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【アオリイカ釣り】ヤエン・泳がせ釣りに便利!リアドラグリールの使い方を教えて!

ヤエン釣り、ウキを使用した泳がせ釣りスタイル、ともに活き餌となるアジを泳がせて狙うアオリイカ釣り。
使用するリールは通常のスピニングリールでも構いませんが、泳がせ釣りに特化したリールがあるのをご存知ですか?
今回は、アオリイカ釣りにとても便利なリアドラグ搭載のリールを紹介します。

【アオリイカ釣り】ヤエン・泳がせ釣りに便利!リアドラグリールの使い方を教えて!

リアドラグとは?

通常、スピニングリールはスプール上部にあるドラグノブを回転させ、ドラグの強弱調整を行います。
強から弱へ、またその逆への調整を細かく設定でき、ラインの太さや魚に合わせて設定します。
リアドラグとは、通常スプール上部についているドラグ調整ノブがリール本体にあり、強弱の設定がワンタッチで瞬時にできるドラグなのです。

 

通常のスピニングリールを使用してヤエンや泳がせ釣りで活き餌を泳がせている際、置き竿にしてアタリを待つ方が多いと思います。

そんなとき、リールはどのような状態になっているでしょうか?

ベールを倒したままでは、イカがアジを抱いて走ったとき、負荷を直接感じてバレてしまったり、ひどいときは海中に竿とリールが引きずり込まれるなんてことも。

ベールを起こしてラインフリーにしておけば、風や潮流の影響を受けたラインがどんどん放出され、大量の糸フケが出てしまいます。

いざ、アオリイカのアタリがあっても、これではアワセを入れることができません。

そこで便利なのがリアドラグです。ドラグノブがリール本体の下部にあり、クイックレバーを半回転、またはクラッチのオン・オフをさせるだけで一瞬にしてドラグを締めたり、緩めたり(ドラグフリー状態に)できます。

リアドラグの使い方

●活き餌を泳がせている最中は、ドラグフリー状態で待機

置き竿にして生餌を泳がせているときは、クラッチをオフにするか、レバーを緩めてベールを倒した状態のまま待機します。

この時、アジが沖に泳いでいくような軽いテンションでも、ラインはドラグが効いた状態で放出されます。

メリットは、ベールを起こした状態で放出されるのとは違い、ラインに適度にブレーキが掛かった状態だという事です。

そのため、風に煽られたり、潮が早いといった程度では、ラインは影響を受けす、余分な糸フケを出さずに済みます。

また、アオリイカがアジを抱いて走ったときに抵抗がないため、違和感なくバレにくいのも特徴です。

ドラグフリーの状態では、ジーッというドラグ音がアタリを知らせてくれるアラームの役割も果たします。

●アタリがあれば瞬時にドラグを締めてやりとり開始

イカが完全に生餌を抱いて走ったと確認できれば、ドラグのクラッチをオンにするか、レバーを半回転させドラグを締めてから、アワセを入れます。

あとは、通常のやり取りでアオリイカを釣りあげましょう。

タモ入れの最中や、手元での仕掛けの調整、またウキ止めの移動などの際も、ドラグフリーで作業を行えば、いちいちベールを起こしたり倒したりの手間が省けるのも魅力です。

 

おすすめのリールを紹介

ダイワ アオリトライアル

ダイワ(Daiwa) スピニングリール アオリトライアル 3000BRダイワ(Daiwa) スピニングリール アオリトライアル 3000BR

 

ダイワのリアドラグリールの特徴は、リアドラグと別にフロントドラグも搭載されている事です。また、リアドラグ調整はクラッチでワンタッチで瞬時にオン・オフできます。

クラッチオンのときは、フロントドラグが効き、オフのときにはドラグフリー状態に。

アオリイカがのって、やりとりの最中はフロントドラグで細かなドラグ調整が可能になっています。
アタリクリック機構で、アオリイカのアタリを音で知らせてくれます。価格も安価で購入でき、複数本で竿出しする方にもおすすめです。

シマノ アオリスタBB

シマノ リール 13 アオリスタ BB C3000HGシマノ リール 13 アオリスタ BB C3000HG

 

