ちょい投げのキス釣り、サビキのコノシロ
春 | チヌ |
夏 | コノシロ、チヌ、キス、マゴチ |
秋 | コノシロ、イワシ、チヌ、キス、タチウオ、スズキ(シーバス) |
冬 | コノシロ、チヌ |
サーフの投げ釣りの人気釣り場。
ファミリーにおすすめです。
晩春から秋にかけて、キスが安定して釣れます。
釣り場解説
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ポイント1
波止の付け根から先端まで、どこからでも釣りが可能です。
付け根付近には小磯があって、その周りをチヌがよく回遊します。
初春から夏にかけてはコノシロが群れ、連日多くのサビキ釣りで賑わいます。
突端付近の流れは速く、タチウオやスズキなど大きな魚の回遊があります。
ポイント2
夏場は海水浴客を少し見かける程度で、あまり気にせず釣りを楽しむことができます。
※ただし、海水浴客優先です。
真夏は15㎝にも満たないピンギスも多いですが、数釣りに20㎝を超える良型も交じります。
ルアー釣り
スズキやタチウオは、カタクチイワシなどのベイトの群れが接岸している時がよいです。
タチウオは指4本が出れば、スズキは80㎝を超えるビッグサイズの実績があります。
また、サーフ周りのマゴチは基本はボトムを狙いますが、ミノーなどに飛びついてくることもあります。
熊本県の釣り場解説BOOK