大野川河口〜大分市 家族のキス釣りやルアーの青物など

初夏のちょい投げのキス釣り、ブリやネリゴにシーバス

春	アジ、チヌ
夏	チヌ、キス
秋	アジ、チヌ、キス、青物、シーバス
冬	アジ、青物

大分川河口のメインポイントは右岸の導流堤。
約800mの長さの導流堤は、先端付近は青物やシーバスのルアー、根元付近はキスやチヌ釣りで人気が高い。

釣り場解説

足場の悪いテトラからの釣りになるので、足元に注意をして釣りをしましょう。
秋のルアー釣りではブリ、ハマチ、ヤズ、シーバスを狙えます。
年によってはネリゴ（カンパチの子）が頻発することもあります。
秋の夜のライトゲームでは良型アジの実績があります。

秋にはブリの回遊があります。
足場が広くフラットなので、ルアーのキャストをしやすいです。
トップウォータープラグやメタルジグなど、様々なルアーを準備しましょう。

導流堤の内向きでも外向きでもキスを狙えます。
晩春から初秋までは遠投しなくてもキスが釣れるので、初心者でも簡単に狙えます。
ただし、クサフグがとても多いのでクサフグが多いと感じたら、釣り場を10m程度移動しましょう（状況によって移動を繰り返す）。
上流の鉄塔に向けてのロングキャストで、キスの数が出ることがあります（本格サーフ向け）。
外向きのフカセ釣りではチヌやキビレを狙えます。