基本的な操作は、アオリトライアルとほとんど変わりません。リアドラグ調整が、アオリトライアルはクラッチなのに比べ、アオリスタBBはレバー仕様になっています。

また、フロントドラグはなく、レバー下部のプログラマーダイアルでのドラグ調整になります。

通常ヤエン釣りなどで使用する2500番から、ハイギア仕様の3000番、大型アオリイカにも対応できる4000番と幅広いラインナップです。

個人的には、堤防から狙う、ヒラメなどの泳がせ五目釣りにも使用できる4000番にも注目しています。この製品も定価が一万円以下で購入できるコスパに優れた製品です。

シマノ アオリスタCI4

シマノ リール アオリスタCI4 C3000

よりタックルにこだわってアオリイカを狙いたい釣り人に最適な一台です。

ボディ、ローター部に、軽量で剛性のあるCI4素材、A-RCスプールを採用し、
置き竿にしてもリールに本体にキズが付きにくいリールスタンドが付属品としてついています。

プロックス(PROX)バルトムレッドネオアオリ40BR

プロックス リール (PROX) バルトムレッドネオ アオリ VREN40BR 40BRプロックス リール (PROX) バルトムレッドネオ アオリ VREN40BR 40BR

メーカー品以外にも、リアドラグはたくさん販売されています。初心者や入門者の方、また予備竿用にもおすすめです。

 

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【泳がせ釣りのアオリイカ】初心者の疑問、どんなロッドを選べばよいですか?

アオリイカの泳がせ釣り、仕掛け選びのコツ


【冬のアオリイカ堤防釣り】釣り方はエギング、泳がせ釣り、ヤエンどの釣り方がよいですか?

アオリイカシーズンは秋から冬にかけて、また大型の期待できる春にまたがります。ですが、秋、冬、春と一言で大まかに言われても、水温の変化とともにアオリイカの活性も付き場も変わるのでは?

アオリイカにはエギング、活きエサの泳がせ釣り、ヤエンの3通りの釣り方があり、それぞれの釣り方に適した時期があります。

今回は釣り方の特徴と、その釣り方に合った時期を解説します。

【冬のアオリイカ堤防釣り】釣り方はエギング、泳がせ釣り、ヤエンどの釣り方がよいですか?

手軽に狙えるエギング、高水温期の小型〜中型に威力を発揮


エギング

エギングは、エギと呼ばれる疑似餌を使って釣るため、活きエサなどの準備の必要がないのに加えて、準備する道具が少ないこともあり、初心者や入門者にもおすすめの釣りです。

9月~11月下旬の秋から初冬にかけて、堤防などで小型~中型の新子と言われるアオリイカがもっとも手軽に狙える時期です。

スレてない新子のアオリイカは、初心者や入門者の方にも釣りやすく、数釣りも期待できます。

その反面、海水温が18℃を切る頃から、アオリイカのエギへの反応が悪くなります。

人気の釣り場では、時期が下がれば下がるほど、アオリイカがエギを見慣れてスレてしまうことから、ポイント選びや、シャクリ方など、低水温に重なってさらなるテクニックが必要です。

 エギングがとくにオススメの時期…9月~12月 

↓つりトップエギングの基本↓

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冬〜春のサイズアップ時にオススメの泳がせ釣り


アオリイカ泳がせ仕掛け

活きアジを使用するので、海にアオリイカのエサとなる小魚が少ない低水温期に、反応しやすい釣り方で、大型も狙えます。

また、ウキを使用する仕掛けの為、一定のタナを集中的に狙うことができます。アオリイカの活性があまり高くない低水温時期に効果的です。

その反面、活きエサのアジの調達や、釣り場での活きエサ保管に手間がかかります。活かしバッカンやエアポンプなどが必要になり、荷物も多くなっていまいがちです。

しかし、それでも人気がある泳がせ釣り。アワセ時のタイミングの難しさや、柔らかい竿でもやりとりなど、エギングの手軽さとは別の魅力が満載の釣法です。

アジの調達は、泳がせ釣りが盛んな地域では釣り場付近に1匹100円~200円で販売されていることも。なければ、サビキ釣りで釣って確保します。

 泳がせ釣りがとくにオススメの時期…11月~1月 

↓つりトップ泳がせ釣りの基本↓

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スレたアオリイカ攻略に効く、ヤエン釣り

 

