブレーキ>

マグネットブレーキは、磁力によってスプールの回転を制御するブレーキシステムです。
最も多くベイトリールに採用されているブレーキシステムだと思われます。
マグネットブレーキの特徴は下記の通りです。

●メリット
・比較的バックラッシュが起きにくい
・ブレーキ調整が簡単

●デメリット
・飛距離が出にくい

<マグネットブレーキ搭載 >ダイワ 17タトゥーラダイワ(Daiwa) ベイトリール タトゥーラ SV TW 7.3R

マグネットブレーキはスプールが止まっている状態でも少しのブレーキ力が働いています。
キャスト直後に失速しやすい空気抵抗の大きなルアーや、軽いルアーのキャストに向いています。
ブレーキ調整は外部ダイヤルから設定できるものがほとんどで、細かく調整できます。

デメリットとしては、他のブレーキシステムに比べてキャスト後半の伸びがあまりないので、飛距離が出にくいことが挙げられます。
初心者が入門用としてまず選ぶんでもらいたいのが、このマグネットブレーキシステムです。

<遠心力ブレーキ>

遠心力ブレーキは、スプールの回転でブレーキシューと呼ばれるパーツがブレーキ壁に当たり、摩擦による抵抗で回転数を調整してくれるブレーキシステムです。
遠心力ブレーキの特徴は下記の通りとなります。

●メリット
・飛距離が出やすい
・低弾道キャストがしやすい

●デメリット
・細かなブレーキ設定が必要
・ブレーキシューを無くす可能性がある

<遠心力ブレーキ搭載> シマノ バスワンXTSHIMANO(シマノ) リール 17 バスワンXT 150 RIGHT

遠心力ブレーキはスプールの回転数によってブレーキの強弱が変わります。
キャスト直後はブレーキが強く効き、後半は失速とともに弱いブレーキになり飛距離を伸ばしてくれます。
これによって近距離でのサイドキャストやピッチングにおいてルアーが浮き上がりにくく、低弾道キャストがしやすいと言えます。

デメリットとして、ブレーキ調整が上手くできないとバックラッシュしやすく、調整のためにブレーキシューを扱う必要があります。
とくにブレーキシューを扱うときにはパーツが外れてしまう可能性があるので注意が必要です。
どちらかというと中級者以上の方向けのブレーキシステムとなります。

<デジタルコントロールブレーキ>

電子制御によってスプールの回転数を調整してくれるブレーキシステムです。
現在ではシマノ独自のブレーキシステムとなっており、カタログ表記では「DC」と略されていることが多いです。
電子制御のための電力は、スプールの回転によって充電される仕組みとなっています。

●メリット
・ブレーキの調整が簡単
・PEラインが扱いやすい

●デメリット
・価格が高いモデルにしか搭載されていない

<デジタルコントロールブレーキ搭載>シマノ アンタレスDCシマノ リール 16 アンタレス DC HG 右

デジタルコントロールブレーキは誰でも簡単にブレーキ設定ができる「オートモード」があります。
ブレーキ調整をどのようにしたらよいのかわからない初心者でも非常に扱いやすいです。
またバックラッシュが大敵のPEラインも同じく扱いやすくなります。
PEライン自体はカバーを狙うときや遠投するときのメリットが大きいですが、一度バックラッシュしてしまうと、修復が困難です。
PEラインの主なバックラッシュの原因は糸噛みによるものです。
糸噛みはスプールに巻かれているライン同士が噛み込んで起こるもので、強い負荷が掛かった直後に起こりやすいとされています。
これに気を配りながら釣りをするのは非常に難しいですが、スプールの回転数に合わせてブレーキを自動で調整してくれるデジタルコントロールブレーキであれば、比較的トラブルが起こりにくいです。
ただしデメリットとして、価格が高いモデルにしか搭載されていません。

<まとめ>

今回はベイトリールのブレーキシステムについて解説しました。
解説した内容はおおまかな特徴であり、メーカーによって各ブレーキシステムのデメリットを改善していく工夫が行われています。
今回の内容を参考に、自分に合ったブレーキシステムのベイトリールを選んでみてください。

ベイトリールで軽いルアーを投げたい!そのためのタックルセッティングや投げ方のポイントとは?

