【初心者の疑問】夜釣りの電気ウキの選び方について

初心者
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夜釣りの魅力はなんと言っても、煌々と光る電気ウキがズボーーンと入った瞬間です。
一気に眠気を吹き飛ばし、テンションMAXに登りつめます!

今回はカゴ釣りやフカセ釣り、タチウオ釣りなど様々なシチュエーションで活躍する電気ウキにスポットを当てて、選び方のアドバイスを紹介します(^^)

【初心者の疑問】夜釣りの電気ウキの選び方について

ターゲットに合う、電気ウキをチョイス

電気ウキには様々な種類があります。

カゴで投げる遠投性のあるウキ、フカセ釣りなどの軽い仕掛けで使う円錐ウキや棒ウキ、アオリイカ、タチウオ釣りで使う2〜5号クラスのウキなど、対象魚ごとの適正ウキがあります。

カゴ釣りで使用する大きめの電気ウキをタチウオ釣りやアオリイカ釣りで使おうもんなら、細かなアタリが取れないことに加えて、ウキ抵抗による食い込みの低下も重なり、まったく釣れないなんてこともあるので、適正ウキをチョイスするようにしましょう。

ターゲット別、オススメ電気ウキ

キザクラ NF basic シリーズ〜フカセ釣りなど、軽い仕掛けに

磯、波止…釣り場を選ばず使えるドングリタイプの電気ウキ。
明るいレッドのトップの視認性は抜群です。

中通しのベーシックタイプ、環付のスティックタイプなど、サイズが豊富。
フィールド、ターゲットに合わせて選べるラインナップが揃っています。

 

富士灯器 FF-Bシリーズ〜チョイ投げ、遠投カゴ釣り

飛ばしサビキやカゴ釣り、飲ませ釣りでの青物狙いなど、遠投性能に優れた電気ウキ。
ウキトップの発光部分が幅広いので、しっかり見ることができます。

昼夜兼用タイプなので、夕暮れ前からの竿出しにもセット可。

 

釣研  LF遠投カゴナイト〜遠投カゴ釣り

12時間以上の連続発光が可能かつ、100m以上流しても視認が可能な高輝度LEDを装備。
耐衝撃性にも優れ、波止際への接触や、投入時のショックにもびくともしない素材を使用しています。

 

ハピソン  YFシリーズ〜タチウオ、アオリイカなど

こちらの自立ウキは、アオリイカの泳がせ釣りの際に、とてもお世話になっております!
個人的には、とにかく明るく感じさせられます。
その理由は、高輝度緑色LEDを採用しているからのようです。
自立タイプなのによく飛び、向かい風でも投げやすいです。
北風の強い時期にも、頼りになります。

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最後に、電気ウキの使用で気をつけて頂きたいのが、リチウム電池をセットしたら、しっかり締めることです。
海水が入ってしまって、購入したばかりの電気ウキをダメにしてしまう方も少なくありません。
さあ、夜釣へ出かけましょう!