アジングの良さは、ちょっとの時間があれば、気軽に竿出しできること。
夏の高水温が下がり始める秋はアジの数も型も期待ができる、アジングに一番適した時期になります。
どちらかといえば、型よりも数狙い向き、表層から中層でアジが活発にエサを捕食します。
それでは201年秋にアジングを始めたいアングラーに向けて、オススメのジグヘッドを紹介します^ ^
2016年秋、初心者にオススメのアジング用ジグヘッド5選
ジグヘッドは軽めの0.8gを基本とし、深場や流れの速い釣り場用に1.5gまで準備しておきましょう。
あつかい易さで選ぶとヘッドの形状は「丸いラウンド型」、「スイミング能力の高いバレット型」がよいです。
ラウンド型は潮受け抵抗があるのでアタリが取りやすく、バレット型はアクションを加えやすいです。
第1位:ティクト/アジスタ Sサイズ 1.3g
すっぽりと口に入りやすいショートシャンクのフックと、浮き上がりにくいヘッドにより、スロー・リーリングでのレンジキープがしやすい。
最近流行りのオープンゲイプ(針先から軸の間が広い)なので、アタリがあると自動フッキングします。
フッキングが苦手なビギナーの大きな助けになるでしょう!
第2位:カツイチ/アジドライブ SV-55 0.9g
潮受けのヘッド部分は適度な巻き抵抗があり、細かなアタリを逃しません。
若干外向きになってる針先も豆アジの小さな吸い込みでも上アゴにフッキングしやすくなっていますので向こう合わせか、こちらからの巻き合わせ程度でOKです!
ただ巻きでもフォールでも威力を発揮します。
第3位:オーナーばり/カルティバ アジ弾丸 1.5g
ベーシックタイプの安定した定番モデル。
他のバレットタイプとの違いは、ヘッドの先端部分が折れること。
アジが常夜灯周りや小魚を捕食してる時はためらわずに、先端部分のナマリを折って、表層を狙いましょう!
ジグヘッドを替えることなく、重さを変えれるのは良いですね(^^)
ただし…、一度折ると元には戻せませんのであしからず。。
第4位:DRESS/ディーヘッド 1.2g
ラウンド型とバレット型の間のような形。
アタリの取りやすさ、スイミング性能、飛距離、どれも優秀なジグヘッドです。
フックの形がノーマル形状なので、こちらからフッキングすることを意識しましょう。
アジングの基本ですが、口が切れやすいのでソフトにアワセましょう。
第5位:34(サーティーフォー)/ダイヤモンドヘッド 1.3g
アジング界をリードする34からは定番のダイヤモンドヘッドの紹介です。
ヘッドの形状が名前の通りダイヤモンドのカット面の様な形になっているので、あらゆる角度からキラキラと反射。
ジグヘッド自体での、集魚効果の期待ができます。
オープンゲイプのフックなので、フッキング率が高いです。
お店にあったら即買いですよ(^^)
まだまだ紹介しきれない商品が、釣具店には沢山あります!
実際に使ってみないと分からないと思いますが、「どれが釣れるのか?」「人と違う釣りをしたい!」などなど、自分のスタイルに合った物探しをするのも、釣りのひとつの醍醐味ですよ(^^)