ベイトリールで軽いルアーを投げたいと思う方は多いと思います。
構造上、重たいルアーを扱うのを最も得意としているベイトリールですが、現在では軽いルアーも扱えるモデルがあるほど技術が向上しています。
今回はベイトリールで軽いルアーを投げるためのタックルセッティングや、キャスティングのポイントについて解説します。

ベイトリールで軽いルアーを投げたい!そのためのタックルセッティング・投げ方のポイントとは?

<ベイトリールで軽いルアーを投げるメリット>

軽いルアーを投げる、といえばスピニングタックルが最初に思い浮かぶと思いますが、それをベイトリールでやってみると下記のようなメリットがあります。

・リトリーブが安定する
・スピニングタックルより太いラインが使える
・ルアーによっては、飛距離が向上する

軽いルアーは手元のブレがそのままラインを通して伝わりやすいので、アクションが不自然になることがありますが、ベイトリールはリトリーブ中のルアーの姿勢を安定させやすいと言えます。
また、同時にラインでバイトが取りやすくなるといったメリットも生まれます。

アブガルシア ベイトリール REVO MGXTREMEアブガルシア ベイトリール REVO MGXTREME.ベイトリールではスピニングタックルより太いラインを使うことができます。
太いラインを使用できれば、カバーなどの細い糸で狙うのをためらうポイントでも軽いルアーで効率的に攻めることができ、釣果アップにもつながります。

さらにルアーによってはキャスト飛距離がスピニングタックルより伸びるものがあります。
キャストのときにラインがガイドにあたる抵抗を最小限に抑えられることが理由としてあげられます。

<軽いルアーを投げるためのタックル>

初心者の方はどういったタックルを使ったらよいか分からないと思います。
ここではその例を挙げておきます。

・ロッド・・・6.6~7ftクラスのライトパワー
・リール・・・スプール直径が小さなモデル
・ライン・・・6~10ポンド

軽いルアーを投げるためにはロッドをしっかり曲げてキャストすることが重要です。
少し長さがある方がしなりやすく、かつ柔らかいライトパワーのベイトロッドが適しています。

メジャークラフト ベイトロッド コルザベイトフィネスモデル CZC-672L/BFメジャークラフト ベイトロッド コルザベイトフィネスモデル CZC-672L/BF
リールは、スプールの直径が小さなモデルを選んでください。
ベイトリールはスプールの直径によって投げやすいウエイトが決まります。
軽いルアーを使う際には、直径32mmくらいのスプールが使いやすく、ラインに関しては6ポンド以上の太さがよいでしょう。
6ポンドより細いラインにしても飛距離はあまり変わらず、かつスプールとボディーの隙間にラインが挟まってしまうことがありますのでおすすめできません。

<軽いルアーを投げるためのセッティング>

軽いルアーを投げるためには、タックルとセッティングが重要です。
ここではセッティング例を2つ紹介します。

・ブレーキ調整
ベイトリールではブレーキ調整が必要となりますが、軽いルアーを使う際は、より細かくセッティングをする必要があります。
まずメカニカルブレーキはロッドにラインを通して、ルアーを結んだ状態で水平に構え、クラッチを切るとルアーの重みでラインがスルスルと出る程度にしてください。
ブレーキシステムについては、強さを最大にしてから投げてみて、徐々に弱めていくとよいでしょう。
キャストしながら弱めていき、キャスト時にラインがスプール上で浮くところが出てくると思いますので、それより少し強めの状態で設定するとトラブルなく使いやすいです。