アオリイカ、ヤエン仕掛け
泳がせ釣りはエサのアジに掛け針を付けているので、堤防から狙う警戒心の高いアオリイカはなかなかアタックしません。

しかし、ヤエン釣りはアオリイカを掛ける針(ヤエン)を、アオリイカがエサとなるアジを抱いた後に、手元から糸伝いに投入する釣り方です。

泳がせている間は掛け針がない分、アオリイカの警戒心が低下し、アジを抱きやすくなります。泳がせ釣りと比べてもアタリの数は断然上回ると言えます。

その代わり、難しいのがヤエンの投入から、アオリイカを掛けるまでの工程です。

どんなにアオリイカのアタリが多くてもヤエンに乗らなければ意味がありません。難しくて逆にはまってしまう釣り人が多いのも、ヤエンの魅力と言えそうです。

 ヤエン釣りがとくにオススメの時期…1月~3月まで 

↓つりトップヤエン釣りの基本↓

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まとめ

アオリイカ釣りを始めるのであれば、その時期に釣れる確率の高い釣り方にチャレンジするのがよいのではないでしょうか。

秋からアオリイカ釣りを始めるならエギング、冬から始めるのであれば泳がせ釣りがおすすめの釣り方です。

なお、ヤエン釣りはアワセがかなり難しいので、ある程度アオリイカの性質を前述の釣り方で経験してから、挑戦するのがよいでしょう。

アオリイカ釣りにチャレンジしよう!
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《釣り糸の結び方》ウキ止めの結び方を覚えよう!

ウキ釣りに必須のウキ止め。ウキ止めは緩みやすいので、釣りの最中にズレていないかを何度もチェックしましょう。

《釣り糸の結び方》ウキ止めの結び方を覚えよう!

1:ウキ止め糸を10cmほど切り取ります。慣れない間は、長めに切り取るようにしましょう。
ウキ止め01

ウキ止め糸は、使用する道糸の号数に合う表示を買うようにしましょう!

2:ウキ止め糸でループを作って、道糸に重ねます。
ウキ止め02

3:ウキ止め糸をループの中にくぐらせて、道糸と一緒に5回程度巻きます。遠投サビキやカゴ釣りなど、重たいオモリを使用する釣りでは、10回程度巻くようにしましょう。
ウキ止め03

4:ウキ止め糸を締めこみます。締め込む時には摩擦熱が起きないように、ツバや水で湿らせましょう。釣りの最中にウキ止め糸を移動させることも考えて、締め込み過ぎないように!ウキ止め糸は結び目から5mm程度残して、カットしましょう。
ウキ止め04

ウキ止め糸のコツ
ウキ止め糸は、2箇所巻いておくとズレた時が一目でわかります。設定タナよりも50cm程度竿側に目印として、巻いておきましょう。慣れない間は、市販のワンタッチタイプのウキ止めが簡単に付けられるし、とてもズレ難いのでオススメです。

ウキ釣りをしよう!
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《釣りの仕掛け》泳がせ釣りで、大型青物を釣ろう!

普段は沖でしか釣れないブリですが、時期によって浅場への回遊が活発になり、海域によっては、堤防からも狙えるようになります。
そこで今回は、オカッパリのブリ狙いの仕掛けを紹介します。

《釣りの仕掛け》泳がせ釣りで、大型青物を釣ろう!

堤防で狙える時期

ブリの生息域は、日本海では南部、太平洋岸では北海道南部から九州にかけてとされていますが、堤防により接岸し回遊するのは、地域によって、また時期によってもズレがあります。

基本的には夏~秋がハイシーズンとされていますが、冬にかけては水温の高い南方へと回遊します。

ブリの回遊や釣果の有無、いつ頃がハイシーズンになるかは、釣具店などで確認しましょう。

釣行するポイント選び

ブリは手軽な近場の防波堤など、どこからでも狙えるという訳ではありません。

外洋に水深のある外海に面した防波堤が狙い目となります。プラスアルファで潮流のある場所、潮目が発生するポイントがあればさらに確率が上がります。

それから次に肝心なのが、ブリの回遊を引き付けるベイト(エサとなる魚)の群れの有無です。イワシやアジ釣りが盛んな堤防を目安にしてみてもよいでしょう。

ブリ釣り泳がせ仕掛け

 

