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初心者にオススメ、サビキ釣りをしよう!
サビキ釣りとは
複数の擬似バリが連なった、サビキと呼ばれる仕掛けを使用する釣り方です。
釣れる魚は?
小アジ、小サバ、コノシロ、イワシなど、群れで回遊する青魚。小物の数釣りに向いています。時期は春から秋。冬は、あまり釣れません。
仕掛け
道具の説明
竿
3〜4m程度、10号前後のカゴオモリを使用しても、取り回しのしやすいもの。
推奨竿/TAKAMIYA(タカミヤ) ロッド 堤防サビキ 450 KP-1024
リール
3000番程度のスピニングリール。シマノかダイワを推奨。
推奨リール/SHIMANO(シマノ) リール アリビオ 2500 3号糸付 27726
ライン
3号程度のナイロン。
推奨ライン:サンライン(SUNLINE) ライン ALL STAGE 100m ブルー 12lb/3号
仕掛け
市販のサビキ。詳細は、下記で説明。
下カゴ
5〜10号程度。水深や流れによって、重さを替える。
深くて流れがある→10号程度 浅くて流れがない→5号程度
推奨下カゴ:TSURIOH(ツリオウ) DT033 サビキカゴ 3P S-6 ブルー
サビキの選び方
ハリの大きさ
アジの大きさを基準、ハリのサイズの目安例です。
アジの大きさ | ハリのサイズ |
7cm前後 | 3〜5号 |
12cm前後 | 5〜7号 |
17cm前後 | 7〜10号 |
サビキの素材、カラー
サビキには、素材やカラーの種類がたくさんあります。
初心者の間は、下記の3種類を押さえておきましょう。
・白スキン
・赤スキン
・ミックス(色々なサビキがミックスされているので、魚の釣れたサビキを見れば、当たりカラーや素材がわかる)
安さの百均、よく釣れるメーカー品
百均のサビキは、安くて人気があります。筆者も百均のサビキをよく使いますが、時々、どうしても百均のサビキで、釣れない時があります。
そんな時は釣具店で販売している、ちょっとお高めのメーカー品のサビキを使っています。
メーカー品のサビキは、百均のサビキの3倍以上の釣果を上げることも珍しくありません。
高海水温期で、魚の活性がとても高い時は、メーカー品も百均もあまり差がないです。
状況によって、上手く使い分けましょう。
釣り方
- 下カゴにエサを詰める。
使用するエサはジャンボ(アミエビ)が基本。サビキのマキエ用の集魚剤を混ぜると、集魚力がアップするし、下カゴにも詰めやすくなります。 - 足元に放り込む。
下カゴの位置は、海底よりもやや上(30〜50cm程度)が基本。
状況に応じて、浅く狙ってみよう。 - 竿を上下に振ってエサを撒く。
海中でマキエを拡散させる。マキエは、サビキの周りを漂うイメージ。
魚が集まるまでは、手返しよく打ち返して、マキエを効かせよう。
サビキ釣りのイメージ動画
以上、サビキ釣りの方法でした。
サビキ釣りへ行こう!
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