・ラインの巻き量
軽いルアーを投げるときには、ベイトリールのスプールに巻くラインは少なくしておきましょう。
スプールにラインをいっぱいに巻いてしまうと、巻いたラインの重みでスプールの立ち上がりが悪くなり、逆に回転し始めると過回転になりやすくなります。
30~40メートルくらいを目安としてください。
ラインを巻くときは、ハンドル1回転あたりの巻き取り量を参考に、ハンドルを何回転させたらよいかを考えて巻いてください。

<軽いルアーの投げ方>

軽いルアーを投げるときには、まずタラシを長めに取りましょう。
通常の重さのルアーであれば20センチ程度ですが、軽いルアーの場合は50センチ以上取るとよいでしょう。
タラシを長く取ることでルアーの重みをロッドに乗せやすく、また投げるタイミングも取りやすくなります。

JACKALL(ジャッカル) ルアー チェリー44JACKALL(ジャッカル) ルアー チェリー44 クラシックリミテッドセット D SET

次に投げ方ですが、大きな動作で投げることがポイントです。
軽いルアーは速い動作で投げようとすると、ロッドの曲がりとルアーの重みが乗るタイミングがずれてしまいます。投げる瞬間の衝撃が直接ルアーに伝わってしまうと、飛行姿勢が乱れて飛距離が落ちてしまいますので、ゆっくりと大きな動作で流れるように投げるとよいでしょう。
また、ルアーの重みを感じ取りやすくするために、シングルハンドでのキャストもおすすめです。手首のスナップを柔らかく使って投げるようにしてみてください。

<まとめ>

ベイトリールで軽いルアーを投げる方法についてまとめると、
・柔らかいライトパワーで少し長めのロッド、スプール直径が32mm程度のタックルを使う
・ブレーキセッティングは細かく調整し、ラインは少なく巻いておく
・タラシを長く取り、大きな動作で投げるのがポイント
今回の記事を参考に、ぜひベイトリールで軽いルアーを投げてみてください。

【ルアー初心者】ベイトリールでのルアー釣りはどんな魚が釣れるの?

ルアー釣りで使用するリール、スピニングリールと別にもう一つの選択肢として、ベイトリールを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
ベイトリールにはバックラッシュというトラブルがつきものです。初心者の方は使いこなせるようになるまで時間が掛かるかもしれませんが、慣れてくると多くのメリットがあることに気づきます。
今回はベイトリールを使用したルアーで釣れる魚と、それぞれベイトリールを使用するメリットを紹介したいと思います。

ベイトリールでのルアー釣りはどんな魚が釣れるの?

<ベイトリールのメリット>

最初にルアー釣りでベイトリールを使用するメリットを解説しておきます。
ベイトリールは構造上スピニングリールと違い、ラインがスプールから撚れることなく直に放出され、またスプールに直に巻き上げることができます。

スプールに直接パワーがかかる為、ラインの巻き上げ力が強いと言えます。

次にキャストの手返しの良さです。
スピニングリールだとラインを指で拾って、ベールを起こしてから…と、キャストまでの工程が多いですが、ベイトリールはクラッチを切るだけですぐにキャストに移ることができます
さらに、指でラインの放出スピードをコントロールすることができ、より精度の高いキャストが可能です。

最後に、リトリーブスピードを安定させられることです。
近年のルアー釣りでは釣り人の多さからプレッシャーが高い釣り場も多く、ルアーが少しでも不自然な動きをしてしまうと、魚に見切られてしまうことがあります。
スピニングリールはリトリーブのときにローターが回転するので、重心バランスが崩れやすくロッドがブレてしい、それがルアーに伝わってしまうことがあります。
安定したリトリーブスピードを保つことで、ルアーが不自然な動きをせず、魚がショートバイトしてきたときでも、アタリを感じやすくなります。

これらのメリットを理解したうえでベイトリールを使用すれば、より得意とする状況でのベイトリールの選択肢が分かってくると思います。
それでは下記にベイトリールで狙える、ルアー釣りの魚種を紹介します。

<ブラックバス>

ベイトリールが最も多く使われるのが、ブラックバスのルアー釣りです。
ブラックバスのルアー釣りでは広範囲の障害物をテンポよく探るので、キャスティングがしやすいベイトリールが多用されます。