ブリ、青物のませ泳がせ

 

●竿とリール

竿は、遠投カゴ釣り用などのパワーのある製品を選びましょう。

堤防でのブリとのやり取りは、沖釣りと違い左右に走られます。また、足元では激しく突っ込まれ、せっかく寄せたのにラインが切れてしまう可能性も。

そのためリールも強引にやり取りできる、5000~6000番クラスの大型のリールが必要です。できればカゴ釣り専用や、ジギング専用の製品がおすすめです。

●仕掛け

仕掛けは、図の通りのシンプルな泳がせ仕掛けです。

 

misaki(ミサキ) ヒラメ 青物 泳がせ仕掛け 泳がせハリス 2組入り [ 親針13号-孫針7号-ハリス10号 ] / 活きアジ ヒラメ仕掛 青物仕掛 ブリ ヒラマサ カンパチ スズキ クエ ハタ (1.2)misaki(ミサキ) ヒラメ 青物 泳がせ仕掛け 泳がせハリス 2組入り [ 親針13号-孫針7号-ハリス10号 ] / 活きアジ ヒラメ仕掛 青物仕掛 ブリ ヒラマサ カンパチ スズキ クエ ハタ (1.2)

注意点は大型のブリの引きにも耐えられるライン号数を使用すること、また結束部分をしっかり締め込むことです。

ラインを結ぶ時はプライヤーを必ず使用し、しっかり締め込みましょう。太いラインやハリを結束するのは、指の力だけでは無理です。

ブリ釣りの泳がせ仕掛けは、市販されているものでも構いません。

泳がせの青物(ブリ)狙いの釣り方

1.仕掛けを投入する時はエサのアジが弱らないように、優しく投げ込みましょう。

アジは、着水時の衝撃で弱ります。またタックルが大型のため、仕掛け回収時にもアジにかなり負担がかかってしまいます。なるべく投入、回収の回数を減らせるよう、トラブルに気を付けましょう。

2.アタリがあったら即座にアワセを入れずに、竿先に十分な重みを感じてからアワセを入れましょう。

ブリがアジにヒットしたら早合わせは禁物です。しかし、遅すぎてやりとりの開始が遅れると走られて止めるのが困難になりますで注意が必要です。

3.大型青物(ブリ)はヒットしたあと一度加速したら、どんなに太仕掛けでも止めるのは困難。

アタリを察知してからやりとり開始までのタイミングを逃さぬよう、またやりとりの最中も走らせないよう強引に寄せましょう。

沖にこだわらず

潮通しのよい深場は、青物(ブリ)の好ポイントなのでついつい遠投で狙いがちですが、足元から深い釣り場であれば、手前でヒットすることも珍しくありません。
手前を狙うバロメーターは、ベイトとなる小魚の有無。

ついさっきまで足元にたくさんいた小魚が急にいなくなったら、それは青物が近づいているサインです!

沖と手前の両方を意識しながら、青物を狙うようにしましょう。

足元にから海面まで高さがあるような防波堤は、取り込みのときにランディングネットやギャフを用意しておくとよいでしょう。

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《アオリイカ釣り》初心者におすすめなのは、エギング?泳がせ釣り?

堤防からアオリイカを釣ってみたい!

そんな初心者の悩みの一つに、アオリイカの釣り方があります。初心者におすすめするアオリイカの釣り方は、大きく分けて、活きたアジを泳がせて釣る「泳がせ釣り」と、エギをいう疑似餌(ルアー)を使ったエギングの2種類です。

では、エギングと活きエサの泳がせ釣り、初心者はどちらの釣り方でアオリイカを狙えばよいでしょうか?

アオリイカを釣りたい!初心者向きはエギング?泳がせ釣り?

アオリイカ

エギングも泳がせ釣りも、アオリイカを狙うのにとても魅力的な釣り方です。

どちらも覚えてほしい釣り方ですが、初心者の方には一度に2つの釣り方を覚えて、さらにタックルを揃えるのは大変ですよね。

そこで、釣りを始める時期でアオリイカの釣り方を選んでみてはいかがでしょうか?

