《釣りの仕掛け》秋の夜長の定番、タチウオのウキ釣り

仕掛け、タックル

タチウオの仕掛け

タチウオウキ釣り仕掛け

糸と金具を結ぶ、ユニノットの結び方

ウキ止めの結び方

タチウオ
時期 秋がメイン(春〜夏可)
場所 堤防、岸壁

前アタリでアワセず、本食いまで待つ

タチウオのウキ釣りでは、ウキを一瞬で引き込んだり、竿を引っ手繰るようなアタリを見せることはほとんどありません。タチウオはまず、ウキをジワっと沈めたり、食い上がって居食いするなどします。この前アタリでアワセを入れても、タチウオがフッキングすることはまずありません。しばらく待てば(3分程度、個体差あり)、沖に向かって走ってくれるので、その時にしっかりとアワセを入れます。

エサを動かし続ける

タチウオのウキ釣りでは、仕掛けを一度放り込んだらじっと待つのはダメです。竿を上下させてツケエを動かして、タチウオに誘いを入れるのが、釣果アップの基本的なテクニックとなります。これはタチウオに限らず、フィッシュイーターを狙う時の基本テクニックなので覚えておきましょう。

明るい場所を狙おう

タチウオは、光に集まる性質が特に強い魚です。そのため、竿出しする際は、常夜灯があればその近くを釣り座に選びましょう。なお、集魚灯があればタチウオの寄り付きがとてもよくなります。余裕のある方は準備をしておきましょう。

 

Let’s enjoy Largehead hightail Fishing! 

タチウオ釣りを楽しもう!