軽いルアーなどのキャスティングには、スピニングリールが定番となっていましたが、
近年ではベイトフィネスといって軽いルアーをトラブルなく投げられるようにベイトリールが進化しており、さらにベイトリールが使われるシーンが多くなっています。

フィネスモデル ベイトリール

アブガルシア ベイトリール REVO LT

<ナマズ>

河川や池で見られるナマズのルアー釣りでもベイトリールはよく使われます。
特にナマズは他のルアー釣りと比べると多様なアクションを必要とせず、逆にルアーを一定のスピードで動かすことが釣果のポイントです。
また、ヒットしてからは強烈な引きにも対応しなければなりません。
巻き取りに力があり、リトリーブが安定するベイトリールを使うことでナマズのバイトを引き出しやすくなります。

<ライギョ>

最大で1mにもなる淡水魚がライギョです。
ライギョのルアー釣りはほとんどフロッグというルアーを使用し、バイトやファイトがとても激しいのが特徴です。
ライギョはその見た目や体型に見合わず、音や影に対する警戒心が非常に強い魚です。
静かに正確にルアーをアプローチすることが釣果を上げるポイントです。
ベイトリールを使うことで精度の高いキャスティングをすることができ、激しいファイトには力強い巻き取りパワーで対応できます。

<シーバス>

シーバスのルアー釣りはスピニングリールがメインとなること多いですが、ビッグベイトのドリフトやメタルジグなどのフォーリングといった釣り方ではベイトリールがよく使われます。
これらはラインスラッグの調整がキーとなるので、ベイトリールのメリットであるリトリーブの安定性を活かすことで簡単にこなすことができます。
ファイトのときには力強い巻き取りで対応できます。

テイルウォーク(tailwalk) リール ELAN WIDE POWER PLUS 71R

 

<ジギング>

ジギングでベイトリールが使われるのは、スロージギングと呼ばれる釣法のときが多いです。
スロージギングは、激しくジャークを繰りかえす一般的なジギングと比べて、ゆっくりとしたジャークにフォーリングを織り交ぜながら行います。
このときベイトリールの安定したリトリーブでラインスラッグを上手く調整させることが釣果を得るポイントです。
また、魚がヒットした時には巻き取り力の強さで主導権を持ってファイトすることができます。

<ロックフィッシュ>

ハタやアイナメなどのロックフィッシュのルアー釣りでもベイトリールが多用されます。
ロックフィッシュはその名の通り、岩礁などに隠れていることが多く、ヒットしたら一気にポイントから引きずり出す必要があります。
瞬時にあわせを入れることができ、力強い巻き上げ力で一気にロックフィッシュを根から引きずり出すことできるのがベイトリールです。

ダイワ リール HRF PEスペシャル 7.3L-TW

<まとめ>

ベイトリールを使用したルアー釣りについてまとめると、
・力強い巻き取りパワー、キャスト手返しの良さ、リトリーブが安定することがメリット
・淡水ではブラックバス、ナマズ、ライギョ、海水ではシーバス、ジギング、ロックフィッシュでよく使われる。
以上となります。

ぜひ今回の記事を参考にして、ベイトリールでのルアー釣りに挑戦してみてください。

《シマノ》ベイトリールの主力モデルが大幅性能アップ、メタニウムMGL

《シマノ》ベイトリールの主力モデルが大幅性能アップ、メタニウムMGL

メタニウム2016

「NEWマグナムライトスプール」が慣性モーメントを大幅に軽減し、平均飛距離で約20%アップ(シマノ比)を達成。
「NEW SVS∞(インフィニティ)」では、外部ダイアルのみでのスピーディーなブレーキ調整が可能になりました。
ノイジレスな巻きを実現する「マイクロモジュールギア」、頑強なギアの組み合わせを実現する「X-SHIP」、高剛性の「HAGANEボディ」、スプールの立ち上がりをよりスムーズ化を実現する「サイレントチューン」といったテクノロジーも標準で備えた充実のモデルです。