秋から始めるのであれば、エギングがおすすめ

エギングは、エギングロッドとリール、ラインにリーダーを結ぶだけで、あとはエギさえあれば、堤防や地磯から手軽にアオリイカを狙うことができる釣り方です。

(つりトップおすすめ関連記事→ エギングの仕掛け)

●秋にエギングをおすすめする理由

初秋は新子と呼ばれるアオリイカが、堤防の際や、水深の浅い藻場などにたくさんいるのが目視できるシーズンです。

秋の堤防に多い新子のアオリイカの特徴は、まだエギを見慣れていない(スレていない)ので、比較的簡単にエギに興味を示して、抱きついてきます。

また、エギを追うアオリイカが目で見えるため、エギがどのようなアクションをしている時にアオリイカが反応するかなどの、イメージを固めやすいメリットがあります。

※このように、狙う魚(この場合はアオリイカ)を目で見ながら釣ることをサイトフィッシングと言います。

このサイトフィッシングでのイメージさえ覚えておけば、水温の低下とともにアオリイカが徐々に深場に移行して見えなくなっても、同じように釣ることができるのです。

冬のアオリイカは、泳がせ釣りがおすすめ

エサとなる活きアジの確保や、活かしの道具仕立てなど、竿やリールに加えて、揃える釣具も多いですが、冬にアオリイカ釣りを始めるのであれば、泳がせ釣りをオススメします。

つりトップおすすめ関連記事→アオリイカの泳がせ仕掛け

 

冬になると、アオリイカをエギングで釣り上げるにはかなりのテクニックが必要になります。

水温の低下に伴うアオリイカの活性の低下や、エギに対して見慣れて(スレて)しまっていることで、エギへの反応が一気に下がってしまうことが理由です。

冬場のエギングは、エギを底で這わせたり、アクションのパターンを変えたり、小さなアタリを拾わなければならないなど、ある程度のエギング経験と知識が必要になり、初心者には難しい時期になります。

●冬場の泳がせ釣りのメリット

先述したように、冬のアオリイカは水温の低下とともに活性が低くなる傾向があります。活性が低いということは、単純に考えてエサを捕食する際の行動範囲が狭くなるということです。

泳がせ釣りであればアジを泳がせるタナを決めて、アオリイカのいるピンポイントに仕掛けを投入すれば、エギングの様な難しいテクニックを駆使しなくても、ウキでアタリを取ることができます。

冬は、大きなサイズのアオリイカもヒットする時期です。ウキで取るアタリや、大型のアオリイカの引きは、泳がせ釣りの大きな魅力と言えます。

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まとめ

せっかく道具を揃えてアオリイカ釣りを始めるなら、釣果が期待できるに越したことはありません!このように、アオリイカの反応が最も得られやすい釣り方を、時期に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

アオリイカを釣ろう!
エギトップ


《アオリイカ泳がせ釣り》アジの泳がせ仕掛けのタナは、どれくらいがよいですか?

活きたアジをエサに、泳がせてアオリイカを狙う泳がせ釣り。アジを泳がせるタナは、時間帯やポイントによって変える必要があります。

今回は時間帯やシチュエーション別に参考にしてほしい、泳がせ釣りのタナの合わせ方と目安について解説します。

《アオリイカ泳がせ釣り》アジの泳がせ仕掛けのタナは、どれくらいがよいですか?

狙うタナ、日中は海底付近が基本

アオリイカの遊泳層は海底から2m以内で、昼間はとくに海底近くに棲息すると言われています。

そのため、もっとも確実なタナ設定の方法は、ちゃんとタナ取り(水深を測る)をしてからタナ設定を行うことです(タナ取りの方法へ)。

タナ取りしたら、水深から1ヒロほど浅くするのがコツです。アジが根に潜ったり、藻に仕掛けが絡むなどのトラブルが少なくなります。

アオリイカのタナ

 

