チヌ釣りが大人気、コノシロを一年中狙える
春 | アジ、コノシロ、チヌ、ヒラメ、コウイカ |
夏 | アジ、キス、コノシロ、マゴチ、コウイカ |
秋 | アジ、キス、コノシロ、チヌ、ミズイカ、コウイカ |
冬 | アジ、コノシロ、ヒラメ、ミズイカ |
ワンドの奥まったところにあり、海面が荒れることのない安定した釣り場。
フカセ釣りでは良型のチヌを通年狙えます。
ちょい投げでキスを狙えるので初心者にもオススメ。
波止の内向きには船が多いので、ロープなどには注意。
釣り場解説
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ポイント①
チヌ釣りでとても人気が高い釣り場です。
30㎝級の数が出ることもあれば、50㎝を超える年無しが釣れることも。
満潮時で水深は7mほど、基本は底ベタ狙い。
付けエサにはオキアミの生が基本ですが、暑い時期にはエサ取りが増えるので、ダンゴやサナギなどを使った対策が必要。
大型のボラが混じることがよくあります。
ポイント②
春の風物詩のコノシロ釣りですが、近年は通年居着くようになりました。
また、港内のちょい投げでキスが釣れます。
20㎝前後がアベレージサイズで、25㎝級が混じることも。
全体的に、キスのサイズが大きめ。
型揃いで20匹以上釣れることがあります。
ルアー釣り
底には砂地が広がり、コウイカが住み着いています。
200~300gが平均サイズで、3~4杯は期待ができる。
エギ3号にナス型オモリ1号をセットし、底をぞろ引くように誘うのがここでの釣り方。
稀にキロ級のモンゴウイカが回ってくることもあります。
熊本県の釣り場解説BOOK