メタニウム

メタニウムMGLで、デカバスを釣ろう!
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《アブガルシア》人気シリーズがコンパクト・軽量化して新登場、ブラックマックス

《アブガルシア》人気シリーズがコンパクト・軽量化して新登場、ブラックマックス

ブラックマックス

バス用ベイトキャスティングリールの決定版!
ブラックマックスシリーズがスプール径をφ33に変更して新登場!
全体的にコンパクトになり、パーミングしやすくなりました。
202gの軽量化を実現し、ますます扱いやすくなりました。

ブラックマックス仕様

2016年3月発売予定。

バス釣りへ行こう!
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初心者必見、ブラックバス釣りのリール選び!スピニングとベイトの使い分けを教えて!

今回はスピニングリールとベイトリールの使い分けについて、説明をします!ベイトリールを使ったことがない方は難しく思いがちですが、慣れてしまえば意外に簡単だったりします。リールの使い分けをマスターして、釣果アップを図りましょう!

 初心者必見、ブラックバス釣りのリール選び!スピニングとベイトの使い分けを教えて!

スピニングリールとベイトリールの使い分けについて簡単に説明すると 、軽いルアーを使う場合にはスピニングリール、それ以外の重いルアーを使用する場合にベイトリールを使う 、といった感じになります。

スピニングリールのメリットとデメリット
軽量ルアーを投げることができる、キャスティングしやすい、重心が低いので疲れにくい、アタリをとりやすい、などのメリットがあります。デメリットとして、糸にクセがつきやすい、連続したキャストに向いていない、遠投力の低下、などがあげられます。

ベイトリールのメリットとデメリット
遠投することができ連続したキャストができる、パワーのある釣りができる、精度のあるキャストが可能などのメリットがあります。デメリットとして、キャスティング技術が必要、軽いルアーは投げ難い、などがあげられます。

初心者の方には断然スピニングリールの方が使いやすいです。
ただ大物を釣り上げたい場合には、ベイトリールの方が断然有利になります。ベイトリールにはスピニングリールに巻けないような、太いラインを巻くことができますし、ラインを巻き取る力もスピニングリールよりも強いので、大物狙いができます。
また、大きい重いルアーも使うことができます。ただ、ベイトリールは使い慣れていないと、バックラッシュしてしまいます。バックラッシュというのは、リール内でラインが絡んでしまうことです。なので、ベイトリールに関してはキャストの練習が必要になってきます。私も最初はよくバックラッシュしてましたが、使うにつれどんどん上達して、今ではベイトリ ールばかり使っています。
5~7グラム以下のワーム等であればスピニングリールを使用し、それ以上の重さのルアーであ ればベイトリールを使用すると考えて置けば、初心者の方は問題ないと思います。

スピニングリール、ベイトリール、この2つのリールの特性を理解した上で、目的別に使い分けることにより、今まで以上 に快適なバスフィッシングができると思います。
ベイトリール は慣れるまで頑張って練習するしかありません。使いこなせる様になるとスピニングにはないパワーのある釣りができます のでぜひ頑張ってみてください。

ベイトリールにチャレンジしよう!
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《アブガルシア》レボ ビッグシューター WM60

大型魚を対象としたロープロ型のベイトキャスティングリール

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ショアジギングから怪魚、雷魚等の大型魚を対象としたロープロ型のベイトキャスティングリールです。
100g 相当のジグのショアジギング、ソルトウオーターでのビッグプラグを使ったキャスティングゲーム、雷魚のフロッグゲーム等、ビッグキャスティングゲームに最適です。

特徴
大口径ブラスデュラギア、パワースタックカーボンマトリックスドラグ、セミシンクロナイズドレベルワインド、ロープロファイルボディ、105mmC-C ダブルラウンドビッグノブ、1/3,1/4 分割下巻目安ライン、バックアップラチェットストッパー、インフィニマックスブレーキシステム

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2015年10月下旬発売予定。