タナ取りをせずに竿出しする場合は、竿1本(5m前後)を目安にして始めましょう。

アオリイカ釣りをするような堤防のポイントは、5〜7m程度の水深がほとんどなので、竿1本にウキ止めを合わせておけば大体の場合は底付近を釣っていることになります。

ただし、海藻が多かったり、明らかに浅い釣り場で竿出しする時は、1ヒロ位から始めて、根掛かりしなければ少しずつ深くするのも良いでしょう 。

夜釣りのタナ取り

アオリイカは昼間ほど深く、夜は餌となる小魚とともに割と浮いてくる傾向があります。そのため、夜は浅めのタナを意識して探るようにしましょう。

・夜釣りの泳がせポイント・カケアガリ

足元から沖にかけてカケアガリになっているポイントは小魚が集まりやすく、アオリイカも少し沖で捕食を意識し待機している可能性があります。

藻場や岩礁が絡んでいるポイントは、さらに好ポイントです。根掛りに注意したタナ設定を心掛けましょう。

・夜釣りの泳がせポイント・外灯周り

また、外灯がある堤防は、その周辺に同じく小魚が集まりやすく、アオリイカもその小魚を意識して付近にいる可能性が高くなります。

外灯があるポイントでは、明りの明暗部が好ポイントです。タナは浅めの設定からスタートし、アタリが無ければ徐々に深くウキ止めをずらし、暗部よりに狙うようにしましょう。

満月、月夜の晩は浅タナに浮く

 

視覚を頼りにエサを捕食することの多いアオリイカは、満月の月灯りに活性が上がるとされています。

外灯がなく真っ暗で、外洋に面する堤防などでもアオリイカがエサとなるアジを見つけやすく、普段は竿を出さない水深のある様なポイントでも、浅タナでアオリイカが釣れる可能性が上がります。

また、満月は満潮、干潮時の潮位の差が大きくなるため、アオリイカの活性が上がるタイミングが増えます。

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アオリイカの食いが立てば、タナはあまり関係ない?

潮通しの良いポイントでは、潮の変わり目の前後など、新しい群れに入れ替わるなど、何かのきっかけで、アオリイカの活性が極端に上がる場合があります。

そんなときは、着水と同時にアオリイカがアジを抱いて横に走ったりと、タナ設定関係なくアタリが頻発します。アワセを入れるタイミングに注意して、手返しに徹しましょう。

まとめ

アオリイカの泳がせ釣りは、泳がせ仕掛けの調整やアワセ、ポイント選びも重要ですが、タナ合わせも釣果に繋がる大事な要素です。

日中の泳がせ釣り、夜の泳がせ釣り、また月夜の泳がせ釣りと、それぞれタナをポイントと合わせて意識しましょう。

アオリイカの仕掛け図へ

釣り場の水深を測る方法へ

アオリイカを釣ろう!

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《冬の夜釣りのターゲット》寒さを堪えてでも釣りたい魚&仕掛けを紹介

冬の夜釣りは、冷たい北風が吹き荒れてとにかく寒い!しかし…、魅力的な釣りものが多いのも事実です。そこで今回は、真冬の夜釣りでよく釣れる魚を紹介します。引きが強くて美味しい魚が目白押し???

冬釣りのウェアの準備はお済みですか?
寒い日はよく釣れる?釣り初心者にオススメの防寒着Best3

《冬の夜釣りのターゲット》寒さを堪えてでも釣りたい魚&仕掛けを紹介

アオリイカ

アオリイカ
昼夜を問わずに狙えて大人気のアオリイカですが、昼よりも夜の方がよく釣れる傾向が強いです。時間的には、夕方から午後10時位までがベストタイムで、深夜は比較的アタリが少ないです。そのため、夜釣り専門のアオリイカ狙いの熟練者は午後10時から午前3時まで仮眠をとって体力を温存してから、朝まずめのゴールデンタイムを迎える方が少なくありません。
泳がせ釣りの仕掛け
海水温が18度を切る頃から、アオリイカのエギへの反応が一気に低下します。その時期からは、活きエサ、特にアジへの反応がよくなります。そこで、泳がせ仕掛けを紹介します。
アオリイカ泳がせ仕掛け

