釣り初心者からベテランまで楽しめる人気ポイント
春 | アジ、チヌ |
夏 | アジ、チヌ、キス、ウナギ、タコ |
秋 | アジ、チヌ、サヨリ |
冬 | アジ、チヌ |
車を横付けして釣りができる岸壁があり、家族連れでも安心して釣りを楽しめるポイントです。
釣り場は岸壁、導流堤、テトラの3ケ所に大別されます。
アジ、チヌ、キスがよく釣れて、年によってはイワシが釣れることもあります。
初夏には港の西側にある海添川でのウナギ釣りが人気です。
フェリー乗り場ではトイレがあり、自販機があります。
売店やレストラン(弁当あり)もあるのでとても便利です。
釣り場解説
ポイント名は、「臼杵港の白灯台」として知られます。
白灯台までは、テトラ帯を約10分程度歩くので、健脚向けのポイントです。
周辺は水深が深くて潮流があることから、臼杵港でもっとも安定してアジの釣果を望めます。
釣り方は遠投サビキ釣りがよいでしょう。
ポイント名は、「臼杵港の導流堤」として知られます。
一年を通して様々な魚を狙える人気ポイントです。
もっとも釣り人で賑やかになるのが、秋のサヨリの接岸です。
この時期になると2m間隔で、サヨリ狙いの釣り人で導流堤がぎっしり埋まります。
サヨリ狙いの仕掛けは、ウキカゴ仕掛けがほとんどです。
遠投するほどサヨリが釣れる傾向があるので、正確に遠くに仕掛けを飛ばすようにしましょう。
仕掛けを正確に飛ばせない初心者は、釣り人のいない場所で仕掛けを飛ばす練習をして自信をつけてから、ここでサヨリを狙いましょう。
車を横付けできる人気ポイントです。
フカセのチヌ釣りやサビキのアジ釣りで実績があります。
真冬には、カレイ狙いの釣り人の姿を多くみられます。
初夏の雨後の海添川では、ウナギ狙いが人気です。
年々、ウナギの数が少なくなっていますが、稀に爆釣する瞬間があるので、それを期待する常連さんが少なくありません。
オススメのターゲットはアジです。
あまり大きなアジの回遊が少なめですが、外灯周りでは数釣りを期待できます。
また、白灯台テトラの周りではアジ、メバル、カサゴも狙えます。