そこで狙ってみてほしいのがヒラメです。
春になると産卵のために大型ヒラメが岸近くに寄ってくるので、これを狙わないわけにはいきません!
そこで今回は春のヒラメ釣りに揃えておきたいルアーベスト10を紹介します。
2017年春、ヒラメ釣りに揃えておきたいルアーベスト10
1位【シマノ 熱砂スピンビーム】
小型でよく飛ぶ2フック仕様のメタルジグ
ただ巻きでヒラメを誘ってくれるヒラメ専用に設計されたメタルジグです。
春はまだベイトサイズが小さいので、小型のルアーを持っておくことがポイントとなります。コンパクトなこのルアーは春のヒラメ狙いで最適です。
ヒラメのバイトを逃さないように、交換用のフックを準備しておくとよいでしょう。
春のサーフでのヒラメ狙いで、もしひとつだけ持っていくなら迷わずこのルアーをおすすめします。
2位【ティムコ オーシャンスピン】
ブレードとダブルフックが一緒に回転するブレードジグ
ブレードにアタックしてくるヒラメでもフッキングできるブレードジグです。
ブレードとボディーの接続部には熱収縮チューブが被せてあり、ブレード絡みが少ない設計です。ゆっくりリトリーブしても安定した姿勢で泳がせることができます。
3位【シマノ 熱砂ヒラメミノーIII 125】
ヒラメ狙いで定番となっているミノー
シマノ独自の重心移動システムにより、向かい風でも飛距離を出してくれる定番のミノーです。
フローティングとシンキングタイプがあり、狙う水深やアクションの違いで使い分けるとよいでしょう。
ヒラメ狙いで使いやすい3フック仕様なので、春以外でもボックスに入れておきたいおすすめのミノーです。
4位【エコギア パワーシャッド 4インチ】
大きすぎず小さすぎない、ヒラメ狙いに最適なサイズのシャッドテールです。
ボディー下部にトリプルフックが装着できるジグヘッドとの組み合わせがおすすめとなります。防波堤やサーフなど場所を選ばない応用範囲の広さも魅力です。
5位【メジャークラフト ジグパラ ショアスロー】
リアクションとフォールで誘うフラット形状のメタルジグ
メタルジグ特有の全体比重で飛距離も抜群のフラット形状メタルジグです。
最初からリアとテールにアシストフックが装着されており、ヒラメの噛み付き型バイトをしっかり拾ってくれます。
防波堤で水深があるような場所でリフト&フォールをメインに使用しましょう。
6位 【デュオ ビーチウォーカー フリッパー】
ビーチウォーカーシリーズ第4のルアー
70mmとコンパクトなボディーであるにもかかわらず、ウエイトがある2フックタイプのメタルジグです。
ウエイトがありますが浮き上がりやすい形状をしていて、浅い場所でも使用できます。
主にサーフでの釣りで、ただ巻きやリフト&フォールで使っていくとよいでしょう。
7位 【デュエル ハードコア ヘビーシンキングミノー】
トリプルミラーボディーが特徴のヘビーシンキングミノー
ボディーの上部、側面、下部の3面によるフラッシング効果が強烈なシンキングミノーです。
テール部は光を通すようになっていて視認性を高め、ヒラメのミスバイトを少なくできるようにしてあります。
タダ巻きだけでなく、ジャークやストップ&ゴーでも使ってみてほしいおすすめのミノーです。
8位 【ダイワ フラットジャンキー ヒラメタル】
多面フラッシングが魅力のフラット形状のメタルジグ
フラットフィッシュ狙い専用に作られたメタルジグです。
リトリーブでもアクションを加えても、しっかりと動いてくれるのでヒラメの活性に合わせた使い方ができます。
春の小型ベイト攻略には持ってこいのルアーです!
9位【メジャークラフト ジグパラ ブレード】
塗装が剥がれにくいメタルバイブレーション
小型でアピール力が強く、かつ飛距離が出せるのがメタルバイブレーションです。
5層の重ね塗りによる強度アップで、塗装が剥がれやすいメタルバイブレーションの欠点を補っています。
スナップが最初から標準装備してある、初心者に優しいルアーです!
10位【アブガルシア ソルティーステージ バウンシー】
ボトムすれすれを強いアピールで攻略できるチャターベイト
ソルトルアーでは珍しいチャターベイトです。
ゆっくりリトリーブしても、ブレードがしっかり振動してヒラメを誘います。
ヒラメの活性が低いと感じたときに使ってほしいルアーです!
まとめ
春のヒラメ釣りでは小型サイズのルアーを中心に、定番のルアーを持っておくとよいでしょう。
今回紹介したルアーを使って、ぜひ春のヒラメ狙いに挑戦してみてくださいね!