メバル

メバル
寒い冬によく釣れる魚で、真っ先に上げられるのがメバルです。メバルは岩場を好む魚ですが、都市部の堤防のテトラ周りにも棲息しているので、誰でも手軽に釣ることができます。
ソフトルアーの仕掛け
最もメジャーな釣り方はジグヘッド&ソフトルアーで、そのゲーム性の高さから根強い人気があります。
メバル仕掛け

カレイ

カレイ
カレイは、深夜から明け方に頻発します。カレイ釣りはとても簡単で、仕掛けを放り込んだら、ただ待つだけです。そのため、車を横付けできる釣り場だと、釣れるまで車内で暖をとる釣り人が多いです。
投げ釣り仕掛け
アタリがあってもすぐにアワセを入れずに、竿先をドンッと抑え込むまで待ちましょう。
カレイ投げ釣り仕掛け
冬釣りのウェアの準備はお済みですか?
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海へ行こう!
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アオリイカ狙いに、オススメのウキBEST3

アオリイカ狙いに最適なウキを選ぶなら、自立ウキをオススメします!自立ウキは飛距離が出るし、アジが浮き上がってもウキが倒れないし、北風が強い時でも安定してウキが立ってくれるなど、メリットがたくさんあります!そこで、オススメの自立ウキを紹介しますよ(^o^)/

アオリイカ狙いに、オススメのウキBEST3

ハピソン 緑色発光自立ラバートップミニウキ YF-8642

緑の発光がかなり見やすく遠投しても大丈夫です!風がある日でも安定して、自立ウキならではの飛距離も出せて重宝しますよ。

ガルツ LED電気ウキ


このウキの特徴は何と言ってもウキのライトが3色から選べる事です!電池を入れる場所を変えるだけで赤、緑、青の3色から選べます。試しに全部に(リチウム電池4本!)刺したら、虹色になってました(^^)  2号までが遠投オモリ内蔵です。

キザクラ NF BASIC  LLサイズ 3号

円錐ウキも絡みなどのトラブル無く人気があります。なかでも飛距離、明るさトップクラスのこちらが人気ですね!LLサイズまでがアオリイカ釣りに良いと思います。それ以上だと余浮力あり過ぎてイカが離してしまいます。

以上となります!アジを泳がせてると、青物が掛かったり、スズキが掛かったりと面白いハプニングが多いのでウキ、仕掛けは余分に持って行く事をオススメします(^o^


アオリイカ狙い、あると便利なグッズ5選

アオリイカ釣りで釣果に差が出るのは時合いを逃さない手返しの早さと、釣りがし易い環境を作る事だと思います!そこで、アオリイカ釣りであると便利なグッズを紹介したいと思います!

アオリイカ狙い、あると便利なグッズ5選

ダイワ/バトルゲーム ヤエンスタンド

ヤエンスタンドとなってますが勿論泳がせ釣りにも便利ですよ。竿を掛ける角度によって、アジが抵抗少なく泳がせる事が出来ます!

タカ産業/竿立て付き 活アジブクバケツ

アジ活かし+竿立ても付いていてリーズナブルな価格で販売しております!どうせ買うならセットのこちらがお得ですよ!

カツイチ/潜助君

水深が深い場所を狙いたい、アジが潜ってくれてない気がする。。などと思った時は強制的に沈めましょう!アジには申し訳ないですがm(__)m ヤエンでも泳がせでも使いますね。
タカ産業/活かし楽チンPUMP
とうとう出ました!アジが弱る原因の一つである外気温の低さによる水温の低下。それを事前に防ぐため楽に海水を汲み上げ循環出来るのです。ホースの長さが4mなので使える場所は限られますが面倒な水汲みがしなくてよくなりますね!後、バッテリーと荷物も増えますがf^_^;)
メイホー/固形酸素発生剤 O2パワー

釣りの途中、エアーポンプが壊れた、電池切れした!などの予備的な要因で持っておくと便利です(^^) 約9時間は持つと記載されてますが、アジの数や水量にもよります。

《堤防釣りの仕掛け》乗りが抜群!アオリイカのヤエン釣りを解説

アジの泳がせ釣りにも反応が薄くなってくる厳寒期から春にかけて有効な釣り方がヤエン釣りです。エサとなるアジに直接仕掛けを付けず、フリーで泳がせるヤエン釣りは、アオリイカのアタリの回数が格段に上がります。

ただ、ヤエン投入からのアワセが難しく、上級者向けの釣り方とも言えます。アタリの回数に対しての釣果のバランスが上達のバロメーターです。

難しいから面白い、ヤエン釣りの仕掛けと釣り方を解説します。

《堤防釣りの仕掛け》乗りが抜群!アオリイカのヤエン釣りを解説

アオリイカ、ヤエン仕掛け

アオリイカ
時期 冬、春がメイン(秋はアオリイカが小さ過ぎて不適)
場所 堤防、岸壁、磯
エサ 活きた小魚(アジ、ボラの子、イワシなど)
●ヤエン釣りの竿

ダイワ(Daiwa) 磯竿 スピニング リバティクラブ アオリイカ 2号-51 釣り竿ダイワ(Daiwa) リバティクラブ アオリイカ 2号-51 釣り竿

竿は、アオリイカ専用として発売されている製品がヤエン釣りに適しています。アオリイカの乗りがよくなるよう穂先にソリッドが採用されているで製品や、ヤエンを投入する際に、取り回しがいい様、4m前後の長さ設計になっています。

専用竿以外の竿を選ぶ際は、1.5号~2号のカーボン竿で、長さは4~5mクラスの竿にしましょう。アジを投入するときに少し曲がり込みますが、アオリイカの乗りの良さをまずは優先します。

 

●ヤエン釣りのリール

シマノ リール 13 アオリスタ BB 2500シマノ リール 13 アオリスタ BB 2500

リールは、ワンタッチでドラグフリー操作のできるリアドラグ搭載リールがおすすめです。

置き竿にしていても安心で、とにかく泳がせ釣りには便利な機能が満載です。

↓リアドラグの詳しい解説は↓

http://www.tsuri.top/post-5358/

 

ヤエン、アオリイカの釣り方

  1. 活きアジの尾の付け根にハリを刺して、海に投入します。
  2. スプールをフリーにし、ラインを出しながらアジを自由に泳がせます。
  3. アオリイカがアタックして来たら、アタリが出ます。アオリイカのアタリは穂先が抑え込まれたり、糸が走ったりします。
  4. アオリイカが乗っていることを確認したら、3分ほど待ちます。待つ理由は、アオリイカにエサを本食いさせるためです。エサに抱きついているだけの時は警戒心が高いので、竿の操作をすると異変を感じて放してしまいます。
  5. ヤエンを投入します。道糸にヤエンを引っ掛けて、海中へ投入します。
  6. ヤエンがアオリイカに到達した頃合いを図って、アワセを入れます。

アジが掛けバリを背負って泳ぐ仕掛けに比べると、ヤエン釣りはヤエンが投入されるまではほぼ何も違和感ない状態でアジが泳いでいますので、アオリイカの警戒心が下がります。

そのため、アオリイカのアタリの回数はとても多いですが、アオリイカにヤエンをフッキングさせるのがとても難しいのです。

●ヤエンをしっかり掛ける

まずアタリがあったら、本食いするまでジックリ待ちます。ヤエン投入のタイミングが来たら、竿を真後ろに向かって倒しラインを手元にヤエンをセットします。

ラインを張った状態で投入し、しっかりアオリイカまでヤエンが到達したのを確認したらアワセを入れます。

ポイントは、本食いするまでジックリ待つこと、ヤエンが到達したのを確認することです。

まとめ

ヤエン釣りは、アジ自体に仕掛けが付いてなく、フリーで泳がせる事ができるためアオリイカが違和感なく抱きます。

ウキ釣りに比べて、アタリの回数が頻発しますが、ヤエンを投入して掛けるまでが難しい釣りです。その難しさもヤエン釣りの魅力の内と言えます。冬から春にかけて、ぜひヤエン釣りで大型のアオリイカを狙ってみてください。

 

 Yaen fishing is difficult,but interesting!

ヤエン釣りは、難しいけど面白い!

 


《動画》中村 透の泳がせ釣り旅 ~奄美・トカラ編~(中村 透)

船の大物釣りのエキスパート 中村氏の泳がせ釣りの極意を解説!